[艦隊再編] 第十四哨戒艦部隊 [地方隊は?]
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地味な部隊ですが新設部隊で内容が皆目不明
全体で12隻計画で中期防で4隻計画
部隊配置等興味が涌きます
海自OBの書き込み大歓迎
参考
「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度〜平成35年度)について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言〜「多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想」の実現に向けて〜
https://www.jimin.jp/news/policy/137478.html
日本国際問題研究所「政策提言「揺れる国際秩序に立ち向かう新たな安全保障戦略−日本を守るための11の提言」 」
http://www2.jiia.or.jp/pdf/policy_recommendations/2018/181010jpn-security_policy_recommendations.pdf
公式発表
・海自基幹部隊以外として、合計12隻、哨戒艦隊を編成(防衛大綱)
・1000トン級、30名程度 (防衛大綱・中期防メディアブリーフィング公式発表)
自説を推すのはかまいませんけど他者の意見を「これはありえない」と潰しにいくのは不毛だから止めましょう。そしてあくまで1000t級で30名程度の範囲で拡大解釈は不毛
世界の哨戒艦は小口径機関砲OPVで大洋警戒してたりVLS装備の重武装艦だったり凄く幅拾いので何が来るやらわからんのです
前スレ
[監視に特化] 第十三哨戒艦部隊 [柔軟に対応]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1578726282/ このスレはOPVを戦力としてカウントしてるアホ多いからな。>>51-53 哨戒という極めて重要な能力を戦力外扱いとかこれが後方軽視という奴なんだろうなぁ
でかくて強そうな船ばかり欲しがるお子さまかな >>57
それ土俵が巡視船とかと同じ程度の話じゃない?
南西諸島とかで対中との関係が緊張化した時に、
・現在の地域で待機または更に進出させ戦闘に備えさせる
・後方に退避させ、後方警備にあてる
のどちらが哨戒艦かというと、今のところ明らかになってるのは後者っぽいからなぁ。
武装が「SSM載ったら嬉しいなぁ」くらいの艦にそんな期待しても…… >>61
哨戒艦がその方面に配備とも限らんのだなあ
>>4にあるように地方隊配備ならはやぶさ型後継として今はやぶさ型いる所に入る形になるんだろ >>62
はやぶさ型は対ロシア・対北朝鮮だから、
ミサイル艇の場所に哨戒艦配置するなら対中での正面戦力としては期待されてないってことになるんでは実際。 >>63
それこそそっちはFFM配置になるんでね?
はやぶさ型同等程度の武装なりあぶくま型同等なり程度になるんでねその意味では >>63
海自の哨戒艦は射撃担当者が不要になるという報道があったことを考えると
専門知識を持つ担当者を必要とする砲やミサイル等は一切搭載せず、個人装備レベルの武器に留める
ほぼ丸腰の艦を目指しているということだしなあ
そんなフネ、武器使用事態が予測できるような海域には出さないでしょ >>65
嘘はいけないな、前にあった毎日の報道の事だろけど専属でなく兼任という話なのだな >>64
ミサイル艇配置場所は対北朝鮮・対ロシアと見ると、
そこにFFM置いて、緊迫化してる対中正面に哨戒艦置くって本末転倒では?
まあどのみち舞鶴にも大湊にも佐世保にもFFMは置かれるにしても、
その上で哨戒艦を何に使うかという話であって。 >>67
ああ「そっち」をそうとったか、「そっち」ってのは対中の正面戦力はFFMって事で平時の対露対北対韓と太平洋側の対中監視を哨戒艦が行う事になるだろ
無論監視だけではないだろけどな >>61
ホラント級は探知距離300kmからのSバンドレーダー積んで対空警戒監視も担うんで明らかに巡視船レベルとは違う
普通に「弾を乗せていないだけ」のガチ戦力 素人はミサイルの数にばかり注目しがちだけど戦力かどうかを分けるのはそこじゃないからね…
ミサイルを一切搭載していないAWACSは正面戦力じゃないのかと
んなわきゃーない
ましてやホラント級はNH-90を乗せて対潜戦闘もやれるわけで >>59 >>60
巡視艇ベースの低コスト艦で十分って話が、何ででかくて強そうなって真逆になる?日本語不自由なのか?
戦力も常識的に正面戦力の意って分かるだろ。その屁理屈で言えば掃海艦も輸送艦も補給艦も何でも戦力になるだろ・・・。 どっちにしろホラント級は少なくともオランダ海軍にとっては正面戦力の一角やで 往時のホラント級は往時の植民地通報艦の仕事を兼ねるから一概には比較できないにせよ、海自OPVも電子センサーの充実した艦になる可能性は充分あるよね
一方、J-CECに接続してSSMの中間誘導とかもこなせる!みたいなのまで求めるかどうかには議論の余地がありそう あと正面戦力か否かは艦種ではなく正面と後方のどっちに関与するかで分けるものなので
サクラメント級やましゅう型のような艦隊に随伴する高速なAOEは正面戦力で合ってる >>70
ホラント級、艦本体はMOOTW重視で搭載ヘリが対潜戦などを担うやり方は昔のDEX案に似ている
建造当時はソ連の脅威がなくなった時期だからフリゲート4隻を売り払って海外領土警備や国際貢献専門のOPV調達でもよかったんだろうな 話がとっちらかって来たが、
・前線にDDやミサイル艇のように投入される正面戦力
・敵の攻撃の可能性が低いとこに穴埋めで使う後方警戒戦力
・海に出ていても港にいてもほとんど変わらない戦力価値ゼロ
くらいに戦力といっても別れるわけで、
ホランド級はセンサとしては優れてるけど、火力はショボいから本邦にあっても前線に投入できず、
後方の警戒役としてなら使えるけど、戦力としてはそれしかできない。
じゃあ本邦の哨戒艦がどこになるかというと、
少なくとも今分かってる限り、ミサイル艇のような運用はまずしないだろうし、
DDとかと並んで投入される正面戦力でもないだろう。
となると、後方警戒戦力としての立場が限界だと思うが。 実戦では糞の役にも立たない重装備小型艦艇なんかつくるよりその分FFMに予算回した方が海自の強化になりますね まぁFFMのときも同じこと言ってたけどね>実戦では糞の役にも立たない重装備小型艦艇なんかつくるよりその分DDに予算回した方が海自の強化になりますね 軽負荷の哨戒を何が何でもクソデカ手間掛かる艦でやらないと気が済まないひとがいる
消えて欲しい FFMの時は、というのもそのときには予算が増えるって保障無かったからな。
意見としては
「DDになりきれないのを年1隻」or 「LCS強化版みたいなのを年2隻」
の争いだったが、
前者を年2隻作る予算つきました、ので話の前提が変わったのよな。
で、哨戒艦はどーすんのというとさ……
小さいDEみたいなのにしても使いにくすぎるし、
それなら武装減らしていいんじゃないかね……
SSM積んでるより飛行甲板広い、とかのほうが使いやすいし安い艦になるのでは。 さっきの話の繰り返しになるけど、朝日新聞で海自幹部が語ったところによれば
海自の哨戒艦は砲などを最小限に絞り込み、射撃担当者も置かないというのだから
重装備の小型艦にすることは少なくとも海自は目指していないと考えていいでしょう ただ本邦基準の重装備がどういう基準なのかが分からんからね
海外だと>>76氏の言っとるホラント級のような通砲艦レベル(味噌が未搭載なだけで砲はガン積み)から
P400型のように機関砲しか積んでない物、アントルカストー級よろしく機関銃しか積んでねぇ!なものまで幅広過ぎるわけで ホランド級って砲ガン積みって言っていいんだろか……
76mmと機関砲だけと言えばだけだが…… wikiだと
・76mm単装速射砲×1基
・30mm単装機関砲×1基
・HITROLE 12.7mmRWS×2基
・M2HB 12.7mm機銃×2丁
・MAG 7.62mm機銃×6丁
となってるので十分でねーかと>ガン積み
少なくともリモコン機銃4門は馬鹿にできないでしょうし 海保は30mmだけど、海自は20mm,76mm,127mmしか使ってないから、消去法で哨戒艦は主砲76mmにほぼ確定。
あとはファランクスに大量の余剰出るから、1-2個ポン付けの可能性も大。
12.7mmRWSは海外派遣が要求されてないから付かないと思う。 ATLAコンセプト船にはついてたし、三菱案と三井案にもついてたけどな>RWS
>>82
具体的な最小限の基準が示されてないから聞いた側が勝手に「これが俺の最小限!」と言い合って発狂してるだけやねん現状
「小型」護衛艦(満載5500t)という前例もあるでな >>87
RWSないポン付M2だと逆にガンナーと給弾員で一丁に2名持ってかれるので
逆に考えにくいかと>未搭載
オ―ト化すればCIC等から遠隔で撃てる訳やし うまいこと画像認識と組み合わせてAI化したら遠隔どころか艦長がエンゲージ宣言しただけで自動で目標撃ってくれそうだし ただCIWSあるとRWS無しでもいいってのはある
また運用はあくまで後方警戒用ではと
大綱か中期防の奴にも北の方にしか哨戒艦の名前が書いてないし 北の方にしか、ってか絵を隠さないように図中でラベルを北寄りに配置してるってだけで
「哨戒艦、P-1等」のラベルが指し示す円(点線)は沖縄以外の日本本土全体を覆ってるし
哨戒艦を示しているらしいシルエットも北は日本海から九州、隠岐、東北の岩手県あたりと
各地に配置されとるやで?
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200430152426_456f30697a7154376e6b.png ロシア艦と北朝鮮対応のために大湊と舞鶴を3隻配置して、
横須賀・呉・佐世保で各2隻置いて、FFMとかが出払っても、港に残る戦力(不審船対処的な意味で)として使いそうに思ってる。 ファランクスの砲弾ってサボットがある分、弾以外にも危害範囲があるけど
船体すぐ近くへの威嚇射撃とかできるのかな >>93
太平洋側は横須賀が南だとすればそれだけでなく北太平洋側にもいくんでないかな?呉や下関でなく大湊に四隻、佐世保に三隻とかになるでなかろか >>98
哨戒艦12隻整備は閣議決定された31防衛大綱の別表に記載された確定事項なんだが 枠かさ増ししての追加建造なら絶対ないとは言い切れないこの頃(輸出枠含む
掃海部隊に巻き上げられる従来の二桁護衛隊分以上に拡大するって事態はあんまり考えたくない案件では有るけど ttps://www.defense-tech.or.jp/journal/docs/202005_1.pdf
一般的に多胴船は高いとされてるがむしろ船価の低減が期待出来るそうだ
技本の人なんで贔屓目な所はあるだろうけど >>90
それ倫理的にOKか?
死刑でさえいろんな議論ある欧米ではAIに殺人の判断委ねるのはかなり反発ありそうだけど
>>101
オレの読解力不足なのか三胴船だから安くなるとは読めず海保の巡視船と船機電とC4Iを同仕様にすれば安くなると読めるが?
?ばかりで済まない それ海保と共通化すれば、って話じゃないか?
船機電にわたって海保が海自と共通化を受け入れるか、ってことから始まるぞ。
そもそも、ぶつかり合い上等な海保からすれば、まずアルミ船体になるトリマランをどこまて採用するかというと微妙。 >>101
>レーザーガンシステム
>防衛装備庁により、レーザーガンの技術研究が開始されております。
>本装置もシステムインテグレイションが重要になりますが、レールガンのような大エネルギーは必要としません。
>搭載艦は哨戒艦や30FFM 型が適当でしょう。
>島嶼防衛において、数百隻の不審小型船群も一網打尽にすることが可能でしょう。
>なお哨戒艦の船体を3胴型とし、船機電およびC4Iシステ
ムについて、
>海上保安庁の巡視船(1,000〜1,500t級)と、同仕様とすれば大幅な船価低減も期待できます。
レーザーガンシステムで不審船や武装漁船の群れを薙払う哨戒艦かあ…… >>103
恐らく>>101では将来三胴船コンセプトを基にして話してるかと思うのでぶつかり合いでなく搭載航空機や無人機での取締りを想定してるんでないかな >>101
CIWSに小型レールガンとかいう意味不明なゴミ推しで、しかも発電量に余裕のない哨戒艦やFFMに載せろとか・・・・。
技本にこんなとんでもないアホ居たのか。冗談抜きでヤバイ老害。
小口径の機関砲タイプとか、連射性と砲身寿命の両立が無理だし、
両立したところでファランクス、RAM、レーザー兵器より優位に立てる未来が思い浮かばない。 >>102
流石に完全オートはともかく乗組員が指示した形なら倫理面では大丈夫だろ、それ言い出したらイージスシステムとか使えなくなるわ >>106
文章読めてるか?レールガンはDDの話、レーザーガンはFFMや哨戒艦の話な
実際試験されてるのは35mmで今年か来年には40mm版で実射試験するようだしな >>106追記
レーザーガンとレールガンは補完する形になってRAMやファランクスは無くなってく形だろなあ
恐らくレールガンの方は調整破片弾使う形になるだろ >>108
あぁすまん、一部誤読してたわ。
レーザーガンとかいう言い方が全く見慣れてないから、レーザーガンがレールガンに見えてたな。
(というかガンじゃないだろ・・・・) >>110
まあそこはな……
昭和の頃の漫画やアニメだとレーザーガンという表現は普通にあったのでな、その頃それを見て実際に作ろうと志して研究してたんだろ年齢から見て 俺の中じゃ、レーザーガンの呼称は軍事訓練用の模擬銃かトイガンだからなぁ。
エネルギー兵器として出るとは全く意識してなかったよ。 >>107
初発で引き金を引くのが乗組員なら単なる道具なのは同意
だが元レスでは艦長がエンゲージするとあるので包括指示によりAIが目標を選んで引き金を引く事になる。交戦開始をAIに任せるのは倫理的にどうだろう >なお哨戒艦の船体を3胴型とし、船機電およびC4Iシステムについて、海上保安庁の巡視船(1,000〜1,500t級)と、同仕様とすれば大幅な船価低減も期待できます。
三胴船ってそんな安いんか
ATLAのケーススタディで思った以上に取得性を上げられてたのかなぁ >>113
エンゲージを宣言するのは人間だし、AIが自動で目標選定するのはそれこそ(エキスパートシステムだけど)イージスやFCS-3が既にやってることだし >>114
それもあるだろけど海保と共通化(どちらかと言えば海自と共通化かね)する事で量産効果を出せば安くなるって話でないかな、つがる型後継とかかねえ >>116
船体の共通化ではなくあくまで機関・C4Iの共通化なんでつがる型に限定する必要はないんじゃないかな
例えばくにがみ型もつがる型と同じMANディーゼル使ってるんでそれだけでも哨戒艦と合わせて4、50隻分の共通化になる 船機電の共通化だから船体もでしょう。
>>110
ただ「レーザー」というと、既に測距でも使ってるし、
あわじ型ではレーザーレーダとしても使ってるから、
攻撃武器として強調する意味合いで「レーザーガン」と言ってるのでは。
単に武器という区分ならレーザーデジグネータも武器区分だし。 >>115
エンゲージの意味が食い違ってるなあ
会敵したあと交戦の準備をする事と捉えているがもし開戦する事と捉えているなら元発言>>90の主旨と違いそれこそ指摘されたFCSのエキスパートシステムが最大脅威をサジェストする現状のシステムと同様だろう >>117
>>118
「船」「機」「電」なのか「船」の「機電」なのか
でも全部共通なら直接そう書くと思うから多分後者でね >>120
船機電というと、船体・機関・電源の略称だったと思うけどな。
文脈としても船体の共通化も入ってると思った方が意味が通るような。
まあATLAが海保と共通船体に乗り気でも、
海保が受け入れるかは別の話、ってのは変わらんが…… >>121
三菱案でも海保版はあったんで構想自体は装備庁だけでなく他も共通認識なんでないかね
海保も予算さえつけば今の巡視船より居住性や各種機材運用とかで勝る方がいいだろしな >>119
レーダー情報から目標の取捨選択はそのとおりエキスパートシステムだけど
対空よりも複雑な水面上の情報を画像データから敵性目標を判別して、となると
イージス的なエキスパートシステムでは不可能なんで画像認識系のAIシステム
を実装する必要が出てくるので現状のシステムと同等とは言えない
(画像の中から目標を識別した後の判断は同等かもしれない)
画像認識をAI(人工知能)と呼ぶかの議論はさておき現状と同じでないことは
確かだろう
ディープラーニングの発展がないと不可能だったシステムだ >>120
>>122
船内機みたいなもんだろう>船機電
船と機関と電力系統のことだってのはさすがに無理やりすぎ >>121
そちらであってるかと
造船でも船装職、機装職、電装職をまとめて船機電というそうだし >>125
そういう言い方をしないわけではないけど例えばこれだと
http://zousen-siryoukan.com/wp/wp-content/uploads/item/kouseki-35.pdf
>船殻は最初に船体を形作るので,後から付ける船機電の艤装関係との取合,干渉部分が多数有り協議を要する.
という言い回しをしていてこれは明らかに「船体を含まない機関部や電装関係」(船体を作ってから艤装するもの)を指してる
文脈的にも船型を海保と共通化すると解釈するのは不自然だろうしそもそも頻繁に漁船や不審船と体当たりする巡視船に
複胴が1本破損したらあっという間にひっくり返るトリマランを採用するのも無理 そも船装職って「船体艤装職」の略であって船体設計ではない罠
船装グループ
http://www.mhi-me.com/company/organization/shipequipment.html
>船舶の居住設備及び船体艤装品の設計を請け負う「一流技術のデパート」を看板にかかげ、皆様からのすべてのご用命にお応えします。
要するに>>114の船・機・電の船の部分は「ベッドや厨房等とかを共通化してコストダウンしましょうね」っていう意味やがな
かみ砕いて書き直すと「哨戒艦の船体はトリマランとし、居住区のベッドや厨房、トイレ等の「船」体艤装と「機」関、送配「電」関係を巡視船と共通化すれば
大幅なコストダウンが期待できる」ということ 船殻(トリマランかモノハルか等)と船装(船体艤装)は別なのだ そういう意味かね……
まあアルミ製になるトリマランを海保が採用するのはないやろ、ってのは同意なんだが。
ただ船機電はいいとして、C4Iシステムについて海保の巡視船と同仕様に、ってのはこれどうなんだろね。
あくまで元海将の提案とはいえ。 トイレ・厨房の他に例えば甲板の手すりなんかも船体艤装の1つだし燃料配管や給油ポンプ、水道、タラップや船内の梯子も船体艤装
それに対していわゆる上で言ってるような「船体」は船体構造の分類
C4Iも全部巡視船と同じとは限らんだろう
それを言えば巡視船にだって護衛艦並みの対空レーダー積んでる奴もあるんだし必要に応じて巡視船をベースにした対水上監視システムに
対空監視も付け加えるとかそういう感じになるのでは
ドローンの氾濫で巡視船でも当たり前に三次元レーダーが必要になる未来かもしれんけどな あと倉庫や居室にドアつけたりなんかも船体艤装だな
まぁ要するに動力と電気以外の全部だ もしくは哨戒艦は対水上レーダさえあればいいや、なのかもしれん。 >>131
船機電の船体艤装にあたるものは動力源や電気以外全部ということは、兵装なんかも船装に含むのだろうか 船殻以外全て艤装工事です
水上艦船の場合、進水時は中身は全く空で、その後の工事は艤装岸壁で行います
ビル建設も同じです
船殻製造=躯体工事鉄筋コンクリートの箱状態9
艤装工事=設備工事(配管・配線・空調・上下水道・照明・内装等々) >101他 かいているひと、防大17期らしいので、計算間違えていなければ1973年卒。まあ量産の極希望的観測以上の何かは無いかと>三胴船
JR九がオースタルのトリマラン導入したから、ランニングコストを主とする保守段階の何か、は5年もしたら得られるかと。
ASW総合試験施設については、是非とも検討すべきもの、だとは思います、日本は海なら十分条件に合う場所を見つけられますし。 >>117
くにがみ型クラスの船と哨戒艦は船体などで共通になりうるか >>137
哨戒艦がステルス艦や複胴艦なら難しそう 哨戒艦にはどれだけの武装が付与されるのか、ヘリコプターの運用能力が付与されるかどうか分からない
建造コスト、維持費、必要人員が多くなれば本末転倒だが、
あまりにも武装や潜水艦探知能力が貧弱だと抑止力や警戒監視ピケットとして役に立たない アメリカ海軍が満載2500tぐらいの揚陸艦作るらしいけど、そんなのにレーダーやソナー、20kt巡行化ぐらいにして
それに平時の監視任務、有事の揚陸艦にすればいいじゃね
下手に武装やらつけるとどうしてもFFMになってしまうと思った次第です >>140
揚陸艦は輸送力にリソースを割く為に航行効率の悪い船型をしており燃費が悪い
専用の哨戒艦を作った方が維持費が安い >>140
有事のでも哨戒任務減らないのに揚陸に引き抜かれるのは不味いでしょ
そもそも兵站支援艦の話が別に出てるし むしろ有事こそ工作船やらフロッグマンやら警戒しないとアレクサンドリア港襲撃事件なんだよなぁ >>129
C4Iは無茶気がするね
海保側が海自のC4Iをきのうげんてい使うなら >>144
誤送信してしまった
海保側が海自のC4を機能限定して使うなら機能的には可能そうだが、政治的揉めそうだしねえ 哨戒艦の任務が「警戒・監視活動」だとすれば
→ vigilance and surveillance activities になり
ピケット (picket) とは哨兵、前哨の意味なので、どう違うのかな?
三井案を見ると任務はvigilance and surveillanceと記されていたと記憶してますが 海保は民間船対象
海自は海軍対象
なのでゴッチャにしない様にしないとね
但し、グレーゾーンへの対応はハッキリしないのが問題 哨戒艦にカテゴライズしていいか分からないけど、ここ的にはやぶさ型ミサイル艇の評価ってどうなん?
44ノットの高速と76.2mmスーパーラピッド砲+90式SSM
満載240トンで旋回性も良い
FCSもしっかりしているだろうから第二次延坪海戦みたいな事態でも存分に戦力になってくれるのではないかな? >>148
船体がもっと大きければなあ、せめて韓国の犬鷲型程度のサイズあればな 500tあっても荒天性は大して向上せんしコストが上がるだけであんま意味ないで
中国もはやぶさ型とほぼ同じ240tで済ませてるんだし
仁川級が不自然に大型化しなかったらそれで抜けたコルベットの穴を埋めるために
わざわざミサイル艇を500tまで大型化しようとは思わなかったんじゃないか 近年だと、ミサイル艦やミサイル艇は、敵の戦闘機、攻撃機、哨戒ヘリ、フリゲート、デストロイヤーに駆逐されるだけの艦艇だよね >>152
隠れる場所が確保できて、近海迎撃任務でいいなら一定の価値はあるから一概には言えない
肝心の対艦ミサイルさえまともなら、腐ってもある程度の脅威にはなる
もちろん一番いいのはある程度の艦をそろえる事だけど、金が無かったり敵国より海軍力が劣勢な場合、選択肢には入るだろ
日本の場合はソ連海軍相手だと劣勢まであったから悪い訳ではなかったんだが、肝心のソ連が消えてしまったので…… 200t内外のミサイル艇や500t前後のコルベットは、旧ソ連や現ロシアでも、哨戒艇を兼ねた近海防衛用に多用されてるし、当時の日本で哨戒艇に使えるのははやぶさ型かあぶくま型しかなく、あぶくま型は速度に問題があるからね。 >>148
ミサイル艇そのものとしては特に文句無い性能
ただ当時からミサイル艇自体が日本の環境だとあまり向かないが、40ノット強の足が欲しいので護衛艦とは別途で少数持っておけば融通が効くって認識
だから一隻100億程度と安価だけど護衛艦定数48隻に対し6隻だけにとどめた感じ はやぶさは使えないから6隻で終了したでしょう
全員シートベルト着用で日帰り任務限定では実用性はないのだよ まあ、はやぶさ型ミサイル艇が不審船対策では高価な無用の長物に過ぎず存在意義は少ない
代替としてカシオペア級哨戒艦のようなヘリコプター格納庫をもつOPVを検討するべき、というのは
竣工当時の世艦特集にすら書かれていた、いわば常識レベルの評価だしなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています