編成・編制・編組スレッド14
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●陸上自衛隊用語集における定義
編成 A 編制に基づいて部隊等を組織することをいう。
この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、
改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。
B 部隊等の組織そのものをいうことがある。
編制 「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等
または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。
編組 部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。
または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。
●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より)
編組・編合 作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。
陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。
編組は、通常、命令によって発令された。
編制 勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。
平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。
兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。
編成 某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。
動員令のうちに臨時編成という語を使用している。
軍隊区分 作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。
戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。
配属 某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。
※過去スレは>>2 アデン湾の活動は日本の貨物船、タンカーはもちろん、日本に入るかもしれない貨物船やタンカーをを(間接的に)護衛していることになるしな 続き、ただし他国に入れるか否かはまた別問題。
当然、他国というのは同盟国ですよね、中立国だと国際法が厄介
シュペー号の最後があ >>949
初期のDEX想定だとそれこそ砲艦レベルでしたし
今の想定だとある程度の単独行動さえ想定出来る訳で >>938
lans氏が提示してる自説では、
@揚陸艦部隊と空母機動部隊を同時に別海域で展開する演習を実施、空母機動部隊に耳目を引き付けつつ、揚陸艦部隊がルートを変更し八重山諸島へ接近
A同じタイミングで巡航ミサイルや特殊部隊によりレーダサイトや航空基地を攻撃、航空優勢確保
B近海に待機させておいた、兵員を載せた民間輸送船も上陸に参加
という流れで確か2個旅団程度の兵員が上陸(重装備は一部未揚陸)してる状態で、相手の重装備揚陸や築城、既成事実化をさせないために水機団の全力と増援(2Dや7Dあたりの一部?)を短期間で突っ込むって考えだったはず
この所要には現有輸送船に加えてさんふらわあサイズのRORO船が1ダースほど必要で、陽動任務後に反転してくる中国CVGの脅威を考えれば悠長に小規模な船団を往復させる余力もない……とかだったか?
違ってたら訂正してくれると助かる さんふらわあ1ダースってそもそも用意できるのかね
ヤシオリ作戦レベルの無茶に思える 総ざらいすれば1ダ―ス位は就役しとる筈>さんふらわあの一族
瀬戸内海フェリーやらも入れればもうちょい増えるかな 問題はそれらをまとめて自衛隊で使えるようにできるかどうかという人と手配と港の問題 >>959
そんな手配するよか、米軍に出張ってもらう方がよっぽど手っ取り早く済みそうなもんだけどねぇ >>959
>>934とかが指摘してくれてるけど、仮に戦前並みの戦時傭船システムがあったとしても地上戦力の集結、船団の集結、出港までに攻撃されるか米軍の来援があるかってところだと思う 陸式思考と何でもかんでも自分でやる、の合わせ技から脱却できない限り、海自の事は理解できないんじゃないかなぁ…… そろそろ次スレ
しかし、人員と予算と一部幹部への不平不満の場にしかなってなかったこの頃より、海の知識がある人たちが来てる方が遥かにマシだね >>962
ロシアだったら、もっと細切れの載せ方にして重要船団にして、厳重な護衛付けて放り込んで来るだろうから
「陸式思考」ともちょっと違うと思うな<LANS丼
小艦艇スレで指摘が有った事が有るが、「海上護衛戦」は大井参謀の言い訳の部分も有るんだから、
あの本を他人を殴る棍棒にするのは感心しないしな
(疑問の向きは大井参謀が戦略爆撃調査団に尋問を受けた際の記録を見てほしい)。 >>943
>>942
機甲戦力←戦車、火砲をそれぞれ300両、300門にまで削減予定だけど更に削るとか正気の沙汰じゃないような…
第12旅団やヘリのグダグダもそうだけど陸自って長期プランを描くの壊滅的に下手だよね… 次スレも来たので>>956のアレコレを再掲
編成・編制・編組スレッド12より
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1560861195/l50
>572 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/20(水) 21:49:34.95 ID:7PsZS417 [3/8]
>さて、それではそれぞれ、どの程度の事が出来るでしょうか?
>1)囮部隊の動員
>空母機動部隊に囮になってもらいましょうw
>5〜6隻の艦隊。
>現状でもこの程度で演習してますので、派手に宣伝しつつ、なんなら日本海でロシアとの合同演習とかしてもOK
>2演習航海に偽装
>数隻の揚陸艦艇と護衛、やはり5~6隻。囮部隊より先に出発しておき、帰路において奇襲行動に入るのがお勧め。
>往路は注目されやすいですが、出発したら当然帰ってくるのです。そして帰路は任務完了、つまり演習も終わったので帰還すると誤認させやすい。
>(さらに、その頃はちょうど上記の空母機動部隊に目がいっています)
>揚陸艦には重装備のみ載せて歩兵を載せないことで、搭載時にも輸送訓練であるとの偽装も忘れずに。
>数隻でも歩兵なしなら戦車、IFV、砲、UAV、SAMなど1個大隊位は搭載できるのではないかと思います。
>3)民間偽装
>揚陸艦に歩兵を載せないのは、こちらで輸送すれば良いからです。
>2〜3個大隊程度を想定
>4)水中機動
>目標島嶼に事前潜入し偵察、上陸障害の排除、混乱誘発の他、分隊規模のコマンドを複数島嶼に送り混乱誘発。
>これで旅団規模の揚陸を完了w
>なんなら、空挺部隊も1個大隊程度を追加してもOK。
>(艦隊とは別の時間軸で演習準備と実施を進めておくこと重要)
>一見バラバラに始まった演習があるタイミングで一点に収束。
>つまりは作戦術。 続き
>578 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/20(水) 22:16:16.33 ID:7PsZS417 [4/8]
>一見複雑に見えますが、それぞれの艦隊の出航タイミングなどをトリガー化できます。
>そしてトリガーが明確なので統制はしやすいはず。
>例えば
>1)演習艦隊A(揚陸本隊)出航
>2)演習艦隊A(揚陸本隊)演習終了、帰投連絡(これが囮部隊出航のトリガーになる)
>3)演習艦隊B(空母機動部隊)出航
>4)演習艦隊B(空日機動部隊)演習海域到達(これが揚陸艦隊、進路変更可能化のトリガーと、漁船群集合開始のトリガー)
>5)演習艦隊A(揚陸本隊)目標島嶼へ1日未満の場所で進路変更(本作戦開始、航空隊も航空優勢確保に行動開始)
>※歩兵の漁船、小型輸送船群は、ばらばらに1週間以上前に出航し周辺海域に到達し、漁業しててくれ
>レイテのように各艦隊が無線封鎖する必要もなく、位置秘匿も不要。
>気が付いた時にはもう迎撃は間に合わない
>(貼り付け監視に追尾するであろうの数隻の巡視船などは即時撃沈すれば良し)
>これに潜水艦からのコマンドがあちこちで混乱誘発
>(混乱化が目的なので数時間のズレ程度は大して問題にはならない)
>(そこまで厳格なタイムスケジュールは不要だが、効果は十分に主力に寄与できる)
>これがLans計画C2020だwww 続き
>583 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/20(水) 22:28:26.56 ID:7PsZS417 [6/8]
>>581
>しかし、その時点では上陸まで1日未満
>我の艦隊や、陸の増援は準備時間と現地までの移動時間という物理的な問題で間に合いません。
>(SBCTでさえ48時間を標榜)
>間に合うのは空だけですが、ここからは相手も本気です。
>敵機もわんさか飛んできますよ。
>593 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/21(木) 00:20:31.07 ID:iPSleMJo [2/5]
>さて、ここまで来れば、想定する敵戦力が想定できるわけです。
>重装備を保有した1個旅団前後の地上戦力
>(つまり海軍歩兵1個旅団+空挺1個大隊)
>という事で、次は我の初動対処可能な戦力と、相手に対する増援阻止計画の考察にようやく入れます。
>(その阻止計画により、敵本格的増援までの期間、つまり終了ターン数が決まる訳ですw)
>勝利条件:増援の到着前に敵地上部隊を排除せよ。 続き
>615 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/22(金) 22:09:45.86 ID:RJUPszlG [1/2]
>さて、仮想敵の地上戦力
>1個海軍歩兵旅団+空挺大隊
>編成違う我と比較しやすいように、もう少し分解し戦力分解してみましょう。
>1個海軍歩兵旅団
>3個歩兵大隊→9個中隊
>1個戦車大隊→3個中隊
>1個砲兵大隊
>偵察中隊
>SAM中隊
>その他支援部隊
>1個空挺大隊→3個中隊
>主要戦力として歩兵中隊x12、戦車中隊x3
>こうすると連隊基幹の我との比較がしやすいと思います。
>※砲兵、工兵その他はあまり変わらないので大隊数でそのまま比較可能 続き
>646 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/24(日) 16:38:39.36 ID:NALb5odS [2/6]
>例のOR
>あのORからわかる事は
>2個連隊の事前配備に成功すれば、敵の奇襲上陸の第一波で落とされることは無い。
>持久した部隊と呼応することで、増援の奪回部隊は最小限で済むという事でしょう。
>想定は若干LansC2020とは違いますが、海軍歩兵大隊には戦車中隊が増強されている可能性が高く、
>空挺が3個大隊であることから、LansC2020よりも敵規模は大きいと言えると思います。
>これに対しLansの考察は「事前配備に失敗した場合」を想定します。
>つまり奇襲を受けた状態での最大規模の奪回戦力を見積る事が目的。
>647 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/24(日) 16:45:30.43 ID:NALb5odS [3/6]
>>644
>>中国側が奇襲に成功してるlans氏案だと投入戦力を削っていいはずだし
>中国側が戦力を削る必要はありません。
>彼らの側から視れば、自軍の後詰が到着(もしくは政治的マニューバが達成される)まで自衛隊の奪回部隊を撃退(もしく持久)する必要があるのです。
>その為に彼らがは第一波の奇襲に最大限の戦力投入を試みるのは当然の事です。
>650 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2020/05/24(日) 17:32:04.42 ID:NALb5odS [6/6]
>直射火器は、障害物や起伏の為に最大射程は現在と当時の比較は無意味。
>間接射撃は、島のサイズを考えれば、ほぼどこでも届くので、こちらも現在と当時の比較は無意味。
>ようするに、戦闘射撃の距離などは今も昔もそうは大きく変わらない。
>なので当時の戦力展開は現在でも、それなりの展開上限の参考になると思います。 以上、再掲終わり
自衛隊側の必要戦力やら船腹やらに関しては長くなるので該当スレ参照してくだせぇ(他力本願スマソ >>974
乙
やはりこの想定は可能性がゼロとまでは言わないが、相手側に都合が良すぎると思うんだよな……
それでも付き合うとするなら、この状況下においてもそれなりの規模と能力を持つFFMは使い物になる戦力といえる
例えば、上陸直後の海空戦で消耗しているだろう艦隊戦力で占領された島嶼への道をこじ開けるとき、数があり色々こなせるFFMは対潜スクリーンの展開でも船団の直衛でも、(恐らく船団に先行する)掃海隊の一翼も、主要なエリア防御を担うDDHやDDの補助でも担うことができる
これは何もかもを同時にさせるのではなく、それぞれの必要性に応じて割り当てるということを意味する
数が揃い、中型フリゲートとしてそれなりの能力の上に多目的性を有するからこそできる芸当と思う
(建造が長期間にわたるから、lans氏の言うような最適化されたバリエーションとして建造される可能性もあるんだが) 海自は均質な戦力によるローテーション可能な展開の柔軟性を求めるところがあるからFFMが特化した艦艇になる可能性は低いのではないだろうか。
10年程度で建造は終わってしまうのだし、フライトの違いは発生せずにベースラインの違いだけで終わるのでは >956
乙!
1点修正
1万トン級RoRoなら4隻相当です。
12隻は、揚陸艦などの大型輸送船よりも搭載量の少ない場合です。
-------------以下、過去書き込み------------
奪回揚陸の第2波が必須です。
時間的にも第1波の上陸と戦闘は1両日中には終わるでしょう。
そうなると、第2派は1〜2日遅れで実施したいところです。
※囮となった敵主力艦隊の掩護下に、敵揚陸主力も行動を開始するはずです。もたもたはしていられません。
(もう隠す必要もないので師団規模が可能)
さて我の奪還第2波で必要な我の陸上戦力ですが…
歩兵3〜4個大隊相当、戦車1個大隊相当は最小限必必要です。
既に上陸済の1個水機連隊に加え
・中央即応連隊x1
・即応機動連隊x2(1個は新編の水機連隊も考慮可能)
・戦車連隊x1
が候補になりそうです。
大型輸送船なら1隻で1個連隊を当座の兵站と一緒に運べますので4隻。
揚陸艦のような専用艦艇の場合、輸送量は大幅に減りますので
1個連隊の輸送に3隻(第一波同様)つまり、12隻は必要です。 なお、この想定は
1)陸オタが気軽に、第3波以降の増援で気軽に「機動師団」だの、「第7で逆襲だ」などと抜かすので
対増強旅団相手程度でもこの程度の輸送能力が必要だぞ。気軽に師団とか言うじゃねえボケが!というツッコミと・・・
2)陸オタが気軽に、即応機動連隊や機動師団で事前展開だ!などと抜かすので
お前ら、戦略的奇襲を知らんのか?気軽に事前展開とか言うんじゃねえボケが!というツッコミと・・・
3)陸オタが気軽に、なっちゃんやはくおうもあるし、海上機動に問題ない!などと抜かすので
お前ら、それで足りる訳ないだろ!LPDやLSDの増勢必須だし、輸送船舶の徴用も必須だぞボケが!というツッコミ
という、ツッコミ成分が多分に含まれております。
そして今回は海側にFFMで HUK/SAG とか出てきたので
1)HUK/SAGとか言う前に船団護衛をもっと考えろや!
2)いわゆる第一艦隊からも、1線級艦を船団護衛に廻せや!
3)陸に輸送艦艇持たせてないで、海側でも輸送艦艇の確保をもっとかんがえろや!
海が現状で出来る範囲で想定するんじゃなく、本来必要な物量を想定してどうするか?を考えんかい!←これからこの話題にもってく予定だった
というツッコミ成分の下地も含まれております。 というか米軍の介入前に云々言うてる割に、事前集積でもしとらん限り準備が終わるより米軍が介入する方が早そうな規模の上陸部隊を送り込む想定なのが何とも つまり
陸は、敵を想定してても、それを運ぶ能力が現在はない事の認識が薄く
海は、現状で出来る範囲しか想定してなく、本来必要な輸送量への認識が薄く
この両方が統合されると・・・統合作戦jなんかできねーよ!
になる訳ですが・・・
出来ないじゃ困るので、ようやくここから
両方の実際に出来る範囲、不足する範囲、そして本当に将来優先的に必要なのは何?となっていけると思います。 >980
>米軍の介入
ここで悲報。
米軍は海兵隊の揚陸戦機能を縮小し、沿岸連隊として海上機動ミサイル砲兵を目指す模様。
つまり奪還の陸上戦力としてアテに出来なくなるなる恐れがあります。
なので、期待値としては「輸送力の提供」
これも政治状況によっては不安定になりますが・・・・
(うまくすれば第2波、3波の徴用輸送船の代わりと船団護衛についてくれるかもしれませんが、安定性はない)
しかし、一番期待したいのは、空母群による敵増援の阻止と島嶼上空の航空優勢の確保
(距離を考えれば、空自のみでの常時確保は厳しくなっていくはず)
(我の軽空母群の間接護衛だけでは確保範囲と継続時間にやや不安あり、なので初動はいいがあとが不安)
(しかし米空母がくると安心度不激増、つか、我の軽空母を全部奪還部隊の支援に廻してもいいくらい)
ただこちらも投入時期が不安定 おおすみ型建造する段階で陸自に要望聞きにいったら陸自側にまるで構想がなく海自側で勝手に輸送所要を算定する羽目になり
輸送される車両の寸法などを海自が調べてまわったくらいには陸自にはやる気無かった >980
ちなみに、敵上陸の数日後の奪還などは考えてませんよ。
多分、最初の第1波は早くても敵上陸、1週間後。
(相手も初動の奇襲まで本隊の準備は出来ないので、航空戦はともかく海上輸送本隊の出撃には時間差が生まれてくるはず)
(なので、逆に言えば、そこにしか奪還のチャンスはない)
しかし第2派は、第1波に続けて1〜2日後くらいには送り込みたいです。
(そうしないと第1波の水機団が逆襲され危険になる可能性が上昇)
つまり第1波も第2波も実際は同時に準備開始し、規模が小さい水機団が数日先に動けるという感じ。 対艦ミサイルを撃つプラットフォームが沢山あるから紛争海域に近づく艦船を片っ端から沈めればいい
従来の
潜水艦
F-2
に加えて
FFMもステルス艦なので攻勢的に使えると思う >983
そりゃあ、その時期は島嶼防衛なんて誰もまともに考えてなかったもん。
だからここ数年、あっちこっちで勝手に考えて、ろくに調整もせずお互いが慌ててる訳で・・・
ここ数年ですよ、急速に話があちこちで進んだのは。 >>982
>>984
そもそも、その想定で上陸食らうのってどこなん?
2個旅団って尖閣あたりじゃ明らかに過剰だけど沖縄本島行くには少なすぎるよね >987
ちなみに島面積
沖縄本島 1206.99 km2
佐渡島 854.79 km2
奄美大島 712.36 km2
宮古島 158.93 km2
下地島 9.68 km2
石垣島 222.54 km2
与那国島 28.95 km2
でWW2の投入戦力と地積の参考
アンガウル:8km2
日本軍:歩兵大隊x1
米軍:歩兵師団x1
ペリュリュー:13Km2
日本軍:歩兵大隊x5(+9/22に歩兵大隊x増援)
米軍:海兵師団x1、歩兵師団x1
硫黄島:21km2
日本軍:歩兵大隊x10相当、戦車連隊(大隊相当)x1
米軍:海兵師団x3
テニアン:101Km2
日本軍:歩兵連隊x1+歩兵大隊x1
米軍:海兵師団x2
サイパン:115.4Km2
日本軍:歩兵師団x1、歩兵旅団x1、戦車連隊(大隊相当)x1
米軍:海兵師団x2、歩兵師団x1 ※主幹となる主要近接兵科の規模(砲兵、工兵等除く)
※米軍は面倒なので詳細省略(完全編制+戦車増強と考えてOK)
※米軍は洋上待機と部隊交代があるので、全力が上陸展開した訳ではない。
細かいのは「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」アリアドネ出版を参照するのが判り易い。
(正直、戦史叢書、判りにくいww)
直射火器は、障害物や起伏の為に兵器の最大射程による現在と当時の比較は無意味。
間接射撃は、島のサイズを考えれば、ほぼどこでも届くので、こちらも現在と当時の比較は無意味。
ようするに、戦闘射撃の距離などは今も昔もそうは大きく変わらない。
なので当時の戦力展開は現在でも、それなりの展開上限の参考になると思います。 >>985
対艦ミサイルより攻勢機雷戦とやらで揚陸船団のを時間稼ぎのが効果ありそう
彼方の掃海能力が分からん物で >>988
陸戦はあんま詳しくないから、そういう回りくどい回答をされても困るんだけど…… >>863
500億円でイージスシステムを搭載したDDAが建造可能か
アルバロ・デ・バサン級(基準排水量4500〜5000トン,VLS48セル)の建造費用を調べたけど
1997年当時の価格でも650〜700億円するらしくて無理だと判明した
これ以上の小型化もフリチョフ・ナンセン級の例を鑑みると不可能に近い
>>979
> 2)陸オタが気軽に、即応機動連隊や機動師団で事前展開だ!などと抜かすので
> お前ら、戦略的奇襲を知らんのか?気軽に事前展開とか言うんじゃねえボケが!というツッコミと・・・
残念なことにこれは防衛省が言い出したことなんだよね
【陸上自衛隊公式】最新広報用映像 新たな次元へ進化する陸上自衛隊 〜多次元統合防衛力の構築に向けて〜 THE EVOLUTION OF JGSDF INTO NEW
2019/12/31
https://www.youtube.com/watch?v=WzWSOKSknc4
でも
万が一、周辺国による島嶼侵攻の兆候が見られた場合、
我が国は全ての領域を横断する、領域横断作戦により対処する。
陸上自衛隊は速やかに機動師団を展開、島嶼防衛の体制を確立、敵の接近、上陸を阻止する。
万が一、占領された場合でも、水陸両用の機動能力を持った水陸機動団を展開、
海岸の確保、陸上での戦闘により、島を奪還する。
などと解説しているから島嶼部の対応については以前から殆ど変化が無い 防衛研究所も指摘してたけど今後は
南西諸島、対馬隠岐、隠岐諸島(というか山陰地方全域)が最前線となる可能性が高いと思うんだけど
前2つに対して後者は事実上放置なのかな?
台風地震でさえ現地部隊は人員装備不足で出動出来ずとか有事が怖い…
仮に2010年代頭にあった北の羅先租借、人民解放軍が数万単位で進駐が現実となったら日本は二正面を相手にしなきゃならん訳で、そうなると目も当てられん… なお、以前報道のあった石垣島のORは、Lans想定よりも敵の規模が大きかったりします。
https://blog-imgs-96.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20181202034016b23.jpg
海軍歩兵大隊x3
空挺大隊x4
兵力的にLans想定の2倍近いですね。
(Lans想定 海軍歩兵大隊x3、空挺大隊x1)
(※戦車大隊は通常、海軍歩兵大隊に1中隊増強されているので、海軍歩兵大隊x3なら戦車大隊x1が増強内包されているとみて良い)
>981
宮古島 158.93 km2
石垣島 222.54 km2
与那国島 28.95 km2
ならどこでもありえると言うこと
下地島 9.68 km2
なら1階梯規模が下がる
(なので我の奪還も1階梯規模を下げられる) >>994
もろもろ見ると、自衛隊は逆上陸はあまり考えず事前増強からの後詰めしか考えてなさそうなんだよなあ
尖閣なら奪われても干しあげればいいけどさ >992
>残念なことにこれは防衛省が言い出したことなんだよね
言ったからといって簡単に出来ると思い込むなという話
これが出たから、陸オタが簡単に出来ると思い込む連中が拡大したのです。
それに対するツッコミ。
戦略奇襲があり得ないなら、アルメニア・アゼルバイジャン紛争も起きなかったでしょうし
朝鮮戦争も、第4次中東戦争も、中越戦争も、イラクのクウェート侵攻も、グルジア紛争も起きてないです。 せっかくなので陸戦状況を補足しておきます。
現代ロシア軍の自動車化歩兵中隊の防御正面は1〜1.5q前後と言われています。
となると、小型な浜で1個中隊、中規模な浜であれば2個中隊程必要と想定できます。
島嶼内で上陸可能な浜などが小規模2ヵ所、中規模2ヵ所と白紙的に仮定すると…
中規模浜x2.、小規模浜x2で6個中隊、つまり2個大隊程度が島嶼の防御につくと想定できます。
これで後は残り2個大隊(6個中隊)+戦車3個中隊が島嶼内の逆襲戦力となります。
つまり、1個中隊、もしくは2個中隊が上陸時の障害となります。
※この海岸警備戦力を撃破し、敵の逆襲部隊が反撃をかける前に橋頭保を築く戦力が、我の第一波に必要な戦力と言えそうです。
※ただし陽動も含め、数カ所で上陸を実施する必要ありと考えます。
※また敵逆襲を遅らせる策を準備しておく必要もありそうですね。 まず、上陸フェイズ
防御の1〜2個中隊を早期に制圧し揚陸する訳ですが…
なるべく多くの戦力を同時期に上陸させる必要があります。
さらに敵の増援を妨害する事が重要、つまり敵沿岸配備と内陸部隊の分断を行ないたい。
一番早いのは戦力を割り込ませることですが、島嶼では迂回の方法自体が制限されます。
浜以外の部分からの特殊部隊の浸透が考えられますが、交通妨害による混乱程度で
本気になった戦車支援付きの機械化大隊を押さえられる訳がない。
となると、戦力投入が必要です。そうだヘリボーンがあるではないか!
さて、こうなるとヘリボーンで1個中隊を後方に降下させつつ海上揚陸2個中隊。
つまり1個水陸機動団とそれを輸送する艦艇が必要です。
それも、海上揚陸とヘリボーンの同時進行です。
これを2か所分。
しかし、この戦力では、良くて海岸確保のみであり、敵の戦車の支援を受けた2個大隊の反撃を抑えつつ空港や港湾地域の奪還まで行うには
戦力的に不安が大です。まあ、普通に考えて無理な話ですね。翌日には上陸部隊に増援が必要です。 さて、これで水機連隊を揚陸し海岸に足場を築いたとして、次は敵の逆襲が来ます。
AHやF-35BのCASに頼りつつ、なんとか防御しなくてはなりません。
敵は逆襲を集中するでしょうから、我1個大隊相当(CAS付)vs 敵2個大隊(戦車付)
敵の撃破ではなく、あくまでも持久で良いので、そんな絶望的となでは言えないかもしれません。
(ただし、地形的にも不利必至)
ただし、持久成功出来たとして問題の解決にはなりません。敵は増援もしくは政治決着を待つ身なので、WW2旧軍のような全滅を賭した徹底的な攻撃など行うはずもありません。こちらの攻勢衝力を奪った段階で持久に転換する事が予想されます。
この段階で我の攻勢可能な戦力は水機連隊1個(歩兵1個大隊相当)
(2ヵ所に上陸した片方の部隊は逆襲を喰らい、無事ではあるが持久しかできない状態になっているのが推測される)
これで敵残存兵力を攻撃し島嶼内の主要地点を奪回できるのか?
敵戦力はまだ歩兵2〜3個大隊、戦車も半分が残存しているでしょう。
まあ、どう考えても無理!ですね。
ではどうするか? 過去スレでも書いたがロシアと中国軍の編成敢えて混ぜないでくれませんかね…… このスレッドは1000を超えました。
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