【局地戦闘機】雷電その11
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プロペラのライセンス料が激安にしてもらった話はデマだぞ
輸入品をバラしたサンプル料だけ
ライセンス買い取った合弁会社の作った改良品は対象外な 結局海軍も、三式十三粍というブローニングのデッドコピーを採用してるんだから同じことである >>102
金星50ロケット単排気管付きを零戦32に搭載して
零戦43と呼称して7.7ミリ機銃は
降ろして250キロもしくは500キロ爆弾積んだ戦爆にしたらよくね?
20ミリ機銃の方を降ろしても良いけど フォッケウルフみたいに、プロペラ圏内の翼付け根から13.2mmを撃たせたいが、零戦の場合燃料タンクがあって邪魔 ラバ空から多銃装備で焼夷弾撃ちまくりたいとか、13mmよこせとかいう要望は出てはいるな
その後のことを考えると20mmは初速と装弾数を増やして継続、プラス13mmなら弾いっぱい、くらいしか手はないが >>131
機構が独自と認められるか認められないかの違い Youtubeで30年式や38式の実物を試射して解説してた人も、明らかにモーゼルのメカニズムと言ってたな なお軍用ボルトアクションライフルは、モーゼル(コックオン・オープニング方式でボルトが一体型)/エンフィールド(コックオン・クロージング方式)
/モシン・ナガン(コックオン・オープニング方式でボルトが2ピース構造)の三形式に大別され、メジャーな銃であれば必ずそのどれかに属する >>135
そもそもフォッケウルフだろうと内側引き込み式なら脚との干渉は避けられない筈なのにどうやって解決したんだろう >>138
38式と99式はコックオンクロージングなのでそこはモーゼルと違うけども 特許を審査するのは特許の専門家だけど申請物の専門家じゃないから見てる所が違う
というのは何となくわかるような
例えば栄エンジンをツインワスプの模倣だろうと言ったところで特許では抵触しない
オリジナルエンジンなわけで同じ空冷星型14気筒だなんて話は意味が無いのよね てか実際にコピーにあたらんだろ
三十年式はともかくとして三八式なんて全然違っちゃってるし、ちゃんと開発できるようになってからの航空エンジンもガチでグレーなのって光エンジンぐらいのもんじゃなかろうか
マジでとっかかりの初期はそりゃかなり白い目で見られていたのは確か >>134
もし本格的な金星爆戦を作るなら
下ろすのは20mmの方じゃないかな
2割の航続力減を何処かで補填しなきゃならんから
20mm跡地になら左右合計50Lくらいタンク増やせるだろ もはやアウトレンジ攻撃とか、長距離侵攻とかできる状況ではないだろう 滞空時間は長いにこした事はないけどいざと云う時に捨てられない翼内タンクは一長一短ね
P-51みたいに交戦になっても落下タンクを捨てられない事があるのもどうかと思うけど 零戦に対艦爆撃やらすなら、六番爆弾複数搭載でローパスで落とす方がマシな希ガス >>147
99艦爆22型の代替だから
時期的には い号作戦やマリアナあたりで
まだ航続距離が大事な時期だよ
99艦爆の航続力がもう少し長かったら
グアム上空で二航戦が燃料切れ死することもなかったろ >>135
Fw190の同調装置は電気式だからあのような位置に搭載できたのだろう
https://i.pinimg.com/originals/a6/e6/d0/a6e6d069977fbefa96d1cbd968b08878.jpg
鋼線などを使う機械式だと同調ずれが頻発するのでは?
日本はMG131のライセンス生産で電気発火式が国産化できなかった >>150
遠距離以前に
ビスマルク海海戦とか近海すら碌に制空権無いだろが
その頃は近場すら碌に戦えてない >>152
近海でろくに戦えてない事と
遠距離飛行を必要とする作戦行動を取ってる事の間では
なんら矛盾はないだろよ
強いて言えば爆戦型金星零戦は戦闘機パイロットを載せての
制空任務もある程度は期待できるから
ビスマルク海海戦のエアカバーを担う機体を増やせる
そしてエアカバーをするには航続力が長いに越したことはない まぁ20mm下ろして航続距離確保の方針だと
7.7mmしか持ってないから
それこそ零観に毛が生えた程度の能力しかないけど
無いよりはマシだろ、無いよりは >>153
SBDに返り打ちにあっちゃう機体を多少弄った所で何も変わらんよ
ビスマルク海を見ての通り
ゼロ戦はB25・ボーファイター・A20をほとんど落とせない役立たず
い号作戦でもそうだったが、爆撃機や輸送艦・軍艦等
護衛対象を守るのが根本的にできない役立たず
根本的にそこは変わらん 思うにアウトレンジ攻撃って、敵戦闘機は自軍の攻撃隊の護衛につく必要が無く、艦隊防空に全力であたれるので、かえって防空網を突破するのが難しくなってしまうのではないか 雷電みたいな太い胴体ならば、機首に20mm4門仕込むスペースはありそうだ
武装を機首に集中させれば主翼内をタンクだけに出来そう もう、日本は零戦だけでよかったんだよ。機体は。
あとは栄でも金星でも、火星でも22気筒でも28気筒でも、
無理くりしてでも載せればよかっただけ。 >>157
翼にタンクを集中したら、それだけ被弾に弱くなるが >>159
彩雲が被弾に弱かったと言う話は聞いたこと無いし
そのような米軍の報告も知らないな >>160
どこの世界に「被弾に強いインテグラルタンク」なんてシロモノがあるんだよ 米英軍機の燃料タンクは大抵エンジンと操縦席でサンドイッチになる位置に配置されてるから被弾しにくかっただろう
P-47Nや偵察タイプのスピットみたいに航続距離が求められる場合は主翼に燃料タンクがあるけど >>160
彩雲は被弾に強いという証拠を出してくれよ 速度で振り切るのが彩雲、米軍機に追われ撃墜された回数が多くもないのに、撃たれ強いも弱いも報告が無いだろ F4Uは燃料タンクがエンジンとコクピットの間にあるけど大抵の機体はスペースが狭いから
翼内や胴体内にも複数のタンクがあるのが一般的
彩雲みたいに翼の端の方まで燃料タンクになってるのは珍しいけど
翼内タンクが危ないのは分かってたから落下タンクより先に翼内タンクを使う工夫したり
防漏や自動消火装置付けたりしてたわけだし ドイツ戦闘機なら座席の下、グラマンも座席と床下、P-40も同じで胴体内にもあり
エンジンと操縦室の間なのは、コルセアとかスピットファイアでは?
Il-2は操縦士の前・下・後にタンクがあって、燃料に囲まれている状態 スピットも容量が足りなくなってコクピットの後にもタンク付けるようになってるしね >>151
なこと言ったら機首銃も同じようなもんだ
翼付け根は脚と燃料で入れるスペースなかったんだろう じゃなくて、脚との干渉が難しい
脚との干渉の影響で機関銃が上に移動してFw190みたいに翼上面に機関部が突出する
コンパクトなMG151でこれだから日本はもっと厳しい 因みにバルジの影響は海軍だと3〜5ノットと見積もってた
馬力の小さい機体には特に無視できない 大型の九九式二号銃でも、MG151/20より全長が少し長いけど軽量、弾帯式の四型なら上下幅も抑えられる >>172
APIブローバックはそもそも同調できないんだ
比べるならクローズドボルトで同調可能なホ5になる 銃が同調できなければプロペラの方を同調すればいいのよ 全てをあきらめ、純粋に火力強化だけを狙って紫電式のガンポッドにする 20mm×4+13mm×2って、一連射でB-17落とす見積もりのだっけ、独空軍? Fw190A-8R2/8が30mmx2+20mmx4+13mmx2らしい
こわすぎ 機銃8丁でも凄いのに、そのうち6丁が一発で大穴開けるレベルか マウザー20mmとMK108って集弾悪過ぎそう
爆撃機相手ならいいのか? 99式20ミリ機銃1号は初速600m秒で弾重125グラムもあるんだし
射程100m付近まで接近して撃てば
修正もいらんだろ
4門100発弾倉で全数曳光弾で撃てば良くね?
軽く済まして火力最大が正解 >>180
とにかく打撃力命!!! なんだろう
弾道の収束とかなんとかはガン無視だろうけど 日本でも紫電改の内翼の20mmを2式30mmにして、
機首同調の13mm機銃を諦めなかったら
額面上は同等の火力になるな、額面上は 翼銃装備のドイツ機は基本対重爆対策で対戦闘機戦は二の次
戦力のメインは双発機のBF110とかのほう
BK 3,7とかでアウトレンジからボコスコ当てる
コンバットボックスに100mなんて近づいたらアカンよ
まあアレが出るまではうまく行ってたんだけどね さすがにデカイ爆撃機には100mなんて近づかなくても当たるでしょ
日本の射方でも100mは射撃終了距離だし 戦闘機に奇襲するみたいに死角から至近射撃するのと爆撃機の編隊に対する攻撃法が違う
一過攻撃で600~400mの距離から射撃するし勘が狂えば100mでもサッパリ当たらんのが普通
600m辺りで射撃を開始すると450m辺りで弾が到達するし400mなら250mくらいで到達する
100mで射撃を止めるのは単に引き金から指を離しても通り過ぎてから射撃が止まるから
それ以上近づいて撃った弾は無駄撃ちになるってだけの話 遠距離から射撃を開始するのはそれだけ目標が大きくて当て易いという事はあるでしょ
見越し量は大きくなるけど視認できる大きさが大きければそれだけ目測も良くなるわけで 一過攻撃で100m以内とか引き金引いても間に合わないのに旋回機銃なんか当たるわけないだろ
編隊組んでても味方撃つ距離 ドイツ戦闘機のガンカメラ映像を観ると、後方からでも対進攻撃でも、画面から重爆がはみ出す程接近しても撃ち続け、
そこまで接近するとガンガン命中して機関砲弾が炸裂するのもよく見えている ほんま、重爆に親でも殺されたかの如く撃ちまくってるよなぁ ドレスデン爆撃なんて原爆より被害大きいからそりゃあドイツ空軍もマジギレするわ 電気雷管式の機関砲(MG131や151)だと、カムを介した機械式でなく、電気のオンオフでプロペラ同調できて便利 日本の場合は斜銃で結構戦果挙げてるな
ドイツも使ってたんだっけ? >>193
いやまじに殺されてたりするだろ ドレスデン爆撃とかあの石造りの街が平らになるまで爆撃しとるぞ
>>191
R4Mが使われた理由の一つが「接近したら撃ちまくられるからなるべく遠くから迎撃したい」でな・・
>>197
ドイツもシュレーゲムジークの名前で採用 夜戦に積んでる >>198
至近距離に近寄ったら逆に撃たれない
そこまで近寄るには相対速度が大きくないと撃ちまくられるし相対速度が大きいと
射撃可能時間が短くなるってだけ 燃料タンクの設置場所だが、P-47は主脚と機銃と弾薬に場所を取られたからか、主翼内タンクが無かったそうだな
疾風はタンクを主翼内に設置したが、設計者が九七戦の胴体タンクが被弾してパイロットが火傷で死亡した事例を考えて主翼内タンクにしたとか
防弾防火を強化して胴体タンクにした機体と主翼内タンクにした機体、どちらもそれぞれに考えて結論を出したのは興味深い MG 151は装填不良や二重装填の回復機能まであるからな
信頼性の次元が違う 日本機は翼内タンクに自動消火装置を付けたけどパイロットは翼が燃えても脱出に支障ないが
胴体内タンクが燃えるとどうしようもないから胴体内タンクの方にして欲しかったとか >>198
そうね、至近距離にワープだか物質転送だかしてくれるならいいけどね
近距離の方が撃たれにくいとしてもそこまでどうやって近づくのか考えた? >>202
不燃ガスで満たす奴?
パイロットが酸欠で意識を失って墜落するんじゃね
漏洩もあり得るし
ガスタンクに被弾したら一気に充満する まさか不燃ガスをコクピット内に満たすと思っているのか? >>206
まさか完璧に気密を保てると思っているのか? 0.1秒で燃料タンク内に炭酸ガスを充満させる(当然、一回分のみ)ものが実用化されたわけだが、
「気密を保てる」ってどこの気密の話だ?タンクには穴が開いてるし、コクピットは隙間風が吹いてる コクピットに炭酸ガスが入っても酸素マスク使えばいいだけだし >>208
胴体タンクとコックピット間の気密性は保てないよな
だからこそ火が入ってくる、当然ガスもな
日本機の胴体タンクで実用化された例があるのか? コクピット内に一酸化炭素を含んだ排気ガスが入ってくるので、
常時マスク装着のホーカー・タイフーンみたいなのはイヤだなあ >>210
空気より重い炭酸ガスが、上にあるコクピットに入ってくるのかね?
更にコクピットは気密されてないから、多少入ってきても外に出てしまうだろうし 使ってる側がやってほしいってのとできたかは別だしできるかどうかとやったかどうかも別の問題だ 自動消火装置は使用中のタンクだとコックを切り替えて遮断しないと消火できなかった
て話があるしコクピットに充満する心配するような容量じゃないんじゃないの
空戦中なら胴体内タンクを使ってるだろうし作動する前に素早く切り替えるとか
できるのかね・・・ ところで零戦の場合、胴体下から翼付け根にかけて左右にあるメインタンクって、「主翼タンク」なのか「胴体タンク」なのか?
外翼にも小さい翼タンク、コクピットより後方の胴体にも胴体タンクがあるけど、これらは戦闘前に使い切ってないといろいろまずいだろう 零戦の場合はエンジンとコクピットの間にあるのが胴体タンクで離着陸や空戦にはこれを使う
翼の付け根にあるのは翼内タンクで翼の外側にあるのが外翼タンク
巡航時に30分毎に切り替えながら外翼タンクからバランス取りながら使うらしい
胴体後部にタンクを付けた機体なら先に使うんじゃないかね なるほど、左右同時じゃないからバランスを取りながら使うのだな
関係ないけどP-39の燃料タンクは翼内だけ(胴体内の機体重心付近にスペースが無いから)
https://pbs.twimg.com/media/Djiu6wSU0AAcgUR.jpg
これで撃たれ強いんだから、アメリカの自動防漏タンクの性能は相当なものだったんだろうな P-39は着陸姿勢でもエンジン位置がタンクよりあんまり上にならないんでタンクを
分けて付けなくてよかったんじゃないかね
三式戦とか機首側にタンクが無いから胴体後部の上の方に始動用タンクつけてるし P-39って調べれば調べるほど実は優秀なんだよね
発展機もあるし
逆にP-40はスピン傾向指摘されてたりしてて、本当にパワーダイブしか取り柄ないだろコイツ 話が脱線して申し訳ないが、P-39の話が出たついでに……
P-39のラジエーターは胴体内に収容されていて外部に装備部位が突出していないけど、冷却機能は充分だったのだろうか?
あと、重心位置にエンジン搭載とか気を使ってるので、運動性は言われてるより良かったりするのだろうか?
ソ連での活躍を考えると、太平洋戦線での評価は戦術の間違いが原因じゃなかろうか? 延長軸と37ミリが重量増しで、性能低下するだろ
重いキ61だって性能低下が激しいんだし 載せてるアリソンの高高度性能が貧弱な上に酸素ボンベは足りない南方の軽い大気の中で
零戦や隼に太刀打ちできるわけない >>212
>>空気より重い炭酸ガスが、上にあるコクピットに入ってくるのかね?
(・・;)お兄さん文系? P-63だったら零戦とか相手にも戦えただろうけど
燃料を積み増す場所がないのが致命的 スピットXに優位だったFw190がP-39に苦戦した話は、実はFw190の一速が海面高度で二速が5000位上だったので低空での出力の間隙が大きすぎて話にならない状態だっただけというオチ
別に凄くはないんだよなぁ ソ連は翼銃が凍って役立たずになるって事もあるから・・・ 震電もタンクは翼内だけだったか
割と機内はガランドウだったはずだが ソ連軍パイロットにとって、空戦用としての37mm機関砲は決して不評ではなかった
なにしろ、後からわざわざ37mm砲付きのYaK-9Tを開発、しかもそれがシリーズ初の大量生産型だったり
イスパノ20mmはむしろ、自国製のShVAKより信頼性も性能も劣る認識だった P-39の機体内部見てゼロ戦の敵ではないとか、P40たいした事ないとか
また何時もの適当妄想過ぎて目も当てれんよ
P-39は勝利が少なかっただけでたいしてやられてないよ
構造がちゃんと見れてるならゼロ戦には決定的な構造欠陥があり
P-40に何故不利だったかわかるはず
ポートモレスビーのP-40航空隊はエースだらけ、ニューギニアの戦い以降は
ワンサイドゲーで戦線を一方的に押し上げてる
太平洋方面のP-40の空戦スコアだけで650機位
ポートモレスビー方面のラバウル航空隊の総損失は概ね2000機強なので空戦損失の大半 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています