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>>325 そもそも、その「違う」って解釈はあなた個人の考えの様に思います。 だから、「作戦とはこう」い言うもんだ」って説明は出来ても、なぜ軍事とビジネスで 違うのかって、あなた個人がそう思う事に、それを説明したり定義づけなんて他人 には出来ませんよ >>325 強いて言えば分野が違うからとしか言えないかな? しかも軍事用語もビジネス用語も外国語を訳して当てているから更に違いが出てしまうかと 英語では作戦も操作も同じoperation operationと言う言葉からなら作戦も操作も確かに同じかもと思えるけれど、日本語で作戦と操作が同じと言われたらそれは違うよなぁと 他のビジネス用語のcompanyやdivisionだって外国語で軍事用語とビジネス用語を比べたらその成り立ちから同じと納得出来るけど、翻訳して比べたら・・・ >>325 同じである必然性がない、と言ってるものに「なぜちがうのかと、きいてるんですっっっ」 と聞かれてもねえ >>333 なぜも何も、「ビジネスでその用語使ってる奴の意図による」としか言えないもんね。 俺のいた会社だと、単に営業マンの士気を鼓舞するため、軍事用語っぽい言い回しを適当に当てはめてただけだし。 そもそも質問者の疑問の持ち方がオカシイというしか。 ちょっと聞きたいのだが、例えばナチス・ドイツがブラウ作戦とかいった時に、この作戦と戦略とはどちらが上位に当たるのだろうか。 >>335 作戦(Unternehmen)の定義もそんなガッチリしたものじゃなくて、規模で言えばバルバロッサ作戦(Unternehmen Barbarossa)は3個軍集団による攻勢だけど、ブラウ作戦(Unternehmen Blau)は1個(後に2個に分割)軍集団 ラインの守り(Unternehmen Wacht am Rhein)では1個軍集団が作戦の主体になっている バルバロッサの時にはその下位の作戦としてミュンヘン作戦(Unternehmen Munchen)が行われていて、ドイツの1個軍とルーマニアの2個軍が共同してブコヴィナとベッサラビアを占領している 規模としては事前に策定された計画に基づく1個軍以上の大規模な攻勢でUnternehmenが使われるようだけど、上に書いたように作戦の下にさらに作戦があったりする 独ソ戦のドイツ語名称ではUnternehmenとOperationはほぼ同義で、前者はドイツ軍側の計画による攻勢で後者はソ連赤軍側の攻勢と使い分けられている RF-4やEP-3は原型があってそれを用途別に改修したので前にアルファベットを継ぎ足すのはわかります。 F/A-18はどうしてA/F-18と言わないのですか? 皆さん、AL作戦、MI作戦に関するレスありがとうございました。 作戦開始時においてはせんりょくてきに余裕ありかあ・・・ それにしてもキツキツの連続作戦予定ですね。 小心者で、二兎追うもの一兎も得ず、急いては事を仕損じる、ローーリスクならローリターンでいいやという 私の脳からは一生出てきそうにない作戦であります。 それとも高度な軍事教育を受け、実務経験を積み、他の指揮官参謀と語らえば、結局同じ答えに到達 するのだろうか?まあ再現実験ができないので答え合わせは不可能ですが。 >>337 https://ja.wikipedia.org/wiki/F/A-18_ (%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)#%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4 当初F/A-18は、F-4を更新してF-14を補佐する対戦闘機戦用のF-18と、A-7を更新する対地攻撃用のA-18という2つの名称になる予定だった。しかしその後、統合されてF/A-18という特殊な名前となった。 F-14の後継としてYF-18 を開発→だったらそれをベースに戦闘機(F-18)と攻撃機(A-18)を作れば艦載機の種類を減らせる→なら両方の能力を統合して一つの機体でできるようにしたほうがいいんじゃね 最初は戦闘機として開発が始まったのでFが先 >>337 同じ基礎設計から戦闘機型と攻撃機型を別に作る予定だったのを統合したから。 「戦闘機としての機体に攻撃機としての能力を付け足した」でも「攻撃機としての機体に戦闘機としての能力を付け足した」でもないので、「F/A」っていう変則的なものになってる。 >>337 なお、そのへん特に厳格な規則があるわけでもなく、F-111ベースの戦略爆撃機型FB-111なんかは爆撃機扱いだけどF(戦闘機)が先。 SR-71も戦略爆撃機XB-70の実現しなかった派生型RS-70の次の機体って事でRS-71になるはずが、間違えてSR-71って発表してそのまんまなんて逸話もあり、 あんまり「こういうパターンが多いから、そう決まってるはずだ!」みたいに考えない方がいいよ。 >>338 当時の日本においては、「国力が尽きる前にアメリカと講和結べないと、戦争継続そのものが不可能」っていうハイリターン以外を求めるのが不可能だった。 で。 ローリスクハイリターンなんて都合のよい話はそうそうないんだが、まだ戦力的に優位なうちにアメリカへ多正面作戦を仕掛けて各個撃破しようという (考えた当時としては)可能な限りローリスクな作戦が、MI&AL同時発動と、それに勝った上でのFS作戦だったわけです。 つまり、そんなのハイリスクハイリターンだろうと後知恵で考えるのは構わんのですが、じゃあローリスクローリターンで、最終的にハイリターンを 得られる作戦って何よ?って意見を出さないと、「それって木を見て森を見ない人が勝手な事言ってるだけだよね。」ってしかなりません。 >>338 連続した攻勢を行うという考えが出たのは真珠湾以来攻勢を続けることによって米軍に立ち直りの時間的余裕を与えないため これによって米軍に対して短期戦を強要しその勝利による米国の士気喪失による終戦を目論んでた その最終的な目標がハワイ攻略 これを17年の10月には行いたいと考えていた だから山本五十六率いる連合艦隊司令部としては守勢にたちたくなかったし長期持久体制の確立により来航する米海軍との艦隊決戦なんてほざいてる軍令部を批判した このことは山本長官が昭和3年の海軍水雷学校での講話において対米戦はハワイ攻略のような積極作戦をとるべしと述べてることからもその思想が現れているとされてる 軍令部も長期戦になる可能性が高いとは見てたけど長期戦になれば必然通商破壊戦が主となるので内戦部隊、第三艦隊、南遣艦隊、連合艦隊水雷戦隊の大部によって対応すればいいし豪州等の敵潜水艦の前進基地となりうる場所の破壊に努めれば十分対応できると考えてた それに米軍が潜水艦等の増強をしてもこちらも南方資源による戦力の増強を見込めるし敵は遠距離からの攻勢となるので持ってる潜水艦の全てが一度に投入されることはないと考えてたみたいだし また軍令部は英国の陥落による米国の態度の軟化にも期待してたしね 戦前の日本では護身用に拳銃が買えたようですが終戦後はその銃の処理はどうなったのでしょうか? GHQ占領下でも護身用として持てたのでしょうか? >>344 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E7%A0%B2%E5%88%80%E5%89%A3%E9%A1%9E%E6%89%80%E6%8C%81%E7%AD%89%E5%8F%96%E7%B7%A0%E6%B3%95 銃砲刀剣類所持等取締法は、第二次世界大戦後、日本軍の解体と武装解除を徹底するため、1946年に連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の指令によりポツダム勅令として制定された銃砲等所持禁止令(昭和21年勅令第300号)により銃砲等の所持を禁じたことを直接の嚆矢とする。 https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/Detail_F0000000000000044191 勅令第三百号 朕は、昭和二十年勅令第五百四十二号ポツダム宣言の受諾に伴ひ発する命令に関する件に基く銃砲等所持禁止令を裁可し、ここにこれを公布せしめる。 裕仁 昭和二十一年六月一日 内閣総理大臣 吉田茂 司法大臣 木村篤太郎 内務大臣 大村清一 銃砲等所持禁止令 第一条 鉄砲、火薬類及び刀剣類(以下銃砲等といふ)は、これを所持することができない。 但し、法令に基き職務のために所持する場合及び左の各号の一に該当するものについて、内務大臣の定めるところにより、地方長官(東京都においては警視総監)の許可を受けた場合は、この限りではない。 有害鳥獣駆除のために必要とするもの 狩猟を業とする者がその業務の用に供するもの >>344 この勅令によって民間人が許可を得て所持していた銃や軍人が自費で購入したもの、あるいは終戦後の除隊時にそのまま持ち帰ったものなどは届け出て没収されたがそのまま隠し持っていた者も多く、数十年経って所持者が死んで遺品整理してたら納屋やタンスの奥とかからひょっこり出てきてニュースになることがよくある あるアメリカ空母(単艦上)において、 レガホ飛行隊とスパホ飛行隊が混在運用された例って ありますか? yes/No >>347 海兵隊VMFA飛行隊はスーパーホーネットを配備してこなかったので 空母に派遣されると海軍のスーパーホーネットVFA飛行隊との混成になるよ >>344 Wikiの「銃規制」の日本の項目を読んで下さい(近世→近代→現代)、手っ取り早いでしょう なお、戦前であっても民間人の拳銃所持は許可制です、自由に持てたわけではありません >>344 突如明日から人間の意識が切り替わるわけもなく戦後しばらくは持っていてもおおっぴらには するなよぐらいの空気だったと聞く 「コードネームに侮蔑的な単語が使われ」 「敵国の兵器であるため侮辱的・差別的な悪意ある命名」 「もちろんご存知でしょうが、ファゴット、フレスコ、ファーマーは西側(NATO)の識別コード。戦闘機は頭文字DでなくF。基本的に印象悪い単語」 「「フレスコ」てどんな意味」「辞書にも載らないような隠語、卑猥語」 217名無し三等兵2020/10/05(月) 11:07:16.39ID:9G+tRS2C 蛇足ですが 「フレスコ」てどんな意味 なのでしょう。 ある動画では「露出狂」とか言ってましたが調べても出てきません。 ぐぐってもフレスコ画、英語ではフレッシュ「新鮮な」とかしかないですね。 辞書にも載らないような隠語、卑猥語 なのでしょうか。 「ふみ 」「英語ではフレッシュ「新鮮な」とかしかない」 231ふみ ◆Y.QUKJBduY 2020/10/05(月) 16:42:43.05ID:uXNt6Otk 217 Fresco Mikoyan MiG-17 Fresco-A Mikoyan MiG-17 Fresco-B Mikoyan MiG-17R Fresco-C Mikoyan MiG-17F Fresco-D Mikoyan MiG-17PF Fresco-E Mikoyan MiG-17PFU ttp://www.designation-systems.net/non-us/soviet.html >ぐぐっても フレスコ画、 英語ではフレッシュ「新鮮な」とかしかない ですね。 英語のFrescoはイタリア語のAffesco、フレスコ画のことで、涼しい、新鮮な、新しい、生の、最近の、〜したばかりの、生気のある、健康な…を意味するイタリア語のfrescoでもないし、その英訳でもないよ。 257名無し三等兵2020/10/05(月) 21:18:11.13ID:9G+tRS2C 航空軍事用語辞典なるサイトでは Mig-17フレスコは「フレスコ画」となってますね。 youtubeの動画で「露出狂」なんてどこからきたのか不明ですが、 「肉体」を意訳でもしたのか・・・。まあ、あまり気にしないことにします。 ちなみに道南ではビジネスホテル フレスコとか 兵庫ではスーパーマーケット フレスコがありますね。 「コードネームに侮蔑的な単語が使われ」 「敵国の兵器であるため侮辱的・差別的な悪意ある命名」 「もちろんご存知でしょうが、ファゴット、フレスコ、ファーマーは西側(NATO)の識別コード。戦闘機は頭文字DでなくF。基本的に印象悪い単語」 >>301 一体どういうことですか!? 性の問題は重要で避けて通れない人間の尊厳に関わる問題ではないdwすか? どなたか>>297 をお願いします 真面目な質問ですのでキチンと回答を尊重します >>356 最前線の女性兵士の場合「それどころじゃない」状況、女性用下着や生理用品もないし 以前紹介されてた「戦争は女の顔をしていない」でも読んでみたらどうでしょ 文字しか書いてない本は読めない教養レベルでもコミカライズ版があります >「コードネームに侮蔑的な単語が使われ」 >「敵国の兵器であるため侮辱的・差別的な悪意ある命名」 >基本的に印象悪い単語」 ならFrescoが具体的にどのように「印象悪」くて「侮蔑的」、「侮辱的・差別的な悪意」を持つか示すべきでしょ 元質問も「「フレスコ」てどんな意味なのでしょう。」だし FlashlightとかFirebird、Freestyleなんて侮蔑語か疑問なのもありますし 一律に「侮辱的・差別的な悪意ある命名」と決め付けて掛かるのも如何なものかと WW2の陸戦で日本陸軍は迂回・浸透を多用しましたが WW1カイザー攻勢でドイツが見せた「浸透戦術」とはどのような点が違うのでしょう? ドイツ式は敵の強固な前線を正面から堂々と砲撃や毒ガスで無力化して大規模に浸透 日本陸軍は火力が貧弱で敵の正面からの浸透が出来ないので迂回してこっそりと浸透 という違いの認識で合っていますでしょうか? >>355 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B3_ (%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF) >フレスコ (曖昧さ回避) >出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 >ナビゲーションに移動 >検索に移動 >フレスコ(fresco)は、「新鮮な」、「爽快な」という意味のイタリア語、スペイン語。英語ではフレッシュ(fresh)。 「あなたがウィキペディアを修正してください」 まあNATOコードネーム(NATO reporting name)は"明確で理解し易い英単語"という縛りがあるので、それ以外の言語やスラングは全て非公式、憶測でしかない >>338 日本だって2方面作戦なんて無理だって重々承知している だから陸軍は大陸攻略オンリー海軍は太平洋攻略オンリーだと主張して譲らなかった ところがヒロヒトが「喧嘩するくらいならお互い好きなほうを攻略しなさい」と 御前会議の作戦要項で2方面作戦を認めてしまった これが転落の始まり >>328 異言語伝言ゲームでほとんど意思疎通ができないケースが多かったみたいよ >>360 http://www.bekkoame.ne.jp/ ~bandaru/deta025.htm 日本軍の戦術原則 「日本軍は最強なので必ず攻撃すること」 >>360 WW1ドイツのは、火力と機動力で敵陣の弱い所を突破し後方に浸透、つまり戦車抜きの突撃歩兵による電撃戦 その影響を受けたWW2日本のも基本的に同じ、意外にも小隊単位で比較した場合、日本軍歩兵は比較的火力が高い >>356 シベリアで女性兵士が収容者に性的虐待を行っていたとの目撃証言が複数ある。 米空母のスチーム式カタパルトって 離艦する機体に合わせて 出力を調整するのですか >>368 勿論 正確には機体重量の方が大事だから、機種ごとというより重量によってパワーを制御してるって感じかな その機体の装備込み重量と、離艦に必要な速度、その機体と装備の加速度上限を併せて調整値を算出したはず(要確認 戦略→国をどうするか(ドイツの場合、西部戦線と東部戦線、アフリカ戦線の配分など) 作戦→明確な終了条件がある一連の動き(バルバロッサ作戦) 戦術→個別の戦い こんな感じちゃうかな? 戦略は国が存在し続ける為の永遠に終わりの無い継続する取り組みで 作戦は期間かイベントドリブンで終了条件が決まってる取り組み >>368-370 飛行甲板上の実効風速(風速+空母の航行速度)も計算に入れる >>365 そこ、無くなったかと思ったら、まだ残ってたんですね Wikipediaの軍艦旗の記事です。 現代でも戦闘時に絶対にマストに軍艦旗を立てるのですか?立てなければいけないのですか? https://i.imgur.com/nlEOJRF.jpg それは日本の法律はまだしも、国際的にもそうなのですか? k-2戦車の主砲は90式戦車2台まとめて貫通出来ると聞いたんですが 90式戦車って対ソ連戦車部隊を想定した重戦車だと思うんですが、幾ら韓国の最新鋭戦車と言えど そんな簡単に貫通されちゃうってちょっと問題があるのでは? >>378 それは「(空間装甲しかない)側面なら抜ける」って話 戦地に派兵されるの拒んだら一般的に刑務所ですか? 国 「君明日から戦争やってる国の最前線に派兵ね」 兵士 「え、やだ。じゃあ兵隊やめます」 国 「君、刑務所いき」 職業選択の自由あるからって派兵拒否の兵隊多かったら成り立ちませんよね? 派兵拒否したら逮捕の国が多いですか? 迫撃砲は歩兵でも装備できると言われますが、これはどういうことですか? 徒歩で行軍するときに自分用の銃や食糧や寝袋なんかもって行軍してると思うのですが、ここからさらに何人かで分担して迫撃砲の筒と底と弾と持たせるのですか? さすがに無理があると思うのですが >>382 迫撃砲は行軍する時は普通はバラして台車(要はリヤカー)に載せて運ぶ。 >>382 一口に迫撃砲と言っても重・中・軽とあります、迫撃砲小隊が徒歩で運搬となれば中か軽でしょうが 運べる車両がないか、車両が入れない山岳戦などで活用したい場合、重迫であっても分解徒歩で 人力で運搬して運用した例は腐る程あります、要は必要性とやる気の問題です。 >さすがに無理があると思うのですが 山岳戦だったアフガニスタンを例にすると、派遣された米軍兵士の平均的な戦闘時の携行重量は 最低でも約36kg(平均射手体重の44.74%)、最大で約64kg(平均体重の79.56%)とされます。 (米陸軍タスクフォース・デビル「下車戦闘における近代歩兵の装備」(2003年)より) 要はこの範囲に収まるなら歩兵に持たせる事が出来ると言うことです。 ちなみにこの数字は古今東西、そう変化していないと言われています。 体力がなければ第一線の兵士は務まりません。 >>354 フレスコ=刑務所、は南欧では極普通に使いますよ 女性形のフレスカは…男のお尻に挿れて楽しむ事です ソ連軍のWikipedia記事です。 ソ連崩壊後、国自体が無いのに何処へ撤退したのですか? https://i.imgur.com/xKItrx5.jpg >>354 それと人を形容する際のフレスコには、日本語の 尻が青い・ガキ…といった侮蔑のニュアンスがあります >>374 国連海洋法条約 第二十九条 軍艦の定義 この条約の適用上、「軍艦」とは、一の国の軍隊に属する船舶であって、当該国の国籍を有する そのような船舶であることを示す外部標識を掲げ、当該国の政府によって正式に任命されてその 氏名が軍務に従事する者の適当な名簿又はこれに相当するものに記載されている士官の指揮 の下にあり、かつ、正規の軍隊の規律に服する乗組員が配置されているものをいう。 「当該国の国籍を有するそのような船舶であることを示す外部標識」が国旗だったり海軍旗だったり。 >絶対にマストに軍艦旗を立てるのですか? 「絶対なのか」というと、潜没した潜水艦は戦闘中でもマストに旗を立てないね…。 対戦中のプロペラ機は プロペラを手で回して エンジンをかけるのですか。 映画のシーンでありました。 手で回すのならかなり危険と思うけど。 今のプロペラ機も非常時の時は 手で回してエンジンかけれるの? WW2時代に潜水艦で2隻の目標を同時に雷撃することは出来ましたか?3発づつ撃つとか。 >>393 色々 手動もあればクランクで機体内のイナーシャ(はずみ車)を回してからそれをエンジンにつないで(コンタクト)して指導させるものもあるし、コンプレッサーや火薬で圧縮空気をエンジンシリンダーに送り込んで始動させるものもあった 現代のジェット戦闘機なら外部から始動用の電力を供給されたりコンプレッサーで圧縮空気を送り込んだり、機体内の小型エンジン(APU)から始動用の電力や空気をエンジンに供給させて起動したり >>394 射線上に二隻いるのなら、結果的にできる 一隻を狙って偶然二隻に命中したケースがあるので 零戦って無理に航続力を伸ばしてる戦闘機ですが これは太平洋戦争の戦線拡大しすぎに影響してますか? >>393 人間が手でプロペラを廻して始動出来るエンジンはサイズが小さなものに限られますが、現在でもホームビルド機等、同クラスのエンジンを持つ機体は存在するので それを常用した結果、死亡や重傷に至った例が毎年、世界中のどこかで毎年、発生しているそうです その為、基本的に推奨はされず、ロープ等をプロペラに掛けるか、スピナー等に巻き付けて引いて廻す様に各国の航空当局は指導しています ロープを使う方法では、数人掛かりで引くか車両等で引くかすれば、大戦中の大抵の機体のエンジンが始動可能です >>366 ありがとうございます しかし歩兵小隊による歩兵火器の火力が低くなかったとしても 砲兵火力ではカイザー攻勢時のドイツ軍には遠く及ばないのでは? ドイツとの砲兵火力の違いを夜襲やより慎重な敵陣地との対決回避で補ったのが日本式の浸透で そこが砲撃による敵陣地の麻痺を前提とした「浸透戦術」とは違うのかなと考えましたが >>402 目的がそもそも違います WW1でドイツ軍が行った浸透戦術は幾重にもなる堅固な塹壕線により膠着した戦線の打開の為に発案されたもので 特長は「「独立して高度な判断が出来る少数精鋭な戦闘グループの”大群”による大規模な浸透攻撃」です。 夜間や地形や天候(霧)などを利用して小グループの精鋭部隊で敵の前線を突破し後方攪乱を行う浸透戦術自体は 古今東西幾らでも行われて来た事で、べつだん珍しい戦術ではありません、それを師団規模で大規模にやった事に まずその特長があります。 奇襲効果を生かすために短時間ながら苛烈な砲兵火力を叩き込むのは堅固な塹壕陣地に綻びを作り突撃隊が突破 するきっかけを作る為のものですし、前線の強固な抵抗拠点は迂回(回避)しながら戦線後方へと進んで行き、後方へ 進むのは、そこにあるであろう敵の指揮中枢と予備戦力を叩く事で、前線の敵兵の孤立化を招き戦線維持を困難に させる事が目的です。 よって個々の突撃隊は上級指揮官の判断を仰ぐ事も無く、味方と連携を取る事も無しに、独立した判断で行動しながら 敵中を動かなければなりません、突撃隊の指揮官には高度な判断力が必要です、それを大群をもって行うのです。 通常の部隊で迂回や浸透を行った日本軍の戦術とはかなり性格が違う事が分かると思います、要は目的が膠着した 塹壕戦の打破に特化されているのです。 >>367 詳しく教えて下さい 具体的にどういったものでしょうか? >>393 ちなみにプロペラのブレード1枚ってどれぐらいの重さがあると思います? WW2の日本の代表機だと 隼1型 直径2.8m/重量110kg x 2枚 零戦52型 直径3.05m/重量145kg x 3枚 紫電 直径3.3m/重量203kg x 4枚 疾風 直径3.05m/重量200kg x 4枚 2000馬力級になったら人間が押したところでビクともしません 星型エンジンは必ず始動前にプロペラを回転させて、駐機中に下方のシリンダに溜まったオイルをプラグを抜いたプラグ穴から排出させないと、圧縮されないオイルでコンロッドが曲がってエンジンが壊れる ttp://youtube.com/watch?v=1a8B7oYVtNY&t=5m56s エアバスA400M輸送機のターボプロップ・エンジン4発始動 https://www.youtube.com/watch?v=-2pwp5EZjK4 13000PSエンジン4基 質問と一切関係無いエンジン始動動画貼りまくってるバカは同一人物か? >>406 ビクともしないって書いたのは嘘だな、手動でクランキングがあったな それでも何人かがかりだけど >>409 レシプロ機もターボプロップ機も一般人には同じプロペラ機だからね 先回りしてターボプロップ機の始動も追記するのはお前みたいな難癖ジジイの暴言よりはスレに合致しているよ >>393 第二次大戦当時でも、プロペラを直接手で回すというのは例外的な方法で はずみ車をクランクで回すとか、電気モーターを使うなどの方が一般的です。 今はプロペラ機と言っても、多くはターボプロップエンジン(ジェットエンジンの一種) なので、これは手で回しての始動とかはできません。 ピストンエンジンを搭載しているのはよほど小型機しかないですが これらは手で回して始動することも可能です。もちろん危険なので推奨されませんが hand prop start で検索するとどんな風にやってるか動画が見られます。 >>412 拳銃は添え物なので輸入でOK 小銃は実用なので国産技術を保つ >>412 自衛隊で使用に耐えるような拳銃を作る技術が ミネベアミツミにないから。 ドイツ空軍の死亡率は44年には300%を超えたといわれますが 終戦時には何人くらいのパイロットが生存していたのでしょうか >>416 ナチスドイツ空軍はゾンビパイロットを実戦投入していたのでしょうか? >>418 んなわきゃねぇ だけど、 >>416 >ドイツ空軍の死亡率は44年には300%を超えたといわれ〜 「何に」対する死亡率なのか、本当に死亡率なのか(死亡率と死傷率じゃ話が全く違う)、そもそも死亡率300%のネタ元が分からん限り何とも言えん 損耗率だべ。当時の空軍部隊では年間損耗率が100を超えるのは珍しくないよ 例えば定数が100で、年間の新規要請パイロットが300、損失が300なら、年間損耗率は300%になるんだな 米陸軍の第八空軍とかも100を軽く超えてた事で有名っすね https://voxeu.org/article/how-status-competition-killed-german-wwii-fighter-pilots These successes were bought at a high price (Figure 1). In an average month, 3.3% of pilots died. After two years of service, half the low-scoring pilots would have been killed. Amongst the better-performing pilots, only one-quarter would have survived. Towards the end of the war, loss rates became extremely high, averaging 25% or more from the spring of 1944 (Murray 1996). 質問の300%というのが何を指しているのかよくわからんが、戦闘機パイロットの損失率は1944年春以降は25%(もしくはそれ以上) >>410 この動画だとB25爆撃機は一人でも回せそうですが戦闘機の場合は馬力とか回し難い理由があるのでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=c0F6fucC1wg >>393 変わったところでは英国のマーリン搭載機はエンジンの気密性が高ったので イグニッションスイッチを入れるだけで始動できる場合があった。 そりゃ燃焼室に溜ったオイルでハイドロロックとか倒立エンジン師匠かラジアルエンジン師匠の持ちネタなんで 普通のエンジンのマーリンとかじゃどうやったって真似できないだろ ツァーリボンバについて質問です。 あれを爆発させてみた事で、今までと違う新たな知見はあったのでしょうか? ってゆうか、米ソは広島型に比べて100倍、1000倍と出力を上げたものを実験してみて 広島型に比べて単に爆発規模がデカくなる以外の違いがあったのでしょうか? >>425 ソ連が一発で大都市とその周辺地域を完全に破壊しうる核兵器を開発・保有しうる能力を持ち、米国に対して核戦力の質的優位(たとえば数発あれば東海岸を消せる)に立つことができることを内外に知らしめるという効果はあった その後は米ソともに核兵器の小型化に力を入れて、巡航ミサイルでピンポイントで目標を狙うとか、IICBMやIRBMを多弾頭(MIRV)にして効率的に破壊できるようにするといった方向に向かったけど >>425 あと、ツァーリ・ボンバは計画出力は100Mtだったけど、これでは大量の放射性物質をソ連国内を含めた広範囲にばらまいてしまうのでタンパーの一部をウランから鉛に換えて出力を半分の50Mtに抑えている この結果出力の割には放射性物質の量が少ない「クリーンな」核爆弾になっている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる