国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart5
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守る政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の位相
国家戦略を構成する全ての位相(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 一つには「有権者」を対象とした調査が「実際に選挙にいく人間」の傾向と解離していると。
これは、日本でもある。
昨今、日曜日潰して選挙にいく「物好き」は「ネトウヨ」くらいなもので。
ただし、今回のアメリカ大統領選挙は、支那肺炎の影響で「郵送」もある。
それがどう影響するか? ただ、バイデン-カマラ・ハリスがスイング・ステートで「圧勝」することはありませんよ。
日頃が日頃です。胸に手当てて考えてみろと。
「テキサス」ですよ?
「フロリダ」ですよ?
だから、CNNの予測を見ると、不信感しか湧きませんね。 石破氏「ポスト安倍」へ存在感 世論や党内支持に「手応え」(2020.7 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/622567/
本当は朝日新聞のを探したのだが。
ヒットしねえやw 自民、学術会議に不信感 中国側と協力 活動の不透明性
https://www.sankei.com/smp/politics/news/201008/plt2010080049-s1.html
これが我が方の科学技術システムの悲しい現状です。
そりゃ支那に技術情報がだだ漏れになるて。
軍事の損失は当然。経済でもどれだけ雇用が失われたことか。
国の税金で、官費で研究してる連中が「スパイ」。 持続可能な開発目標(SDGs)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
「ミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」」
いきなり結論。
捨てろ。SDGs。
流行ですけどね。
理由
「全く持続可能」ではないからです。
「量的」な観点皆無で。
項目眺めていると、笑いさえ込み上げてくる。
(苦笑いですが)
"SDGs"協賛の組織は私は信用しません。
(日本政府・・・) 2008年までの科学技術基本計画は、私はそれなりに正しいと思う。
大きくは「国際競争力」「グローバルイシュー」「国民生活安定」の目標があり、手段とすて「」「」「」 (続)
手段として「ICT」「ナノテク」「ライフサイエンス」「環境」があった。
つまりは、より大きな経済発展へのベースとしてのSDGs的なものがあったわけです。
ところが、2010年頃、悪夢の民主党政権が科学技術基本計画を変えたあたりで「SDGs」が目的化した。
日本の産業技術の優位性が損なわれ出したのは、まさにこの時期からです。
あほらし。 ただし、もう少し辛辣には「重点化」という戦略的な方法論が時代遅れかなとも思います。
10-20年後見据えて重点投資しても、その頃には前提が変わってる。
よって"adjust strategy"
「試行」重視です。
小規模で良いから、まずやってみる。
そしてフィードバックです。
戦略的OODAループ。
SDGs、SDGsという能書をたれられると二重に頭痛い。 ただし、「試行」するには、「体系」こそが重要。
「臨機応変」の「体系(system)」 「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応」は「フォーク予備役准将への道」ですが。
「綿密な体系の元での臨機応変に対応」、すなわち「戦略は臨機応変の体系」は、不敗の魔術師ルートです。 システムデザインは、まず厳密なシステムの概念設計の段階がある。
次いで現段階での「概念設計できない」部分を明確にする。
その部分を試行で埋めます。
そして、システムの概念設計全体に波及させる。 システムは必ず評価されmっす。
そしてフィードバック。
OODAループ。
回せ回せ。OODAループ。 これこそが、真の「持続性」だと思いますがね。
「生き残る者は強いものではない。
適応(adjust)するののである。」 このスレッドは1000を超えました。
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life time: 76日 5時間 4分 3秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。