【局地戦闘機】雷電その11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ゼロ戦とかP40にフルボッコにされて
ポートモレスビーは僕攻めれませんって
陸軍航空隊に泣きついて、ガダルカナルに逃げたポンコツだろ 基本的にP-40は航続距離が短いので迎撃メインになるから零戦の護衛する爆撃機相手の戦闘で有利に仕掛ける
一方で爆撃機を護衛して侵攻の方は少なかった為、そもそもP-40がエスコートしきれなかったというシチュエーション自体が発生しにくかった
結果としてP-40は爆撃機を守り切って日本軍の爆撃機は壊滅させたかの様な印象だけが残った
42年後半以降の長距離侵攻を担ったのはP-38で、本質的に貢献したといえるのはこっちの方
守るだけが戦ではないのだから P-40はフィリピンじゃ零戦の護衛する陸攻に攻撃もできず蹴散らされてたからなw >>251
1942年3月14日の戦闘で
ゼロ戦の損失5
P40の損失0
とか逆も幾らでもあるよ
梅本本がそういう役に立たない屑情報ばっかなのはわかったから
全体の
ゼロ戦の空戦スコアとか、損失とかないの?
日本は海軍航空隊も陸軍航空隊も部隊毎すり減って無くなったとか幾らでもあるけど
逆の話はほとんど聞かないのが不思議だ
梅本本にほその辺書いてないの?
何で部隊毎全滅しちゃったの? >>252
お前にこの話何度したか分からないんだけど
またどうせスルーされるだろうけど、
零戦じゃなくて
陸攻が悪い
モスキートかB-24を寄越せよ コイツら全部ラバウルみたいな長距離戦だと思ってる無能の集まりだったのか
日本と連合軍のニューギニアの飛行場が何処にあるかも知らない無能集団とか
そりゃ適当な妄想だらけになる訳だ
その上、ゼロ戦とP40が何処で戦てったのかも知らねないとか
これ以上妄想書くなよ
ラバウル航空隊がどういう部隊か書いてないとか
梅本本はほんとデマしかないな P-40Nはスピットなんかよりも遥かに善戦してるけどな >>256
陸攻じゃなくても
ゼロ戦が守れた飛行機なんてあるの?
そもそも護衛対象守れた事あるの?
護衛してる爆撃機はボコボコ落とされるし
ゼロ戦が守ってる船は沈められちゃうし
助けに行ったガ島攻撃隊もロクな補給受けれ無いし
一番最悪なのは自分の飛行場も守れないポンコツな事だよ 零戦1機が自爆しただけで、P-38の4機とP-40の2機を含む10機が撃墜されたバレンタインの虐殺をもじってネタにされたコルセアの初陣とか、あまりに有名な話だと思うが・・・
無能だったら、それに負けた連合軍はもっとポンコツだな!(笑)
しかも1942じゃなくて1943年のバレンタインだぜ?ベテランは壊滅したんじゃなかったのかよ 零戦に手も足も出なくて脆弱な陸攻に指一本触れられずクラーク基地を掘り返されたP-40が最低って事だなw >>259
船だって対空防御があってない様なものだろ
ていうか米軍の場合、爆撃機の旋回機銃も優秀だしな
爆撃機編隊の機数も多いから
とても比較になんてならんよ 一式陸攻の防御火器は当時としては充分強力だけど
やはり13mm銃が早めに欲しかったな
ホ103を陸軍から回して貰えよ・・・ >>260
P-40は13日に撃墜されており、14日の米軍の損害はP-38 4機・PB4Y 2機・F4U 2機の計8機 >>257
批判するなら本を読んでからにしろー
そのあと具体的にここが違うあそこが違うと書くんだ、わかるかー?
梅本本がデマだというなら貴様が真実を書いて出版しろー
まあ誰も買わないと思うがなー
お前は相手に
「あれも知らない、これも知らない、無能だ、妄想だ」と書くがなー
お前が書いた>>255は疑問形ばっかりじゃないかー
知らないのはお前の方だってバレバレだぞー
梅本本の巻末に整理されてるから買って読めー
高いけどなー 自分が信じたい情報しか信じない奴に何を行っても無駄、こいつ、前スレでのヘッドオンありえない君だろ >>265
P-40の戦果の方も本がソースな
梅本本信者は梅本本以外の本は認めない基地外だらけ
梅本本が信用できる根拠が不明
梅本本信者ってどうでもいい個々の戦果報告する人間の器の小さいゴミばっかで
信用ならんよ、さっきからトータルの数字一個もださないし
>>266
勝手に人違いすんなや、妄想ばっか書いた後に被害妄想ですか
ヘッドオンは関係無いよ 日本軍も米軍も、撃墜したと主張する数字は、実際の相手の損害記録と照らし合わせると、3倍から4倍の過大な戦果報告である事が多い
ソ連軍相手の場合も同様で、冷戦期には互いに勝った勝ったと言い張っていたのが、日本側が実際の5倍、ソ連側が4倍の過大なんて撃墜戦果を報じていたのが明らかになった
なので、双方の損害記録から戦果を確認する以外の、空戦での戦果の主張は信用できない(例外・陸軍が墜落した敵機の残骸を確認して認められるフィンランド軍) ID:cIqBGDJh
The out of base 梅本本信者は時々勝った時を、鬼の首を取ったように喜ぶ人間の屑の集まりで
トータルの損失自分達では絶対にだせないの
ちょっと数字を出すと信用できないのワンパターン連呼だもんな
ドイツの数字を信じるとかアホ過ぎる
ラバウルの3000機は日本側の日本側の被害数報告だよ
ソース見ろよ、人の話を聞かないで妄想ばっか 何かに書いてあった話を思い出した
優勢に戦ってると思っている状況では実際には互角、互角に戦ってると思っている状況では実際には劣勢であると 結局自分は見ませんって人に言われてもねー
3000機の損失なんて、フィリピン航空戦の2000機超えてるな
こういう裏には、ラバウル向けの補給用零戦270機が焼かれた話もあるのは知ってるんだけど、あえて全部空中で破壊された事にしたいんだろうな
総損失機数なんかアテにするなら米海軍は太平洋戦争通算で27000機失ってると公式発表してるが?
対空砲火に撃墜されたり地上で焼かれた分も入ってるんだけどな
今後お前は米海軍は通算27000機も全部空中でやられた間抜け扱いで通せよな。戦果報告だから全部同じなんだろ? 平時も戦時も、航空機の損失原因のトップは事故と故障 日本側の戦訓所見だと想定外の航空対峙戦で陸海軍共に保有爆撃機では敵航空基地に対して
効果的な攻撃ができなかった
基地制圧ができないので数的優位にできなくて消耗が増大し戦闘機偏重に移行
戦闘機パイロットは1年で一人前だけど爆撃機パイロットは数年必要ってのが理由
敵基地に対する打撃力が減る一方なのでいくら戦っても数的優位を得られず
連合軍側の基地が堅牢で修復も早かったのと日本側の基地に対する打撃力不足が
状況悪化を招いてたと1943年当時から分析してるね やれやれ
ヘッドオンできない君にラフベリー君に零戦憎くてたまらない君か
弱点が・・・P-40は・・とかゲーム脳なんかねえ > 戦闘機パイロットは1年で一人前だけど爆撃機パイロットは数年必要
へえー意外だ 普通は逆に思ってしまうものだ 1972年刊の古本、エアカムシリーズ日本語版「カーチス キティホークMk.1〜4」でのニューギニア方面の戦闘記録は
オーストラリア/ニュージーランド軍側の一方的なものなので、P-40が日本軍に対して余裕で勝ち越している
例えば第75中隊は1942年3月から4月にかけて日本機18機を空中撃墜、17機を地上破壊、4機を撃破、47機を損傷させたと主張
P-40の損害は被撃墜9機、地上被撃破3機、事故と過失で10機を記録
つまり、ノモンハンの場合と同じく互いに「勝った勝った」と言い張っていて、相手の損害記録を見ないと本当の戦果なんてわからんということ >>277
極端な話、戦闘機は目の前のものを追っかけて撃てば良いけど
爆撃機は一発か二発しかない爆弾を正確に投弾しなきゃならんからな
爆撃手や偵察員との阿吽の呼吸も必要だし 北部仏印に進駐したさいにダ河や紅河を舟艇で遡上とか
飛行基地から重爆や軽爆で援蒋ルート遮断できなかったんですかね? B-17など大型爆撃機の水平爆撃の場合、コースに入ったら爆撃手にコントロールが移って爆弾投下、先導機以外はそれを見て同時に落とすだけだけどね >>277
爆撃機と書いちゃったけど原文だと陸攻って書いてあるんで陸上爆撃じゃなくて艦船攻撃
できる搭乗員って意味かも P-40の戦果こうだ! 一方的な話とかダメだ! と
梅本本なんか、信用できーん! はどうやって折り合いつけるのだろう だから自分が信じたくない記録は意地でも信じないやつに何言っても無駄だって
1960年代戦記ブーム当時の小学生レベルのゼロ戦強いイメージに包まれていれば幸せなんでしょ 強い弱いの基準が違うから話が合うわけがない
零戦だろうがティーガーだろうがタイマンで有利なだけじゃ戦いでいつも勝てるわけじゃないし
戦争全体で見れば負けになっちまうだけの話 とにかく日本を貶めたいシナチョンにはそんな真っ当な理屈は通じないけどな
小銃すら開発できなかったシナチョンは欧米機より優秀な飛行機を日本人が作ってしまった
という事実を受け入れられず今日も火病を起こすのだw >>288
そんな話はしていない
梅本弘氏の本を例に撃墜報告の数と実際の撃墜数は大きくかけ離れてると書いたら
アンチ零戦アンチ梅本をこじらせた幼稚園児が噛みついてきただけ P-39Q 自重2900kg max616km/h(3600m) 全備重量3443kg 5000mまで5分
うーん、この要目を見ると戦えなくもないと思うけどなぁ
5000mまでの上昇時間は52丙より早いくらいだし
あのエンジン配置が何か悪さをして居たのでは? >>284
レド公路が繋がったのは1944年末じゃないの? >>284
どうせ援蒋ルートは昆明を通るわけだから
昆明への、道路、橋、線路を叩けばよくね? P-39もP-40も高高度性能は無いし
上昇率も無いので、よくここの人が書く一撃離脱だとかみたいなのには
向いてないし、そういう戦い方をしてない
ダイブするとなかなか戦線復帰できんのでほぼ戦線離脱
その辺のスペックを見てもあまり意味が無い >>292
なのでそれまではC-47輸送機でのハンプ越えをやって苦労しているわけで
>>294
一撃離脱と言うかダイブアンドズームだろう
日本機にバックを取られたらダイブ(降下)で逃れ、ロールなどで回避機動、追撃をあきらめた日本機がズーム(上昇)したところでこちらもズームし、背後から襲う 零戦は上方から急接近して上昇離脱に見せかけて吊り上げて撃墜する戦法使ってたから
後を追いかけたら思う壺ですな・・・ ガダルカナルの頃だと、海兵隊のF4Fと陸軍のP-400が組んで効果的な戦術を行っている
低空をいくP-400が囮となり、それを見つけた零戦が空戦に入ったら、高度4000で待機していたF4Fが上空から奇襲
互いの損害記録によると、零戦(20機参加)は8機被撃墜、4機不時着、P-400(11機参加)が4機被撃墜、F4F(8機参加)に損害無し つうか、零戦隊の任務は陸攻隊の護衛だろうに、陸攻から離れて積極的に敵戦闘機を攻撃したらダメだろ
実際、ガダルカナルでの陸攻隊の損害はひどいことになってるが どうも零戦という機体の問題ではなく、日本陸海軍戦闘機隊の問題だろうな
無線もそうだし、実際の戦果と機体の空中性能とはあまり関係してなくて編隊戦闘に1日の長がある連合軍の戦術勝ちなのが支配的だろう >>299
陸軍は高高度に三式戦、中高度に一式戦、低高度に四式戦の多段配置で
全盛期の米機動部隊の輪形陣内に陸攻と爆戦を送り込む事に成功してるぞ 零戦の機体の問題は、機体強度が無い事で
その弱点をうまくつけばいいので
ダイブアンドズームもやるにはやっていたが
ニューギニア頃になるともっと効率のいい対処法をしてる ロバート・シェロッド著「第二次大戦海兵隊航空史」から当時の記録
「八月二十日、最初にガ島に進出した飛行機は海兵隊の艦爆SBD−3一個飛行隊、
戦闘機F4F−4一個飛行隊であったが、二十二日及び二十七日には陸軍航空部隊の
戦闘機P400一四機が進出した。
二十四日には第二次ソロモン海戦で損傷、修理のため帰投した『エンタープライズ』の
SBD一一機が増援され、三十日には海兵隊SBD、F4F各1コ飛行隊が増援されて、
三十日現在の在ガ島使用可能機は六四機となっていた。
P400は空戦性能不良のため被害が多く、この時点では三機に減っており、
もっぱら偵察、陸戦協力に使用された。
F4F−4も零戦との格闘戦に入ることを避け、上空からの一航過で日本軍の
爆撃隊を攻撃離脱し、零戦に追跡された場合は、直ちに他の一機が救援できるように
二機一組をもってする戦法を採り、この戦法は終戦まで続けられた。
記述だとP-400って十数機しかが居なくて投入一週間くらいで消耗して3機しか
残ってなかったって話
囮というより生贄ですな・・・ Cactus Air Forceの10月中旬までの
空戦スコアが224機とあるので
損耗も爆撃・運用損耗込みでは悪い数字ではないな
P39は日本軍上陸部隊への銃撃でも結構な戦果をあげてるので
ゼロ戦より遥かに貢献度が高い アホだろw
米軍が空戦で役立たずだと認めてる駄作機なのに絵空事のスコアなど無意味
存在しなければ日本軍の作戦計画自体があり得なくなる零戦と比べ物にならんw >>295
加藤隼戦闘機隊は辻斬りに専念できる機数がなかったんだっけ? 流石にP-39が東部戦線の低空戦で活躍できたのに比べたら、ガダルカナルのP-400は敵との相性が悪すぎて駄目だろ
まあ零戦をもってしても作戦行動距離が長すぎたのと、護衛任務がまるで果たせなかったわけだし、一番活躍できたのはF4Fだね 零戦という機体に問題があったわけではなく目の前の敵機を撃墜する事しか考えてないパイロットが問題あり
陸攻の護衛を優先する新郷隊長が出撃する時は陸攻隊が大喜びしたそうだから P39 の攻撃力は悪くない
使いよう
ターボ外したのは謎 もともとが爆撃機を撃破するための37mm砲でありターボによる高高度性能、速度も試作機では624km/hだったのに
量産機がイギリスに送られた時は想定スペックより53km/hも遅く、ハリケーンにも劣る機体としてソ連に回される始末
しかし日本陸軍もひとまわりでかいP-39とでもいうべきキ88を試作しているので、参考になる点はあったようだ P39ターボ付き20ミリなら傑作機
地上攻撃機の37ミリなら満州で大活躍 P-38があるからターボ付きのP-39はいらないと言う事になった 全損失とは書いて無いのに、勝手に空戦損失扱いとか
相変わらず池沼全開だな
P39は空戦苦手という先入観で読んでるのがミエミエだよ
そうやって自分の先入観で妄想膨らませてばっかだから
アホな結論になるんだよ
ほんと文章読んでないよな
元の文章を読めばわかるが、飛行場の状態が悪く
スクランブルの度に1〜2機が離陸で失われていく状況で
F4FもSBDも補給があっただけで、それなり損失してる P-39の37mm砲M4は元々対爆撃機用、徹甲弾での初速556m/sと遅く、Ju87Gのようなタンクキラー用途には向いてない
太平洋方面での苦戦に対し、東部戦線で活躍と聞いた西側の人間は「なら対地攻撃に活躍したんだろう」と思い込んだが
ソ連崩壊後の情報公開で実際はBf109やFw190相手に奮戦しており、あくまでも低空域制空戦闘機だったのだ まあ総損失で比べたいなら都合がいい
ちょっと調べた3つの飛行隊全て全滅もしくは損耗で再編の為内地行きばかり
納入された機体ほぼ損耗
# 横浜空
8/7のツラギ空襲でが全滅 (飛行艇16機)
# 台南空
戦闘機45(補用15)、陸偵6(補用2)
↓
1942年11月中旬、戦力を消耗した台南空は戦力回復のため内地に帰還
(1943年5月14日まで戦線離脱)
- 台南空戦闘日誌―最強零戦隊330日の全戦歴
によると87名が戦死とある、坂井さんのような負傷離脱者は更に別カウント
# 第四航空隊
8月7日、ガダルカナル島に敵上陸。全力で攻撃、戦果なし・99艦爆 6機喪失。
8月8日、第一次ソロモン海戦。沢海軍航空隊先遣隊と共同で全力出撃、生還3機。
9月3日、ラビに敵接近。森玉司令直率の攻撃隊が出撃するが、悪天候のため断念。
10月中旬、木更津飛行場に帰還。4空は「死空」と言われるほど損失が多かった。
陸攻の第四航空隊は10月中旬
ゼロ戦の台南空は11月中旬
でほぼ消耗で内地帰還 台南空は二五一空に改称、内地で再編成して半年後にラバウルに戻るが、1944年2月のトラック島空襲で装備機材が壊滅
以後は米軍にも放置されて補給も絶えて終戦までロクに動けず、上野にある複座零戦はこの時現地で作ったもの P-400が空戦能力無いのは米軍が判断してるだろ
日本機相手は無理だから空戦任務から外してる Ju87Gって元が急降下爆撃機だから上空から装甲の薄い上面抜いてたのかと思ったら
地上ギリギリを這い回りながら側面や後から攻撃してたという 斜め上からだと傾斜装甲になってしまうからね
Il-2の23mm機関砲も「II号戦車や38(t)戦車の車体上面5mm装甲を30度の降下で、側面の15mm装甲を5〜15度の降下で貫けた程度」だそうで 試製17試40ミリ固定機銃ってどんな感じだったんだろ
対地に使えそうなんかね 五式三十粍のもとである十七試三十粍固定機銃一型はまだしも、四十粍固定機銃ってのはググッても出てこないな 日本の40mm航空機銃ってホ-301くらいしか思いつかないけど別の銃? いや、震電の武装検討案で
30mm×4以外で40mm×2ってのがあるじゃん
たしか 大空の戦士たち に記載されてた 第四航空隊は
8/7〜8/8の緒戦で24機の一式陸攻全機と99艦爆ほぼ全機と4機のゼロ戦を喪失で153人死亡
空母群への全力攻撃で一旦ラバウル航空隊の打撃力がほぼ全て底払い
この二日の四空の損失だけで、米軍の全死亡数を上回る
緒戦から損失凄いな >>324
17試40mmタイプなら洋書の「日本航空機装備」だと、40×150mmカートリッジで分離式リンクを使うショートリコイル銃だったそうだ
1945年3月に五式30mmに負けてボツになったとか
弾種はビッカースタイプのカートリッジが6種類有った
というか17試って25mm、30mm甲乙(乙型が五式)、40mmの4種類有ったんだな…ややこしい
因みにこの40mm機銃、アメリカに「gun specimen」があるそうなので試作はしてるようだ ドイツ戦闘機に撃たれるB-17とB-24
https://www.youtube.com/watch?v=JVxtJULJ0KA
中でもMk108 30mm機関砲と思われる着弾の爆発と飛び散る破片がすごい
最後の方には衝突寸前まで接近してMG151/20を撃ち続けてるやつも 単発機なら一斉射で勝負有りってのが結構あるけど
多発機はなかなか落ちんよね
一式陸攻ですら結構粘る 映像見ると射撃中かなりのピッチングやヨーイングが起きてるように見えるね
射撃の反動で振られてるのか当てようとして舵を使ってるせいなのか分からないけど >>322
アジ歴の「主要試作兵器の要目性能表(C08011006800)」に一応載ってますね やっぱり炸裂弾使える20mm以上が正義なんだな
零戦の武装チョイスは正しかった
理想は同調可能な20mmで機首に武装する事だが…
同調不可なエリコンじゃなくて、マキシム(ヴィッカース)の20mm化をやれていたらもっと早くに手に入っただろうに >>329
四発機のプロペラ後流に煽られてるのかも? >>331
ヴィッカースは設計が古いから、そこは英国同様にブローニング7.7mmに切り替えて、更に史実より早くホ103やホ5への進化でしょう
なお毘式は12.7mmもあって日本海軍も少し使っており、イギリスではBESA15mmやエリコン20mmに取って代わられた >>332
前上方からの射撃でも激しくピッチングしてるので違うんじゃないかな >>333
マキシムは37mmまであるぞ
口径変更はブローニングよりも遥かに先行してる
そもそもブローニングより普及が数テンポ早いんだから当然というか、そもそもブローニング自体1917年原設計で日本に導入され出したのに至っては陸軍の1941年と早期実用化にはアテにしようがない 因みに英国ですらブローニング.303の搭載はグロスターグラディエイターの途中からなんで30年代中盤なのよ
海外でどれだけブローニングがマキシムより後発かは簡単に伝わる事例
そこから更に発展改良の時間も要さなきゃいけないから、ブローニングを導入してから拡大ってのじゃ遅いというかなんというか、迂遠なんだよね
一番手堅いのはマキシム系統の改良発展
それでも同調可能で機首武装出来るメリットだけで絶大 エリコンにはそれが出来ないから 陸軍はノモンハンで防弾付きソ連機にてこずったんでブレダ12.7mm買ってたし
弾薬はそれを基にしてるんでブローニングみたいな鉛弾じゃないし炸裂弾もある
>>329
なんで爆撃は等速でないと当たらないのか考えれば分かる話
もちろん連射続けてれば射撃の反動でブレ幅も大きくなる でもヴィッカースはどれも発射速度遅いからなあ
37mmってポンポン砲?40mm共々あまり成功したとは言い難いシロモノだけど >>338
ブレダ12.7mmはノモンハン事件より前に購入したイ式重爆撃機(BR.20)に付いていたもので、機銃だけをまとまった数で買っていた訳ではない >>340
いやライセンス買って作ってるから
出来が悪かったんで弾薬だけが同じ系統で使われる事になったが >>341
ライセンス買ったのは20年代だよ。元を辿ればブレダの弾じゃなくて、海軍が艦艇とかで使ってた毘式12mm単装機銃の弾。
ビッカースだけど12.7mmを既に海軍は持ってるんよ。水冷の艦載型だけど、別に水冷→空冷航空機銃は珍しくないからね 戦前海軍が開発した弾を陸軍が使わせてもらったという珍説なのか >>341
弾薬は国産化した一方、銃はホ102としてコピーを作って検討したが、ブローニングコピーのホ103に負けてボツったのではなかった? >>342
そう、12.7×81mm弾は元々イギリス規格なんだよな >>343
「毘式12mm単装機銃」とあるように、海軍の開発ではないよ。どうしてそう受け取れたのか、逆に興味が沸いた 陸海軍共に使っている「十三粍弾」も、保式(ホッチキス=オチキス)の13.2×99mmだしね >>346
それじゃ海軍が買ったライセンスで陸軍が生産したという珍説なのか ライセンス買ったのはそれを生産するメーカーだろ
よくダイムラーベンツのエンジンを陸海軍で別々に買った、なんて言われるが、あれは川崎と愛知航空機に売った物
なおオリジナルのヴィッカースではリム付き薬莢だけど、輸出版はセミリムドなので名称にSRとつく 「それじゃ」とかの前にまず珍説とか啖呵切っておきながらその初っ端で自分がいきなり間違えてたのを恥ずかしくならないのか? >>349
弾薬弾も開発したのはブレダでライセンスは陸軍が買った
兵工廠で作るからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています