【局地戦闘機】雷電その12
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>>441
雷電(十四試局戦)は火星一〇型の出力では性能不足と判定されている
そして火星二〇型は予定より全開高度も出力も低かった
大型機でもしばしば水メタを使わず、火星一〇型相当での全力まででしか運転してない
それに伴う離陸失敗の事故も起きてるし
もちろん、その高度は海面高度だ 雷電の不調(というか実用化の見通しの甘さ)に伴う混乱は、工場の規模や投資の限界と関係なく戦闘機の生産を阻害してる
関係ない話でごまかそうとしても無駄 >>446
雷電の不調に伴う混乱は生産設備の容量不足ではないからその話は関係ない まず雷電の機体の生産が立ち上がることができないのは、製造能力の不足ゆえではなく機体が実用化できないから
火星二〇型は作れたし、むしろ雷電用のが余った
けれどもそれは1800hpoverの実用量産品とは程遠く、しばしば運転制限が必要
そして、その状態では雷電は性能不足だからな
運転制限でJ2M1相当の戦闘機として量産するという方法にはならなかったわけで 海軍の関係者なのか、海自の人なのか、とにかく必死だこと >>445
いやいや、中島の小泉工場大拡張ってのは先に決まってる事なんだよ。タイミング的に上手い感じに中島に流れた筈だよ
というか常に小泉工場には増強が注入されてる感じでね(これは太田工場も同じ)
中島での二号零戦生産が一旦見送られたのは栄21型の故障問題と重なったからで、本来なら零戦三二型が空母艦載機用として中島で生産される計画だった筈
もし三菱と中島が逆だったら言ってることはただしいね。イメージつき難いかもしれないけど、中島の取り合いそして陸海軍同士の干渉って本当に深刻だったんだよ
だから開戦前に中島を陸海軍で「分割」した
小泉工場自体が実質海軍が自由に動かせる専用工場みたいなものになってる
設備や機材も新しいし、何もかもが海軍が与えた「力」なんだよ
三菱にも中島にも本来あんな生産力はどこにもない
昭和19年の時期なんかまさに中島のピークだよ
海軍内においてはいくらかガタというか「遊び」があるんだよ
ただ、現場の混乱とか生産効率的な面では確かに仰る通りだね
つっても一気にパタンとライン閉じるのではなく徐々に引いていくイメージだからそこまで大きい影響ではないよ
少しづつラインやセルが減っていくイメージだから、雷電の生産も零戦の生産も激しい落ち込みという形では現れない 普通に生産自体は継続してる
これを問題にするなら、やっぱり銀河のほうがデカいんじゃないかなぁ >>447
>大型機でもしばしば水メタを使わず、火星一〇型相当での全力まででしか運転してない
デタラメもほどほどにしろよ?
二式大艇は離水時水メタフルブーストが当たり前だしワザワザフルブーストのために使う
91オクタン燃料と巡航用の87オクタン燃料を積んで使い分けてるくらいなんだぞ まずは火星が余り、次いで首なし零戦が現れ
雷電への非現実的な期待による弊害は生産設備のキャパの問題ではないんだなこれが
その醜態の行き着く先が名発が爆撃されて壊滅するという結末なわけだし >>453
実際に起きた事故について色々言われてもなあ >>449
逆に言えば雷電の不調によって生産設備が与えられなかったって事でもあるんだが?
結局実績の多くは三菱の力では無い >>455
お前は零戦が急降下テストで分解事故起こしたから零戦は急降下できなかった()
とか妄言を吐く馬鹿なんだなw 零戦21型の生産が続くのはまぁ分かるけど
あれ、せめて推力排気管に変えようとかは思わなかったんだろうか?
そんな大した改造じゃないよね >>457
実戦において全力での離床運転が憚られるが故に起きた事故と、開発途上での事故はまた別の話だし
さらにいえば下川大尉の事故の後、急降下に制限が掛けられているでしょう
言ってる意味がわからないんだけど
火星二〇型は一応天山にも使われてるから、その頃には離床出力は出るようになってはいるのだろう
だけど、第二速の公称出力や全開高度は額面割れなのが雷電装備部隊で問題になってる
どのみち昭和18年度の主力戦闘機として計画を組むのは勇み足だ >>459
実際に大艇搭載の火星で水メタ使用は普通に行われてたし問題も起きてない
つまり水メタ付き火星エンジン全てで起きた問題じゃないというのが事実
理解できたか? カウリング形状はともかくとして、零戦の機首機銃収めるスペース、21型の方が32型
以降のより余裕あるのかな? 栄11型と21型で全長が違うからカウルの長さが明らかに違うけど機銃のスペースだと
むしろ機銃を前に突き出せる分広いのでは? 7.7mmも13.2mmもカウル一杯まで銃身は出してないから
カウルの長さは零戦21型の長さで充分でしょ
その上で機銃の機関部は零戦21型の方が余裕は有りそうに見えるな
ざっと見た感じだけど 零戦の機首に13.2mm機銃、スッキリ収まったら良いなぁと思って
手前にはみ出した、コックピット内の写真見ると、何かモヤモヤするんだよ >>458
中島での21型は44年3月までで43年12月には52型の生産が始まっている。
三菱の単排気管52の生産は秋以降なので設計変更してもほんの数ヶ月で生産縮小、半年で生産終了と考えると
手間かける価値を見出さなかったんじゃなかろうか。
隼なんてわざわざU型をV型(44年7月生産)のような推力式単排気管に改造する現地改修キット作ってたけど考え方の違いだろうか
興味深いね 零戦スレじゃないけど現地改修で21型の機首に片方7.7mm降ろして13mm積んでた零戦がラバウルにあったらしいね
カウリングの処理とか写真でも残ってないかなぁ >>466
ホ103ならだいぶマシになるんだけどなぁ
九七式七粍七固定機銃
全長 1054mm
銃身長 727mm
ホ103
全長 1267mm
銃身長 800mm
機関部の長さの差はだいたい140mmくらい
三式13mm
全長 1500mm
銃身長 900mm
コイツだと大雑把に270mmくらいの差になる >>465
そんな恥ずかしい動画のリンク張って恥さらしも極まったなw
動画の説明見て吹くは
"零戦と同じ材質の超々ジュラルミンに軽量穴を開けて作ったマスバランスの模型に
振動を与え続けて折れる実験"
今どき零戦に使われてた超々ジュラルミンは主桁の一部だけなんてのは常識なんだが?
そりゃ東大の教授でもデタラメな資料を基に実験してまともな結果を出すのは無理だな
むしろそんな古臭い動画貼り付けてドヤッてるレベルの低さを恥じろよ >>467
44年3月には三航戦の21型の爆戦隊の訓練始まってるやん
しかも瀬戸内海で・・・
爆装した21型の速度低下は明らかだったんだから
速度の補償として推力排気管装備すれば良かったのに
どのみち爆戦化に当たって燃料系統弄ってるんだから
改造する時間はあったろうに
まぁその時には「出来ない」決定的な理由があったのかも知れんけど お前みたいな浅慮な馬鹿じゃなかったから実際には出ない最高速度が多少速くなるだけの
無意味な装備を付けるのが無駄だと分かってたんだろ >>470
ID:jjvPEB3f
相変わらず、誰でもゼロ戦でいろんな人に所かまわず噛みついてるな
ほんとバカみたいにスレ伸ばして迷惑な奴だ
そして相変わらず全然人の話を聞かないで罵倒しまくる
その後他にも幾らもでもいろいろ出てくるよ。
翼の薄さによる皺の方がデカい
この辺の強度不足はは設計者自身が認めてる所がでてくる >>472
翼が薄かったら皺ができる??それならスピットなんか皺だけらで大変だろ
お前みたいにまんまりデタラメばっかり書く奴が多いから突込みが忙しくて大変なんだが? フィリピンに展開した爆戦21型も単排気管のままだな
敷島隊の写真から見ても確実
一機でも多くの機体を捻出しようと足掻いてる時に
多少の性能向上には気が配れなかったのか だめだこいつ
軽い機体は加速つかないとか基本的なことがわかってなさすぎる
あと揚力が高い機体は機首が上がっちゃって押さえつけるのは大変なんじゃないのかな ほらな?
>>476みたいに初歩の物理法則も知らないアホがデタラメ書きまくる
軽いと加速が悪いのかトンでも理論だな >>474
ほらよ、これ以外にも幾らでもあるよ
ゼロ戦の翼の皺
?t=1590
三菱設計者「翼の強度余裕が皆無」
?t=1590
米軍の試験者「強度不足で急降下からの引き押しができない」
?t=3317
マルチポストで遅れないからさっきの
?t=
以降を書き換えて診てくれ 単排気管って、巡航速度も自然増しないのかね?
ひいては航続距離も、その分伸びるとか >>478
アホらしい
丈夫で有名な三式戦や米軍機でも翼に皺くらい出るんだが?
米軍の試験者が空中分解を経験したとでも言うのか?
まったく客観的じゃない適当な話でワロタ
実際に零戦の急降下制限速度は出てるだろ
なんで急降下できないのに制限速度があるのかな?w ほらよ、日本軍自身のゼロ戦の爆戦実験
1943年(昭和18年)3月12日、戦爆の零式艦上戦闘機による降下爆撃研究の結果が報告された。
研究は零戦の両翼下に60kg爆弾を装備し、急降下爆撃と緩降下爆撃を行ったもので、
降下角度45度以上の急降下爆撃には不適であるが、緩降下爆撃を行った場合には35%から40%の命中率を記録した。
また6G以内であれば機体強度に問題なく引き起こしが可能だった。60kg爆弾装備の戦爆の零戦による出撃は、
艦爆隊の戦力が減少したソロモン戦線でしばしば行われた。
戦訓として、戦闘機用爆弾投下器が性能低下を少なからず起こすため、改善する必要のあることが指摘された[
五八二空において零戦による緩降下爆撃の研究を行った艦爆の操縦員の所見は、
点目標に対する攻撃は困難であるが面的な目標であれば攻撃可能であるというものだった
緩降下爆撃訓練は以下のようなものであった。零戦は1kg演習用爆弾を両翼に搭載し、
降下角度30度で突入した。速度は555km/hを軽く突破したが揚力がつきすぎて機体の頭が浮き、
操縦員が力で押さえ込むことが難しかった。降下角度をより浅くした場合には艦爆とほぼ同等の爆撃精度が得られた。 単排気管てカウルフラップ後方にできる空気の渦を排気パルスで吹き飛ばして抵抗減の効果があるから
巡航でも燃費向上や多少の速度増はあるんじゃないのかね 1kgとかほぼ空戦状態とみていいかな
疾風ですら突っ込みが良くないって言うし
そりゃ零戦はもっとひどいよな >>481
またそれか
爆弾積んでたら水平飛行中でもアップトリムが大きいからマイナスGの降下に入ると
トリムの降下で機首上げ挙動が大きくなると教えてやっただろ
爆戦のマニュアル出して零戦は急降下できない!と珍説吹いて恥じかいたのもう忘れたのかよ >>480
また見ないで適当な事を皺はそういうことではありません。 >>484
勝手に勘違いするなや
突っ込みが利かんもんはきかんだろが エレベータートリムのせいで急降下するとアップトリムが抑えられない事は起きるけど
爆弾とか荷重が大きい場合だけじゃなくてレベルフライトの速度が遅い場合でも起きる現象
ハーフロールで機体を裏返して急降下する手法は一般的 >>485
しつこうアホだなお前が見えない言ってるだけだろ
突込みが効かないとかプラシーボかよ
零戦の急降下制限速度で飛んでみろよ
血が逆流してお前みたいなヘナちょこなんか即失神だぞ ハーフロールって、高速域でのロールが遅いゼロ戦じゃ
降下に入る前にかなりの差がかなりつくだろ
相手はハーフロールせずにいきなりダイブするんだがから
絶対に急降下で勝負にならない 零戦のWikiにのってる急降下制限速度は設計ギリギリの値で
パイロットが読むマニュアルにはもっと低い値が守るべき速度として記載されていたはず
52型でも670だったかな >>481
空戦の急降下と爆撃の急降下は違う
ブレーキで速度落とさないと急角度で何千メートルと逆落としには行かないよ
例えばF-6Fも爆撃の時は45度以上では降下しない >>490
また適当なデタラメ書いてるな
マニュアルの指示速度は計器速度で書いてあるので高度によって全然変わってくるんだよ
例えば高度6000mだと350km/hが実際には500km/h以上になる
設計ギリギリとか書いてたらどんな機体でも簡単に空中分解する罠 >>489
いやフェイントのためにロールせず逆G旋回する戦法もあるけどパイロットがレッドアウトして
そのまま墜落する可能性がある
特に水平巡航してる状態から逆G降下は舵が極端に効かないから逆Gの時間が長くなる
というかエンジンに燃料が送れなくなって逆G旋回できない機体もけっこうある >>489
零戦に追従されたとき半横転で逃げては行けない ホ103を採用すりゃ良かった話なんだけど
飛行船用に購入したビッカースの12.7ミリをうまく戦闘機用に改造できなかったのだろうか
機首に装備する以上、どうせ発射速度は600発毎分がいいとこなんだから
ある意味翼内武装を想定しない時代だからこそ、そういうことは無理だったのかな
ビッカースの12.7ミリを採用しなかった理由については、銃身の消耗の激しさを不採用の理由とする推測が唯一読んだことのある見解
あるいは飛行船が12.7ミリで打ち返してきても、戦闘機は7.7ミリで撃ち負けなかったとか?
一次大戦でどうだったんだろう >>494
そりゃ急降下して操縦桿がビクとも動かん速度にでもならんとロールは零戦の方が速いからな >>493
そういや、ゼロ戦って
-Gでそのまま降下するとエンジン切れるんじゃなかったけ
それで距離が広がるってアクタンゼロのリポートにもあった
連合軍側は対処済みだから、そのまま垂直パワーダイブしろと指示されてる 火器の発達は遅いし、まだホチキスもビッカースも生産が少なくて弾薬の選択も自由な時代
13ミリが海軍航空隊の航空機銃として使えたかどうかはこの辺りの時代が結構鍵を握ってると思う
大正時代末期とか昭和初期
飛行船迎撃の任務、ついで沿海州のTB3から軍港を守る際に12.7ミリは考慮されたのか
TBはまだ航空機が工芸品みたいでガソリンの質もまちまちだったこの時代らしい話だけど
特別に質の良いガソリンと腕の良いパイロットによって爆装で2500km〜3000km以上も飛べたらしい または海軍は普通の状態ではTBは本土に来れないと、陸軍と違って見切っていたのかな
本土空襲を恐れてた陸軍もなぜ7.7ミリで良いと思ったんだろう >>497
零戦の0Gバルブは有名だと思うけど・・・
米軍は鹵獲した零戦を分解して調べた時に元に戻せなくて逆G旋回できないと思ったそうだ
キャブレター式で逆G作動するのを作ったのはイギリス人と日本人だけらしいから仕方ないのでは >>497
マイナスGでのエンジン停止は
アクタンゼロの修理ミスによるものではないかとされている
日本で運用されてる零戦にはそのような報告はない しかし、では何故指示通り連合軍側パイロットがダイブしまくってるが
見事逃げ切ってる例しか無いのだ? 高度捨てた敵機は脅威にならないから追わない場合が多かった
撃たれて泡食った敵機がスロットル全開にすると加速ポンプで盛大に黒煙を吐くんで
撃墜したと勘違いしたパイロットも多い 降下加速度がやっぱ遅いってこと?
そもそも多くの例では
ゼロ戦が急降下すると諦めて追って来ない例が多いので
勝負まで行った例を見たことない >>493
マーリンのマイナスGでは燃料が送れないんじゃなくてフロート室に燃料が溢れて息つきする
シリングオリフィスで改良した >>493
マーリンのマイナスGでは燃料が送れないんじゃなくてフロート室に燃料が溢れて息つきする
シリングオリフィスで改良した F4Fの降下加速は零戦と変わらないと評価されてる
制限速度が多少速いだけなんで零戦がその気になったら絶対に逃げられない正に天敵
そもそも制限速度の差で引き離せるほど高高度でないと降下するだけ無駄になる あれ?0Gバルブの説明は
アクタンゼロのものと一緒だ
> 持続的なマイナスG状態での飛行では米軍機同様のエンジンストールが
> 発生することが米軍の鹵獲機試験で判明しており
これ背面飛行専用みたいな奴じゃないの? 0gバルブは背面飛行対策用じゃないの?
名前の通り0gだしマイナスとは書いてない >>509
米軍はダイヤフラムポンプ式のキャブレターで逆G対応してた
零戦と同じ持続的逆Gでエンジンストールを起こすと言うのならGの大きさじゃなくて
逆G用のインナーバッフルタンクの容量が小さいからどっちもすぐ空になるって事だろ SU気化器を改良した女史は14才でバイクの免許取ってんだな、当時の日本でそんな女いたんか? バイクどころか戦前から日本の女性パイロットは複数居たわけだが もう次からは雷電スレではなくWWU戦闘機(または航空機)スレに改名すべきでは >>515
こっちが言ってる事を書いてあるだけだな
フラップ連動スタビライザートリムだと機首下げ傾向が大きくなるのでCLmaxを達成できない可能性がある
彩雲の場合は三点着地を実現するために連動トリムにしたと設計者が書いてあるので的外れ おっと書き間違えだな
>フラップ連動スタビライザートリムだと機首下げ傾向が大きくなるのでCLmaxを達成できない可能性がある
訂正
フラップ連動補助翼だと機首下げ傾向が大きくなるのでCLmaxを達成できない可能性がある そもそも0gバルブだけうまく作動できないように
復元なんて器用なことできるのか?
ここの上で出てくるようなイキった奴が適当にでまかせを言った事をみんな間に受けただけなのではないだろうか? むしろ器用に組み立てないと正常作動しない緻密な機構だから端からそんな仕組みだと
思ってない奴が組み立てたら政情作動しなくて当たり前 >>516
失礼、引用本を書くの忘れた
上が 飛行機設計論(山名正夫、中口博 共著)
下が 飛行力学の実際(内藤子生 彩雲の主翼設計者)
>こっちが言ってる事を書いてあるだけだな
嘘は良くない>>410にまとめたやり取りを再度読もう
妄想だ、珍説だ、と鼻で笑ってたでしょ?>>311とか真逆の事書いてるし
彩雲の試作機は水平尾翼の翼幅4.5mだったが、量産機では5.0mに伸ばしてる
昇降舵の可動角も25度から30度(上げ舵)に変更されてる
設計段階で織り込んでいただろうけど、試験飛行で不十分と解り
いっそう離着陸/艦にフォーカスされた舵(>>330)になったのは疑いようがない >>521
何が違うのかね
CLmax状態だと舵の効きが悪くなるから連動トリムになったと書いてあるだろ
揚力増のためにじゃなくて三点着地のためだと書いてる事と一致してる
理解力無さ杉だろ・・・ 横だけど
BF109も彩雲と同じでエルロンフラップとスタビライザートリムが付いてるけど
フラップもトリムも手動ホイール操作でトリムが連動になってるとは書いて無いね
マニュアルだと着陸時は脚を出した時にトリム調整するだけだしフラップを
二段出すだけだとフレアできないほどダウントリムは起きないようだ
着艦想定でフルストール三点着陸を要求される艦載機だから今の後退翼の旅客機並みに
フラップ連動トリムなんかが付けられたんじゃないかね >>520
流石にソース無しでそういい切られても信じられんな
連合軍側はアクタンゼロ以外にも大量のゼロ戦をまっさらな状態で大量に鹵獲してるので
組み立てなおしすら必要なかったわけで suggested tacticsではマイナスGをかけて離脱しろってのは、後には削除されて、フルスロットルでハーブロールまたはループに追従するなに置き換わってる
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/ptr-1111.pdf
ただの米軍の早トチリでは。
栄の0gキャブレターの優位性はあまりにも有名過ぎて、米軍がまともに修理できたか眉唾… 誤変換 ハーフロール
あいぽんの変換精度終わってんな… >>525
シナ人がアクタンゼロ以前に鹵獲した機体もずっと後になってやっとアメリカ人が見れたくらいだぞ
ほかに飛べる機体なんか無いのに徹底的に調べなくてどうするんだよ
その大量のまっさならゼロ戦をいつ連合軍が入手したのか書いてみろ馬鹿 >>526
とりあえずFM-2とF4Uだけ見たのですが
どちらもゼロ戦よりダイブ性能が優れると書かれていますが.....
どちらにしても0gバルブ取付違いの確証のソースとは関係ないように見えますが >>523
とぼけて誤魔化すタイプ?
他人の理解力うんぬん言う奴の理解力は・・・ お察し
>>524
彩雲は親子式ファウラーフラップだから揚力中心の移動が大きい
角度も着艦45度、離艦25度、子は親に対して20度
確かに流星も仲間 いつもの展開通りだなw
こうやってわーとっ、違う違う大騒ぎして
誰かが言った0gバルブ取り付けの適当な話が
そのまま定着してるだけっぽいな 0Gバルブというけれど作動するのは-0.6Gからで作動するのは背面飛行時、急降下時、およびエアポケットに入った時と栄の取説に書いてある ニューギニアブナ島で鹵獲された32型は戦闘で飛行不能になって破棄されたものを米軍が修理した
アクタンゼロの修復度合は「90%」としているから他にも色々切った貼ったしてる筈なんだが…まぁ他の飛行性能や各種機動特性には影響してないみたいだけどこういうメカ的な部分はどうしようもないんじゃないかな
マイナスG飛行出来ないに関しては眉唾と思われ
warthunderでも一回論争になってるっぽい
http://blog.livedoor.jp/sevendolls/archives/1003249817.html
結局日本側の説明が採用されて米軍の修理が誤りって事で決着付いて修正された
中島二連降流100甲型気化器の逆止弁機構は背面飛行専用というかループ時のものなんで、フロート室内の燃料が続く範囲に於いてはマイナスGがかかっても息つきしない アクタンゼロはフロート室への燃料の過剰流入を止めるマイナスGバルブが機能していなくて
アクタンゼロのテストをしたエディーRサンダースの報告でマイナスGがかかった時エンジンが止まるのが弱点なので
出来る限り̠̠マイナスGを利用しその間にスピードを得よとある >>533
自分が知ってるのでは
サイパンで大量鹵獲された52型の24機かな
基地鹵獲なのでそのまま飛べる状態が多数
勿論入念なテストもしてる
有名な五二型61-120号機に関しては説明を見てる限り
バルブはそのままっぽいが 零戦の気化器の図解にマイナスGとは違う背面飛行時の(要するにキャブレターがひっくり返った)燃料供給切り替え機構がある
俺が言うまでもなく丸メカとか図解軍用機とか大抵の零戦の本にのってるよねえ 背面飛行とか一時的な-G対処ができてるのはわかってますよ
長時間のマイナスGは対処できてないのではという話をしています。 サイパンゼロとか大戦末期のことじゃん
大戦初期の報告と違っても当然だろ その後、終戦までゼロ戦からダイブで逃げろという指示はそのままだったので
また、流石に戦後資料のどっかで修正が入るでしょ >>529
「どちらもゼロ戦よりダイブ性能が優れると書かれていますが..... 」
それこそ関係無いですが?
アクタンゼロにあったその記述が削除されてる、これで結論出てるだろ
拗れる話とも思えんが
他の項目はだいたい一緒なのにマイナスGかけて飛行できないから云々が削除されてる >>530
まだ理解できないのか
CLmaxはそれ以上迎角が増えても揚力が増えない状態なんだよ
三点着地するためにはそれ以上ピッチアップしないといけないからスタビライザートリムを付けた
つまり揚力を増やすためじゃなくて三点着陸のために付けたと書いてる設計者の記述の通りで
お前の揚力を増やすためという珍説は論破されてる >>540
単に記述しなくなっただけで十分とは流石に
単に長時間の90度近いダイブと限界速度での引き起こし
実証実験が欲しいだけです。 >>542
記述しなくなったのは有効じゃないと気がついたからでそれ自体ゼロ戦に逆G機動は効果が無い
と証明してるだろ >>543
流石にその資料に記述がないってのを広げ過ぎです。
フィリピン戦の頃でもゼロにはダイブって指示を守って戦っている記述は良く見てますし。 >>544
資料にはちゃんとダイブの項目はあるだろうが
話を広げ過ぎなのはお前な
マイナスGで息つきする件を言われてんだよ 流石に推敲の努力をしてくれ >>544
背後に付かれたら急降下なんて相手が零戦じゃなくても使う手だろ
逆G旋回は舵の効き自体悪いんだからエンジンが咳き込むような相手じゃないと有効じゃない
多少知識があれば単純な話なのに分からんとかオツムが残念な奴大杉 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています