戦争映画・統合スレ 32
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
戦争に関する映画を語るスレッドです。
前スレ
戦争映画・統合スレ 31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1575878038/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>811
ソンムで何月何日にどこの国に所属する第何師団が第一時間で全滅したんだ? ちゃんと護衛してUボート攻撃して撃沈されて
戦後、今でも海自の船が欧州に行くときは戦没者の墓参りをしてる
ストーリーとしてもきれいにまとまるね >>802
そういう実地調査が大事なんだよね
今の歴史研究って東西両軍に参陣した武将の家に残る古文書調査とかだから
都合のいいことしか書かないってそんなの >>812
ソンムの初日のイギリス軍損害約6万(内死亡約2万)の殆どは戦闘開始1時間で被ったと
英連邦の一員として参加していたオーストラリア軍はガリポリでの8ヵ月間で被ったのと同数の損害(約9千)を1時間で被った
最大の損害を出し全滅同様なのはイギリス軍第34師団
文字通りの全滅(攻撃開始地点への帰還者 0名)が数個大隊
他の大隊も損害多数で師団は他師団と交代
損害の少なかった大隊は他師団へ転出
大隊の多くはPal Battalion(職場や生活域を同じくする知人や友人同士を集めた大隊)なので銃後はかなり悲惨な状態に・・・ コミュニティが消滅すると客観的な記録しか残らないからまさに歴史が途絶してしまう
日本の玉砕もだが >>815
なるほどありがとう
つまり第34師団なんかは1時間でほとんど全滅したんだろうね
しかし日本の派遣軍が送られたとしてそこまで矢面に立たされる事になるのかちょっとわからないな
ポルトガルの派遣軍だとかも西部戦線にはいたけどあんまり攻勢には参加してないんじゃないのか >>818
兵士の一人が「銀星章」もらった戦闘だね。
ヒストリーチャンネルでドキュメンタリーにしていたわ。 キーティングの戦いってえと、早川の「レッド・プラトーン」か。その記事に出てるロメシャ軍曹本人が書いた本だが、戦記作家が書いたのもあるんだな。 >>808
ドイツの軽巡エムデンを主人公にしたら、連合国側の脇役でちょっと出られるかもしれないよ 第一次世界大戦物の映画でおすすめを教えてください
できればカラー作品で、欧州人が主役なのが良いです
これまでに見たことがあるのは以下の物になります
1917
バトルオブリガ
提督の戦艦
武器よさらば >>822
俺の好きなヒコーキもの
ブルー・マックス
レッド・バロン
フライボーイズ 誓い(ガリポリでのオーストラリア軍)
ザ・トレンチ(ソンム1日目のイギリス軍)
両者共に突撃前の絶望感が半端ない
但し後者は塹壕出てからは「?ここゴルフ場?」みたいな戦場・・・ 戦火の馬。ただ、>>824が挙げてる絶対見るべき作品の前に見たほうが良い、とは思う。 題名は全く覚えてないのだが、英国航空隊の映画
てか、俺が題名を教えて欲しい
主人公は名門の子で新人戦闘機P
部隊長が姉の婚約者で歴戦だがそれがゆえにアル中 >>823
WW1モノでもなければ欧州人モノでもないが、WW1飛行機モノでは『華麗なるヒコーキ野郎』The Great Waldo Pepperは良いよね
邦題は最低だけど >>826 見たことないんだが、Aces High https://www.imdb.com/title/tt0075627/ だと思う。
普通に検索するとアイアン・メイデンのクリップしか引っかからない(のは、正しいだろう)けどな。 >>827
戦場の横移動がすごいね
後半裁判映画みたいだけど 欧州人と限定せず、ロシア人ものもみておいて損はない。
というか、WW1の東部戦線は独特の味があってよい。→→「バタリオン」 >>829
これ良いですよね
邦題もケレン味が有って好きです
日本人パイロットへの「腹切りか?」笑ったものの後から微妙な気分にw >>834
裕次郎のは「素晴らしきヒコーキ野郎」ですね
邦題まぎわらしいw 飛行機ではないが・・・
「戦う飛行船 ツエッペリン」
は忘れ内でほしい、 みなさんありがとうございます
戦火の馬とは昔見たことがあったのですが、今まで忘れていました
トレンチは十年以上前にちょっと見て投げてた記憶が(^^;)
フライボーイズがアマプラであったので、これから見てみようかと思います >>822
東部戦線異常なしとチャップリンの独裁者
チャップリンの独裁者は、第一次世界大戦で活躍するちょび髭のコメディで本物の対空砲などを操作するからガン見できる。
テレビドラマならダウントンアビーシーズン2だな。
スペイン風邪大流行するぞー 第一次大戦が銃後にどんな影響を与えたかは「チャタレイ夫人の恋人」で学べ。 ヤングインディージョーンズの第一次大戦の塹壕戦描いたエピソードは妙に覚えてるな
映画じゃないが 「西部戦線異常なし」のカラー版は?
テレビ版だったと思うけどDVDが出てたよな。 >>844
あれ、「ゴジラ」じゃなく、また「ガッジィラ」に戻っちゃってるね。 空軍大戦略
なんか初めてまともに見たような気がする。
結局、ドイツ軍の最大の弱点は ヒトラーなんだなと。(まあ、そもそもダンケルクであの馬鹿がいらんことしなければ、イギリスが戦争続けたかどうかも怪しいし)
ゲーリングの有名な台詞の 丁稚どんが臆病者になってたのはなんでなんだろう なんか差しさわりがあったのか、訳者が馬鹿なのか、
ただ、ヒトラーが馬鹿なことしなくて、イギリスの空軍力が壊滅してても、まともな海軍がないドイツに上陸作戦できたかどうかは怪しいが。
映画の本質とは関係ないがイギリス映画ってなんでブサをヒロインに起用するんだろ、あんなブサのパンティ見せられても ホテルシーンの軍服にパンツはストライクウィッチーズの元ネタ >>846
ブサって言っても、3時のヒロインとぼる塾を一度に
見せられてるオレとしては… スザンナ・ヨークは美人だと思うけどな
怒鳴りまくる上司のオッサンはグルカ兵を率いて少佐まで勤めてからコメディ映画に出るようになった変わり種
ゲーリングに欲しい物は?と聞かれて「スピットファイア」と答えたのは映画の演出かと思いきや実話だったとは >>849
ゲーリングのあの場面は、古い円盤だと誤訳が酷かったのを思い出した。
「私に戦闘機隊をお任せ下さい」だったから、なぜゲーリングが急に不機嫌な顔になったのか分からなかったよw >>849
そうだねその時メルダースはもっと馬力のある109が欲しいと言いガーランドはスピットファイアを1個中隊くれと言った、これは一撃離脱に特化した109で鈍重な爆撃機から離れず援護しろと言われた事へのゲーリングへの皮肉ですね
それなら運動性の良い機体をくれって事です >>850
嫁は武井咲似だよ。和服着せて「黒革の手帖」ごっこをしてる。 >>853
武井咲に和服着せたら、次はハズキルーペだろw >>853
いつまで夢みてるんだ。さっさと起きろ。
さあ、T-34の上に乗って出撃だ。 『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(原題:The Last Full Measure)見た人いる?
キャスト豪華だな 昨夜、BSテレ東でイ58による重巡インディアナポリスの太平洋上での撃沈、生存者とサメとの悪戦苦闘を描いた
ニコラス・ケイジ主演、パシフィック・ウォー≠フ映画を初見。
まーひっでぇ子供だましの安っぽい映画だぁねぇw
2時間返してって感じ >>859
マクベイ艦長の軍事法廷に呼ばれた、伊58の橋本艦長の証言シーン好きだけどな
あの距離と位置関係で有れば、如何なジグザグ航行を取ろうが
我が魚雷は必中疑いなし!(故にマクベイに責任は無い)みたいな・・・ 昨夜気づいたんだがBS12でこれから毎週金曜PM7-9時、Das Boot 〜新解釈版? 全8回(2話ずつOA)〜の放送が始まったんだね。
おもろかったわ。
でもアルザス出身のお姉ちゃんのレジスタンス?、MI6?絡みのサイドストーリーは特段必要ない気が
ま、あと6回見て楽しむわ >>862
レジスタンスとMI6は、英仏で売るためには必要なアイテムだからじゃね? 艦内の生活、人間関係、戦闘シーンの緊迫感、迫力にもっと尺を傾けて欲しいところ ホフマン艦長と先任中尉が最初帽子の色でしか区別つかなかった 先任士官は艦長にあんな態度でいいんか
七光りめ、つう感じを出してんのか >>866
先任て、場合によっちゃあ艦内でいちばん偉いことがあるのは、昔も今も、米軍も自衛隊も同じ。
何しろ長く現場にいるから、乗組員全員と艦のことをよくわかっている。
でもまぁ、ドラマでは「嫌な奴枠」ですってことだろ。 >>862
録画してたのをやっと見たよ。
「アラーートッ!!」からの「急速潜航ーーー!!急げ急げぇーーー!!」の流れは潜水艦モノの醍醐味だな。 久々にバルジ大作戦を観たが酷いねえ
どうして、真冬の北ヨーロッパで行われた戦闘を描く映画のラストシーンが、逆に暑そうな乾燥した大地ってことになって、
まかり通ったんだろう。
あと、偵察のために高度90メートルで、エンジン切っちゃおう飛行機も相当ひどいと思ったが。 >>869
最初の突破シーンはアルデンヌの森ぽくって良かったけれど、
M-47とM-24の戦車線は、スペイン軍の演習場でしか撮影できなかったから・・・ 偵察機のパイロット死なせちゃうし原作にないヘンリー・フォンダの役割って必要ないような
最後の戦車戦も赤土とあいまって西部劇みたいだし大作だけどハリウッド演出の過剰さをみた バルジは途中で休憩時間挟むのが当たり前だった時代の映画だったから仕方ないけど内容の割に尺が長すぎて正直テンポ悪く薄味な印象しかない パンツァーリートパンツァーリートが頻繁に流れたこと。
基地外役じゃないテリー・サラバスを観れたこと。
ぐらいかなあ、嬉しかったのは
蛇足だが ドイツ軍の指揮官と従兵の下士官の哲学問答もどきもうざかった あれはリアリティよりも、当時流行ってたマカロニ・ウエスタンのノリで作った感じはしてる この戦車違う!この銃持ってるのおかしい!階級章間違ってる!
とか枝葉末節的なリアリティが目に付いてしまって
映画その物のノリを素直に楽しめないのってミリオタの哀しい部分でもあるよな たしかにねw 戦車は脳内変換できるけど、親衛隊が国防軍の襟章だったりするのは、気になってしょうがないな。 Das BOOT やっとこ魚雷2発発射、コルベットを仕留めたな
今後は百合ドラマ主軸に展開してくんかな? 教えてください
日本海軍の単発雷撃機が敵艦に魚雷を命中させた後に搭乗員が
「やったー!天皇陛下ー!!」と機上で大げさにガッツポーズして
喜ぶ場面がある実写映画って何でしょうか?
かなり前に何かのダイジェストでその場面だけ見て妙に印象に残ってまして Uボートでもアポロ13でも
映画の乗員が言い争う場面は脚色だって言ってたね >>880
その言い争いだけで映画一本を作ってしまった「クリムゾン・タイド」。 das boot
歴史に名を借りた現代視点のドラマくさいな
史実のエピソードをぎゅっとまとめたんかもしれんが… バルジ大作戦見てて思ったのは「当時の戦争ってあれくらいの時間感覚だったんじゃないかな」ってこと
今の戦争映画って1分1秒を争うようなシーンの連続だけど昔の戦争はあの間延びしたゆるーい感覚だったんじゃないかと
戦場帰りの年配スタッフもいただろうし案外あれがリアルなのかねって スペイン内戦に参加したオーウェルが戦闘は極めて稀でほとんどの時間ヒマに過ごしてたのようなこと述べてた オーウェルのスペイン内戦観はやや過剰に平穏に書いてるし
自分自身をあえて単なる傍観者的に書いてる部分もある
一緒に戦った戦友が後日証言した話によると
実際にはもっと戦闘してたしオーウェルは比較的血気盛んで勇敢な兵士だったとの事
オーウェルとしては第一次世界大戦従軍者との比較が念頭にあったから
あれに比べるとこんなのはお遊びだと思ってわざと大したことないみたいに書いたんだろう Netflixでリアルアニメ調のリベレーターっていう連続ドラマシリーズ見た人いる?
アニメ版バンドオブブラザーズなんて言われてるものの実際は実写に近かった
第二次世界大戦のアンツィオ上陸作戦→南仏上陸作戦(ドラグーン作戦)→南独侵攻を転戦した部隊の話で、バンドオブブラザーズに比べたら裏庭的な戦線ばかりだが、だからこそ史実の戦況を知らないからどっちが勝つか純粋に楽しめた パトレイバー 2観てきたわ
ドンパチが全然ないのな >>886
役者に芝居させて背景は全部合成だろうけど面白い試みだった
あれで黒澤明脚本の虎x3ができないかな
役者じゃなくて、山本五十六の実像データで >>883-885 ジャーヘッド、とか呟いときゃ良いのかこのスレ的には >>888,890
曳光弾の描写とか榴弾の描写とか意外とリアルだと思った(リアルを見たことあるわけではないが、航空機関銃の着弾が綺麗に一列になるような、いわゆる映画的な演出描写じゃないという意味で) The liberator リベレーター: 勝利へ、地獄の行軍500日
https://www.youtube.com/watch?v=vZaIZgkCcXQ
俳優は実写でCGIと合成する手法をトリスコープ・エンハンスド・ハイブリッド・アニメと言うらしいが、絵柄がカートゥーン調だし、演者は延々とグリーンスクリーンの前でやって大変そう >883
戦闘のテンポ
湾岸戦争でようやく行進間射撃の命中率が上昇し移動しつつの射撃が普通になりましたがそれでも15〜30Km/h程度です。
自動照準のない人間はそんなことはないので、1チームが射撃して、その合間に1チームが移動が今も昔も変わらずです。
イラク戦以降の戦闘も多数の動画が出回っていますが。。。
戦車がちょこっと動いて止まって探して撃って、また少し移動
こんな感じなので、実は「バルジ大作戦」でも戦闘テンポは現代より早い感じもします。
戦術レベルでも、防御地点から防御地点への移動時間は敵を警戒しつつの移動なので
これもそんなには変わりません。
大きく変わった部分としては、戦闘のない後方の移動速度と、夜間の移動くらいでしょうかね。 リアル軍隊の話じゃなくて今のいわゆるジェットコースタームービー的な演出と比べていってんだろ BS12で放送してる「Uボート 深海の狼」ってドラマ、映画のUボートとは全く関係ないやん、何が続編や
陸の上でのレジスタンス活動の話なんか絡ませなくてもええやろ
その上、恋愛レイプゲイレズとかも出てくる
肝心の潜水艦内のシーンは緊張感ないしな
潜水艦モノに外れなしとか云うけど、期待外れやわ 潜水艦ものに外れなしって誰が言い出したんだろうな
山ほどあるのに 長尺になるぶん余計な要素をくっつけ過ぎたかな
潜水艦内の密室劇は映画向きの題材だが、たくさんの話数を重ねるドラマには適さないのかもね >>895-897
やっぱりそんな作品なのか
解釈の問題じゃなくてポリコレ適用されたら
そういうクソ作品にしかなりえないだけだよ
現代作品に期待する方が間違ってる あの名作Das Bootも全6話のテレビシリーズ版があるけど、それは面白いぞ。 リアル軍隊ものなら1939年の土と兵隊が良いな。
雨の中をドロドロで汚くなりながらひたすら徒歩で進軍して小休止では死んだように寝る、戦闘になり戦友が死にまた進軍。 今のドイツ自体がなんか意識高い系の方向に病んでるから現代版Uボートとか無意味にポリコレ要素ぶっ込んでくるのはなんとなく分かる TVドラマ「ジェネレーション・ウォー」も主役4人の半分が女性だからな
戦闘シーンはよく出来てたけど >>895
昨夜の突如の艦内クーデター、艦長交代、レズビアンお姉ちゃんの上司とのパコった場面で失笑 >>903
爆雷攻撃受けて沈んだ後、再浮上する時も先任が自己犠牲やった他はあっさりと浮上してるし
映画のUボートのように観てて息が詰まるような緊迫感は無かったね 第二次大戦の北アフリカ戦線を題材にした映画で面白いのある? コメディ的面白さならインディアナジョーンズ伝説のアーク。菱形戦車魔改造したやつが出てくるよ。 邦題は砂漠の鬼将軍だった
アメリカでは20世紀フォックス配給The Desert Fox >>905
東アフリカ戦線になるけどイタリア映画の好敵手。
英伊の立場がコロコロ入れ代わり、都度将校のやりとりが秀逸で楽しめる。
商業ソフト化されてないのが残念でならない。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。