>>182
まずWSOが空自複座戦闘機後席乗員のようにパイロットなのか専用オペレーターなのかで所要パイロット養成数への影響の有無が変わる

仮に前者だとして、MT-X(T-4)の仕様が決定した51大綱下でF-4だけでも最盛期150機以上あったものがF-4退役後にはF-15DJ 48機、F-2B 32機の合計80機以下と半減になり、約70座席が無くなっている

所要パイロット養成数で見ると専用高等練習機のメリットは減少している


>>184が「トレードオフ検討」と書いてあることすら読めていないメクラな件について

>複座型の有無を含むトレードオフ検討は来年2月頃以降に始まる
>全体スケジュール(出所:防衛省)
構想設計:機体の形状や重量、エンジン推力等のトレードオフ検討を実施
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200708-00187222/
>「航空機としての形式は安全性と継戦能力を考慮した双発・単座のステルス超音速機が基本で、複座型はニーズ、経費、スケジュールのトレードオフの対象となろう。」
(>>183)