練習機統一スレ28
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林氏はあんまり次期戦闘機開発の動向を調べてなかったよね 記事を読むと調べてないなという感じの内容のものが多かった それと軍研の意向なのかもしれないが元空自幹部の人だったら欧州機導入の難しさは指摘しとくべき 生産終了した機体の改造型再生産という構想すらされてない話を持ち出すのもどうかと このスレでも真に受け蓋然性とか言い出すアホが出てきた タケ・ブンあたりが書くならまだしも防衛省幹部だった人なら現実的な予想の内容でないとガッカリする >>238 >T-7後継ならT-7のリミッター解除するだけでも中等練習機として必要充分 どこがだよw 450出せるのは離陸時の話で、連続最大は380だけどね ちなみにレシプロエンジンのT-3は340 今度のT-Xは単にT-7後継機が決められて終わりではないかも 教育体制の変更も同時に発表されるのでは? 動きはそんな感じだけどな 現中期防で次期初等練習機が決定 国産T-7改はスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ >>207 ? T-7Aクラスの練習機が必要と言うのが重要なメッセージであって T-7Aクラスの練習機を開発する余裕が有るかどうかは別に問題無いよ >>236 現時点でF-3の予定調達数は公式資料では決まっていない(100機と報道されたものはあるが) 代替するF-2は元々は130機(ブルーインパルスも含めると141機)の計画が予定されていた F-2は冷戦終結により段階的に調達数が下げられていったが、将来における東アジア情勢からすればF-3はF-2の当初計画数程度になることは当然あり得るだろう >>239 林元空将の主張に賛同するかどうか個々人の勝手だが、T-4後継JT-Xに関する公式アナウンスがない現状においては傾聴すべき知見 ましてや自身の主張に都合が悪いからと林元空将の主張や経歴を捏造するT-7A厨の妄動は許されない >>245 AFJTは複数のソースで軽戦闘機や攻撃機としての派生を意識する内容となっている 元々提案予定がF-5Mの代替なので当然だが、練習機としてよりは上記の内容を重視した要求飛行性能となっているだろう なお、林元空将は米T-Xの要求について、 「飛行性能要求については、経費対効果の面で検討を要する。特にT-X(米T-X)の定常旋回能力要求は明らかにオーバースペックで、教育効果とコストのトレードオフが必要だ。」と評している >>243 なんも考えずに初等決めて中等高等で間抜けな事態になるような選択をせざるを得なくなったら普通は引責だわな だからと言って発表があるかは微妙だと思う そこから予想してああだこうだ言うのが素人の楽しみみたいなもんだ >>247 状況証拠だけで変革があることは予見できるからね >>246 F-2の調達数削減は冷戦終結とまるで関係ないよ 原因はシンプルで、高価格と低性能 T-4の寿命は余談を許さない状況なんかね 普通、練習機のためにエンジンを融通しようとしてブルーインパルスにまで手を付けようってならんもんな 残り4機での応援フライト巡業も出来ないみたいだし >>249 本当にやばければなにか動きがありそうなもんだが なにもないからアレ買うんだって言ってる人がちらほら いや ちら >>249 T-4は順次エンジン周りのバッフルを交換しており、交換が進めば順次飛行制限は解除されていくだろう 必要なら来年度の概算要求に記載されたF-2の機体(主翼)構造部品の取得や延命措置の様なものが行われるだろうが、現時点でそういう発表はない >>250 >>251 不自然なのが、バッフル緩衝材の交換で済むならエンジン本体を共食いする必要はないんだよね なぜブルーインパルスのエンジンをドナドナしてる? エンジン自体もダメってのは前のスレから言われてたでしょ T-33の飛行時間が年間平均240時間程度だったらしい 場合によっては設計時の寿命である7500時間を越えてる機体が既に出てる可能性が高い T-4はT-33&T-1と更にT-2前期型までの後継を兼ねている 200機程度で前任機3機種の後継を兼ねたから使用頻度に関しては前任機より高いだろう 当然の事ながらくたびれる機体が出始める 現有T-4の近代化改修が計画されないのも使用頻度が高いので長く持たないのが目に見えてるからだろう おそらく今大綱期間末に後継機が選定されて次期大綱の早い時期に後継機への更新が始まるでしょう 寿命を残してる機体があるはずなのに、わざわざモスボール復帰組のブルーインパルスからエンジンを抜いたってことは... しかし、OH-1と言い、初期の国産エンジンは、どうしてこんな体たらくになってしまったんだろう 普通は初期だからだけどね 初期から抜群の性能を出した国なんかあるのかね 三菱重工業のジェットエンジンの設計思想と社有技術の歴史的伝統というか サージングと排気脈動が原因なネ330エンジン火達磨事故から全く進歩が無ぇし TS1系エンジンの事故だけでもこれだけあるよ。 2000年11月27日墜落事故 死亡1名重傷5名 MG5-110ターボシャフトエンジンの共振周波数による排気脈動でブレードとディスクの固着 2015年2月17日墜落事故 遠泳2名 TS1-M-10Aターボシャフトエンジンの共振周波数による排気脈動でブレードとディスクの固着 2019年10月7日火災事故 重傷2名軽傷1名 MG5-110-Gタービン発電機の共振周波数による排気脈動でブレードとディスクの固着 F3エンジンは信頼性も耐久性も及第点だろ 抜群とはいわないけど使用年数や使用頻度考えるとアンチが叩くような話でないな 30年以上も使い続けるとくたびれてくるのは当たり前 ただ、酷使様が主張するような寿命はいくらでも伸びるみたいな説も現実無視 空自の使用頻度だと30〜40年程度で寿命がくるのだろう ただF3エンジンは日本初の量産ターボファンエンジンだけあって技術的には同時代の米欧より劣る水準らしい ここら辺は習作だから技術的には遅れていてもしょうがない 目標性能に達するのに試験と改修をして1年くらいはかかったらしい それがXF9-1となると出来がまるでちがく試験開始早々に目標推力を軽くクリアしてしまった エンジンが1基しかないのでフル回転させないでも目標性能に到達した XF9-1の出来はよく特にトラブルもなく試験されたようで推力向上の余地もまだまだある模様 アメリカが30年前に達成していた推力を XF-9はようやくベンチ台で出せるようになっただけだから先は長いぜよ >>252 オーバーホール後にエンジンの定格出力がでないこと自体はT-4に限らず航空機ではそこまで珍しくはない事象かと 陸自のヘリ等でも同様な事例を耳にする 国産ジェット旅客機の開発、事実上凍結へ https://this.kiji.is/691981529896551521 >三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の開発を >事実上凍結する方向で最終調整していることが22日、分かった。 >新型コロナウイルスの流行で、航空需要の回復が当面見込めないと判断した。 甚だ残念なことではあるが現在の旅客航空の状況を見ているとやむを得まい F-3の開発リソース面で言えばSJの開発人員が転用される分、より増強されることになろう 夏くらいにはもうMSJ凍結つってなかったっけ しゃーないな >>264 既に事実上凍結が決まっていたのはSJ M100 今回のはM90と思われる まあボーイングのやらかしでFAAがまた改正される可能性も高そうだしな そのへんが飛ばし臭w o(`ω´*)oプソプソw むしろMRH開発再開した時にF-3とバッティングしそう...(;´Д`) 三菱のリソースが余っちゃったね 「リソース足りなくない」だな 重工支えるのに真水は入れられないから開発案件いれるか まさか支えるためにライセンス生産が最適とか言い出す? つか世界中で航空産業のリソース余りまくりなんでスペインの練習機みたいに軍用機で食い繋ぐ流れになるだろう せっかくMRJとF-3のリリースズレてたのに、これじゃあMRJ再開したとき大重複じゃん!?!? それは再開に(=民間航空業界の復活に)何年掛かるか次第だな ワクチンが出回れば急回復するなんて話もあるわけで 世界中のリージョナルジェットをエンブラエルが1社で捌けないことも加味すると... >>273 弱ってる企業に、利益の出ない奴隷奉仕をさせたら余計に弱っちゃうでしょ 何もさせずにお金だけあげてればいいんだよ 次点でリスクの無いライセンス生産 正直10年先だが現行機の退役も伸ばすから(有ればw) 三菱にはダウンサイジングも相俟って関係無かったw MRJの国内生産比率は30%なんでこの点傷は浅いのだが、プロダクションのリソースだけ残ってもF-3にとってはまるで意味無いんだよな・・・ 人手はいらねーから費消した1兆円返ってこねぇかなぁ >>277 何もさせないと乗数効果が生まれない ケインズ先生の指摘通り、極論では穴を掘って埋めるだけの仕事でも良いので何かさせないと 日本の総合重工業メーカーで最初に破綻するのは三菱重工? それともやっぱり東芝? >>281 三菱には一切負担もリスクもない仕事をさせなアカン せや、出来合いの機体をライセンス生産すればいいんや! そもそも三菱は他の事業で膨大な黒字を稼いでる訳で、別にMSJ事業が潰れたくらいで傾いたりしないわ 東芝は重電なw 重工は他 川崎(みずほ系) 石川島播磨(東芝系) 世界最強のコングロマリットが 三菱グループだしなあw 日産を買取るそうだw() でヒュンダイ車wが何時 再w撤退w するか 予想しようぜw >>283 ライセンスしても大失敗した事例はAH64D等が実際にある >>280 報道によると三菱航空機は日本国内だけでも技術者とマーケティング担当を含む1500人程度の人員を段階的に減らし、三菱重工本体や他の事業部門などへの配置転換をさせる計画だそうなので、人員面での開発リソースにおけるインパクトは比較的大きなものとなるだろう 記事の鵜呑みがずっと続くねえw それを事実で返り討ちされるw() >>289 公式プレスが出るまでは報道や関係者の寄稿を傾聴する他ない その段階で「事実」とか言い出すのはT-7A厨がよく行う脳内妄想の発露に過ぎない >>288 大失敗は政府のせいでメーカーのせいではないし >>290 発表自体は5月時点の内容からなにも変わっていないので、民間航空機の分野の専門家達(インスタントに丸防へ転換は...)はひっそりと雲散霧消していくだけ... T-4厨「くそっ!!!何度転生しても川崎のリソースが確保できねぇ!!!」 >>291 練習機のライセンスも同様に政府のせいで大失敗する可能性もあるということ >>291 転用先に関する具体的な報道はない 防衛省航空機の場合もありえるし、しそうではない事も十分ありえる >>292 T-4後継JT-Xの開発開始デッドラインが2028年以降ならF-3の詳細設計も終わるのでリソースは問題ない >>293 ライセンス生産が失敗するなら国産はもっと失敗してしまうから心配ナッシング F-3の開発に関しても機体設計より、初飛行後のソフトウェア実装の方がデスマーチ化することは諸先輩方が身体を示してくれたので、開発ピークはむしろ2030~35年前後に押し寄せるものと思われる MSJがどうかはともかく、民間航空機需要が壊滅的なのは事実だからな ワクチンが開発されたとして、世界中に行き渡るのはいつになるか コロナ前の需要に追い付き追い越すのは当分、先でしょう コロナが落ち着いてもしばらくは検疫への過剰反応がでるだろうし 現状、MSJは企業が夢に投資する額としてはいくらなんでも釣り合わない なら、三菱の一部と川崎、新明和あたりが合弁でもつくって新型練習機に取り組むのはありだろう 税負担による開発費が上乗せされることや、滅私奉公の国内メーカーという癒着関係が絡んでくるから、政府由来の調達事故はライセンス生産より遥かに増えてしまうと(死屍累々を眺めながら) 問題はボーイングも仲良く需要減で逼迫していることで 三菱川崎スバルの航空機部門の利益の大半がボーイング由来だから機嫌を損ねるわけにはいかないって点がチョークポイントだね T-7Aを蹴って国産練習機で小銭を稼いだら事業部門ごと更地にされた、というオチが待っている もし独自に機体を開発したかったら、世界経済に余裕があってボーイングがおおらかな時期に済ませてしまう必要があったかも >>294 まずはライセンス生産にはリスクもないという珍説が否定されてていることを理解したようで喜ばしい >>294 システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる。担当するところが終了すれば、そのスタッフは専門性を活かし次期戦闘機以外の次の仕事に従事するのが効率的である。 しかしながら、「とくにSPCの場合、そこで人材を抱え込んでしまうと、柔軟な人の出入りが難しい状況が生じないか危惧する」として、民間企業としてデメリットも少なくないことを訴えた。 人の出入りに制限がかかってしまえば、次期戦闘機に従事する各社の優秀なエンジニアが、担当作業の閑散期或いは終了時に、各社に戻って専門性を活かした仕事に従事する機会を喪失してしまう可能性が生じる。さらには、各社の研究所などに所属する人材は、防衛事業に特化しているわけではなく、防衛以外にも、様々な製品の開発プログラムに携わっている。そうした人材の活用にも制約が生じかねない。 http://www.jwing.net/news/28071 システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わるので、F-3の開発段階が次のステップに進む2028年以降なら開発リソースは問題ないだろう >>299 まずはライセンス生産が相対的に低リスクであることについて理解してもらえて嬉しい そしてその長文から反論できない苦しさが自分にもありありと伝わってくるようで、誠に申し訳ない ロッキードにしろ(F-35に25年)スホーイにしろ(SU-57に18年)企業丸ごと、新世代機開発、それもアビオニクス実装でガチガチに拘束されていた故事を鑑みるに、なぜか三菱だけ例外であるかような物言いには賛同できないかな... 特にF-35の完成度が、米国IT産業の10年デスマーチの産物によるものだと理解していればなおさら... たぶん2009〜2018年度の前大綱策定時にT-4後継機開発は見送られたと考えてよい 2006年に将来練習機の調査・研究をして前大綱期間中に検討予定を入れなかったのはそういうことだ X-2ステルス実験機やXF9-1などの将来戦闘機構成要素開発に集中する事が決まってたのだろう この時期に将来戦闘機関連に2000億円もの研究費が投じられている 金額的にも中等練習機は軽く開発できるレベルの金額だったので練習機よりも戦闘機開発という方針だった 開発時期も2015年頃から開発を始めるのが最適だったはずで2024年頃には練習機として運用できてたはずで T-4の老朽化にもちょうど対処できタイミングだったはずだ 実際にはこの頃から将来戦闘機の構成要素が形になって登場してきている 最初からT-7Aをあてにしてたわけではないだろうが 防衛省は練習機に関しては国内開発をする費用を出す気が最初から無かったとしか言いようがない 今大綱期間も研究開発費は次期戦闘機関連と電子戦機関連に重点的に投じられる方針 更にT-7後継機の開発の可能性がある位でT-4後継機についての検討はなし 今大綱期間にT-4後継機開発着手の可能性はほぼ無いことも確定している >>295 リモートのワークフローが確立しちゃったからな 未来オフィスがこんな形で実現するとは思わんかった まぁ業界全体が縮小して淘汰がすすんだらそこで安定するんだろうな 代わりに軍需が増大するだろうから(けっして埋まるほどの規模じゃないだろうが)各社はそこ狙ってくるだろうな やっぱりスレの総意の通りなんですね 国産T-7改はスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ >>300 一般論としてライセンス生産が低リスクなのは当然のこと 悔しいかもしれないが、リスクがないという珍説を言い出したT-7A厨の無知がT-7A厨の被論破を招いたという現実を受け入れよう その上で、T-7Aは現時点で開発が完了した機体ではなく、林元空将より下記のようなリスクが指摘されている 「米空軍との初度契約ではT-Xとシミュレータの初号機を2023年サンアントニオ・ランドルフ統合訓練基地に納入することが求められている。431機の現有T-38は2023年から29年までの6年間で全機フェーズアウトするので、2024年のIOC資格取得は空軍の絶対条件である。 それを達成するためには、まずLRIPを2022年までに開始しなければならない。見切り発車で製造に移行するれば、一応納期は守れるが、納入後に追加経費のかかる改修作業が必要となり、運用にも支障をきたす。開始を遅らせれば、それらは避けられるが、納期を守れないというジレンマに陥る。 本事業は元々スケジュールがタイトなため、開発と量産準備を同時並行的に進めなければならず、ちょっとした躓きが納期遅延に直結する。スケジュールキープが本事業の最大の課題と言えよう。」 「本事業ではコストオーバーランが懸念される。その主因はボ社の低価格提案にあるが、契約上の縛りも大きい。米空軍はEMDフェーズ及び量産第四次契約までは定額インセンティブ・フィー(FPIF)契約とすることで、一定条件下でコスト超過分の補填が認められるが、量産第五次契約以降は完全定額(FFP)契約に移行するため、超過分はすべて会社負担となるからだ。」 「ボ社はT-X475機とシミュレータ120台を92億ドルで提供する約束をしたわけだが、米空軍の要求は351機と40台に過ぎない。オプションを行使することなく351機で終われば、約68億ドルしか受け取れない計算だ。米空軍見積もり(約190億ドル)との乖離は約120億ドルでKC-46の累積赤字の4倍(KC-46の2018年度3四半期末の累積赤字は約34億ドル)にも上る。外国への売却でその穴埋めをしようとするはずだ。」 林元空将 軍事研究2019年3月号 >>301 >システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる 既出の通り、開発段階に応じて人は入れ替わる。開発段階が異なれば主力となる分野の人材も異なる >>302 T-7初等練習機の後継についても大綱には言及はない。練習機に関する記載が関わるのは中期防だが、現中期防の対象期間は2023年まで >>305 次世代の練習機のなかでT-7Aが一番完成へのイニシエーションに近く堅実な選択肢であることを示してくれて嬉しく思う 外国への価格転嫁についてもKC-46Aではっきり否定されていることから、元空将の趣意がT-7A導入を強く補強してくれていることも歓迎したい >>307 デジタル設計やスパイラル開発のせいでソフト・ハードの境界がなくなり、分業と段階的な開発ステップが消滅した点について問題提起してくれたことも実に素晴らしい やっぱりスレの総意の通りなんですね ライセンス国産T-7Aはスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ T-50は買えないし M346やM345は中身が古いし 残りはPC-21くらい? ただ性能の割に割高だからなぁ 確かにF-35の開発なんかの場合、本来ならハード屋の仕事は2000年代に終わってるはずなのに現実では全く解放されてないもんな・・・ F-3についても前期型と後期型で別物になるという話もある 米空軍のT-Xは空自のT-Xでもあったんだなぁ(諦め) 次期戦闘機の開発を見ればわかるとおり戦闘機本体を開発するだけでなく無人機もセットで研究開発される 次期戦闘機と外国製無よ人機を組ませるのは色んな面で難しい 特に戦闘を一緒に行う無人既には次期戦闘機とペアになる国内開発の無人機開発が必要 無人機開発は戦闘機本体が初飛行したからと終わるわけでもなく絶えず新しい機材が必要になる そうした中で練習機なんぞに開発リソースは割かないということだ この分野には日本も後れを取るわけにいかないので研究開発費も重点投資されることになる 防衛白書で次期戦闘機や電子戦機、無人機分野などに重点が置く事が述べられている 練習機は開発する意義は低いが生産品として防衛産業の維持には役立つのでライセンス生産が最も有効 国内開発か外国機丸ごと購入かという極論は愚かな選択でしかない 俺はM346で抗う 練習機なんて枯れた機体で十分、それよりもトレーナー含めたシュミレーター環境とセットで考えんと 今は様々な機種をシュミレート出来る、他の兵科(SAMトレーナーとか)と接続して総合的な仮想訓練が 出来たりする方が大事だ、機体だけあればいいってもんじゃない、そっちの構築に金使って欲しい >>308 >次世代の練習機のなかでT-7Aが一番完成へのイニシエーションに近く堅実な選択肢であることを示してくれて嬉しく思う 完全に誤り。EBTを備えたM-346がT-7Aより先に完成しており、既に運用を開始している 「T-Xの最大の特徴であるEBT機能による高い教育効果と優れた経済性は、想像をはるかに超えたものがあり、GBTSと合わせ飛行教育に革命をもたらす技術だ。しかし、この機能はT-Xの専売特許ではない。レオナルドが"空中ドーム"と称するEBT機能は、イタリア空軍でBVR戦闘や夜間近接航空支援の訓練などに使用され、実戦闘機の20〜30%の経費節減を達成しているほか、イスラエル空軍でもF-16で1年を要したOR訓練期間を半減させた実績を誇ることから、T-X選定ではBT-Xに敗れたT-100(M-346)のシステムを搭載する日欧共同開発も十分候補となり得る。」 林元空将 軍事研究 2019年3月号 >外国への価格転嫁についてもKC-46Aではっきり否定されていることから、元空将の趣意がT-7A導入を強く補強してくれていることも歓迎したい 平成29年度予算でのKC-46Aは267億円/機 令和2年度予算でのKC-46Aは4機で1,052 億円。一括調達のよる削減額が120億円なので、単機であれば293億円 為替レートもあるが3年で1割近く価格高騰している 林元空将も下記の通り懸念している 「ボ社のT-X入札は軍事部門のビジネスモデルを大きく変えるきっかけを作ったと言われるが、旅客機エンジンメーカーはマーケットシェアを確保するため以前から原価を割った取引を行っている。それはアフターサービスで儲けることが主眼で、T-Xの戦略と軌を一にするものである。 こにT-Xの戦略は、既に空中給油・輸送機KC-46で実績がある。この競争でボ社はエアバス社と40億ドルの差をつけて落札したが、定額契約により2018年第2四半期までに約34億ドルもの超過経費を自社負担している。」(注:2020年現在では約46億ドルに拡大) 「本事業ではコストオーバーランが懸念される。その主因はボ社の低価格提案にあるが、契約上の縛りも大きい。米空軍はEMDフェーズ及び量産第四次契約までは定額インセンティブ・フィー(FPIF)契約とすることで、一定条件下でコスト超過分の補填が認められるが、量産第五次契約以降は完全定額(FFP)契約に移行するため、超過分はすべて会社負担となるからだ。」 >>309 俺は違うので総意ではない はい論破 総意厨は基地外 >>314 「技術基盤は「防衛力そのもの」であり、「予想できないことが起こる」という有事の本質に対処する上で必須のポテンシャルである。それは無形だが、無形であるが故にあらゆる事態に対処できる。 東西冷戦真っただ中の1982年に英国が想定もしなかった南半球の島嶼作戦(フォークランド紛争)で勝覧�めた陰にbヘ、長年の装備滑J発を通じて培bチてきた英国防演q産業の技術力bェあった。 未知の戦場に適合させるための緊急改修は時間的制約から、手順の省略やスペックダウンを強いられたが、作戦上の要求に迅速に対応し、限定期間を有効に機能した。本物の技術力がなければ至難の業だ。 このような無形のポテンシャルは、逆説的だが、形のあるものを造り続けなければ獲得できない。そこに常続的な装備品開発の必要性がある。」 「「装備調達で、安くて良いものがあれば買ってくれば良い」という意見がある。一見合理的な意見だが、技術基盤が防衛力の根幹であること、そのような政策を続ければその基盤が崩壊することを顧みない考え方だ」 「JT-Xの選定の機会を捉えて技術基盤の育成・確保に努めなければならない」 林元空将 軍事研究2019年3月号 >>313 空自は米空軍と同じ旧FI(F-15)を採用していながら米空軍と異なり専用高等練習機を教育体系から廃した https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/html/n42203000.html いくら昔に退官した人の記事にすがりついても無駄 これが現在の防衛省の研究開発方針 昔の人の話をいくら引用しても現在の方針とは違う >>318 アメリカのT-38は今ではT-4と同じ戦闘機操縦基礎課程相当までしか担当していない 高等練習は両国とも戦闘機でやっている そしてそれは仕方なくであって効率の良いものとはされていない >>316 M346とT-7AのEBTって次元が違うじゃない? 想定するアビオニクスも、コクピットのレイアウトも2世代くらい隔絶しているからね あといKC-46Aの一括調達を単機の単価に戻す荒業に笑ってしまった(笑) そこまで苦しいなら相談してくれればいいのに 米軍の単価が1機2400万ドルであることを考えると、空自の1機260億円のどこに価格転嫁分があるというのか教えてほしい >>315 20年遅れの練習機と候補生をイタリア送りにする手間を盾に抗われても・・・ 作戦機が枯れた技術で構成されていれば練習機も枯れた技術で良いのかもしれないけど、現実は逆であると主要先進国は行動で示してしまっているから・・・ >>317 そのありがたい訓話はF-3に余すことなく活かされるので、練習機に関しては現実的な予算で購入できる外国機から数をしっかり揃えることを優先しましょ >>321 ソフトウェアで対処可能なレベルじゃないのか?コクピットのユーザーインターフェイスにしてもな >>324 対処不可能だからT-100を提案したんでしょ 蹴られたけど M-346、T-7A、共にシミュレータ関係はElbit製 >>325 アメリカに合わせた、ただそれだけじゃないの? それこそどの国の仕様にも変えるだろうし。 そして、アメリカのあれはインターフェイスの 問題で落とされたのか? >>326 海自の幹部が視察してて草 こりゃ艦載型も前提になってくるか? イスラエルか採用してる 少なくともT-50よりは上 >>326 これか Japan Air Self-Defense Force officers visit Italian Air Force International Flight School Blog Before Flight Staff October 04, 2020 0 He underlined the high capabilities of the new T-346 Integrated Training System (ITS) for the training of pilots for fourth and fifth generation aircraft and the next phase-in of the new trainer jet, the T345 - High Efficiency Trainer, which will gradually replace the MB339 in phases 2 and 3 of the flight training >>329 「海自の幹部の視察 →艦載型導入」 ってど素人か 海自も普通に陸上運用の練習機使ってるしSTOVLのF-35B導入するのに通常の艦載型練習機導入するわけない しかしM346の可能性が高くなりオウム返し連呼のT-7A厨がいきなりおとなしくなってて草生える んーF-35Bは当面空自で運用って話だったよな 移管の道筋がついているのか 20機程度のために訓練行程を変えるのかな 単に幕僚の覚え目出度い幹部の可能性もあるが というよりM346含めて次期練習機の視察巡業がはじまった様子で、いよいよT-4の命運が決まったことが確認できてニッコリ >>334 T-7後継だけでなくT-5後継も考えてるんでないの >>335 まあ視察して「こんな感じのヤツでウチに合ったようなのにな」って作るかもしれんけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる