【局地戦闘機】雷電その11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>160
どこの世界に「被弾に強いインテグラルタンク」なんてシロモノがあるんだよ 米英軍機の燃料タンクは大抵エンジンと操縦席でサンドイッチになる位置に配置されてるから被弾しにくかっただろう
P-47Nや偵察タイプのスピットみたいに航続距離が求められる場合は主翼に燃料タンクがあるけど >>160
彩雲は被弾に強いという証拠を出してくれよ 速度で振り切るのが彩雲、米軍機に追われ撃墜された回数が多くもないのに、撃たれ強いも弱いも報告が無いだろ F4Uは燃料タンクがエンジンとコクピットの間にあるけど大抵の機体はスペースが狭いから
翼内や胴体内にも複数のタンクがあるのが一般的
彩雲みたいに翼の端の方まで燃料タンクになってるのは珍しいけど
翼内タンクが危ないのは分かってたから落下タンクより先に翼内タンクを使う工夫したり
防漏や自動消火装置付けたりしてたわけだし ドイツ戦闘機なら座席の下、グラマンも座席と床下、P-40も同じで胴体内にもあり
エンジンと操縦室の間なのは、コルセアとかスピットファイアでは?
Il-2は操縦士の前・下・後にタンクがあって、燃料に囲まれている状態 スピットも容量が足りなくなってコクピットの後にもタンク付けるようになってるしね >>151
なこと言ったら機首銃も同じようなもんだ
翼付け根は脚と燃料で入れるスペースなかったんだろう じゃなくて、脚との干渉が難しい
脚との干渉の影響で機関銃が上に移動してFw190みたいに翼上面に機関部が突出する
コンパクトなMG151でこれだから日本はもっと厳しい 因みにバルジの影響は海軍だと3〜5ノットと見積もってた
馬力の小さい機体には特に無視できない 大型の九九式二号銃でも、MG151/20より全長が少し長いけど軽量、弾帯式の四型なら上下幅も抑えられる >>172
APIブローバックはそもそも同調できないんだ
比べるならクローズドボルトで同調可能なホ5になる 銃が同調できなければプロペラの方を同調すればいいのよ 全てをあきらめ、純粋に火力強化だけを狙って紫電式のガンポッドにする 20mm×4+13mm×2って、一連射でB-17落とす見積もりのだっけ、独空軍? Fw190A-8R2/8が30mmx2+20mmx4+13mmx2らしい
こわすぎ 機銃8丁でも凄いのに、そのうち6丁が一発で大穴開けるレベルか マウザー20mmとMK108って集弾悪過ぎそう
爆撃機相手ならいいのか? 99式20ミリ機銃1号は初速600m秒で弾重125グラムもあるんだし
射程100m付近まで接近して撃てば
修正もいらんだろ
4門100発弾倉で全数曳光弾で撃てば良くね?
軽く済まして火力最大が正解 >>180
とにかく打撃力命!!! なんだろう
弾道の収束とかなんとかはガン無視だろうけど 日本でも紫電改の内翼の20mmを2式30mmにして、
機首同調の13mm機銃を諦めなかったら
額面上は同等の火力になるな、額面上は 翼銃装備のドイツ機は基本対重爆対策で対戦闘機戦は二の次
戦力のメインは双発機のBF110とかのほう
BK 3,7とかでアウトレンジからボコスコ当てる
コンバットボックスに100mなんて近づいたらアカンよ
まあアレが出るまではうまく行ってたんだけどね さすがにデカイ爆撃機には100mなんて近づかなくても当たるでしょ
日本の射方でも100mは射撃終了距離だし 戦闘機に奇襲するみたいに死角から至近射撃するのと爆撃機の編隊に対する攻撃法が違う
一過攻撃で600~400mの距離から射撃するし勘が狂えば100mでもサッパリ当たらんのが普通
600m辺りで射撃を開始すると450m辺りで弾が到達するし400mなら250mくらいで到達する
100mで射撃を止めるのは単に引き金から指を離しても通り過ぎてから射撃が止まるから
それ以上近づいて撃った弾は無駄撃ちになるってだけの話 遠距離から射撃を開始するのはそれだけ目標が大きくて当て易いという事はあるでしょ
見越し量は大きくなるけど視認できる大きさが大きければそれだけ目測も良くなるわけで 一過攻撃で100m以内とか引き金引いても間に合わないのに旋回機銃なんか当たるわけないだろ
編隊組んでても味方撃つ距離 ドイツ戦闘機のガンカメラ映像を観ると、後方からでも対進攻撃でも、画面から重爆がはみ出す程接近しても撃ち続け、
そこまで接近するとガンガン命中して機関砲弾が炸裂するのもよく見えている ほんま、重爆に親でも殺されたかの如く撃ちまくってるよなぁ ドレスデン爆撃なんて原爆より被害大きいからそりゃあドイツ空軍もマジギレするわ 電気雷管式の機関砲(MG131や151)だと、カムを介した機械式でなく、電気のオンオフでプロペラ同調できて便利 日本の場合は斜銃で結構戦果挙げてるな
ドイツも使ってたんだっけ? >>193
いやまじに殺されてたりするだろ ドレスデン爆撃とかあの石造りの街が平らになるまで爆撃しとるぞ
>>191
R4Mが使われた理由の一つが「接近したら撃ちまくられるからなるべく遠くから迎撃したい」でな・・
>>197
ドイツもシュレーゲムジークの名前で採用 夜戦に積んでる >>198
至近距離に近寄ったら逆に撃たれない
そこまで近寄るには相対速度が大きくないと撃ちまくられるし相対速度が大きいと
射撃可能時間が短くなるってだけ 燃料タンクの設置場所だが、P-47は主脚と機銃と弾薬に場所を取られたからか、主翼内タンクが無かったそうだな
疾風はタンクを主翼内に設置したが、設計者が九七戦の胴体タンクが被弾してパイロットが火傷で死亡した事例を考えて主翼内タンクにしたとか
防弾防火を強化して胴体タンクにした機体と主翼内タンクにした機体、どちらもそれぞれに考えて結論を出したのは興味深い MG 151は装填不良や二重装填の回復機能まであるからな
信頼性の次元が違う 日本機は翼内タンクに自動消火装置を付けたけどパイロットは翼が燃えても脱出に支障ないが
胴体内タンクが燃えるとどうしようもないから胴体内タンクの方にして欲しかったとか >>198
そうね、至近距離にワープだか物質転送だかしてくれるならいいけどね
近距離の方が撃たれにくいとしてもそこまでどうやって近づくのか考えた? >>202
不燃ガスで満たす奴?
パイロットが酸欠で意識を失って墜落するんじゃね
漏洩もあり得るし
ガスタンクに被弾したら一気に充満する まさか不燃ガスをコクピット内に満たすと思っているのか? >>206
まさか完璧に気密を保てると思っているのか? 0.1秒で燃料タンク内に炭酸ガスを充満させる(当然、一回分のみ)ものが実用化されたわけだが、
「気密を保てる」ってどこの気密の話だ?タンクには穴が開いてるし、コクピットは隙間風が吹いてる コクピットに炭酸ガスが入っても酸素マスク使えばいいだけだし >>208
胴体タンクとコックピット間の気密性は保てないよな
だからこそ火が入ってくる、当然ガスもな
日本機の胴体タンクで実用化された例があるのか? コクピット内に一酸化炭素を含んだ排気ガスが入ってくるので、
常時マスク装着のホーカー・タイフーンみたいなのはイヤだなあ >>210
空気より重い炭酸ガスが、上にあるコクピットに入ってくるのかね?
更にコクピットは気密されてないから、多少入ってきても外に出てしまうだろうし 使ってる側がやってほしいってのとできたかは別だしできるかどうかとやったかどうかも別の問題だ 自動消火装置は使用中のタンクだとコックを切り替えて遮断しないと消火できなかった
て話があるしコクピットに充満する心配するような容量じゃないんじゃないの
空戦中なら胴体内タンクを使ってるだろうし作動する前に素早く切り替えるとか
できるのかね・・・ ところで零戦の場合、胴体下から翼付け根にかけて左右にあるメインタンクって、「主翼タンク」なのか「胴体タンク」なのか?
外翼にも小さい翼タンク、コクピットより後方の胴体にも胴体タンクがあるけど、これらは戦闘前に使い切ってないといろいろまずいだろう 零戦の場合はエンジンとコクピットの間にあるのが胴体タンクで離着陸や空戦にはこれを使う
翼の付け根にあるのは翼内タンクで翼の外側にあるのが外翼タンク
巡航時に30分毎に切り替えながら外翼タンクからバランス取りながら使うらしい
胴体後部にタンクを付けた機体なら先に使うんじゃないかね なるほど、左右同時じゃないからバランスを取りながら使うのだな
関係ないけどP-39の燃料タンクは翼内だけ(胴体内の機体重心付近にスペースが無いから)
https://pbs.twimg.com/media/Djiu6wSU0AAcgUR.jpg
これで撃たれ強いんだから、アメリカの自動防漏タンクの性能は相当なものだったんだろうな P-39は着陸姿勢でもエンジン位置がタンクよりあんまり上にならないんでタンクを
分けて付けなくてよかったんじゃないかね
三式戦とか機首側にタンクが無いから胴体後部の上の方に始動用タンクつけてるし P-39って調べれば調べるほど実は優秀なんだよね
発展機もあるし
逆にP-40はスピン傾向指摘されてたりしてて、本当にパワーダイブしか取り柄ないだろコイツ 話が脱線して申し訳ないが、P-39の話が出たついでに……
P-39のラジエーターは胴体内に収容されていて外部に装備部位が突出していないけど、冷却機能は充分だったのだろうか?
あと、重心位置にエンジン搭載とか気を使ってるので、運動性は言われてるより良かったりするのだろうか?
ソ連での活躍を考えると、太平洋戦線での評価は戦術の間違いが原因じゃなかろうか? 延長軸と37ミリが重量増しで、性能低下するだろ
重いキ61だって性能低下が激しいんだし 載せてるアリソンの高高度性能が貧弱な上に酸素ボンベは足りない南方の軽い大気の中で
零戦や隼に太刀打ちできるわけない >>212
>>空気より重い炭酸ガスが、上にあるコクピットに入ってくるのかね?
(・・;)お兄さん文系? P-63だったら零戦とか相手にも戦えただろうけど
燃料を積み増す場所がないのが致命的 スピットXに優位だったFw190がP-39に苦戦した話は、実はFw190の一速が海面高度で二速が5000位上だったので低空での出力の間隙が大きすぎて話にならない状態だっただけというオチ
別に凄くはないんだよなぁ ソ連は翼銃が凍って役立たずになるって事もあるから・・・ 震電もタンクは翼内だけだったか
割と機内はガランドウだったはずだが ソ連軍パイロットにとって、空戦用としての37mm機関砲は決して不評ではなかった
なにしろ、後からわざわざ37mm砲付きのYaK-9Tを開発、しかもそれがシリーズ初の大量生産型だったり
イスパノ20mmはむしろ、自国製のShVAKより信頼性も性能も劣る認識だった P-39の機体内部見てゼロ戦の敵ではないとか、P40たいした事ないとか
また何時もの適当妄想過ぎて目も当てれんよ
P-39は勝利が少なかっただけでたいしてやられてないよ
構造がちゃんと見れてるならゼロ戦には決定的な構造欠陥があり
P-40に何故不利だったかわかるはず
ポートモレスビーのP-40航空隊はエースだらけ、ニューギニアの戦い以降は
ワンサイドゲーで戦線を一方的に押し上げてる
太平洋方面のP-40の空戦スコアだけで650機位
ポートモレスビー方面のラバウル航空隊の総損失は概ね2000機強なので空戦損失の大半 >>229
あれ?パイロットの尻と背中にタンクあるんじゃね?
先尾翼式の震電は、重心の問題で
翼内タンクを余り大きく取れないし コクピット下に400リットル、主翼内翼前縁に200リットルずつの計800リットルだな 日本機は零戦の世代から背面飛行用のインナーバッフルタンクが付いてて胴体内タンクがそれ
だから空戦の時は胴体内タンクに切り替えてたし大抵の機体は胴体内タンクが付いてるのよ >>233
烈風の9割近くの燃料積んでるのに
航続距離は案外伸びてないよね・・・・ 一号零戦にも及ばない高高度性能のウンコアリソンP-40がワンサイドゲームとか
ギャグで言ってるんだろうかw >>231
650機位って英語wikiの数字?
パイロットの撃墜報告が実際の戦果よりずっと過大なのは良く知られてる話だけど
両軍の戦闘記録を突き合わせた梅本弘氏の本を読むと痛感するよ
いま海軍零戦隊撃墜戦記2を読んでる途中 >>235
翼面荷重考えても航続距離は不利だろうねえ
震電って胴体コンパクトに収めたぶん、重量物やら翼桁やらが全部真ん中辺に来て結構ギチギチじゃなかったっけか
機首側は武装だし >>235
6000m全力30分+3000m225kt2時間に対して8700m全力30分+3000m240kt2時間だからもしかして震電のが長いかもわからん
まあ計画値だけど ビルマの隼とP-40の戦いも、どちらも自軍の撃墜戦果が多い認識だったが、最終的には五分五分くらいだものね
また昔はP-36はP-40以前の凡作機イメージだったが、1940年にはBf109Eと、1942年には隼一型と互角にやりあってたり >>237
またアホがそうやってまた適当に妄想を書く
wikiの何処にその数字が書いてあるの?
梅本本信者ってホント適当だな
自分らは何時も妄想全開で書いて
批判まで妄想、お前らが出鱈目書きまくるから
いい加減にしろって書いたばっかだろ
梅本本信者って、何時も出鱈目しか書かないよな?
そんなに物知りなら
ゼロ戦の弱点が何で
P-40のパイロットがどう対処してたか書いてね
妄想梅本本信者には無理だろうが あとラバウル航空隊の総損失
3000弱は日本側ソースだろ
梅本本にはこんな事も書いてないのか
ほんと屑本 梅本を叩いたところで、その650機とやらが日本の空戦損失と付き合わせたものでなくてパイロットの自己申告であるなら無価値
当時の参戦国で航空戦果報告が最も厳格なのがドイツ空軍では最低限それ以外はあまり信用ならないというレベル >>244
英語wikiの方は見てなかったは
ソースは別だスマン 馬力荷重見ればわかるけど、基本的に、四式戦並みの重量があるのに貧弱なエンジンそれも高空ではもっと悪化する様な機体など、敵ではない
所詮数の利で押し切っただけだろ
航続距離もたいして長くないので、そんなに圧勝したという癖には長距離航空殲滅はできていない やれても片道特攻になる
ほんと平凡な機体だなカーチス じゃあどっちにしてもゼロ戦が強いとは言い切れないな
んでそんだけ自信満々なら
ゼロ戦は何機空戦スコアがあるのかな?
ゼロ戦が強いと言った根拠は? ドイツ空軍以外の自己戦果報告はあまりアテにしちゃいかんよ
ガンカメラの確認と僚機の証言が必要
場合によっては地上からの報告も求められる
それでも2倍程度の誤認は珍しくなかったぐらい P-40なんか緒戦のフィリピンで凹られて壊滅してただろ んでその梅本本とやらには
ラバウル航空隊の総損失3000の内訳は書いてあるの?
内訳を見ればゼロ戦とやらが如何に無力な役立たずか良くわかるけどね P-40 Warhawk Aces of the Pacific
によると、オーストラリア方面での第49戦闘航空群の1942年6-7月間 P-40を10機も失って撃墜出来たゼロは3機だけ
双方戦果報告は6倍近くに膨れてる
こちらが仕掛ける側で優位といえるのに、実際のキルレシオは零戦に負けてる ゼロ戦とかP40にフルボッコにされて
ポートモレスビーは僕攻めれませんって
陸軍航空隊に泣きついて、ガダルカナルに逃げたポンコツだろ 基本的にP-40は航続距離が短いので迎撃メインになるから零戦の護衛する爆撃機相手の戦闘で有利に仕掛ける
一方で爆撃機を護衛して侵攻の方は少なかった為、そもそもP-40がエスコートしきれなかったというシチュエーション自体が発生しにくかった
結果としてP-40は爆撃機を守り切って日本軍の爆撃機は壊滅させたかの様な印象だけが残った
42年後半以降の長距離侵攻を担ったのはP-38で、本質的に貢献したといえるのはこっちの方
守るだけが戦ではないのだから P-40はフィリピンじゃ零戦の護衛する陸攻に攻撃もできず蹴散らされてたからなw >>251
1942年3月14日の戦闘で
ゼロ戦の損失5
P40の損失0
とか逆も幾らでもあるよ
梅本本がそういう役に立たない屑情報ばっかなのはわかったから
全体の
ゼロ戦の空戦スコアとか、損失とかないの?
日本は海軍航空隊も陸軍航空隊も部隊毎すり減って無くなったとか幾らでもあるけど
逆の話はほとんど聞かないのが不思議だ
梅本本にほその辺書いてないの?
何で部隊毎全滅しちゃったの? >>252
お前にこの話何度したか分からないんだけど
またどうせスルーされるだろうけど、
零戦じゃなくて
陸攻が悪い
モスキートかB-24を寄越せよ コイツら全部ラバウルみたいな長距離戦だと思ってる無能の集まりだったのか
日本と連合軍のニューギニアの飛行場が何処にあるかも知らない無能集団とか
そりゃ適当な妄想だらけになる訳だ
その上、ゼロ戦とP40が何処で戦てったのかも知らねないとか
これ以上妄想書くなよ
ラバウル航空隊がどういう部隊か書いてないとか
梅本本はほんとデマしかないな P-40Nはスピットなんかよりも遥かに善戦してるけどな >>256
陸攻じゃなくても
ゼロ戦が守れた飛行機なんてあるの?
そもそも護衛対象守れた事あるの?
護衛してる爆撃機はボコボコ落とされるし
ゼロ戦が守ってる船は沈められちゃうし
助けに行ったガ島攻撃隊もロクな補給受けれ無いし
一番最悪なのは自分の飛行場も守れないポンコツな事だよ 零戦1機が自爆しただけで、P-38の4機とP-40の2機を含む10機が撃墜されたバレンタインの虐殺をもじってネタにされたコルセアの初陣とか、あまりに有名な話だと思うが・・・
無能だったら、それに負けた連合軍はもっとポンコツだな!(笑)
しかも1942じゃなくて1943年のバレンタインだぜ?ベテランは壊滅したんじゃなかったのかよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています