【局地戦闘機】雷電その12
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>>69
本土防空は高射砲と、双発ファイターの屠龍と月光やで
単発機は飛燕が武装防弾降ろして体当たりしとったな
結局迎撃機とは何だったのかっつー話だな 月光と、P-51がついてきて以降の屠龍は夜戦だろ、陸軍だと単発戦闘機は一式から五式まで全て本土防空で迎撃に上がっている
隼は軽くて上昇力が良かったので、意外に高高度で戦えてる(火力がアレなので戦果はお察しください)
フィリピンで鹵獲された雷電はそこに配備されていたものではなく、バリクパパンの381空用の機体が中継地点であるマニラに不調で
置いていかれたか、そこまで持ってきてものを隊の操縦士が取りにこれなかったからかで放置されていたもの
この他、終戦時にシンガポールにあった雷電21型2機が英軍に鹵獲され、テストされている 戦闘機の訓練部隊の元山空には雷電や紫電が搭乗員や整備兵の教材として少数送られていたが
他にも送られていたのかな 高雄空(二代目)に3機、故障や事故で胴着して2機壊し、後に1機は九州への移動の途中で増槽が壊れ、台中に置き去り
神ノ池空に4機、しかし誰も乗りたがらず格納庫に放置、後に谷田部空が引き継いだが、ろくに使われてない
他、新造機を空輸する部隊である1001空が、臨時に防空隊を編成し、名古屋空襲でB-29を迎撃 旧軍だと防空任務は基本陸軍で海軍は海軍基地防空だけが任務だったって話だから
敵機の予想進路見て空中退避したり迎撃戦果が少ないのも普通のなんじゃないの? 迎撃機でも無い屠龍が重爆キラーとしてそこそこ頑張ってる時に、迎撃機という触れ込みで作られた雷電ェ…、と「迎撃機とは?(笑)」という意味を込めて書いたので、もちろん夜戦という事はわかっちょります。
結局火星が悪いんや…直径デカい引き換えに信頼性高いかといえば故障も多い方だし高高度上がるとへばるし >>75
米軍の破壊目標は色々あるが関東だと中島飛行機が一番デカい目標なんで。海軍も月光…、じゃなかった結構必死に守った。 陸軍の一式戦・四式戦作ってる太田・宇都宮工場や、海軍の零戦のうち6割以上作った小泉工場とか、関東の拠点破壊されたらマジで陸海単発戦闘機の半数以上供給絶たれる。 地震の被害からは容易に復旧したものの、名発が爆撃でやられたので三菱発動機の機体はかなり活動を制約されてる
名発と武蔵野の二箇所だけは守り抜けよという話
名発を守れてれば雷電ももっと活躍できたかもしれないな 三菱 名古屋工場 月辺り雷電生産数
1月 2月 3月 4月 五月六月七月8月 9月 10月11月12月
1944 17 26 9 22 39 44 34 22 16 20 18 7
1945 17 12 29 16 0 8 7 27
盛り返しては爆撃で生産が絶たたれてる感じかな
神奈川県甲府
1月 2月 3月 4月 五月六月七月8月 9月 10月11月12月
1944 1 0 0 1 2 3 4 6
1945 13 8 23 15 10 20 22 0
台湾から8400人の少年労働者を集めた工場
直接攻撃は無いが、サプライチェーンが壊れた結果らしい
B29都市爆撃の結果がででてるな なお高座海軍工廠製の雷電21型・88機は完成度が低く、離着陸訓練専用に制限された >>80
三菱名古屋の最後の27機って凄いな
良いところ17日までの記録でしょ? >>74
おー、やはり少数機が教材用に送られて放置という状況は何処も変わらなかったんだなぁ
一応新鋭機だし、搭乗員の役に立ってないのはもったいないなぁ
整備兵の記録を探せば出てくるだろうけどせめて整備訓練には役に立っていたと考えたいが 紫電や雷電は当時の回想でとにかく事故が多いと聞く。
紫電の場合、特に主脚周りの事故(地上滑走時に回される重大事故)が多く、
343空戦闘301の1/1時点の保有機紫電12機紫電改1機が補充を受けながらの事故損失で
1月中に紫電15機、紫電改3機
2月中に紫電10機、紫電改2機
210空でも訓練中の事故損失は
1月中に13機、2月5機、3月10機、4月16機
こうしてみると紫電の生産機約1,000機がなぜまともな戦果を挙げられなかったか一目瞭然 試験した米軍パイロットにterrible fighter(おっかない戦闘機)とか言われてしまった紫電、どんだけピーキーなんだよ
しかし、先にもっとピーキーな雷電に乗った事がある日本の搭乗員には大したことがなかったと、世傑に書いてあった >>84
未だに紫電が千機も生産された事が信じられん
どこで消えた?って感じよな 一方の雷電は
雷電は302空の保有機リストがあるので(可動機、整備、修理中機)、20年6月以外は1日付け
19年4月 5 6 7 8 9 10 11 12
(3,0) (9,7) (10,4) (33,15) (22,19) (27,15) (14,31) (10,30) (21,22)
20年1月 2 3 4 5 6/30
(26,25)(31,19)(24,16)(26,23)(6,42)(45,16)
20年5月の修理機は鹿屋への派遣機(19機)含む。
6月の可動機は鹿屋、352空への派遣、譲渡機含むと推測
直近に大規模訓練などをやると可動機はがくんと下がるので可動、修理の割合は参考程度で
>>80で挙げてくれた生産数では月産30〜50機で推移、302空の保有機は19年夏以降終戦まで40〜60機弱で推移
他の航空隊への供給や戦闘損耗、自然損耗を考えると初期はともかく、後半は事故が多かったわけではなさそうだ。
もっとも302空の保有機に高座工廠が計上されているのか不明だが 19年頃だと実戦部隊で基礎訓練してた有様なんで事故が多いのも仕方ないかも
なにしろ機体がが少なくて当時の日誌見ると九七戦と三式戦を交互に使って同じ内容の
離着陸訓練してるくらい
経験の浅いパイロットはとにかく飛ばせという事なのか基地の上空警戒は初心者が受け持ちで
九七戦の乗って高度8,500mで単機哨戒してたのが書いてあった 1000機前後と言う生産機数は同じようなものなのに
銀河と紫電って存在感が全然違うよな・・・ フィリピンで鹵獲されて試験された紫電11型は、米軍のレポートではえらく低評価だったらしいが、どう書かれていたんだろう 飛燕はP-51とよく間違えたし紫電はグラマンとよく間違われた
機種を間違うのはよくあるが頻繁に出会う敵機と似てるのは非常に面倒なわけよ 三菱雷電は太ったけど
中島雷電だったら鍾馗にニアピンだったろうと想像がつく
では川崎(土井)雷電ならどうなった?
アスペクト比は?
急降下限界速度は?
スプリットフラップじゃ済まなかったよね? 川崎はki-64やらki-88みたいなトンでも戦闘機設計してるから雷電どころではないわけだが 土井さんにこれ以上負担かけるなよ
3式戦の機体にライセンスして貰ってアツタつけななさい
3式戦の方がB29イッパイ落としてるし
空戦戦果も多い
川崎は1月19日の米国の爆撃で、兵庫県明石市のエンジン工場完全に焼けちゃたから
いろいろ大変になるし 土井さんなら雷電をどう造ったのかに興味があるのさ
その余裕があったかどうかではなくね >>96
飛燕二型改がその答えでは…。
ホ5を使わないで機種延長分を本来の飛燕に戻せば、3.5トン程度に軽くなるしね。 解説 三式戦一型乙→一型丁 機首ホ103→ホ5で全備340kgアップ
つまり二型から機首ホ5を引いてホ103に戻すと340kgダウン。3825→3485kg。
主翼機銃はエリコン機銃に換装で70kgほど増加?
よって3.5トン強。翼面荷重的には雷電と変わらんで。 >>94-95
キ45 1937.12〜
キ45改 1940.10〜
キ48 1937.12〜
キ56 1939.08〜
キ60 1940.02〜
キ61 1940.02〜
キ64 1940.08〜
キ66 1941.09〜
キ85 1941.12〜
キ88 1943.08〜
キ89 1944.08〜
キ91 1943.05〜
キ96 1942.08〜
キ100 1944.08〜
キ102 1943.04〜
キ108 1943.04〜
キ119 1945.03〜
こんだけ仕事出来る人なんだぞ?
あと2〜3機種くらいはやれるやろ(・ω・) >>99
でもki-61-IIで主翼を層流翼にするのを提案された時は生産が落ちるのを理由に却下したそうで DBを主力戦闘機に使える(たくさん作れる)見込みが有ればJ2Mも液冷機になったはず
欧州大戦の前に工作機械とか輸入できてれば話が違ったかもね 本当は堀越技師の技術的な夢ではモーターカノンと機首武装に九六戦みたいな武装のなくてほっそい楕円翼にしたかったんだと思う
現実にはテーパー翼に20ミリ各1、当然アスペクト比も翼面積も雷電みたいになるんだろうが
胴体が細い雷電だ 熱田雷電は、実は高度上がると火星1xとなら馬力も大差無かったりする。つまり空気抵抗少ないだけ熱田雷電が有利。十四試局戦改の方とも、あまり速度差は無いんじゃないか。だって過給機の設計ミスで所定の高度馬力落ち込んだって話じゃないか。 にしても、本家ドイツ軍が離昇1455-1775馬力のDB605系を使ってる時代に、601相当の熱田を使うってのも そりゃ惨めだが、比較対象は史実の雷電であって。それで良くなったかで言うとまぁ良くなっただろうよ。それにマリアナの時に一定数確保出来てる状況やろし。三菱に熱田作れるかというと簡単ではないが。ドイツに金払って、愛知からライセンス生産という形になるのかな。
DB601でもマッキのフォルゴーレはかなり高評価だから問題なくね? >>104
それにしたって堀越の回想にある「マーリンがあれば1200馬力で要求満たせる!」ってのはちょっとドリーミーだと思うの >>108
MC.202って連合軍側によると、P-40B/CやEはまだしも、P-40Nには負けるって評価だぜ >>110
Nはどっかで見たけどすげぇ緊急出力出せるからな?
別に短時間限定だがNに遅れを取ったぐらいで雑魚どころかフォルゴーレは連合軍機全般と互角にやりあえたってのがイタリア側の評価 堀越の設計ならフォルゴーレよりも軽量な戦闘機になっただろうな
一層、DB601でも陳腐化した戦闘機とは思わん フォルゴーレ=稲妻ってのもなんか面白いな。
熱田搭載したスマートな雷電を見てみたかった。 軽くて運動性が良い代わりに機体強度が劣る飛燕になりそうだが 堀越はそんなに良い設計師だったのかな
零戦も大量生産向きではなかったし
雷電に至っては 軽く作ることに掛けては当代一でしょ
メタボメタボと叩かれる52丙で、漸く一式戦U型と同じ重さだぞ
まぁ堀越以外の手も入っちゃいるが
一式戦でも世界的に見れば異常な軽さなのに >>115
計画時は艦上機として300機も作れば十分だった零戦に大量生産向きではないって当たり前なんだが >>118
技術的には欲張り過ぎだけど、戦力的に考えた場合は、
アメリカに勝とうと思ったらコレくらいの性能は欲しい
ってラインでしかないのよね
過大な要求で知られる烈風ですら、
アメリカ新型機群と戦うことを前提に考えた場合は
ごく控え目な要求でしかない・・・ >>116
過去の雷電スレでも聞いたが、納得の行く答えが出ないまま流れてしまった話題なんだが
十四試局戦改及び雷電一一型は3.2トンちょいしかない
メッサーGと大差無かったりする、軽量戦闘機なんだ。
二一型で何があった? 「零式艦上戦闘機に劣らない空戦性能を確保すること」の一文がなければ、低翼面荷重にこだわらずもっと小型化できたものを 堀越の設計は軽い、これは紛れも無い事実だ。
特に雷電一一型と烈風、軽過ぎる。(しかし主翼折り畳み部の強度が不足してはいたそうだが) >>120
世傑のスペック表だと、
J2M1/J2M2/J2M3で、自重2191kg/2527kg/2574kg、全備重量3000kg/3300kg/3435kgとあるが 雷電はアホほど軽いよ
強制冷却ファンをくっ付けて
水メタ金星より200kg近く重くなった火星を積んどいて
自重はキ100と変わらない
堀越にはつくづく誉で15試局戦を作らせたかった
キ84より速くて紫電改より回り、何より軽いから高く飛べる
そんな戦闘機を作れる器だったのに 雷電が軽すぎるなら同じ翼面積翼面荷重のki-61はなぜ重過ぎる言われるのか >>124
J2M1は2.8トンでもっと軽かった筈だが… >>104
堀越さんは
適切なテーパー翼に捩り下げを組み合わせる事で楕円翼に遜色ない性能を発揮できると
どっかに書いてたはず
>>126
ヒント:馬力荷重 そういや一式戦三型のテスパイが、「機体が軽くなった様に感じた」って書いてたなぁ 例えばキ61にDB603を乗っけたら
軽快に回ったんじゃないかね 飛行機の場合は推進力が増えるのは揚力が増えるのと同義なので軽くなったように感じるのは正しい 液冷エンジンの雷電になってれば、武装は20mm×3(モーターカノンに同調機関砲)なのか20mm×5(主翼に2門追加)なのか、はたまた欲張って20mm×7(機首×3に主翼×4)なのか(やりすぎ感漂いすぎるが) 海軍は零戦52丙の20mm×2、13mm×3で火力においてF6Fと対等と考えていたので
対爆撃機なら20mm×5欲しかったろうな エリコンのFFは陸攻の旋回機銃にする都合で選ばれたんだろうな
戦闘機の武装とするならFFLが一番いい
7.7ミリと弾道同じだから、射撃訓練に20ミリ使えなくても問題なし
FFの不評も射撃訓練できなかったのが背景だと思う
紫電や雷電の装備部隊が現れる頃には流石に20ミリで訓練できてのだろうかね? えつそれじゃ雷電二一型、紫電二一型の搭乗員はどうやって訓練するの!? ガンカメラはあるけど英軍は口でdakadakadakaと言ってたらしい() それは当然、96艦戦や零戦の7.7mmで射撃訓練してたんだよ
開戦以降に実戦に出た海軍戦闘機搭乗員で零戦に乗ったことない人は基本いないでしょ アメリカは基本12.7mmだけど
ドイツなんかも20mmの訓練はどうしてたんだろうな ちなみに見越し射撃の天才のバーリングは砂の上に計算式を書いてイメージトレーニングして
カメラでも捕らえられないスーパーショットを連発してたとか・・・ 源田の剣
を読むと敵側は偏差角あっても、肉迫しなくても、結構簡単に命中弾を得てる印象なんだよな
外翼銃砲はGをかけると主翼のたわみで照準が狂うというけど、それ以前に勝負をつけてる感じ >>142
ジャイロ補正照準器を装備してれば敵機に機首を向けようとした時に起きる自機の偏向が
敵機を追跡しながら分かるんでベテランでもできる人は少ない照準補正が可能だった
つまり相手の進路予想が当たってれば狙った辺りに弾が飛ぶから命中する可能性が高くなる
ようするに操縦が多少下手糞でも命中する可能性は上がるわけ それだけ12.7mmの低伸性が優れていたんだろうな
加えて多銃による散布界の広さか。
零戦でも機首13mmの乙に乗り換えたら狙ったところに弾が当たるようになったと証言あるし >>139
結局は7.7ミリで訓練していたということか
やはりFFL(二号銃)や三式十三粍の評判がいいわけだな
7.7ミリと弾道似てるから 銃になんのために打ち上げ角つけてると思ってるんだろう >>143
20/7/5伊江島から来たP51Dは射角55度、5秒間の射撃で紫電改を撃墜してる
さすがに照準器の外のだからジャイロ補正も意味ない ジャイロは飛行機がどんな向きになっていようが
相手とのリード量の補正もあるが
弾丸降下量も自動敵に計算されるので
わりとどんな銃でも問題無い >>147
>>148
どっちも勘違いしてるけどジャイロ補正照準器だと自機の偏向が分かるので照準器に
敵機が入ってない状態でも補正量が分かる
端から敵機に対するリードなんて表示されないからそれはパイロットが勘でやる
もちろん大戦当時はレーダー測距機能なんて無いから距離も弾の降下量も分からない http://www.429sqn.ca/acmgs.htm
降下量の計算はこの辺とか何処でも書いてあるよ
Mark IIL とかはこの降下量の計算を応用して
ロケット弾用の射撃モードが使える
ロケット用に大きな降下にも切り替え対応できる。 >>150
目標のウイングスパンを設定すればレティクルと見比べて距離の推測ができるだけで
距離の測定をしてるわけじゃないのよ
一定距離での落下量が分かるだけね 地上攻撃モードもあるので
距離測定はウィングスパン以外もある >>152
距離設定ができるから任意の距離を設定するだけよ >>149
>自機の偏向が分かるので照準器に
敵機が入ってない状態でも補正量が分かる
自機の、何に対する偏向が分かるの?
敵機が入ってない状態で、何に対する補正量が分かるの? >>154
敵機に機首を向けようとした時に全然違う方向に機首を振るのでその補正が分かるのよ
そもそも飛行機は機首の向いてる方向に飛んでないしね 日本の20mm弾ってやたら高価だったらしいが、もしかして薬莢も真鍮の棒からの削り出しとかなのか?
アメリカでは口紅の金属ケース作るメーカーが臨時転業してやってるのに J2M1を採用 ペラ大型化 延長軸廃止で開発継続
零戦32型 金星
99艦爆22型 キ71 艦上機化
火星を基本とした戦闘爆撃機を新規開発 >>158
アドバースヨーとかPファクタといった飛行機独特の挙動で進行方向と機首方位がズレる
だから的確に補正しないと狙った処に弾を送れないわけ
ジャイロ補正が付いてるとレティクルのズレを見ればその機体の偏向を補正をする目安が
分かるので大きな見越し角で照準器に敵機が入ってない状態でも射撃の精度が上がるわけ >>149では「補正量が分かる」
だたのに
>>159では「補正をする目安が分かる」
に変わってるけどどっちが正しいの? "レティクルを目安にして横滑りの補正量が分かる"だろ
日本語が不自由な奴しか居ないのかよw 補正量ってのを現代のHUDに表示されるターゲットボックスみたいに精密なもんだと思ってるならそれは違う
見当もつかねえのか、ってばそれも違う それ以前の「全て勘で」よりかなり正確
それだけのハナシ 測距はスパンを設定後
パイロットが距離ダイヤルを回して、レティクルとスパンがピッタリ一致するまで調整
単純な光学測距
距離ダイヤルを元にジャイロ用レティクルの偏差位置を自機角度等と共に調整
距離ダイヤル分、弾の降下量分中心線を下げる 見越し量設定を見れば分かるけど爆撃機みたいに動きの単調な相手を定点旋回で2秒ほど
追尾してないと設定作業もできない
戦闘機同士の格闘や敵機が照準器に入らないような大きい見越し角では役に立たないシロモノ 偏向補正は上手いパイロットは自然にやってる事で下手なパイロットでも同等の操作ができる
という利点はあるよ
古いGスーツも個人差の大きい耐G耐性を1〜2G底上げできるって事でチャンと意味がある
これもベテランは力んで耐えるのが普通だったのをコツが分からないパイロットの底上げ
もしくは力まなくても大丈夫な時間延長で操縦操作に支障が出ない利点がある >>162
これ打つ方は双発機だけど
何を想定した絵なんだろ?
ミティアかモスキートか・・・
ホワールウィンドやボーファイターじゃないよなぁ >>163
英軍が鹵獲したドイツのジャイロ照準器を連合軍の物と比較した時はドイツのが精度が上で
ずっと遠距離の1,000〜1,500mでも有効だったらしい
勘よりずっと正確かと言えばパーリングみたいに天才の勘には遥かに及ばないとしか・・・ ジャイロレティクルは上の公式トレーニング動画で言われてる通り
ただ真っ直ぐ分飛ぶ分には、固定レティクルと全く同じ位置に来るのであまり効果はない
戦闘機相手にどう使うかはこの人が、IL2シュミレターでわりと分かりやすくチュートリアルを作ってくれてる。
この時間位から距離ダイヤルをちょいちょい弄りながら照準調整してる。
https://youtu.be/ea2IB48lOuo?t=723
偏差量を見れば分かるが真っ直ぐ飛んでいない限り、中央の固定レティクルは目安にもならない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています