ハンファシステムが独自に開発したのはAESAと電源装置だけで、
バックエンド部分はエルタ・システムズが開発したレーダー「EL/M-2052」のものを流用、
これを制御するソフトウェアはグリペン開発で有名なサーブが担当
これに統合される地形追従/地形回避システム(TF/TA)の開発はエルビットシステムズが担当
それらによってKF-Xに搭載する「火器管制レーダー」として完成する。