>>396
>ドイツ製照準器とかもそうだけどバレたら後から払えばいいで勝手にやっちゃうのは、

第二次大戦中にはドイツの大企業が強制労働者を多く使っていたこともあり、ドイツ政府とドイツ企業・財界
が折半で一千億マルク(一九九九年当時の為替レートで五兆五千三百八十億円)の基金
「記憶・責任・未来」をつくり、二〇〇〇年から生存者に補償金の支払いを開始しました。
 強制労働被害者の多かったロシア、ウクライナ、ベラルーシ、ポーランド、チェコ、
イスラエルの六カ国とユダヤ人組織「対独物的請求ユダヤ人会議」などと補償契約を結び、
百五十万人以上の被害者に一人約二千五百―七千五百ユーロが支払われました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-02/2006100207_02_0.html