【XF9-1】F-3を語るスレ177【推力15トン以上】
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【XF9-1】F-3を語るスレ【推力15トン以上】 用テンプレ
http://seesaawiki.jp/w/force_army_2ch/d/%a1%daXF9%2d1%a1%dbF%2d3%a4%f2%b8%ec%a4%eb%a5%b9%a5%ec%a1%da%bf%e4%ce%cf15%a5%c8%a5%f3%b0%ca%be%e5%a1%db%20%cd%d1%a5%c6%a5%f3%a5%d7%a5%ec
前スレ
【XF9-1】F-3を語るスレ176【推力15トン以上】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1604500525/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>785
技術実証機なのだから、そこいらも含めて設計通りの反射特性が出ていればOK。
T-4のキャノピーを流用している時点で、厳格な低RCS化なんて最初から狙っていない訳で。 >>787
XF5クラスの技術の拡大版、だと確かにちょっと厳しいなあ
堅実に10.5tくらいしか狙えないか >>793
F7エンジンにXF5のコア流用してるみたいだし、そのF7をjaxaに提供して色々試験してみたいだから、そのフィードバックで強化版XF5とかできないかなあ、T-4後継機向けにF7の時点で同じコアでABなしで6トン出るみたいだし F7のコアは研究期間短縮等の為にXF5のコアとのファミリー化はしてるけど
高圧圧縮機の段数も燃焼器のサイズも高圧タービンの段数も違うので・・・ 戦闘機用の低バイパス比ターボファンエンジンをベースに
輸送機用の高バイパス比ターボファンエンジンを作るのは易しいが
逆は一気に難易度が増す
という話だったが、XF9をとりあえず動かせたことを考えると
いくつか条件がそろえば、かなりハードルが下がる事もあるかもな 亡き父の面影胸に…
F4戦闘機"ラストフライト"へ
#テレ朝news #航空自衛隊 #ファントム
https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1330481151044063233
ヘルメットにATLAの文字とインタビュー時の右胸のワッペンが防衛装備庁
防衛装備庁主要幹部名簿(2.8.25)
ttps://www.mod.go.jp/atla/soshiki/kanbulist020825.pdf
装備官(航空担当)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スレチなレスするのも若干気が引けるが爺さんのオークションの件てっきりもう消えてるものかと思ってた そもそも搭載不可能だろう
エンジンナセルのサイズが違う すまん逆
F404/414系はXF9-1より細いからなあの間違い X-2をF-3の機密性の低い部品を共有しつつコストカット、量産して軽ステルス機化して輸出できないかな、技術的には15年くらい前なので最先端の技術が流出する心配はなさそうだし エンジンの耐久性がどの程度なのか気になる
高性能でもメンテ費用がお高いとおいそれと飛ばせなくなるだろうし >>798
そもそもJAXAが行っているエンジン関連の研究は基本的に民生用高バイパス比エンジン向けの技術が殆どだからな。
大型中空軽量ファンとか低NOx燃焼器とか。
無論、コアのタービン高温化や効率化の研究も進めているが、そっちは現行のXF9エンジンでもやっていることなので、
JAXA独自の取り組みという訳ではない。
どのみちメーカーは両方のプロジェクトに関わっているだろうから、双方の得られた知見で使えるところは使っているだろうし。 >>808
14mジャストなんて練習機やCOIN機規模なんだし装備も燃料もろくには積めないからステルス性があろうが何の意味もないよ
そもそもが実験機で、実験に関係ないところは流用部品だからちゃんと使えるわけでもないし 実験機の機体を売ってもしゃーないわな
輸出するならF3後継エンジンとかだろう (エンジンだけ、機体は含まない) X-2量産化論者は昔から居るけど言ってること大体現実無視のことが多い あと可能性あるのは日本のお家芸たる機載レーダーあるいはその素子あたりですかね
あんまり売りたくはないですけど 自国が採用してないような兵器、売れへんで。
グレードダウンしたモンキーモデルなんて、実戦で撃破されて、国ぐるみで
技術と信頼性のブランド力を損なうだけや。 政府の一部だけ張り切ってるけど、何も売れてないよね日本産兵器
もうちょっと兵器輸出国のやり方研究すればと思うが
ま、やってるだろうけど 武器輸出はお安いのは当然で、程よくへっぽこでばら撒いても問題無い代物じゃないと難しいのかねえ…
つまりあれか、水回りまとめてお風呂セット売り込もうぜ! さすがに軍板で言うのは草
ニュー速とかならしょうがないけど >>815
おっと、ロシア製兵器の悪口はそこまでにしてもらおうか。 巡視船「ウチ兵器ちゃうから東南アジアにどんだけ撒いてもセーフやで……」 ODA絡まないコンペならレーダー売れたし
部品単位、ODA絡みならもっと実績あるし
そもそも武器輸出は大抵公然非公然での紐付きだから区別する必要は余り無いと思う >>811
空自もX-2を非ステルス化した中等練習機よりレッドホークの方が欲しいだろうし いやどっちも要らんだろ<X-2改もレッドホークも
普通に身の丈にあった練習機を新しく作るだろうさ F9の単発でF-35より小さいがスパークルーズができる
第5世代機を作れば輸出に向いていそう トヨタのハイラックスやスズキのジムニーも軍関係者向けによく売れてるで >>827
ミサイル積めないとただの一人乗り飛行機だぞ 防衛白書等を見ると航空機関連は次期戦闘機関連が最優先
次いでC-2/P-1派生型の開発が優先度が高いという方針みたい
あとはどうかな
限られた予算で開発案件ばかり増やすと各開発案件の予算が薄くなるという弊害が出る
それは秋のレビューでも遠回しに指摘されていた
そういう事情があるから手を広げすぎることには消極的みたい また輸出馬鹿湧いてるのか・・・F-3開発で手一杯だよ F-3そのままならともかく
開発国すら採用しないものを誰が買うの 戦闘機作って輸出だとか、出来もしない皮算用に何の意味があるのかね
まずはF-3をモノにして調達数を如何に増やすかを考える方が現実的
予定通り90機程度の調達なら、1機あたりの単価が高騰し過ぎてF-22の二の舞だろうな そもそも輸出と言ったって一括100機とかはないわけで多くて30機とかだろ?利益出そうとしたらむちゃくちゃ高くなるだけじゃん。C-2やP-1みたいな1機でも意味がある機体じゃないんだから
戦闘機を日本が売るとか無理。 F-15って何台JSI化すんの?前防衛大臣の時に70機って言ってたような気がするけど残りの30機はどこよ? 単座のF-15JMSIPは改修するけど複座のF-15DJMSIPは改修せずだっけ? >>835
F-3が完成したら、戦闘機が国産化された場合、アメリカから買わずに継続した生産が続くんじゃないだろうか。 >>837
第201回国会 参議院 予算委員会 第6号 令和2年3月4日 抜粋
ttps://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120115261X00620200304¤t=1
○政府参考人(鈴木敦夫君) 現在、航空自衛隊では、F15戦闘機のパイロットの
教育におきまして、まずは基本的な操縦技能については複座型の機体を、それから
実戦的な戦技については単座型の機体を活用して、それぞれ教育訓練を実施
しております。 今回、能力向上を行いますのは単座型の方でございます
けれども、複座型の機体については、この機体、複座型の機数そのものには
変更はございません。引き続き、基本的な操縦技能に係る教育訓練に
つきましては複座型の機体を活用して、これまでどおり実施してまいる予定でございます。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 今のこのF15の能力向上につきましては、現有の
F15近代化改修機、これ九十四機ございますけど、これのうち、そのうちの
単座型の約七十機につきまして能力向上をすることと考えてございます。 >>839 >>841
へえ複座は改修しないのか。知らんかった。 スターリン時代に目障りな研究者や技術者を粛正するためにでっち上げた事件の法廷を記録したフィルムを編集した映画『粛正裁判』を見た。独裁国家が事件を作り上げ、情報統制の中では、裁判の公開は無力なばかりかプロパガンダと化す。面白い映画ではないが、記録を残すことの大事さは痛感した。
被告人もやってもいないことを「自白」「懺悔」「謝罪」。だから全然具体的じゃなく、退屈な供述が延々と続く。途中、何度か眠くなった。満席の傍聴人もつまんなそう。ただ、検察官が滔々と演説して「全員銃殺」求刑した時と、裁判長が銃殺の判決読んで「上訴は認めない」と宣言した時は大盛り上がり
スターリンは、裁判を「サーカス」として利用したこと、大衆が独裁を支えてしまう状況がよく伝わってくる
記録があれば、後年、「歴史」という法廷で、その裁判や事件をでっち上げた者たちが裁かれる。繰り返すけど、記録は大事。 >>831
普通に無人機開発もあるしF3後継エンジン作ってるのだから練習機も作るだろ
エンジンの共通化やJ85みたく設計の共通化も考えてるのかもしれんしな >>842
米国から枠は貰ってるので必要があればするだろけど基本的に練習機として使うだろからなあ
preの複座も訓練用に残って単座の部品で共食い整備されるんでなかろか おとといのTBS「報道特集」で、日本学術会議の問題を取り上げていた。任命拒否された学者の「あの6人なら任命されなくてもよいという雰囲気作りが始まっていると感じる」という言葉は重い。
ストレートニュースだ、という大義名分で政権の言い分を垂れ流す政治報道が、その雰囲気作りに加担している。
「就活を控えるゼミの学生も神経質に」との指摘は、政権側が「任命拒否された学者が抵抗すればするほど学生に迷惑がかかる図式」を作為的に作り出している事実を示している。こういう「周囲に迷惑がかかる図式をわざと作る」汚いやり方は、安倍=菅政権のシンパも嫌がらせの脅しでよく使う手。
「イタリア学会」の藤谷道夫会長のインタビューも紹介されていた。「『説明しない』というのはブラックボックス化して誰にもわからない」「これが権力を生じさせる」という指摘は、企業や公的組織のパワハラ上司を思い出せばわかりやすい。理由を説明せず権力を行使して支配する。
イギリス王立協会のマーティン・リース元会長のコメントも重要な内容だった。「政府からお金を受け取るからと言って、組織の自立性や独立性が壊されていいというわけではない」とは、知的に物事を考える人には常識的な話だが、敵と味方、支配と被支配で物事を考える人にはそれが理解できない。
美濃部達吉と「天皇機関説事件」も紹介されていた。いま投げられる言いがかりが、1935年当時の軍部や右翼のそれと瓜二つだとわかります。 輸出するなら相手国の国力に会わせた性能・価格にする必要があるし、日本より国力の
ある国は自前の戦闘機を持っている。日本より国力が劣る国に輸出するならそれなりの
ダウングレードをしないと相手方も価格・維持費で困るだろうし、日本としては輸出用
のダウングレードモデルを製作するような人的・経済的余裕はなさそう。 輸出はともかく次の練習機も国産でやって欲しいな、F-3は三菱だから川重は余力がありそうだけど、そもそも川重にやる気がなかったらそれまでだけど 三菱、富士重工業、川崎重工業の三社で競合させて勝者の案を新型機に採用みたいな時代が来て欲しい >>850
新明和『あの…』
まぁ、形式上は設計コンペはやるんじゃないかなぁ。
戦闘機ならともかく、練習機は別にステルスとかなんとか要らないし。
もっと言えば、ガワはどこでもいいが、アビオは官給品で別途でもいい…
ともあれ、次期戦闘機が立ち上がってすぐT-Xとはいかないのは確かなので、マターリしているが吉かと。 富士重と川崎は開発ノウハウが無いから提案も難しいでしょ
F-3はF-2とX-2の開発経験のある三菱が一歩も二歩も先言ってる >>849
三菱や川崎の余力以上に問題なのは予算の方
いろんな開発案件に手をつけても研究開発費が比例して増えなければ
同じ国内開発案件同士で足の引っ張り合いになる
秋のレビューとかでも予算の見直しがどうとか指摘されてたのもそこ
重視するものとそうでないものとを分けないで総花的に手を出すと国内開発同士で食い合うことになる
次期戦闘機は最優先項目という認定だけど他の案件はそうじゃない >>854
何が含まれるか含まれないのか名言も無いのに個別案件分かるとは河野大臣より詳しいんですね >>852
戦闘機の話し
YF-22とYF-23の争いとか羨ましい アメリカですら2メーカー、しかも片方は怪しくなってるのに日本が戦闘機メーカー3つも維持できん >>856
次期戦闘機関連が最優先で次いでC-2/P-1電子戦機が優先順位が高い
これは予算案や防衛白書見れば明でしょう
後の案件は余裕があればというとこだろうけど
練習機に関してはUS-2後継機よりも下の扱いみたいな感じ
US-2後継機の研究は始めている
これ以上となると研究開発費が相当に伸びないと普通に厳しいでしょ? >>861
研究始めてるかどうかに関してはエンジンとEBTは研究始めてるようなのでな、練習機のドンガラなんて難しい物ではないのでなあ
今中期防でT-7後継がどうなるか決まる予定なのでその先の課程で使われる機材はその後になるだろ、つまり次の中期防から開発開始でも十分だよ
後予算に関しては必要ならつけるし必要でないなら付けないなんてのは当たり前の話であってあの秋のレビューはぶっちゃけ約束組み手みたいなもんだ気にするな 近くの図書館が今年から老朽化で立て直しますって言ってたのにコロナで予算配分見直しで立て直し中止だって。
この先どんどん予算見直しが入るね ドンガラができるかどうかではなく予算が回せるかだよ
それも次期戦闘機みたいな最優先項目の予算を削ることなく
現実は財務省をたたけば予算が好きなだけ増えるわけじゃない
秋のレビューでも防衛予算がそれほど伸びない中でどうとか指摘された
レビューは次期戦闘機は最優先と宣言してくれたから良かったが
なんでもかんでも好きなようにできるわけではない >>864
何でもかんでもはそら青天井ではないと言わないと立場ないわな
>>863
電子図書館みたいな話出てきてるのでなあ >>859
分かっているけどね
ロシアもスホーイがミグ吸収するらしいし T-4の時の各社案なら富士重の実大モックとか三菱案模型とか各務原にある川崎初期案の模型とか探せば出てくるな
戦闘機は三菱以外は無理やろうけど、随伴無人機となると三菱以外にも本邦無人機専門のスバルも独自に実証機飛ばしてた川崎もワンチャンあるやで スバルはFHI時代にノースロップと絡んだ事もあるし、ロマンはある
たぶん技術者が足りないから無理だけど 2020.11.22
国家主導VS企業主導、異なるアプローチで挑む欧州の第6世代戦闘機開発
https://grandfleet.info/military-trivia/6th-generation-fighter-development-that-challenges-with-a-different-approach/
欧州伝統の共同開発アプローチを採用したFCASと国家主導による共同開発を否定する斬新な開発アプローチを採用したテンペスト、
どちらが正解だろうか?
(以下略)
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個人的に前者は、国同士のエゴがぶつかり合って迷走するのが目に見えていると思うのだが。 迷走するし仕様策定でもGDGDになるけど、不出来だろうが何だろうが何とか形にさえなれば、無理やり採用されてそこそこの数が生産されるので
納税者的には無駄の塊だが企業的には美味しい件。 欧州伝統の共同開発アプローチを採用したタイフーンと国家主導による共同開発を否定する斬新な開発アプローチを採用したラファール、
どちらが正解だったろうか? テンペストってイギリスの戦闘機を外国の技術で造ろうって企画でしょ ラファールは単独開発が問題だったのではなく
搭載兵器がフランス製という条件が付く場合が多かったからでは?
開発そのものはラファールはタイフーンより順調だった気がする >>873
だから単独開発の成功例だよ
日本はそこに搭載兵器の共通化で外国企業をいれようとしてる AIM-260使えませんじゃさすがにちょっとだからな 兵站の面で相互運用性を確保することにはなってるけど、能力面で必須ではないからなあ
120はともかく260はそこまで急がない(F-35で標準的になり、日本で配備されてからで良い)と思う >>873
ラファールは開発期間20年位かかっただろ 1985年の会議でフランスが離脱して最初の量産機の引き渡しが1996年、実戦配置が1998年か。
LF1から始まって、F1、F2を経てF3が2006年。
まあ、タイフーンよりは順調じゃないかな。 ただラファールは、単独開発ってやっぱり金がきついって事も証明した気もする……。 >>827
それT-4後継の中等練習機で良くね?
F-3に随伴する無人攻撃機でも構わんが。 インターオペラビリティーなんてデータリンクと搭載兵器くらい >>441
ワタシタチ経営スル
ニホンジン働くアル >>451
エンジン開発予算ついたので次のエンジンが出来たら、今の試作エンジンで全開試験出来る。18トン行くだろうね 最大推力の数値よりもドライ推力でどんだけ出るかの方が実用上の性能を大きく左右する
ドライ推力で11dを軽くクリアしたから期待できる MTOWかつ所定距離で離陸させたり、統合火器管制によるAAM発射機の前列離脱とかAB推力も大事よ
離陸距離に伴う機体規模/設計の制約にも関わるし 必要だからこそばかみたいに容積取るABわざわざつけるわけだしな
ミリタリー推力も重要なのは論を待たないが、それを強調したいがために
AB推力を等閑視するような言い方はそれも違うと思う F119以降の米国につられて、防衛省もミリタリー推力をぼかしているので、妄想が進みますね。 F-18E、Fは加速の鋭さで有名だよね
応答性の高さも重要か >>890
むしろクッソ鈍足で出足も鈍いで<スパホ
加速がいいってのはホントにエンジンの応答性だけで、加速力とか上昇力とかドンガメもいいとこよ 日本では「自由」を「何をやっても構わない」と解釈してるけど、ミル「自由論」読むと、政府から強制・制約が「ない」意味。タックスフリー(課税なし)のように、フリーとは、政府の強制「なし」こと。だから学問やってる専門家が、政府の制約なしに意志決定することが自由。
ミルは、政府からの強制・制約がない条件で、各人が良識ある判断をすることを推奨。「良識ある判断」のためには、様々な意見が制約「なく」述べられることを大事にする。ただし、ここで注意が必要なのは、意見を述べる自由を大事にはしてるが、意志決定をするなとは言ってない。それじゃ無法になる。
意見を制約「なく」述べることは大切にされても、議論の末、意志決定したことには従う。学術会議の方針は、ミルの自由論にそったもの。軍事研究やるべきか否か考えた上で、決めた方針。それに政府がとやこう言うのが学問の自由(政府からの強制なし)の侵害。
意志決定は重要。例えば遺伝子操作の技術は、生命倫理と深く関わる。法律の整備が追いつかない。「学術会議の方針決定は学問の自由の侵害だ!」なんていう「自由」の誤用が広がったらどんな恐ろしい人体実験が行われるか知れやしない。だから議論の末、方針決定する。政府は専門知識ないから、後追い。
「自由」とは、何をやってもよい、という意味ではない。政府の強制・制約が「ない」という意味。だから様々な意見が出る議論が可能で、政府からの掣肘なしに方針決定ができる。これに政府が干渉したら、それこそ「自由」は失われる。このところのレトリックを誤るべきではない。
ミル「自由論」は、現在の民主主義国家の基礎になる思索を展開している。非常に熟慮されたその内容に後世の人たちが納得し、仕組みを整えてきた。それを破壊する行為は、知恵の否定に等しい。専制主義が好きな人なら、ミルは嫌いだろうなあ、と思うけど。 >>889
F-22の前進計画のATF計画の段階では
A/B使用は最小限は緊急時のみの使用という計画だったからね
従来の戦闘機よりもドライ推力の方が明らかに重視されていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています