国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart7
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守る政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の位相
国家戦略を構成する全ての位相(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 江戸幕府当時は、支那・台湾の人口密度は低く、日本と支那の干渉地帯として機能してたんですよね。
ところが、明治政府が直接統治に乗りだし逆に不安定化した。
歴史の教訓も考慮すべき。 アザー・ガット曰く、
「自由民主主義の勝利は歴史的必然ではない。実態としてアメリカが存在しなかったらどうなっていたか?」
備えましょう。
インド・太平洋同盟のネットワークの力で「アメリカのメキシコ化」を代替する。
イギリスの対日接近もそういうことです。 森氏発言 欧州でも「女性蔑視」と反響
https://www.sankei.com/smp/tokyo2020/news/210204/tko2102040011-s1.html
後任は誰が良いのでしょうかね?
戦略次元からの評価要件は「同盟を強化できる人」です。
ただ、スポーツ界も失言王ばっか。川渕とかやばいでしょう。
実業界は、かつて長野五輪で西武の堤義明という重鎮がいましたが、今はもうかつての「貴族外交」が通用するとは。
となれば、消去法ながら政界?
「安倍晋三」?((゚A゚;)ゴクリ) こだわるのは、この「敵失」を最大限に利用しいたいからです。
北京冬季五輪にコロナや「ボイコット」が暗雲
https://special.sankei.com/a/international/article/20210204/0001.html
冬季五輪に絶大な影響力持ってる北欧、北米を徹底的にこの半年で敵に回した。
(立堅!立堅!立堅!)
お得意のアフリカ買収外交も、アフリカはそもそも雪降らないしw
東京五輪の開催自体は自分も懐疑的ですが(米国・欧州のマインドを考えればね。)、開催にせよ中止にせよ、徹底的に「支那との差別化」をプレゼンし「同盟強化」に活用すべし。
そのためには、森の首は早期に刎ねるべきでしょうね。
任命権者?それとも緊急理事会? 米ミサイル駆逐艦が台湾海峡を通過、バイデン政権で初
https://www.cnn.co.jp/usa/35166085.html
そういや、LCSを正式に止めるらしいですね。
建造に加え維持も止めると。
青海の航海の観点から見れば当たり前だw やっと白昼夢から覚めたか。
定期的に海軍戦略に現れる麻疹のようなものですな。<ジューヌ・エコール(艦隊青年学派)
武器分散コンセプトの連中、全員「士道不覚
悟」で切腹ですよね。おいたわしやw 湯浅・陸幕長、日米共同訓練に突如不参加…“パワハラ&内向き”志向、防衛省内で問題視
https://biz-journal.jp/2021/01/post_204199.html
「「直前になって毎年恒例の日米共同訓練に不参加だなんて、陸上自衛隊はどうかしているんじゃないか」――。
昨年10〜11月の米陸軍との沖縄での共同訓練「オリエントシールド」に陸自が突如不参加を決めたことについて、防衛省の間では批判が相次いだという。
この決定は陸自トップの湯浅悟郎陸上幕僚長(2019年4月から現職)の「ワガママ」な決定によるもので、自衛隊関係者の間でも「日米同盟にひびが入る」と衝撃が走った。」
真偽の程は知りようもありません。
知りたくもありませんな。
一つ言えるのは「オリエントシールド」に代表されるような多国間の協働演習は、たんなる「お遊び」では無いということです。
大戦略上のスコア(得点)とは?
それは、ほぼ「同盟」のことです。
クラウゼヴィッツ曰く「戦争とは、形を変えた政治の継続である」と言いますが、ではその「政治」とは何か?
この場合の「政治」とはニアリーイコールで「同盟」のことです。
戦争の目的は、ほぼ自国に有利な同盟関係を再構築すること、です。
つまり、オリエントシールドやキーンソード、ヤマサクラで同盟関係を確認することは、敵を撃滅する以上に軍事組織としてのレゾンデールですらある。
(「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずしいて勝つことこそ善の善なるものなり」)
もし、これが認知されてないとしたら・・・がっかりですね。 御殿場市の「一見さんお断り」は、ビジネスとしてアリかナシか
https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2102/02/yd_gotenba1.jpg
hahaha!
まじで、やってやんのw
「経営戦略」として「あり」か「なし」か?
ただね。
これ、やっちまったら、いずれ自分が窮地に立った時、何の支援も援助も得られませんよ?
「蛇のように執念深く差別した連中」のことをいつまでも、いつまでも、いちまでも覚えている輩もいますからね。
この責任者、引きずり下ろした方がええんやないぜすかね?
cognitive warfare. 「一見さんはお断り」
ピーター・ドラッカー
「マネージメントの目的」=「顧客の創造」
完全に反します。
自分で自分の首を刎ねるも同然。
「京都ぶぶ漬け伝説」と言われますが、半分は誇張した嘘。
なんせ、京都も応仁の乱で焼けた後、織豊政権再建した街。
実は案外、近世にできた街です。
そして「一見さん」は、既に衰退期に入った後の文化。つまり負け犬の文化なのです。
近世に「今の京都ができたときの文化」とは言いがたいかと。 東京は、福島の原発事故のとき、極端に福島県民を差別しました。何の科学的根拠もなしに。
(スクリーニングしてるっての)
そして、今、東京は、各地で差別されています。
これを「因果応報」という。
非科学的かつ非戦略的ですがね。
ただし、今、何の根拠もなく尻馬に乗って東京を差別してる奴。
「因果応報」の意味を知るでしょう。
非科学的かつ非戦略的ですがね。 全く馬鹿な話です。
2マイクロシーベルト以下なら安全だし、感染者が一万人に一人未満なんてどうでも良い話。
数字を見ずにイメージで語る連中。
つきあいきれん。 ワクチン接種 金沢市と周辺6市町が共同体制整備へ 居住地外でも可能に
https://mainichi.jp/articles/20210204/k00/00m/040/136000c
今、問題になりそうなのがワクチンの接種ポイントです。
原則居住地ですが、それだと自治体のパワーにむらがある。
そこで、これまでも「支那肺炎感染を全く気にしない」超絶保守の某県某市はサクッと合理的な手を打ってきました。
これは正解でしょう。
「一見さんはお断り」とやっちまった市は、他市からワクチン接種の共同体制で「村八分」にされても文句は言えませんな。 今回の事態。
支那肺炎自体は、本当はどうでもいい。
人と人のcognitiveが壊れるのが最大に怖い。
無能な奴は、自分の無能さを覆い隠すために社会を分断しcognitiveを破壊しようとする。
有能はその逆です。
これが評価基準。 バイデン氏、中国は「最も重大な競争相手」…対ロシア「無抵抗な時代終わった」
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/162_8_r_20210205_1612501251980700
口は威勢が良いのですがね。
>「国益にかなうなら中国政府と協力する用意がある」
きたこれw
さすが支那のスパイw
金もらってるだけのことはありますね。
ハンターくん元気にホワイトハウスで生活してますかね?
>計画見直しの間はドイツ駐留米軍の削減計画を中止するとした。
>ロシア抑止などを目的とする駐独米軍を巡ってはトランプ前大統領が昨年、ドイツの国防費支出が不十分だとして、3万6000人規模から2万4000人に削減する意向を表明していた。
トランプ政権の駐独米軍の削減は、実態はポーランドへの最配置でした。
スヴァウキ・ギャップを直接押さえられる位置への「前方展開」でした。
もろに、multi-domain operationのcalibratied force posture(敵A2/AD圏内への前方配置)だったのですが・・・
>就任後に日韓英独仏など友好国首脳と電話会談したことに触れた。「米国の最大の資産だ。同盟国や主要なパートナー国と協力し、
>外交で(世界を)主導する」とし、「民主主義諸国の同盟」を再構築する考え
笑うところですか? バイデン氏「米国は戻ってきた」 外交政策の転換を発表
https://www.cnn.co.jp/usa/35166114.html
「中東イエメンでのサウジアラビアの軍事作戦への支援を全面停止すると発表するなど、前政権からの方針転換を打ち出した。」
なんと!
イランの顔色伺って同盟国・サウジの対シーア派作戦の梯子外しおったぞ!こいつらw
なんつうか、てめえらの中東政策の空前絶後の大失敗(主にオバマ政権)のせいで「シーア派の三日月」なんてもんができて、
みんなその尻拭いで奔走してるところにこの仕打ち。
アメリカの中東への影響力喪失は決定的かもね。 口からのデマカセは美辞麗句で、リベラルゲスゴミは、やんややんやの喝采(反トランプ的なので)ですが、肝心の各同盟国は顔ひきつらせて苦笑いですがな。
その中でも、ポーランドとサウジ、イスラエルは笑えんでしょうね。 日本としても中東の不安定化はまずい。
原油の30%をサウジから買ってるので。
あとUAEも。
全く民主主義ではありませんが、サウジとの防衛協力、本気で考えないとまずいかもしれませんね。
となると、よもや、よもやのイスラエルとも? ミャンマー軍、政府・与党幹部をさらに拘束 弾圧強める
https://www.bbc.com/japanese/55944584
「1日にクーデターを起こし、ミャンマーの国家権力を掌握したと宣言した同国軍が、文民政府関係者の拘束を加速させている。
5日には、アウンサンスーチー国家顧問(75)率いる与党・国民民主連盟(NLD)の幹部ウィン・テイン氏(79)の身柄を拘束した。」
この記事に既に違和感を感じませんか?
「アウンサンスーチー国家顧問(75)率いる与党」
「選挙で選ばれた文民の政権」ではなかったということです。国家顧問って何よ?
つまり、「党の主席」が率いる政権。
習主席もにっこりの。
あまり民主的ではないゲバルト政権同士の泥試合です。
一方に肩入れする正統性もなし。
最低限、スー・チーを外して大統領の実質権限を回復しないと民主主義とは言えないかと。
正統性に疑問があります。 別にバイデン政権と争うわけではありませんが、やはり予想通りというか国内優先の腰抜け政権の兆候が出てきました。
こいつら、アメリカのプレゼンスの低下を全然理解してない。
HICならば、さすがに議会も含めて一丸となって戦争に立ち向かうだろう。
ですが、LIC、ハイブリッド戦、プロービングに対して反応しませんね。口だけです。
よって、ハイブリッド戦のcompetition-arms conflictの初期段階の位相では、アメリカ抜きの同盟で立ち向かうことを本気で検討すべきかと。
実際、来ない公算大ですよ?
そういう政権なので。
国防長官の黒人は世界観からしてやばい。
なんでこんなのを? ウイグル女性、収容所での組織的レイプをBBCに証言 米英は中国を非難
https://www.bbc.com/japanese/55945241
だんだん抜き差しならなくってきました。 Robinhood lifts trading restrictions on all stocks, including GameStop
https://www.foxbusiness.com/markets/robinhood-lifts-trading-restrictions-on-all-stocks-including-gamestop
ゲームは終わりました。
最大の要因は、ちょっと政府に睨まれそうだったからですかね。
ただ、良い潮時でもありました。 金融工学の中核となってる「中心極限定理」をご存知か?
若干、哲学的、世界観的かもしれませんが、多変量の要素が多くなればなるほど全体としては「正規分布」に従うという。
これに基づいた定理です。
例えば、粒子のブラウン運動ですが、あの広がりが一定の正規分布で動かない・・と考える人はまずいないでしょう。
それと類似した発想で、金融のポートフォリオの要素が独立的(ここは若干曲者、リーマンショックの元凶)に多くなると、
その価値を日揺動(ボラリティ)と中期的な傾向(トレンド)の確率偏微分方程式で表せる。
そして、これを解く(数学的には解けない(微分方程式ってそんなもんです)のでシミュレーションで解析)とものの価格が確率的に計算できるのです。
(リーマンショックではこれが破綻したのですが・・超長くなるので後日) この戦略観を持ってると、ロビン・フッターがヘッジファンドと仕手で「順次戦略」で勝った、負けたとやってる内に、
さらに巨大な確率計算ずくの「累積戦略」で目に見えないところで、少しずつ、少しずつ儲けているしたたかな連中がいることに気づく。
正面の空母機動部隊でバチバチにやってたつもりが(順次戦略)、いつの間にか潜水艦で一隻やられ、二隻やられ。
気がついたら、主力艦は潜水艦に大半がやられていました。ついでにタンカー、輸送船も潜水艦にやられていました(累積戦略)
・・・という笑えないヲチがつく。
WW2は空母機動部隊の艦隊決戦(順次戦略)の影で、潜水艦戦(累積戦略)にやられました。
そして、戦後のバブル崩壊では、野村だのNTT株だのの華やかな仕手戦(順次戦略)の影で、
国防畑から金融に転向してきたロケットサイエンティスト達の金融工学(中心極限定理を是とする累積戦略)にしてやられていました。
学びましょう。learning! 経済分野の戦略と、軍事戦略はそもそも
目的が違う。混ぜるな危険!という立場。
統合するには、大戦略(国家戦略)まで次元をあげるべき。という発想。
(国内外の同盟。経済と軍事の主体の同盟を維持するという発想。これで統合できる。)
(アメリカの国防大学とアイビーリーグの経営修士課程は、かなり経営と軍事を無思慮にマゼマゼしてるので危険!
連中は金持ちなので「全て金で解決!」はありなのかもしれませんが。
こっちは貧乏なのです。貧しいのであります。周囲は悪辣な大国(アメリカ含めて)だらけなのであります。
金持ちの札束でひっぱたく戦略は参考になりません。
では、どうやって?「精神力」!他に何がある?)
ですが、warfareとしてのパーツはアナロジーを感じるものがある。
金融=ボラリティ+トレンド
戦争=霧+摩擦
だから、読んで調べる気になります。
興味、関心がわく。 金融工学がブレークした一因は、証券のオプションを計算する理論「ブラック-ショールズの公式」(ノーベル経済学賞受賞)の普及によるところが大きいのですが、
この元になってるのは「伊藤のレンマ(補題)」です。
伊藤のレンマ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E3%81%AE%E8%A3%9C%E9%A1%8C
我々は、実はアメリカよりも先に、金融分野での「核兵器」を手中に納めていました。
が、それに政府は全く気づかなかった。
経済界も気づかなかった。
マスコミは斜め上でした。
当時、技術で敗れたわけではない。
今も、技術が低下したわけではない。
公平に見て、涙が出るほど銀河系最強の工学技術力ですよ。
(何故なら、次の技術革新も、日本発の可能性が大きい。全固体電池です。一挙効率10倍。文明が変わる。)
徹頭徹尾、「戦略」で敗れた。
だから、戦略に関心がある。
これに目を背けていたら、汗水垂らして、また美味しいとこだけ持ってかれて「失われた四十年」突入です。
それで、よろしいか? 北京冬季五輪まであと1年、人権団体がボイコット呼びかけ
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35166135.html
東京五輪以前に。
北京五輪は、まず開催されません。
いくら習主席がスキージャンプ会場を御視察されても、ボイコット以前に開催されません。
この半年の北欧、カナダへの「趙立堅」を胸に手を当てて思い出してみることです。
北欧勢は、ピラニアのような目をして牙をカチカチ鳴らして待ち構えています。
ポイントは、開催・中止ではなく「どのように支那に辱しめを与えるか」です。スウェーデンはw
そりゃ、そうだろうw
さらに、支那スパイとはいえ人権屋でもあるバイデン政権もさすがに五輪では支那を庇えない。
日本の東京五輪のマネージメントは、「北京冬季五輪中止」を前提に各国動向を分析すべき。
この流れでいけば、森の頚を刎ねるのは待ったなしというのが分かるかと。
政治的メッセージにセンスティブな状況なのです。
JOCの決断力の無さは最低ですな。
スポーツだけの脳筋バカばかりか? 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年2月5日版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16585.html
東京は500人強ですか全国は二千六百。
ちょっと多いですね。
(東京との相関で二千を切ってもよいはず。)
比率から言えば地方の方が危ないんだ。
「隠そう」とするからだ(怒)。
オープンにして検査して隔離すれば基本は「解決」ですよ?
隠して二次感染、三次感染するのが問題なわけで。
何が「一見さんお断り」かと。
比率から見れば、隠そうとするてめえんとこがまさに危ないわけで。
考え方が古いんですよね。 >>1は基本的には「東京嫌い」の地方民ですが。
今、東京で何が起きているかというと、まったりとした穏やかな時間が過ぎています。
実際、支那肺炎患者は、一般にはほとんどいません。
おそらく、特定区に集中してる。
にもかかわらず「テレワーク」で、何割かは在宅。
陽気は春に近い穏やかさ。
女性のファッションもスカートが短くなってきましたw
どのへんが「緊急事態」かと。
政治とは、「悪」の所業ですな。
それは否定はしない。
人の「業」かと。 >>880
「同盟国」で良いではないですか。
こっちが「楽」だし。
「遼寧共和国」を提案します。
そして、 なんと、朝鮮半島をおまけでつけてやろうとw
煮て食おうと焼いて食おうと切り取り次第で。 遼寧共和国か
朝鮮半島が邪魔になりそうだったけど押し付けてしまうのは良い手だね >>883
「支那を崩壊させるシナリオ」
現北部戦区→遼寧共和国(恩賞:朝鮮半島)、現東部戦区→共和国(恩賞:台湾)、現南部戦区→香港共和国(恩賞:マカオ、海南島)、現西部戦区→四川共和国。
ウィグル独立、チベット独立、内モンゴルはモンゴル共和国と統合。
こうやって太子党の中央戦区を孤立させ、
勢力均衡を図る。 朝鮮半島が北部戦区に併合されると、政治的に人口と経済が「遼寧共和国」の水準に平準化されます。
これは自分の予測ではなく、故・ペク・ソンヨプ翁の推測です。
(提言としては逆ですが。「だから海洋同盟側から絶対に離れるな」と。)
となると、南北朝鮮合計で人口は四千万。
GDPも今の半分くらいかと。
そして、これは、現朝鮮の人口減少と、今年マイナスに陥った経済指標からみて、十分に妥当。
もう、大陸側との平準化が進行してます。 支那の分裂予測も自分のオリジナルでは到底ない。
アメリカのシンクタンク・ストラトフォーの百年予測をベースにしいています。
そして、連中、その課程で日本をもの凄く警戒してる。
分裂した支那の人口を利用して(ストラトフォーは人口を重視します)、日本が一気に強大化しアメリカの覇権に挑戦してくると。
第三次世界大戦は、アメリカvs,日本+トルコ。
日本は支那の分裂、トルコはロシアの分裂により強大化。
第三次世界大戦は、ストラトフォー的には宇宙ドメインの戦いになり、アメリカが勝つ。
そして、戦後の日本を封じ込めるカウンターが朝鮮と台湾です。
連中、そこまで考えています。
だから、先手を打って朝鮮と台湾は潰してしまえ。と。
そして、インド・大平洋同盟。
これは支那戦後は・・・対アメリカとなるw
何も熱い戦争ではなく、孤立してアメリカとタイマンなんて展開を避けるためです。 ストラトフォー的には、第三次世界大戦で日本とトルコに勝利したアメリカは、21世紀後半、戦争の課程で軍事ケインズしたスペーステクノロジーで大繁栄する。
科学的シナリオは、アルビン・トフラーの「第三の波」とかなり類似します。
宇宙プラットホームによりエネルギー問題が完全なる決着を見る。
(宇宙発電による無尽蔵のエネルギー)
そして、これを制したアメリカの覇権は再び絶対的なものになる。
ただし、21世紀末、メキシコからの移民問題でアメリカは再び重大な危機を迎える。 日本としては、当然、そんなシナリオは受け入れられないので改編を試みます。
その第一歩が、アメリカが支那を潰した後の同盟国と考えている朝鮮と台湾を早い段階で始末します。
さらに、ストラトフォーの宇宙「制高点」戦略学派。
なかなか有力ではありますが、対抗馬もいます。
クラウゼヴィッツ統合作戦学派、我らがジェダイ・マスターのコリン・グレイです。
コリン・グレイは、ある意味、全編でこの対抗策を議論しています。
フォースの加護があらんことを!
(ある意味、ガンダム(宇宙制高点学派)vs,スターウォーズ(クラウゼヴィッツ統合学派)やな。) さらに、移民問題の深刻さは、ストラトフォーの予測を七十年ほど上回る。
もう、今今でアメリカのアイデンティティーが否定されかねんほど侵食されています。
しかも、ヒスパニックはまだ良いんだ。
何やかんや、意外にアメリカ合衆国への忠誠はすさまじい。これは意外です。
問題は、イスラムが急速に入ってしまってる。
下院議員にヒジャブ被ってるアラーのシモベまでいます。
戦争以前に自壊しかねんね。 戦略とか全然詳しくなかったけど面白い話が聞けたわ
ありがとう 日本の今後のこととか日本はどういう道に進むべきとか世界の流れとかもっと聞きたいわ 「未来予測」と「日本への提言」
その第一歩は「過去を知ること」です。
何故か?
human nature により「過去起きたことは未来にも起きる」(A)
ただし、「過去に起きなかったことも未来に起きる」(B)
A+Bが未来です。
(かなり社会科学的にまじです。)
いずれにせよ、まずは過去(歴史、戦史)を知って分析せねばならん。
だから、兵学という未来予測は戦史を真剣に分析する。
そして、兵学思想、教義を紡ぐ。 今というか、ここ十五年ほどですが、イスラエルのヘブライ大学教授・アザー・ガットの戦史、兵学思想史に心酔してる。
これまた、故・片岡徹也先生の連載がきっかけなんだよな。
ちなみに、一昨年、アザー・ガットは来日して近代戦史を講演した。
たまたま東京にいたので、参加して生ガットを拝めた。遠くから手を合わせる。
しかし・・・・あんな狭い部屋でもったいない。しかも聴講したの「その筋」ばっか。
いやいや。
東京ドームか武道館でも借りてこい!
アザー・ガットやど。 ルトワックがまだ御健在な間に、招聘して東京文化会館(2300人収容可能)、二時間一本勝負の「ジャイアン・リサイタル」を開催して欲しいですね。
これまた、たまにお招きしたときは狭いところで、あまり一般には注目もされず。
ジャイアン(2016年、文春)
https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/8/8/750wm/img_881b9b486a494452286c1d1c996f55bb17446.jpg 「ジョン・ボイドの米海兵隊士官学校ジャイアン・リサイタル」
1980年1月。ジョン・ボイドは海兵隊士官学校に客員講師として招聘された。
海兵隊士官学校側は、2時間の授業を予定していたが、ボイドは5時間を要求。
しかも、びた一文まけられないという。
五時間か0かだと。
五時間もこのオヤジは何をやるんだろう、という海兵隊側のシラケムードをよそに講義はスタートしたが、
ボイドの歴史上の数々の戦闘の説明、その勝因の解説に、いつしか会場はヒートアップしていった。
五時間経過!え!もう?
いや、ちょっと待った。偉大なるジェダイマスター・ボイドにどうしても確認すべきことが。続行だ!
七時間経過。
さすがにボイドの方が参り始める。
せめてイスに座らせて・・・退役軍人のジジイやど・・・。
八時間経過。
ボイド「さすがに終わりやろ!質疑終了!」
会場内から野太い抗議の声が殺到する。
次は?次はいつ来るのか?と。
ジョン・ボイドの第二回ジャイアンリサイタルはその場で決まった。
maneuver warfare! 熱い!熱いぜ!
当時の海兵隊が強かったはずですよ。
(過去完了形)
引用元:ボイドのその後の活動 戦闘理論編
(URLは弾かれる?) 1997年。
ジョン・ボイドは64歳で逝去した。
早い。あまりにも早い。
葬儀に際し、あまり社交が得意とは言えず、家族とも疎遠なボイドだったので、人影まばらと思いきや。
異様に野太い一段が整然とした隊形で進軍してくる。
アメリカ合衆国海兵隊儀仗隊である。
偉大なるジェダイ・マスターに!
捧げ!銃!
(この人、海兵隊でしたっけ!いや空軍です。) エドワード・ルトワックとジョン・ボイドは、アメリカ陸軍のFM100-5(86年版operational art)の改訂に関与し、
しかもその後、これを教えるために立ち上げられたSAMSの初期の講師でもあります。
SAMSは、フォースを感じ未来を予知(operational art)するので「ジェダイの騎士(ジェダイ・ナイツ)」と呼ばれる。
よって、ルトワックとボイドは、ほんまもんの「ジェダイ・マスター」です。 中国公船が尖閣領海侵入 日本漁船に接近の動き 武器使用認める海警法後初
https://www.sankei.com/smp/politics/news/210206/plt2102060004-s1.html
支那の海警の武器使用が緩和され、いよいよハイブリット戦を本格的にしかけてきてますが。
イージスアショアで脳死している与党国防部会の馬鹿どもはほっといて。
一般にはmulti-domain operationの知見も高まり我々の対応策も幅広い領域で考えられるかと。
重要なのは、尖閣は別に大洋のど真ん中にある孤立した離島ではない、ということ。
石垣島から200km強。地の利は我々にある。
尖閣単独というよりも、石垣、宮古、与那国、尖閣の全体システムとして守るべし。
具体的には、石垣から無人プラットホーム(UA
V、USV)をガンガン放てば良い。
スウォームは、別に支那の専売特許ではない。
支那海警の接続水域、領海への侵入に対し、UAVの大群で連中にプレッシャーをかけて海保を支援する。
そして、連中が武器使用するなら、ハーピー的なUAVを叩きつけてやればよい。
これが、「戦略」として意味があるのは、我々の側に地の利があるからです。
比較的安価なUAVを大量に投入することも可能だ。
これが、calibrated force postureの威力です。
「地の利」は我らにあり。 オビワン「地の利を得たぞ」
https://youtu.be/kzPGdJ_aSY8
この後、ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)は哀れ真っ二つに。
("I have high ground!"か?)
地の利の効果です。 「一発までなら誤射」
どこまで許容されるのだろう?
個人的には、プラットホームかランチャー×1毎に「1発までなら誤射」が許されるのでは?と。 UAVの場合は、一機ごと誤射が許される?
「誤射」「誤射」「誤射」「誤射」「誤射・・・・
ああっ!
遼寧がいつの間にか沈んでしまった! WHO、武漢の調査終了 「行きたい場所へ全て行けた」
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/16_8_r_20210206_1612582941814979?ref=top
(ーдー)ハァ?
武漢ウィルス研究所の調査の甘さは、そもそもWHOのアホどもには期待してないから良しとしても。
武漢市内の医療現場で働いていて、政府に批判的だったので不当逮捕されて行方不明な人間がごまんといるわけですが?
そもそも第一発見者の李文亮医師はすでに墓の中。
どの口あけたら「行きたいと言った場所には全て行き、会いたいと言った人には全て会うことができた」と言えるのか?
WHO。解体すべし。
これはトランプが正しい。 米政権、国民全員にマスク郵送検討 トランプ氏却下の計画
https://www.cnn.co.jp/usa/35166171.html
おお!
やっと、世界が「アベノマスク」に追いついたか!
アホか。
( -д-)ペッ 米経済対策、単独可決も バイデン氏「早期に行動」 雇用低迷、1月就業者5万人増
https://www.sankei.com/smp/politics/news/210206/plt2102060006-s1.html
この馬鹿馬鹿しい偽善。
ニューヨークやロサンゼルスをロックダウンして経済を破壊したの「おまえら(民主党)」だろう?
しかも、公約は「コロナ対策が最優先(ロックダウン継続)」と言ってましたよね?
トランプの経済優先をあれだけ叩いていたのにねえ? 予想できたことですが、バイデン政権には国民のために「戦う」という気概は乏しいようですな。
表面を取り繕うだけ。 ワクチン供給、国の責任で早く詳細な計画を…知事会緊急提言
https://article.auone.jp/detail/1/2/3/162_3_r_20210206_1612610701548916?ref=top
災害関連でもイラッとくることがありますがw
「責任」って概念がありませんね。
権限の問題で一義的には自治体、すなわちここでガンクビならべてる知事連中の「責任」です。
口あけて待ってんじゃねえよ。
当然、国外から入ってきた支那肺炎であり、ワクチンも外国から買い、しかも扱いは難しい。金はかかる。
国が支えないと無理でしょう。
ですが、この「考え無さ」ときたらね。
詳細?逆だ逆。
国には「ワクチン接種の大綱」を示せとせっつくべき。
詳細は自治体ごとの特性を踏まえてお・の・れ・らがやれと。 くどいですが、「プロフェッショナル」とは?
「職務上の責任を負ってる人間」のことです。
能力があろうが、無かろうが、プロフェッショナルは逃げることができません。
こいつら(知事連中)はアマチュア。 小池の東京都で分かったが、今現在、無能な知事が多い。
というか過半でしょう。
田中康夫、東国原くらいからぞっとするくらい。
いや、青島、横山くらいから始まってましたかw
マスコミのお友達知事ですね。
国は、県をすっ飛ばして市区町村と直接、コーディネートする腹をくくるしかないか?
まともに住民のこと考えてるの市区町村からだし。 アザー・ガットは、イスラエルのテルアビブ大学の国家安全保障講座担当教授。
オックスフォードで博士号。イスラエル軍予備役中佐。
「軍事思想の歴史(啓蒙主義から冷戦まで)」で軍事思想の第一人者と目されるようになりました。
御年、61歳。生ガットの印象は極めて若々しい。40代でも通用しますね。
イスラエル学派だと、マーチン・クレフェルトの次はこの人です。
というか、もう越えたかな? ガットの「軍事思想の歴史」は世界中の軍事関係者に衝撃を与えた。
ジツは、このスレも「ガット史観」がベースになってるんですよw ジツはw
もう、ガット史観が主流になってて「クラウゼヴィッツの戦争の政治性の経年変化」「WW1での欧州の攻勢主義の顛末」等々。
これら。もうガットの影響で世界的にはこっちが主流です。
各国の軍大学、士官学校で完璧に指定図書です。絶対読めと。
残念ながら日本では・・・・ クラウゼヴィッツにも限界と弱点がある。
近代以降の「政府・軍・国民の三位一体」が前提となってて、人類史全体の「戦争とは?」
までは至っていない。
今現在、「軍事思想の歴史」を越えて、ひょっとしたらガットの主著かもしれない「文明と戦争」では、それを扱ってる。
原始狩猟時代の戦争-農業革命以降の複雑化した戦争-近代性を獲得した以降の戦争
・・・と段階を踏んで戦争の本質にせまってる。 原始狩猟時代の戦争
我々は、戦争の文化的要因には目がいきますが、生物学的な要因には目がいかない。
人間も動物です。
エレメントにばらせば、生存するための「食欲」、繁殖するための「性欲」に左右されます。
というか、進化論的にこれらの欲求を持たない種は原始狩猟時代にDNAを残せません。
その結果、成人男子の実に25%が戦闘に起因する事象で命を落としています。
この「自然状態での25%」は重要な指標です。テストに出ますw
成人女子、女はどうか?
セクハラ的で申し訳ありませんが、原始狩猟社会では「女は景品」です。
征服者のDNAで子孫を残し、DNAを繋いできました。
良い悪いではなく、事実です。 ゴングが鳴った支那人とのwarfareですが。
もし万が一、我々、日本が決定的な敗北を喫した場合、景品価値がない日本人の男は皆殺し。
日本の女は、支那人の種でDNAを紡ぐことになります。
大袈裟だと思いますか?
いえいえ、原始狩猟時代からあまり進化してない支那人の性質からして必然です。
サンプルがありますよ?
ウイグルです。
ウイグル女性、収容所での組織的レイプをBBCに証言 米英は中国を非難
https://www.bbc.com/japanese/55945241
まぁ、支那人の種でいいわよ、てなら止めはしませんが。好きにして。 ちなみに「景品」としての日本人女性の価値は、支那人は大いに評価してます。
良かったですね。勝敗に関わらず、日本の女はDNAは残せます。
エビデンス!
「日本の女性は我慢し過ぎ、コロナ離婚があってもいいじゃない」
https://www.newsweekjapan.jp/amp/tokyoeye/2020/04/post-18.php?page=2
「男性の経済力はもはや中国人のほうが上。一人っ子政策のため甘やかされて育った「草食系」も多いが、
それでも中国の若者は総じて日本の若者よりバイタリティーがあり、「起業して成功したい」などとガッツもある。
中国人男性が日本の女性たちに魅力的に映ってもおかしくはないだろう。
結婚も離婚も、国際結婚も──とにかく日本人はもっと自由にやればいいと思う。
東日本大震災の後には「震災離婚」が報じられたが、今回はどうだろう。
コロナウイルス危機が収まったとき、もし日本でも中国のように離婚が増えたなら、私はそれを前向きな変化と捉えたい。」
支那人から舌舐めずりして狙われてますよw
良かったですねぇw
少なくともDNAは残せます。
やったね!(^_^)v つまらん話ですが。
今日も日本人の女に尻にしかれて。
まぁ、戦略的に意味ねえな、と思いつつも、
「惻隠の情」だと割り切って小池のダハダハダハに付き合ってる日本の男。
習首席に歯向かうものは女でも容赦しないナイスな支那人男。
中国・武漢の市民記者、懲役4年の実刑判決 感染状況を報じ
https://www.bbc.com/japanese/55472321
できないんだよなぁ。
無抵抗な女を懲役にするなんて。
甘いと言われつつも。
やっぱ、「もののふに刃を向けた以上、決着は死以外無いと心得よ!」という古い男塾的な価値観から離れられない。
無抵抗な女を懲役にするとか無理。
できませんねぇ・・・・。 かように「北斗の拳」そのものの「原始狩猟時代の戦争」ですが、ではやたらめったら戦争してたかというと、そうではない。
相手も反撃してきます。
生産性が低い時代なので、敵の報復、復讐に耐えられない。
「未開の戦争」は、正面からの会戦ではなく、待ち伏せ、急襲、騙し討ち。
「非対称的な第一撃による殺害」ができる場合にのみ戦争に訴える。 我々は、一応、近代化以降の社会にいますが、では「原始狩猟時代」の特性が無くなったか?と言えばそうではない。
生物学的、あるいは文化的にその影響は残っています。
例えば、食料ですが、成人は1日2000kcal多くても3000kcalで十分で、それ以上は有害です。糖尿病一直線。
ところが、我々の原始狩猟時代からさほど変化してない脳は、「甘いものがあったら食え! 」と指令を発する。
それで、必要カロリーを越えて肥満になる。
我々人間の歴史(サピエンス)は、99.5%が原始狩猟時代の歴史なので、この残留物は生物学的には今でも支配的なのです。
そのルール、規範は「DNAを残す」こと。
そして、この規範に適合するための「進化論」が最も冷酷かつ主導的な原理です。
DNAを残す、という観点では、知らない人間よりも近親者、さらにはDNAが近い同胞、同じ民族を好ましいと考える。
これが、20世紀にもなって功利的にはあまりに非合理的な「アルザス・ロレーヌ地方」の争奪戦となって噴出したりする。
よって、もはや時代は「原始狩猟時代の戦争」から「農業革命以降の複雑化した戦争」を経て、「近代性を獲得した以降の戦争」へと変化していますが、
残留する生物学的、文化的な特性を理解する上でこの時代の戦争の研究は必要になります。
なんせ、99.5%がこの時代の戦争ですから。
まだ「原始狩猟時代の特性」を濃厚に残す支那人が、今日も収容所でウィグル女性にDNAの扶植に余念がないこと。
それから、今後のwarfareの結果として入手できるかもしれない日本人女性を想像して舌舐めずりが止まらないこと。
これらも「99.5%」が形成したhuman natureが命じていると「理解」はできます。 これはヤバイ「森失言」で五輪ボランティア消滅危機
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/600m/img_d402a4a95b9afb002eb750379a4404ca2263648.jpg
この顔を良く見てください。
何かを連想しませんか?
我々が「99.5%」の「未開な時代」をいかに辿ってきたか?の重要なサンプルです。
このままだと女性種目の協議団体は次々と東京五輪をボイコット、ボランティアも一切集まらず。
東京オリンピックのcognitiveは自壊します。
善悪ではなく「冷酷な事実」としてそうなる。
コンプライアンス、コンプライアンスと日頃は鬼の首をとったように騒ぎますが、いざ、自分の身内だと全然、おお甘ですね。<日本の政界
まさに、コンプライアンスでアウトですよ?
(コンプライアンスの手引き書持ってますw) 法律では・・・、規則では・・と言いますが。
違うんだなぁ。
人間(個人・集団)を動かすのは法でも規則でもない。
心理(psychological)であり、認知(cognitive)です。
法律も、規則もcognitiveに影響を与える一ファクター(日頃は支配的ではありますが)に過ぎません。
「規則では森会長を解任する権限がない!」と言っても、世界的に「アホか」というcognitiveが形成されたら、東京五輪自体が不名誉な「終劇」を迎えることとなります。
もう、かなりの昔になりますが、今回の東京五輪を誘致する段階での理念。忘れましたか?
東京五輪の大会ビジョン
「スポーツには世界と未来を変える力がある。」
3つの基本コンセプト
「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」
「多様性と調和」の理念とは?
「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。」
これが、東京五輪開催のcognitiveを形成してるハズ・・・ですよね?
別に法律でも規則でもありませんが?
競技大会組織委員会の会長が、これに反する発言しちゃあお仕舞いですがな。
cognitive warfare. 農業革命以降の複雑化した戦争
人類が農耕と牧畜に移行したことで、文化は加速度的に発展。戦争も根本的に変容した。
生産性と人口が上昇し、近代直前までに100倍までに増大した。
ただし、この時代はまだ「マルサスの罠」・・人口の増大が生産性の向上と相関していたため、
余剰はあまり増えず、大多数の 人間は最低生活水準すれすれの不安定な食料生産者として生活していた。
だが、全体の規模は拡大を続け、人口は次第に密集し定住し、ついには余剰の差別的な集中と収容が可能になった。
権力と資源の蓄積が正の連環メカニズムで強化され、大規模な社会権力構造が出現した。
「国家」である。
往々にして暴力的な社会内部抗争において、一つの権力が他に勝利するか、あるいは同盟することで国家は出現した。
国家は従来にない階層性の強い組織、強制、資源の組織的収奪、暴力の動員により隣接する国家と争い、また住民を支配した。
国内の「階級社会」の成長と、他国の外部圧力の双方により国家機構は誕生した。 国家の管轄権の内部では、社会の統制を円滑的に進め、ボッブズ的な「万人の万人に対する闘争」を国内の平和へと塗り替えた。
ただし、それは暴力的な権力闘争を消滅させたわけではなく、制限し抑圧するに止まった。
国家は合法的暴力の独占を主張したが、それは完全には達成できなかった。
リヴァイアサン(巨大な海獣、国家の喩え)の周辺と内部に巣食うのはイワシばかりではなく、サメやカマスも混じっていた。
(恐ろしやw)
国家は社会内部の他の権力(貴族、職業軍、近衛兵、盗賊、海賊)と、権力を分けあわなければならなかった。 東京の感染者429人 10日連続1千人下回る
https://article.auone.jp/detail/1/2/4/13_4_r_20210207_1612679332007500
思ったよりは減りませんね。
でも、これって飲食店で増えているんですか?
本当に?本当の本当に?本当の本当の本当に?
スケープゴートにされるのは気の毒としか。 飲食店の32%が廃業を検討か。東京商工リサーチが調査
https://www.inshokuten.com/foodist/article/5972/
東京の飲食店の三割くらいは消えますかね。
はっきし言って「ヒステリック」以外の何者でもない。
ほんと、東京都が緊急事態宣言を国に要求した「根拠」を改めてお伺いしたい。
どういう思考過程で?何を根拠に?どういう分析を経て?どう結論づけたのか?
当然、東京都の議事録は情報公開されるんでしょうな?
結論に至った小池東京都知事閣下が主催した会議の議事録ですよ。議事録。
小池のアナウンサー時代の古巣・東京テレビは取材を申し込まないので?
議事録の公開を?お友達でしょ? バイデン新政権発足で動揺と分裂 陰謀論Qアノン信奉者たち
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/392D/production/_116373641_gettyimages-1294932124.jpg
「Qアノン」=「アメリカ政府の奥に潜む真の権力者のネットワーク「ディープ・ステイト」の関係者を、トランプ氏が逮捕し処罰するという陰謀論」
Qアノン、Qアノン、Qアノン、Qアノン・・・
しつこいねぇw
リベラル・ゲスゴミが。
今に始まったことじゃないでしょ。
未だに天動説信じてる国民ですぜ?
一躍、「バッファローマン」が時の人に。
ロックフェラー陰謀論、ロスチャイルド陰謀論、フリーメイソン陰謀論、ユダヤ陰謀論・・。
「ディープ・ステート」?
はっはっはっw
「 あ る に 決 ま っ て る だ ろ 」
その実態を「グローバリゼーション」という。
90年代は「我こそはグローバアリスト(実はアメリカ帝国主義者)」と自ら名乗る連中もいましたよ?
Qアノンも41.5%くらいは事実です。 ドナルド・トランプの支持者は、ほぼリバタリアンです。
だいだい全人口の10%。3000万人だと云われていました。
保守・リベラルで言えば、保守なのですが、大企業嫌いの地方民。
開拓移民の精神を引き継いでいて「自助自立」をモットーとします。
法に対する姿勢が、保守本流の自由主義者バーキアン(自然法)と違っていて、歴史?伝統?くそくらえ!
自分たちの好きなように決める(最大多数の最大幸福(ジェレミー・ベンサム、ベンサマイト))。
で、自分、トランプの大統領選勝利を確信してましたw
支那肺炎で投票率が上がらんだろうと。
だから、リバタリアンの基礎票3000万をトランプがきっちり押さえればトランプが勝つ!と。
ところか、よもや、よもやの郵便選挙。
これは予想外。リベラルにしてやられた。
トランプ派が「不正だ!」つうのは分かります。
不法(イリーガル)ではないかもしれませんが、公正(フェア)とは言えんでしょう。 トランプは選挙に敗れホワイトハウスを去りました。
しかも、議会襲撃の扇動者という汚名を背負って。
リバタリアンは敗れました。
(長州過激派が御所を襲った蛤御門の変)
が、選挙を子細に眺めると面白いことが分かる。
保守分裂選挙で、中間層の票を思いっきり吸収したバイデンは7000万票という空前絶後の票ですが、トランプの票も6000万に達している。
保守分裂で、その一派に過ぎないと目されていたリバタリアン票で。
いつの間にかリバタリアンが「2倍」に。
これには真底、ディープステイトの連中は恐怖しています。
だから、Qアノン、Qアノンとレッテル張って封じ込めようとしてる。
(長州過激派!長州過激派!)
何故、リバタリアンがこんなに増えたのか?
それはヒスパニックが加入してるからだと言われています。
元来、リバタリアンはプロテスタントだとされていましたが、カトリックのヒスパニックは存外、開拓移民のフロンティアスピリッツと適合するようで。
そして、ヒスパニックは最も人口増加が激しい。
よってリバタリアン票が今後さらに増えるかもしれない。 ここで四年後の仮定の話。
もし。四年後。土佐訛りの鋭い「戦略家」が出現したとしたら。
「薩長が同盟すれば、幕府を倒せるぜよ!薩長同盟ぜよ!」
(保守本流とリバタリアンの保守大同盟)
四年後、完全に立場は逆転します。
今回、蛤御門を襲った長州は、Qアノン、Qアノンと悪魔扱いで、普通にワシントンに抗議にきた普通のリバタリアンまで追い返された。
ですが、四年後、薩長秘密同盟が成立していたら?
ころりと大政奉還、倒幕が成立してしまいます。
そして。
「会津?お上を騙る朝敵ごわす。討ち果たしもうそ。」
今のバイデン政権のお品書きには、「不法移民に市民権公布」という、憲法違反丸出しのメニューがありますが。
「朝敵」となった彼らにどんな未来がありますかね?
惨い仕置きが待ってるかもしれません。
(会津?アラスカに流刑w 斗南藩とでも名付けようかのうw) バイデン政権ができました。
この政権の政策はこれから分析です。
(だから、CNNとNEWSWEEKに網を張ってる。)
外交系は案外まとも。
(コミュニストや支那スパイが入らなかった点で。)
ですが、クラウゼヴィッツ曰く、戦争は三位一体。
理性と蓋然性への備えはあったとしても、この政権には「支那と戦う」上での「熱情(パッション)」が無い。
選挙戦からして、お命大事で地下室にこもって放送してただけ。アルルハイマーがばれないように。
そして、リベラルゲスゴミにおんぶにだっこ。
郊外の「デスパレートな妻たち」を支那肺炎の恐怖で騙して郵便投票させた。
こうやって、普通に列挙して書いても最低最悪のクズ野郎でしょうw
とても対支那戦争で国民の熱情、パッションを先導できる資格が無い。 対して、トランプを支持したリバタリアン。
理性も知性もかけらもない。
馬鹿ですよねw 議会まで襲撃してしまって。
汚点を残しました。もはや「朝敵」です。
自分、基本的にはトランプもリバタリアンも大嫌いです。
何がアメリカン・ファーストかと。ただのわがままな餓鬼。
ベンサマイトてことはナチスじゃん。こいつら。
バイデンが極悪なら、こいつらは最悪。ここから選べってのはしんどいですな・・・・。
・・・と、思っていましたが。
選挙戦を通して少し見方が変わった。
理性もなく、知性もない。
ですが、「熱情」がある。パッションがあります。
いや、アメリカで唯一、パッションと根性を持ち合わせていると言えましょう。
不器用ですがね。
「アメリカを良くしたいぜよ!」
「祖国アメリカのためなら、この命。散らすも本望ぜよ!」
「支那肺炎がどうしたがじゃ!トランプ支持の集会にいくぜよ!(一領具足)」 バイデン政権はこれからですが、戦争を構成するパッションを動員できないこの政権では、対支那戦争は良くてパリティ。
日本にとっても勝負は4年後です。
アメリカのどの勢力と政策的な同盟を結ぶべきか?
予断を持たずにじっくりと見定めるべきかと。
現政権のバイデン政権とは当然、うまく付き合っていくべきですが、四年後にもし、土佐訛りの鋭い戦略家が出現して、保守大同盟を作ってしまったら?
その可能性を念頭におきつつ、今は朝敵扱いされてる長州とも関与を切らさないことが重要ではないか?と。 今の知事批判もいいが、昔の知事連中なんて金満政治ズブズブの泥臭いヤツが多かったんじゃないかなぁ。
今と違って情報量が少ないので名君扱いされてるだけで、今なら問題児どころか犯罪者まがいじゃないの。 >>932
時代背景ってもんがあります。
戦国時代の知事・・・つうか、戦国大名は大量殺人者です。
税のとりたても領民大事の関東・北条氏でさえ四割。苛斂誅求です。
ですが、だからと言って北条氏が「情報量が少ないので名君扱いされてるだけで、今なら問題児どころか犯罪者まがい」とはならない。
時代背景、戦略的にはstrategic environmentというものがあります。
戦略家は、それを元に戦略を考えます。
限られた力で、よりbetterなcurrent situationをもたらすために。
昔には、昔のstrategic environment、今には今のstrategic environmentがあります。
そして、今の日本社会は「コンプライアンス(法よりも広い範囲の規範)」てもんがあります。
その形成には今の政治家は大いに関わっていますし、それを利用もしてきた。
「自分達で決めたことくらい守れよ」と。 アルファベットの戦略用語を使うのは、気取っている俗物なのと、もう一つは何か日本語訳には違和感があるんですよね。
概念と言葉がビシッと一致すれば文句なく、国粋主義者のネット右翼として日本語を使いますが。
例えば「機動戦」。
諸説あって混乱してるのでmaneuver warfareと表現したくなる。 農業革命以降の複雑化した戦争(続)
国家による強制的な動員と規模の拡大により、戦闘の主体と規模と組織化が拡大した。軍隊は最大で数十万。一回の会戦に十万を投入せいるまでに増大した。
定住と資源の備蓄により城塞化が進行し、原始狩猟時代の襲撃の重要性は低下。
不意打ちが困難にあり、包囲と会戦が戦争と同義になった。 規模の拡大は基調であるが、暴力による死亡は、国家の成長と「戦い」から「戦争」への移行により顕著に「低下」した。
国内での平和の押し付け、文民が戦闘に曝されにくくなったこと、成人男性の従軍率が低下したことによる。
リヴァイアサンの下での暴力による死亡の減少・・最初にホッブズが提起・・は(コミュニスト史観の)国家に戦闘の責任を負わせる見解に反するものである。
国家による組織的な強奪は、経済的には(原始狩猟時代の)「戦い」よりも経済的に破壊的なものと言い難く、その一方で国家はより一層の保護を提供した。
ただし、見か締め料は上部へと吸い上げられ、強制力組織の射程が拡大するにつれ、報酬の分配がますます階層化され差別的になったことは否定できない。 新たに1631人の感染確認 6日ぶり2000人を下回る 死者は52人増
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/101_2_r_20210207_1612694392066369?ref=top
2000人切りました。
おめでとうございます。
入院等は三万四千。
一国でさぁ・・・この数字の患者を裁けないっておかしいだろう。
ふざけんな。
有事で方面隊が一会戦やらかしたら、これくらいは死傷します。
この数で「医療体制の逼迫がぁ!」とかいったらおかしいですよ。
違和感に気づけ。
何もない平時でも、一日に三千人は亡くなってます。 医師会というギルドが、てめえらのギルドの利益のために医療サービスの供給を絞っているんぜすよ。
阿呆な話です。
そして、それを支那肺炎下でも利権を手放さない。
医療サービスの量的な拡大には繋げないようにいじましく爬虫類のような目で患者を捨て殺しにしています。
違いますかね? ちらっとニュースに出ましたが、やっぱり介護施設で誘爆起こしているんじゃないの。
それで高齢者の死者数増加です。
飲食店?はぁ?
集団訴訟くらったどうすんだろ?
事実、不当ですからね。
ほとんど、何の根拠もない決めつけで。
「飲食店が悪い!」 飲食店というか飲み屋で、自粛期間中で皆が我慢してる時に「自粛なんて知らねーっ!自分と連れが楽しければそれでサイコーっ!」てな感じで遊びまくってコロナに感染したおバカさん達がいたのがマイナスポイントでしたねぇ。
顰蹙を買った挙句、他の健全な食事店まで巻き添えをくらわしたおバカさん達の罪は重い。 >>940
>自粛期間中で皆が我慢してる時に「自粛なんて知らねーっ!自分と連れが楽しければそれでサイコーっ!」てな感じで遊びまくってコロナに感染したおバカさん
いつの時代もそういう人間はいるが、だが為政者や行政は一歩下がって全体を俯瞰し、「massとしてはどうなんだ?」ということを冷静に把握すべき。
「戦術次元」のエモーショナルな心情に引きずられて全体像を見失っていたら、いつまでたっても「戦略次元」の問題が解決しませんぜ。
「飲み屋で広がった」?
ゼロとは言いませんが、massとしてはほとんど無いでしょう。
何故なら、それが本当ならまず店側、店員に甚大なダメージが出て、自粛以前に軒並み閉店に追い込まれているからです。
過去の事例では、ダイヤモンド・プリンセスやジャニタレ系の演劇公演では、まず、当然ながら店側に甚大な感染者が発生しました。 確実に分かっているのは「家庭内感染」です。
30%以上です。
が、この対策には一切言及しない。何故?
代わって「ステイホーム」だと?
小池の「ステイホーム」の影響はじっくり検証すべきだと思いますよ。
むしろ、「家」が危なかった可能性がある。
次に分かっているのは、病院における「院内感染」です。
が、これに対する対策も一切言及しない。
全国紙は報道すらしない。
が、あいにく地方民でして、地方紙の院内感染多発の報道を知っている。
確実に分かっている事象に対して一切手を打たず、ひたすら飲食店を叩く。
異様です。 所詮、コロナは些事です。
ですが、一事が万事。
「戦術次元」のエモーショナルな事象を切り取ってきて、全体を見ずに、ひたすらスケープゴートを仕立ててゲスゴミがヒステリックに叩く。
これが、戦争指導の局面で起きたら・・・ゾッとします。
「戦略次元」で戦争に敗れることになる。 近代性を獲得した以降の戦争
近代性はある閾値を踏み越えた。
地球規模の交易体制と商業資本主義が相互に関連した成長は、欧州を中心として、前例のない富と力の上昇を解き放った。
我々の関心をひきつけるのは、近代的形態と規模における富と力の相互作用である。
近代以前においても、富を持った文明は大規模な軍隊を保持したが、これは両儀的であり、野蛮な勢力ぜも、残忍性と間に合わせ、
すなわち敵国での「現地調達」で補給し行軍し富を保持する国家や帝国を略奪した。
しかしながら、近代性の獲得は、文明化されたものと野蛮人の間の均衡を根本的に変化させた。
近代の文明社会はそれ以前の文明を悩ませた行軍が元での軍事的略奪という亡霊から自らを解き放った。
大国の力の仲間に富のみが参加資格を得た。
以前は両儀的な自己破壊的なサイクルが存在していたのであるが。 バイデン政権の本音か? 米中電話会談、「一つの中国」原則に関する米中発表の食い違い
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/02/post-95587_2.php
「ブリンケンは、「米中関係は両国および世界にとって非常に重要だ。アメリカは中国とともに(協力しながら)安定的で建設的な両国関係を発展させていきたい」と言った。
ブリンケンはさらに「アメリカは今後も『一つの中国』政策を引き続き推し進めていき、かつ三つのコミュニケを必ず遵守していく。この政策に関するアメリカの立場は変わっていない」と繰り返し述べた。」
支那側の発表ですがね。
ただし、ブリケン側からの抗議や反論は「ありません」
認めた、と。
支那に土下座して「三跪九叩頭の礼」をとるブリケン。
威勢が良いのはカメラの前だけですか。 日本にとっての台湾は、上で書いた通り、「今」現在は守るに難く。
「将来」は目障りになる。
まさに「鶏肋」です。
(魏武王・曹操から見た漢中盆地。
蜀漢の劉備に奪取されるのは不味い。なんせ漢王朝発祥)の地。
一方で国力に勝る魏と言えども凄まじくLOSの維持が困難で防衛が難しい。
食べるに旨味が少なく、さりとて捨てるには惜しい。鶏肋。鶏肋・・・) 魏武王の決断
「漢中盆地(鶏肋)、放棄」
苦しい決断で、弊害も出ましたが(内部が動揺して蜀漢に内応する者も)、最終的には吉と出ました。
もし、漢中に主力軍が釘付けだったら219年の関羽の北上で致命的な損失を出したかもしれません。
戦略では「捨てる」というのが難しい。) 近代性を獲得した以降の戦争(続)
何が軍事革命を構成したのか?
近代の欧州は、いわゆる軍事革命を経験した。
火器は野戦や攻城を一変させた。陸軍は大いに増強され恒常的な存在になった。
国家の中央権力が軍隊に賃金を払い、組織を管理し命令を下した。
海軍も同様の経緯を辿り、欧州は世界の海を支配した。
ところが「軍事革命」の期間や因果関係は、いまだに議論が絶えず再評価が求められている。
いったい、いつ「軍事革命」は始まったのか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。