「ハンファシステム・ADD共同開発」AESAレーダー2次テスト間近
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25日、関連業界によると、国防科学研究所(ADD)とハンファシステムが共同で開発中のKF-Xの
AESAレーダー2次試作デストが迫った。
正確な時間と場所などは公開されなかったことが日間2次テストは、海外某所で行われていることが確認された。

先に行われたAESAレーダー1次テストでは、イスラエルのエルタ社の航空機を使用してテストした。
今回の2次テストもまだKF-X試作機が出てこなく他の航空機にレーダーを装備、試験飛行に乗り出す。

一部では、2次テストが間近に迫っただけ今年の下半期に予定され、最初AESAレーダーの試作品が
予定よりも早く出荷されることがあるという主張も提起された。

試験機を利用して、2次飛行試験実行後KF-X試作機に前倒し搭載し、地上と飛行試験を経るなど予定されて
完了時期である2026年前に開発を完了する可能性が高い。

業界関係者は、「AESAレーダー1次試作で一段階アップグレードして2次テストに出る」とし「KF-X関連事業は
順調に進行中だ」と明らかにした。

一方、KF-X事業は、韓国空軍の老朽化戦闘機F-4とF-5を交換して、将来ベース電力になる国産戦闘機を
2026年までに開発する事業である。