初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 941
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。 疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを お奨めします。 戦略→国をどうするか(ドイツの場合、西部戦線と東部戦線、アフリカ戦線の配分など) 作戦→明確な終了条件がある一連の動き(バルバロッサ作戦) 戦術→個別の戦い こんな感じちゃうかな? 戦略は国が存在し続ける為の永遠に終わりの無い継続する取り組みで 作戦は期間かイベントドリブンで終了条件が決まってる取り組み >>368-370 飛行甲板上の実効風速(風速+空母の航行速度)も計算に入れる >>365 そこ、無くなったかと思ったら、まだ残ってたんですね Wikipediaの軍艦旗の記事です。 現代でも戦闘時に絶対にマストに軍艦旗を立てるのですか?立てなければいけないのですか? https://i.imgur.com/nlEOJRF.jpg それは日本の法律はまだしも、国際的にもそうなのですか? k-2戦車の主砲は90式戦車2台まとめて貫通出来ると聞いたんですが 90式戦車って対ソ連戦車部隊を想定した重戦車だと思うんですが、幾ら韓国の最新鋭戦車と言えど そんな簡単に貫通されちゃうってちょっと問題があるのでは? >>378 それは「(空間装甲しかない)側面なら抜ける」って話 戦地に派兵されるの拒んだら一般的に刑務所ですか? 国 「君明日から戦争やってる国の最前線に派兵ね」 兵士 「え、やだ。じゃあ兵隊やめます」 国 「君、刑務所いき」 職業選択の自由あるからって派兵拒否の兵隊多かったら成り立ちませんよね? 派兵拒否したら逮捕の国が多いですか? 迫撃砲は歩兵でも装備できると言われますが、これはどういうことですか? 徒歩で行軍するときに自分用の銃や食糧や寝袋なんかもって行軍してると思うのですが、ここからさらに何人かで分担して迫撃砲の筒と底と弾と持たせるのですか? さすがに無理があると思うのですが >>382 迫撃砲は行軍する時は普通はバラして台車(要はリヤカー)に載せて運ぶ。 >>382 一口に迫撃砲と言っても重・中・軽とあります、迫撃砲小隊が徒歩で運搬となれば中か軽でしょうが 運べる車両がないか、車両が入れない山岳戦などで活用したい場合、重迫であっても分解徒歩で 人力で運搬して運用した例は腐る程あります、要は必要性とやる気の問題です。 >さすがに無理があると思うのですが 山岳戦だったアフガニスタンを例にすると、派遣された米軍兵士の平均的な戦闘時の携行重量は 最低でも約36kg(平均射手体重の44.74%)、最大で約64kg(平均体重の79.56%)とされます。 (米陸軍タスクフォース・デビル「下車戦闘における近代歩兵の装備」(2003年)より) 要はこの範囲に収まるなら歩兵に持たせる事が出来ると言うことです。 ちなみにこの数字は古今東西、そう変化していないと言われています。 体力がなければ第一線の兵士は務まりません。 >>354 フレスコ=刑務所、は南欧では極普通に使いますよ 女性形のフレスカは…男のお尻に挿れて楽しむ事です ソ連軍のWikipedia記事です。 ソ連崩壊後、国自体が無いのに何処へ撤退したのですか? https://i.imgur.com/xKItrx5.jpg >>354 それと人を形容する際のフレスコには、日本語の 尻が青い・ガキ…といった侮蔑のニュアンスがあります >>374 国連海洋法条約 第二十九条 軍艦の定義 この条約の適用上、「軍艦」とは、一の国の軍隊に属する船舶であって、当該国の国籍を有する そのような船舶であることを示す外部標識を掲げ、当該国の政府によって正式に任命されてその 氏名が軍務に従事する者の適当な名簿又はこれに相当するものに記載されている士官の指揮 の下にあり、かつ、正規の軍隊の規律に服する乗組員が配置されているものをいう。 「当該国の国籍を有するそのような船舶であることを示す外部標識」が国旗だったり海軍旗だったり。 >絶対にマストに軍艦旗を立てるのですか? 「絶対なのか」というと、潜没した潜水艦は戦闘中でもマストに旗を立てないね…。 対戦中のプロペラ機は プロペラを手で回して エンジンをかけるのですか。 映画のシーンでありました。 手で回すのならかなり危険と思うけど。 今のプロペラ機も非常時の時は 手で回してエンジンかけれるの? WW2時代に潜水艦で2隻の目標を同時に雷撃することは出来ましたか?3発づつ撃つとか。 >>393 色々 手動もあればクランクで機体内のイナーシャ(はずみ車)を回してからそれをエンジンにつないで(コンタクト)して指導させるものもあるし、コンプレッサーや火薬で圧縮空気をエンジンシリンダーに送り込んで始動させるものもあった 現代のジェット戦闘機なら外部から始動用の電力を供給されたりコンプレッサーで圧縮空気を送り込んだり、機体内の小型エンジン(APU)から始動用の電力や空気をエンジンに供給させて起動したり >>394 射線上に二隻いるのなら、結果的にできる 一隻を狙って偶然二隻に命中したケースがあるので 零戦って無理に航続力を伸ばしてる戦闘機ですが これは太平洋戦争の戦線拡大しすぎに影響してますか? >>393 人間が手でプロペラを廻して始動出来るエンジンはサイズが小さなものに限られますが、現在でもホームビルド機等、同クラスのエンジンを持つ機体は存在するので それを常用した結果、死亡や重傷に至った例が毎年、世界中のどこかで毎年、発生しているそうです その為、基本的に推奨はされず、ロープ等をプロペラに掛けるか、スピナー等に巻き付けて引いて廻す様に各国の航空当局は指導しています ロープを使う方法では、数人掛かりで引くか車両等で引くかすれば、大戦中の大抵の機体のエンジンが始動可能です >>366 ありがとうございます しかし歩兵小隊による歩兵火器の火力が低くなかったとしても 砲兵火力ではカイザー攻勢時のドイツ軍には遠く及ばないのでは? ドイツとの砲兵火力の違いを夜襲やより慎重な敵陣地との対決回避で補ったのが日本式の浸透で そこが砲撃による敵陣地の麻痺を前提とした「浸透戦術」とは違うのかなと考えましたが >>402 目的がそもそも違います WW1でドイツ軍が行った浸透戦術は幾重にもなる堅固な塹壕線により膠着した戦線の打開の為に発案されたもので 特長は「「独立して高度な判断が出来る少数精鋭な戦闘グループの”大群”による大規模な浸透攻撃」です。 夜間や地形や天候(霧)などを利用して小グループの精鋭部隊で敵の前線を突破し後方攪乱を行う浸透戦術自体は 古今東西幾らでも行われて来た事で、べつだん珍しい戦術ではありません、それを師団規模で大規模にやった事に まずその特長があります。 奇襲効果を生かすために短時間ながら苛烈な砲兵火力を叩き込むのは堅固な塹壕陣地に綻びを作り突撃隊が突破 するきっかけを作る為のものですし、前線の強固な抵抗拠点は迂回(回避)しながら戦線後方へと進んで行き、後方へ 進むのは、そこにあるであろう敵の指揮中枢と予備戦力を叩く事で、前線の敵兵の孤立化を招き戦線維持を困難に させる事が目的です。 よって個々の突撃隊は上級指揮官の判断を仰ぐ事も無く、味方と連携を取る事も無しに、独立した判断で行動しながら 敵中を動かなければなりません、突撃隊の指揮官には高度な判断力が必要です、それを大群をもって行うのです。 通常の部隊で迂回や浸透を行った日本軍の戦術とはかなり性格が違う事が分かると思います、要は目的が膠着した 塹壕戦の打破に特化されているのです。 >>367 詳しく教えて下さい 具体的にどういったものでしょうか? >>393 ちなみにプロペラのブレード1枚ってどれぐらいの重さがあると思います? WW2の日本の代表機だと 隼1型 直径2.8m/重量110kg x 2枚 零戦52型 直径3.05m/重量145kg x 3枚 紫電 直径3.3m/重量203kg x 4枚 疾風 直径3.05m/重量200kg x 4枚 2000馬力級になったら人間が押したところでビクともしません 星型エンジンは必ず始動前にプロペラを回転させて、駐機中に下方のシリンダに溜まったオイルをプラグを抜いたプラグ穴から排出させないと、圧縮されないオイルでコンロッドが曲がってエンジンが壊れる ttp://youtube.com/watch?v=1a8B7oYVtNY&t=5m56s エアバスA400M輸送機のターボプロップ・エンジン4発始動 https://www.youtube.com/watch?v=-2pwp5EZjK4 13000PSエンジン4基 質問と一切関係無いエンジン始動動画貼りまくってるバカは同一人物か? >>406 ビクともしないって書いたのは嘘だな、手動でクランキングがあったな それでも何人かがかりだけど >>409 レシプロ機もターボプロップ機も一般人には同じプロペラ機だからね 先回りしてターボプロップ機の始動も追記するのはお前みたいな難癖ジジイの暴言よりはスレに合致しているよ >>393 第二次大戦当時でも、プロペラを直接手で回すというのは例外的な方法で はずみ車をクランクで回すとか、電気モーターを使うなどの方が一般的です。 今はプロペラ機と言っても、多くはターボプロップエンジン(ジェットエンジンの一種) なので、これは手で回しての始動とかはできません。 ピストンエンジンを搭載しているのはよほど小型機しかないですが これらは手で回して始動することも可能です。もちろん危険なので推奨されませんが hand prop start で検索するとどんな風にやってるか動画が見られます。 >>412 拳銃は添え物なので輸入でOK 小銃は実用なので国産技術を保つ >>412 自衛隊で使用に耐えるような拳銃を作る技術が ミネベアミツミにないから。 ドイツ空軍の死亡率は44年には300%を超えたといわれますが 終戦時には何人くらいのパイロットが生存していたのでしょうか >>416 ナチスドイツ空軍はゾンビパイロットを実戦投入していたのでしょうか? >>418 んなわきゃねぇ だけど、 >>416 >ドイツ空軍の死亡率は44年には300%を超えたといわれ〜 「何に」対する死亡率なのか、本当に死亡率なのか(死亡率と死傷率じゃ話が全く違う)、そもそも死亡率300%のネタ元が分からん限り何とも言えん 損耗率だべ。当時の空軍部隊では年間損耗率が100を超えるのは珍しくないよ 例えば定数が100で、年間の新規要請パイロットが300、損失が300なら、年間損耗率は300%になるんだな 米陸軍の第八空軍とかも100を軽く超えてた事で有名っすね https://voxeu.org/article/how-status-competition-killed-german-wwii-fighter-pilots These successes were bought at a high price (Figure 1). In an average month, 3.3% of pilots died. After two years of service, half the low-scoring pilots would have been killed. Amongst the better-performing pilots, only one-quarter would have survived. Towards the end of the war, loss rates became extremely high, averaging 25% or more from the spring of 1944 (Murray 1996). 質問の300%というのが何を指しているのかよくわからんが、戦闘機パイロットの損失率は1944年春以降は25%(もしくはそれ以上) >>410 この動画だとB25爆撃機は一人でも回せそうですが戦闘機の場合は馬力とか回し難い理由があるのでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=c0F6fucC1wg >>393 変わったところでは英国のマーリン搭載機はエンジンの気密性が高ったので イグニッションスイッチを入れるだけで始動できる場合があった。 そりゃ燃焼室に溜ったオイルでハイドロロックとか倒立エンジン師匠かラジアルエンジン師匠の持ちネタなんで 普通のエンジンのマーリンとかじゃどうやったって真似できないだろ ツァーリボンバについて質問です。 あれを爆発させてみた事で、今までと違う新たな知見はあったのでしょうか? ってゆうか、米ソは広島型に比べて100倍、1000倍と出力を上げたものを実験してみて 広島型に比べて単に爆発規模がデカくなる以外の違いがあったのでしょうか? >>425 ソ連が一発で大都市とその周辺地域を完全に破壊しうる核兵器を開発・保有しうる能力を持ち、米国に対して核戦力の質的優位(たとえば数発あれば東海岸を消せる)に立つことができることを内外に知らしめるという効果はあった その後は米ソともに核兵器の小型化に力を入れて、巡航ミサイルでピンポイントで目標を狙うとか、IICBMやIRBMを多弾頭(MIRV)にして効率的に破壊できるようにするといった方向に向かったけど >>425 あと、ツァーリ・ボンバは計画出力は100Mtだったけど、これでは大量の放射性物質をソ連国内を含めた広範囲にばらまいてしまうのでタンパーの一部をウランから鉛に換えて出力を半分の50Mtに抑えている この結果出力の割には放射性物質の量が少ない「クリーンな」核爆弾になっている >>404 兵を呼び出して集団で騎乗でシゴきまわしたり あと個人的に恋仲になったり…とにかく色々 >>425 核融合→核融合のステージング可能が出力の制限なく可能なことを示したのが大きい 1. プライマリ(核分裂) → 2. セカンダリ(核融合) → 3. ターシャリ(核融合) の 2. から 3. が大出力で可能なことを(理論的にはわかっていたが)実証したのが「新しい」部分 米のB41もターシャリ・ステージを持つ核融合爆弾で https://en.wikipedia.org/wiki/B41_nuclear_bomb 米最高の25メガトンを出力した。ほぼ同時期にB41は配備されたからツァーリボンバの方が遅い感じだが B41は4段目(ツァーリなら100Mtを発揮したはず)まで含めての出力なので、ターシャリ・ステージの出力は 十分大きくできる、あるいはさらに4段目を追加することで出力に限界がない事を示した意義がある (初心者用に説明を加えると、通常の熱核爆弾はステージ2まで。それ以上の出力は重量考えると実用的でないので) >>429 補足 B41の「4段目」は、ツァーリなら100Mtを発揮したはずの核融合燃料タンパーの事 (つまり 1. プライマリ(核分裂) → 2. セカンダリ(核融合) → 3. ターシャリ(核融合) → 4.(タンパーの核分裂)) だが 「4段目を追加することで出力に限界がない」 の意味は、それと違っていて 1. プライマリ(核分裂) → 2. セカンダリ(核融合) → 3. ターシャリ(核融合) の後に、さらに 4. クオタナリ(核融合) → 5. クィナリ(核融合) と無限に、しかも各ステージごとに格段に出力が増加する核融合爆弾を作ることができる、という意味 日本で核実験をするとしたら場所はどこになりますか? >>431 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません え!? 北朝鮮の核問題がもう20年以上も膠着して 日本の核武装論だって決して非現実的とも言えないとおもいますが… かつて政府は日本の核武装シミュレーションもしたことありますよね >>431 そんな場所はどこにもない、以外に回答はできようもないけど。 逆に言えば「物理的にはできる」でいいのであれば場所はそこかしこにあるぞ。 日本がどうしても核武装の必要に迫られた場合、一番の候補地は 常識で考えてどこになるか知りたいのです どこにもないのであれば日本は必要であっても核武装できない国という結論になってしまいます 核武装のために核実験場が必要という考えがまず間違い 金で既に完成した弾頭を他国から買う手もある 核実験場が必要としても、かつては他国と共同で実験したと疑われる例もある(南アフリカがイスラエルに領海を貸したと言われている) 演説バカと判明したようなのでほっといて次の質問どうぞ さっき雨の中傘刺して制服のまま帰ってるJKがいたから声かけようと思って後ろ着いてってバレないように俺も帰り道です感出す為にスマホとかいじってたら信号赤で先に行かれて青になってJKを急いで見つけたけど見失ってしまってかなり後悔してる。 ナンパしてセックスしたかったぁ 日本で核武装の必要が生じた場合、一番の候補地はどこか? これってそんなに変な質問ですか? 日本の核武装の際の核実験場候補地はどこかという質問に まともに向き合えない軍事板ということになってしまいますよこのままでは >>436 を読んだ上で敢えて繰り返してるのならもう触らないほうがいいね イスラエルの疑いのあるその例は凄いイレギュラーな例だよね 日本の核実験場の話でそんなイレギュラーな方法を出すの?w まがりなりにもOECDの国が世界に黙って特定海域なりで核爆発の犯行? >>441 NPTに加入してる日本が核実験を行うこと自体ものすごくイレギュラーなんだってことがわかってないのかな? で、世界に黙ってこっそりどこの海で核爆発やらかすつもりなの?w >>441 世界に黙らない、という時点で自国生産は「それ現実的に無理」って話にしかなんないので。 核武装する、しかしこっそりではなく堂々と、とするなら現実的に可能なのは「アメリカと協定結んで必要な時にアメリカに貸してもらう」(いわゆる「ニュークリア・シェアリング」)しかない。 なので「作ったはいいけどどこで実験すればいいのか?」っていう疑問はそもそも必要なくなる。 こんな書き込みを見つけたのですが、外国だとアスロックってそこまでメジャーじゃないって事なんでしょうか? https://i.imgur.com/cL6r7C2.jpg >>439 日本は海洋国家なので、太平洋のどこかに廃船を浮かべて、そこに仕掛けるのが現実的なんじゃないか? >>444 その問いを出してきたのはお前だろ 常識ではありえない想定。だから>>434 が常識に基づいた回答 それでもお前がゴネるから非常識ながら回答してやったんだ ありがとうございますぐらい言ったらどうだ >>446 近年はそこからは脱却しつつあるけど、戦後日本の海軍艦艇はやたらと対潜偏重だったので・・・。 とはいえアメリカ海軍と比較して見る限り「え、どこの国もそんなものでは?」って程度の装備率だとは思うけど。 >>446 アスロック自体、多数の国で使われているが、他にもイタリアのミラスやロシアのURPK-3 メテルなど、かなりの種類が開発・運用されている。 ただしヨーロッパの海軍は、日米やロシアほど対潜に力を入れておらず、ヘリ短魚雷と艦載短魚雷だけで済ませるのが一般的だから間違ってはいない。 日中戦争において、日本軍は中国-仏印国境全てを遮断する形で中国領を占領出来ていたわけではなく 一部では国民党が保持し続けている領域と仏印が地続きで接する国境が残り続けていましたよね 仏印進駐で仏印が日本の勢力圏に入ると同時に、その残った国境は交戦状態の二国が接する境界線へと早変わりしたわけですが 仏印入りした日本軍がその地続きになった部分から中国領に侵攻したり 逆に国民党軍が仏印に侵攻したりするような事態は起きなかったのでしょうか? 仏印側の国境近くのランソンでは、進駐する日本軍と交戦し敗れたフランス軍が中国領に逃げる事件が起きたようですが その後に日本軍がフランス軍を追うようなルートで中国領侵攻を行ったとは聞きません 中国-仏印国境は何らかの事情があって日中互いに侵攻しなかったんでしょうか? 仏印の航空基地からの援蒋ルート爆撃はやっていたようですが、陸路侵攻は何故やらないのかと不思議に思いました 高度一万メートルを飛行中のB29が 被弾等で与圧が破れてしまった時 高度を下げるのですか >>452 少なくとも戦闘空域では落とさないようだ 実際に側面窓が破壊され、乗員1名が急激な減圧で外に吸い出され、ハーネスで繋がったまま機外にぶら下がっていたケースがあるが、 日本戦闘機の攻撃が終わってしばらくしてからやっと気づいて収容したが、高度9600mの風に晒されていたので、重度の凍傷で入院する事となった >>453 ありがとうございます 高空でベイルアウトしたクルー達も 凍傷に成るものなんですかね >>454 寒い思いはするが短時間なので凍傷には至らない ベイルアウトするまでに損傷で寒気に晒されていれば、それ相応のことになる >>451 明号作戦するまではあくまでインドシナの主力はフランス植民地軍で 駐屯日本軍の方が少数だからな 中国からするとビルマまで進出するのも難しいのにわざわざ敵を増やしたくないし 日本からすると背後にいつ裏切るかわからないフランス植民地軍を置いたまま中国側に侵攻する気にはなれない 大陸打通作戦してからやっと明号作戦したのも日本にとってインドシナは確固たる橋頭堡としては扱えない不安要素だったから >>451 ビルマ方面で米軍装備に改編された国民党軍が1943年末から攻勢に出てますね。 ビルマ方面軍に対して優位に戦闘を進めますが、占領地の自国領土化やモラルの問題で 英米と対立してフェードアウトして行きますが。 40年前の映画 ミッドウェー海戦で 爆弾を魚雷に変えるシーンで 交換作業中に攻撃を受けてましたが 当時の海戦は分秒の戦いだったのですか? 映画の演出? 史実で交換せず爆弾で攻撃した場合 勝てたのですか。 映画でかなり切迫した交換作業のイメージ が強く何故爆弾のまま攻撃しなかったのか 未だに疑問です。 爆弾だから当たったらそれなりに叩くこと できると思いますが。 >>458 もう少し質問を整理してくれ。 映画の話がしたいなら映画板へどうぞ。 WW1でトルコの戦後の扱いの予定として有名なサイクス・ピコ協定が戦争中盤にすでにありましたが、 ドイツやオーストリアの場合はそうした戦後の扱いを決めておくような同じような協定があったのでしょうか 有名でないだけで独墺版サイクス・ピコ協定があったのか 各国で話合ったけど協定として纏まらなかったのか それとも大勝できる自信が無いからトルコみたいな分割協定みたいなことまで考えてなかったのか どんな感じだったのでしょうか あの映画は所謂運命の五分間説に基づいて作られている その後の研究から仮に山口司令官の進言通りに出撃した場合戦闘機の護衛がほぼ無しに等しく空母機動部隊への攻撃としては無力に等しかったと判明している 根本的な問題として搭載機の定数すら満たしていない高々四隻の空母で島と機動部隊の双方を相手にする作戦が致命的なので戦術的なミスをあげつらっても意味が無い 搭載機が少なかったのは 知らなかった。勉強になった。 >>458 実際の戦争は気長に、そしてヤキモキしながら待つ長い待機時間と、そして寸刻を争う修羅場とが混在する複雑なもので、そもそも運命の5分間などなかった。 また爆弾から魚雷に換装するにしても、日本海軍の攻撃機はパイロンから変更せねばならないので、実際には5分で終わるような代物ではなかった。 更に言えば、当時のエンジンはまだ技術的に未熟なもので、理想的に言えば充分な暖機運転が必要だったりして、あまり即応できる訳でもない。 戦争とは、理想的な状況でも先の見えない『戦場の霧』と、簡単な事でも思い通りにいかない『戦場の摩擦』が支配する混沌で、帝国軍はそのコントロールが下手。 アメリカ軍は国力に余裕があった事もあるが、全体的に日本側よりもその辺りの調整やコントロールに長けており、それが勝敗を分けたと思われる。 ミッドウェー海戦にしても同様で、少なくとも「あの時こうすれば良かった」などと言う、小手先の細工や戦術、判断などで覆るようなものではなかった。 (戦力は帝国海軍が互角以上であったとしても) >>452 規則では戦闘中は急減圧による機体破壊を避ける為に与圧圧力を低くし、減圧に備えて防寒服や酸素マスク、脱出用のパラシュート等を着用(又は用意)する事になっていたので、通常、危険を冒してまで高度を下げる必要は無い >>458 南雲が兵装復旧作業の終わった二航戦艦爆隊だけで先行させなかった理由としては 利根四号機の報告によれば(この報告位置は完全にデタラメ)敵位置がいまだ210海里離れているので敵艦戦来襲の可能性が少なく上空警戒機で対応できると考えられたこと 敵が艦戦を攻撃隊につけるとすれば距離をもっとつめないといけないので敵の攻撃開始までまだ時間的余裕があること 珊瑚海海戦で艦爆隊と艦攻隊だけ出して失敗した例があること 来襲する敵機は戦闘機を伴っていなかったために味方上空警戒機にことごとく撃墜され攻撃効果を全くあげていない状況を目の当たりにしたこと そのためこちらの攻撃隊には護衛をつけたかったけど防空戦闘に全部あげていたので護衛をつける余裕がなかったこと 南雲長官が0445「敵艦隊攻撃準備 雷撃機雷装其ノ儘」と命じていることからもわかる通り南雲は兵装転換には時間がかかることや兵装転換命令を出してからまだ30分しかたっていないことから艦攻の爆装への転換作業はほとんど進んでおらず簡単に雷装に復旧できると考えたこと 水平爆撃と雷撃では雷撃の方が命中率が高いこと(海軍の平時の命中率は水平爆撃10%前後なのに対して雷撃60%以上とされていた) が理由とされる >>463 > また爆弾から魚雷に換装するにしても、日本海軍の攻撃機はパイロンから変更せねばならないので、実際には5分で終わるような代物ではなかった。 いや、九七式艦攻のは魚雷も爆弾同じ投下器なんだけど それに5分で換装するとかじゃなくて、あと5分あれば 攻撃隊が発艦していた、という話なんだが まあ、その後5分あればっていうは、実はそうじゃなかった わけだが >>466 退役後に解体待ちか、冷戦終結後の不況で運用どころか整備すら予算がつかず放置されているかのどちらか >>466 原潜ではなく、古い古いウィスキー型潜水艦 車番組の「トップギア」で見たように思うが、それだとすればロシアではなくアルバニアの物 >>466 >>469 が正解。アルバニアの廃棄されたウイスキー級 ttps://www.reddit.com/r/WarshipPorn/comments/2v7ljx/soviet_whiskey_class_submarines_of_project_613/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる