>>826
一応コミュニケーションしているんだから、
どのような船が必要かはある程度ATLAトリマランに反映されているとみるべきでは?

重要なことというか物理的に間違いなさそうなところとして、
三井2000tの内容で航洋性を満足しようとした場合、基準2300〜2500t程度から
重武装化した場合基準2700〜2800t程度からできそうな事
三井2000t案が基準1600、満載2000tとしても、これらと差額が小さい事
がある

3000tDEX400億→3900tFFM500億で明らかになったように
船体太らせるだけなら1割強程度、重武装化に1割強程度の追加

哨戒艦が基準1600t、満載2000tで、例えば320億なら、
航洋性追求で基準2300〜2500tにしても360億程度と40億程度しか違わないことになる

今期防で4隻作るとして、
1280億で基準1600t満載2000tにして航洋性に難がある船を作るのと、
1440億で基準2300〜2500tの航洋性が満足した船を作るのの選択になる
差額は160億の1割強の追加にすぎない
ここで、使えない船になるリスクを冒して小さな船にする理由はないと考えるんだけどね
保守的にいこうとすればするほど船のサイズを1割強増額で太らせることを選ぶはず

同様に試験艦を作るのも費用対効果からすると劣悪
試験艦用に320億程度も使うよりは、同額で初めから8隻分の船を航洋性を満足するサイズに太らせた方が良い