[艦隊再編] 第十四哨戒艦部隊 [地方隊は?]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
地味な部隊ですが新設部隊で内容が皆目不明 全体で12隻計画で中期防で4隻計画 部隊配置等興味が涌きます 海自OBの書き込み大歓迎 参考 「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度〜平成35年度)について」 http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html 新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言〜「多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想」の実現に向けて〜 https://www.jimin.jp/news/policy/137478.html 日本国際問題研究所「政策提言「揺れる国際秩序に立ち向かう新たな安全保障戦略−日本を守るための11の提言」 」 http://www2.jiia.or.jp/pdf/policy_recommendations/2018/181010jpn-security_policy_recommendations.pdf 公式発表 ・海自基幹部隊以外として、合計12隻、哨戒艦隊を編成(防衛大綱) ・1000トン級、30名程度 (防衛大綱・中期防メディアブリーフィング公式発表) 自説を推すのはかまいませんけど他者の意見を「これはありえない」と潰しにいくのは不毛だから止めましょう。そしてあくまで1000t級で30名程度の範囲で拡大解釈は不毛 世界の哨戒艦は小口径機関砲OPVで大洋警戒してたりVLS装備の重武装艦だったり凄く幅拾いので何が来るやらわからんのです 前スレ [監視に特化] 第十三哨戒艦部隊 [柔軟に対応] https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1578726282/ 岡っ引きってむしろ重武装なんだよな 火縄銃持ってたり長柄武器を集団で操ったりする >>580 F-3スレから転載、メディアの報道に対しては年季が違うからの 912 名無し三等兵 (ワッチョイ 8202-f9m4 [27.82.195.172]) sage 2020/05/21(木) 07:33:42.63 ID:Bze/OrJD0 >>905 ,906 大新聞や通信社だからって報道機関が信用できないのは、このスレの住民なら常識だと思っていたが。 単独一社だけの報道だと、虚報を疑って然るべき。 >>581 テレビだと十手しか持ってないからなあ、フィクションと歴史を混同してはいかんわな >>581 岡っ引きはただの町人なので帯刀も火縄銃も無理 というか入り鉄砲に出女の時代なので朱引内で発砲自体が不届き千万 岡っ引きは捕り物道具が必要時に支給されてました >>584 >>585 つまり有事には後日搭載の多目的スペースはあるねそれに倣うなら 例えて言うなら DD・・・与力で二本差しの侍役人 FFM・・・与力の部下で二本差しの侍役人 哨戒艦・・・同心配下の町人の十手持ち・・・銭形平次 下っ引き・・・岡っ引きの手下・・・銭形平次の手下 > 前述した幹部自衛官の時代劇になぞらえた発言では「今までは(剣豪の)用心棒である護衛艦が岡っ引きも兼ねて走り回っていた」 > 「これからは岡っ引きが対応できなければ、『先生お願いします』と用心棒(護衛艦)が出張ることになる」と説明が続いた。 共同記事によればこーいうことだから、有事には岡っ引き(哨戒艦)は用心棒(護衛艦)の後ろにさがるという想定なんでしょ あくまで岡っ引きが対応できない相手の話なんですべての相手に引き下がるわけではない そしてどんな相手まで対応するのかは書いていない (それが明らかだと言ってる手合いは自分の想像を真実と思い込んでるだけ) その文章からは少なくとも護衛艦よりは軽武装であるということしか読み取れない 極端な話ではあるけどFFMやDDXへの国産長SAMや巡航ミサイル搭載が予想され 高速滑空弾さえVLS化されそうな現状では SSMとESSMを乗せた程度では十分軽武装と判断されるかもしれんだし 護衛艦(用心棒先生):127mm、CIWS、RWS、SSM、ESSM、SM-6級艦隊防空ミサイル、亜音速巡航ミサイル、高速滑空弾 哨戒艦(岡っ引き):76mm、CIWS、RWS、SSM×4 この程度でも上の護衛艦の錚々たる武装と比較すれば十分こじんまり >>590 だからお金と人よ そこまでしなきゃならんならわざわざ小さい新艦種を作るんじゃなくて、普通にFFMを増やすやろと だいたい、ひょっとしたら撃って来そうな監視対象には最初からFFMやDDを出して追いかければ済む話だしな 哨戒艦がいるせいでFFMやDDは見張りに出せません、なんてことは無いし あくまでも哨戒艦は今後廃止される地方隊掃海艇などが行ってきた低烈度の警戒監視の穴を埋める存在でしかない まず武器を隠しているか否かをチェックしに行かなきゃならんから、少なからず撃たれる前提だろう 方便抜きに、いざ紛争開始時にこちらに正義を与えるための尊い犠牲の艦が必要だ 極論、海自所属の非武装艦であっても、警戒に向かった軍隊を「攻撃し戦死者を出させた」という事実さえ手に入れば良い。 非武装は極論にしても、船の仕様とかどうでも良くて海自艦艇であり、「軍隊組織に攻撃を行う=戦争行為」という事実を作らせれば良い。言うならば見張りも兼ねた案山子だ。 少なくとも「敵艦を撃破しに行く」という類の装備品でないのは確定といっても過言ではないだろうからな。 >>591 FFMを30人程度で動かせるならそうするだろそら >>588 まあそんな感じでしょう 哨戒艦は戦闘艦ではないのですからね 別な例えを言えばストーカー任務艦なんだよね すてきなおねーちゃん艦を物陰に隠れ、待伏せして、昼も夜も追いかけ回すのです 何時何処へ出かけてもこのストーカー艦に追いかけ回されば、出かけるのが嫌になるでしょう 相手から見れば嫌〜な奴になる事が任務なんですね 相手から嫌がれば嫌がれる程に優秀なストーカー任務達成となる訳です 110番されてパトカー来たら一目散に逃げてDD番長とF2手裏剣呼べば良いわけです >>591 FFMのときもそこまでするなら普通にDDを増やすやろと言ってたけど現実はこう 軍ヲタとプロの軍人の発想は違うらしいとそろそろ認めなくちゃならん 哨戒艦というと、イタリアのミネルバ級みたいなイメージ UAV一機分の格納庫とヘリ甲板 小口径砲とシーラム イタリア艦と違って対艦ミサイルは積まない 対潜能力は無しかも >>591 76mm・CIWS・RWS・SSMなら別に無茶てもあるまい はやぶさ型の12.7mmをRWSに置き換えるのなら人的負担減るし、CIWSの人的負担はほとんど無い 極論すればはやぶさ型の船体拡大してシステムを現代化してCIWS載っけただけだから費用的にも人員でも問題は無い部類になる。FFMとの住み分けでは十分に説得力がある 個人的には76mm・RWS・CIWSが本命かな。SSMの費用があるのならレーダーやCIWSをより高性能なものにして欲しい。それでも費用に余裕があるならSSMは欲しいけどね >>591 それもそうだが 政治要因もあると思う 何とかして 中華人民共和国に対して頭数を揃えたい かといって いかにも戦闘艦は不味い 戦時に何らかの戦闘を想定しての プラットホームとしてコルベットってイメージ どうかな? >>600 言うてそのプロのOBは大体、巡視船に電子戦装備盛ったようなやつばかり提案してるぞ。 >>604 そらワークロード的にその程度しか出来んとみてるんやろ。 >>602 SSMにしても、大型大威力のを少数と、小型小威力の対舟艇ミサイル多数のどちらが有効か 工作船や偽装漁船団相手なら、対舟艇ミサイルの方が有効だと思うが まあ76mmクラスがあるなら対舟艇味噌やSSMは乗せなくても行けるとはおもう 哨戒艦の定義みたいな物は全く無さそうです 海上警察組織保有の有無でも事情は異なりますし、旧植民地沿岸警備用なんて用途でも違います 大陸沿岸警備と島国警備でも違います。また、周辺海域の気象・海象条件でも違いますし、 周囲の政治・思想・軍備の状況に寄っても違いますので一概哨戒艦とはこういう物だ、とは言えないようです 海自哨戒艦計画は種々条件を織り込んで1000t級30名程度となったのでしょう 戦闘艦艇部隊ではなく、、哨戒専任部隊の創設という点が興味深いところです >>604 「現役の」ってつけるべきなんだろうな プロに >>609 海自に戦闘艦艇部隊という名前の部隊は存在しないぞ 護衛艦部隊及び掃海艦艇部隊から構成される水上艦艇部隊ならあるけど 我が国の太平洋側排他的経済水域を警戒することを考えれば 航洋性・居住性が最も重要だろう、武装に関しては 76o砲・40o機関砲・SEARAMが適当ではないだろうか。 FFMという戦闘艦枠を財務省に認めさせたばかりなのに哨戒艦艇という新たな戦闘艦枠を 財務省が認める訳が無いわな しかし、哨戒業務が益々多忙になり、掃海部隊や補給艦が本来任務を離れ、哨戒任務に就くという 現状の問題点の改善策として哨戒部隊創設となった訳です 一方、財務省は排水量枠が艦艇建造予算審議の鍵となります その制約の中で出て来たのが10000t級であり、人員不足の海自事情もあり30名程度に落ち着きました 戦闘艦名称が嫌なら警備艦枠では無いと言い直しましょう 新たに「哨戒艦枠」を財務省に認めさせた画期的な事案なのですから海自の手腕を賞賛すべき事柄です >>613 むしろ逆で、朝鮮半島がレッドチームで真赤になりそうなこの時期に旧式艦の代替 艦艇を除いた増える艦艇が1000t級哨戒艦12隻。 しかも今期防で増えるのがたった4隻といか海自ヘタレすぎ。 >>613 アホ丸出しだな 哨戒艦艇は警備艦だぞ 大分類:警備艦 中分類:哨戒艦艇 これが哨戒艦艇の分類な では護衛隊群に所属するのですか? 哨戒艦部隊の新設としているのをご存知ですか? >>610 といっても現行出てきてる案って海自OBの書いてるのと大して変わらないからな 76mm搭載が上限あたりで 多分護衛艦隊の事だろうが、ミサイル艇は護衛艦隊どころか自衛艦隊の隷下ですらないの知らねーな、さては 誰をさしてるのか不明だが自衛艦隊には航空集団も潜水隊群も掃海隊群も自衛艦隊隷下になるのだよ 組織を理解してね 哨戒部隊も自衛艦隊に属しそうだが護衛艦隊に配属されないでしょう >>619 理解してねーのはお前さんだと思うぞ それに変な思い込みも相当激しいみたいだな 最初から護衛艦隊に配備されるなんて思ってる奴はいねえよ あと、哨戒艦はの配備先は現段階では不明だ。それでもあえて言うなら地方隊の方が有力だろうな 大綱に哨戒艦の調達は明記されてるが「哨戒部隊」なる組織は存在しない。新組織が明記されていないなら既存組織の流用になる可能性が高い その場合、最も妥当性が高いのは全廃になるミサイル挺と地方掃海の組織を流用するのが自然だからな。掃海の方はともかくミサイル挺は哨戒艦艇だからな だから「戦闘艦枠」なんてものは自衛隊には存在しないんだってば ヲタが勝手にそう呼んでるだけ H30.12.18 閣議決定した中期防衛力整備計画(平成 31 年度〜平成 35 年度)について を読むと5頁に哨戒艦部隊を新編するとありますが、お読みではありませんか? 閣議決定の公式文書ですので外部向けパンフ程度とは違う点にご留意下さい 3 海上自衛隊については、常時継続的な情報収集・警戒監視・偵察(IS R)活動(以下「常続監視」という。)や対潜戦、対機雷戦等の各種作戦の 効果的な遂行により、周辺海域を防衛し、海上交通の安全を確保するほか、 各国との安全保障協力等を機動的に実施し得るよう、1隻のヘリコプター 搭載護衛艦(DDH)と2隻のイージス・システム搭載護衛艦(DDG) を中心として構成される4個群に加え、多様な任務への対応能力を向上さ せた新型護衛艦(FFM)や掃海艦艇から構成される2個群を保持し、こ れら護衛艦部隊及び掃海部隊から構成される水上艦艇部隊を新編する。ま た、我が国周辺海域における平素からの警戒監視を強化し得るよう、哨戒 艦部隊を新編する。さらに、既存の潜水艦を種別変更した試験潜水艦の導 入により、潜水艦部隊の運用効率化と能力向上の加速を図り、常続監視の ための態勢を強化するとともに、我が国周辺海域において水中における情 報収集・警戒監視、哨戒及び防衛を有効に行い得るよう、引き続き潜水艦 増勢のために必要な措置を講ずる。 4 航空自衛隊については、太平洋側の広大な空域を含む我が国周辺空域に だから「戦闘艦枠」なんてものは自衛隊には存在しないんだってば ヲタが勝手にそう呼んでるだけ >大綱に哨戒艦の調達は明記されてるが「哨戒部隊」なる組織は存在しない。 新組織が明記されていないなら既存組織の流用になる可能性が高い その場合、最も妥当性が高いのは全廃になるミサイル挺と地方掃海の組織を流用するのが自然だからな。掃海の方はともかくミサイル挺は哨戒艦艇だからな 哨戒艦部隊表現を否定した大言壮語は何処へいっちゃったのですか? 知らないけど俺がレスしてるのは>>613 に対してだよ 「戦闘艦枠」なんてものは存在しないし、存在しないものは財務省とも交渉しようがない >>624 だからさ、どこにぶら下がってるんだよ 自衛艦隊のどこにぶら下がるのかの出展を早くだしな ではこ甲種・乙種警備艦にしますか護衛艦隊枠としますか? さて如何しますか? >>622 >これら護衛艦部隊及び掃海部隊から構成される水上艦艇部隊を新編する。 >また、我が国周辺海域における平素からの警戒監視を強化し得るよう、哨戒 艦部隊を新編する。 哨戒艦部隊云々のすぐ上で護衛隊や掃海隊を指しても「部隊」って使ってるからな? 哨戒艦を一纏めにして管理する根拠にはならんぞ 地方隊や更に下の基地隊に「第○哨戒隊」を新編して、そこに哨戒艦を配備する形でもまったく矛盾しない 屁理屈こねて否定してるが公的文書を否定は出来ません 現在存在しない部隊新編と既存部隊の組替えを混同した解釈は成り立たない ところでそうして「哨戒艦部隊」が新編されたら都合が悪いのかな? 不思議でならないのだが? 防衛大綱の骨子にある「海上自衛隊の体制」には、水上艦艇部隊(護衛艦部隊、掃海艦艇部隊)、 哨戒機部隊(回転翼、固定翼)、潜水艦部隊と並ぶ形で哨戒艦部隊が書かれている http://www.cas.go.jp/jp/siryou/pdf/h31boueikeikaku_kosshi.pdf まあ哨戒艦部隊についても他の部隊と同格の扱いを考えていたんじゃね 個人的な考えとしては地方隊下の警備隊にでも組み込んだほうが普段使いには便利そうに思えるが >>631 屁理屈こねて戦闘艦だの宣ったのは貴方だろ >>631 哨戒艦部隊でも俺は一向に構わん 困ることは何もないしな >>632 >>4 では地方隊所属の哨戒艦部隊という書き方なんで護衛艦とは別の哨戒艦は地方隊所属になるんでないの 掃海艇の掃海機材運用要員はFFMに移って掃海艇の繰艦要員とミサイル艇の乗員は哨戒艦に移るんだろ そもそもミサイル艇も護衛艦ではなく哨戒艦艇だったしな 海自OBの言を借りるなら、世艦2019年4月号でも同じようなことが書いてあんのよね 該当箇所を抜粋すると、「そしてこれら哨戒艦は各地方隊に編入され,平時からグレーゾーンにお ける事態において各地方総監が警備区内の情報収集・警戒監視の任務を自衛艦隊司令官から 分担されることによって自衛艦隊の負荷を軽減し(以下省略」となる とはいえ大綱ではしつこく「哨戒艦部隊」と書かれているわけで、どこかで認識の齟齬があるのかも知らんが 単に地方隊に編入された複数の哨戒艦の隊を総称して哨戒艦部隊と呼んでるだけじゃろ? 英文なら複数形になっているところ 掃海艦も2個群に分かれてるけど大綱での記述は掃海部隊 護衛艦も4個群と掃海艦と共同する2個群に跨ってるけど護衛艦部隊やん 防衛大綱英文 https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/20181218_e.pdf 該当の箇所は 「In addition, MSDF will maintain patrol ship units to enable enhanced steady-state ISR in the waters around Japan.」 となってるんでやっぱり複数の隊の総称(units)でそう呼んでるんであって 護衛艦隊や潜水艦隊のような全哨戒艦を統括する単一部隊が置かれるという話ではなさそう >>631 護衛艦部隊と同列の組織として哨戒艦隊を編成する理由は何かあるだろうか? 組織上そのほうがメリットがあるなら、そうなるんだろうけど。 地方隊という話もあるけど地方隊に組み入れたときに 地方隊の人員枠の中でクルー制は上手く機能するだろうか? 上手く行かないなら12隻まとめて管理する艦隊を編成して、地方隊には人ごと貸し出すとかあるのだろうか。 あと同じ場所を読んでいて気付いたけど「steady-state ISR」と書かれていて 英語で平時と言うと普通はpeacetimeなんで大綱に書いてある「平素からの 警戒監視」の「平素」は「平時」という意味で書いてるわけではないんだろうね 哨戒艦についてクルー制が行われるという記載は見たことがない >>636 地方隊自体が哨戒艦部隊に衣替えとかかね >>642 地方隊には過去掃海艇や哨戒艇(ミサイル艇・魚雷艇・駆潜艇)が配備されてきたんで それを統合する新たな艦艇が後任として配属されるだけじゃね 衣替えと言うならそもそも地方隊自体が元から沿岸哨戒部隊だという話ではある >>636 世艦の海自OBの記事なんざ当てにならんっていい加減学習したら? >>643 衣替えというより看板の架け替えってところか 「maintain patrol ship units」で直訳すれば「複数の哨戒艦部隊を維持する」だから 地方隊にそれぞれ哨戒隊が設置されるという認識で良さそうだのぅ >>645 看板というより包丁の入れ替えというべきかもしれんがなー そもそも哨戒艦を一元管理する部隊設立なら「哨戒隊群」を編成しなければならない筈だけどそういう話はないよね 世艦の海自OB記事はあてにならないという人に限ってよりあてにならない自分の願望をあてにするの草 海自OBの記事だからって理由だけでいいか悪いか判断してどうすんだよ 掃海艇を地方隊から取り上げて掃海隊群で一括して運用するとかいう話もあったし 地方隊に取り上げた掃海艇の代わりの戦力として哨戒艦あげるというとすっきり収まるんじゃ ATLA案、MHI案、三井案とことごとく掃海USV/UUVらしきものを積んでることも説明がつくしなそれで 地方哨戒挺とミサイル挺の実質的後継艦と考えるとATLAトリマランは他案より能力のが突出してるんだよな お値段が未知数なのが怖いけど いずれにせよ、哨戒艦は世界のOPVでもトレンドになってる汎用性が求められる可能性は高そうだね >>653 SeaRAM1基分と速力が高いだけだから突出と言うほど突出ではなくね? いや突出なのかな JMU案がどうなるのか気になるな コロナ不況で造船が壊滅してるから何としても哨戒艦取るためにものすごい サービスしてきそうな気もするけど >>655 ATLAトリマランは他案より能力のが突出してるというのは少ないトン数で大きなヘリ格納庫と40フィートコンテナ五つ艦内に収納できる所かと 後横幅が21mあるので揺れが少ないので居住性が高くなるな、個室にしても余裕あるような内容量になるし >>656 ATLAトリマランなら基準2000t未満で航洋性を満たせそうなところもかな 基準1150tのATLAトリマランで81mの長さなので、基準2000t以内で110m程度にする事は十分に可能だろう モノハルだとヘリ運用と航洋性追求すると基準2000t越えは必須 ヘリ甲板はあきづき型と同程度は確保できるそうな あと、ウェーキや海に伝わる騒音が小さいとか 掃海艇のベース艦としてもモノハルよりは有用な面も出てきそう ただ、アメリカ価格だとお値段モノハルの倍とか… まあ何でも価格高騰しがちなアメリカだけに、日本だとモノハルとお値段変わらない程度で出てくるのかもしれないけど モノハル250億、トリマラン500億とかになったらもうね >>657 フリーダムとインディペンデンスの比較の話だと思うがインディペンデンス級も最終艦だと四割増し位まで近くなったんでなかったかな? 規格化で量産できれば価格は抑えられるのはFFMが証明してるからなあ、18隻体制なり海保とかでも採用してくれるなりだと良いんだけど 量産化を図りたいなら哨戒艦とFFMで船体を同じにするというのも有りでは? ただし哨戒艦のエンジンはディーゼルのみ、武装は砲のみ ヘリ甲板は有るが、ヘリ格納庫スペースは乗組員用のカプセルホテルみたいな個室スペース(扉と鍵つき)にして乗組員全員に個室を用意することでモチベーションアップを図る 偵察用小型無人機は積む >>658 掃海艇分の持ち替えとかが現実的かな? FFMで25隻→18隻になるのを、 掃海艇持ち替え分で→10〜12隻とかにして、掃海艦分として+6〜8隻とか 可能性としてだけれども、ミッションベイが広大だから、 FRP/木造船に匹敵する30m程度の長さまでのある程度の大きさの掃海専用艇を内蔵できるだろうし トリマランなら高速性も追求しやすいから、12ノットしか出ない掃海艇に対して、 FFMと同じ30ノットや35ノット程度まで追求すれば効率化もできるか >>659 トリマランは作ってみて動かしてみないことにはわからない部分もあるから何ともな FFMはヘリ2機搭載に対して哨戒艦は1機までだろうし とはいえ、FFMは哨戒艦ベースの船体に持ち替えというオプションは盛っておいてもよいかも走れないが トリマランも数隻作ってから試験してみないことには何ともな 調達価格が安く済む哨戒艦で、実用トリマランの経験を積んでおくのは、それなりに意義のあることかも知れないね。単価が高くなるけど。 FFM共通はトータルでペイするかどうか……哨戒艦は1000tクラスだから、総排水量で倍近いサイズになるし、30人では運用に持て余しそうだ。 そうでなければ「大きいことは良いことだ」と言い切れるんだけれど。 トリマランは絶対に止めるべきだわ。 事例として、LCSでインディペンデンス級が駄作だった理由が数多くあるけど、 アルミ合金製の船体がぶっ壊れやすかったってのが一つにある。 トリマランは構造に変な負荷がかかるらしく、建造時から亀裂問題抱えてたし、 就役してからも、タグボートにぶつかり負けして亀裂発生したりなど、どう考えても弱い。 後、修理もトリマランだからか(中央の船体と左右の船体の高さが違うからか)、 通常のドックに入らないらしくかなり面倒らしい。 インディペンデンスは乗組員からしては乗ってて面白いらしいけど、 後方担当からすれば最悪っぽいし、日本が後追いする必要はない。 予算によっては豪華にも貧相にもなりそう コロナ不況で防衛予算にも影響ありそうだけど、なぜかこんな時期にお隣の国が領海侵犯を繰り返してるから >>662 デメリットの方が容易に多数考えられる。 テクノスーパーライナーやナッチャン姉妹の例を見れば明らか。 ホバークラフトもほぼ絶滅状態だし・・・ カタマランだけど台湾のコルベットで問題起きたというのは聞かないし(最近同じ船体で巡視船型まで作った) あれぐらいのサイズまでなら問題ないんだろ >>666 商業船がダメになる理由は船体以外の問題の方が多くないか? w >>666 そいつらダメなのは船その物の問題ではなく商業的な失敗が理由だな >>655 艦艇は25ktくらいから30ktくらいに上げるのに、 エンジン出力は倍くらいにしなきゃならないから、 速力25ktの三菱案や三井案と、 速力35ktのATLAトリマランはエンジン的にはクラス違いだぞ。 倍どころでなくATLAトリマランの方が数倍はハイパワーだろう。 >>668-669 コストを度外視した艦艇が成立すると思っているのか? 軍用艦艇は比較的コストは優先度低いぞ。 そうでなかったら、海自護衛艦は主機から発電機までガスタービン尽くしにできないし。 ただ哨戒艦は相応にコストも重要な性能だから、 バランスをどこで取るかは問題だけど。 >>664 中国についてはこんな時期だからだろ、既成事実積み上げるのと国内アピールがあるんでね >>670 三胴船は大きさに対して抵抗減るのでエンジン出力同程度か倍以下でも速力は高まるぞ、WJは短時間運用とかなら最高速と燃費の両立も見込めるだろしの >>673 抵抗減るといっても、限度があるでしょ。 例えば速度的にはあまり変わらないLCS2種類を比較すると、 モノハルのフリーダムは11万馬力で、トリマランのインディペンデンスは8万馬力くらいだから、 >三胴船は大きさに対して抵抗減るのでエンジン出力同程度か倍以下でも速力は高まるぞ ってのは流石に無理でしょ。 世艦だと、あさぎり型で主機半分で26ktくらい、 そこから全部回して30kt出すということだから、 速度を上げると機関出力はそれだけ巨大にしなきゃならない。 こればっかりはなぁ。 大艦巨砲主張が収まったら超高速艦出現の兆しか 哨戒艦は高速ミサイル艇ではないのだがね でも本当に今の5インチは射程37kmあって大艦巨砲主義の時代と射程タメはれるんだよなぁ >>676 頭大丈夫か? ATLAトリマランやLCSについて考察してるだけだろ。LCSを参考にモノハルとトリマランの船型に対する機関出力の差を話してるのに何をいってるんだ? >>674 フリーダムは半滑走だから排水型であろうモノハル哨戒艦とは違う結果になるかも ただ、艦内容積に対する機関出力比だと明らかにトリマランが有利になるのは同意 同じ艦内容積を確保した場合、モノハルの方が排水量が多くなるから当然水中での抵抗も大きくなるからね >>677 サイズから考えるとすごい優秀な装備品。哨戒艦に載せられるなら砲弾統一もできるし それでも本命は?と問われれば76mmと即答させてもらうがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる