練習機統一スレ28
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なぜか日本の状況と欧州を同一視したがって、おまけにそれを相手の責任であるかのように吹聴するけど当然のことながら状況は異なっているよね
エアバス支配地域はアメリカ機材を受け入れないし、伝統的に航空機製造ノウハウがあった欧州練習機はT-4と違って機体が強固で耐久性があるからT-4よりうんと長寿命であると
487 名無し三等兵 2020/10/25(日) 13:05:41.25 ID:EY0hFM0H
T-7A厨の主張が正しければ
欧州では練習機開発のタイミングを逸して詰んでいるはず
次期練習機選定はAFJTよりもT-7Aが圧倒的に有利なはず
Alpha Jet 初飛行:1973年10月、生産開始:1978年11月
C-101 初飛行:1977年6月、運用開始:1980年3月
T-4 初飛行:1985年7月、運用開始:1988年7月
しかも西や仏ではT-7A厨推奨のPC-21を導入済みで条件的に申し分ないはず
欧州でT-7Aの輸入かライセンス生産が実現するかどうか見ものだな 初等練習機はIR-OPVしだい
IR-OPVが量産型を作ってある程度の数を量産するなら機体を共通化してT-7の更なる発展型で次期初等練習機は決まり >>500
「伝統的に航空機製造ノウハウがあった欧州練習機はT-4と違って機体が強固で耐久性があるからT-4よりうんと長寿命であると 」
タイフーンの飛行寿命1500時間って理解して書いてるか?w
F-15C系列が8000時間だったのを2万時間にしてるしF-15E系は3万時間とか言ってる中の1500時間やぞ
まさか戦闘機と練習機は別だからとでも宣うのか?w 流石に1500時間は製造ミスった機体だけだろう
標準3000とか短すぎるのは確かだが >>500
>伝統的に航空機製造ノウハウがあった欧州練習機はT-4と違って機体が強固で耐久性があるからT-4よりうんと長寿命であると
T-4より長寿命であるというソースをはよ >>505
ソースは現実(Hawk・alfajet・C101) オーストラリアが導入にしたホークが早々に退役準備なとこみると
特にT-4が寿命が短いということはないだろ
むしろ200機余りでT-1,T-33,T-2前期型を後継機させたのは数的少々無理があった
実際のところ2028年度迄は確実に使うのは確定で最古機体でも40年
T-33の事例から換算すれば飛行時間9600時間位になるから寿命が短いという指摘は妥当ではない
ただT-4厨が主張するよな寿命がいくらでも伸ばせるみたいな話はファンタジー 確かにホークは並の寿命だけど
アルファジェットとC101はやけに長寿だな
ラテン系というかエアバスの母体になった企業あたりに高耐久の知見があるんだろうか どこの国も初期型タイフーンはさっさと新型タイフーンで置き換えているからこそ1500時間で騒げた側面もある
またしても主翼にヒビ入ったF-2Bなんて替えがないから有耶無耶にしてるし クラックなんてF/A-18Eとかでも発生しとるぞ
T-4厨はアホだがタケ・キヨの話を真に受けるアンチもバカ過ぎ F-2の技術なんて欠陥どころか民間機のB787にまで応用せれている
どうみても技術的に成功で複合材を使用した航空機は日本が最も豊富なデータを持っている
FBW技術も20年程運用しても墜落事故に至るようなトラブルもなし
日米間の政治問題化さえしなければ技術的にはかなり優秀な部類に入る成果と評価するのが妥当
ただ、この手の技術は練習機開発には必用ないから外国機導入の可能性が高い
練習機なんて要求性能さえ満たせればコスパしか求めないから >>511
次の練習機も40年コースで運用しそうだから耐久性に振りそうな気がする
その場合燃費が犠牲になるだろうな
なんにせよF-3のVV選定時並みにシミュレーションが行われると思ってる
吊しの機体が空自の要求に適合はしないんじゃないかな >>506
何もソースがないならT-7A厨は戦わなきゃ、現実と >>507
寿命がいくらでも延ばせるなどと主張しているのはT-7A厨の脳内藁人形だけでは? >>512
どれくらいの出力になるかねぇ
無人機含めた訓練ならXF-9位は
必要かな >>513
T-4よりも長寿で飛行している練習機の存在こそが現実そのものでしょ、逃げちゃ駄目だよ現実から 日本の置かれてる状況は英国に近い
英国もテンペスト重視で傑作練習機ホーク後継機開発を放置
日本も次期戦闘機重視てT-4後継機開発に動かない
日本、英国はT-7AやM-346導入でもよいという事情も同じ
スペインはどっぷりエアバス勢力圏だから勝手に安い練習機買いますとは政治的に言えない
どこまで政治的事情で練習機開発のコストをどこが負担するかは見ものではある >>515
無人機のエンジンで提案を要請しそうな区分に4tクラスがあった
これの双発じゃないかと予想してる
これなら無人機と連動しながらの訓練も出来るだろうけど
訓練行程が出ていないからやるかどうかだな >>516
T-4が現時点でのHawk・alfajet・C101の飛行時間以上に飛べないというソースはない
T-7A厨は戦わなきゃ、現実と >>519
30年未満でエンジン降ろして飛行停止になったT-4にはあまりにも強烈な皮肉だね >>520
バッフル交換が終れば順次飛行再開となるだろう
この種の飛行停止やそれに準じる措置は航空機では珍しいことではない >>520
それ機体寿命じゃなくないかな
エアフレームの寿命や消耗部分の交換コストが一定値を越えるようになってこそ寿命でしょ >>521
バッフル交換は対症療法でしかなくて、当初設計したバッフルのキャパシティを飽和させた原因が機体側にあるとのこと
>>522
まさにその状況だからエンジン交換をしないのでは? んーストレスマネジメントとか通じなそうだね
いいんじゃない短寿命だか
あれが採用されるー決まりー絶対ー1000%ー
とでもやってれば
フレームを守るためにマウント挟むなんて工学の基本だろうに
>>523
バッフル交換の対応が一巡した後は重整備時にバッフル再交換も含めてエンジンマウント周りを点検・補修すばいいだろう
バッフルの再交換が行われるまでには機体寿命が来るとは思うが 新幹線の台車側梁を3o多めに削るカワサキの飛行機だし
主翼凶悪剛性と航空エンジンとの振動特性が共鳴周波数を
形成させないよう機体設計思想に盛り込んだとしても
機齢30年目にしてエンジン懸架の初期不良リコールって。 T-4のエンジンマウント周りは輸送機や旅客機のような
主翼懸架とは違って機体後部埋め込みエンジンカウルか。 防衛装備庁はかつて存在した枯れた技術を含む航空エンジン設計のノウハウなんて皆無だし
ワンオフ試作品補助金しか無いようなクレクレタコラなら割り切って米国製エンジンを
下賜?瑕疵wして貰え。
日本国内でそれが出来るのは文科省&経産省の機構JAXAと民間企業の社有技術だけだよ。 またT-7A厨がソースなしで自滅...(;´Д`) >>515
無人機含めた訓練は、流石に練習機じゃなく実機でやるんじゃ 確かにホークは並の寿命だけど
アルファジェットとC101はやけに長寿だな
ラテン系というかエアバスの母体になった企業あたりに高耐久の知見があるんだろうか T-7A同等のエアフレームなら日本も作れるだろうが、問題はアビオニクス模擬やウェポンシステムトレーニングをどこまで煮詰められるかなんだよな
AMRAAMや電子戦装備の挙動を丁寧にシュミレートできるようにするには、どの道国産輸入関係なくアメリカの助けが要る 推力14.2kN級のサフランのラルザック04CはBMW003要素だし
それとTR12要素とを掛け合わせたネ20系譜なF3-IHI-30Bは
当時の日本JIS規格が冶金や精密研磨などの分野で工業技術水準が
そんなに深刻な支障を来すほどの遜色だったとは思えないが。
苛酷自然環境な成層圏を音速域でかっ飛ぶためのエンジン重点検査で
積み降ろし分解整備しないメンテナンスフリーとか空想おとぎばなし
じゃあるまいしジェネラルエレクトリックアビエーション製でも
プラットアンドホイットニー製でも現実はそんなもん。 マッハ2.0からマッハ1.061へと最速制限を掛けたT-7Aとかいう
JAS39グリペンモンキーモデルはあれだけの大推力を誇るのに
マッハ0.907なT-4の空力特性より機体設計思想のスジが悪いとは
ボーイング開発陣さぁマジでやる気無ぇだろ。 陸海空で互いのトレーニング・シミュレーターを連接して統合シミュレーター環境を構築出来れば理想
そう言うシステムを作るなら国産でやるのも意義があるけど 米海軍と航空自衛隊は米空軍とは違ってこれら任務を想定する
前例踏襲大好きな伝統があるしなぁ。。。
日本全国津々浦々では主要空港飛行場のリソースはボーイング製と
エアバス製の旅客機と制空戦闘機との争奪戦だし練習機は各地に
点在する800m級滑走路でも運用可能として地形気象制約を考慮した
要求仕様を満たす量産安価な機体が必要だし海外製は参考見積を
持って来ても独善的中途半端な機体しか提案出来ていないと思うよ。
そもそも練習機の用途が何の練習訓練なのか理解困難なんだろ?
V2決定速度/失速速度 170〜250km/h
ヘリボーン作戦狩り 300〜400km/h
爆戦の精密急降下爆撃 400〜550km/h
ジェット戦闘機同士の空戦格闘 900〜1200km/h
戦略爆撃機編隊への殺到と逃げ切り番長 1960〜2700km/h スペイン空軍とスペイン航空産業は必ずしも一心同体ではない
エアバスがAFJTを提案してきても空軍の方はC101の老朽化という深刻な問題がある
空軍の立場ではエアバスが都合が良い構想を提示しても全面的に受け入れられるかは別問題
スペインの政治家が空軍を事情を無視して無理矢理押さえつけるとかしないとエアバスの言う通りには簡単にはならない
老朽化に早く対処しないといけないという判断になればエアバス提案は却下されて外国機の中から選ばれる
日本だって同じで防衛省と国内メーカーは一心同体ではなく国内メーカーが提案しても却下することがしばしば
いくら川崎重工がT-4後継機を開発したい意向があっても開発費を出すのは防衛省であり防衛省が全ての提案を飲むわけではない
練習機なんかも80年代末にT-2後継機開発計画を国内メーカーが持ち掛けたが当時の防衛省により却下されている
開発費を防衛省が出す前提の事業は全て防衛省の判断で決まり開発する為の段取りが全てだ
だから防衛省の中で重要視されてる開発案件の足を引っ張りかねない開発案件を割り込ませることは簡単にはできない >>523
おまえは自分の車のエンジンオイルが想定よりも汚れていたら自動車全部 開発やり直せとメーカーに怒鳴りこむキチガイかい? 外国製エンジン採用を前提に練習機を考えてるなら
2009〜2018年度の10年間の何処かの時期で練習機開発が出来ただろ
結果論だがX-2実証機とXF9-1開発に練習機開発の資金と時間が回された恰好になったのだろう
おそらく次期戦闘機開発を後押しするには誰の目にわかる成果が欲しかったのだろう
技術者が100の説明するより大きな成果を見せる事の方が政治家や官僚を動かす大きな力になる
それがX-2実験機とXF9-1エンジンだったとXF9-1
X-2実験機がそのまま次期戦闘機になるわけじゃないがステルス機を実際に製作して成果を見せることが大事
エンジンがネックといわれている航空機で戦闘機用エンジンを開発できること実際に証明することが大事
この2つの技術的成果を示すことが次期戦闘機国内開発の強力な決め手になった
日本にはステルス機やエンジン開発は出来ないと嘯いてた連中を黙らせることに成功した
そこら辺はFSXの時の反省を踏まえてなのだろう
T-4開発から一気に戦闘機開発に進もうとしてアメリカに足下をすくわれた苦い経験
構成要素技術が不十分なまま開発に進もうとするとエンジン供与拒否みたいな形で足下をすくわれる
だから練習機を開発するより将来戦闘機を開発する為の技術的成果を最優先にした
単に研究だけでなく政治家や官僚、一般国民に一目でわかる成果が必要だった
それには練習機よりはX-2やXF9-1を開発する方が説得力があるから >>544
最初の車検で「エンジンマウントとゴムブッシュ全交換です」「エンジンも振動でやられてます」と言われたら開発やり直せとメーカーに言いたくなるだろうな そういう話をするときに「最初の車検」なんて言葉を使うからアホ呼ばわりされるんだよ
車なら走行距離 航空機なら飛行時間だろう
そんなんだから採用年だけ見て飛行時間も調べず長寿命だの言い出す >>496
フランスは最近SR20導入したから違う >>550
必要だと思って導入して運用してたけど試験的に無しでやってみたら必要無かったってやつじゃなかった? >>549
「最初の車検」は例えだろ
大目に見てやれよ仲間だろw 自分が車で例えたのを忘れていたらしく、慌てて訂正した模様です。
現場からは以上になります。 Alpha Jet 初飛行:1973年10月、生産開始:1978年11月
C-101 初飛行:1977年6月、運用開始:1980年3月
T-4 初飛行:1985年7月、運用開始:1988年7月
T-7A厨が思うに欧州では練習機開発のタイミングを逸して詰んでいる
T-7A厨からみると次期練習機選定はペーパープランのAFJTよりもT-7Aが圧倒的に有利
しかも西や仏ではT-7A厨推奨のPC-21を導入済みで条件的に申し分ない
ゆえにT-7A厨の考察では現状の欧州はT-7Aの輸入かライセンス生産が実現するのが当り前 (※強引に日本の状況を欧州に拡大適用しています>>554) 依然としてT-4の残飛行時間が欧州機のそれより少ないというソースを提示できないT-7A厨 飛行時間の話をやりだすとT-4後継機を国内開発するのが絶望的だとわかってしまうぞ(笑)
T-33が年間平均飛行時間が240時間位だったそうだ
T-4厨が大好きな林氏の記事もT-33のデータを基に考察している
その計算ですると30年使用すれば飛行時間が7000時間を越え40数年使えば10000時間程度になる
T-4設計時の寿命が7500時間だったかな?
だから林氏も記事の趣旨はT-4の寿命は後継機の開発期間を考慮すると時間が余り残ってないという意味で記事を書いている
T-4の飛行時間は設計時の寿命を越える機体が年々増えていく状態で既に延長戦に入っている状態
戦闘機のF-16Cも寿命見直しで飛行時間10000時間程度を目安にしているそうだ
飛行時間の話をやりだすとT-4の更新開始時期は2030年代初頭位と考えるのが妥当という結論になってしまう
林氏もその頃に必要だと思ってるから練習機開発の必要性を訴えている
ただ林氏の意見はそうであっても防衛政策では最短でも2029年度以降じゃないと開発着手ができない状態にしている
つまり防衛省が開発費を出して練習機を開発する意思がないことを意味している >>557
欧州機とT-4の年間飛行時間およびそれぞれの設計寿命のソースはまだ? >>557
わかります
T-7Aライセンス生産はスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ 200機余りのT-4でT-33,T-1,T-2前期型を後継した
年数からして飛行時間は結構いってるだろ
この条件で飛行時間が少なく寿命が多く残ってると主張するソースは何? >>560>>561
欧州機とT-4の年間飛行時間およびそれぞれの設計寿命のソースはまだ?
両者とも不明であればT-4の方が先に寿命を迎えるという根拠はないし、欧州機が先に寿命を迎えるという根拠もない
確実なのは機齢が軒並み欧州機の方が高いという事実のみ >>558
なんかソースをどこかの記事と勘違いしてる人がいるなw >>564
で、T-7A厨の主張のソースはまだなの? >>565
おいおい考察とソースは違うものだぞ
根本的に理解してる?
理解できないほど知能指数が低いの?
考察に対しては考察で理論的に反論しないとw >>566
T-7A厨の主張にはソースがない
まずはこの現実を認めよう >>567
ああ何も理解出来ないんだね
算数や数学で言った方がよかったかな
計算過程やその結果に対してソースを求めても馬鹿と思われるだけだぞ
計算過程の間違いやそこから得られる結果に対して理論的に反論しないと
1+1=2に対してソース(他のマスメディアが計算した答え)を出せ、出せないならそれは間違いだと声高々に主張したって馬鹿だと思われるだけ
まあリアルでの社会生活壊滅してそうだけどww
あと俺は別人のただの通りすがりだからw 1+1はソースが無い限り2では無いと声高々に主張してる姿は滑稽だwwwww T-4厨はアンチ国産派と現状分析でT-7A導入なると予想してる人をごちゃ混ぜにしている
現状分析してる人はT-4の寿命が短いとは言っていない
ただ使用頻度からしてそう長く寿命は残っていないと主張している
もう設計時の寿命に近い飛行時間になりつつあるから経年劣化も出ていると主張している
最初からスペインのC101が長寿命かどうかは関係ない そもそも何が良いとか何が悪いとかじゃなくてもっと消去法的な問題だろ
個人的にはT-4後継機は国産で行って欲しいと思ってたけどどうもやる気を感じないのでじゃあ次に候補になるのはアメリカで採用されるT-7だよねってそれだけの話 >>568>569>570>571
A<Bという主張をしながら数字と根拠を示せないT-7A厨の言い訳をご覧下さい
なお、AおよびBは下記の内容とする
A=T-4の残寿命
B=何れかの欧州機の残寿命 T-4後継機を開発しなかったから次期戦闘機開発に前進した
X-2実験機やXF9-1開発、レーダーやファスナーレス構造体試作を代わりにした
だから次期戦闘機開発に着手できた
練習機にリソース割いてたら次期戦闘機開発もヤバがったでしょう
戦闘機か練習機かとの選択を問われたら迷わず戦闘機を選ぶのが防衛省
防衛省の総意なのだから外野が反対しても無意味 このスレの流れを総合するとT-4の退役時期が2032~34年
C101の寿命が1980~2027年で47年(最短想定)
アルファジェットは1978~未定でAFJTに乗らないことからも分かるようにまだイケるみたい 戦争もAI時代に本格突入、無人機に勝てない「F-35」
2020.10.26(月) 横山 恭三
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62639
2020年8月、米国・国防高等研究計画局(DARPA)が主催する「アルファ・ドッグファイト
競技会」のメインイベントで、人間と人工知能(AI)による「F-16」をシミュレートした
空中格闘戦(ドッグファイト)が史上初めて行われた。
結果は「ヘロン・システム社」のAIが経験豊富な元空軍F-16パイロットに5-0で圧勝した。
今回の競技会は、実機ではなくシミュレーション上で行われたものであるが、近い将来、
AIが操縦する実機が、経験豊富なパイロットが操縦する実機に勝利することが予見される。
(中略)
テンペスト計画では、パイロットが搭乗する有人機型とほぼ同サイズの無人機型を同時に開発し、
有人機と無人機で編隊を組んで運用する能力を備えるとされる。
ロシアが開発を進めている無人攻撃機「オホートニク」も、同国の最新鋭戦闘機「Su-57」との
協働作戦能力を持つと報じられている。
(中略)
2020年10月11日付の共同通信は、「政府がF2戦闘機の後継となる次期戦闘機として、
無人機の導入を一時検討していたことが分かった」、「当時の河野太郎防衛相がコスト削減などを
理由に採用を主張した。防衛省は従来通り有人機を開発する場合、少なくとも1兆2千億円かかる
と試算する。無人機は乗員スペースがない分、小型で軽量。安全装備も簡略化でき、
費用を大幅に抑えられる」と報じた。
---------------
F-3そのままの大きさで無人機作ってもコストダウンにはならないので、26DMUぐらいのサイズの
中型戦闘機を開発し、それを無人機化するとかしかないだろうし、最初は有人機として開発し
それを無人機化する感じか。 Alpha Jetの設計寿命は10,000 hoursとのこと
7500 hoursのT-4より30%長寿とのこと
https://www.jstor.org/stable/44742937?seq=1
574 名無し三等兵 sage 2020/10/27(火) 10:52:33.33 ID:3lkW/leL
このスレの流れを総合するとT-4の退役時期が2032~34年
C101の寿命が1980~2027年で47年(最短想定)
アルファジェットは1978~未定でAFJTに乗らないことからも分かるようにまだイケるみたい T-4厨は何が言いたいのかサッパリわからん
こないだまではT-4の寿命はタップリ残ってると主張してたのに
今度はそうではないと言い出してT-4の飛行時間は多いから耐久性に欧州機に劣らないと言い出す
T-4の寿命がタップリ残ってるなら耐久性に疑問があることになり
耐久性に問題ないなら飛行時間がかなりいってることになる
矛盾したことを主張してる時点で理論破綻してる
T-4厨はどっちの立場か明確にすべき おそらく古い計画ではF-22のコピーである26DMUがF-3そのものだったのに対して
i3-Fighter計画が立ち上がった時点でF-22のコピーなどという古いコンセプトは一度捨てられ
無尾翼でステルス性を1段階高めた第6世代戦闘機開発に方向転換したのだろう
しかしながら全ての用途、例えばF-2の対艦攻撃までもF-3で賄うのも難しいため
既に試作機以外の開発が完了している26DMUを、実質的なF-2の後継として
複座練習機、中距離要撃や対艦攻撃を含めたマルチロール機、
無人機のベース機とするというのもありだろう >>577
2030年代初頭に後継機と交代ならT-4も飛行時間10000時間位になる
T-4も故障は出ても使い物にならんようになったわけじゃないから実質は差はないな
ホークも機体だけなら10000時間位は大丈夫らしい(エンジンは知らない) >>581
薄々気付いちゃってると思うけど、2030年代まで生き残るのは95年以降のT-4後期生産組だよ
残念だけど前半組は・・・ アルファジェットは3年で170機とか製造しちゃってるから判りにくいが、T-4の場合製造期間が長いから短い寿命を誤魔化せてるとこあるよな わかります
国産T-7改はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ アルファジェットも一部はPC-21だかに代替されてる
まだドイツの軽攻撃機タイプは現役か?
飛行時間を残して退役するのも
それはそれでムダな話で成功作とは言えない
いくら機体が頑丈でも性能の方が使いものにならないレベルだと無駄に頑丈だっただけになる
同じF-15でもPreF-15の方は機体寿命は残ってても改修不能で寿命を残したまま引退
必ずしも機体が頑丈だから優れてるとは言えないのさ
アルファジェットが頑丈でまだまだ使えたとしても
F-35以降の時代に使いものにならなければ無駄に頑丈さにコストを払ったことになる T-4だって同じだよ
いくらT-4が頑丈で後十年も稼働できる機体だったとしても
性能的にF-35やF-3時代に使えない機体なら無意味
あと十年位を何とか乗り切れればよい程度の方が優れた機体設計だったことになる
F-2BやF-15DJを練習機に使う前提の体制だったから
あと何十年も使うにはT-4は何かと不都合が出る機体で改修にも大きな費用が必要でコスパが悪くなる
結果論かもしれないがT-4はうまい具合のとこにはまった感じだろ? 性能云々言い出すと、F-22の導入はいつでその頃の練習機は何だったんだよって話になるがな >>577
>>578
T-4後継JT-Xの国内開発のデッドラインはT-4の残寿命次第だが、T-4の残寿命は不明
また、不具合があったためバッフル交換が行われているが、P-3CやF-2のような機齢延伸措置はまだ行われていないので今後仮に機齢延伸措置が行われれば残寿命は増えるだろう
2028年以降のJT-X開発開始で間に合うようであれば国内開発の可能性は十分ある >>589
機齢延伸措置が行われなければ残寿命は増えないだろう F-22にしろF-35にしろ試作機の飛行まではスムーズでその後が地獄なんで、練習機を国内開発するとしたらF-3のデスマーチが始まる2028年までにやりきらないと不味いんじゃないか? >>590
>飛行に際してはさまざまな負荷がかかるし、機内を与圧していれば、飛行の際にかかる負荷に加えて機体内外の圧力差による負荷も発生する。そうした負荷が機体構造材を劣化させて、使用に耐えない状態になると「寿命」である。そして、「寿命」を示す具体的な指標としては、「累計飛行時間」が用いられることが多い。
>と、ここまでは理屈・建前の話である。実際のオペレーションでは、負荷のかかり方も、離着陸の回数も、個々の機体ごとに差が生じるのは避けられない。そして、機体構造に負荷がかかる原因がいろいろある以上、その原因ごとの比率の軽重によって機体構造の劣化状況に違いが生じることもまた、避けられない。
>にもかかわらず、機械的に「累計飛行時間がこれこれに達して設計上の上限を超過したので、用途廃止にします」というのは、いささか不経済な話だ。そこで、個々の機体ごとに運用状況や構造材の劣化・疲労状況を監視してデータをコンピュータで管理することで、ギリギリいっぱいまで使い倒そうという考え方が出てきた。
>その典型例が、軍用機の世界で広く用いられている「機体構造保全管理プログラム(ASIP : Aircraft Structural Integrity Program)」である。航空自衛隊のF-4EJファントムII戦闘機が未だに現役を続けていられるのは、ASIPによって細かく寿命管理を行っていることと、それを受けた整備補修サイドの努力のおかげだ。
>その辺の考え方をさらに推し進めると、機体構造材にかかる負荷データを常に収集し続ける、という考え方につながる。そこで登場するのが、HUMS(Health and Usage Monitoring System)だ。つまり、機体構造材の各所にセンサーを取り付けておいて、飛行の際にかかる負荷データを収集・記録する。そのデータを地上のコンピュータに取り込んで管理することで、より精確な構造管理・寿命管理を行えるという仕組みだ。
近年では、このHUMSによる構造管理体制が整っていることをアピールして、売り物にしている機体も存在する。それぐらい、「一度買った機体は寿命いっぱいまで使い切りたい」というユーザー側のニーズがあるということなのだろう。
航空機とIT
機体構造の保全とHUMS
2014/06/30 08:30 >>590
現在、T-4は順次エンジン周りのバッフルを交換しているが、F-2の様な機体(主翼)構造部品の取得やP-3の様な延命措置もなく運用を継続しており、後継機の検討までには猶予があるということだろう
「T-4には実際の運用状況を把握するため、機体構造保全管理プログラムが適用され、特定の機体に搭載された任務別/形態別の速度、高度、Gの記録装置と全機に装備する垂直加速度頻度記録装置のデータを用いて、
個々の機体の構造上の標定部位について累積損傷度DI(Damage Index)が細かく計算され管理されている。
現在、T-4は延命措置もなく運用を継続していることから、DI値はまだ低く、後継機の検討までには猶予があるということだろうが、次期中期防、遅くとも次々期中期防には後継機について何らかの手当てが必要となるだろう。」
林元空将 軍事研究2017年10月号
>>591
システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる。担当するところが終了すれば、そのスタッフは専門性を活かし次期戦闘機以外の次の仕事に従事するのが効率的である。
しかしながら、「とくにSPCの場合、そこで人材を抱え込んでしまうと、柔軟な人の出入りが難しい状況が生じないか危惧する」として、民間企業としてデメリットも少なくないことを訴えた。
人の出入りに制限がかかってしまえば、次期戦闘機に従事する各社の優秀なエンジニアが、担当作業の閑散期或いは終了時に、各社に戻って専門性を活かした仕事に従事する機会を喪失してしまう可能性が生じる。さらには、各社の研究所などに所属する人材は、防衛事業に特化しているわけではなく、防衛以外にも、様々な製品の開発プログラムに携わっている。そうした人材の活用にも制約が生じかねない。
http://www.jwing.net/news/28071
システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わるので、F-3の開発段階が次のステップに進む2028年以降なら開発リソースは問題ないだろう バリューエンジニアリング設計思想とか車両保守支援システムの遠隔状態監視とか
こんなもんは川崎重工業や三菱電機にとって昭和末期からの伝統お家芸だろうが。 >>593
せっかく丹念に機体疲労度を収集・分析していたら、機体並みに高価なエンジンが先に逝ったという
>>594
問題ないどころか次期練習機はソフトウェア開発の固まりなんで、練習機を国内開発するとしたらF-3のデスマーチが始まる2028年までにやりきらないと不味いんじゃないか? >>596
なにF3後継エンジンができる心配するな 確かにF-35の開発なんかの場合、本来ならハード屋の仕事は2000年代に終わってるはずなのに現実では全く解放されてないもんな・・・
F-3についても前期型と後期型で別物になるという話もある >>598
F-35は元々三軍jointとかいう始まった時点で燃えてたような案件なんでなあ
後は次期戦闘機の前期と後期って話は前に出てた2030年に配備開始という話を基にしてるからなあ、2035年配備開始だとするとブロック更新になるんでないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています