【軍事】 軍事系特殊部隊 Part62
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軍事系特殊部隊について語るスレです。
軍事系特殊部隊の定義ですが、軍特殊部隊及び国家憲兵隊等の国防省・軍事組織に所属している特殊部隊とします。
警察などの治安系特殊部隊については「軍事的に治安系特殊部隊等を考察するスレ」をご利用ください。
部隊同士の比較、または一部の部隊を貶める発言は荒れる原因なので禁止します。
AA、コピペ、コテハン叩きも禁止です。基本的にスルーでお願いします。
荒らしの自作自演対策(ID提示)以外での無用なage行為もご遠慮下さい。 >>888
PMCで仕事すれば無報酬でも公務員法や自衛官倫理規定にふれないか? >>890
敵のいる方向に撃つのはそこまでのストレスにならないが
姿がはっきり見える敵を撃つのは過度なストレスになるからな
年中パレスチナとドンパチやってるイスラエル軍兵士で
任務中に一番恐怖だったことを聞いたら
死ぬことでも負傷することでもなく
他の人間を死なすことって回答が最も多かった
という研究があるからな
対象との距離があればあるほど人を殺すストレスは低くなるが
近ければ近いほどストレスは増すからな
そして自分の属する集団が大きければ大きいほど
人を殺すストレスも軽減されるからな
生まれついての兵士とか
生まれながらの殺し屋とか
言われる人を殺すことに対するストレス耐性の高い連中もいるけども
そういう連中はまぁ軍隊の中でもごく少数やからねぇ
だからこそ特殊部隊とかは忠誠心とか
思想とかそういうのを利用しがち >>891
それに自衛官は海外渡航の前に申請出す必要があるけど問題のある国は許可が出ない
申請なしで渡航するとクビになる
内緒でエジプトに行ってテロに巻き込まれた医官がいたよね 特戦の場合、実戦を経験させるために
一時的に除隊してPMCで仕事させるという話を読んだが
ガセネタかな?
バレたら国会で大問題になるよね アメリカのトレーニング受けに自費で行ってた隊員の話が膨張されて、実戦に出るために除隊して海外行ってるとかって噂になっただけだと思うんだけどなあ >>895
つ【年齢】
一時的に退官させ再入隊させる手続が大変 本気で殺すつもりで撃ってくる相手を頑張って撃ち殺すのを実戦経験というのなら、
紛争当事国以外、そんな経験をさせに訓練として他国に渡らせようなんて国は片手の指ほども無いんじゃないか
殆どの国同様、別に普通の訓練でいい
つかエアガンミリヲタの空想半分だとオモ まぁ普通に考えたらガチの実戦になったら撃てないなんて考えなんかふっとぶよな ケニアのあのSASの人辞めたんだな
SAS hero who received a bravery medal after single-handedly defeating jihadis goes rogue and quits elite regiment after being shunned by 'jealous' comrades
・SAS soldier received a medal after defeating jihadis during Nairobi hotel siege
・He has quit the elite regiment after he was shunned by colleagues
・He is disclosing details about mission on social media, to former bosses' dismay
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8776741/amp/SAS-hero-received-bravery-medal-single-handedly-defeating-jihadis-goes-rogue-quits.html >>900
撃てないんじゃなくて撃てるが当てれない・当ててもしばらくしたらストレスが過度にかかる
人を殺すって行為は慣れるか麻痺してないと無理やからな基本
だから軍隊では考えるより身体に覚え込ませて
反射的に反応できるよう訓練するわけでな
だから歩兵は重要な戦力ではあるけども言うほど歩兵には期待されてないわけさ
重要なのは実戦以上に訓練&訓練よ
最近は弾をばらまくのが忌避される傾向にあるけども
ばら蒔くってのは精神衛生上狙って撃って殺すより
ストレス低くなるからそういう面では有用っちゃ有用やしね
訓練と休養って本当に重要なのよ
人殺しをする上ではね リアルなFPSゲームも人を殺すハードルを下げる効果があるらしい >>902
人殺しに精通してるみたいな書きぶりでクッソキモい >>895
部隊がやらせてたとなると大問題どころか政権が吹っ飛ぶだろうな
陸幕長以下関係部署の高級幹部は懲戒処分
事件にかかわった人間はクビになって刑事事件の被告
部隊は廃止 >>904
こんなスレ覗くくらいならデーヴ・グロスマンの著書ぐらい読んでおけよ
・戦争における「人殺し」の心理学
・「戦争」の心理学
は一般書においては戦争や紛争での人殺しについて膨大なデータとともに
わかりやすくまとめられてるからおすすめ
しかし何と教養のないレスなんや・・・ >>902
なるほどなぁ、やっぱ訓練は大事なんだな
実戦だけではダメってことか 生身の人間を殺すのはためらうので、まずは小動物を殺すことで慣れさせる。
米軍の訓練では必ず「kill! kill!」と叫ぶ。
ストレスが溜まるから、酒を飲んで発散させる。
ストレスが溜まらない方法は、戦地から遠く離れた本土からリモートでドローンを使って攻撃する。
TVゲームと同じ感覚。 リモートのドローン攻撃はストレスが問題になってただろ何言ってんだ >>909
あれは戦場におらず基地でフルタイム勤務している状態で
やってて仕事が終われば家族のいる家に帰るから
その圧倒的ギャップで神経がおかしくなるからな
クールダウンの時間もなく幸せな日常生活に戻るわけでな
非日常と日常のギャップがありすぎるってのが問題とわかってきたんで
UAVのオペレーターの勤務体系やUAV運用も変更してだいぶ緩和された
・オペレーターの仕事をやる時はしばらく運用基地に勤務したり前線基地に行く
・オペレーターを元ヘリのガンナーなどからも採用
・教育プログラムの改善
・攻撃の実行権限をオペレーターでなく運用部隊のトップに持たせる(要は船の艦長と同じ)
これでだいぶ緩和された
よく無知な奴がゲーム得意な奴にやらせればとか言うことあるが
米軍でもそれを考えたがあまり意味はなかった
ゲームより運用自体は簡単で自分の技量ひけらかしたがるゲーマーはむしろ向いてない >>908
TVゲームと同じ感覚で人を殺す作業するのは過度なストレスが溜まるのよ
そして安全なとこから一方的に命を奪うってのは精神的負荷が大きい
自分も一定の危険に身をさらすことや
環境に負荷をかけることで人は人殺しをある程度正当化できる
それをせずにやると心身のバランスを>>909が言及してるように崩すのよ 戦争に限らないが
肯定されればあまり病まない
否定されると辛い
アメリカ人にとって2度の世界大戦は正義の戦い
ベトナム戦争は間違った戦い 一方的でも爆撃機の乗員は気にしないといわれる
ドローンが辛いのは高性能のカメラで見ながらやるからというのも大きいかと >>917
それもあるけど
一定の危険がある環境に身を置いている
ってのが大きな要素よ
戦場には行くからね
撃墜や墜落のリスクはあるからね
そして友軍を支援するためという理由もあるからね
やってることと身を置いてる環境にギャップがあればあるほど負荷がかかるし
その任務を実行するにあたり人数が少なく運用されると
それだけ精神的な負荷も大きくなる スナイパーも相手の生活や顔が分かるので
狙撃する時にストレスを感じやすいそうだな
グリーンベレーの人の本に書いてあったが
敵が後ろを向いている時しか撃てないスナイパーがいたらしい
スナイパーではないがSASのクリス・ライアンも
敵を素手で殺してPTSDになったし
でもアンディ・マクナブはPTSDにならなかったんだよな
この人はサイコパス気質があったのかもな >>912
残虐なゲームを普段からプレイしてたら感覚麻痺しないかな?
最近のその手のゲームは手足吹っ飛んだり内臓飛び出したりとリアルだし >>920
やべー奴を抽出するのはできるだろうが
そいつが兵士として使えるか・使いたいか
って問題やからねぇ
ゲームは敵を倒すことが目的やけども
実戦では敵を無力化すること=殺すことでは必ずしもないからねぇ
軍事的エリートを養成するのは古今東西ガキの頃から
戦争の為の技術を身に付けさせることよ
古代ギリシアのスパルタしかり犬追物に代表されるブラッドスポーツで鍛えた武士しかり
イスラム世界のマムルークしかりね
一番重要なポイントは
生身で戦う際は
・身体が考えずに反射的に動くこと
・躊躇わないこと
だからゲームだけやってもそれは生身の身体と連動するもんではないからねぇ
大量殺人を無抵抗の連中に行うという意味では効果はあるかもしれんが
戦場では身体が動いてなんぼだからね
精神は人が思う以上に身体からの影響を受けるし逆も同じ
そしてUAVのオペレーター等の場合はむしろ
ゲームというより爆撃部隊や艦船のチームワークのようなものの方が重要やからねぇ
殺傷力高い兵器ほど複数人で運用するのが重要やからねぇ
まぁブラッドスポーツが日常になってるような人種は
戦争でも比較的精神的負荷の割合は少ないとはされている
古代の軍事エリートの教育ってのは現代でも有用ではあるだろうが
それが現代社会に適した人間かと言ったら?がつくわな 特戦の訓練を見られるのは
総理大臣と防衛大臣だけなのかな? >>919
ブラボーツーゼロの終わり間際に動物園の檻の音とか匂いが一生駄目って書いてたじゃん
モロだよ
つーか実戦経験したら壊れるのが早いか遅いかの違いでしかないんじゃね
エリート兵士程自分が壊れたって認めないだろうけど >>929
> 一定期間勤務した後、希望(?)する方面隊等へ移動させることを基本としています
どのくらいの期間なんだろう
いい感じに仕上がってきたところでサヨウナラになったら悲しい やっぱり年齢的に期限はあるんだろうな
歳を取ったら訓練もキツイだろうし 仕事の本音で、水陸機動団は全国の駐屯地からカスを集めたと書いてる人がいる
優秀な部下は手元に置いとくらしい 幹部は1〜2年で異動するから手元もなにもない
転入者や新人が来るんだから転出もある
それに入校させるのは期待されてる方なのでは
すぐ返されても困るし 特殊作戦群でも新人が来たらその分転出させなきゃ
具体的に何年とかはないだろう
また数年後に特殊作戦群に戻る人も居るだろうし >>934
教官や助教の訓練とか戦技の研究とかやってる
普通に射撃訓練やってたり
いつもやってるどうかは知らんが小樽赤岩で登攀訓練(火器・重装具25kg携行)というのもやってた
冬は教育で忙しいからな >>942
夏も含めた山岳戦専門部隊にはできないのかな このスレで拳銃射撃の訓練を受けた人いる?
俺は撃ったことはあるけど訓練は受けたこと無い
拳銃射撃は難しいらしいね >>933
空挺団の降下訓練で、上空の輸送機から習志野演習場
の全景が映った場面で対テロ訓練用のB767が映ってたね。 >>945
ハワイかグアムで撃ちたいとは思ってるけどインストラクターが教えてくれるんじゃないの? >>945
米国の警察官が主催するサークルに参加させてもらったことあるけど
基本的に10M前後以上の距離では威嚇と牽制の役割とレクチャー受けたな
拳銃は基本的に10M前後以内で使うものであって
それ以上では使うもんではないとな
フェアバーンシステムの系譜のサークルだったから
所謂ミリタリー雑誌に出てくるような射撃姿勢とは
微妙に違ったガンハンドリングや構えを習ったな
ミリタリー雑誌や映画でよく見る構えの射撃以上に
ポイントシューティング(指差し撃ち)の腰だめ撃ちを
重視してたのは興味深かったな
米国でも結構稀なサークルだとは思う
10M前後ならば一般的なあの構えて撃つ方が正確さは上だが
ポイントシューティングの方が早いし再現性も高いってのは面白い発見だったし
緊急時にあの構えをきっちり再現できるかと言えば
よっぽどなプロフェッショナル以外は身体に染み付くほど練習は無理だから
ポイントシューティングは利に敵ってるなと思った
意外と人間の反射とか本能的な動きは利に敵ってる
もんだってのは目から鱗だった >>948
観光地のインストラクターのレベルが分からないからねえ
>>949
そういう本格的なレクチャーを受けたい
出来れば軍事系
俺が陸自にいた頃はまだガチでやってなかったから >>949
ポイントシューティング重視は、テッド新井みたいだな。 >>939
空挺団で36歳までに空挺レンジャー課程を修了出来なかった陸曹が優先的に異動させられるのが水陸機動団だからな。 空挺レンジャーとかエリート中のエリートだから…適性もあるし
水機も十分エリートよ
手当も付くし普通科で穴掘りやるより良い 空挺は災害でも派遣されるみたいだが水機もされるの? >>939
連隊創設当時自殺者が相次いだ頃のネタだろ レンジャー課程って行った人によって感想が違う
1億積まれても二度と行きたくない
と言う人がいれば
100万くれるなら別にまた行っても良いよ
と言う人もいる
卒業した人でもレベルに差はあるんだろうな 36歳で受けられなくなるのは空挺レンジャーだったか基本降下だったか
そもそも優先的に九州行きとかもはや嫌がらせレベルの人事なのでは 警察・海保と自衛隊は身分が上がったり特技部署配属なら当たり前じゃねの?
もしかして特殊部隊配属されても自分の地元で働けると思ってた? 特殊部隊は専用の基地があるし転勤は当たり前だよな、そうじゃなきゃなんかあった時すぐに動けん
だから何年かしたらある程度希望するところにいけるようになるんでしょ 精鋭度、入隊難易度で言えば、
特戦群>空挺団>水機団 >>958
九州出身とか家族が九州なら問題ないな。
幹部は転勤だらけだし。
>>959
すけやすさんの悪口はそこまでだ。 >>963
不明
ただたいていの奴が部隊レンジャーとって来るからなぁ
偵察部隊の連中はレンジャー訓練ではなくても
通常の訓練がレンジャー訓練やろしなぁ 伊藤氏が特警隊時代にレンジャー訓練受けた感想として、
昭和30年代から訓練内容が変わっていないこと等を問題点に
挙げていたけど、実際の所レンジャー訓練の内容は現代戦でも
通用するの?
二見氏も遊撃行動の技術の習得が軽視されてるって指摘していたし。 レンジャーは精神力をつけるところだと思ってる
専門的な技術は部隊ごとにやるんじゃないかな >>963
始まってなかったか?
>>966
>>967の通りで、レンジャーは技術を習得するところではない。 >>966
あれって特殊部隊ではなく敵に防衛戦を突破され占領されてしまった地域で
レンジャー資格者を中心に残存兵力や有志で遊撃部隊を組織して
敵後方にゲリラ活動するのが目的でしょ 陸海空とも幹部は九州出身が多いけど陸の幹部ならマイホームは関東近郊が基本だろう
希望は階級職種問わず毎年聞いてはいるのでは
聞き入れられない事も多いだけで
勤務地以外にも入校したいとか海外派遣したいとかいろいろあるし
最近は女性幹部だと産休育休取っても支障ない補職にしてほしいというのも 第49普通科連隊長の関谷1佐は基本降下課程が35歳の時らしいがギリギリだったのかな
空挺勤務の合間に中央即応集団(習志野)という怪しい補職のあった人 普通科職種じゃないのに空挺徽章付いてる人ってどこで取ったんだろう
レンジャーがなくて空挺だけの人が多い >>972
うちの先任曹長も降下徽章持ってたんだが、陸曹にあがるときに転科したって言ってたちな航空科 >>972
基本降下だけでも習志野で受けられるでしょ
箔をつけたくて基本降下課程に行く人はちょくちょくいるが
やっぱレンジャーじゃないとすごいなとは思われない
一般大学出の幹部が空挺徽章だけ付けていたが
全然体力が無いのでバカでも飛び降りれば貰えるとか
言われてて逆効果なんじゃないかと思った >>972
空挺徽章は>>115あたりがヒントになるかも >>956
五輪候補の陸上選手だった伊藤2佐の感想は言う程きつくないだからな >>968
アメリカ軍のレンジャースクールと
陸自のレンジャー課程の教育内容って
同じなのかな? >>978
陸自は米軍を参考にしてるだろうけど
多分厳しさが違うと思う
米軍のグリーンベレーがレンジャーが一番キツかったと言ってたみたいだし >>975
上の人は陸士か陸曹時代に空挺にいた。
下の人はいたかどうかは分からない。多分空挺徽章とって原隊に戻ったと思う。
>>978
昔は一緒だが、今は違うんじゃね? ここを読む限り、一般幹部候補生の場合は幹部候補生学校に入校した時点で「空挺団は希望しないが基本降下課程は希望する」というのがあるみたいだ
https://nashiza-blog.com/2019/09/10/officer-candidate-school3/ 米軍は将校なら基本降下やレンジャーは出来れば取っておいた方が良いという扱いっぽいよな
ROTC学生時代にも降下訓練に行くチャンスがあるくらいだし >>980
昭和44年生まれの防大36期と昭和45年生まれの防大37期ってストレートに進学してるのでは? 右から2番目の人の胸にあるのはスキー徽章とも水陸両用徽章とも違うように見えるけど何の徽章?
ttps://pbs.twimg.com/media/Ejvm2KSUYAAzzZr.jpg?name=4096x4096 第一空挺団と冬季レンジャーってどっちが訓練きついの? そりゃ冬季レンジャーでしょう。
部隊レンジャー取った人たちも男泣きするくらい辛いんだし。 空挺レンジャーと冬季レンジャーは
どっちがキツいんかな? 俺>>986だけど>>988書いたの俺じゃないからね
冬季部隊にも20式配備されんのかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。