自衛隊はASM-1及びハープーンの保有までまともな長距離対艦攻撃能力を有さず
空対艦はF-86の爆弾投下で、艦対艦は速射砲でなんとかしろという酷い状態だったわけで
ASM・SSMの保有は自衛隊の対艦攻撃能力を飛躍的に高めたと思いますが
そうなると専守防衛・攻撃能力の低さを絶対視する平和団体や社会党・共産党ら野党は騒ぎそうな気がします
当時の彼らはASM・SSMの導入にも今のオスプレイや強襲揚陸艦導入に対するような大規模反対運動を繰り広げたんでしょうか?