しょうもない知識を披露するスレ 第40幕
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あれ、既に
しょうもない知識を披露するスレ 第40幕
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1581462147/
ってのが存在しているんだけど。 おれの不注意で重複申し訳ない。
よければ次スレにでも使ってくれないか? じゃ、保守がてらに小ネタ。
米国で初めて無事に衛星軌道から地球に帰還できた人工衛星は、ディスカバラー13。
ただしディスカバラー計画は科学衛星なんだが、裏で
偵察衛星の”コロナ計画”をやってたんだ。
で、再突入体に関してはあまり公にしたくはなかったんだけど、ディスカバラー13のカプセルが
公にされてしまったんで、次の14では
「回収されたカプセルのの存在は秘匿する事」
って命令が出ていたんだが、いつのまにかその命令が
「回収されたカプセルは完全に破壊する事」
とされてしまい、回収された14のカプセルは
ハンマーで叩かれ、ガスバーナーで切断され、最終的に
ヘリコプタで深い谷に叩き落とされ、原型すらわからない様にされたって話。 松本零士が描いた漫画で『パニック・ワールド』ってのがあった。
今の日本によく似た情景を描いてたな。
自衛隊がピリピリしてる。
国籍不明編隊を無警告で全部撃墜。
政府とかにコネのある人たちが、イソイソと東京から逃げ出す。
政府が公式発表して「何者かが都内に水爆を仕掛けた」
大衆は信用せずに避難しない。
そのうちカラ水爆が見つかり、カラ騒ぎは終わる。
数日経ったら、「パニック・シンジケート」とやらが、都内に残った原爆の不発弾を再起動させたと声明を出した。
日本中大騒ぎで、東京は他人を轢きコロしてでも逃げ出す大衆で溢れ返る。
自衛隊の治安出動で鎮めたのだが、爆発予告時刻になっても爆発しない。
遠隔装置の不具合を診に来たパニック・シンジケートと自衛隊が交戦。
デマだと思い込んだ短気な都民が戻り始めて、松本零士流のシッチャカメッチャカとなる。 鳥羽伏見の戦い
幕府軍 フランス式の小銃
新政府軍 イギリス式の小銃 大砲 福沢諭吉のアメリカ人にワシントンの子孫を聞いても誰も知らないと返されたという話は
有名だが、ワシントンには子がないがジョージ・ワシントン家は続いている
マーサ夫人は再婚で連れ子のジョンはワシントンの副官としてヨークタウンの戦いで戦病死
ジョンの子ジョージ・ワシントン・パーク・カスティが暗殺後に養子とされ急遽家を継いだ
パーク・カスティの子に男子はなく4人の娘のうち3人に先立たれ残るメアリーの夫に
イングランド王家の血筋で独立戦争の英雄ヘンリー・リーIII世の息子を迎え跡を継がせた
咸臨丸がやってきた当時のジョージ・ワシントン家はこの代になる
その長子ジョージ・ワシントン・カスティ・リーが家名を継いだが親子は南軍に組みし没落
カスティ・リーは生涯独身で子がなくジョージ・ワシントン本家は断絶した >>1出番乙
スタイリッシュな軍服の武装SS他ドイツ軍兵士はパンツを履いて無い
長シャツを下に着てその下端で前後から一物を包んでいる
これは戦場での迅速なウンコに対応するために考案された正規の仕様 そもそも下着のパンツ自体が意外と新しいものなので
(トランクスが1920年代、ブリーフが1930年代)
迅速もなにも元からその仕様なのだ。
それまでは普通、シャツの長い裾で覆ったり
「大草原の小さな家」でお父さんが着てたような上下繋ぎの下着だった。
つなぎだと大のほうが大変だがそこはケツの部分に四角い窓状に開けられる穴があるので
それを開けてしてたのだ。 お尻に四角い窓がある赤いツナギ状の下着って昔東京12chで夕方やってたアメリカのアニメでよく出てきたね
子供は決まって窓が開いてお尻丸出しで歩いてるとこまでデフォだった ここしょうもなくて笑える軍事ネタを持ち寄るスレで
人の書き込みを踏み台にして物知り自慢こいて自己満足に浸るスレじゃ無いよ? ガセで喜びたいならネトウヨ隔離スレで中韓はホロン部日本ホルホルしてればいいんじゃね?
ここ軍板なんだし… >>16>>20
何でそこでID変えるの?小心者w 武装SSがパンツ履いて無かったと言うのは
手元の洋書の「武装SS軍装学」って章に載ってたのを薄ら覚えてた話ね
良く読み直せば履いてない奴が多かったとか履いて無い時期が有ったとか
少々翻訳・解釈のズレや記憶違いは有るかも知れない
何か他の資料を見てガセだと決めつけるなら別にそれでもいいよ
目の前で見てた事じゃ無いし違う見解も有るだろうさ
まあ>>18には同意
こんな顔も名前もわからないスレで威張って居たいやつには威張らせておけばいい
俺もしばらく来ないわ、つまらん(笑 そいつ戦車のスレにも居るコバンザメ大先生だな
何かってば後から人のレスに文句付ける形で偉そうなこと書いちゃ
僕の方がよく知ってるんだぞー!って調子こいてる下衆。
ガセで喜びたいならどーのこーのって言い回しもそっくり
あっちこっちで反感買っていろんなスレ人が減ったり止まったり腐らせてらw 東独の軍服はナチス時代を流用しているが下着もロングスリーブのシャツとステテコの
スタイルを継承している
日本のホモが褌を愛好するようにドイツのホモも東独軍の下着が伝統のスタイルとして
一ジャンルになっている 自分がID変えるから他人もそうって思うのか
荒らしてんの自分自信だろ そこは自分自信じゃなくて「自分自身」な
頭悪いのに強がる割に動揺してやんのw 正誤や賛否は別にして何処かこのスレッドの座興にそぐわない
妙に説教染みた口調で長文の補足を付ける人が居るなとは俺も感じていた
しょうもなく無い知識を御披露する場所は他に有るんじゃ無いのかね? 変なのが粘着してネタもないのに暴れてる時はネタ貼って流そうね。
カナダは英米に先んじ真珠湾攻撃当日の12/7に内閣が対日宣戦布告を発表している。
真珠湾攻撃の6時間半前に日本からの謎の通信を傍受し、その後電話を盗聴していた
日本大使館が存在しない図書館に寄付をしたと明らかに怪しい電話をかけまくるので、
キング内閣は緊急招集をかけ真珠湾攻撃前から対応を進めていた。
第二次世界大戦のスヘルデの戦いやオランダ解放など欧州で武勲を挙げたカナダ軍。
その割には眼前の太平洋ではカナダ軍のイメージがないがそれもそのはず
カナダと日本の大規模戦闘は2個大隊が駐留していた開戦劈頭の香港の戦いしかない。
英連邦なので戦域担当はイギリスと同じになり太平洋方面にほとんど関わらなかった。
アルゼンチンはカナダの領土。
同じラテン語の銀が由来の銀鉱山があったニューファンドランド島の小さな半島の地名。
銀鉱山は戦間期に枯渇し程よく整備され北米の東端という立地から第二次大戦では
大西洋航路の海上護衛部隊の基地になり、大西洋最大の空母駐留基地に発展した。
大西洋憲章はここでアイゼンハワーとチャーチルが合流し、その沖合で調印した。
地味に歴史的な地だが戦後軍は撤収し今は対潜聴音設備ぐらいしか面影がないらしい。 じゃあ野球ネタ
大戦時のオランダはドイツの占領下だったが欧州最強の野球大国だけあって
プロ野球リーグ フーフトクラッセは休まず毎年開催された
これほど野球好きなのに当時のオランダはものすごく弱い
戦前に寄港したアメリカ海軍艦艇の素人野球チームとの親善試合で
プロのブルー・ホワイトが27-2で負けている
しかも初回14点を失い接待プレーしてもらった程
このブルー・ホワイトが戦時下の43年から46年までリーグ4連覇している >>29
1個旅団が参加したけどいたのワンコだしなw
これカナダ政府は44年まで戦闘地域に地上軍を展開しないと議会との取り決めがあって、
アメリカの圧でアメリカ領は非戦闘地域とどこかで聞いたような理屈で出兵したもん。
同士討ち始めたのもカナダ軍かららしい。 >>32
北米唯一の地上戦アッツ島の戦いにカナダ軍は参加してないしねえ。 >>33
えー、カナダ軍のコマンド部隊参加してたべ? 日本軍はマレー半島でイギリスになんの通告もなしに戦闘を開始した
イギリスでは対日宣戦布告すべきか、宣戦布告無しに戦闘を続けるべきか議論になったがチャーチルの意見により対日宣戦布告を出すことになった。
「人を殺さねばならぬとき、礼儀正しくすることはいっこうに損にはならぬ」
"When you have to kill a man, it costs you nothing to be�polite. 米海軍において第二次大戦で戦闘で艦を撃沈された艦長が軍法会議にかけられたのは
インディアナポリスのマクベイ艦長ただ一人である。
遺族から非難され続けたマクベイは1968年にピストルで自殺。
その後、2000年にマクベイの名誉はクリントン大統領によって回復されるが、その大きな
原因となったのは映画「ジョーズ」でこの話を知った学生の調査だった。 ニコラス・ケイジで映画化されてたね
作品そのものは下手なサメパニック映画風でショボかったけど
マクベイ艦長が軍事法廷で裁かれた時の争点のひとつ
雷撃回避の為のジグザグ航行を怠ったのか否かで
証言台に呼ばれた、伊58の艦長・橋本以行海軍中佐の証言シーンは良かった
「あの距離・位置関係であれば我が艦は相手が如何な航跡を取ろうとも必中撃沈は確実」
(よって、マクベイ艦長には責任は無い)と
米海軍側の大勢は世間の批判をかわしたくてマクベイ艦長一人に
責任を負わせようとしていた雰囲気の中、カウンターパンチとなった
>>37氏記述の通り、結局マクベイ艦長は有罪の判決を受けてしまい
最後は拳銃自殺に追い込まれたが
橋本自身は、マクベイの名誉回復に最も熱心だったと言われている >>24
ゆえに東独軍の軍服はわずかな改造でナチスドイツ軍の軍服に似せることができ、
映画「プライベート・ライアン」制作の折には、制作会社が何百着も買い占めたという、
おそらくは今もどこかに映画用衣装として眠っているのではなかろうか。
日本でもその昔、中田商店が東独軍の放出品を売り出したことがあったけど、
さすがに今は見ないなあ・・・。 中田のおっちゃんがコンテナ一杯輸入して、慈善事業でホームレスに配ったりしたから、
一頃上野公園で東独軍のコート着たホームレスとか見かけたな。 当時を思い出して書けば、中田商店の店頭に、
東独軍ものだったか中国人民解放軍ものだったか、AKM用の銃剣がバケツのような入れ物に突っ込まれ、
文字通りの一山いくらのような売り方で売られていた。
シースと組み合わせればワイヤーカッターとしても使える、峰にはノコギリのようなセレーションがある、
多機能銃剣の走りがAKM用銃剣で、
刃渡りが短いため、銃刀法もクリアできていたのだろうけど、
ソ連→ロシア製オリジナルを見たことはないが(わずかな数が日本にも入っていたとは聞くが)
中田商店の店頭にあったものはシースから抜いてみただけでひどい出来栄えにげんなりする代物、
一山いくらがなかなか減る様子はなかった・・・。 >>30
日本でも、進取の校風からか戦時中もただ1校だけ野球部が存続していたため、
戦後再開された高校野球大会ではその1校だけ無敵の勢いを誇ったが、
他校の野球部が追いついてきた再開翌年の大会ではさっぱり・・・ってのがあり、
小林信彦が小説の中でネタにしていたなあ。 薔薇部隊と呼ばれる中国の首都民兵隊の女性の儀礼服
http://thumb.takefoto.cn/wp-content/uploads/2019/10/201910011225181424.jpg
通常の女性軍人の儀礼服は紅衣
http://image.tibet.cn/images/2015/9/9/2015991441769399458_39.jpg
元々美人の多い部隊と有名で民兵の宣伝に特別なカラーリングを採用というのが公式
中国人の色彩感覚ではこの赤の濃いピンクは赤だが、外国人にはピンク色に見える
改革開放路線で採用され薔薇部隊は来賓の女性警護に当たるようになったので
共産主義色を消すためじゃないかと中国では言われている 中国人民解放軍ネタでひとつ。
おれが仕事で行ってた、中国某市のシェxトンホテルで朝食バイキング食ってたら、
制帽もかぶらない、上着の前をだらしなく開けた一団の軍人が入ってきた。
制服が似ている公安(警察)かと思ったが、ワッペンは「中国人民解放軍」、
階級章も解放軍陸軍の兵卒だ。
連中、むろん、朝食券なんざ持ってない。
レストラン入り口の係員をジロリとにらんでパス、
バイキングの食い物飲み物、取るだけ取って席に陣取り、
マナーも何もありゃあせん、意地汚いとしか形容できない食べ方でがっついている。
一緒に朝メシ食ってた現地スタッフ、
聞こえたら因縁つけられると思ったのか、ひそひそ声で、
「軍人です、いつもあんなですよ、ここでタダで食ってるんです」。
一般人民はなかなか入れないような高級ホテルのレストランに、
メシをたかりにくる常習犯がいる軍隊が人民の解放軍とはよく言うぜ、と、呆れた思い出がある・・・。 >好人は兵にならず
中国の先人はよく言ったものだな
いくらなんでも解放軍全般ではあるまいが、見せ拳を重要視し過ぎてる団体では、陰で不良が蔓延るのだよ。 >>45
束の間の特権。
そんなのが下士官として居残れるはずもなく、
除隊したら農村籍で底辺層に縛り付けられる人生しかない。
部隊の中でも不良中の不良だろう。
軍隊てのは悪の管理システムなんだわ。
相当なレベルで嫌われ役、恨まれ役として使われてるっぽい。 中国の天津で仕事してた頃、毎朝警官らしき数人組が朝食バイキングを食べて出かけていくので
若い警官がこんな外国人ばかりのホテルに泊まって仕事してるのかと奇異に感じたけどそういう事なのか…
ヒドイね〜w 脅してバイキングを食い漁る軍人だったろ警官だったり共産党員
ってネタをまとめサイトで見るけどこれって共産ギャグの一種なの? 賄賂やみかじめで銭を取られるよりマシ。という妥協策だと思うけどなあw ベトナムもそうだったけど、共産国は賄賂が酷いな。
キューバ行った事ないけど、あそこもそうなのかね? フレデリック・フォーサイス曰く、警官と教師の給料をきちんと払っていない国は、失敗国家だと。
治安の維持と、将来、国の中核になる人材への投資、これが出来ない国に未来はないそうで。 解放軍はもともとが怪しげな集団だっただけに自活化する傾向があり
改革開放後も給与水準の低さを補填するための副業を認めちゃったので
部隊の規模によっては兵器産業から農業までそらもう何でもありな状態で
本業そっちのけで副業に励む部隊が続出して問題化し、さすがに引き締めが図られた。
引き締め以前の話なら単に部隊が経営するホテルに食いに来ただけなのだろう。
つか、これむかし見たネタやな。 自前のホテル来たらめんどくさいことになるだろw
階級一個上に見つかってみろw 日本的発想ならホテル側が軍の天下りやとって解決しそうだな >>56
まとめサイトのネタを真面目に考えるのもアホ臭いけど、ビュッフェが
中国に広まったのはここ数年の話。
台湾が2000年ぐらいから日本のビュッフェの温かいまま置いとける機材を
コピーしてブームがあって、本土の中国人も訪日観光で知るようになり
台湾メーカーが本土に展開してちゃっかり勝手に特許もとって広まった。
香港経由で洋式ビュッフェが外国人向けにすでにあったけど、冷たい飯を嫌う
中国人には受けなかった。 温かい飯じゃないと嫌な中国人はLRPレーションでもジェットシウマイなんで
中国は小型軽量で短時間温まり目立たない自熱方式を募集中
DARPAも温かい飯は士気が上がると研究中で一攫千金のチャンスだよ 軍が香港映画ばりの悪行三昧だとしてもうちの国じゃないからどうでもいいね 中国は戦前の日本みたいに一般警察と軍の対立に武警も入ってすげえ仲悪いから
そんな絵に描いた悪役を町中でやったら中国版ゴーストストップ事件だろなw 中国では1984年から85年にかけてS-70C2が24機納入され87年から運用開始
ソ連のヘリに高地運用能力がなく山岳地帯の実績から100機が追加注文された
天安門でお流れになり仕方なく高地運用能力を追加したというMi-17V5を購入
これがロシアに騙されたようなもんで四川大地震でまともに飛べたのがS-70ぐらい
S-70は30年以上たった今でも大切に中国で使われている アフガニスタンは四川省より海抜が高いのに、ソ連軍の戦闘ヘリは
どういう戦い方をしたんだろう?
例のハインドヘリが、バルカン砲とロケット弾で、老若男女を薙ぎ倒してると
ランボー2あたりで刷り込まれただけだろうか? アメハムがムジャヒディンにスティンガー供与して以降は、
そもそもヘリの活躍の場自体がのぅ……。 >>67
海抜の高いアフガンでは、Mi-24はホバリングが出来ず、
かなりの速度でフライパスをしながらの攻撃になるって、
大昔の何かの軍事雑誌で読んだ記憶が。
そのため、攻撃と攻撃の間にかなりの時間があるので、その間に逃げたり、
反撃の準備を整えたりと、ムジャヒディンはかなり有利に戦えたらしい。 >>67
Mi-24は装甲を外して兵装を減らし軽量化して強引に飛ばしていた
離着陸場所は低い標高でないとエンジン落とすと火が入らなくなるんで
前線への展開に色々苦労したみたい
ここ数年は逆にMi-17の吊り下げ輸送が出来る新型が出てきて
イラクやアフガニスタンはUH-60からMi-17に切り替えてる
心配したアメリカがロシアのサンプルを実機調査して性能は保証済み
まあ予想通り配備機は部品の品質が悪く墜落事故起こしたり、ロシアに送った
オーバーホールがろくに整備せず送り返したりトラブル続出している >>66
イラン陸軍でも革命前に購入した米国製ヘリコプターは
運用されている 台湾空軍のミラージュ2000が故障して使い物にならないとされているが
交換部品の予算を軍高官とマフィアが着服し買っていないと告発した士官など
将官を含む10人以上が事故や自殺で死亡して証拠不十分で不起訴で事件性はない 韓国空軍ではゲーマーを特技兵として雇ってる
最近デンマークも真似した https://youtu.be/CLUVdyk8Y7s
大戦中米軍機がうっかり日本の基地に降りそうになったことがあり仲間に撃ち落とされた
奇跡的に乗員は無事だった 台湾軍の米製ヘリが市街地に落ちたのはアメリカが不良品を売ったからだ
↓
事実無根、金を何に使ったか国際標準会計で透明化しろ
整備もしない連中に武器は売らん
↓
トランプが兵器売った方が金になると解除
↓
軍トップの参謀総長の乗ったヘリが墜落し参謀総長以下将官8名死亡
コントかな? 日露戦争のロシアの敗因に、硬直した人事制度を挙げる人がいる
当時のロシア軍では、貴族しか将校になれず、有能な平民を重要なポストに付けられなかった、というわけである
当時のロシア将校が、全員貴族だったのは事実だが、これは話が逆である
当時のロシアは、平民が将校に昇任した場合、自動的に貴族になれるシステムだったのだ
軍人だけでなく、文官も、昇任によって貴族に叙任された
かのレーニンも、父親がこの制度により平民から貴族になったため、本人も貴族の称号持ちなのだった >>78
ノヴィコフ・プリボイ「ツシマ」でそのイメージが定着したんだと思う。
バカでマヌケな貴族出の戦艦「オリョール」乗り組み士官たち、
その中でひそかに共産主義に共鳴する士官ひとりだけが有能だが衆寡敵せず、
そんな中でも平民出の水兵は時にギンバエしながらでもたくましく生き抜き、だが日本海海戦はやってきた・・・と、
そりゃまあレーニン文学賞も受賞するわな、の出来栄えで。 >>73
誌名は忘れたが、台湾ではコンビニで売っているぐらいメジャーな軍事雑誌があり、
読者の写真投稿欄もあって、空軍機の写真もネタになっている。
だが、例えば日本の「Jウィングス」写真投稿欄を思い浮かべてはならない。
そも、軍事施設にカメラを向けたらしょっ引かれても文句は言えない国情の中で、
「Jウィングス」なら絶対にボツになるような写りの悪い写真でも、
投稿者のハンドルネームとともに掲載されている・・・というか、
もし何らかのスクープがあったとしても検閲で引っかけて不掲載だろうな、と想像する・・・。 >>75
win98時代の話になるが大陸中国の「人民日報」に「電脳版(ネット版)」も含めて、
「北京軍管区電脳新兵訓練」の模様が掲載されたことがある。
ずらりと並んだデスクトップPCに新兵が取り付き横に教官がつき、
「新兵の中からPCに詳しい者を選抜し電脳特技兵としての訓練を受けさせる」。
そのずらりと並んだPC、防諜のためか全てwin98の起動画面になっていたのだが、
「ぜってー正規ライセンス品ばかりじゃねーだろ」と思っていたのはおれだけだろうか・・・。 平民でも、本人の能力と努力次第で貴族になれるって、かのピョートル大帝が導入したんですよね。
ピョートルの側近中の側近だったメンシコフも、元はピロシキの売り子だしなあ。
ただ、中国の科挙なんかも同じですが、制度的には公平でも、幼少期から勉学に専念でき、
親類縁者や知人のコネを使える上流階級出身者は、実態としては平民より格段に有利で、
そこら辺は割り引いて考えないといけないと思う。 ピョートル大帝の趣味は抜歯術
西欧大使節団の中に皇帝自身が紛れ込み(2メートル超の大男だから絶対にバレると思うのだが…)
ピーター・ティンメルマンを名乗りオランダの東インド会社の造船所で船大工として技能を習得したエピソードはロルツィングのオペラ『皇帝と船大工』で有名だが
同時にオランダとイギリスの歯科医に弟子入りし当時の最先端の治療法を学び歯科医の道具を買い込んで帰国
宮廷では廷臣たちの虫歯を麻酔無しで抜くことを趣味としていた(実際に抜いた虫歯をコレクションした革袋が何袋か見つかっている 皇帝って異国で大工の技能修得するほど国を空けてていい職業なのだろうか ロシアは今でも軍艦にネコを乗せる数少ない国でシリアにもネコが従軍している。
インドは宗教的にネコが不吉とされ嫌われる国だがヴィクラマーディティヤでは
ロシアのマニュアルにでもあったのかネコが飼われている。 >>84
後宮に籠って酒と女に浸っていてもいい職業だぞ。
特に本人が無能な場合はその方が助かる。 >>66
「戦場からニイハオ」人民解放軍女性カメラマンの手記にあったね。
「チベットの高地で問題なく飛べるヘリコプターはアメリカ製『黒鷹』しかない」。
取材で著者がS70に乗ったときの写真も収録されているんだが、
わかっちゃいるけど「八一」識別マークつきのS70って違和感たっぷりではある。 >>84
ロシアは赤色革命やっても、血統を異常に重要視してた国柄なもんで
皇族なら皇族、労働者階級なら共産党幹部への道って具合。
莫迦ミコシは莫迦ミコシだったし、皇位の簒奪ってのは無かったろうよ。 1964年4月26日の夜中、当時東ドイツにいたフォーサイス氏はロイターの支局への帰りがてらソ連戦車と兵員輸送車のベルリンの壁への大行列を目撃してしまう
思い悩んだ彼は本社に自分の見た物を正直に報告したのだが、真相はメーデーのパレードの予行演習を市民の邪魔にならないように夜にやっていたというもの
おかげで第三次世界大戦を起こしかけた彼はたっぷり絞られてしまったのだという
だから正面戦力ばっかりで弾薬輸送車の描写がなかったんだなと何となく納得した
三十年後のイラクのクウェート侵攻前には逆に、サダムの機甲師団は攻撃直前まで通信や補給体制をできるだけ伏せて衛星の目を誤魔化していた
一応クウェートに警告はしていたらしいのだが… >>89
しかしそれに比べて海自さんの船の場合、木の様な物は外からは見えない様だな。
太平洋戦争で酷い目にあったせいかも知らん。 >>89のサンプル画像は、士官室のようだが。
現代日本人が、木質内装にどれだけ執着しているかは疑問だな。
虫の鳴き声とか、小川のせせらぎに不快感を覚える若者が増えてるそうな。
ゲーム機の電子音の中で育った連中にな。 かれこれ20余年前、陸の営内班で羽根蟻が飛んでた。
俺より四つ若いけど一応センパイな陸士長が、悲鳴上げて逃げ惑う。
演習に出ようものなら、そりゃアンタ・・・・
退職してから都内で就職。東京人の虫に対する耐性の乏しさときたら・・・ oh…虫は家に来たら羽虫以外どうにか逃がしてあげるんだけどな
実戦になったら音が立つから叩いて潰すことすら出来ないんでデスクワークしか無理だったんじゃあ 進駐軍が日本のお屋敷を接収したけど床の間とか木目になっているところはみんなペンキを塗ってしまったというね
その一方でアメ車のワゴンには木目外装パネルが張られたものがあったしアメリカ人的には好きなのか嫌いなのか… >>95
進駐軍が、ホテルの家具で漆塗りな物に
ペンキを塗った、って話はどこかで聞いた記憶がある。 CIAだとかMI6の諜報員は悲しいほど安月給
一周回って諜報員が高級外車を乗り回してたら二重スパイを疑われる
同じ公務員でも軍人は給料きつくても福利厚生で生活費浮いてるからね…再就職も有利だし でも、生涯生活保証なんでしょ(機密を守るために)。 軍人には軍人のネットワークがあって再就職なんかも楽
某南半島だと予備役になった下士官はいきなり大手財閥企業の管理職になれちゃう事も
でも当然そっち方面の知識なんか無いので大卒エリートの社員達からはひどく蔑まれている 今でもあるかは知らんけど、前世紀のイギリスには
各地に元工作員用のパブがあったな。
入り口で身分証提示が必須で、入れるのは元工作員だけ。
飲み食いタダで、上には宿泊施設もある。
必ずしも高いとは言えない年金で元工作員を繋ぎ止めておきつつ
相互監視もさせるよくできたシステムだなと思った。 >>100
その大卒エリートだって軍歴は有るんでしょ? >>101
>>101
それ、刑事ドラマ『刑事フォイル』で見たは 徴兵で下っ端させられてた奴と軍幹部でコネがあるのとは違うんじゃないの 一方ソ連のKGBは、工作員の家族に専用に建設されたアパートへの
優先入居権を与えた。 >>89
佐藤允「ごみ取り権助ッ!」
水兵達「ごみ取り権助ッ!」 アメリカにはアナポリス閥、ウエストポイント閥があって、五年で辞めて娑婆に出ても先輩の力添えで結構やって行けるそうな
士官学校に入れる人間ならどんな条件でもなんとかしそうでもあるが 士官組は恵まれてるけど、特殊部隊組は悲惨そう。
ガチ工作なら軍歴も言えなそうだし。 エドゥサ革命でフェルディナンド・マルコスと家族
アメリカ軍のヘリコプターでマラカニアン宮殿を脱出
クラーク空軍基地でアメリカ空軍の輸送機でハワイへ亡命 >>109
山中で娘との穏やかな生活が待ってるんじゃね?
あと、車のディーラーとか漁師とか。 >>97
確かあれはCIAでの話。
一流大学からCIAに一本釣りされたんだが、安月給。
それに毎日の仕事は、外交郵袋に詰め込んだ極秘書類を
焼却炉で燃やすだけで、面白くもなんともない。
たまたま見つけた偵察衛星KH-10のマニュアルを持ち出して、ソ連の
大使館に持ち込んだ奴が居るんだ。 一流大卒じゃなく食っていけるだけの給料をもらえりゃ単調な仕事でも平気
家でネットをやるのが楽しみ…って人間を拾い集めなきゃねえ
なまじ能力に自信があって自主的に動こうとする奴を使うから失敗する 特殊部隊の軍歴が消されるのだと第二次世界大戦のイギリス軍特殊部隊フォース138
東南アジアで長距離偵察や破壊工作、情報撹乱、抗日ゲリラの支援を行った秘密戦部隊
中国系カナダ人14名が協力者や抗日ゲリラの通訳に当たり、終戦でオーストラリアで解散
軍歴が明かせずカナダ在留資格の中国人ではどこの客船も乗船出来ない
やっと見つけた下働きで貨物船に乗り帰国
マラリアの後遺症に苦しむがマラリアと言えず適切な治療も受けられなかった
フォース138のカナダ系中国人は軍に頼ったり家族に話す事もなく秘密を守った
その甲斐あって中国系カナダ人に市民権を与える法改正が決まりフォース138の公表と活躍が
改正理由に挙げられて、軍歴と軍曹相当の退役軍人の待遇が与えられてめでたしめでたし >>97
競輪競艇の選手は不正防止の為に客視点から見れば不当に高い賞金をもらってる
そう考えれば安月給は損だと思うがね
造幣局直送の税金にならない金を渡そうと思えばいくらでも渡せそうな気もするが 公務員だからどうしてもね…
昔からひどいらしいけど九十年代CIAの場合ヒューミント部門を大粛正したのもあるだろう
月給もそうなんだけど政治の都合でまともに仕事できない話も多くて泣ける(イラク戦争など)
能力やリスク考えたらほんとなあって感じだけど 水準より高い歳費や各種特権も貰っても中国からワイロ100万を貰う国会議員がいるわけで >>118
たぶん若い人の感覚だと「公務員なのにどうして」の方なのかも。
日本でもバブル時代までは公務員(特に下級公務員)は安月給な国民の下僕という扱いで、
土日確実に休めるのを利用して余暇を楽しむ「コームインズ」というバンドが登場する公務員求人マンガがあったくらい。 >>95
欧米車によくあるあの木目調ってなんだろうねw
馬車のイメージなのかなあ CIAの仕事をしながら、麻薬の運び屋を飛行機でしていたバリーシールの映画は本当に面白いな
現ナマがいくらでも家に入ってくるので、バリーの住む街にいろんな銀行支店が乱立したり、
現ナマが多すぎて家に置き場がなくて庭に穴を掘って埋めたとか
麻薬運び屋の飛行機訓練所の教員もしたら、さらに収入が上がってウハウハだったとか
むちゃくちゃ 扶養控除の配偶者の収入上限を200-300万に設定すべきだとおもね。
二馬力になると大きく家計が助かるなら、若い人も中高年も世帯を持つことで
いろんな経済的余裕ができるし、いざ健康問題とか両親の介護の問題でもある程度は家庭単位でなんとかできる
シングルマザーの問題だって、再婚してから再就職の際の家計の余裕も大きくなる。
ベーシックインカムなんかよりも、扶養控除の収入上限を若者の平均収入のあたりに設定すべきだよ
世帯収入が増せば購買意欲が向上するので結局、消費税に国に還元されるし
少子化を少しでも抑えるよう、税制を工夫して結婚を促進するのがスジだと思うの 生き仏様が屋台骨やってる、なんちゃってリベラル与党が、>これだけやりましたよ
ってデモンストレーションのために、軽減税率の運動やって、
なんちゃって改憲保守のオジサンたちは、保守の大物兼球団オーナーの意向に流されてしまって、新聞が8%に据え置かれたんだと思うの。 >>121
アメリカでワゴンと言えば西部開拓時代の幌馬車なので、そのイメージだろうねえ
日本には馬車の時代というものが明治のほんの一時期しかないから馬車になじみが無いんだよね
日本車がアメ車を下敷きにしてた時代、木目外装のワゴン車があったけど不細工で木箱みたいになってた >>105
冷戦華やかりし頃、ソ連一般軍の将校がGRUに登用されるにあたっては、
面接官「これを見たまえ、見たあとで貴官がGRU登用を辞退、原隊復帰をご希望なら、
それは貴官の自由だが」。
見せられた映画には音声はない、ただ、おそらくは必死で泣き叫んでいるであろう”裏切り者”が、
死体焼却炉に通じる滑り台への台車に縛り付けられ、炉に入れられ、炉の入り口が閉ざされるまでが映されている。
面接官「裏切者はこうなるということだ、で、どうなさるかね?」 特殊部隊ネタでいけば、故・ボブロスキー三島軍曹が書いてたネタ。
米陸軍一般部隊からグリーンベレーへの登用試験にあたっては、
体力もさることながら、面接試験でも高得点が求められる。
面接官「君は軍からの俸給を何に使っているのかね?」
候補生「はっ!故郷の両親に仕送りしております!」
面接官「では次の質問だ、君は日曜の休みの日には何をして過ごしているのかね?」
候補生「はっ!教会に礼拝に行っております!」
面接官「実に感心だね、下がってよろしい」
候補生が退室したあとの面接官「おれの意見じゃあんなバカ採用しねえ、とっとと原隊に叩き戻せ」。
米陸軍で食ったメシも長いグリーンベレー面接官、
そんな米陸軍軍人いるわけないのを軍歴の中で知り抜いており、
さらには嘘をつく、ごまかす、見栄を張るなど、一般部隊での処世術を心得すぎているやつを、
特殊部隊に入れたら部隊にとって疫病神になることも充分にわかっていたのだ。 中野区一帯は江戸時代は徳川家の鷹場で明治時代には接収され陸軍の用地になった
中野4丁目には陸軍中野学校があったのだが、そこは生類憐みの令で30万頭の犬小屋があった場所 警察学校のあったとこか
跡地は明治大とサントリー本社になるんだっけ 生類憐みの令の廃止で数十万匹の犬が払い下げられたというけど、結局どうなったんだろうね
怒り心頭で殴り殺したという話もあれば食べちゃったという話もあるものの数十万という数だし 普通に飼う江戸っ子も相当数居たはず
江戸は人類史上稀に見るアマチュア園芸の盛んな所だった
貧乏でも朝顔を育てる精神を持ってるなら、犬だって飼うだろう
俺だったら安く買い集めて肉屋をやる 食犬文化はそのころには廃れたそうだが(そら生類憐れみの令をやったらな)
安い食材にはなるし食べてはいただろう
逃がしても数が多すぎるので長く生きられたとは考えにくい
なんせ多いから苦労しただろうな 行き着く先は共食いだろうから、収まるところに収まっていったんだろう
貧民なら喜んで捕まえて食ったろうし 若き日のプーチンがKGBだったのは有名な話だが、当時のKGBは薄給で待遇も悪く
プーチンは自分の部屋もない小さな家で、貧しい両親と同居してかろうじて生活できる
レベルだった。
当然、若い有望な人間がKGBにいつくことは殆どなく、職員の大半はもう行くところのない
爺さん連中でやる気もなく、ただ日々書類に適当に目を通す腐った公務員の掃きだめで
冷戦期の西側スパイ映画で取り上げられる「恐るべきKGB」など欠片もなかったそうな。 映画や漫画などで知られたイメージと違うって話なら
国際刑事警察機構(ICPO)、いわゆるインターポール
複数国家間の犯罪者引き渡しや捜査依頼に際して間に入り
言語や法の違いを調整するのが主な仕事でほとんど事務職
世界を股にかけて天下御免で犯人を追いかける銭形警部みたいなスーパー刑事など居ない
前身は古く1923年に発足した国際刑事警察委員会(ICPC)で本部はウィーン
戦時のナチスドイツによるオーストリア併合時は悪名高いゲシュタポの下部組織に位置付けられ
ハイドリヒやネーベなど武装SSの大幹部が総裁を務めて居たのはあまり知られていない・・・かも >>134
犬公方の頃なんて普通に夜盗が町荒らしまくって灌漑もろくに整備されてない
水すらほとんど郊外に頼り地獄のような湿度とカビだらけの世界だぞ
住人も男女比10:1の開発に携わるドカタ労働者ばかりの町 水虫は土壌にいて田んぼでの感染に加え、湿地の都市江戸から爆発的に広がり、幕末に日本に来た
シュリーマンが日本人が水虫だらけで荷物持ちが雇えず苦労したという国民病。
今でも日米で比較し発現率は日本は3倍。
アメリカでの水虫は日本では新型水虫と呼ばれる南米由来の上半身に出るのが主流。
日本と同じタイプもあるがウイスコンシン州やミシガン州で特に多く土壌の関係と言われる。
第二次世界大戦でニューギニア、レイテ、ルソンで日本軍と戦い続けた米第32歩兵師団。
この部隊では水虫が蔓延し南洋由来の治療法のない風土病と言われていた。
そしてこの部隊はウイスコンシン州、ミシガン州で編成された部隊… 南アメリカの格闘家が来日して柔道場で練習するから
トンズランス菌という新しい水虫が日本の柔道場の畳で繁殖してるらしい
こいつは頭皮にも感染して脱毛症状を呈する恐ろしいやつ 抗菌加工とかできないんかな
たたみは隙間が多すぎるから素材自体を変えなきゃ駄目だろうけど 柔道場って本物の畳使ってないでしょ
ビニールのシートだよ 柔道場の畳は畳に見えるビニール製だよね
ビチャビチャになるほど消毒液撒いてモップで拭いていたくらい
自宅の畳に紫外線LEDライトを当てると、うわ…ってなるのでオススメw 水虫の特効薬はノーベル賞モノだというが、そういう事情も込みなんだな 飲むタイプの抗真菌薬を使うと、水虫には
結構効く様なんだけどね。
水虫が厄介なのは、水虫菌が
表皮がリサイクルするよりも早く成長する事。
毎日足を洗って、常に乾燥した状態にして置けば
水虫になりにくいんだけど、兵隊さんとかそれが難しい。
WW1の時に悩まされた”塹壕足”も、水虫が悪化した物も
あった様だし。 白癬菌なんぞ、海水浴すれば真皮の底まで殺菌されてしまうぞ。
長いことそれが出来ずに、爪白癬を再発した俺なんだが。。 日本初の4発爆撃機、深山の原型となったDC-4Eだが、購入はあくまでも旅客機として大日本航空が
で行った。
しかし契約の直後、深山の開発を命じられた中島飛行機の技師が図面の引き渡しを求めて
ダグラス社を訪問したところ「この機を爆撃機に改造するつもりなんじゃないの?」とツッコまれている。
なお当時のダグラス社は経営が思わしくなかったので、疑惑を抱きつつも売却してくれた。
その後、海軍はDC-4Eの購入意図をごまかすために大日本航空に新型旅客機の就役を大々的に
宣伝した上で「東京湾に墜落」というウソ報道を行わせた。 KGBの世界都市ガイド
という本は面白かったがなあ 水虫はラミシールを処方してもらって飲み続ければ完治して、以後はよほど菌に曝露し続けるとかしない限り再発しない
体の菌のコロニーが白癬菌無しで再構築されて以後寄せ付けなくなるので感染しなくなる >>138
某県警の刑事さんいわく、
「刑事って聞いて、テレビドラマみたいに拳銃バンバンみたいなイメージありません?
実際にはホントにデスクワークの多い仕事なんですけど、
拳銃撃ったとしましょうか?1発撃っただけでもデスクワークで書く書類がどんだけ増えることか。
ドラマみたいにバンバンやったら、そりゃもう、ねえ」 >>145
かの「海軍めしたき物語」にも、主人公の高橋兵長、
同郷ということで親しくなった衛生兵から水虫の薬をそっと2ビン手渡され、
「海軍では水虫を持っていない足の兵を見るとむしろ奇異な感じがした」環境の中、
それにしても悲惨な足になった兵に秘蔵の薬を差し出したところ日増しによくなり、
感謝されたはいいが評判を聞きつけた他の兵からも「少しつけさせてくれ」とせがまれ、
1ビンはあっという間になくなり、あと1ビンも「半分ぐらいは残しておいてくれ」と逆にせがむくだりがあるなあ。
「戦後数十年『帝国海軍水虫』は主が負けたのも知らず、いまだに抵抗を続けている。
当時の効き目は一時的なものであったのだろう」とも。 >>147
海水浴にクルマで行ったなら、もののついでに、
わざとクルマのウィンドーにサンシェードなどかけないで、
炎天下で高温になった車内に靴や靴下を放置しておくと、ついていた白癬菌が殺菌されるよ。
言うまでもないけど、高温に弱いものや危険なものは車内から出しておいてね。 >>153
”あさま山荘引籠り事件”において、警察側が撃った拳銃弾が10数発
って話だったよね。 スパルタ軍というと映画「300(スリーハンドレッド)」などで描かれたように
「犠牲を恐れず強大な敵にも立ち向かう一騎当千の精鋭」
というイメージが強いし、決して間違いではない。
しかしスパルタ軍の本来の役目は圧倒的多数の農奴を支配するためのものであり
対外戦争で犠牲を出すことは実はスパルタにとって全く本意ではなかった。
しかも少数精鋭主義なので、数百人程度の損害が国家の存亡に直結しかねない
問題があった。
このため対外戦争でのスパルタ軍が戦闘では死を恐れず戦う事は変わりはないが
指揮官はいかに戦闘を避けて犠牲を減らすかに苦慮していた。 一般的なガスマスクは、顎髭や頬髭を伸ばしていると、隙間ができてしまい、そこからガスが入り込むため、
使用者は常に髭を剃ることを求められるが、宗教上の理由で、髭を剃れない者もいる
カナダ国防相で、元陸軍中佐のハルジット・サージャンは、シーク教徒で、髭を剃れないため、この問題で苦慮していた
そこで、現役時代の1996年、髭を伸ばしたままでも着用できるガスマスクを考案、特許を取得している >>157
あの映画では何かというと女が出しゃばり、アテナイ人をホモ呼ばわりするが、実際のスパルタではホモがケツ束を高めるための義務であり、ノンケはむしろ変態視された
一方女しか戦士は産めないのでそれなりに女も尊重され、ガチホモは非生産的なので悪とされた
傷痍軍人は英雄なので美女数十人とやり放題という戦意高揚と富国強兵を一挙に達成するご褒美もあった 300がハリウッドで映画になるんだから
日本の映画界も神武東征、日本武尊、神功皇后の三韓征伐、
壬申の乱、恵美押勝の乱、刀伊の入寇、
元寇あたりを普通に映画化すれば良いのになあ 元寇は何度も映画化されてるし、大河ドラマにもなってるだろ 300を例に挙げるならアメリカ・ハリウッドが特に自国に関係の無い
中世ヨーロッパの戦乱を映画にしているって事だろ
邦画も中華春秋時代の戦いを描いたキングダムとか撮ってるじゃん
やるならハリウッドのプロデュースでアホみたいな予算掛けて
関ヶ原の決定版みたいな映画作って欲しいわ
勿論、金は出すが口は出さない方向でw >>160
高嶋政宏「ヤマトタケルは映画化されてるよな」
沢口靖子「そうよね」 ◇◆◇ 創価学会の「不都合な真実」◇◆◇
十数年ほど前、創価学会は外資系のコンサルティング会社・アクセンチュアと契約して、
今後の布教活動の方針等について助言を求めた(高橋篤史著『創価学会秘史』による)。
それに対するアクセンチュアの提案は、「三代の会長」即ち、初代・牧口常三郎、第二
代・戸田城聖、第三代・池田大作への個人崇拝を教義の中核とし、創価学会にとって不
都合な過去を「無かったこと」にすることで、教団の正統性を訴えるというものだった。
創価学会が無かったことにしたい過去とは、牧口常三郎が戦争に賛成し、特高警察とも
協力していたこと、戸田城聖の詐欺まがいのビジネス、池田大作が高利貸しだったこと
や女性スキャンダル、「護符」と称するマジナイを大々的に行っていたことなどである。
こうした過去を封印するため、創価学会は「精神の正史」と位置づけている『人間革命』
を改訂したり、戦時中に発行していた機関誌を『牧口常三郎全集』から削除したりした。
不都合な真実を隠すことで正統性を偽装する宗教が「正しい信仰」と呼べるのだろうか? >>161
結局そういう変わり種の大河ドラマはウケない
所詮視聴者はアホだから、マイナーな題材にはついていけない
忠臣蔵さえ一般常識ではなくなった上、吉良への逆張りが流行って作られなくなった 最近の日本史の教科書は
三別抄から鎌倉幕府に元の侵略と連携について書状が来たのに対応しない執権が悪いとか
書いているらしいが
いままで交渉のない国のしかも敗残抵抗組織から話を持ちかけられてらはいそうですか、と素直を聞く奴がどこにいると思うのか、と教科書のその項目を書いた奴のアタマを疑う
平清盛の大河ドラマもイマイチではあったな
主人公の役者が役作りのための歴史や人物像を全く勉強してないとか
お菓子い 赤穂浪士がハリウッドリメイクされて47RONINになってしまった
なぜだ… >>166
百済助けようとして痛い目見た過去もあるしのう。 >>161
元寇ネタなら今度はマンガ「アンゴルモア」の実写映画化なんてどうだろう?
おびただしい数の元軍軍船のシーンはCGしかないと思うけど・・・。 >>161
「北条時宗」だったか。
断片的にしか見ていないのだが、名乗りを上げようとした日本側の武士が、
あっさり蒙古兵に殺されるシーンがあったのは覚えてる。
もっとも、日本側が一騎打ちの作法に拘ったために、元の集団戦法の前に苦戦したって、
元寇から何十年も後に書かれた宗教書が元ネタで、最近の研究では否定されているようですが。 >>158
毒ガスネタで。
湾岸戦争時のイスラエル。
有事における毒ガス攻撃については国民にある程度の防護知識教育と訓練がされてはいたのだが、
幼児から老人まで全国民が政府の指示統制通り動けるかとなると限界があり、
まして「家屋に目張りをせよ」程度の対策では近代化学兵器全般を防ぐことはできず、
国民に配られていた防毒マスクだけでは皮膚吸収性の毒ガスには全く役に立たない。
イラクが本気で毒ガス戦をイスラエルに仕掛けたとしたら、投射方法はミサイルだけとは限らない。
事実、イラク国内の少数民族、クルド族の反乱鎮圧にあたっては、
化学爆弾の他、毒液を入れたドラム缶を山の稜線の上から蹴り落とし、毒ガスを発生させる原始的かつ乱暴な手段も取られており、
どんな方法で毒ガス戦を挑まれるか全く予測がつかず、
実際にはイラクは、報復能力のある国、
特に核報復の可能性があるイスラエルには報復を恐れて化学兵器を使わなかったのだが、
無差別殺戮の恐怖にイスラエル国民が恐れおののく心理的効果だけでも、絶大なものがあったのだ・・・。 >>172
まぁ仮に史実だったとしても、二回目からは学習するよね。 「てつはう」は、近代戦でいう多連装ロケットのような効果があったんだろうか? >>174
そもそも日本語わからん高麗兵に名乗りを挙げても意味ないからな。周囲の日本側は誰だか分かってるし(笑) >>158
ヒトラーは、元々、当時の流行だった頬まで広がる口髭を生やしていたが、
大戦中、装面の際に邪魔になる両サイドを剃り落とした結果、あのちょび髭になった。
って言う真偽不明の伝説もあるなあ。
実際は、戦時中の写真でも、幅広の口髭を生やしているのが確認できるので、
あのスタイルになったのは戦後って説の方が正しそう。 >>177
WW2ドイツ軍が最後まで化学兵器の使用に踏み切らなかったのは、
合理的な説としては報復攻撃を恐れたから、なんだけど、珍説としては、
若かりし頃のヒトラー伍長がWW1のイープル戦でイペリットガスの攻撃を受け、
後遺症に苦しんだため、総統となってからも化学兵器を忌み嫌ったから、ってのがあるよね。 >>175
現存する実物は、大きなものだと、直径20cmくらい、重量10kgくらい(うち炸薬は4kgくらい)
とのことですので、当時の黒色火薬の性能が現在より劣っていたであろう事を差し引いても、
近距離で炸裂すれば、それなりの威力はあった模様。
ただ、逆に、かなりの重量がある故に、腕力だけでの長距離投擲が困難で、
投石機からの投射が前提と思われ、その手の攻城兵器を大量に持ち込めたと思えない元寇では、
弓矢相手だとアウトレンジされちゃうので、効果は限定的だったようです。 >>174
ですよね。
逆に、元軍側も、日本の台風が怖いって学習してないのはおかしいって、
いわゆる「神風」が2回とも吹いたことはあり得ないって説の根拠の一つになってたり。 台風は学習しても、デカいと被害は避け得ないからな。
日本なんて毎年来るのわかってるけど、毎年被害出してる。 >>179
レスありがとう。
おれが想像して例えるに「射程が短すぎるけど威力は40mm小銃擲弾並み」ってところなのかな。
だとしたら、たとえ数が揃ってても元寇上陸部隊が使う面制圧兵器としては無理があるよね。 鉄包は日本側が「音がでかくて馬が驚いて言う事を聞かなくなる」が
一番の被害だと記録してるくらいだから破片効果とかは限定的だったんじゃないかな?
投げる準備見えるし、放物線描いて飛んでくるので逃げる時間がある。
本場中国でもその辺問題になって、棒火矢に進化したんだし。
村上水軍辺りが使った焙烙玉は陶製で破片効果あったそうだけど、あれは船という
狭い空間に投げ込むからだと思う。 >>183
「萬川集海」の現代語訳版を出してきたら「宝録火」なるものがあった。
鉛を薄く延べ、三升ほど入るくらいの壺状にし、
これをふたつに割り中に鉄砲の火薬を入れひとつに合わせて玉とする、重さで壊れぬように製作するのである。
この玉の上を包み、点火のための穴を三か所にあけ、水火縄(防水対策済みの火縄か?)を差し込んで火をつける。
城中に忍び込む時は狭間から入れる、陣中で敵が忍んで来そうな通り道に置いてもよい。
また、船中に投げ込めば1隻は打ち砕くことができる。
また、敵が城に攻めてくるときは狭間から投げ下ろす、また、敵が追跡してくる所や敵の陣中に投げ込んでもよい。
あなたがおっしゃる村上水軍での「炮烙玉」や「萬川集海」に語られるところの伊賀甲賀忍者は、
現代でいう攻撃手榴弾の製法、用法を心得ていたことになる・・・。 >>182
北宋で開発された震天雷の進化系か簡易版で日本で使われたのは陶器内に火薬と金属片を混ぜたタイプ
宋のものは鉄製容器に表面に飛散用の金属パーツを付けている
後に李朝は鉄製容器に内部に鉄片と火薬を混ぜ臼砲にして朝鮮出兵で使っている
北宋や南宋で使用された震天雷は防御兵器で城壁から落として元軍の鎧を貫通して殺傷し
このせいで元軍は近寄れず少数の兵の城を落とせなかったと元史や宋史にある 震天雷は時限発火式で投擲で使うというもんでなく李朝は臼砲化以前は城から落とす以外に
野戦で突進する敵の前面に置いて時限信管を作動させ下がったり転がして使っていたらしい
宋代の殺傷力向上に外部にパーツを付けたのから日本に来る頃には球形になっているのも
野戦運用の工夫で生まれた変化かもしれない >>183 加藤清正も熊本城に備蓄してたけどな、焙烙玉。
300年後の西南戦争で、籠城軍の児玉源太郎少佐がそれ見てヒントを得て、
城中のガラス瓶かき集めて火薬を詰め込んで現代版を拵えたそうな。日露戦争の即席手榴弾に繋がるミッシングリンクじゃないかと思ってるんだが。 元寇については、その教科書は二回ぐらい時々の政権の都合で書き換えられてると思う。
開戦初頭、一騎討ちの日本軍が押されてたのは事実だが
鎌倉武士は切り替えが早くて、当日午後からは集団戦に替えていたそうな。
明治以降の日本軍は、特に個人の蛮勇、スタンドプレーを嫌う軍隊だったもんで
>日本武士団は散々に打ちのめされて大宰府まで後退しました。 って刷り込みが現代大河ドラマまで影響を及ぼしたと思う。
ちなみに『北条時宗』で馬上の名乗りから日本初体験の火薬爆弾を食らい、落馬まで演じたのは、軍団のダンカン氏。
荒木村重、三笠艦長と低予算でのチョイ役が多いね。 日本勢は無能であったということにしたい勢力は一定数居るからな
坂本龍馬はノンケと言い張ってる連中なんかもそうだが、思想を歴史認識に持ち込むのはみっともない そりゃ武士が無能じゃないとウチの祈祷で勝ったと言うカルト宗教には都合悪いですし 日本軍はけっきょくは中国様を征服できなかったからな
中国を征服した元軍にかなうわけが無い サイレンサーの消音は、くしゃみの時にタオルで口を押さえると音を小さく出来るのと実は同じ ケツを両手で広げながら屁の音を消す原理とは違うのか 1944年の末。フィリピンを巡る日米の攻防戦が激しさを増していた時、
米軍パイロットの間から
「ものすごい勢いで旋回機銃を連射してくる艦爆がいる」
という報告が上がり始める。
複数の目撃情報を総合した結果、その艦爆後部機銃の発射速度は
従来の物の3〜4倍に達する1500〜2000発/分であり、当時こんな
連射速度を誇る機関銃はドイツのMG42しかなかったので、日本は
ドイツからMG42を輸入、またはライセンス生産して大量の弾薬と共に
艦爆に搭載した翼端援護機を開発・投入してきたと分析された。
この情報を受け、一部には日本機の編隊に対する後方上位からの攻撃を
禁止した部隊もあったという。
なお事の真相は。日本軍の某艦爆偵察員が、敵機を脅す目的で
整備員に頼んで、自機の旋回機銃の弾を全部曳光弾にしてもらった
だけであった。 >>192
中国は広いからな、日本に居る陸軍だけじゃ
点と線を何とかする事しか出来なかったんじゃないかな。 >>196
アヘン戦争とかアロー戦争見てる限り、列強の支援がなけりゃ何もできずボコボコなんだけど、日本が介入した頃にゃ
むしろ列強から「何しに来たんだオマエは?」って中国の肩持たれちゃったからね。
基本、中国がどうこうというより列強への根回しとか外交面での失点が原因。 そらしょうがないよ。世界恐慌下でブロック経済化が進む中、
円ブロックの確立を目指しての大陸進出だもん。
同じくドルブロックに中国を取り込もうとしたアメリカとぶつかるのは必然。 >>196
中国は広いからな。共産党軍でも点と線の支配しか出来ずに、幇とかいう結社が全土で復権してきてる。
江沢民とか泣きっ面で儒教教科書の復活を唱えてたぐらいだ。
コロナで全土が荒れたもんで、アルゼンチンの軍事政権がやったみたいに、領土の争奪で人民を纏めるという、禁じ手に走ろうとしてるな。
それも中途半端
>中国政府、安倍首相への批判を控えるよう 国営メディアなどに指示
>ネット「日本を刺激したくないなら尖閣のアレはなんなの? [Felis silvestris catus★]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1590743275/ >>198
その結果、「過去とは異なり列強の後ろ盾を持った中国と戦争するハメになった日本は…」って話なのよね。
事実上、列強相手に代理戦争してるのと同じ状況なんだけど「中国と戦争してる」って最後まで思い込んでた感がある。 >>199
安倍首相個人と日本を同一視する信者の発想だな、自分が批判されたらかつての支持者も罵倒し
批判されなければ尖閣も香港もダンマリなのが安倍なのに 日本に山東半島を奪われたドイツが中国に支援していて銃器工場まで建てていたね
イギリスなんか得意のプロパガンダで日本軍を悪者に仕立て上げ欧米世論を動かした
中国というパイをどう切り分けようか駆け引きしてるとこへ日本がわしづかみしたんだからモメるのも当然 まぁ最終的にはドイツは日本の同盟国になったし、イギリスも
日本が「ビルマ援蒋ルート止めて」って言ったら止めてくれるくらいには
好意的だったけどね。
アメリカに脅されて再開したけど。 >>195
曳光弾を多用すると、銃身の傷みが激しくなるので、本来は推奨されないって聞いたことがあるが、
まあ、前線じゃ、そんな事は言っていられないわなあ。 戦前に報知日米号という模型が大ヒットし日本で最初の模型ブームが起きたという話は、
プラモを作っていたら読んだり聞いた事があるだろうけどその経緯。
1927年のリンドバーグの大西洋横断飛行を受け帝国飛行協会は太平洋横断を計画する。
川西や帝大、軍の協力でK-12桜号は1928年に完成したが航空局が許可を出さずお流れに。
帝国飛行協会は航空機に無知な日本人に原因があるとK-12の代わりに子供への航空教育を掲げた。
当時の新聞は鰻の頼んだら芋が出たと帝国飛行協会を嘲笑っている。
子供がお金がなくとも作れる針金飛行機の作り方を新聞や雑誌に乗せると全国の子供が熱中し
帝国飛行協会の子供向けの模型飛行機の競技会は1930年には大盛況になった。
そして報知新聞がユンカースA-50での太平洋横断を発表し、これを模型化しブームとなった。
この成功を受け同じく航空教育に力を入れる陸軍は義務教育に航空模型を入れるべく
おもちゃ遊びと受け入れない文部省を説得し1942年に授業に取り入れられ、戦時教育中は
学校で小中学生が授業で模型飛行機を作っていた。 戦時中の雑誌にもゴムで飛ぶ飛行機模型の広告が載っていたくらいで小学生の図工で作ったな
最近の子は一番簡単なのでも作れないそうで主翼がスチロール製…
プラモすら完成品が安価に売ってるくらいでしょうがないけど
ノーベル賞をもらうほどの職人型研究者はみんな幼い頃から模型を自作してるというのに >205>195
宮崎駿の戦場マンガにあったなその曳光弾ネタ
最貧前線だっけか 深山は原型のDCー4Eが低翼機だったのが爆弾倉をつけた結果、中翼機となった。
この結果、三つの桁が機内を貫通し、機体の前後の行き来のため階段が装備された。
これを搭乗員は「飛行中の運動不足に配慮した設計」と皮肉っていた。 >>205
ずいぶん昔の月刊「GUN」で、イチロー・ナガタが拳銃用のトレーサーをレポートしていたなあ。
38spのトレーサー、あるにはあるがアメリカでさえ民間所持は原則として禁止されており、
伝手をたどって銃器雑誌のレポート用として数十発を入手、
曳光の光跡が写りやすいように撮影は夕方の時間帯を選び、
低い角度から池に撃ち込んでわざと跳弾させたらどうなるか、など、なかなか面白いレポートだった記憶がある。 >>208
似た様な話。
いわゆる”モデルロケット”と言う、小型のロケットの話だ。
”スプートニクショック”の後、各国でロケット打ち上げブームが起きたんだが、
素人が作るロケットなんてパイプ爆弾みたいな物ばかりで死傷者が
続出したので、モジュール化した固体ロケットエンジンを
市販する事により、安全にロケット打ち上げを出来る様にしたんだ。
実際、日本を除いた国では趣味としてかなりひろがったし、学校教育にも
取り入れられた様子。
しかし日本の場合
「皇居の御堀を飛び越える様な物は、なんであれ作っちゃいかん!」
とか言う決まりがあった様で、日本でのモデルロケットの普及はかなり遅れた模様。
それに、モデルロケットが一般的になる前に
ペットボトルロケットが普及しまして、火薬式なモデルロケットは
さらに影が薄くなった様子。 >>210
B29にも爆弾倉で隔てられた機体前後を行き来するためのトンネル状の通路が設けられていたのだが、
それにまつわる話。
WW2時のソ連、スターリンから下った命令は、
「ソ連領に不時着したB29を寸分たがわずコピーし、即戦力たりうる戦略爆撃機を短期に戦力化せよ」。
スターリンが寸分たがわずと命令したからには文字通りの「寸分たがわず」ではあるが、
本来、アメリカ側に返還しなければならないはずのB29不時着機は命令が下った時点で4機あり、
1機では機体前後をつなぐ通路入り口に、入り口がわかりやすいよう緑色のペイントが施されていたのだが、
あとの3機にはそれがない。
「通路入り口を緑色に塗るべきか否か?」
さらには、1機を分解してみたところ、強度や実用上に差し支えないところにドリルで余分な穴が開いているのが見つかった、
コピーB29の製作を請け負ったツポレフ設計局の見解は、
作った工員が誤って開けた穴だが、何も差し支えがないのでそのままにしておいた、だが、
「この穴を開けるか否か?」
全てはスターリンに笑い話のように持ち掛け、スターリンの顔色や反応を見て決定するしかなく、
結論としては、
「全てのコピーB29の通路入り口に緑色のペイントを施せ」
「全てのコピーB29に同じ穴を開けろ」。 >>212
昔は「タイガーロケッティ」かっこよく言えば模型飛行機用の固体燃料エンジンが、
どこの模型店でも売られていたね。
金属製のカプセルに専用の固体燃料を入れ、これまた専用の導火線で点火するもので、
タイガーロケッティで飛ばすためのバルサ板でできたレギュラスの模型もあったんだが、
いったん点火するとあっという間に最大推力噴射になり、バックブラストを避けて飛ばすにもコツが要る、
飛ばすのに失敗すれば、途中で噴射をカットすることはできず、
それどころか金属製の本体はかなり熱くなり、手で触れようものなら火傷確実。
固体燃料ロケットの制御って難しい、を身を以って味わった模型少年たちも今はいいトシなのか・・・。 あったねえロケッティって…
ぐんぐん空へ、というどこか行っちゃうのかと不安にさせる説明書が印象に残ってる
模型とラジオ誌に作例がたくさん載っていたけどB型二個使ったヘリコプターなんか飛ばせた人はいたのやら >>214
以前、模型製作系の本で、タイガーロケッティに関する記事は読んだ事はある。
しかしあれは意外と使い方が難しい様に思えたんだ。
エンジンが点火したら素早く導火線を引き抜く、なんて
普通出来るか?
と、その記事を見て考えたんだ。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3
なんで導火線に金属なんて入れてるんだ??曲がらないように?
アメリカにはこういうものを作る人はごまんといたりする
飛行機設計は先端が重くないとひっくり返ることしかしらんけど、燃料は除草剤の硝酸と砂糖(要は劣化黒色火薬みたいなもの)で導火線は燃料を浸して乾かした糸を使う
シリアでは反体制派がRPG7弾頭を撃てる電気着火式ランチャーを作っているが、中には弾頭も自作する強者もいる
とはいえ素人が宇宙を目指すなら北海道で風船打ち上げるのが一番早いという 燃料は肥料に使われる硝酸アンモニウム、硝安だよ
鉱山でも硝安に5%軽油を入れて爆薬にしている >>217
あ〜導火線ってそれで自作できるのか…
以前イベントの主催してて、夜に大量の爆竹鳴らし盛り上げる演出しようと思ったのだが、普通に売ってる爆竹の導火線じゃ一斉点火のため束ねると短すぎる。
つか、威力に対して逃げる時間が無い。
だから導火線って売ってないかな〜と通販探したが見つからず、仕方ないので言い出しっぺの自分が点火した結果、飛び散りながらの炸裂に巻き込まれ
あちこちヤケドするハメになった。あの時、自作方法を知ってれば… アンモニウムでもロケットキャンディはいけるだろうけど入手性の問題だろ
硝酸カリウムは海外じゃ100%のやつでも買い求めやすいから >>209
多分、あんしょう丸(字忘れた)物語の方。
あきつ丸がモデルの特設空母に、旧式艦攻を載せて、インド洋に出撃する話。 ヨルダンの戦車博物館には、自衛隊の61式戦車が展示されている
これは今のところ、日本国外で見ることの出来る、唯一の戦後国産戦車である 1943年に、ドイツから日本へ寄贈される2隻の潜水艦のうちの1隻、U-511には軍事代表委員の野村直邦中将が便乗することとなっていたが、そのやり取りに、薩隅方言が意思疎通に使われていた。
日系アメリカ人の伊丹明は、幼い頃鹿児島で育ったから解読できた。 そのイタミさんの手配が遅れたために、Uボートと野村中将は捕捉されなかったわけよね。 >>230
農協に行けば硝安を20kg単位で売ってる
固体ロケットだと20-25%ぐらいのイソブチレンなど合成ゴムを炭化水素供給源として
酸化剤は過塩素酸アンモニウムと硝酸アンモニウムの混合でいける
自作だと硝安70%、水飴30%とアルミ粉若干を混ぜてこねれば固体燃料になるのだろうか? 確か酸化剤65砂糖35鉄錆少々だよ
コーンスターチなんかをつかうこともある とまぁ、フリッツ・ハーバーは、大人口を養う技術と大人口を迅速に始末する技術を
同時に開発してしまったわけだな。
空中窒素固定法という。 >>229
WW1で毒ガスの開発もやってたなぁ
ユダヤ人学者だったのでナチスからは迫害されてた >>219
昔々工房の頃の話。
工業高校だったので、実習で”石炭の熱量測定”なる物をしてて、その時に
石炭粉末に”酸化剤”を混ぜて、導火線に火をつけて密閉して
水槽につける、なんて事をやってたんだ。
その導火線ってのが、紙の芯に”酸化剤”を染込ませた後に
乾燥させた物だったんだが、その酸化剤がなんだったか
すっかり忘れてしまったのが残念。 >225
日系アメリカ人の伊丹明はその電話の声が外務省に勤めていた郷里鹿児島の先輩で恩人だったと後に知り
自ら命を絶ってしまった >>232
酸化剤というのは湿気にくいものが少ないので、大抵硝酸カリウムか塩素酸カリウムか硝酸アンモニウム(たまに尿素)がつかわれる
多分この硝酸カリウム(KNO3)と塩素酸カリウム(KClO3)を1:3に混合したものかと?
https://m.happycampus.co.jp/docs/983430541001@hc06/7988/
ちなみに導火線はこう作る
日本でもぎりぎり覚えてて損なさそうな知識
https://youtu.be/Gk37zkHbOnE 昔は火種を維持するのに一般家庭でも火縄を使っていたけど多くが竹繊維を揉みほぐして編んだもの
火縄銃なんかには堅く編んだ綿の細紐に水溶きした硝石を染み込ませたものだけど竹なら油分があるので硝石不要
でも編み込みが緩いとメラメラ燃え上ってしまう事があり、不良品の火縄で火事になることもあったという 雨中での使用も想定して、硝石を染み込ませたタイプの火縄は、
晴天だと火付きが良すぎるので、濡れた布で一旦拭ってから使えって口伝もあったとか。 雨中でも使えるよう雨をはじく漆が塗られた火縄とか
現物が残ってないけど火蓋部分を覆う雨カバーみたいな装備もあったみたいだね
紙カートリッジの先駆けと言える早合まで工夫したけどそこから先には進めなかった… >>224
河野外相(当時)に61式をおねだりしたヨルダンのアブドラ国王は、かなりの軍オタ
戦車博物館は、120輌以上の戦車を揃えた大規模なものだが、本来は国王の個人的なコレクション
なお、アブドラ陛下は、一般人のコスプレで各地の公共施設を訪れ、
サービスが悪いと是正を命じる、リアル水戸黄門でもある >>238
火蓋用の雨カバーって、絵画史料には残ってるので、使われていたことはほぼ確実だし、
平時の狩猟用にも使えるグッズだと思うんですけどねえ。
その場の間に合わせの使い捨てで、現物が残ってないのかなあ。 クレオパトラとアントニウスは「賤民に化けてローマの街を徘徊する」という遊びに熱中し、
こっそり民家に入り込んで怒鳴られたりしていた ニセ水戸黄門は何度も出てきたがニセ暴れん坊将軍は出てこなかったな 上皇様もお元気なうちに諸国漫遊の世直し旅に出て頂きたい
令和になってからロクな事が無い >>237
「萬川集海」現代語訳版を出してきた。
「水火縄」
硝石七十匁に水(天目茶碗に二盃)を加え、火縄を一曲(二丈四尺)入れて煎じる。
樟脳七十匁と松脂五十匁を椿油で溶いたものを煎じた火縄に引き、
更に蝋を溶いたものを何度も引く。
(二丈四尺とは約7・3mと注釈にある)
硝石に加え、
>>238にもある、雨中での防水対策も施した火縄だと思う。 >>240
ノルウェー国王・オラフ5世ご在世のころ。
首都オスロの地下鉄で、あるおばあさんが、たまたま隣の席に座った高齢の男性に話しかけられた。
気さくな感じの男性で「おばあちゃん、最近、暮らしはどうです?」
話し相手の欲しかったおばあさん、あれこれ話しているうちに男性の顔を思い出した。
「あ・・・あなたは国王様、オラフ5世様!」
「しーっ!おばあちゃん、お静かに・・・他のお客さんにバレちゃうでしょ?」
お忍びで単身、地下鉄に乗る他にも、機会を設け国民の暮らしをつぶさにその目で見守っていた国王、
在世中、ノルウェー国民からの支持は絶大であったという。 東条英機「俺国民の暮らしを見るために市中のごみ箱まで覗いたのになんで人気ないの?」 火縄の添加剤ってさじ加減が難しいよな
火付きが良くて消えちゃ駄目、パッと燃え上がってしまっても駄目
線香のように一定な速度で火種を保ってないと使えない
煙草の巻紙にもじわじわと燃える薬品が浸透させてある
普通なら干した葉っぱを刻んでその辺の紙で巻いて火を付けたら
あっという間に燃え切ってしまう
どうも葉っぱ自体のニコチンやらタールよりも
そのじわじわ燃える薬品に強い発癌性が有るらしい >>251
燃焼促進剤が使われてない葉巻やパイプ煙草の場合、吸わずに放置すると
勝手に消えるんだよね。 >>251は燃焼抑制剤が入っている。
>>252は燃焼促進剤が入っていると言っているけど、
実際はどっちなん? 火縄は全員が火をつけない
全員が火をつけてしまうとモクモクと煙が立ち上るので
ここに鉄砲隊がいますと知らせてしまうことになる
火縄専用の人がいて、その人だけが火縄の火を消さないように
ふうふう息を吹きかけて火を保たせる >>251
辞書で巻いた煙草とか戦記で見るけどあれ具合悪いのか? >>257
ニコチン中毒は最初の一服ではそこまで気にしないが
吸ってるうちに気になりだす。
これをベースに気化した各種薬剤の人体への影響の研究が始まった。 世界で最初に喪失した条約型巡洋艦はスペイン内戦のバロス岬沖海戦(1938年3月5日)
に撃沈されたスペイン重巡バレアレスである。 米陸軍のジョージ・A・ファーネス少佐は戦後マニラで行われた本間雅晴・田辺盛武両中将の軍事裁判の弁護を務め、
東京裁判で高柳賢三と共に重光葵の弁護人となった
東京裁判の終了後は、ブレイクニーとともに、豊田副武海軍大将に対する裁判の弁護にあたり、豊田の無罪判決を勝ち取った。 中支那方面軍は当初は3個連隊で邦人救助の支援程度の予定が天皇の叱責もあって
6個師団2個野戦重砲兵旅団に急拡大し移動補給が大混乱になる
泥縄式の派遣が理由だが上陸した馬匹が次々に倒れだした事も理由にある
細菌化学兵器が疑われパニックが起きたが単に江南地方特有の有毒の野草が原因で
植物学者に聞けばすぐ分かった問題で事前準備の悪さが露呈した
以降は植生の調査の徹底が進み、南方侵攻作戦では小笠原に植物園を作り研究した ジャングルはこういうイメージ(これはコスタリカ)だが陸軍が研究したところ
https://livedoor.blogimg.jp/sakura600962/imgs/e/4/e4231ef3.jpg
南洋のジャングルは土地が痩せていて木の幹は大きくて直径30cm、大半が15〜20cm
互いに間隔を開け高く伸び枝葉は天蓋状に空を覆い日陰で下草は少なく地盤は
乾季はしっかりしている
https://livedoor.blogimg.jp/kanakodog/imgs/6/1/610ed678.jpg
伐採車でなくとも重量のある装軌車両、チハ車で木を踏み倒し道を作れ
トラックや小柄なハ号は重量不足だが樹木の間を縫って進める場所がけっこうあった 南洋のジャングルって花が咲き乱れ果物がたわわに…というイメージがあったけど
グァムのジャングルツアーに参加したらそんなもの幻想だと思い知った
インドネシアとなったらヒルにたかられ得体の知れない虫に刺されまくり緑の地獄
そんなとこで戦ったとは… ジャングルで自活できるかどうかは、虫を食えるかどうかにかかっている。
と、ニューギニア人の生活を見て思った。 サゴヤシを見つけて切り倒して幹のデンプンを採取したり
幹を食い荒らすカミキリの幼虫、ゾウムシの幼虫などは食べられると思うんだが
そんなに沢山はサゴ椰子は生えていないということか 日本のテレビではあんまやらんけど、海外のガチドキュメンタリーとか観ると
そこらの木に止まっている緑色のカナブンかクワガタみたいなのを
ヒョイと捕まえて羽と足もいで、柔らかいお腹の部分パクっといくのよ。地元のニューギニア人。 ジャングルの研究は大事だ
ベトナム戦争で天下のアメリカも同じ轍を踏んで酷い目にあった >>256
夜間行軍の際も、不意の戦闘に備えて、何人かは火縄に火を付けたまま持ち歩くので、
その火が遠方からも見えたって話も聞きますが。
まあ、長距離砲も航空機も無い時代、鉄砲隊の接近に気付いたところで、
近くに来るまでは攻撃手段が無いのだが、奇襲効果は失われるよね……
なお、誰かが火の付いたままの火縄を持つのは、不意に敵と遭遇した際に、
火縄に点火するのが意外と大変だから。 >>270
ベトナム戦争中、俗に言う「ホーチミン・ルート」はじめ、
正規の道路を通らず、ジャングル内を通って南ベトナム解放軍に補給物資を届ける北ベトナムに、
業を煮やした米軍が開発したのが「犬の糞に偽装された特殊集音マイク+送信機」だった。
送信機からの電波を受信した米軍側が解析を行い、ただちに空爆や地上部隊による掃討で・・・のはずが、
送信機は次々に発見され壊され、当初の目的には全く役に立たなかった。
ベトナムのジャングルには野犬など1匹もいなかったため、
野生にあるはずのないものを発見した南ベトナム解放戦線兵士(と、内密につながっている北ベトナム軍)は、
「怪しい動物糞を見たら米軍の偽装マイクと思い、現物を調べてそうであれば叩き壊せ」
実に簡単に掃討することができたのだ。 >>271
竹筒加工した雨にも対応できる火縄筒みたいなあったんじゃなかったっけ?
あれなら外から火も見えないと思う。 そもそもホーチミン・ルートは、密林内の獣道みたいなもので、
輸送手段も自転車や手押し車だから、砲爆撃による遮断はほぼ不可能だし、
米軍や南ベトナム軍の警戒が厳重になれば、すぐに迂回路を設定できるんだよね
米軍は初手から間違って ただ、ホーチミンルートの維持には地元住民。それこそ女子供まで動員して
割と過酷な労働が行われている。犠牲者も多数。 共産国の軍隊と督戦隊はセットみたいなもんじゃからのう。
勝ったから祖国に尽くした英雄とかで称えて誤魔化してるけど、
負けてたら普通に人道に対する罪かなんかで戦争犯罪案件だからな。 満州人はかの地に王道人道を齎す日本国民に反対する国賊やぞ
東宮大尉もそう仰っておられる ホーチミン・ルートは和製英語
英語ではrootではなくtrailと言う ホーチミンルートは今は半未舗装路でバスを乗り継いで同じルートを体験出来る
マフィアの支配する麻薬栽培地で観光客なんかいたら速攻で死体になるけど 昭和20年8月6日、眼下に広島湾を望む、呉海軍警備隊第223分隊高角砲陣地。
「敵機発見、方位30度、仰角40度、B29」
最新式の一式12・7センチ連装高角砲が射撃準備に入った。
「撃ち方よーし」
最大射高16000メートル、最大射程22000メートルの高角砲の前に、
単機のB29は高度9000メートルを、しかも絶好の射撃角度で進んでくる。
砲員「やった、いただきだ」。
撃ち方はじめの号令を今か今かと待つ砲員、指揮所の測距儀員は時々刻々と変わる数値を読み上げる、
だが、ついに号令は発せられなかった。
偵察目的でB29が単機、飛来することはよくあり、
仕留められればいいのだが、仕留められなかった場合、砲陣地の位置を敵に教えることになり、
次の空襲では集中爆撃されることになる。
ゆえにわざと見逃した、というのが指揮官の判断であったのだが、
そのB29こそが「エノラ・ゲイ」であり、
歴史にもしもを語ってはならないが、それでも、
もしも対空射撃により仕留めることができていれば、と思わずにはいられない・・・。 エノラって単機だっけ? 観測機も一緒に来てなかった? エノラゲイのほかに気象観測機(ストレートフラッシュ)が先行してる
爆撃過程を観測機(グレートアーティスト)が測定
写真撮影のネセサリーイーブルが動画を撮った
広島に飛んだのは都合4機(他2機も気象観測のため小倉と長崎に飛んでる) 観測機だと思って見逃したらそいつがバズーカを無理矢理くっつけてて急降下爆撃してきて泣いたなんて話も
他の観測機も真似したんだが、戦闘用でない機体で急降下対地攻撃は難しすぎて早々に諦めたとか エノラ・ゲイの乗員が迎撃に上がってきた陸軍機を目撃しているけど接近してこなかったんだよね
接近しなかったというよりできなかったんだろうけど
この頃のB29は凶悪な性能を誇る上部銃塔をごっそり撤去しちゃっていて上から攻撃していたらあるいは… エノラゲイはたしか9000bぐらい飛んでた筈。
それ以上の高度飛べる日本の戦闘機が少なかったから。 >>290
その時に迎撃に上がってた1機が確か、かの樫出勇だったような。
やはり偵察機だと思ってアッサリ見逃したけど、後から非常に後悔したとか昔の「丸」に手記載ってた気がする。 スターリンはB-29を欲しがっていた。もしソ連にB-29を貸していたら、ベルリンと満州はどうなっていたのだろう? ソビエトロシアではオリジナルがコピーをコピーする。 その迎撃機がいつ目撃されたかがわからないが八時前にみかけたやつなら小月から吉島に連絡飛行に来てた偵察機
飛行12師団では奇数日は一機でも全力攻撃、偶数日は退避と決めていたんだとか……
(広島原爆戦災誌)より 長崎のときは米軍暗号の解析から「特殊な部隊が飛来しに来る」ということは突き止めてたんだよな日本軍 細かいところではいい線行くことはあっても、大勢を変えれないのが国力の差
全ては貧乏かいけない >>300
「一番機は観測機、二番機が侵入してきて新型爆弾を投下した」って戦訓まで出回ってたものだから
広島の時とは逆に一番機に原爆搭載されているとは梅雨知らず八幡製鉄所の防空隊はスルーしてしまったんだそうな 広島の原爆も最初から広島に投下すると決まっていたわけではない
あらかじめ3箇所の候補を決めていて、作戦会議では「当日の天候により決める」となっていた
ところが8月6日の日本上空には厚い雲がかかっていて、投下地点を決められずにいた
やむを得ずエノラゲイは第4の候補地「新潟」に向かおうとしたところ、
「まるで雲を切り取ったがごとくに」(当時の報告より)広島の上空に晴れ間がさした
そこでエノラゲイはUターンして広島に原爆を投下したのでした
やっぱり本物の神さまっているんですね 長崎のエピソードとごっちゃになってないか?
ゲイは最初から広島一択。投下できなかったら沖縄沖に投棄の予定だぞ。 沖縄沖に投棄だったら、数多の創作に格好のネタを投下しただろう。
回収不能な海溝にだろうけど。 >304
いや、広島・小倉・長崎の3択
気象観測機がこの3都市に飛んで第一目標の広島にゴーサインが出た >>306
それは最終選定目標でしょ。
その上で、ゲイが広島一択。車が第一小倉、第二長崎で飛んだ。 新潟はテニアン島からの距離が微妙なので投下候補から外れていたというけど
新潟県知事は広島の次は新潟だと考え原爆疎開を命じてけっこうな騒動になってるんだよね
長崎でそのくらいの事が出来ていたら… 海に捨てるくらいなら日本の陸地に落とすんじゃないのか 八幡は原爆警戒して、車が来た時に煙幕としてコールタール燃やしたというね。
長崎も一応警戒して、避難体制強化したり。直前には避難放送もやってるんだけど。
日本側が落とされるならここだと思っていた三菱造船所周辺じゃなくて
おもっくそ市街地で炸裂したので被害が大きくなった。
ちなみに米軍側も目標にしたのは三菱の軍事工場だったけど、
北に3キロ以上ズレたので工場群はほぼ無傷だったというね……。 長崎に落とされた原爆の投下地点がおかしいのは、当時の長崎上空も天気が悪くて
目視での投下が出来なかったから、って話だよね。
レーダーを使って目標を狙って原爆を投下したんだそうだけど、実際に
どこに落ちたかがわからなくて、終戦後すぐに原爆を投下したチームが
長崎に直接行って原爆が落ちた場所を探しに行った、とかなんとか。 >>308
長崎では知事さんが広島の惨状を見てこれは大変だと会議開いてる真っ最中だったから…… >>298
ヴィクトル・スヴォーロフの著書『ソ連軍の素顔』によると
ジェネラル・H・H・アーノルドスペシャル 」をリバースエンジニアリング
製造時に誤って開けられていた小さなドリル穴をそのまま再現
火器管制装置やインテグラルタンクのコピーはできなかった。 >>304
広島一択なんてことは無い、第3目標までありました
長崎の原爆だって第一目標は小倉だった >>311
途中までレーダーを使ったけど、ギリギリになって雲間が切れて目視で落とした
やっぱり本物の神さまっているんだよ >>314
だからそれは原爆使用の最終候補。
ゲイは最初からその中の広島一択。
B29の航続距離は爆弾10000ポンド(4.5トン)積んで6400キロだけど、
軽くした特別改造機とはいえ、5トンの小男積んで広島〜九州をハシゴするのは無理。
4.5トンの太男積んで小倉〜長崎をハシゴした箱車でさえ、最後は燃料カツカツで
滑空飛行までしてギリギリ沖縄に辿り着いたんだ。 >>315
それ爆撃手が証言してるけど、信憑性は疑われてるよね。
実際に3キロ以上外れてるんだから、見えてたんなら相当なヘボ。
挙句外れて教会の上に落ちるというね……。 >>316
このパターンは「残念ー本にはこういう風に書いてありましたー!」って児童向けナントカ大百科を持ち出す人の言い草だから、
あんま説得しても「何それよくわかんなーい。書いてあったって言ってるだけだしー。」にしかならんと思うぞ。残念ながら。 >>316
もしかして岩波新書のトンデモ原爆本を鵜呑みにしている人か?
あれだとさも真っ直ぐに広島に向かったように書かれているけど
実際は広島上空は雲が覆っていたのですぐには決められず
エノラゲイは結構うろうろしていたんだが
だいいち広島一択だったら気象条件が悪化したらどーするつもりだったんだ?
つうかこの程度の知識はググればいくらでも出てくるんだがw >>319
ゲイは詳細な飛行記録が残っていて、
0750 四国北端を通過
0804 進路を西に変更
0809 広島を視認
0812 投下作業開始地点に到達
0815 投下
で、別にうろうろしてないよ。
投下できなかった場合は海洋投棄と決められていたけど、
お高い物だからそうしたくはなかっただろうね。
その結果が、長崎で本来禁止されていたレーダー投下をやらせて
大きく目標を外したのだろう。 >>320
エノラゲイの正式な飛行機録は公表されていない
それはパイロットのかなりいいかげんな「証言」を元にしたもの
基本的にB29の飛行機録は公表されないトップシークレットだ >>321
正式じゃないけど、機長がしっかりと取らせたものだぞ。
ちなみに競売にかけられた。
B-29爆撃機「エノラ・ゲイ」の飛行記録など、第二次大戦の資料がオークションに
ttps://www.huffingtonpost.jp/mari-maeda/enola-gay_b_5455136.html >>322
正式じゃないこと認めてるじゃんか
ちなみにその競売にかけられたって記録もかなり怪しい
手書きのその「記録」は同じものがいくつも売られているんだよ
まあ手書きだからいくらでも複製可能だがなw
しかしその内容が真実ってことはありえない
普通に考えてB29の飛行記録の守秘義務に反すれば、
設けた金の没収ならびに軍人年金の停止、最悪スパイとして逮捕もあり得るからなw だから岩波新書のトンデモ原爆本を鵜呑みにするな、っつうのに そういえば、原爆といえば
原爆絡みのデマ流されたお笑い芸人いたな。
歴史知ってる人間からすれば笑い話ですら無いが、あんな話を信じてしまう人間がいる事の方が恐ろしい >>323
別に正式じゃなくても機長がチャンと取らせたものだから信用できるだろう。
機上で取るのに手書きじゃなかったら逆に怪しいし。
ちなみに日本側の記録。
0807 広島の中国軍管区司令部にB29二機広島方面に向かうの報告が入る
0813 中国軍管区司令部、警戒警報の発令を決定
とも矛盾しない。 >>323
ところで、B-29の飛行記録が絶対機密だと言うなら、
ゲイが広島上空でうろうろしたってのはどうやってわかったんだ?
日本側が侵入を察知して、警戒警報流すのギリギリ間に合わないタイミングで
爆撃されてるんだが。 >>326
実際に記録していたのは航法士のセオドア・ヴァン・カークで、こいつはトンデモない山師
正体不明の飛行記録だけでなく、税金で支給された官給品を「原爆グッヅ」として売りさばき、
累計でウン億円も稼いでいる
こいつは「日本に対して謝罪する必要は無い」と発言しているように
「日本人のために」守秘義務に反して記録を流すつもりなんてサラサラなくて、
インチキグッズで日本人からお金を巻き上げようとしているだけで、
これこそ原爆犠牲者を足蹴にする行為だと、アメリカ人からも批判されている
こんなやつのインチキ記録を信用するほうがどーかしているんだよw >>327
「どうやってわかったか?」なんて間抜けな質問するくらいだから軍事知識に疎いってすぐにわかるわw
エノラゲイの航跡については戦史研究家の秦郁彦先生が日本側の記録を丹念に調査している
しかし残念ながらアメリカに正式な飛行記録を請求してもすべて断られてしまっている
さすがの秦郁彦先生も「将来機密が解除されるのを待つしかない」とさじを投げてしまった
だからエノラゲイの正式な飛行記録が発表されれば大スクープになるんだよ
もちろん未だに機密解除されていない >>328
ゲイの飛行記録は機長の遺族からの流出だぞ。
原爆投下記録、NY競売で落札
ttps://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41067
>広島に原爆を投下した爆撃機エノラ・ゲイのポール・ティベッツ機長が
>8月6日に記させた飛行記録は、米国人収集家が8万6500ドルで落札。
>この飛行記録は、同社がティベッツ元機長の家族と5年がかりの交渉の末、競売が実現した。 >>329
分からないならなんで>>319で
>エノラゲイは結構うろうろしていたんだが
って書いたの?
日付またいでるからID違う。俺が書いたんじゃんじゃいで逃げる? >316
エノラゲイは第1目標広島
第2目標小倉
第3目標長崎
と定めて離陸した
それより先行して離陸した気象観測機の
ストレートフラッシュ号が広島へ
ジャビット3世号は小倉へ
フルハウス号は長崎へ
それぞれ飛んで各地の気象条件を確認
朝七時に「広島上空晴天」の情報を四国上空で得たエノラゲイは広島に原爆投下を決定した 相手の主張を否定するだけで岩波新書ガーとか喚くより
自分の論拠を出せばよいのにな >>330
機長が自分で書いていたわけじゃねーつうのに
記録するのは機長の仕事じゃねえよ
「記させた」ってあるように記録するのはヴァンカークの仕事
この飛行記録の時間もいろいろ怪しくて、
チベッツ機長にも秦郁彦先生はインタビューしているが、
機長は「自分は時間は憶えていない」と言って最後まで返答を避けた
結局は米軍の正式な記録と照らし合わせるしかない >>331
わかんないのはお前だろ
日本にも貧弱ではあるがレーダー施設があり各地に陸軍の観測官がいて
日本に飛来するB29の航跡を記録している
この記録は「来襲図」として天気予報図みたいに新聞朝刊に載せられた
その精度は戦後米軍が「かなり正確である」と驚いたと言われる
8月6日に来襲したB29は6機
そのうちのやたらうろうろしていたのがエノラゲイだと推測されるが
断言するには結局は米軍の情報公開を待つしかない >>333
おうだったら「広島一択」の根拠出せや
「一択」の意味がわかるよな?
ググっても出てこねーぞ >336
そう、6機
気象観測が3機(広島・小倉・長崎)
本隊が3機(投下・科学観測・写真撮影)
なお写真撮影機の動画撮影は現像に失敗して失われたので
今見れるのは科学観測機の機長が撮ってたやつ >>337
横からスマンが、キミも「ウロウロしてた」の根拠を出した方が。
そもそも目標が3択だったら、広島に雲かかってりゃ第2目標に行けばいいだけの話だと思うが…むしろウロウロしてた方が「広島一択」の根拠になっちゃうぞ? 南北戦争の年金をもらっていた最後の一人が死んだそうな。
南北戦争で戦った兵士が80過ぎの時につくった娘さんが90歳で死亡との事。 >>340
80歳で子作りするとは・・・。
WW2時の米軍には日本語学校があり、日本語のみならず基本的な日本文化を教えていたのだが、
教官「日本人には男の子が生まれると、一郎、二郎、三郎と順番に名前を付ける習慣がある」
生徒「じゃ、日本海軍のアドミラル、山本五十六は56番目の息子なのか!なんてグレイトな親父なんだ!」
教官「安心しろ、56番目の息子ではない、親父が56歳のときにできた息子だからだ」
生徒「やっぱりグレイトな親父だぜ!」 米軍が原爆投下の目標として京都を候補に挙げ、偵察写真の解析を行ったとき、
投下のターゲットとされたのが、京都市街に位置する国鉄梅小路機関区だった。
扇型車庫に蒸気機関車を入れるための転車台は、上空から見ると大きな真円型で、
照準を定めるには絶好の目標とされたのだ。
今は鉄道博物館として賑わう梅小路機関区だが、
爆心地として悲劇の舞台になる可能性もあったことになる。 南北戦争と言えば、アメリカで風と共に去りぬ配信停止だってな
人種問題どーたらこーたらで >>338
「現像に失敗」
かのロバート・キャパが「ちょっとピンぼけ」に書いてたけど、
ノルマンディ上陸作戦に従軍して撮った写真の大半を通信社の暗室マンの現像ミスでオシャカにされてしまい、
かろうじて残ったネガのコマも不鮮明なものに成り果て、
「そのときキャパの手は震えていた」と、いやそれ違うし、のキャプションをつけられて発表されたとか・・・。 >実際は広島上空は雲が覆っていたのですぐには決められず
当日の広島管区気象台の記録がしっかり残っておりますがそちらには深夜零時から朝5時まで「快晴」
6〜8時「晴れ」
被爆者の証言もほとんど「朝からいい天気だった」「夏の青空が広がっていた」ってなってますが
どちらの平行世界からおいででございますかね? >>343
最後に但し書きを付けて復活させる気らしいが、こんな事やってたら余計溝が深まる気がしてならん
いや、但し書きをつければ通るということにすれば、どんな差別的な過去の作品も世に出せるという事になれば好都合か >>346
「ノストラダムスの大予言」やスペル星人とかは無理かもなぁ。 >>345
何言ってんだこいつ?
観測機が先行してたことも知らないのか? >>346
筒井康隆や大藪春彦の作品も、重版があっても「当時の表現に従い」巻末但し書きつきだからなあ。
おぬしの言う通り、時世で変わる言葉狩りサバイバルを生き抜き、
未来に過去の作品を残すためには多少の小手先技も必要なのかも知れんて。 ちびくろサンボもテキトーな但し書き付けて復活しようぜ。 チビ、クロ、サンボと差別語三連発だからなあw
小学生の頃、手提げカバンが流行っていたので親に頼み込んで買ってきてもらったらSAMBOと書かれた黒人の絵入り…
ダッコちゃんもそうだけど黒人少年=かわいいだったんだろうね チョウセンメクラチビゴミムシは許された。
と言うか、昆虫の学会は言葉と差別は別というスタンスで、魚類の学会は差別語は改めるスタンスだった。
例:イザリウオ→カエルアンコウ 朝鮮はわかるけどメクラチビゴミ扱いは笑うしかない
色盲が色覚多様性になったり部族が氏族と民族に識別されることはあったがこれは研究のアップデートの結果だからまた話が別か
特に部族は意味自体が違うから早く置き換わってほしいもんである 衛星放送でも「オリジナルを尊重して」という但し書きの元で「メ○ラ」「ツン○」「○チガイ」と言った
差別用語がそのままなのは結構あるよ。
チャージマン研の「恐怖!精神病院」もAT-Xだとそのまま放送していたw 色黒な背の低い子供だったワイ、ちびくろサンボ呼ばわりされた暗い過去を思い出し辛くなるなど え?サンボって差別語なの?
コマンドサンボも秋葉原の牛丼屋もサンボマスターもアウトなのん? >>351
昔はカルピスも黒人が美味しそうに飲んでいるイラストだった。 第二次世界大戦で唯一機械化されたアメリカ軍だが、州軍の足は馬とラバだった
第一次世界大戦では州軍も最前線で国軍と轡を並べ国軍以上に勇名を轟かせた
州軍の将士は推薦制で州の有力者の関係者が支配し、戦後は戦争英雄として
幅を利かせ州の政治経済を独占し、連邦政府に反抗的な厄介な政治勢力になった
今は田舎紳士の利権漁りだが、未来のワシントンが危惧されるようになった
州軍の独立性と規模は徐々に削られ1933年の国防法改正で独立性は形骸化
州軍士官を罠にはめ失態を宣伝し、世論を味方に州軍将士を全員解任し粛清した >>358 気になって見直したがヒューイ・ロングがルイジアナ州知事やってたのが1928-32、32-35(暗殺)が上院議員、しかしロング・マシーンは健在で、ルイジアナ大演習が1940。関係は結構大蟻だろうな。 ベトナム戦争で便器を投下したパイロットは1年後に撃墜されて消息不明のち戦死認定 戦友会とかで「あの便器の奴」って語り継がれるんだろうな >>345
「どちらの平行世界からおいででございますかね?」とマウント取ったつもりが
単に己の無知をさらけ出しただけというみっともなさw
バカはバカらしく大人しくしていればいいのにw B29の偵察型F13を撃墜できた例もあるし、エノラゲイやボックスカーが投下前に撃墜され、
三発目を運んでいた駆逐艦が撃沈され…となっていても四発目、五発目が投下されたんだろうね
地方都市レベルの工場まで建設して戦果無しって有り得ないし >>364
あの当時、米国には原爆が数発しか無かったって話だし、それを
どこまで実際に使うかが問題ですよね。 1972年12月20日、北爆「ラインバッカーU」作戦に参加したB52D、
コールサイン「ゴールドセル02」。
北ベトナム上空で、機長がふと右側を見ると、ライトを消した北ベトナム空軍のミグ21が、
あたかも「ゴールドセル02」を護衛するかのように接近、並行して飛んでいる。
コクピットのパイロットの姿も見えるほどの近接した「編隊飛行」は2〜3分続いたが、
後部銃座しか対空火器のないB52Ⅾでは、真横につかれると手出しができない。
いったん消えたミグ21は今度は左側に現れ、1分程度で姿を消したが、
その後まもなく、SA2地対空ミサイルが何発も撃ち込まれ、
そのうち2発は近くで炸裂したが、幸い、機体各部に異常は見られなかった。
明らかにミグ21は、地上のミサイルサイトに、
「ゴールドセル02」の飛行高度、速度、方位を伝えるために接近を試みていたのだが、
生還した「ゴールドセル02」機長には、ふたつの疑問が残った。
「なんでミグがおれたちに接近したとき、警報装置が鳴らなかったんだ?」
「そもそも、なんでミグはいちいち回りくどいことをせず、自分でおれたちを撃墜しにかからなかったんだ?」 1945年8月15日、とあるB29航空基地の搭乗割り黒板に、
それまで書かれていた項目を全て消し、大文字で大きく書かれたメッセージ。
”THE WAR IS OVER” >>348>>363
その観測機が広島上空を飛んでいる時もその前も広島上空は「晴れ」で目標判別に困るような雲で覆われてませんよ? >>364
たぶん3発目以降が準備される前にソ連の対日参戦が始まってポツダム宣言受諾、史実通り終戦になってたと思う。
終戦にもっとも影響与えたのは原爆じゃなく、ソ連参戦で「最後の一撃与えた後の和平交渉もできなくなった」からなんで。 >>368
往生際が悪いな
お前さんがアメリカ側の記録を見ていないことはバレバレ
これ以上恥の上塗りをすることは止めろよw >>370
試験で使われた一発目を除外すれば、すでに3発目はテニアンで準備されていた
これが有名なデーモン・コア
結果的に日本が降伏したので使われず、実験室で実験に失敗して研究者を死なせている >>371
7時41分、気象観測機より気象状況受信。第一、第三目標上空は良好、第二目標上空は不良
エノラ・ゲイ副操縦士(爆弾取り付け主任)ウィリアム・S・パーソンズ大佐の航空日誌より
日米双方の記録が広島上空の天候は良好と記録してるんですが…… >>372
どのみち8月15日に戦争が終わる限りは使われないって事ですね。 >>372
いわゆるデーモンコアは、テニアンになんて行ってないぞ。
一人目の研究者を死なせた事故の発生は1945年8/21。.現場はロスアラモス。 >>375
そうでした、ゴメンナサイ
某ブログの都市伝説を鵜呑してしまった
ただデーモンコアの質量が6.2キログラムなのはファットマンのコアと同質量であり、
その当時の米軍にプルトニウム製造の余力があったことを示している デーモンコアはテニアンに送られる「予定」だったけど
トルーマン大統領が命令を出さなかった(日本の降伏がほぼ確実なので)ために
輸送を取り消したわけね >>377
長崎被爆とソ連参戦の翌日、8月10日にはポツダム宣言の受諾が決定してスイス経由で通知されてるからね。
もうその時点で3発目の投下はありえない。 トルーマンは軍から広島の攻撃範囲には軍人軍属しかいないと言われていたのに
長崎投下の前日に日本の通信傍受記録から女性や子供に被害が出ているのを知り、
次の攻撃は推定10万人の被害者とされ9日の投下命令にサインをしなかった。
ウォーレス商務長官に殺しすぎる、子殺しは許されないと心情を話している。
しかし現地では爆撃中止の命令がないので作戦が実行され、トルーマンは2回目の
核攻撃の実行に驚き、自分の判断の甘さを後悔し攻撃中止命令を出している。 >>379
それって逆に言うと「トルーマンは原爆の正確な威力を知らなかった」って事になるから、ありえないような…
確かに副大統領時代は計画の全貌すら知らなかったらしいけど、大統領職になってからそれはちょっと?
単に戦後に流布されたトルーマン擁護説でないかと。 >>379
ついでに言うと、無差別都市爆撃を続行しといてその言い草はあるまいって思いますな。
原爆じゃダメで焼夷弾攻撃はええのかと。 >>380
擁護論ではなく実際の許可を出さなかった議事録や中止命令があるから。
トルーマンが知らなかったのは日記にも残されている。
第三の原爆ってどうなのだけど2012年にローレンスリッツの証言はロスアラモスの
核物質の使用記録が一致している。
軍は第三の原爆について突然の中止命令で10日にグローブス中将はマーシャル大将に意見具申。
次は24日以降の好天時に投下の予定だが、今始めれば製造は最終組立まで8月12日〜13日で出来る。
ニューメキシコから出撃地まで問題がなければ、8月17〜18日以降の好天時に実行可能と催促。
マーシャルは大統領の許可がないと認めなかったが、日本降伏は信用しておらず
第三の原爆のコア製造は通達され8月10日着手し半球2つで作る関係で事故の危険から
製造環境を離して二箇所に用意するため時間がかかり13日に製造を開始し24時間かけ完成。
プレスコーティングに入り16日の完成予定が15日に降伏の報が入り作業中断となった。 >>382
ん〜そうなると本気で「トルーマンは原爆がどんな兵器か想像もしてなかったし、知ろうともしなかった」って事になるけど、それでいいんかいなって…
>>379と合わせりゃ「軍は大統領命令を無視して攻撃準備を進めてた」って事にもなるし。
降伏しなくても使用許可が出ないだろうに、ものすごく異常な状況に思える。 第二次大戦末期、米軍が開発したルーン・ミサイルは、独のV-1のコピーである
知名度に大差があるせいか、一部の博物館では、ルーンをV-1と称して展示している 史上、最後に航空魚雷で攻撃されたのは1950年に朝鮮戦争でA−1スカイレイダーの雷撃で
破壊された北朝鮮のダムである。 >>386
あるにはあるけどフォークランド紛争でリンクスが潜水不能で逃げるサンタフェに
mk46は使ってるけど外れてる フォークランド紛争時の対潜魚雷は爆雷の代わり
バカスカ撃って起爆させて潜水艦追い払う そうなると一応はそれが「航空魚雷で攻撃された最後の例」になるのかな ダグラス社がA-1スカイレイダーの企画を米海軍に持ち込んだところ、海軍の要求は
「翌朝9時までに設計図を提出しろ」という無茶にもほどがあるものだった。
これに設計主任のハイネマンは部下とともに死に物狂いで大まかな設計図を作成して
提出し、ここに名機スカイレイダーの計画がスタートする事になる。 >>384
前にも書いたことがあるネタだけどV1で思い出したんで。
のちに「コンタックスG1」として京セラ・コンタックスが発売したAFレンジファインダーカメラは、
企画の段階では「コンタックスV1」という商品名が予定されていた。
だが、予定の商品名を、レンズを供給する独・カールツァイス社に伝えたところ、
同社からの猛反対があり、京セラ側は商品名の再検討を行うことに。
「V1といえば有名な、ナチスドイツが開発した巡航ミサイルのご先祖様じゃないか。
そんな名前を命名しようとして、ドイツの企業が首を縦に振ると思うのか?」
軍事マニアでもあった設計陣のひとりだけが、そのことあるを見通していたという。 1944年、米海軍潜水艦「トートグ」に、
対日戦諜報目的で2人のジャワ出身イスラム教徒の情報部員が乗り込んだ際、
彼らに1日3度、メッカの方向を教え、祈りのマットを敷くスペースを提供しており、
厳格なイスラム教徒が潜水艦に乗艦したときの処遇の前例となったのだが、
乗員どころか厳格なイスラム教国家、リビアの潜水艦は、
1日に3度メッカの方角に艦首を向け、祈りの間は水中で静止するため、
追跡する側は、たちどころにリビア艦と特定できたという。 艦上雷撃機と急降下爆撃機の統合というアイディアが行き着いた先が
スカイレイダーや流星と言われてるが、実はその前から実現されていた
その一つ、TBFは搭載重量次第ではあるが急降下爆撃が可能だった
ただ他にもヘルダイバーとかあるから敢えて艦艇攻撃でやることはなかったようだが
対潜任務ではその能力がそこそこ役に立った模様
他にも割と有名な機体があるがそれは別の人にお願いしよか ロシア南部、ジェレズノゴルスク市。
かっては地図にも記載されず、都市の名前もつけられず、外界からは閉ざされており、
言及しなければならないときには「クラスノヤルスク26」郵便私書箱の名前で呼ばれた、
1950年、プルトニウム製造のためにだけ作られた人工都市であった。
人口9万人のほとんど全員がプルトニウム製造に関わる者で、
高給と、森や丘もある豊かで安らげる生活空間と引き換えに、他所との行き来は厳重に制限されていた・・・が、
ソ連崩壊直後の1992年、エリツィン大統領が街の存在を公式に明かしたころ、
CISは貧困と混乱の渦の中にあり、
ジェレズノゴルスク市では1996年の住民投票で、
市民の安全と生活環境の確保から「閉鎖性を維持すべき」という民意が採択される。
2010年、市の原子炉が稼働を停止し、長年に渡るプルトニウム製造は終わりを告げたが、
今もなお、ジェレズノゴルスク市立ち入りには連邦保安省と原子力省による許可が必要で、
機密保持を求めるハイテク企業が多数進出、
とりわけロシア製GPS人工衛星は、全てこの街の製品になったという。 コーランにも「戦場では礼拝は馬上からでよい」って書いてあるのにな シベリア鉄道のドキュメンタリーでも地図にも時刻表にも載ってない駅があったりして不気味だった
偵察衛星が飛んでる時代に何やってんだって感じだったけど閉鎖性をちゃんと生かしているのはロシアらしいね
まあ旅行するだけで各種許可証やら証明書やら十数通必要で普通の人は旅行しないので文学が発展した >>390
その話だけ聞くと、海軍が理不尽な要求を突き付けたみたいだけど、
元々、ダグラス社とハイネマンが海軍に提案していたのは、全然違う機体だったんだよね
既に海軍での審査が始まっているのに、別の設計案でお願いします、とか理不尽なことを言い出せば、
仕事が一からやり直しになる、海軍の担当者がキレるのも無理はない >>398
そのハイネマンがブン投げたのがBTDだけど、一方でやはりハイネマン作で続行されてたTB2DもBT2D(AD。後のA-1)で間に合うから開発中止。
米海軍はハイネマンのおかげで3度手間をかけさせられたというべきか、結果オーライになったというべきか。 >>399
用兵側から見れば、結果的に傑作攻撃機が手に入ったんだから、オーライかも知れんが、
審査担当者は複雑な気分になってそう。
あと、ダグラスの後出しジャンケンで競争試作にに負けた、
カーチスやマーチンは怒っただろうなあ。 >>401
なお、ハイネマンの「だったら最初からそれ作れよシリーズ」は、その後XA2D→A4D(A4スカイホーク)で再発する。
普段は昼行灯なんだけど、何か突然天啓でも受けるタイプなのかもしれん。 >>400
ゴーストップ事件は一等兵と巡査が信号無視で揉めるという、本当に些細な出来事を
きっかけに陸軍と内務省の全面対決となり、当時のマスコミは連日面白おかしく書きたて
とうとう昭和天皇が特命で和解を命じる事態となった。 軍隊はインフラの存在しない戦場に補給網始め独自のインフラを構築せねばならず
憲兵は戦場に存在しない警察機能を代替するためのもの
なので平時の本土で兵隊がやらかした違法行為を警官が取り締まるのは理の当然
…なんだけどおかしな事になったのは戦前日本の抱えていた深刻な欠陥の一つだねえ 元が国内平定の組織と国内の武装背への治安組織として作られたんで西南の役で
高級官僚だけでなく指揮権を巡って現場レベルでも喧嘩や舞台のにらみ合いがあって
敵対関係が表面化しているから
戦後も旧内務官僚が自衛隊を実態支配しようと警官を佐官将官に据えて策動し
旧内務官僚の最後の亡霊の海原天皇が権力失ってようやく建軍以来134年たって
2005年に陸自と警察の初の合同訓練ができたレベル あとドラマなんかである民間人の家に憲兵が乗り込んでくるようなのはない
そんな事したら警察と戦争になりかねない
甘粕事件が挙げられるが大正デモクラシーで社会主義や共産主義の組織が
軍内に200以上出来てその取締の途中で大杉と軍のシンパの関係から関東大震災の
治安維持法を利用して動いた(ようは平時には民間人に手を出せない)
これすらも軍内で越権行為と問題になり上官ともども処分された
民間人と関わりのない憲兵=悪党の扱いになったのは戦時中の配給制になってから
いわゆる闇市や統制外取引の取締が憲兵になってからになる それは憲兵というよりはヘルメットにMPって描いてある人が乗り込んでくるイメージだが >>406
「硫黄島からの手紙」まんまのイメージですな >>397
ブレジネフ政権時代、あるTBSモスクワ特派員。
モスクワ市内の地図はソ連国内でも売ることは売られていたが、
帝政時代のものがもとになった、現状とは合わないもので、
特派員の仕事に使えるものではなく悩んでいたところ、
取材でアメリカ大使館に赴いた際、精密なモスクワ市内の地図が壁に張ってあるのが目についた。
おそらくは偵察衛星の情報から作製したもので、正確な上、裏道に至るまで地名が書き込まれており、
これがあれば、と思ったが、
ものがものだけに、いかに同盟国の特派員といえど簡単に分けてくれるものではない。
案の定、正攻法ではアメリカ大使館側は首を横に振ったのだが、
日ソ間で進められていた、ある交渉の特ダネをTBS本社に送ると同時に、
アメリカ大使館側に耳打ちすることで、くだんの地図を2枚、分けてもらうことに成功。
さっそくTBSモスクワ支局の壁に1枚を張り、取材の有力な武器になったという。 >>409を書いてて、
ずっとあと、ゴルバチョフ政権時代、アメリカ側の巡航ミサイル開発陣が、
「クレムリンのゴルバチョフ氏のトイレにでも巡航ミサイルを撃ち込んで見せる」と豪語していたのは、
まんざらハッタリばかりでなく、
撃ち込むに必要なデータをとっくに入手、解析できていたからだろうな、と、思ったんだがどうだろう・・・。 >>403
これを「陸軍と警察の争い」だと勘違いするのは、当時の警官が非正規公務員扱いだったのを知らない人たち
当時の巡査は今で言う警備員と同じようなものであり、そんなものに文句を言われれば普通の人だって怒る
今だって駅員や警備員に注意されるとキレて殴りかかるサラリーマンがいるくらいなんだから、
当時の陸軍の兵隊だったらなおさらであろう >>413
この場合だと逆ギレですらない。
職務を果たした警官に、一等兵が一方的にキレただけ。
そもそも一等兵が赤信号を無視しなきゃ良かったのだから。 >>414
あ、>>413は
>当時の巡査は今で言う警備員と同じようなものであり、そんなものに文句を言われれば普通の人だって怒る
の部分。
警備員に文句言われて怒るって、ただの逆ギレであって普通の人はやらんだろと。
わかりにくくてスマン。 結局この兵隊がアホだったの一言だよな
戦争で勝って地位を高めてたのが戦前日本だから軍人が威張ってたのはその通り
巡査が舐められてたのもその通り
当時の日本で信号が邪魔なばかりで大して役に立ってなかったのもその通り
だけど結局この兵隊が悪い
そしてこんな縄張り争いは国や時代を問わずある 子供の頃、何かのTV番組で、ゴー・ストップ事件の当事者にインタビューしてて、
歴史の本に出ている事件の当事者は実在するんだって驚いた記憶がある。 ゴーストップ事件の頃はまだ大正デモクラシーの残り香の時代で軍の横暴とメディアに叩かれ
世論は警察の味方で軍服着て外で歩くなという通達が出る状態だったけどね ゴーストップ事件では上層部はお互いメンツがかかって引くに引けなくなった上に半年近くも
こんな事でもめ続けたので、マスコミは大きく取り上げ、世論からは
「陸軍と内務省はいつまでこんな事やっているんだ」
と非難され、内部からは「絶対に引くな」と突き上げられて双方がウンザリしていた。
まあ当然と言えば当然の話だが、そんなわけで昭和天皇の特命はお互いにとって渡りに船で
強硬派を「お前は陛下の命に背くのか」と黙らせて、急転直下解決した。 >>416
>>417に補足すると、シベリア出兵から満州事変まで(1922〜1931)の日本軍はあまり戦争らしいこともない「平和な時代」だったもんで、
それが10年も続いた間に軍人の立場はかなり低下しており、騎兵なんかブーツのかかとの拍車(ギザギザのやつ)が
「市民から当たって痛いだの汚れた傷んだと苦情が来る」ので、市井で着用せんようになんて通達出たほどだった。
で、満州事変も始まったんで軍としちゃそれを機会に、社会的な地位向上を図りたいって思惑もあったわけよ。 娑婆で自衛官が警察官に「俺を取締るなら警務隊連れて来い」なんて言ったらどうなるか? 当時は昭和不況の真っただ中だったんで、ただ飯ぐらいの軍人には風当たり強かったんだよね。 >>421さらに補足。
似たような社会的地位にあったのがバブル時代の公務員で、いくら頑張ろうと成果で給料が上がるわけもなく、報われない職種として超絶不人気職だった。
(自衛隊も「遠からず年食った曹士を防大出の幹部が率いるだけの中年自衛隊になる」と本気で思われてた)
それがバブル崩壊後は一転して安定雇用の人気職となり、採用されたら万歳三唱みたいなことになるんだから、本当によく似ている。 天六(天神橋筋六丁目)交差点はゴーストップ事件で有名だが
この後もう一度歴史に名を残していて
それは地下鉄谷町線天六駅の工事中、地下でガス管が破損し
そこに急行した大阪ガスのパトロール車がエンスト、
そのパトロール車を動かそうとスターターを回したら地上に漏れていたガスでパトロール車がまず炎上
その炎上を見に野次馬たちが集まった頃
地下に充満したガスに引火
開削工法のため道路に敷き詰められていた鉄板ごと野次馬が吹き飛び79名が死亡した「天六ガス爆発事故(昭和45年)」である
どっちもあんまいい歴史への残り方じゃねえな >騎兵なんかブーツのかかとの拍車(ギザギザのやつ)が「市民から当たって痛いだの汚れた傷んだと苦情が来る」ので、
>市井で着用せんようになんて通達出たほどだった。
これは当然やるべき配慮だろ そもそも騎兵だからって徒歩で歩くときまで拍車使うの? 実際の拍車は西部劇の奴ほど長くないし、現代のハイヒールの方が
満員電車内での危険度は上なくらいだけどな。 >>427
騎兵靴(ブーツ)の付属品だからね。
ちなみに出されたお達しは「街を歩くな」ではなく、
「つけたまま電車や市電・バスに乗るな」だったはず。 >>429
要は文化というより時代の変化なんだな
公共交通機関の普及が広まったらそういうことも起きるよね
戦地で無駄に音が出たら困るだろうしはずせないことはないだろう 明治ならとくに問題なかったんだろうね。
都市化が進んだ大正昭和じゃ話が違ってくるという。 第一次大戦に参戦したアメリカ陸軍航空隊、パイロットは全員将校なのでブーツは騎兵用の拍車付き
それで飛行機を操縦させられるから引っかかって大変だったそうだ そんな扱いだからいじけた連中が二回もクーデターをやらかした
クーデターは大抵冷や飯を食わされた中堅将校が起こすのは歴史が証明してる >>433
しかも、飛行機に乗ってる時の服装がスタンドカラーなので、周囲を見回す時に
首が擦れて痛くなったとか。 広島長崎の原爆に使われたウラン鉱石の採掘地シンコロブエ鉱山
1960年代に鉱脈が尽きて閉山したが1990年代にコバルト鉱山として再開すると
コバルトにウランが含有しており北朝鮮のように核開発を目指す国だけでなく
色々な国や組織、企業も絡み密輸された
イエローケーキが摘発されさすがに国連の査察が入ったが今も採掘と密輸が続く
秘密鉱山なので機械化されていないが、露天掘り鉱山なのでマンハッタン計画時と同じ
素手で土をあつめてふるいにかける原始的な方法でスコップ一本で気軽に参加できる
現地民には一攫千金を目指すゴールドラッシュのような感じらしい
(当然被爆して健康被害が起きているけど) 海水からウランを採取する技術が実用化された所だったのに、
311のせいで需要が無くなってしまったのが惜しまれる。 市販のアクリル繊維でも回収なら誰でも出来るけど実用化はしてないだろ
バイオ燃料相場の時は株価対策でバイオよりローコストな海水ウランの画期的回収方法を見つけたと
原子力関連企業が言うのが定番だったけど 海底のマンガンとかレアメタルとか沖縄沖のガス田とか昭和の昔から資源確保とかいってるけど
いまだに採掘できてないという 海底マンガン塊だってメタンハイドレートだって掘れば出るんだよ
コスト的にペイしないだけで(だめじゃん ドイツのベンチャーが本気で海水から金を採取するプラントを稼働させたけど結局割が合わなかった
マンガン塊は4000mの海底まででかいバケットを一往復させる費用だけで赤字
メタンハイドレートをガス化して採取するには暖めるしかなくエネルギー収支からして厳しいとか >>440
そういう眉唾のじゃなくて、吸着法でやるやつ。
ウランを選択的に吸着する樹脂ができたので、それを筏から吊るして
流れのある所(黒潮の上とか)に半年か一年放置する。
引き上げで酸で洗って乾燥すれば、イエローケーキの一歩手前みたいなのが
ゲットできる。
輸入ウラン比でコスト3倍の所まで来ていたから、あとは量産と大規模化で
商業ベースに乗るはずだった。 クラウンエーテルだろ?
半年でキロ単位のウランを回収できるってどんだけの巨大プラントなん?
しかもプランクトンが詰まったりフジツボやカイメンで効率が落ちるのも防止できるの? >>446
基礎技術はこういうの↓
ttp://www.ies.or.jp/publicity_j/mini_hyakka/29/mini29.html
↓による実証実験の結果では
ttp://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/010160.html
60日間で吸着剤1kg当たり、ウランを1.7 g 、バナジウムを3.4 g吸着した。
天然ウラン鉱石のウラン含有率が0.1〜0.3%である事を考えれば、0.17%は
原料として十分な含有率。しかも吸着剤は再利用可能。
震災前の2010年の試験で輸入ウラン比でコスト三倍まで来たので、
あとは量産と施設資材の長期利用で商業ベースに乗るという報告を
読んだんだけど、それは今ちょっと見つからなかった。 >>445
それ素材や構造は変化してるが核後進国の日本ですら1960年代からやってる方法
2010年の原子力委員会で日本原子力研究開発機構はモール状捕集材係留回収システムで
5年で初期コストを回収して採算とれる言ってるけど実際にはやってないわけで >>448
実際にあちこちで研究して、実証実験もやってたよ。
311の前まではな……。
日本は黒潮と親潮って言う強い海流が流れてるから、吸着採取やるには
絶好の立地だったんだ。 >>449
海水ウラン捕集プラントなんかは仁尾町に1973年に建造されたり昔の方が
永遠の石油枯渇30年が現実と思われていた時代の方がなんとか財団のポッケないないの
今なんかと違って大規模に真剣にやってる
海水ウランの予算が大幅に削減されたのは第二次安倍内閣がMOXに予算をつぎ込んでから >>450
311で原発止まって、新設絶望になってからだよ。
需要が無くなったのに生産方法研究したってしょうがないから。 >>451
ならmoxに2兆円以上入れてやってるのがおかしいでしょ
パリ協定の排出量26%削減に対しての再生エネルギー活用として2013年に
エネルギー基本計画が変更されて舵が切られたもの >>452
元々鳩山が約束してきた二酸化炭素25%削減は、原発14基増設で
まかなう計画だった。
原発は二酸化炭素的にはクリーンエネルギーだからね。
全部の潮目が変わったのは、311の福島原発事故から。 最初から
「二酸化炭素排出減らすには産業を潰せばいい」
みたいな思考じゃないのか? 東北の震災で需要がないから縮小されたなら震災後にmox燃料工場が認可予算は矛盾するでしょ
もっといやあ予算配分の変更で笹川みたいな中抜き団体は手付かずだから減らされた
海水ウランの予算が研究機関には300万しかないんだし原子力村のせい言う方がまだまし 鳩山前から、日本の二酸化炭素削減とは、工場を海外移転させることで賄っている。
対米黒字削減もね。
自動車をレンジエクステンダーに切り替えさせることで、どうにかなりそうだけどな。内需増大まで含めて。 弱い国に面倒ごとを押し付けるのは大国の特権
だから今度の中国との戦争ではなんとしても戦勝国にならないといけない 需要はあったし、今後も原発使い続けるつもりだったけど、
反原発活動家とマスコミのせいで使えなくなっただけだぞ。
今でも再稼働に死ぬほど文句言ってるだろ。 需要ないから言って今度は需要があると言い出して嘘ついても自分が適当な事言ったと認めたくないのかねえ… ケンモパヨクは衰退と滅亡以外何も生み出さないのは事実だが
原発の安全に疑問を抱く声を
すべて連中の戯言と決めつけ無視した代償は安くなかった >>459
主語がずれてる。
需要があったのは原発。
でもそれが反対意見で使えなくなったから、結果として原発の燃料である
ウランの需要が無くなった。 そもそもは「ウチでもウランは採れるぞ!」ってアピールして産出国へ値下げを働きかけるための技術だったんだろうけどね。 3.11で原発停止中は足元を見られて天然ガスや原油が国際価格の数倍でしか契約できなくなった
でも原発稼働再開の目途が立ったとたん国際市場価格で購入可能に…
そういう国際市場のえげつなさを知ったらたとえ高コストでも調達先を増やしておくのは有効と考える >>464
資源なんて、自給できるぞってアピールした途端に自給するよか割安になるもんなんよ。
本気で高くてもいいから自給するって決めりゃ、日本は割と資源の宝庫とすら言われてる。 どうやら彼はMOX燃料を原発と思ってるのか
会話が成立せんな >>465
それは状況によるな。
石油止められて太平洋戦争する羽目になったから、日本の産業界は
割とトラウマで。自給エネルギー悲願なんよ。 ここまで説明されてもへこたれない神経はすごいな
見習いたいかと言われるとそうでもないけど 欠片も間違った事言ってないからな。
そもそもプルサーマルの話とかしてないしな。 >>467
そりゃアナタ、自給エネルギーができる!(かも)っていっとけば国から補助金の予算つきますもの。
それでホントに自給できたものがひとつでもありゃ、ねぇ? 同じ原理で金も濃縮できることは分かってるわけだけど、そっちも実用化されてない理由は何かな? >>470
ウランが初めての物になるはずだったんだよ。
使用先の原発自体がポシャってしまったのでダメになったけど。
>>471
濃縮じゃなくて吸着な。
金の吸着材が採算ベースに乗りそうって話は聞いた事ないな。
効率的な吸着剤が開発されてないんじゃない。
金よりむしろパラジウムに可能性がある。単価金より高いしな。 吸着すれば濃縮されるだろうに、どこまでバカなんだよ、コイツは ある種の昆布は海水中に溶解したウランを1万倍以上も濃縮できる
なかでも褐藻の一 種であるイシゲ( Isige okamurai )は他の海藻 に比べてウラン濃縮能が
高く,海水からウランを 1000倍程度濃縮することができます。
一方,ウマ ノアシガタ( Ranunculus conferoides )やヒル ムシロ( Potamogeton perfoliatus)などの
水生 植物は淡水中のウランを10,000~16,000倍も濃縮 することができます。
https://www.hro.or.jp/list/forest/research/fpri/rsdayo/22944002001.pdf >>473
吸着と濃縮は違う現象だろ。
>>474の海藻みたいに、取り込んで蓄えるなら濃縮だけど、
吸着はただくっつけるだけ。
吸着した吸着材を酸処理して、濃縮液をゲットする工程に繋がりはするけどね。 吸着にしても世界中の企業や研究機関がやっててまだ進捗ないんだもんな >>476
だから実用レベルまで来てたって。
>>447の二個目読んでみ。
世界で盛んじゃないのは、単純に条件の問題。
強い海流が二つ流れてる日本は、適地なのだ。 >>477
アレコレ言いたいのはわかるけどね…キミの言うように「原発の需要が無くなった」でトドメなんよ。
「やらないのは需要が無くなったから」って言い続けてたとこで、「需要があればやってたかどうか」を証明する術がもはや無い。
つまりキミの正しさが証明される機会も失われた事を意味する。
これ以上水掛け論やってもしょうがないから、終わりにして。 “ウランの濃縮”は、235と238の分離濃縮の事だよね? >>479
どうだろ?商業用には少なからず238が含まれてるし、238が原子炉内でプルトニウムに変遷するからな。 >>478
需要が無くなっても技術はなくならんけどな。
それに元々「自前のエネルギーが確保できるところだったのに」って
失われた機会を惜しむ話をしてるんだぞ。 実はなぁ、植物は根の給水と葉の気孔からの蒸散で選択的に軽水を吸い上げるので
水耕栽培すると残った水には重水が貯まる
条件によっては残った水に数十%の重水が含まれるという
レタスやトマトを大規模に水耕栽培して、栽培の排水を重水の原料で売れば億万長者wwwwwwwww CT検査でγ線を浴びて健康回復しよう。
日本のコロナ死者が少ないのはCT検査のガンマ線でウイルスを殺したから。 >>482
問題なのは、その重水をさらに高純度にする事なんだよな。
化学的な性質は軽水(いわゆる水)と重水は変わらず、重さぐらいしか
違いが無いんだ。
現在福一で問題になってる三重水素水、あれを簡単に分離して
純度を上げて貯留できれば、核融合燃料に使えるのにな・・・
とか、聞くたびに考えているんだ。 コスト度外視でなら酸化マンガンの吸収材で回収するのはある…
けど膨大な量の吸収材が放射性廃棄物になるわけで
海水ウランが実用性ないってのもこれがあるから原研は吸収材の再利用技術の研究している状態 >>484
トリチウムは半減期が15年くらいだから
素早く濃縮しないとなあw >>481
だからその「失われた機会」が本当にあったのか、もはや証明する機会も失われたって話よ。
だって実証する前に終わったもの、買ってない宝くじの当たった外れたの話してるのと同じだ。 どっちも言い返す為だけに屁理屈こねてるようにしか見えなくなってきたからその辺でよしとけ
まさに原発論争そのものだ 国内で消費するウランを海水から生産する場合茨城県ぐらいの広さの海域を封鎖
遠いと回収船500隻の燃料で飛ぶから沿岸域
、海流と海水温度から言って場所は限られ
沖縄や高知県の沿岸漁業や沿岸交通を潰せば成立するって話
原研はこの初期投資はウラン鉱山と変わらないから同額水準になるというけど
北朝鮮みたいになったら出来るかもしれんね >>489
漁業資源 vs ウラン資源だからなー
やると決めたら何を反発されてもやるんだろうけど、そのための対策費用でまたコストが跳ね上がるという… 集めるのはいいけど、ちゃんとごみ捨て場のことも考えてね そして廃棄物処理でまたコストが(ry
結局のとこ、そのへんまで含めたコストや実用性の話になってないペーパープランなんだよね。
自分の担当範囲だけで「こりゃすごい技術ができた!」って言うのは勝手だけど…って話。 >>435
実は、飛行中に周囲を見回すのは、密閉式操縦席になってからの習慣で、
開放式操縦席だと、首を振り回すとゴーグルを風圧で持って行かれるので、
操縦者は基本的に正面を向いたままであった。
という話を読んだことがあるのだが、著者が小説家なので、半信半疑である。 そりゃあ横顔に対気速度のものすごい風が吹くだろうからな…
普通に考えたら辛い 飛行機には遠く及ばないけど、大型バイクで時速「よい子はやめようね」キロまで出すと、
カウルの内側に伏せていないと気流でフルフェイスヘルメットが持ち上げられるような動きがかかる。
最近のフルフェイスヘルメットは空力もよく考えてあるんだが、それでもカウルから頭を出して横を向いたら「やべ」ってな感じで、
フェイスシールドなんか、曇り払いにわずかに開ける以上には開けられない。
故・ポップ吉村氏の名言「オートバイは地上を走る飛行機のようだから」。 そうだな
大型スーパースポーツでメーターの目盛りはあるけど数字は印字しませんでした的な部分まで針が回った時
ミラーをチラッと見るためわずかに顔を横向けただけで頭持っていかれそうになるからな
割とキツめのサイズなのにチンガードはビッタリ口に押し付けられるし
ゴーグルでそんな速度絶対イヤだわ 事故で音速に近い速度で脱出したら猛烈な風圧で一人は即死、
もう一人は両手両足、首と背骨も折れたけど辛うじて生還できたってドキュメンタリーがあったね
風圧だけでそんなんなっちゃうのでコクピットごと脱出とかシールドが展開される射出座席が研究された つか、一次大戦の頃の戦闘機って、最高速度が180km/h程度だからなあ
今のレース用二輪・四輪の方が速いんだから、この100年の技術革新は大したもんだ 新疆ウイグル自治区の河川地域は暖かくなると融雪した水がそこらじゅうにあり
大量の蚊が発生しあまりの蚊の量で犬が蚊に刺されて貧血で死ぬレベル
ソ連と長年に渡り緊張関係にあった中国軍にはこの地域で戦闘するために
全身防護の専用の防蚊装備がある
http://img.mod.gov.cn/pic/attachement/jpg/site21/20140705/4437e6581c2f1521f8c958.jpg >>499
ちょっと前まで航空写真のカメラマンやってたんだけど、セスナだと新幹線にどんどん置いてかれるんだよ、すげえぞ弾丸列車って感じw >>500
シベリアも雪解けの時期は蚊がすごいらしので
ロシア軍にも似たような装備があるかもしれん 大黒屋光太夫の一行も夏のロシアでは蚊に悩まされたらしいな ノモンハン事件では携帯用の蚊帳を持っていない方は地獄だったらしい
ただ、どっちが持っててどっちが持ってなかったのかは資料によってまちまち 日本陸軍でも、蚊を防ぐための服が有った模様。
ノモンハン前か後かは知らないけどさ。 >>498
つーか今時のリッターSSなら普通に300出るが >>506
今どきじゃないリッターに満たないSSでも300出たよ >>505
陸海軍向けにあったのは防蚊覆面、防蚊手套、あとは蚊帳
台湾を併合した時に歩哨が蚊に刺されまくって仕事にならず支給品になった
戦後までほぼ無かった網戸が台湾駐箚部隊の兵舎では明治時代にいち早く採用されている
満州事変でも満洲の蚊の多さは有名で投入部隊に事前に支給されている
満洲の蚊は日本の蚊と違って軍服の厚い生地を通して刺してきて蚊取り線香みたいな
殺虫剤も効果なし、満洲の蚊は刺されると日本の蚊の何倍もの痒みと腫れで
叩くと一回で何十匹も一度に捕れたるやばさ
防蚊覆面は目の荒い浅葱木綿を被るタイプで視界が悪く戦闘や警戒中に使えなかった
満洲での戦訓から大型のテントは防蚊構造が施されるようになった >>500
映画「ワルキューレ」に、狼の巣の警備兵が防虫ネット被っているシーンがあったが、
あの辺も沼沢地だから、蚊は多そうだ。
ちなみに、自衛隊の旧型ベッドは、蚊帳の支柱を立てるための穴が空いていて、
夏場は個人用蚊帳を張って寝ていたけど、今でもやっているんだろうか? >>501
仕事でJRの蒸気機関車牽引列車を空撮で追いかけた民放下請けVTRカメラマンに聞いた話。
ヘリで飛び上がると、ヘリのサイドドアを開放し、頼りになるのは命綱1本だけ。
ディレクター「あ、カメラ落っことしたら1000万円だからね、よろしくー」。
よくしたもので、蒸気機関車だから速度はそれほどでもないのと、
遠くからでも蒸気機関車が吐く煙が列車の現在位置の目印になる、
列車と並走する絶好のアングルにヘリが付いたところで空撮開始。
「あれは根性だけでしたね、そのときはこわいとか感じないんですよ、
撮り始めたらファインダーの中しか見てないですもん。
でもね、戦争映画であるじゃないですか、ヘリのドア開けて機関銃撃ちまくるの。
あれって撃つひと、こわくないんだろうか、と、あとになって思いましたね」 話を聞いてて思ったが、太平洋戦争末期の本土空襲下、
日本側の蒸気機関車列車を米軍機が機銃攻撃するガンカメラの映像は、
ユーチューブで見ることができるけど、
蒸気機関車が上げる煙は、
ここに列車が走ってるぞ撃ってくれといわんばかりの射撃目標になっていたんではなかろうか・・・。 輸送船団も「あんまり激しく釜を炊くと黒煙が上がって100キロ先からでも見つけられる。潜水艦の良い的」という話もあったよね 傭兵、高部正樹氏がどっかで書いてた記憶がある、
ミャンマーの山中で戦闘時、最も効いた蚊よけスプレーは成田空港の売店で何気なく買って持参した1本だったとか。
それよりずっと前、日本人でベトナム戦争に参加した横内仁司氏の「ドッグ・タッグ」に、
当時、支給され始めた「モスキートジュース」虫よけリキッドを使い、
同じく記憶で書くけど「確かに効果はあった、身体に近づいてきた蚊が引き返していく」くだりがあったと思う。
然り、ディート主体の虫よけ剤は軍事技術の民間転用の大きな例だと思う。 >>512
昔々、とある雑誌で読んだ話だが、戦時中に蒸気機関車に乗ってた人の話だ。
戦闘機なんかに攻撃された場合、あえて蒸気を周囲に
出してたんだそうだ、汽笛とか使ってね。
そうすると戦闘機の方は、
「攻撃の効果大!、蒸気機関車は穴だらけになった様子」
と考えてくれて、その後の攻撃が無かったとか。 本多勝一も、「戦場の村」で米軍の蚊よけ剤は絶賛してたな。 ベティ・ブープの白黒版アニメ“betty boop something about a soldier(1934年)”は
人類と蚊との戦争がテーマだった SLは駆動系に溜まったドレンを抜くための弁がいくつもあるから開ければ冬なんかすごい事になるからなあ
低い蒸気圧で動いてる展示運転のSLでもシリンダーのドレン抜き弁を開けると煙幕を張ったようになる
執拗に客車へ機銃掃射するパイロットには効き目が無かったんだろうけど 対魔忍アサギ 決戦 カオス・アリーナには米軍が登場する 蚊帳はそれだけでは蚊除けにならないので、あらかじめ蚊除けの薬剤を染み込ませるというけど
相当な量の薬剤を染み込ませないといけないのかな? >>520
と、いうか、蚊帳に仕立てる前、素材の網の段階で、
染色と同じ要領で薬剤に浸すと聞いたことがあるんだが、
詳しい方のご教示を待つ。 魚とりに使って薬剤流れてひどいことになったとかいう話なかった? 一般的な服生地の染色工程の場合、幅はあれこれあるが1枚の生地が数十メートル巻かれた「原反」を、
ほどきながら染料が溶かれた巨大な「染色カマ」の中に通し、乾燥させたあと巻きなおして服の素材になる。
だが、綿デニムに天然、あるいは人工インディゴ染料をかけたときのように、
染料が繊維の中まで浸透せず、極端な言い方では繊維の表面に染料の分子がしがみついているだけの例もある。
だからデニムは洗濯すれば色落ちするのだが、そればかりではユーザーが許してくれない。
「適度に色落ちはするが全くインディゴが落ちるところまではいかない」
「綿素材だけに洗えば縮むのはやむを得ないが着られないところまでは縮まない」
「他の洗濯物と一緒くたに洗濯機で洗っても他の洗濯物に極端な色移りはしない」
これを高度に実現できるデニム生地の生産工程は、実は日本の繊維企業のうち数社が技術的に最先端を行っており、
強敵とされるアジア系生地メーカーも、価格競争力を除けば数年分、後ろを走っている。
あなたのお手元にジーンズやデニムジャケットがあるならば、
それがここ20年ぐらいのあいだに作られた、ご愛着の一品であるならば、
その生地を自らの技術で作り、世界市場に問うて送り出した日本繊維メーカーの男たちの戦いを思い起こして・・・ってのは大げさだな。 たぶんマラリア対策に1995年からWHOが配布している抗マラリア薬を染み込ませた
蚊帳の話がごっちゃになってる
蚊対策で一番効果があるのは殺虫剤で多くの国でほとんどマラリアを封じたけど
殺虫剤耐性を持つ蚊が出てくる
それで蚊帳の出番なのだが従来と違うのは抗マラリア薬が染み込ませてある
マラリア原虫を持つ蚊が蚊帳に接触するとマラリア原虫のミトコンドリアがやられて
刺されると痒いだけの無害な蚊になる効果がある
蚊帳自体はどこの国にもあってナイル川流域では紀元前から漁網を蚊帳に使ってきた
その伝統の影響で薬剤を染み込ませた蚊帳で漁業をして問題が起きた 蚊帳は単体で蚊よけの効果あるだろ。
でっかい虫かごみたいなもんだぞ、入るの人間だけど。 大抵破れるからただの網だとすぐ効果なくなる
どうせ入るならテントのがよさそうだ 蚊帳に穴が開いたら、「蚊の出口」と書いた紙を貼っておけばいいと
なんかの戦記で読んだ。 除虫菊を焚きながら蚊帳を吊すと
匂いの成分が網に染み付いて効果が長持ちすんじゃね? 今はひと吹きで部屋中に蚊除けバリアを張れるなんて殺虫&忌避剤があるから有効利用したいね
正直、根絶ほぼ不可能なダニの方が厄介… 昔ボーイスカウトにいた頃、虫よけスプレー程度じゃ収まらん蚊を相手にする時はキンチョールを全身と衣服に吹きかけたっけな。
それ以来あまり刺されなくなったが、キンチョールが効いたのか何かの耐性がついたのかまでは知らない。
あくまで殺虫剤なんで真似はしない方が… 夏のサバゲで迷彩服に殺虫剤吹き付けるのやったわ。
虫除けが汗で流れないことを期待して。
まあ効果はあったと思う。 目をつぶって自分の顔面にキンチョール直吹きする時はちょっとドキドキしたけどね。
それもこれも、チンコの先端を刺されてヤケになったからだが。あれは本当にキツイ。 >>532
そこでキンカンを塗れば新しい世界が開けたかもしれないのに。 登山用品店に行くと「携帯用ハチ防護スプレー」なるものを売っている。
ハチに襲われたとき、ハチに向けて噴射し、逃げる時間を稼ぐとかいうものだが、
そんなもん吹いている暇があったら走って窪地に伏せたほうがいいんじゃねーか、と思いつつ、
ものは試しに1本買って山に持っていってみた。
えらい勢いと羽音で襲ってくる虫がいる!ハチか?今だ!スプレーを使うときだ!噴射!
パニクったおれ、スプレー缶の前後を間違い、全力で自分の手と顔に噴射。
・・・気が付くとすぐそばの空中に、ホバリングしながらじっとこっちを見ているカナブンがいた。
それ以来「虫にもアホな人間の行いを見て呆れたりバカにするぐらいの知能はある」と思うことにしている。 昔「キンチョール」のメーカー、大日本除虫菊の元・広報部長がインタビューに答えていわく。
実は広報部長、創業者一族の出身で、学生時代にも同級生におちょくられ続き、
「金鳥の夏、日本の夏、って、何で日本の夏がお前んとこの夏やねん!」
「すんません、すんません・・・って、何でおれが謝らなアカンねん!」
コテコテ大阪人として育ち、在阪企業に入社、広報部長に任命されると、
「ウチのCM固すぎるがな、もっとおもろいCM作ったら、ウチの製品、売れるんとちゃうやろか?」
研ナオコを起用し「トンデレラ、シンデレラ」のCMパイロットフィルムを作り、
役員会で上映したところ役員は全員沈黙。
広報部長「・・・やってもーた・・・」
だが、そのフィルムを自宅に持ち帰り、奥さんと子供に見せたところ大爆笑。
「役員よりもね、ヨメハンと子供にウケたことで、これはイケる、と思うたんです」
広報部長はCM放映を強行、またたく間にヒットCMとなり「キンチョール」の売り上げも急上昇、
それ以降、大日本除虫菊のCMはギャグ路線を走り始めるのだが、
「それからあと、CMは流すより先にヨメハンと子供に見せて反応を見てたんですわ。
頭の固いおっちゃんらより、お客さんに近いひとに見てもろうた方が、ねえ」 真面目くさったオッサン相手のプレゼンで何が判るんだってのは昔から言われていて
家電開発の現場では革新的なものほど潰されるという大企業病の根源と化していたねえ
今じゃCM映像を見せて脳波の反応で効果を測るというなかなか科学的な事をやってる TOTOウォシュレットの名コピー「おしりだって洗ってほしい」
もうひとつのボツ案は「紙だけの人は、少し付いてます」だそうだ 殺虫剤に使われるピレスロイドは、かつては除虫菊から抽出していた
除虫菊は、地中海地方原産の花であるが、明治時代に日本に導入され、
第二次世界大戦の頃には、日本が世界一の生産国になっていた
日米開戦により、除虫菊の輸入が不可能になった米国では、戦時中、
DDTや合成ピレスロイド等、除虫菊を原料としない殺虫剤の開発が、急速に進むことになる >>539
ホントかなあ
ボツ案として後から作ったような気がする >>540
ジクロロジフェニルトリクロロエタン系の防虫剤はコロラドハムシ対策に1940年に
発売されてハムシ以外でも無茶苦茶効くと瞬く間に評判になって民間利用されてた
(政府納入のDDTの民間販売は1945年から)
米軍も戦前にフィリピン駐留軍など海外の駐留部隊でテストされてる
でも何故か1943年まで使用許可が出ず1944年にDDTが制式採用
使いまくってるイメージがあるが案外遅く太平洋戦線だとニューギニアで44年9月か10月に
空中散布したのが最初らしい
合成ピレスロイドは戦前から研究があるが戦時中のアメリカの殺虫剤開発はシアン化合物系
天然ピレスロイドの化学構造の解析が出来ていなかった >>541
まあボツ案なら広告代理店の新人に20から30ぐらいは作らされるもんね >>535
缶スプレーで落書きしようとしたDQNが自分の顔面に噴射して悶絶する動画があったが
結構ありがちなことなのか アースジェットみたいなトリガー型の噴射機は、誤噴射防止の側面もあると聞いた事ある。 マッドマックスの撮影で死者は出てないがトップガンでは一人死んだ 飛べ!フェニックス
では魔改造飛行機が真ん中で折れた事故でパイロットが死んでる トワイライトゾーン/超次元の体験
ベトナムの場面をロサンゼルスで撮影中ヘリコプターが墜落してV.モンローと子役がなくなった。 >>548の場面は画質の良い動画をスロー再生すると
三人のシルエットがローターで真っ二つになって吹き飛んでるのが判るんだよね… >>550
過去スレでも間違えてしまいました。
V.モローは人種差別主義者だったのが、逆に差別される立場になってしまうという男を演じた。
本来はベトナム人の子供二人を助けたところで我に帰る、というものだった
と、撮影現場での安全管理の不徹底を指弾したモローの遺族がそれぞれ訴訟を起こし、監督のランディスら5人が訴追されたが非公開の補償金を払って和解にこぎつけた。 ジープのフロントグリルには、7本の縦長スリットが入っているが、
これはクライスラー社が意匠権を持っており、他の自動車メーカーは勝手に使用できない
現行のクライスラー・ジープは、SUVとして、全体のデザインはかなり異なる車両になっているが、
フロントの7本の縦長スリットは、未だに踏襲されている >>527
問:火縄を咥えた鼠が、弾薬庫に入っていくのを目撃した。正しい処置を述べよ。
答:猫に濡れ雑巾を咥えさせ、弾薬庫に入れる。
というネタは、複数の戦記で読んだ記憶がある。
帝国陸軍の定番ジョークらしい。 >>552
あれ?
と思って自衛隊の小型トラックの写真を検索したら、
三菱がジープの製造権を持っていた頃の旧73式は縦7本スリットだけど、
パジェロベースの現行生産型は、確かにスリットが6本しかないわ。 >>544-545
護身用の催涙スプレー、容器が円筒形のタイプだと、咄嗟の時に正しい方向に向けられないので、
容器がピストル型のタイプを選べって何かで読んだな。 >>553
似たような車だと2代目三菱パジェロミニ・デューク(通称チェロキーミニ)は8本、2代目ジムニーの縦スリット車は10本、同3代目と4代目(現行)は5本だったりする。 Jeep社のグレードに「ルビコン」というモデルがある
なるほど、川を渡る気満々だな!
と思ったがじつはアメリカのルビコン渓谷を走破できるモデルというだけで渡渉がとくに得意なモデルというわけではないのだった >>527
問題は海外では通用しない事か、と言うか蚊は文武にうるさいから字が読めるって共通認識があったんだな。 >>557
ダッシュボードに全自動麻雀卓みたいなサイコロが付いてたら楽しいな 三菱のジープってオリジナルそのまんまじゃなくて右ハンドルだしFRもあったんだよね
エンジンの関係なのかボンネットが高くて微妙に印象が違うので
マニアがオリジナルに近づけたくてローフード改造なんて涙ぐましい事をしていた 初代ジムニーに三菱ジープのタイヤを使おうとしたら、防衛庁(当時)に
ブツブツ言われて、かなりの書類に判子をスズキの人が押さなきゃならなかった様子。 >>564
ジムニーにも、FRオンリーな車体があったよ。
全然売れなかったけどね。 三菱J4にオリジナルMBのボディ乗っけたとかいう、
「軽井沢シンドローム耕平スペシャル」が頭に浮かぶ往年のビッグスピリッツ読者は手を上げなさい、ってか?
>>554
パジェロベースの73式の配備が始まったころ、富士教導団全面協力のもと、
4X4マガジンに試乗インプレが載ってたけど、
あんまりいいこと書いてなかった記憶がある。
要は「軍用軽車両なら専用設計車両+ガチ足じゃなきゃ、市販車ベースのヤワセッティング足回りってどーよ」ってのが記事の趣旨だったが、
記事書いたひとはフォルクスワーゲン・イルティスあたりが理想にあったのかなあ、と思った記憶が。 第一次大戦の熾烈な砲撃戦で頭部の高い防護性から軍でヘルメットが標準装備になった
鉱夫の事故の大半が落石落盤だったので、帰還した鉱夫は余剰したヘルメットを被り
効果は一目瞭然ですぐに欧米では標準装備になり大幅に死亡率が低下した
第一次大戦の大規模地上戦の経験がなかった日本では鉱山でヘルメットはいくつか
テストした記録はあるが全く使われず、普及は第二次大戦後にGHQの政策で米式の
炭鉱掘削になってからになる
ねじり鉢巻にふんどしだった日本の鉱夫には当初はヘルメットどころか作業着すら
邪魔だと抵抗にあったが、効果が分かると普及していった
第二次大戦で効果が分かりそうだが、日本の鉱夫は徴兵免除だったので戦闘経験がなかった 日露戦争における死傷者に頭部負傷が多かったという事で鉄兜が支給されたけどごく一部
砲弾すら足りないギリギリの状況下では無理もなかった
産業の世界じゃ戦前から軍帽型保護帽というのが製造販売され鉱山で使われていたけどごく一部に留まる
軍艦島の記録写真でもみんなヘルメットかぶってないし… >>569
民生用の保護帽や保安帽(ヘルメット)はあって昭和13年から国産のグラスファイバー製の
ものも製造されているように林業とか土木業界で需要はあった
(欧米人はアジア旅行でヘルメットを被っているのがけっこういて、ファッションで
真似て被ったり、土木業界だと作業員の監督が被って権力的な意味もあったみたい)
鉱山でテストされた記録があるけど戦前の日本の鉱山関係者にヘルメットが
落石対策になるという概念自体がなくて使用した形跡や証言がないそうだ
戦前にヘルメットを被った鉱夫とされた写真があったけど、よくよく調べたら
麦藁帽子に防水布を貼り付けた湧水対策のものだった イラクでは昔プラスチック製のヘルメットが使われていた
その中にやたら凝ったデザインのものがあったが、それはダースベイダーの頭のやつのパクりだった
サダム一家はスターウォーズのファンだったらしい 自衛隊って今でもヘルメットの事鉄鉢(てっぱち)っていうの? >>574これ随分以前だけど観たなあ
当時は落盤事故の場面とか混浴の場面とか学芸員の頭が湧いてるとしか思えない展示だった
それにしても石見銀山では江戸時代でさえ藁製の頭部保護具や日本最古の防塵マスクもあったのにね
炭鉱と銀鉱じゃ掛けられる経費も違うんだろうけど 炭鉱は太平洋戦争の増産で昭和16年から19年の間に人員は徴用労働者で補充し、
2倍になったのに生産量は逆に減り続け、多くの炭鉱で6〜8割に低下している。
多くの本では熟練炭鉱夫を徴兵し、何の経験もない徴用労働者に頼ったからと
書かれるが、炭鉱夫は徴兵免除でなんと不逮捕特権まである。
坑内夫は初任給が平均給与の4倍とか5倍、年功技能手当でベテランは数十倍!
と募集している。
にも関わらず2,3年で辞めて隙あらば脱走が跡を絶たないのは事故というより…
戦後のアメリカ式の炭鉱になったのは装具や装置だけでなく、給与が炭鉱夫に
直接支払われ、労働法で労働者が守られるようになったのが大きな違い。 まぁあれだよね。どんだけ因数外に回した石炭が多かったかって話だよね。 そういえば「鉱山やトンネル工事には女性は現場に立ち入れない。理由は女神である山の神が怒るから」って話は聞くけど普通に炭鉱で女性が働いてた歴史はあるんだよな。
女神うんぬんっていつから言い出したんだろ そういうのって大抵地方ルールなイメージ。
「漁船に女は乗せない」とかもあるけど、普通に夫婦で漁に出ている所はいっぱいあった。 徴用動員の時代に軍需省の管轄になると数字合わせで1/4が女性になっている。
元々1/10は女性で坑外夫で多数働いてる。 そりゃね、血気盛んな炭鉱夫の居る所に女なんか
居た日にはね、何が起きるかは、ねぇ・・・ 土着宗教なんてそんなもんだ
時代とともになんとなく多数派に塗り潰されていくってだけ
そして炭鉱は明治期に事故で夫婦一度にやられて孤児が残るという惨事がよく起きたという事情がある
女が残れば常に補充される男と再婚という道もあるし、コミュニティを維持するための知恵だ
軍隊でもアメリカ軍は親兄弟を同じ部隊に配置しないとか、イタリア軍は戦死者の息子を徴兵しないとか色々ある >>566
軽井沢シンドロームはKindle読み放題で無料閲覧できるから、最近になって「GREYの作者が書いた別なのも読んでみたい」、
なんて俺みたいな新参読者もいるでよ。 昔の潜水漁では手押しポンプで空気を送っていたんだけど必ず夫婦だったというね
潜ってる方は空気を弱められたら命に関わるので運命共同体の妻しか信用しなかった
炭鉱で夫婦一組で働くのも似たようなものかのか… 九州の炭坑では「炭坑婦」はいわゆる「トップレス」で褌や腰巻姿で採炭作業やってたそうで、作業上がりに入る浴場も混浴だったそうである。 >>584
昔の浪曲師は三味線弾きは奥さんってのが定番だったが、そういう世界観だな
炭鉱の場合は単純に稼ぎの問題
人里離れた山奥で悪名高い納屋制度でカツカツ
娯楽は酒と博打とセックスと、気が利いた納屋なら浪花節のレコードくらいはあるって程度
子供はポンポン生まれるし、流すにしても金がいるからアナに行くしかない
やがて施設と制度が近代化して女は外の作業や周りの店に職が求められるようになってアナは女人禁制になった
産業革命期は小柄で得だってんで子供まで入った >>585
映画の『青春の門』でそういうシーンが出てくるな >>573
言いますよ。
今の88式はFRP製で、主要部分に鉄は使われていないけど、
正式名称は「88式鉄帽」だし、通称は「鉄パチ」だし、長年の習慣はすぐには変わらない。 >>572
初期のスターウォーズで帝国軍の一般兵?がかぶっていたのが、
WW2の頃にアメリカ海軍が作ったヘルメット、通称「トーカ」。
常時、他の部署と艦内電話で連絡を取り合う必要のある部署に配置された「電話兵」向けに、
艦内電話のヘッドセットをつけたままかぶれるようデザインされた独特の形のものが、
帝国軍に・・・じゃないな、小道具として採用されている。 第二次大戦中期、かなりの数の英軍艦が、薄い紫色に塗られていた
考案者の名前から、マウントバッテン・ピンクと呼ばれるこの塗装は、一見奇妙に見えるが、
朝焼けや夕焼けの時間帯だと、他の塗装より、遥かに上手く背景に溶け込むのである
だが、間も無く、重大な欠点が発見され、大戦後期には、元の灰色系の塗装に戻されている
薄紫色は、朝焼け・夕焼けの時間帯以外だと、他の塗装より遥かに目立ってしまうのである 高木ブーは第5の男でバンドを組んで、米軍のキャンプで演奏していたことを回想していた。
東京の八重洲口にバンドマンが集まって、拾い(米軍キャンプ周りを斡旋)という人が「べースできる人は横須賀」とこえをかけて即席のバンドつくって、米軍のトラックに乗り込んで演奏 >>131
東北は熊襲と失言した財界人は大阪出身。
九州出身の日本兵は大阪の部隊を「ヘタレ」と言っていた。 >>592
かつて陸自で新潟の駐屯地(高田か新発田かはふせときます)に居た人の話だが、
「九州の連中は口ばかりで何も出来ない」
だそうです。 またも負けたか8連隊、それじゃ勲章9連隊、敵の台場が10(と)連隊
って戯れ歌がありますが、あれ、西南戦争の頃の西郷軍で歌われていたものだそうで。
西南戦争から150年近く経つのに、未だに弱兵と罵られる関西の部隊、可哀想。 近衛内閣は芸能は時局厳粛なる国民感情を傷め「低調卑属」と批判した。
1937年の興行取締で戦争政治批判はもちろん、兵を笑いのネタにするのも禁止。
陸軍軍務局は1938年に銃後で色々言うのがいるが、演芸のレコードや映画で
兵は慰撫され芸は立派に国に報いている。
窮屈な国内いるぐらいなら、戦地で直接兵を楽しませて欲しいと芸能界に依頼し
わろてんかに出ていたわらわし隊など、芸能慰問団が続々と作られ活躍した。
国内では取締対象の兵隊ネタや、女性は化粧に洋装で舞台に立ち盛り上がった。
1940年に内務省が禁止したカタカナ芸名も戦地では自由だった。 >>593
まさに県民性の問題
関西人はこの戦争は駄目だと察するから適当に保身を考えつつ負ける
九州人は血の気が多いからでかいから大口を叩く
東北北陸の人間は小作人根性で馬鹿正直に命令を守って死ぬまで戦う >>590
ドイツ軍も北アフリカの砂漠で一番目立たない迷彩色研究したら、
薄いピンク色との結論が出て。実際に塗ってみたけど、ものすごく変な感じで
戦車乗りから大不評で却下になたそうな。 クレオパトラが高価な染料を用いて船の帆を薄紫に染めたという故事には案外と合理的な理由があったのか >>594
まぁ、それは強い関西の兵隊にビビる味方を奮い立たせるための歌として
作られたんだけどね。
西郷軍は大阪鎮台兵にボロ負けし、八連隊は西南戦争に派遣された部隊で唯一
天皇から御嘉賞の勅語を賜った。
他の部隊は司令官感状止まりなので、頭一つ抜きんでた戦果を挙げたという事だ。
帝国陸軍史上唯一、敵に軍旗を奪われるという大失態を犯している
小倉の14連隊みたいな九州の弱兵とは物が違った。 >>597
英軍は採用した?
タミャーのプラモにそんな色に塗った軍用車両があったような。 >>595
戦時改名の芸名はほとんど戦後に戻したが、唯一残ってるのは浪曲の大看板だった三門博一門
最初は御門だったが、それは皇居のことだからというので三門に改名してそのまま通した
慰問で一番喜ばれるのは浪曲なので、軍も極めて穏当に下手に出て勧めたという
もっとも浪曲は劇的に衰退したので弟子一人、孫弟子一人しか残っておらず、どっちも救いようのない下手なので浪曲ファンの間では有名 >>600 SASピンクパンサーなら戦後車輛だよ。同時に出たローバー7野戦救急車と考え合わせると本来緑一色の北アイルランド紛争ネタなんだろうが、
そのままやったら小包爆弾速攻送りつけられるんで、日和った感が無きにしもあらずw スピットファイアの偵察型に、ピンク迷彩のがありますね。
曇り空をバックに飛んでいるときは、通常迷彩より目立たないらしい。 デザートピンク言われるけど英軍の制式名はカモフラージュベージュ。
湾岸戦争ではトーネードやジャギュアなどが現地で塗り替えられた
https://i.imgur.com/hhWZqWX.jpg
のでムラと汚れと退色で色が一定じゃなく現像や光量で違うモデラー泣かせ… >>602
あの2台だけぽこっと現代英軍ネタなのが不思議ではあった。
なるほど北アイルランドか…
アリューシャンの二式水戦にも薄紫塗装説があったような。
否定されてるかもだけど。 >>601
東野英治郎は戦前に新劇弾圧で逮捕され芸名本庄克二で活動禁止になり、
内務省に本名なら良しと言われ、本名で戦中映画に出て認知され戦後もそのまま。
ホンカツは転んだと苦々しく思っていた丸山定夫の苦楽座も演劇を続ける為に
国策演劇に転身して、原爆爆心地にいて壊滅。
東野が立上げメンバーの俳優座は戦後新劇の中心に。
演劇の為なら切り捨てて芸の道に邁進したのが良かったのか… >>605
ピンクパンサーはオマーンでの作戦用に採用されたものだよ
色だけでなくマーシャル社がSASが砂漠で使う為にシャーシから魔改造した別物
そこまでしないとジープに砂漠で勝てないんだからジープほんとスゴい
カラーリングはオマーンに持っていったらグリーンじゃ的になるやんと
デビッド・スターリングのL分遣隊で使っていた伝統の色で塗られた
オマーン陸軍でも同じものが採用されている >>606
そりゃ知らんかった
けど改名へのアプローチが間逆なのが興味深い >>570
グラスファイバーが昭和13年1938年にあったとは知らなかったw >>605
スケールアビエーションの水上機特集の巻では
詫間の水上機基地にはオレンジ色塗装の増加試作型強風を出撃可能に整備した機体が置いてあって
本土決戦の折には司令を胴体内に乗せて、ロケット弾、機銃弾を発射後、
敵上陸船舶に特攻する予定だったとか
深緑に塗装するのが面倒だったの? タミヤのピンクパンサーは現存する実車から正確に寸法をとって作ったのだが、
参考元の車両の再現塗装が出鱈目なのを引き継いでいるので、本来はあそこまで
何でもかんでもピンクに塗装してない。
ピンクパンサーは過酷な砂漠での使用で想定されていた寿命を前に
使用不能が続出し退役まで残ったのは20両しかない。
現役時代から特異な色で人気があったので退役後廃棄が決定すると
全車買い取られ今でも全車現存している。 >>605
アリューシャン方面の、米軍記録に出てくる謎日本機だと、
液冷型の零戦ってのもありましたね。
同方面には彗星も3式戦も配備されていないので、2式水戦辺りのフロートを、
液冷機の機首と誤認したって推測もあるが、実態はどうなのやら。 >>612
タミヤって、徹底した現物取材で知られてるけど、取材元の現物の復元ミスや、
後世の改造まで忠実に再現するってポカを、たまにやらかすんだよなあ……
Tu-4は、参考にしたB-29の製造時のミスや、損傷修理の跡まで忠実に再現したって伝説を、
ふと思い出した。 >>614
俺が読んだ伝説?では、機体に白い星をペイントしても構わないのか
上層部にお伺いをたてたって話になってたよ。 戦前の国鉄では、左書きの文書と、右書きの表題が混在していた様だ。
ttps://youtu.be/dmiwkaeqPG8 >>615
国籍マークをどうするかって話も、製造ミスや修理の跡まで再現したって話も、
ソースが亡命ソ連人作家の、ヴィクトル・スヴォーロフ(本名ウラジーミル・レズン)の
著作しか存在しないのです。
スヴォーロフは元GRU所属の大尉ですが、Tu-4の開発に直接関わったわけではなく、
他の著作では史料の選択が恣意的って批判を受けたりしているので、信憑性に疑問符。 >>612
今のように1/35で小火器の製品があれこれなかった時代、
タミヤのピンクパンサーには他にはなかった車載機銃のFN・MAGが載っていたため、
MAG欲しさに買ってあとの部品はジャンク行き、という、もったいない使われ方をされたこともあったとか。 その昔、今はなきプラモメーカー、エルエスのエライさんが雑誌の取材に答えていわく。
企画部門志望で門を叩く男性入社希望者に「エロ本見ますか?」と質問し、
ノーと答えれば即座に不採用。
「好奇心のないひとにプラモの企画、取材、製品化なんてできないんだよ」。
タミヤの企画部門になると「クルマやバイクのニューモデルを製品化しようとしたら、誰かが必ず実車買って乗ってくる」ってな話もあり、
好きこそモノのなんとやら、なんだよなあ・・・。 >>619
で、完全に分解されて元に戻せなくなってw
まあ、社員の私物を勝手に分解はしないだろうけど。 >>507
約30年前のNSR50は原付のクセに、ドノーマルでもリミッター解除だけで100キロ出せた。
アレをサルでも受かる筆記試験だけで乗れたんだから頭おかしいわ。
2スト全廃の現在からは考えられない。 リミッター解除だけでそんなに出た?
規制前のRZやMBXでもスプロケット変えただけじゃ100キロはキツかったな(ライダーの体重によるかも) >>609
そんな時代にないだろと思うのは無理もなく、あるにはあったんだけど
当時の国産品は品質が酷くてFRPヘルメットなのに防水能力がない
鉱山でのテストでそれでダメ出し受けてる というよりまさに1938年に国産化された
https://www.afgc.co.jp/about-fg/history.html
やっぱり当時のドイツの技術力ってチートじみてるな…洗剤もあそこだし >>626
たぶん、WWTの影響だろうね。
いままで入手出来てた物が入手出来なくなって、何とか
代替品を入手出来ないか、と
化学の力で何とかした結果ですかね。
日本産の除虫菊が入手出来なくなった→化学で殺虫剤作ろう!
ゴムが入手できない!→化学的にゴムを作ろう!
英国が硝石を売ってくれない!→そうだ空気に窒素が沢山あるじゃないか!
石鹸を作る為の脂肪が足らない!→化学合成で何とかしよう
まぁ、気持ちはわかるし、過去に同じ様な話が無かったわけじゃない。
砂糖は欲しいが、英国の封鎖で入手できない→なんだ、甜菜から砂糖が作れるじゃないか!
(現在、サトウキビよりも甜菜からの砂糖の方が多かったりするんだ)
バターが無いよ→じゃ、マーガリンで良いよな
とかね。 甜菜を作ったはいいが、禁輸が終わったので安いサトウキビが入ってきて価格競争に勝てない→甜菜からホワイトリカーを作ろう
という転換もあったりする >>628
脂肪が足らない → ユダヤ人から搾り取る コカコーラの原液が入手できなくなったんでファンタを作ったんだよね
開発したのはコカコーラのドイツ法人だけど コーヒーが入手できない→大豆や大麦を焦がして(大不評) 今でも麦茶が駄目なドイツ人って多いそうだからねえ。別な飲み物と割り切れないんじゃ止むなしか。 >>624
ちなみにレコードブレーカーの50ccクラスは200キロだw 最高速チャレンジ用の特殊な車両と市販車と比べてどうするんだよ
1.5リッターターボで900馬力出してる車だってあったんだぞ >>635
第2期ホンダF1の予選アタック用セッティングなんか1.5リッターターボで1500馬力だしな。
そういうの持ってきても何の参考にもならんというか。 >>618
昔々ラムタイガーとかナースホルンとかヴェスペとか作ったなー…
あの砲塔どうしたっけなあ… >>626
Me262みたいなもんでポット法によるガラス繊維生産は非効率でコストが高すぎて
商業レベルでなく、商業可能な技術の確立は1930年代まで待つ事になるんだけどね
この技術はアメリカの陶器メーカーが偶然見つけた
作業ミスで溶解したガラスに高圧ガスが当たり、ガラスが繊維状になるのを発見
これで安定した大量生産が可能になった
ここからデュポンがプラスチックとガラス繊維の複合素材FRPを1936年から製造を開始 そんなわけでアメリカが戦前戦後のFRP超大国になり、現代の航空機素材の先駆けとなる
1930年代には世界初のFRPで作ったF-46や量産化されたBT-13A練習機が登場したけど
機体表面素材としては戦後パタリと途絶える
バードストライクの時に広範囲が破砕してしまうのが分かったから
ここから30年以上かけて対剛性耐熱性と量産加工に優れた新型CFRPを待つ事になる >>624
当時(16歳)は体重50キロ台だったからなぁ。
確かリミッターカットだけで約100キロ出た記憶。
その後チャンバーにパワーフィルターにキャブにインテークチャンバーにスプロケも弄ったが、最高速自体は大して伸びなかった。
>>627
懐かしいなおい 一方東ドイツはちょっと気の利いたパルプで出来たトラバントをFRPと言い張った
もっとも、燃えさえしなきゃ修理が簡単だからドイツでは旧車乗りの入門編として人気らしい なお、トラバントはベルリンの壁崩壊直前にはWRCのグループAに参戦していた 元が軽いからちょっとイジったエンジン載せれば小排気量のクラスなら勝負になるもんね(WRCは総合優勝狙うクラスだけじゃない)。
それでミニだのルノー4(キャトル)だのが半ばネタ的に参戦してたし、日本でやった時もシャレード・デ・トマソが出たりするのと一緒。
東側社会主義の伝統と信頼は西側資本主義を超えるのである!(目ン玉グルグル) 東ドイツの兄弟会社アイゼナハがヴァルトブルク1.3ってので冷戦時代に
東側車で唯一参戦しててヴァルトブルクはゴルフのエンジンを搭載してた
ザクセンリンクもトラバントで対抗して参戦するけど自社の技術アピールに
自社エンジンの2スト600ccを800ccにボアアップしてグループAで参戦した
800ccのDKW F9を900ccにしたのがヴァルトブルクで、600ccにしたのがトラバント >>630
WW1当時、英国で「ドイツ人は人間の死体から石鹸を作っている」と報道されたことがある。
戦後、英国政府は、公式にこれが捏造だったことを認めたのだが、
戦時中はかなり広く信じられていた。
WW2のユダヤ人から作った石鹸については、諸説あって、全くの捏造とも、
試験的に作られただけとも言われているが、少なくとも、大量生産されてはいないらしい。 開高健のエッセイに「どんな餓死体でも炙れば油が出てくる」と書いてあったのを思い出した 俺、ユダヤ人石鹸は、実際に試作したら、普通の石鹸より遥かに高コストになったので、量産化は諦めたって聞いた ミミズでハンバーガー作るとコストが馬鹿高くなるようなもんか 少なくとも現存してる”ユダヤ人の石鹸”からは、人間の抗体が検出されていない。 そらまあ加熱して作る石鹸で抗体出てきたらあとから人為的に混入させた偽物だわなw 歴史の真実を追求する動きは近年始まったばかりだけど、ガス室の事もきちんと検証されるようになったね
害虫駆除用のガス室はあったけど殺人を目的にしたガス室は少なくともドイツ国内には無かったという事が明らかに
ガス室の復元と称して証拠の捏造まで行われた…という詳細な動画があったけど現在消えている辺りまだまだ闇が深い アウシュヴィッツにあるガス室の扉が木製ってのは本当なのかね? ワシントン条約の規定に基づいて建造された空母で最後まで残ったのは1967年に除籍された
フランスのベアルンである。 >>654
強制収容所の大半は占領した周辺国に建設されるに決まってんだろ
ドイツ国内には強制収容所を作る余裕は無い(場所が足りない)
明らかにこのネトウヨは否定派のヨタを真に受けてんな 低圧と低温の人体実験で名高いダッハウ強制収容所や、
スターリンの長男が死んだザクセンハウゼン強制収容所、
アンネフランクが死んだベルゲンベルゼン強制収容所
パットンのおっさんが見てブチ切れたブーヘンバルト強制収容所、
某映画のモデルになったラーフェンスブリュック女子強制収容所なんかは
ドイツ国内に作られた有名な強制収容所だな。
他にもいっぱいある。 >>659
たったの5個か
ID変えてまで必死だな
それらのカッコつきの「強制収容所」は元々はドイツ国内の刑務所や捕虜収容所を再利用したもので、
ドイツ人にしてみれば「ここは強制収容所ではなく、刑務所です」と言い張れるものでしかない
もちろん国際社会はそんな言い訳を認めなかったけどな
で、ドイツ人には刑務所感覚でしかなかったから国内にはガス室が「新設」されなかっただけのこと
しかしこのことは「強制収容所にガス室が無い」ことにはならない >>660
IDなんて変えとらんが?
信じられないがスレでもおまえと遣り取りしてるだろw
ちなみに>>659で挙げたのは有名所で、全部で34個所あって一番多い。
二位はポーランドの15個所。三位はオーストリアの4個所。
ちなみにダッハウには今も見学できるガス室があるぞ。 あ、ちなみにダッハウのガス室は復元だからね。
アウシュビッツのも含めて、オリジナルのガス室はどこにも残っていない。
ガス室が存在したかどうかは議論がある点だけど。現在見学できるガス室は
全部復元ってのは議論の余地がない所。 空母シャルル・ド・ゴールはE-2Cの運用に問題がありアングルドデッキを延長した
ここからフランス空母はボロく甲板延長してE-2Cを無理矢理飛ばしていると
適当な事がネットで書かれるが、改修しなくても離発着に問題はなかった
アングルドデッキへ着陸するとE-2Cは地上での回転半径が大きくバックや
トーイングカーで後進させる必要があるので回転スペースの確保に
アングルドデッキを4m延長したというもの
改修当時もフランスで航空機が飛ばない航空母艦、税金の無駄と叩かれている
フランス海軍はこれに対し平時の今時間と金がかかっても、有事で離発着が止まる
一秒の時間でも減らせるなら500万フランは安いもんよと答えている フランス海軍にその理屈を納得させる過去の実績がないのは確か
それにフランス人は何をやっても文句を言う根っからの野党気質だからな CV-3サラトガは最後原爆実験で沈んだのは有名な話だが、その時点でもサラトガは航空母艦として
現役艦だった。
他にもインディペンデンスやオリスカニーなど沈められた空母はあるがいずれも退役した後のため
現時点ではサラトガが世界で最後に沈んだ「現役空母」である。 ハイスコアガール等で知られる漫画家・押切蓮介の祖父は新聞社社員・作家で
海軍報道班員としてシンガポールに派遣
船団護衛の空母「雲鷹」に便乗して日本に帰還途中乗艦が被雷沈没、戦死 >>624
規制前のRZ50って、最初に攻めて走ったときノーズダイブが怖くなかった?
あれってRZ系の味付けなのか、250でも250Rでもフルブレーキでのアタマの沈みが大きく、
リアブレーキで先にケツを沈ませてからフロント、とかを心得てないと、
フロント頼りのブレーキング→ノーズダイブでフロントフォークのオイルシールを吹き上げたヤツもいたっけなあ。 >>634
現在のロードレース用皮ツナギでは当たり前になっている膝裏回りの蛇腹作りを、
最初に考案して作らせたのが、世界GPの50ccクラスに参戦したドイツ人ライダーだったという。
身長2m近い大男が小型のマシンを操るためのアイデアだった、というんだが、
ライダーが誰だったかは思い出せん、すまん・・・。 >>662
ああ信じられなーいスレで論破されてここに流れてきたのかw
ドイツはガス室のコストってのを厳密に計算していて、既存の刑務所に追加するのは非効率だと結論してる
つまりガス室を作るのであれば新設の強制収容所のみだとしてるわけ
ドイツ国内の強制収容所なんて実質タダの刑務所にすぎないのだから
そこにガス室があるわけないのだが ちなみにガス室が追加できないので低コストでできるようにしたのがチクロンBね
これなら既存のシャワー室を使って窒息死させることができる
だから「そもそもガス室なんて必要ない」とも言えることができる まあ信じられないスレで論破されて支離滅裂になるような奴が
否定派のヨタに絡めとられてしまうのは当然の末路とも言えるのだが ナチス・ドイツでは強制収容所では囚人に軍需生産やらせていたが、その生産効率を
上昇させるため女性囚人に強制売春させ、よく働いたものへのご褒美にしていた。
これについてゲッベルスは「売春婦をこき使い、それでより早くくたばってくれたらなおよい」
と発言していた事も研究で分かっている。 >>670
論破されたのおまえだろw
ちなみに、時間的には同時進行だぞ。
そんで、ドイツ国内のダッハウ強制収容所にはガス室があったと言われていて、
復元までされている訳だが、その件についてはいかがお考えで? >>674
いやそれは「ガス室があった」ってことじゃんかw
何か問題でも?w >>675
ドイツ国内にはガス室ある訳ないって言ってるのはお前だろう。
>>670で書いた事もう忘れてしまったの? 馬鹿なの? >>676
復元したガス室を証拠と認めないのがお前の主張だろ >>677
復元品が証拠になるとか。おまえ頭沸いてんのか?
そんなもんいくらでも捏造し放題じゃねーか。 >>679
お、都合が悪くなったら相手を罵倒して、自分は意見・反論を述べずに
誤魔化すお決まりのパターンかw >>680
お前自分で「ガス室は捏造」だって認めているじゃんかw >>681
俺はそんな事一言も言ってないけど?
それよりおまえはドイツ国内にガス室はないとか大見得切ってた気がするけど、
結局自分の間違いを認めたのか、ダッハウのガス室は捏造だと主張するのかどっち? >>682
>>678
復元品は証拠にならないそうです
つまりドイツ国内にガス室は無いことになりますなw >>683
なるほど、つまりダッハウのガス室は捏造って事でOK? >654
アーヴィングは
「アウシュビッツでのユダヤ人は疫病で死んだだけだ。ガス室と言われているのはユダヤ人の持ち物からノミを殺すための施設」
と言ってたんだけど
「なんでその殺虫施設から火葬施設にスロープで直に繋がってんだよ」
という突っ込みには答えられず。 今だにアーヴィングのヨタ話をドヤ顔で吹いている奴がいるのか。
長い文章を読むのが苦手な程度の国語力しかないだろうから、せめて映画「否定と肯定」くらいをみてこい。 >>618
タミヤの何かのトラックにだけ、パンツァーシュレックと5cm迫撃砲がおまけで付いてて、
それ欲しさに車両そのものには大して興味がなかったのに購入したことがある…… 不朽の自由作戦中に交換プログラムで空母シャルル・ド・ゴールに派遣された
米軍のホークアイパイロットの報告
作戦中でも焼きたてパン、飛行要員は加給食で焼きたてのケーキが付く
人生で一番美味いクロワッサンが毎朝出る
理由をつけケーキを食いに午後になるとやってくる米海軍大将がいたとかなんとか
シャルル・ド・ゴールは206〜17年に大規模改修が行われ、一番の改修の目玉は
最新のオーブンになりパンが更に美味しくなりました >>689
NASAの宇宙食も、
スペースシャトルミッションにフランス人が初めて参加したとき、あれこれ注文がつき、
味と品揃えが劇的に向上したというもんなあ。 トップガンで使われていたF-16Nはガンカメラのみで機内銃がないなど訓練用に
不要な装備が撤去され軽量なので余裕でスーパークルーズが出来た。 第1作「トップガン」の時代、
トップガンの卒業を間近にした訓練生に課された「卒業試験」の空戦訓練。
まずは教官一同から訓練生に「挑戦状」が叩きつけられる。
「親愛なる帝国主義者の手先パイロットめ、勝負だ、叩き落としてやるからな。
ついてはxx空域で○○時に待っているから覚悟しておけ」。
訓練生がF14で飛び上がると、待ち受けている教官機はアグレッサーのA4やF5とは限らない、
どうやって都合をつけたのか、海軍や海兵隊からは全機退役したはずのA1で挑んできた教官がおり、
プロペラ機など相手にしたことのなかった訓練生をきりきり舞いさせたという。 >>692
A-1はヤバいな。
あれで一応Mig15とか撃墜した事が有るんだし。 で、北の員数に入ってるとされる零戦はどうなってんの? 中国国境スレスレまで戦線が移動してるし、旧軍機は全滅してるような気がする >>692
最近F117が復活しているとか聞くけれど
まさかその目的で復活させた教官がいるのかな? >>696
F-117はType 1000 Strageってので保管されててこれは緊急時には
復帰できる状態で管理している
Type 1000 Strageでは4年に一度オーバーホールされて飛行テストする
保管場所と保管時期からそろそろ飛ぶだろうと航空機マニアが待ち構えてる
今月撮影されたエドワーズ空軍基地で保管されてたF-117の撮影スポットは
通称スターウォーズ渓谷
エドワーズ空軍基地の低空飛行訓練エリアで山に登って岸壁から
飛行する航空機を同じ高さや眼下に撮影できる凄い撮影スポット >>696
ステルス巡航ミサイルのシミュレーション(仮想的)という説もあるが、いずれにせよ模擬でも空戦目的でないのは確か。 帝国海軍の90式水偵だったか何か、旧式な複葉機で
ペロハチ・ライトニングを翻弄、撃墜した実例があったような気がする >>699
零観か95水偵でしょ。
さすがに90式は古すぎて実戦投入されとらん。 特攻でも布張り複葉機は手強い存在だった
布張りだから弾が貫通してなかなか撃墜できない
ほとんど木と布で低速だから結果としてステルス
それで成功すれば零戦とタメの戦果だから米軍はビビった 対策される前に戦争終わったのを美化されてるだけな気がするな。毎度のこったが。 事実上機銃弾が効かないから時限信管で20mmかなにか撃つしかない >>701
布張り複葉機を主力特攻機にしなかった日本軍はアホって主張か? 羽布張り機は可燃性のドープ塗装なんで曳光弾でも当たるとすぐ着火する
致命的な弱さがあるから簡単に燃えて落ちる
チャンネルダッシュの全滅が良い例で、戦闘機より対空弾幕に落とされている
戦闘機に弱いでなく耐弾性が悪いを通り越して全身燃料タンクみたいなもの
ドープだとイメージわかないから当時の羽布張りはニトロセルロースを溶かして
染み込ませてあるといえばどんだけヤバいものかわかると思う 布張りの布の部分をドライカーボンで置き換えたら軽快なのができそう ニトロの防水材を塗った布が燃えて大惨事になったイベントがあったな
ニトロセルロースはマニキュアの材料でもある >>697
>山に登って岸壁から
どんな地形だよw >>707
飛行船の火災事故かな?
布の上に、ニトロセルロース系の塗料にアルミ粉末を混ぜた奴を塗ってたんだっけ。
で、それに静電気の火花が飛んで発火した、とか言う話だけど。 >>708
これでも判らんか?
>山に登って、岸壁から飛行する航空機を同じ高さや眼下に〜 >>711
岸壁じゃなく、岩壁か絶壁だろって話だろーに 岸壁から上がってきた飛行機がって、読みとれないのか? まあ 岩壁 の変換ミスか予測変換やらかしを見過ごしちまったってとこだろうけど、 岸壁 だと海から切り立ってるわな。 ソードフィッシュの175発被弾の元の文章は175箇所に穴が空いていた。
最小口径でも20mmのビスマルクの弾を175発食らって飛べたらお化け。
175箇所に穴があった4C機は弾が当たった報告はしていない。(別の機ならある)
炸裂した断片で穴だらけ。
ヴィクトリアスの9機が全機帰還し堅牢さを示した…
には続きがありボロボロで着陸というより甲板に墜落状態で4C機以外は
事故扱いで処分された。
4C機も修理不能と判断され後に海没処分。
荒天の夜の攻撃で単艦相手に全機全損したというオチ。
でも旧式機なんで速度が遅いから乗員は全員助かった。 >>711 >>713
ID:iV+SXw4t
突っ込まれてるんだから、相手をバカにした書き込みをする前に何かおかしいって気付けよw
それも2回も・・ 港として造成した岸壁だけでなく、東尋坊みたいに岩壁な岸壁もそりゃあるが、
画像検索すれば岸壁は漏れなく海が写り込んでると思うけどねえ。
で、ミュロック乾湖って控え目に言っても水分とは縁遠い土地柄ではある。 バカにしたと思われたのか、読解力の無いアホのツッコミに親切に教えるのはやめよう 負けず嫌いなだけのバカはしばしば支離滅裂な文章を書いて
理解して貰えないと読み手の読解力の所為にしたがるわな
ネットじゃよく見るw >>713
日本人にはそうとしか読めない
ヒント:パヨクの国籍
日本語が不自由だから捏造したガス室でナチの虐殺があった=南京大虐殺はあった >>701
しかし特攻の記録映像で複葉機は見たことないのだけど 九三中練で駆逐艦だかピケット艦だか撃沈してた気がする。 いつからここはしょうもない言い争いをするスレになったんだ 岸壁ネタで。
某県某港には岸壁に隣接してレストランがあり、貸し切りでのイベントにも快く応じているが、
あるとき、貸し切りで結婚式が開かれ、
サプライズで飛び入り招待されたのが、たまたま某港に広報で入港中だった海上自衛隊某護衛艦の艦長。
艦長の見事なスピーチのあと、新郎新婦が舷梯の途中に立ち、艦を背景に記念撮影。
岸壁に立つ親族や友人のみならず、艦上の乗員からも拍手と歓声が巻き起こっていたとか。 >>722
つーかそんな遅いの据物斬りもいいとこじゃん >>723
龍虎部隊はベテラン下士が250kg積んで高度5mで夜間飛行するために
猛訓練した特殊部隊で、ベテラン揃いが九三中練なのは角田和男中尉は
懲罰部隊だったからと証言している
当時のレーダーだと似たTD2Cで300mまで見つからず(沈没したキャラハンなど
海域の艦は200mで気づいた)夜間の近距離の出現で低速の複葉機と気づかず
諸元値が誤っていて見当違いに撃っていたので高い技量で8機中3機が命中
うち1隻は給弾庫に当たって誘爆し撃沈と異様に高い戦果になった
さすがに鋼管羽布張り機の特攻はこの第三龍虎隊しかない(米軍はこれしか
知らない)ので継続しての有効性は分からん
この損害を受け米軍は低速機への迎撃体制を見直している 陸軍も九五中練を特攻に出していた気がする。
戦果は聞いた事ないが。 あれはたしか、ドイツ海軍のビスマルクを追撃してた時の話だと記憶してるんだが。
ソードフィッシュの速度が遅すぎて、ビスマルクの対空射撃板だと
適切な場所に弾を集中させる事が出来なかった、とか言う話。
信憑性は疑わしい話なんだけどさ。 海軍は特攻に熱心なのか当然と言うべきかきっちり整備した状態の良い機体を送り出したけど
陸軍は二線級の機体を使わせたので故障で引き返したり行方不明になったりする例が多かったというね
戻ってこようものなら凄惨な精神的リンチが待ってたわけで敵が見つからなかったら自爆する例も… >>729
「ソードフィッシュは低速すぎて、射撃指揮装置はそんな設定ができないから、
敵の対空砲火は当たらない」って、当時の英軍搭乗員の間の冗談です。
ビスマルク追撃戦の時は、悪天候下の夜間雷撃で、
ビスマルクが装備していたレーダーは対空射撃に使えるほどの精度が無かったから、
低速故に生き残れたって話は怪しいと思う。
後の海峡突破作戦では、独艦隊に白昼攻撃をかけたソードフィッシュは、戦果無しで全滅。
旧式機が最新兵器に対して有利に戦うのは、よほど特殊な条件が揃っていないと無理かと。 >>731
実際に投入された天号作戦の部隊編成や人員の記録はその真逆だけどな
陸軍は士気の維持に平等主義でベテランも新人も新旧機材も均等に投入している
そうしないと末期の日本軍は士気が崩壊寸前だから
海軍は宇垣中将が身内に偏向した編成をして九州に空襲が始まると
身内とその優良部隊を連れて逃げている
紫電改は沖縄まで届かなかったというのは宇垣のお気に入りで一緒に逃げた
源田実の嘘で、紫電改装備部隊は特攻や沖縄までの特攻援護をしていた
陸軍の平等主義の例外だったのが64戦隊
加藤隼戦闘隊があれだけプロパガンダに利用されたのも、理由をつけて
出撃しない将校だらけになってる中で戦隊長自ら陣頭に立って戦死したから
それで意図的な贔屓で64戦隊は特攻や特攻援護に出さなかった 名前わすれたけど、アメリカ嫌いだったイギリス海軍の軍人がいた 零式観測機の胴体下、フロート支柱の横に250kg爆弾をくくりつける装備を写真で見た。
あれは特攻仕様なの? あれはたしか”白菊”だったかと記憶してるんだが、座席の後ろに
爆弾を括り付けて特攻に使った、とか言う話だ。 練習機の後部座席に積むのは増槽代わりのドラム缶じゃなくて?
後席に爆弾じゃ信管作動しない気がする。
白菊はわりと作りがしっかりしてるから、両翼下に25番一発ずつが一般的な特攻仕様だったと思う。 特攻ってば、映画や残ってる僅かな動画から
ゼロ戦など一線級の機体ばかりな印象持つけど
それまで倉庫で寝てたようなポンコツをあてがわれて
これで逝って来いと言われて無駄死にさせたれたケースも多いんだよな 震洋 「まっ」
キ-115 「たく」
伏龍 「だ」
無駄死に用装備をわざわざ作るのが末期(まつご)日本軍クオリティ 海軍は1930年代から漸減作戦の手段に自殺攻撃部隊を投入するつもりで
効率の良い自殺攻撃は専用の自殺攻撃兵器の開発と結論に至って
ずっと研究開発していた成果だわな。
山本五十六が航空本部長時代に自殺攻撃に兵器開発や運用研究止めてたり
自殺攻撃兵器の甲標的を生還できるように運用しろと無茶言わなかったら
もっと早く効率よく投入出来たろう。 >>741
むしろそれが普通だし仕方ないよねっていう
そんなもんでも対地攻撃には使えるんだからとっときゃよかったのにって気はするけど燃料なさすぎて結果的な飛行機あまりなんだよ
それで空母とは言わずとも何かの船に当たれば上陸作戦の結構な妨害になる
特攻も色々考えた上でやってるには違いないんだよね じゃあF-4もF-2も来たるべき決戦の時のために動態保存しておかなくちゃね ロンドン軍縮条約の時に軍縮に反対する人に山本五十六が艦長は艦と運命を共にするのだから
航空機も自爆し刺し違えたら比率差は埋められると勇ましい事言ってる
感銘を受けた城英一郎少佐が海大で航空機による自爆攻撃を研究し航本部長の山本に
肉弾体当たりの将来機を提案したら、自爆とかお前本気で言ってんのかよwww
山本五十六の性格は最低な奴だ、めっちゃおもろいと両極端だけどこの人好きだなあ >>745
対地攻撃なら空飛ぶシラミ改造型とかタ号とか噴進グライダーとかの対戦車特攻機があるから大丈夫だよ
あと海軍は戦艦や空母もしくはそれらに準ずるモノを目標に、
陸軍は輸送艦や揚陸艇もしくはそれらに準ずるモノを狙っていたそうな 甲標的みたいな皇族使って無理矢理採用させた政治力が絡んだ歪な兵器開発は
日本だと珍しいよね >>749
そら政治じゃなくて、どんな組織にもある派閥でしょ。
別に政治的要請から実現したわけじゃない。 酸素魚雷開発関係者が開発した物が出来が酷すぎて採用の見込みがないから海軍省には
嘘八百な性能で格安潜水艇と申請し、伏見宮博恭王に敵と刺し違えて戦艦を轟沈する
大和精神に発露と売り込み、これを気に入った伏見宮の圧力で採用させたのが甲標的
政治力ってのはここでしょ
最初に出して却下されたプランが酸素魚雷内に人が入って操縦し自爆
海軍省も察していて何度も伏見宮に帰還前提ですよねと念を押している 甲標的は別に自爆兵器じゃないが?
ソロモン方面では普通に使われている。
シドニーやマダガスカル攻撃は生存者いなかったけど。 甲標的は一応乗員は回収する建前で戦前の作戦研究や部隊訓令は生還を企図しない
真珠湾作戦も特攻反対派の山本が生還前提に計画をやり直させぎりぎりまで認めていない
それでも実施部隊では電池を降ろし自爆用爆薬を積んで出撃している 自爆用爆薬は、乗員のみ回収後や座礁した時に敵に機密が漏れないように使うんだぞ。 甲標的以上に酸素魚雷が特級秘密兵器だからね。
わざわざ酸素という言葉を避けて第二空気と呼んでいたほど。 真珠湾作戦に使った甲型は生産時にあまりにも出来が悪いんで造船の艦政本部4部が
操舵周りを改修して操縦出来るレベルにしたり強度を向上させるなど手を入れて
何とか潜水艇の最低限は確保している
それでも模型でのテスト段階で分かっていた潜望鏡展開時に艦橋部の渦流が酷く
船体が水面に出入りする問題は解決できず問題を指摘した士官は左遷
案の定、真珠湾で攻撃態勢に入った甲標的は発見され撃沈されていった
ソロモンは普通でもなんでもない生還できる好条件が揃っていても酷いもんだよ
ルンガ泊地攻撃は夜間攻撃、外洋に面した開けた地形で狭い港湾への侵入離脱が不要
警戒艦艇も少なく発見されず攻撃後に機雷の盲撃ちがあった程度で航空機なし
そして味方は建前の艦で迎えての回収をしていない
島嶼がすぐ近く座礁や廃棄し自力で泳いで脱出出来た
この条件で8隻の戦果は輸送船撃破2、消息不明4、16名中8名生還
8号 攻撃成功し帰還(米軍側記録なし)
10号 6198トン輸送船命中後消息不明
11号 2227トン輸送船命中後帰還
30/37号 故障自沈し帰還
12/18/38号 消息不明 一方、捕虜になると日本軍の機密となって存在すら抹消された 原爆輸送で有名なインディアナポリス最後の航海だが、その直前の1945年7月16日に
カリフォルニアからパールハーバーまでも航海を74時間30分という当時の最短記録を
だしていた。 今では主力艦に名がつくインディアナポリス
初代は第一次世界大戦のイギリス供与輸送船と地味であげく就航が終戦翌月の12月
終戦で予算のないイギリスはアメリカ欧州を往復する輸送を一度しただけで返却
アメリカにも予算がなくたった7ヶ月で予備船舶になり出番もなく解体された
輸送船インディアナポリスは同級7隻がある最初の船でネームシップのはずだが
この級は愛国者級と銘打っていて他はアメリカ建国期の偉人の名を冠している
戦時中に愛国献金をアメリカ政府は呼びかけ、インディアナポリス市民合同で
破格の500万ドルを寄付し、これを顕彰し命名式の直前にウィリアム・ペンから
インディアナポリスに差し替えられた インディアナ州は内陸の州だが陸軍基地が一つもない
でもグリムソン空軍基地とクレーン海軍基地はある 五大湖。しょうもない知識の上乗せで、練習外輪空母ウルヴァリンって聞いたことないか? >>762
元々は1941年に戦争に備えドイツに東海岸に上陸されたとしても空襲圏外で
人のいない場所に作られた弾薬庫
山奥で土地が余っているんで水に面してないのに世界第三位の広さの海軍基地
今は研究機関や試験場など色んな組織が入っている 我が国だって、内陸の目黒区や川崎市宮前区に、艦艇の研究施設持ってるしなあ。
秋刀魚は目黒に限る、とか言わない。 >>768
分屯地しかないんだな
内陸の不遇よ
滋賀や長野にはあるのに
関東はいわずもがな 池上彰の番組で自衛隊施設は全国に約160箇所と言ってた。
3自衛隊足してなんだろうけど、旧軍当時の80余箇所に屯して…の倍だな。 >>770
すべてこの数二十万
隊員はかなり落ちとるなあ 二年入れ替えの徴兵制じゃなくて、長期雇用の志願兵制だからね。 >>773
求人サイトだと士は契約社員枠なんで、長期雇用扱いではないような… これは嘘
http://blog-imgs-100.fc2.com/d/e/m/demography/20170208gunma01.jpg
なぜなら、グンマーには固定翼機が離発着できる
飛行場そのものが存在しないからである
中島飛行機全盛時には航空機搬出用の飛行場が存在していたが
それも今ではスバルの物置である >>775
やだな〜
飛行場じゃない所に、ロシア製の輸送機が
強行着陸してる所がミソなんじゃ無いんですか。 そもそも飛行機が飛行場以外じゃ離発着できないって誰が決めたの的な… 沖縄にある普天間基地は、実は飛行場じゃない。
と、一部の沖縄の人は言ってるんだ。
「あそこは飛行場じゃ無いんだから、その周辺で凧や風船を上げていても問題は無い!」
って言ってるんだけどね。 >>767
奈良基地の前身は、厚生省の施設
旧軍施設を利用することの多い、自衛隊の駐屯地・基地としては珍しい
なお、奈良には戦前・戦中、歩兵連隊が屯していたが、こちらは戦後、大学敷地になっている >>780
おもしろい
幹候学校と警務隊と化学消防車があるんだな
47都道府県で戦ったら最弱確定 この流れを見ていて気になったので、ちょっと空自基地の前身を調べてみた。
とりあえず航空団のみ。
1空団(浜松):陸軍浜松飛行場 2空団(千歳):海軍千歳飛行場 3空団(三沢):海軍三沢飛行場
4空団(松島):海軍矢本飛行場 5空団(新田原):陸軍新田原飛行場 6空団(小松):海軍小松飛行場
7空団(百里):海軍百里原飛行場 8空団(築城):海軍築城飛行場 9空団(那覇):海軍小禄飛行場
陸軍2・海軍7、この数字だけで見ると、空自は海軍航空隊の末裔か。
もう少し陸海拮抗しているかと思った。航空団以外の基地も調べると、また違うのかな? そりゃあ自衛隊の仮想敵を考えればな
グアムから敵が来なきゃ要らない基地が多い 対ソ連防空軍だしそりゃそうだろ。中国空軍が存在しないも同然だった時期、西南は訓練エリアだ。 気流などの条件のよい空港は陸海軍に占拠され、新しい空港は着陸しづらいとぐちる民航パイロット 空自は空自で民航の発達で訓練空域が狭くなって不便と漏らしてる
一遍中国とやればいろいろ変わるんだろうけどね >>775
これニコラス・ケイジのロード・オブ・ウォーのワンシーンで日本だと群馬県で有名だけど
10年以上世界中でネタにされている
チェコがオーストリアに宣戦布告し間違ってオーストラリアを強襲とか
ポルトガルからの麻薬流入にキレたスペイン麻薬取締局がリスボンを強襲とか ソマリランドでは昔飛行場に家畜を放していた
草を食べさせるのとすぐ出荷するため
毎回追い散らさなきゃならないのでさすがにやめたらしいが パヨクやチョンやシナ人の妨害がなければいくらでの訓練できる
憲法を改正し国軍に戻し世界一の練度と最新鋭の装備の新日本軍が一撃与えれるだけでいい
全ての問題は解決する 北海道はシナ人に土地を買い占められ朝鮮人をエセアイヌにして分離させようとしている
沖縄はパヨク知事と日本の福祉にただ乗りする琉球土人がシナに降伏しようと画策
北海道と沖縄はシナ人の侵略の最前線である 日中戦争で日本軍の軍用犬は中国では見慣れぬ姿から日本は狼を使っていると
勘違いされ日本狼青と呼ばれ、3分で40人以上を噛み殺したなど伝説化した
ジャーマンシェパードの事で青とは中国では黒貂のような色柄は青と表現され
日本の黒貂のような色柄の狼という意味になる
現代中国には日本狼青犬という中国独自の犬種がある
これは日本狼青伝説が伝言ゲームの結果、昆明犬(ジャーマンシェパードに
似ている)に似た日本の灰色(これも青と表現され蒼き狼とはこれの事)の狼と
曲解されて、秋田犬をベースに昆明犬や鯖色の犬を掛け合わせた
伝説の日本軍犬を再現した秋田犬の亜種
https://i1.kknews.cc/SIG=37m25gh/40080001816828n98060.jpg >790
>791
こういう妄想を抱いてる人を治療に結びつけるにはどうすればいいんだろうね 国が傾くときは常に右側へ傾くってのは歴史が証明してる 「憂国の士という連中がいてね、やつらが国を滅ぼすのさ」
日本人って進歩が無いのな 右も左も半周回れば反対側になるんだよ
でもそれならまだマシな方で
その後はだいたい下に堕ちて犯罪集団になる 日清戦争で将官で唯一戦死した大寺安純少将には猫将軍と可愛いらしいあだ名がある
大寺は幕末明治の主要な戦いで大将になってもおかしくない武功を重ねていたと評される
にも関わらず出世が遅いのはどんなに偉い相手でも理に反せば理詰めで徹底して罵倒し、
西郷隆盛すら罵倒した程で上下煩い薩摩閥で孤立し才と軍功に見合わぬ扱いだった
これを惜しんだ土佐の山地元治は幕僚に加え何度も推挙しようやく少将となれた
薩摩閥では俺らには悪口雑言ついてたくせに土佐には猫をかぶって擦り寄ったなと
猫と呼んで馬鹿にした 戦前に東京市(現23区)ではアメリカザリガニが大発生し稲や水田に被害を与え、
当時は農村地帯だった葛飾区では1941年に駆除したザリガニは1.5トンにも及ぶ
太平洋戦争が始まると子供が楽しめる勤労奉仕で捕獲が行われ食料化が進められた
給食で茹でたむき身、きゅうり、トマトをマヨネーズで和えたザリガニサラダになった
とりあえずマヨネーズかければ食えるの歴史は古い >>805
宮中晩餐会では天皇の料理番、秋山徳蔵がスープにニホンザリガニを代用アメリカザリガニとして使った
いまではニホンザリガニは絶滅危惧種なので、再現にはアメリカザリガニを用いる本末転倒ぶり もともと食用として輸入したはずなんだよなアメリカザリガニ。というか大戦中に食い尽く…したら後がなくなるのか… ライギョも食糧増産の一環で放流されたんだよね
当時大繁殖してコイやフナが姿を消しえらい事になってるけど戦時の事なのでまあ良かったらしい
少ない水でも長時間生きているので冷蔵配送ができなくなっていた当時は貴重な魚肉だったはずだけど懐かしむ人は少ない ライギョ在来魚説はどうなったんだ?
江戸時代の文献に記されているのが発見されたという話を聞いた気がするけど、
全然続報がない。 然るべき処理をして料理すれば美味いんだけどね
ドブ川から釣ってそのまま食ったらそりゃ不味い
ドブ川も80年前より汚くなってるはずだしね 都会のどぶ川は、下水道の普及で50年前よりは明らかにきれいになっている。
80年前との比較だとわからん。 高度成長期が汚さのピークだったのは確かだな
俺の故郷では川に排水を流すってんで、プロ市民が工場の排水口にセメントを詰め込むちょっとしたテロが起きた まあ不味いと言っても有機水銀たっぷりの新鮮な魚よりはマシだからなあ
本当にあの頃は農業用水に工業廃水が捨てられるとかめちゃくちゃだったね >>810
江戸時代の文献に、雷魚が載っているのは事実なんだが、同時に、外国人が持ち込んだと明記されていてな
環境省の、狭義の外来種の定義である、明治維新後に移入されたものに当てはまらないだけで、
人為的に日本に持ち込まれた魚なのは確実 ライギョで不思議なのは、タイワンドジョウも含めれば北はアムール川から
南は東南アジアまで。フィリピンや台湾にもいるのに、なんで日本にはいないんだろうね?
大陸と地続きだった頃に渡って来なかったのか、居たけど有史以前に絶滅したのか……。 >>807
日本だと大正11年に観賞用に輸入され東京に流出して増えた記録があって
中国のザリガニは1929年に日本人が観賞用に南京で養殖販売したのがルーツ
台湾だとこれが独自に発展して様々な色のザリガニが作られている
アメリカ人は食うけど9割はルイジアナ州であとはそのケイジャン料理店
中国人がザリガニ食うようになったのは1990年代とけっこう新しく
改革開放でアメリカへの輸出に養殖が始まった影響 >>810
在来魚言ってるグループのメンバーが活動している川が地元にあるけど
俺が子供の頃は雷魚は噂すらなかったよ 雷魚っていうとなんでも喰っちゃうとんでもない化け物ってイメージがある
某釣り漫画のせいかな
雷魚が出てくるエピソードがあったかどうかはメモリーが揮発してしまっている 何でも食うというかいる場所で適当にルアー引いてるとそのうち勝手にかかる
バラしてもスレず何度でもくるし頭良くない魚って感じがする 記憶で書くけど「サイゴンから来た妻と娘」の中で、
著者の近藤紘一氏が日本にナウ夫人を迎えたとき、
ベトナム語で「カ・ロック」という魚が食べたい、でも日本では売ってない、と、落胆する夫人を、
築地の魚市場に連れていったら「カ・ロックいた!カ・ロックいた!」
こりゃ日本でいう雷魚じゃねえか、グロテスクなんだがなあ、と、買って帰ったら、
いかにちょっとグロ+生命力の旺盛な雷魚といえど、夫人の手で見事な料理に化したとか。 >>820
「東南アジアでは日常的に雷魚を食ってるけど、日本にいる雷魚って食えるのか?」
飲み屋の話で盛り上がり、立ち上がった淡水ルアー釣り人がいた。
「じゃ、釣って帰ったらこの店で、仲間同士で料理して食おうぜ」。
>>820の言う通り、いるところにはいて、2時間ほど投げれば結構な大きさのがヒットする。
持ち帰って、エスニック料理の心得もある飲み屋ご主人の手で唐揚げその他の料理に化けたが、
お味のほどは「いやー、その・・・」だったとか。 >>819
矢口高雄の釣りマンガで無理やり軍事に結び付ければ「釣りバカたち」の、
タイトルは忘れたけど「コクレン」の話か。
中国大陸に出征した日本兵が「コクレン」を釣ったことがきっかけで中国の娘さんと仲良くなったけど、
敗戦で日本に送還される日本兵を、娘さんがじっと唇を噛んで見送り、
日本で寿司屋さんの大将になってあとも、中国の娘さんを忘れてはいなかったという・・・。 >>822
日本のライギョって、元々日本に来た台湾人が地元の味なつかしさに放流したんじゃなかったっけ?
タウナギも似たような経緯だったと聞いた。 >>824
>>823で書いた「コクレン」も、もとは大陸の河川に生きる草魚の一種で、
成長すればかなりな大きさになるため、日本にも食用として輸入、放流されたはいいが、
卵が川の水面を漂う川草に産み付けられるため、流れの早い日本の河川ではあっという間に海に流されてしまい、
利根川水系など流れがゆるやかな川でしか生存、繁殖例が確認されていないとか。 逆レイプ 兵士 女性学者で検索したけどわすれた
たしかアメリカの女性学者だ Wikipediaでみたけど、太っている
アメリカ 心理学者で女性
名前が思い出せない 1940年に本国降伏で自給自活になった蘭印政府は現地民の主食の米の補助に
トウモロコシと、米に似た見た目と食感として(白)タピオカを奨励した
日本の侵攻による混乱と徴発で蘭印領は食糧難になり、米とトウモロコシは
徴発されるがタピオカに日本人は興味を示さず徴発されない
原料のキャッサバ芋は痩せた土地で手間をかけず大量に採れ多くの人を救い
急速に日本支配地域に広まり現在の一大産地が東南アジアに形成された >>829
南方軍政総監部経済調査団報告書の代用食の項目
蘭印領は食糧を海外に依存しており1942年に輸入途絶と被災、徴発で20万トンの
米が不足し飢饉になり、蘭印政府が残したタピオカで多くが救われたとある
非課税対象で日本人の口に合わないのがタイやフィリピンにも窮困作物として
広まっているので、代用食として徴収対象化と計画栽培が述べられている レーションスレ向けの濃ゆいネタやね
タピオカ王国の由来をこんな所で知るとは思わなかった ただしまあ日本陸軍自体はタピオカ食を推奨している
キャッサバの特性として種がいらなくて挿し木で勝手に増えるのとでんぷん量が多いんだが
蛋白質がなさすぎるジャンクフードなので子供にそればっかり食べさせてたら死んでしまう
大豆がいいが、何かの穀物や最悪蟻(シロアリでも可)でも食べて間に合わせる必要がある
ただ蛋白質が少ないおかげで加工用でんぷんの材料として使いやすい
日本の食品表示で見かけるでんぷんは潰したタピオカのことなのであった ただし、キャッサバには
苦キャッサバと普通のキャッサバの2種類がある事に
注意する必要があるかも。
苦キャッサバは毒性な物質が含まれてるので、そのままでは食えない。
苦キャッサバを食う場合は、磨り潰した後に水で十分晒して
毒を取り除く必要がある、って聞いた。 まるでヒガンバナだな。
あれも普通の食べ物がなくなった後、最後に手を付けるもので、粉にして何度も水にさらしてから団子にするとか。 フランスの救荒植物だったマロニエの実みたいなもんか
栗に似てなくもないけど不味いらしい あ、でも葉の方には蛋白質が多い
実に比べて毒が多いので甘味種はともかく苦い(全体的に毒が多い)やつだと毒抜きってわけにもいかないけど
種がいらないというのは、種芋まで食べることがないって意味で長い目で見ると致命的に違う
飢餓状態だとなかなか我慢できないし >>830
商品作物だけを作らせ。食料は他所で作って商品作物と交換で買わせるという
典型的植民地経済の弊害だな。
ベトナムもそれで流通が止まった時に多くの餓死者を出した。 >>833
知り合いのベトナム人がタピオカブームの時、薄切りにして
天日干しすると毒が抜けると言っていた。
ブタのエサにするらしい。 畑の周りに苦キヤッサバ植えると、獣に畑を荒らされなくなる
って聞いたな。
苦キヤッサバは、工業用デンプンの原料で
需要があるから換金出来るし。 アンデスのじゃがいも原産地じゃ、いろいろな原種を山脈の高度変えつつ植えて冷害や立ち枯れ防ぐ中に、
食えない苦イモ混ぜとく(寄生虫に効く)と聞くが、どこでも工夫してるな。
なお収量の良い単一種だけ真っ平らに植えたのはアイルランド。結果 だからあれほど多様性は大事だって言ったのに…(真顔) でも赤米は売れないどころか年貢でも拒否されたからなあ >>841
白米ばっかり食ってて脚気になった民族の子孫からすると、
頷かざるを得ない。 ジャガイモ疫病菌は北米、欧州のジャガイモを何度も壊滅状態にしていて
アイリッシュランパーでなくても当時の品種や知識技術ではどうしようもない
中央メキシコの土着菌が北米で多様性と攻撃性を獲得し一挙に広まった
南米に渡ったタイプは多様性や攻撃性が小さいので被害がなかった
20世紀になり耐性種の開発や殺菌による対処法が普及したけど今も被害は出る
現在の日本の主生産の男爵いもやメークイン、キタアカリなどは
ジャガイモ疫病菌耐性を持ってない
それで戦後混乱期の1947年に日本で大流行し壊滅的な被害を与えている
耐性種にすりゃいいじゃないと思うだろうけど、耐性種は不味いから売れない 一方パパイアの場合、遺伝子組み換え技術を利用して
ウィルス系な病気を克服した。
ただし、遺伝子組み換えによる対ウィルス性パパイアは、一部の
地域でしか作付けが許可されていないんだ。 >>839
そこもまるでヒガンバナだな。
一説によると墓地をモグラに荒らされたくないから植えると。 >>846
農業新聞を読んだ感じでは新パナマ病ならそんな大袈裟なものでないと思う
イタリアはエチオピア戦争の敗戦でバナナの輸入が激減し高騰したので
ムッソリーニ政権下で専売制になり、国内生産に挑戦していた
今もそのバナナ農園の系譜が残っていて収穫は1トンにも満たないが続いている 防衛省の艦艇装備研究所は、海から離れた東京都目黒区にあるが、その理由は、帝国海軍の施設を引き継いだため
海軍が内陸の目黒に施設を持っていた理由は、徳川幕府の火薬製造所を引き継いだためである
幕府が目黒に火薬製造所を作った理由は、幕末に外敵の侵入の危険性が増し、火薬の需要が急増し、
それまでの千駄ヶ谷の施設が手狭になったためだが、目黒が代替地に選ばれた理由は、
江戸城から遠すぎず近すぎず
目黒一帯は元々将軍家の鷹狩り場で、他の大名家や旗本家と用地取得交渉をする必要がない
三田用水・目黒川水系を、火薬製造のための水車の動力源に利用できる
というものであった 2007年に企業再編で解隊されたがユナイテッド・フルーツ社のラテンアメリカの
バナナを北米に運ぶ船団は太陽光による熱を抑える白色で統一され
世界一周をした大西洋艦隊にあやかり船団名はグレート・ホワイト・フリート
名に恥じず最盛期は100隻を越え世界最大の民間船団の記録を持つ
米西戦争で帰還する軍艦にバナナを積んだのが始まりで本家より歴史が古い >>850
目黒には航空自衛隊目黒基地なんてあるな滑走路もないのに じゃ、滑走路ネタ。
米国はフロリダにあるケープカナベラル空軍基地なんだが、つい最近まで
滑走路が無かった。
元々ここはミサイル発射試験場だったんで、滑走路は必要ないと上の方は考えてた様子。
ケープの人は
「滑走路欲しい!」
と主張してたんだけど、
「近くの空軍基地の滑走路使え」
と言われて、予算が降りなかったそうだ。
で、ケープの人は考えた
「巡航ミサイルを着陸させる”ストリップ”が必要なんで作っていいですか?」
と申請したら、それ用の予算がすぐに下りた様子。
ただその”ストリップ”と言うのがまんま滑走路で、ミサイル試験してない時は
普通に滑走路として使ってたとか。
で、公式にケープカナベラル空軍基地に滑走路が作られたのは、スペースシャトルが
着陸する為の物が最初だったとか。 ケープカラベルは国威発揚に宇宙軍ができて宇宙軍基地になる予定だったけど
打ち上げの仕事で忙しいのに書類や看板の付替なんぞこのご時世やってられんわと
延期になってたね アメリカのストリップに行ったら、象みたいな女がビキニで2人ステージをのそのそ歩いてて、まさにエレファントウォークだったorz... 自衛隊の観閲式に使われる、朝霞訓練場の道路って、本来の用途は、
L-19とかの連絡機用の滑走路なんだよなあ。
小型固定翼連絡機が陸自からいなくなったあとは、もはや飛行機の離着陸には使われていないけど。
なお、航空法規上の「飛行場」には該当せず、交通法規上の「道路」にも当たらないため、
法的には単なる空き地。 アメリカにソファーストリッパーという仕事があるけどソファの表皮張り替えの専門業者
アメリカ人は一日の大半をソファで過ごすので結構な需要があるとか 中国南部に展開していた日本軍では大隊で管理する畑が作られていた
自活といえばそうだが、この地域は野菜生産が少なく穀物と肉、果物ばかりで
徴発したところで消費に野菜が追いつかず穀物と肉の生活に体調不良が続出
果物は体調不良者も喜んで食うが野菜代わりに果物を増やすと現地の疾病が続出
結局自分達で野菜を育てる事になった 野菜がない問題はフィリピンでも起きていたがフィリピンには代用食の王様と
呼ばれる草が沢山生えていた
バナナの茎はおひたしや和え物、炒めものと何でも作れ、バナナの花や芽の天ぷらは
特に絶品とわざわざ戦闘詳報に記すものまである フィリピン農園だより見てるとマルンガイとか気になる バナナの茎がそんなにうまいなら皮も食えそうだな
こんど皮ごと食べてみるか フィリピン農園だよりは猫が可愛かったり可哀そうな事になったり…
現地じゃ未だに山下財宝がらみの物騒な事件が起きてるけど日本でもつい最近M資金詐欺があって驚いた
戦後100年経ってもまだやってそうな雰囲気 もう5〜6年も前になるか、そのフィリピン自慢のバナナが日本の市場に溢れ
それまでに無い安値で店頭に並んだことが有る
いまだに解決していない南沙諸島の領有権問題で対立した中共が嫌がらせで
フィリピンからの農産物に検疫強化・輸入規制を掛け、宙に浮いた大量のバナナを
我が国が引き受けてあげたからなのだが・・・
近年はアジアのトランプとも言われたロドリゴ・ドゥテルテも
すっかり中共の御機嫌伺になってしまったようだなw >>865
輸出統計にはそういう事実はないから
2015年に中国への輸出は唯一減少したけど日本も同じ
2015年にフィリピンが台風ラッシュで生産量が減少したから
中国は国産バナナが逆に豊作で日本は代替えに南米産を増やした
南米産は関税率が低く安いが品質が低く日本の一般消費者向けに受けない言われていた
市場に出したら安いと買われそんな事はなかったんでその後も安い南米産が増えた
(フィリピン産はメキシコ産と並び世界のトップの品質)
中国とフィリピンは関税撤廃されて2018年には日本と同じ2019年には中国が最大の輸出国に
それでフィリピンは日本に関税引下げをずっと言ってる >>854
”スキッド・ストリップ”
と言うんですが、当時の巡航ミサイルのテストはテスト終了後に
回収してたんですよ、再利用できれば開発費の節約になるんで。
で、その巡航ミサイルってのが着陸時に車輪じゃなくて
ソリ(スキッド)を使うんで、”スキッド・ストリップ”と言う名前にしたんだとか。 >>863
バナナの皮って幻覚作用があるんじゃと思ってググったら、悪戯から出た都市伝説的なものだったんだな >>867
海の方でも、近年の訓練用魚雷は訓練に要する射程+航走パターンを終われば自動で海面に浮上する調定になっており、
あとは訓練支援艦艇が回収して再整備、なんだが、
完全に調定通り浮かぶとは限らず、浮かんでいる時間にも限りがあり、
分厚い札束を沈めてなるものか、と、必死で回収にかかるのはどこの海軍も同じようで。 フィリピンのイスラム地域には大戦のころから強力な反日ゲリラがいて
アメリカ人がよく作ってるあの鉄パイプショットガンの発祥の地でもある
戦後色々あって反政府反米路線を貫くことになり、現地で人気があるので農園だよりの人も子供がコマンダーに入ろうとして困るとか
とてもじゃないが日本人を歓迎しそうにないので避難拠点をいくつも持たなきゃならないとか手を焼いている
ドゥテルテもコロナ禍を受けて、頼むから今だけは武装闘争をやめてくれと弱り気味であった 前政権についてた地方閥の軍を土地を取り上げミンダナオ島に投入し
切り取り自由と戦国時代みたいな事してて面白いよねフィリピン ミサイルが買えないので、21世紀になっても急降下爆撃してたな。 俳優の小林圭樹は1943年12月 二等兵として帝国陸軍へ入営し、中国大陸に出征する。 俳優の千秋実も1939年歩兵第26連隊に入隊、樺太・上敷香の国境警備隊に勤務 1942年に除隊 >>871
スルタンがマレーシアの旧領を取り返そうと殴り込み仕掛けたりな
絶対に住みたくはないが面白い所だよね
そしてどんな田舎でも闘鶏とビリヤードやっててタバコが不味い 小林桂樹が晩年に初主演の映画が撮影終えた所で召集され完成が見られず
映画を見た上官にからかわれたのがほんと腹が立ったと
死相出てるのに鼻息荒くて達観とか全く無くてかっこよかったな 米軍三沢基地には20万ドルの費用をかけたワンニャン大満足の動物向け複合レジャーランドがある
長い東北の冬も快適に過ごせます >>877
ゴルフコースはあるけどそんなんあったか? >>878
古い格納庫を改造したmisawa pet kennelってのがある
https://35fss.com/pet-kennel/
日本に犬をリードなしで遊ばせられる場所が全然ないと作った空き地をフェンスで囲った
ポーチパークがどんどん充実していった ゴルフ場ってドッグランにしたら気持ちよさそうだけど
除草剤やら殺菌剤やら大量に使っているのでペットを遊ばせるには危ないというね
会社の緑地に勝手に犬連れて入ってくる人がいたけど薬を撒くようになってから来なくなった 在日米軍が捨て犬捨て猫の保護活動しているから米軍基地に捨てるの多い よく知られているように、74式戦車は、油気圧サスのため、定期的にメンテしないと、油圧が抜け、へたりこむ
そのため、駐屯地の展示車両は、車体の下に支柱を入れ、油抜け対策にしている >880
ゴルフ場が客こないから何ホールか潰してドッグランにしてるとこあるよ
ゴルフ人口減ってるけど犬飼ってる人は横ばいなので商機なんだってさ ゴルフ場が客こないから大麻栽培してたニュースを見た。 第二次世界大戦中のイギリスで追加されたゴルフのルール
1:プレイヤーは銃弾や爆弾の破片を集め芝刈り機の破損を防がなければならない
2:銃撃、爆撃がある場合はプレーを中断してもペナルティーはない
3:不発弾は赤旗を立てて目印にする。ただし爆発被害半径は示されていない
4:フェアウェイ上、またはバンカー内でボールからクラブの長さの半径内にある破片を
ペナルティなしに移動でき、それによってボールが誤って移動してもペナルティはない
5:攻撃でボールが動いた場所はボールは交換でき、紛失または破壊された場合、
ボールはペナルティーなしにホールそばでドロップし再開してもよい
6:着弾痕に入ったボールはペナルティなしで着弾痕の外周でホールの方向にドロップできる
7:ストローク中に爆撃があった場所、同じ場所で新しいボールで再開できるが
1ストローク加算される
イギリスのゴルフ場は攻撃目標の近くになかったので大戦中も大半が営業していた もう爆撃がテレビゲームのランダムイベントみたいになってて泣ける 「空襲の中での紅茶はまた格別ですな」
「なんの、空襲の残り火で焼いたスコーンも乙なものですぞ」
とかいってたんだろうかと思ってしまった… >>885
飛行場とかに転用されたゴルフ場って無かったっけ? >>887
爆撃で大穴の空いた百貨店が「入口を拡張して営業しています」って貼り紙したとか。 フットボールの試合の最中に空襲が始まったけど、レフリーが中止の笛を吹かないから、
全員そのままプレイを続けたって話もあったな。 >>888
全英オープンの開かれるスコットランドのターンベリーゴルフ場
ケネディ卿親子が第一次、第二次大戦でゴルフ場を提供し訓練飛行場になった
今はトランプ大統領が買収しトランプ・ターンベリー・ゴルフリゾート 英国貴族にとっちゃ戦争は割と他人事だからな
ノブレスオブリージュと言いつつ、出征しても弾の当たる所へ行くのは次男三男ばかりで、当主はお飾り連隊長だったりする
そんなスタンスで何百年もやってきたからWWIで屋敷に空襲食らって泡食ったそうな >>892
華族の嫡子でも二等兵で引っ張った帝国陸軍とは違うのね 英軍は一次大戦時まで、基本士官じゃないと高級士官になれなかったからね。
平民の場合は出世に伴って一代ナイトに叙爵する。 ごめん、「基本貴族じゃないと高級士官になれなかった」だ。 そして、貴族出身な士官は
WWTでほとんどいなくなってしまった問題。 >>861
餓島で有名なガダルカナル島の戦いだが、戦時中の陸軍報道班員の報道でも
「戦う勇士はまず飢餓と戦わねばならなかった」
「ほとんど全部の兵士が飢餓と疫病でボロボロになっていた」
「司令部に報告に来た兵士が中隊で唯一まともに動ける兵士で残りは現地で草を食いながら
這いずるように戦っている」
と言った悲惨な状況はほぼ正確に国民に伝えられているんだなあ。 貴族なんてヨーロッパ中親戚まみれだから、敵国の士官との馴れ合いと、戦後は殺した殺されたの遺恨が凄かったらしいね
SSに親父の仇とかが動機で身を投じるプロイセン貴族は多かったそうだ 貴族は戦わないとそう労働階級から批難されたけどWWIでは47の家で当主跡継ぎが
死に絶えたぐらいにイギリスの貴族は前線に出てたよ
1916年まで志願制だったんで高学歴の貴族や上流階級は即席士官の穴埋めで
死にまくっていて、名門子弟の集まるイートン校は1000人以上が途中志願して
758名が戦死し、クラス全員志願して全員戦死とよくわからんノリ
それで第二次世界大戦では当主跡継ぎは前線に出さないと明示された 昭和20年8月10日、畠田昌福新潟県知事は、全新潟市民に対し、疎開命令を出した
広島と長崎への原爆投下を受け、次の目標は新潟ではないか?と考えたための命令である
戦後明らかになったが、当時の米軍は、原爆の目標リストに新潟を入れていた
新潟に原爆が投下されていれば、市街は壊滅していただろうが、人的被害はほぼゼロだったはずである イギリスはWW1に白い羽根騎士団という女性の愛国団体が全国に作られ
その娘などの10代の少女を使い軍服着てない男の服に白い羽根を勝手に付け
何で戦争に行かないんですかと聞く運動をやっている
(イギリスでは白い羽根は臆病者の意味)
効果は絶大で行政機関の公務員が志願で激減し各地で機能が麻痺したレベル
かわいこちゃんに頼まれちゃおじさん戦争いっちゃうよーなんてもんでなく
ターゲットの家や職場の辺りで待ち伏せ毎日外に出るとつきまとってくる
集団ストーカー状態で志願に追い込みトラブルやノイローゼになるのが相次いだ
最初期は軍政府の関係者の支援で30人で始まったのを真似て全国に拡大し
統制が全く効かず徴兵制になっても男を見れば何でも攻撃するので
行政や後方要員、負傷や休暇の兵員に身分証を政府は配布した 名門校のおぼっちゃんに戦死者が多いのも学生服を着ていると白い羽根騎士団の
少女がやってきて何で志願しないのですか?あっ女の子でしたか、ならこれが
お似合いですねと白いワンピースを渡そうとするという嫌がらせをしていたから >>905
何時間この姿勢で居ればいいんですかね? >>906
死ぬまで、だね。多分そんなに長い時間かからないよ。 ダウントンアビーとか見るとその辺の嫌な圧力はガッツリ描かれてるね
どんな時代もどこの国にもプロ市民はいるんだなと嫌気が差した さすがに反感買ってイギリスはWW2で白い羽根運動は盛り上がらなかった
アメリカはWW2で士官不足の補充に白い羽根運動を参考に政府主導で
国内の女性団体を動員して組織的に大学生、専門学校生に対しやったのが
婦人団体が町を手分けして監視し私の息子、旦那は戦場に行きました、
あなたはどこか体が悪いのですか?と学生につきまとうってやつ
アシモフで有名なあれ
日本は学徒動員まで銀座で飲み歩いて軍人ぶん殴って一番自由だったというオチ >>905
メンフィスベルで描かれていたけど一番死傷率が高いんだよね
ドイツ軍のガンカメラ映像が使われているけど後方から撃たれているのに動かなくなっているという事は…と判る
しかも負傷や故障で機銃手を救出できないまま胴体着陸しちゃうと真っ先に… >>909
なんだかんだ本土決戦してないからな
南方戦線も感覚的には日中戦争の延長 本音と建前の国だからな
戦争にマジだったのは分別のつかない子供とアホなプロ市民だけだったというのは当時を知る人の証言からも明らか >>910
シュトルモビクでも後部機銃手の死傷率はパイロットの数倍だったので「懲罰座席」と
呼ばれたんだよな。 >>913
もともと単座機だったのに後から銃手席を追加したから、
装甲板が無かったんだよね…… 白い羽根と言えば、ベトナム戦争の時のカルロス・ハスコック。
狙撃手には、臆病なほどの慎重さが必要だって事で、あえて軍帽に付けて歩いていたそうな。 アーネスト・ラザフォードは白い羽根女子団に「なぜあなたは文明を守る戦いに参加しないの?」と問われて曰く
「マダム、私こそが皆が守ろうとしている文明なのです」 >>910
He111の胴体下部銃座には、その物ずばり
”死人のベット”
なんて名前が付けられてますし。
「死人のベットに寝ちゃいけない、第一体に悪い」
とかなんとか。 部下の不祥事は出世に響くからそりゃもみ消そうとするよな
厚労省だろうが警察だろうがそれは変わらん
自衛官だから余計に叩かれるというのは健康的ではあるが その後、一年間婚姻生活をおくるも、
二股を掛けて交際していた事を知らず、大量の肉便器smハメ撮りと共に一年間過ごした事を知る
これの意味がわからん ただの私怨みたいだったから深く考えない方がいいよ
他のスレだと児ポを所持して逮捕予定とか、殺人未遂でどうのこうの書いてあったり話に一貫性がない 近衛文麿が日本初の文化法で欧米に日本は文化も追いついたと自慢していた映画法
文化に程遠く内務省の思想チェックで合格しなければ映画に関われなかったわけで
その試験問題は日独伊三国同盟の意義を答えよ、グアム島の戦略的重要性を論じよなど
なかなかあれな問題が出されているけど大政翼賛会の言ってる通りに書かないとアウト 検閲なんて形が違うだけでどこの国も似たりよったりだけどね
とにかく欧米の真似が正しいと信じ込んでいる日本人の気質が問題なだけで
ハリウッドが映画人のユートピアかというと全然そんな事はない 日本が決定的に違うのはメディアや文壇といった文化に関わる企業や個人が
助成などの利権にありついて、戦時中に積極的に協力したのに
戦後には被害者面して隠してるとこだよ。
小ヒムラーと出版業界が組織的に捏造し悪人に仕立てた鈴木庫三少佐なんかが典型。
どっちもどっちなんかにならない。 外国にそういう輩がいないと思ってるのか?
それどころか戦勝国はそういう体制が温存される事まであるのに
軍板で出羽守なんてみっともないからよせよ ハリウッドの映画産業各団体は戦争情報局による検閲を拒否したから
だからFBIが監視とスパイ網をハリウッド内に構築しレッドパージに繋がる
この辺りは専門書でなくとも映画でもお馴染みのテーマ
日本の場合は映画法を映画業界が積極的に利益を得るのに利用した
新規参入締め出しや中小の買収、助成金目当てに国策映画の乱造などなど
ライバル社の作品に因縁をつけ不適切表現と密告し官民一体で検閲し黒歴史に
でまあしょうもない話をするとイギリスは第二次世界大戦の開始で一度
全映画館を戦争に不要と閉鎖したが、大衆の怒りは凄まじく2週間で撤回
戦時中は4800万の人口のうち毎週3000万人が映画1本を見る計算になる それでも人口の1割以上がロンドンなんで過密過ぎるとドイツが爆撃して
更地がいっぱいあるんで人口を分散する大ロンドン計画ってのを戦時中に初めた
44年に人口面積比で1000人当たり0.1エーカーだったのが4エーカーになった むしろ日本が異常
基本的に米が主食の国は麦の国とは段違いに人口密度が高い
そして日本は山ばかりだから余計に狭く感じる ていうか日本含むアジアが異常すぎる気がする…
アメリカの100万都市は僅か10、
これに対し日本は12、台湾7、韓国7、
インドは50近く、中国は100近く… それがまさに米の力
水が豊富にあるという前提条件付きだが、麦とはコスパが段違い
米が穫れる国と穫れない国ではその土地から産する食糧で養える人数が根本的に違う
逆に言えば工業化以前のヨーロッパが貧乏だったのは米が穫れないからだ バングラとか見てると、人口は増やせるけど豊かさには直結しない気がする。 食糧生産の多寡と人口は比例するが、国民の暮らし向きはまた別の問題
工業化に成功して豊かになったからヨーロッパは主役に躍り出た
逆に米を食う国は国民が貧乏でいる分には何とかなるから怠けてヨーロッパに負けた
その点日本は唯一の米が主食の先進国だから異常性が際立つ 都市人口密度の話に可住面積人口比の話ししてる人がいて噛み合ってないが
明治8年の最初の人口調査で東京60万人の他に30万人都市が日本にはない
日本に30万人都市が増えたのは明治後期から大正時代
工業化した事で職が生まれ人口集中が始まる
都市の出現は産業革命の成果だけど戦後東京の人口過密は都市計画の失敗 ちなみに明治8年の人口調査で、日本の人口3400万人のうち
一番人口が多かった府県は、新潟県の139万人。
二位は名東県(今の徳島県+香川県+淡路島)の135万人と
意外な所が多い。
東京府は86万人で7位。大阪府は55万人で26位。
大阪府は当時南半分が堺県という別の県だったせいだけどね。 世界と日本の豊かさの歴史的比較だと一人当たりのGDPで換算したマディソン統計
https://i.imgur.com/ohLStDJ.gif
日本が欧州を抜くのは現代
他国と違うのは安定して成長してきた所 >>926
戦中に検閲を拒否したせいか、戦後のアカ狩りパニックの時に
「なんでお前は戦時中、ソ連に好意的な映画に出演(もしくは作成)したんだ!!お前は共産主義者なのか!!」とめっちゃくちゃにぶっ叩かれたそうな(しかも尋問の様子も記録にとってる)
一応戦時中は味方なんだからそういう映画も作るに決まってるんだけど、わざわざ「僕達映画俳優や関係者は共産主義者じゃないよ!」ムービーを作る事になるくらいには糾弾されたそうな
因みに作品自体はソ連兵がハリウッドしてるので、違う意味で面白い 日本の人口が増えたのは開国して米以外の食物を輸入できるようになったから そもそも日本の主食が米と言われるようになったのは昭和以降のこと
それまでは米だけのおまんまを食べられるのは都市部などの一部の人だけ
それ以外の農村などでは銀シャリを食べられるのは年に1、2回
ほとんどは雑穀を食べていた 都市部の人口が増えたのは都会に出れば飯が食えるからと農村から流入したせい
米を食べたから人口が増えたわけではない ただそもそも米だけというのも問題であり、雑穀食べないと脚気になってしまう
猫じゃらしは食べられる 米のおかげで人口がやたら多い所って、年に二回三回と採れる所だからな。
本来熱帯の植物である稲を東北で栽培しようというのがそもそも無理な企画。
何なら日本全土稲作に適さない。
耕作放棄された田んぼが翌年はまだ零れ種から稲が生えるけど、
数年で完全で消えてしまう事からも明らか。
野生化した野良の帰化稲なんて育たない。 江戸時代の武家の棟梁、将軍はほぼ毎日、魚のキスを食べさせられていた。キスが魚編に喜と書いて縁起がいいという、ただそれだけの理由で 欧州みたいに麦に頼ると肉食もしなくちゃならず牧畜は必須
結構な面積を要するので中世欧州の村がほとんど人口数十人規模の小村ばかりだったのはそれも原因
日本だと江戸時代でも一村数百人規模で一揆が起きると一郡数十村が動くから万単位になる事も
でも決して武士を滅ぼそうとはしなかった辺りは日本的 >>944
麦より先に肉食ってたろしたり顔でトンデモ理論披露してんじゃねぇよw こういつしょうもない言い争いにもつれ込むのがこのスレの欠点だな こういつ、って何?
キーボードで「こう言う(KOUIU)」って打つのに「T」に指行くか?
携帯端末に不慣れなジイサンが人差し指で1本でカナ入力してるとか?
たかが誤字だけど
わざわざたった一行の茶々入れに湧いて
そう言う頭の悪い間違いをする奴って底無しにバカっぽく見える まあここ軍板なんでアホな事いやあツッコまれるし
世界史の教科書レベルだが中世の欧州の農業革新
1 鉄製農具の普及
2 重量有輪犂の普及
3 三圃制の普及
1は言うに及ばずで(日本が鉄製農具が全国で一般化するのは江戸時代)
2は集落形成の基本になる
重量有輪犂1台で飛躍的に耕地面積が拡大出来るが小回りも長距離移動も難しく
かといって一戸で作業出来る耕地にはオーバースペックで数戸が共同運用する
耕圃単位の集落に変わった
人手のいる作業が技術革新で少数で可能になり集団で集まる必要が無くなった
これが集落の戸数が少ない理由
3は家畜に関わる話
耕地を春蒔き、秋蒔き、休耕地の三分割で収穫量を増やした三圃制以前から
休耕地に家畜を放し糞尿で土地を肥えさせるのが欧州農業の伝統
毛皮や肉はその副産物で食料のなくなる冬には種畜を残し屠殺した
当時の家畜は味が悪く塩蔵と乾燥ぐらいで保存食としても食中毒が多かった
18世紀になるとノーフォーク農法が生まれカブ、大麦、クローバー、小麦を
4年周期で行う形になり19世紀には欧州で一般化した
産業革命で人口集中の進んだ都市部への穀物供給の効率化で起きたものだが
カブとクローバーにより飼料を通年で供給し冬越しで家畜が飼えるようになった
これは胡椒が低価格化し一般に普及し、更に冷蔵技術が加わり都市部に肉を
鮮度を維持し味も向上させて供給出来るようになった事で需要に対応した形
食肉たる家畜文化が生まれた
穀物生産と牧畜生産を併用するいわゆる農業革命 >>948
あいにくスマホのフリック入力でね。うとつは時々間違うんだよ
ところでずいぶん必死だけど、何かやましいことでもあるのかな? いや、ヒマこいてるとこ目に入ったんでからかってやろうと思っただけ
見ての通りだよw
誰もお前みたいな頭悪そうなの相手に必死になったり
真面目に取り合ってくれたりは無い
寂しそうなとこ残念だが ここはアクセス数で儲けれりゃ嘘でも何でもいいアフィサイトじゃないから
いい加減な日本ホルホルすりゃ突っ込まれるのが対話型の掲示板方式だから
軍板らしい話をすれば武田と上杉が北信で争っていたのは北信地域の方が
当時の甲信越の農業技術では越後一国より生産能力が高かったから
平野部に灌漑を整備する技術が低く湿地や勾配地の自然地形を利用した
農法が主流だったからで今と米処のイメージが真逆 >>952
太閤検地で、越後39万石に対して信濃一国で41万石だったのにか?
北信以外の信濃で2万石以下なのか、川中島やってた頃から30年で
北信の生産高が飛躍的に伸びたのか。
どっちもあり得なさそうだけどな。 >>953
南信より北信の方の石高がおよそ1:2以上と多いのはそうだがよく勘違いされるが
太閤検地は全国一律の丈量検知から算出された生産高を示すのではなく年貢高
当時の土地固有の免(税権)が引かれた数値で鎌倉時代の数値との比較で
極めて比率が近い事からも明らかで実際は旧時代の税制の保証に過ぎない
(そもそも越後上杉領は検地していないなど例外の方が多いと考えた方が良い)
これを踏まえた上で米用意して集められる動員兵力から見る必要が出てくる
越後上杉の動員兵力は通常は5000、無理できる防衛戦で8000
(越後になると下越でややこしいが織田方に2000が呼応した)
北信4郡と出羽庄内、佐渡が加わった景勝の代で小田原攻めで動員1万
信玄時代の武田方の直臣国衆の北信諸将の兵力は8000〜1万を越す
武田滅亡後の織田支配下時代でも北信国衆は5000が動員
鎌倉〜安土桃山時代の旧税制と江戸時代の米本位制の新税制の違い
室町時代後期からの明の土木技術の移入による農業革新が全国に普及し開発された
江戸時代でかなり経済にギャップがあるのを念頭に見る一端が北信争奪戦
まあ謙信公はやはり異常な強さだなと 越後は上杉の会津移封後に検地やってるから、
検地してない越後上杉領って極一部だろ? ちなみに上杉の後に越後に入った堀さんが早速検地やって、
年貢増やした上に増税(米以外の商品作物)もやって盛大に反感買ったのが
上杉棄民一揆の原因。 いまいち理解してないというか理解するつもりがないから会話が無駄だが
繰り返すけど堀領、村上領の太閤検地も生産高を実測したもんじゃない
土地所有者の調査や田畠の計測と評価はされているが従来の税制下での
納税額に合わせた石高換算がされている
そして貫高制で産物納品になり石高=米生産高でもない
どうしても信じたくないようだが現在の米処の越後平野は氾濫原の湿地帯で
米どころか人も住めないレベルで田園になったのは江戸中期以降
これでも深田で泥沼に胸まで浸かっての作業の途方も無い労力で稲作をした
今みたいな土地になったのは戦後の土地改良の成果だから 今の日本史って東北や北陸を襲った江戸時代の飢饉の話ってやらないのかな? >>957
その点の話をしてるんじゃなくて、「そもそも越後上杉領は検地していない」の所に
ツッコミを入れているんだよ。
この話よく拡大解釈される案件だから。
当時の新潟平野が湿地だったのもしかりで、だからこそ当時の越後の中心地は
春日山だった。
その上で、同条件での検地の結果、越後と信濃の石高はほぼ同じ。 >>959
いやもう大きい図書館に行って池上先生の戦国時代社会構造の研究を読もう
疑問が氷解するよ
太閤検地だけでなく戦国時代の領国支配や農業、経済など
現代の戦国時代の底本の一つだから >>958
基本的に生産者が餓死することはあり得ない
自分が食べる分は確保できるわけだから
だから江戸以前の平安室町時代では都市部に餓死者があふれた
江戸時代だけなんだよ生産者が餓死してしまうのは
それは武士が農民に日本刀を突きつけて食料を奪ってしまうから >>961
うーん百姓が飢えてるだの餓死者を食ってる話は日本書紀にすらあるけどねえ >>960
俺の疑問は、>>952が言う「北信地域の方が越後一国より生産能力が高かった」
が本当かどうかだけどね。
ちなみに関ヶ原直後の川中島藩は14万石しかない。
どこまで北信とくくるかにもよるけど、周辺諸藩を入れてもせいぜい20ちょい。
どう見ても越後一国は超えない。 江戸時代の農民に餓死者が多いのは、普段米ばかり食っていたから、いざ飢饉となって米がとれなくなった時に何を食えばいいか分からなかったから……。
という説を聞いたことがあるが。 普段雑穀だけ食ってたって雑穀って生産効率悪くない?
唐芋ならまだわかるけどさ 雑穀は米が採れないような場所で栽培するのだ。
水がないとか、日当たりが悪いとか、土が砂質だとか。 >>965
非課税対象であるし、異常気象に対して強く量はやたら採れる
芋と違って雑穀は年をまたいでの長期保存が可能
明治初期に作物調査がされていて極一部を除いて全国で栽培されている
足りない食料の補充以上に、雑穀食って浮いた米を売って現金を得れたから
長期保存が効くので翌年の収穫期までの災害時の非常食になるし
雑穀すら壊滅や保管庫ごと被災する際にローコストで借り入れでき
一部地域の災害不作はしょっちゅうだから相互扶助的な意味もあった まとめて戦国板に返ってくれ、不快な存在そのものだわ >>961
「ありえないなんてことはありえない」
冷害、旱魃、火山噴火、自分が食べる分すら収穫できない災害はなんぼでも
交易範囲が広ければ足りない所に運び込む事もできるけど 言い負かされたくないが先に来るからこうなると手遅れ 中国人民解放軍国防大学には野良猫が沢山住んでいて開校以来、猫は窓の向こうで
あらゆる授業を聞きいてきたので、あやゆる軍学に精通する大軍略家と呼ばれる >>971
英国官邸で正式に雇用されている猫(首相官邸ネズミ捕獲長)もMI6の報告を見聞きし、世界中の古今の秘密情報に精通していそうだな
一方、情報本部のコバエは() 1927年8月1日の南昌蜂起は人民解放軍の始まりとされ建軍記念日になる
故地南昌に改革開放20周年の記念に中国有数の橋が作られ八一大橋と命名された
視察に来た江沢民が北岸の獅子像を見て大変立派だ、南側は何があると聞いた
市長は不没(まだです/ハイメイ)と言ったが南昌訛りが酷く黒猫(ヘイマオ)と
聞き違えた江沢民は白猫黒猫論か、改革開放の記念にふさわしいと喜んだ
こうして八一大橋南岸に白猫黒猫の像が作られた
という都市伝説がある
http://tva1.sinaimg.cn/mw690/98fe75a2jw1f5jyrs1m70j215o0diahh.jpg >>910
「世にも不思議なアメージング・ストーリー」に正しくそんな話があった記憶。 >>976
被弾で出なくなった主脚の絵を描いたら実体化して生き延びる話やね。 餓島攻防戦に参加していた海兵隊員の日記
酒など一滴も来ないのに酒を残して敗走する日本軍は潤沢な補給があるのだろう
大隊本部クラスになるとテントいっぱいの酒が手に入るから皆争って戦っている
ラベル読めないんだからビールとビネガーが同じ瓶はやめてくれ ロシアンルーレットやぞ
毒を入れようとはしなかったんだろうか… ハーグ陸戦協定に引っかかるので。
フランスのレジスタンスは毒入りワインとかやったそうだけど、無かった事になっている。 >>971
特亜に野良犬や猫いるわけねーだろw
他人が飼ってるのでさえ食っちまうのにw 毒入りワインって小説ネタだけど大戦で実在したの?
小説では独立戦争の時の抵抗運動が元ネタだけど >>978
ノモンハンで日本兵の塹壕には酒やビールの瓶が残されていて、ソ連兵は日本人はなんと酒にだらしない民族なんだろうと思ったとか。
水の運搬保管用に使ってただけなんだが。 >>982
現場レベルじゃ何でもありだ
ちなみにパリでは陥落数日前からドイツ人に飲ますくらいならと飲み屋は全部ただ酒にしたそうな
そしてシャンパーニュ何百年も常に「美味しい」要衝だった >>983
ビール瓶に入れた水を飲んでいたのを、某辻参謀の著書に戦場でビールを飲んでいたと書かれ、
とんでもない馬鹿連隊長、みたいなレッテルを貼られてしまった連隊長もいたなあ。 血の一滴である石油が余り、袋に積めて泣く泣く海に流した陸軍もありますから
酒くらい多目にみてあげて
海上護衛に関心のない海軍が悪いのだ インドネシアからドラム缶に詰めて海に流して、黒潮に乗せて日本に送り届ける作戦だぞ。 みんな貧乏がいけない
貧乏だから戦争になり、貧乏だから負けた
今の日本にも貧乏になるくらいなら売られた喧嘩を買って貧乏になるのを避ける覚悟が必要だ お盆だったからね
NHKで原爆開発ドラマやってたけど、奇跡的に開発に成功して、投射手段はどうすんのかと
気流や潮流なのかと
南無 >>991
なんのためにアメリカと付き合ってるんだ
戦争より貧乏を選ぼうと言い張る左翼さえ黙らせれば後はなんとでもなる 当時の日本じゃ爆縮レンズとか製造以前に理論すら理解できてないから
水ぶっかけて放射能撒き散らすって方式なんで東海村のあれ
広島長崎想像しても全然ちゃう 日本が研究してた原爆は広島のと同じ砲弾型だから、爆縮レンズとか必要ない。 そもそもアメリカがマンハッタン計画に使った金が当時の金で20億ドル
日本は2000万円(当時1ドルが4円くらい)
時代も悪いがそもそも勝負にならんよ 最大の問題は技術よりまともなウラン鉱石が採れなかった事。
アフリカから持ってこれたアメリカと違って、人形峠のは質が悪い。 仮に鉱石同じでも二号研究はアメリカでも技術的に無理と中止された熱拡散法なんで
それで仁科博士は失敗してアメリカも作れないと報告して原爆落ちたから まあしかし原爆の一つや二つ落とせても戦争の趨勢が変わるわけじゃなし
アメリカが道楽でやるのはともかく日本だったらその金で対空防衛でもしろって話に このスレッドは1000を超えました。
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