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お奨めします。 >>685
「俺が巡洋艦だと思ったものが巡洋艦だ。俺が駆逐艦だと思ったものが駆逐艦だ。以上」
要はそういうことだ。
・・・根源的な問題として、昔はアメリカ海軍の艦種区分には巡洋艦と駆逐艦の間に「フリゲート」があった。
駆逐艦のうち司令部設備のある大型のもの(嚮導駆逐艦)をこの「フリゲート」として、その流れで「駆逐艦よりも大きいが、巡洋艦よりは小さい」
「同型艦で隊を組む事を運用の前提にしていない大型の駆逐艦」をフリゲートとしたのだけれども、アメリカのこの基準は世界的に見ると一般的じゃなかったので、
その後「フリゲイト」は大きさによって巡洋艦と駆逐艦に分類し直し、「フリゲイト」は護衛駆逐艦の新しい艦種区分名称になった。
そのため以後のアメリカ海軍では巡洋艦と駆逐艦の区分がイマイチ曖昧になってしまい、君が例に挙げてるような事態を招くことになる。 排水量とか総トン数の表示にキロトンを用いてるの初めて見た気がする 単純に「駆逐艦」より上位クラスな存在を「巡洋艦」と定義している様に思える >>685
艦長ポストの枠の問題。巡洋艦だと大佐級のポストだが、駆逐艦だと中佐級のポスト。
ベルナップ級とか原子力巡洋艦が退役して行き場の無くなった大佐級の処遇のため
巡洋艦に分類された。 >>685
タイコンデロガ級CGは最初はDDGとして建造される予定だったんだけど、より大型の原子力打撃巡洋艦(CSGN)が中止になり、ヴァージニア級原子力巡洋艦(CGN)をイージス化したCGN-47も中止されたためそれを代替する艦として巡洋艦(CG)に艦種変更されたというやや特殊な経緯がある ザ・タイガースのスマイルフォーミーという曲は
ベトナム戦争の事を歌った曲ですか 2014年頃に「アルゼンチンが西側との関係悪化が進んでロシアや中国と接近しつつあるから
今後アルゼンチン軍の兵器の輸入先は中露兵器になるぞ」と言われていたような気がしますが
あの話って2020年現在までにどうなったんでしょうか?
アルゼンチン軍の装備の新規購入自体が起きてなくて中露兵器を買うか西側兵器を買うかは未だ未知数ですか? そのころにSu-24をバーター取引でレンタルする提案があったが、その後配備されたというニュースが無い ベトナム戦争中、ビンやハノイは米軍の空爆に遭い、特にビン等は空母が近くまで行きましたが、海南島あたりから中国の援軍や援助(ベトナムへの基地提供等)は無かったのですか?
あと、ベトナム戦争中の中国のベトナムへの援助について詳しく調べたく、お勧めの本等があれば教えてくださると助かります。
読んで、それでもわからなかった所を質問する事が出来ますので。 >>695
中国もソビエトも正式な意味での参戦はしてない。
なので中国本土から部隊が戦闘に参加することや北ベトナムに基地提供したりすることもない。
それを公然としたら世界大戦になっちまう。
朝鮮戦争のときだって、中国もソビエトも「参戦」はしていないぞ。 >>696
中越国境付近の基地は提供してませんでしたっけ?
訓練支援とかだけかもしれないけど…
海南島の方面にはベトナムの領土が無いので、流石に誤魔化しきれないから秘密裏の基地提供も無理って事ですかね? >>695
ひとまずWikipediaと
ttps://en.wikipedia.org/wiki/China_in_the_Vietnam_War
もう少し専門的なケンブリッジの文献
ttp://www3.nccu.edu.tw/~lorenzo/Jian%20China%20Involvement%20Vietnam.pdf >>692
その辺の情報の取引は全て他国の干渉や予算の都合でお流れになってる(そもロシアの提案はウクライナ絡みでイギリスを牽制する為でやる気ゼロだったとか)
最新だと一応西側T-50の軽戦バージョンFA-50を10機ってのがあったが、あえなくCOVID-19に撃墜された模様 日本学術会議の一件で
ネトウヨがスパイの証拠として「中国の千人計画ガー」って言ってますけど
本当にそんな計画実在するの?
すんげー嘘くさいんですけど >>700
存在する
ググれ
十分ググるまで書き込むな いや先にググったら?秘密の計画でもなんでもなく、2008年に人材育成計画として創設された認定制度の名前なんだが >>703
そんなもんありません
千人計画に関わった人間がFBIに逮捕されてたりしてるので、スパイとか言われてるわけで 第二次大戦前に使われていた艦船用の石炭重油混燃機関の構造が載ってるところありませんか? 前のアメリカの原子力空母って
今まで艦橋のデザインが管制塔そのまんまでカッコ悪かったですよね
でも艦載機がF-14でそこはイケてた
今のアメリカの原子力空母って
フォード級になって艦橋のデザインは良くなった
でもスパホ、F-35というガッカリ艦載機
なんでアメリカの空母はこううまくいかないんですかね? >>707
>>4
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このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
あなたの印象やご意見は実際の性能や評価とは関係ないのでどうでもいです 領土の実効支配と言う言葉の意味が解りません
他国の領土を不当に占領していれば経済制裁や最悪交戦を招くはずなのにそれが起きないのは何故でしょうか 質問ですが航空等は軍用機は灯さなくとも良い?
9時50分ごろ、3機のオスプレイが上空を飛んで行ったのですが、先の2機は緑か青かそんな色がうっすら機体から漏れているだけだったので気になった。 >>710
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%8A%B9%E6%94%AF%E9%85%8D
実効支配(じっこうしはい、英: effective control)は、ある政権が一方的に領域を占拠し、実態の上で統治していると主張していることを指す。有効支配、実効的支配。なお「実行支配」は誤り。
問題が解決しないのは双方が武力解決を避けたい場合、どちらかの力(軍事、政治、経済)が強くて奪還が不可能な場合、当事者間の問題として第三国が関与を避けた場合など色々な理由がある >>706
■軍艦機関計画一班. 巻ノ2 図
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/924788
デジタル化されてるの忘れてました。
ここのfig196からが缶で混焼缶の図がいくつもあります。 >>711
軍用機でも戦闘時以外は航空灯は点灯義務がある
方向性があるから見えにくかっただけじゃろ >>714
転回していったが、角度変わりながらもずっと方向性で見えなかったことにしておこう。
3機目はあんなにはっきり見えなのに不思議だ。 自衛隊のテレビ会議の画面って
階級が上の人は画面上部に
表示される様に成っているのですか? 軍隊で使われるリチウムイオン電池についての質問です
私もスマホでリチウムイオン電池の運用経験があるわけですが
残量が減るといきなり電源が落ちます
いつ落ちるかというと最初の頃は残量10%くらいですが
使い続けていればへたってきて、残量表示60%くらいで電源が落ちるようになってきます
つまり残量表示なんて信用できないわけです
軍隊でもそんな状態で使われてるんでしょうか
残量50%だけど、結構使ってるからもうそろそろ落ちるかもしれんなぁ
なんて思いながら戦闘なんて無茶苦茶だと思うのですが >>718
軍隊は携行サイズのバッテリーは使い捨てが基本
車両なんかには当然大型の充電式バッテリーはあるし
無線機なんかは両方用意はしてあるが主力は使い捨て >>590
そう
だから前提条件が重要になってくる
>撃たれるのが分かっていれば
気功の達人もトラックのことを「分かっている」 >>717
昨今、歩兵の携行装備で電装品が増えたのでバッテリー問題は頭の痛い問題ではあります。
なので、基地から出発する前の装備点検の時にバッテリーや電池を新品に替えてあるとかチェックするわけですよ
ただまあ、作戦行動中はバッテリーに限らず、ありとあらゆるものが消耗して行きます、弾薬、食糧、水、本人の気力・体力
消耗したら補充を考えるか、出来なかったら節約するか、今あるもので行動出来る様にそもそも訓練されています >>721
今どき建築業界で流行っている空調ベストなんかも自衛隊で使うのかな 自衛隊のRF-4EとRF-4EJですけど、両者で迷彩塗装が違うのはなんで? WW2ソ連軍の代名詞の一つといえばカチューシャで
ゲームでも他国よりロケット砲を好んで使う国として扱われることが多いですが
実際ソ連の火砲戦力の中のロケット砲の割合は他列強と比べて断トツに高いのでしょうか
だとするとソ連軍をロケット砲好きにした要因って何なんでしょう?
他国が精度や射程にこだわる中でソ連は陸戦理論として精度や射程より破壊力を取る傾向があったからでしょうか >>712
自衛隊が本気を出せば中国海軍など40分で壊滅するのに…
分かりませんなぁ >>724
https://en.wikipedia.org/wiki/Katyusha_rocket_launcher#Combat_history
多連装ロケット砲は最初は秘密兵器扱いでNKVDが運用していたのが開戦後に面制圧兵器としての有効性が評価されて中隊や連隊を大量に編成された
大隊や連隊規模の独立大隊のほか親衛迫撃砲旅団としても編成され、新設された戦車軍団(ドイツの装甲師団に相当)にも大隊が編入された
戦争の終わりには518個中隊(相当)あったから他国よりは多かったのは確か
ただ東部戦線は西部戦線などその他の戦場に比べて戦闘の規模も期間も段違いに大きく長かったので必然的にそこに投入される部隊も多くなる >>728
それを「組織」と言ってたのならその通り >>723
RF-4EJは改修が最小限で有事には戦闘機に戻すプランもあったようなので、すぐに戻せるようにグレイに緑の塗装にしたんじゃないかと思う 航空自衛隊でもミサイル撃ったらフォックスツーとか言うんですか 太平洋戦争の話でいいのですが、日本軍の工兵部隊は歩兵部隊とともに戦闘してたのでしょうか? 現代艦艇の両舷にある単魚雷発射管は後部から魚雷を装填できるようになっているようですが、ふだんは発射管は空なのですか?
オットー燃料が詰まった魚雷を外側にさらしておくのって少し怖いですよね? >>732
鉄条網の撤去とか地雷処理とかトーチカのような防御された火点の破壊とか火炎放射器での敵陣の掃討とか戦闘工兵として戦闘に参加することはあった 改にならなかったF-4EJって岐阜の飛行開発実験団以外の部隊だと何時くらいまで使ってたんでしょうか? >>732
工兵の仕事は主に川越時の架橋や舟艇を扱う事だったが、
訓練の一環として一応小銃の扱いも身に着けていた。
ただし工兵部隊に配備されている銃器は数が少なかった>歩哨用(警備用。
まあ前線行っても鉄条網の除去とかが仕事だからな。
かわりに爆薬はそれなりな量を持っていたらしく、退却時に橋の破壊とかもやってた。爆弾三勇士が有名かな。
火炎放射器は工兵の装備だが、訓練以外で火炎放射器で陣地攻撃って 戦記物であんまし見た事ないな。。 >>736
1999年まで。
なお偵察機に改造したやつは2020年度現在でも使われてる(2021年で運用終了) F35Bで垂直着陸と 短距離着陸では
どちらが難しいのでしょうか 北アフリカ戦線は砂漠での野戦ばかり語られますが
当時から北アフリカ沿岸部には無人の野と小規模村落だけじゃなく
植民地統治で生まれた立派な都市が点在していましたよね
そういった都市での市街戦も起きているのでしょうか? >>739
F-35Bは短距離離陸・垂直着陸機(STOVL)
なので垂直着陸でない場合は短距離着陸ではなく通常着陸(CTOL)となる >>737
火炎放射器で米兵を焼く映像が残ってるよ 映画「加藤隼戦闘隊」の映像と、「日本ニュース」での訓練の映像以外、実戦の映像ってあったか? >>739
持ち帰り可能な兵器重量を増すために、英が2018年から始めてるローリング着艦
(Shipborne Rolling Vertical Landing: SRVL)のことなら、想定された使用方法から外れる
「highly skilled maneuver」
ttps://newatlas.com/first-f-35-rolling-landing-srvl/56780/
だそうだ。 >>739
普通の着艦だけでも簡単とは言えないのに、速度下げて揚力失って落下していく機体を
エンジンで持ち上げながら所定の場所でちょうど甲板に落とすのが難しいのは想像が付く >>738
ありがとうございます
前世紀の内に前線部隊からは消えた感じなんですね 従軍慰安婦や徴用工ってホントにあったんでしょうか? 自身の愛用する武器や乗り物に相性や名前を付ける人って結構いるんでしょうか。
それと戦車や戦闘機はストラップみたいなアクセサリーの取り付けは許可されているのでしょうか。 装甲列車について質問です。
実際にガチンコで戦った実績はあるんでしょうか? 戦争に行く兵士ってよく考えるとすごいバカですよね
兵士が若くして死ぬのに、命令してるオヤジどもは本国で美味いモン食ってイイ女を抱いてるわけですよ
若いヤツら、自分が死ぬかもしれないっていうのに、F-16だのミグだの
ゼロ戦だの赤城だのクフィルだのそんなのに乗って、
「おまえはカッコいい戦闘機や軍艦に乗って邪悪な敵を討伐する英雄なんだぞー!」
と本国の政治家どもに思わされて、それで戦車がRPG食らってボーンと火を噴いてあっけなく人生を終えるわけです
なんでこんなアホなことをしてるんですかね、人間って?
「戦争をやるぞー!兵士ども出撃じゃー!」
って政治家が言った時点で、向かうべきは戦場じゃなくて、自国の政治家どものいる会議場や司令部なんじゃないですか?
「いや、やるならテメーらでやれよ」って、それぞれの国の政治家を国民が脅せば、戦争はこの世からなくなるのでは? そして対外戦争でなく内戦を始めるんですね、分ります そして内戦での混乱に乗じ対戦国が攻め込んでくる、までテンプレかしら >>747
日本政府だってそれがあった事を否定なんてしてない、強制連行かどうか、という話だ
>>751
ポーランド侵攻で、ドイツ第4戦車師団を迎え撃ち戦車40台あまりを撃破、ドイツ軍を撃退したシミャウイ号のエピソードなど、幾つもあるぞ >>488
本人が目の前にいるのなら職名だけで呼んでそこに名前は付けないんじゃないかな
あと司令長官への呼びかけは省略形の「長官」だったような >>747
従軍慰安婦っつうと軍隊の組織の一部と勘違いする人が多いが、
あくまで「需要があるとこで民間が営業する売春宿」なのよね。
つまり募集に応じて来た女性を管理して仕事させてたわけ。少なくとも建前上は。
ただ辺鄙なとこなので交通や補給を軍が面倒みるっつうか乗り物に便乗させてもらう事が多かった。
徴用工ってのは国家総動員法ができてから普通にあった。 >>752
貴兄のように、
「戦って死ぬのはヤだから、現在のチベット民のようになっても
米国開拓時代のインディアンのような扱いをされてもかまいません」
って人ばっかりなら、民主主義的にそう決定して 戦争は起きなくなるね。
虐殺も奴隷狩りも戦争とは呼ばないからね。 祖父の軍隊手帳を読んでいるのですが、この部分が読めなかったので詳しい方にお聞きしたいです
https://i.imgur.com/hyhrl9X.jpg >>762
画像が小さい
文章の前後もわからないごく一部分だけ見せられても推定が難しい
せめて昭和何年の記事かくらいは伝えよう >>763
確かに分かりづらいですね、すみません
前後の情報としては
昭和十四年、南昌作戦に参加した後にこの戦闘に参加し、上海に転進したと書かれています >>762
「瑞撫」かな。
■参考ページ
http://burari2161.fc2web.com/hohei157rentai.html
昭和14年、修水河渡河戦、南昌攻略戦に参加。
4月、高安北方地区より錦河線へ転進し、この地域の警備につく。
8月以降、かん湘会戦、瑞撫攻略戦に参加。
11月、上海に転進。 ありがとうございます
祖父は第149連隊でしたが、>>766のURLの第157連隊とほぼ同じ行動をしていたようです。 現代まで発砲可能な古式銃って結構ありますけどちゃんとメンテナンスしてれば300年ぐらい持つものなんですか?
銃身破裂とかしないんですか? >>768
ライフルのように旋条が弾丸で摩耗することはないので射撃後に腐食性のある火薬カスをしっかり掃除すれば銃身は長持ちする
ただ製造が手作業に頼る部分が大きいので全ての銃身が同じ強度や耐久性があるとは言えない 現実には、H&Hの高級な狩猟用ライフルでも(鉄砲鍛冶が鍛造した)黒色火薬対応の物は、危険過ぎて現代の弾薬を使うことは出来ない。
黒色火薬から無煙火薬への過渡期の銃など、対応可能か調べないと事故が起きる。まぁ日本だと、カートリッジを使う時点で古式銃の基準から外れる。
たとえ100年前の銃であろうと、坂本龍馬の使ったS&W No.2なんかは所持できない。 日本軍戦闘機など単発エンジン機などは風防がスライド式ドアなんでしょうか。
技術的に劣りこれが作りやすかった?構造的に合理的理由があった?
なんとなく引き戸文化が受け継がれた?どうなんでしょうね >>771
日本に限らず第二次大戦中の戦闘機はキャノピーがスライド式が普通
飛行中にコックピットから身を乗り出して周囲を見たり脱出するためにキャノピーを開けるので空気抵抗の少ないスライド式になってる >>772
いやBf109みたいな飛行中簡単に開けられない蝶番式の機種も多いだろ
欧州だとスライド式キャノピー機でも閉じっぱなしで空戦してたようだし >>771
理由としては>>772の人が書いてくれてる通り。
ただし、必ずしも全てがそうではない、ということで。 >>773
欧州だと閉じっぱなしでということは、それ以外の地域ではスライド式のキャノピーを開けた状態で空戦をするのが普通だったのですか? >>775
開けたままだと速度がでないので一撃離脱主体の欧州戦線は閉めたままが有利
あとは高度が高いと死ぬほど寒いので閉める 空戦高度が低いとこが得手の日本機は開けてる場合あり(陸軍は基本解放)
透明度の高いキャノピーを作る技術が遅れてたのも理由の一つ >>776,777
ありがとうございました
数百km/hもの速度で行う空戦ではたとえ低高度でもキャノピーは閉めているのが普通だと思っていました いずも型はどうしてアイランドを
横にはみ出させなかったのですか >>779
アングルドデッキ方式ではないのでそうする必要もないから。 格闘戦が得意なゼロ戦です一撃離脱戦法にも対応できてたのでしょうか?
陸軍は隼から鍾馗や疾風にチェンジできましたが海軍はゼロ戦が主力だったので
トラブルもあったのですか? >>778
>数百km/hもの速度で行う空戦ではたとえ低高度でもキャノピーは閉めているのが普通だと思っていました
イタリア人は密閉型風防で設計したG.50のキャノピーを外すよう要求し、実際、第2バッチの生産分から外した。
プレキシガラスが摩耗で曇りやすいとか品質が低くて割れやすいとか排ガスがコックピットに溜まりやすいとか理由はあるようだが、根本的にイタ公が密閉型風防が嫌いだった、と。
密閉型風防をモノにする努力よりもイタ公好みの開放型コックピットにするために何種類も試作したそうだ。
そのくせバトル・オブ・ブリテンに派遣されたら寒いのなんのと文句を言ってたが、フィンランド人は輸入したG.50を開放式のまま冬戦争で使っている。
>>773
>いやBf109みたいな飛行中簡単に開けられない蝶番式の機種も多いだろ
メッサーシュミットが設計した以外で横開きの戦闘機って何があったっけ?
>欧州だとスライド式キャノピー機でも閉じっぱなしで空戦してたようだし
閉じっぱなしで空戦するかではなく、飛行中にキャノピーを開く用事があるかないかだろ? 開閉の可否を決めるのは。
スライド式キャノピーであることが無条件で飛行中に風防を開けられることを保証するものではない。
開閉すれば空力特性も失速速度も変わるし、縦横でGもかかるのだから固定方法だって地上の乗り降りだけ心配すればいいのとは話が違う。
できるかどうかは運用要求に従って設計されているかどうかにかかっている。実際、単発プロペラスライド風防でも、現代のスポーツ機では飛行中の開閉が禁止されてるものがある。
二次大戦当時であれば夏場は温室みたいな暑さになるのに空調もないから、開けられるように作ってくれとパイロットが言ってたわけだが。 Fw190は開いたままでは飛べない、空中で脱出の際は火薬(20mm砲の薬莢)でキャノピーを飛ばす
P-39/P-63はドアから出入りするからキャノピーは開かない 以下のような物を見て質問がひとつ。
https://i.imgur.com/rvITTVk.jpg
https://i.imgur.com/aALa71q.jpg
確かに機動先で何も出来ないんじゃ話になりませんから、いくら歩兵とはいえ蛸壺掘りをする理由はわかりますが、ここまで大掛かりなら「歩兵全員が穴掘りして、全員が疲弊する」より、「分業して、穴掘りメインの人材を用意する」ほうが良いのでは?
というか、それが工兵なのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています