>>878
でもブラックボックスだと、わが国が直面したように『自国の用途に合わせてチューンできない』って問題が。

まぁ、韓国の場合、”そんなの関係ねぇ”でしょうけど(爆)

いやね、ブラックボックスと言っても、中身を解析することは出来るんですよ。
勿論それ用のテスターもある。
要は信号の入出力を解析すりゃあいいんですけども、正直なところ、そこから先のプロセスは秘密中の秘密なんですなwこれが。
だから韓国は”ブラックボックスを開ける”という暴挙に出たんでしょうが。
そもそも仕掛けは判っても、中身には絶対に手を出しちゃいかん…というか、手が出せない。だからブラックなわけで。
だいたい”理屈通りの”設計で回路を組んでいる訳がなくて、仕様書もない、回路図もない、それでどうやっていじれと。

それらの不満が次期戦闘機の”ブラックボックスフリー”に繋がっていったんだろうと考えているのですが、韓国はそこまで行けるかなぁ?