【M4シャーマン】汎用戦車 9【T-34】
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大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか? ティーガーもパンターも防楯・砲塔前面は鋳造
モックアップや実車の試作まで行かなかったレーヴェは形状から見て一体鋳造予定っぽい
T-34では鋳造でも天井部分だけ圧延鋼を溶接
ドイツ軍がF型と分類した天井まで一体で丸い型は、昔は一体鋳造説、ザロガの本で一体プレス説だが、実物が残ってるのにどっちだか未だ不明確 3DCADとかWindowsの前からあるのに何で動いてたんだとか、2Dの時代から模型や金型設計はCAD使ってるだろとか
人生のかなりの時間をCADの前で過ごした底辺エンジニアとしてはなんかモヤモヤする 虎1の砲塔てブ厚い圧延鋼板をウニャって曲げてるんだっけ?
虎2とかもあんな厚さで曲面出すのってすげぇ技術だと思うけど
でっかい鋳型は作れんかったんか、それとも嫌ったのか 巨大な鍛造用ハンマーで叩いて曲げてる、鋳造より防弾性が高い 円や球は装甲の外面をちいさくでき軽量になる
T34初期ピロシキは後部がとびだしてるが
76ミリ砲がみっしりで余裕はない
これに爆弾しかけて砲塔がはずれる被害があったので
ソ連は後部張出しきらうようになった 鋳造は軽量にできるのだが砂型鋳造にむいた砂は日本やドイツにはなく
アメリカは蒸気機関車で大型鋳造部品が得意だ
ペンシルバニア鉄道ボギー台車を日本人は一部プレス溶接にあらためた
これで強度がおちたという話だが
ドイツじゃ総統が7号はどうしても鋳造にというので
広い敷地もつクルップが鋳造工事する予定だった IS-2では普通に付いてるが、要は砲塔後部張り出しとエンジングリルの隙間が、爆発物を押し込むのにちょうど良いかどうかって話
米軍のM36やM47みたいに隙間が大きければ、爆風が横に逃げるから関係ないし >>301
単純に防御力が劣るからでしょう。
確か2割くらい劣るみたいなのを見た事あるから、
事実ならパンターとIS-2とかも防御力は装甲厚程には変わらない事になる。
(まあドイツ側の圧延もニッケル不足とかで劣化してたみたいだけど) >>307
砂の問題がありましたか。
以前聞いた話ですと、日本の鉄道車輌の台車を鋳造化するのを事実上諦めたのは、湿度の関係で不利だったとの説でした。
…戦後の61TK、74TKの砲搭は??とも思いましたがw 四式中戦車試作1号車では一体鋳造の砲塔ができないので、分割された物を溶接組み上げしたが、鋳造部品の歪みが発生し上手く合わず苦労
量産型では三式用の溶接砲塔に長砲身75mm砲を載せた物にする事に 四式中戦車の自重24.0t 全備重量30.0tて、その差6tあるけど、乗員、燃料、オイル、砲弾全部足しても1t足らずだろうに
自重が砲塔無しだったとして2.2t足すだけだし、2〜3t計算が合わない
外装燃料タンクや予備履帯や転輪積むにしても差がありすぎる 一人200s近い体重の小錦みたいなのがワイワイとタンクデサントする想定なんじゃない(´・ω・`)? >>312
ちょっと多い気はするけどそんなもんだよ
75ミリの砲弾が65発で車載機銃の弾なんて5400発(+相当数の予備弾倉)も搭載することになってる
多分これだけで2t越えてるだろ
それに燃料と艤装と予備部品類がついて
車体重量に主砲がノーカンだったらこれぐらいの重量差になるんじゃね >>315
チハからチリまで見ても6tも差があるの、チトだけだよね
だから違和感があった >>315
単純に75mm砲弾6〜7キロ、7.7mm銃弾30グラム、その他予備銃身だ工具だで計算して1t弱だよね 【軍事】フランス空軍、戦闘爆撃機ミラージュ2000D改を納入 後部コクピットはWindows7? [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1610626454/
日本は原発をWindowsで動かしてるときくが、しゃれになんねー
自衛隊もウィンドウズMEだったりするのかしら >>317
4式の75mm砲弾の正確な重量知らんが、6〜7kgってことはないよ
それじゃあ弾頭分にしかならない
17ポンド砲が、あのクラスの火砲でかなり重めの弾頭で17ポンド
薬莢コミだと一発15〜20kgぐらいはみとかないと ボフォース75mmの砲弾は88mmL/56の縮小版みたいなもんじゃねーかな
88mmL/56の例に倣うなら砲弾重量は弾頭のおおよそ1.5倍程度、10kg前後だろう wikiに
>弾種は一式徹甲弾(弾量6.615kg)および四式榴弾が予定された
とある
榴弾だと弾頭重量は半分くらいだから、薬莢と装薬炸薬を重めに足しても、徹甲弾の方で9キロ、榴弾の方で7キロくらいだと思うわ >>320
高射砲弾は特に装薬が野砲や戦車砲の倍くらいあるだろ
もっと軽くなるはず ボフォースの75mm高射砲(8.8cm FlaK18の前身)のコピーだから、三式に載せた野砲用より装薬が大きいのは間違いない あ、榴弾だとさらに信管の重量があるか
一式徹甲弾も信管つくのかな? めんどくせーにゃーもう最初から佐山本開けばよかった
高射砲 から三式高射尖鋭弾(閃)弾薬筒重量10.62kg
一式徹甲弾 6.605kg(弾重)
徹甲弾は弾頭の重量な https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/2167127i?
こんなのがあった
一式徹甲弾の方だとちょうど10キロくらいありそうだね
四式榴弾の方で7キロくらいか 八八式七糎野戦高射砲wikiより
九〇式尖鋭弾 - 八九式瞬発信管「野山加」を使用する遠距離射撃用榴弾。砲弾重量6.52kg。弾薬筒重量8.57kg。
九〇式榴弾 - 八八式瞬発信管もしくは八八式遅発信管を使用する榴弾。砲弾重量6.35kg。弾薬筒重量8.72kg。
九四式榴弾 - 八八式瞬発信管もしくは八八式遅発信管を使用する榴弾。砲弾重量6.02kg。弾薬筒重量7.74kg。九〇式榴弾に比べ威力は劣るものの製造コスト、射程、射撃精度が向上した。
九五式破甲榴弾 - 対戦車用の徹甲榴弾(AP-HE)。砲弾重量6.2kg。貫徹力は65mm/1000m。
一式徹甲弾 - 九五式破甲榴弾より新型の対戦車用の徹甲榴弾(AP-HE)。
四式徹甲弾 - 一式徹甲弾より新型の対戦車用の徹甲弾(AP)。
九〇式高射尖鋭弾 - 八九式尖鋭高射信管を使用する高射専用弾。弾薬筒重量8.96kg
九〇式照明弾 - 五年式複動信管「修」、「加」を使用する照明弾。弾薬筒重量7.11kg。 四式中戦車チト
重量:自重24.0t[1] 全備重量30.0t[2]
(1945年3月の資料によれば全備重量29.5t)
この[1]が「機甲入門」P571
[2]が「試製大型発動艇試験計画」、アジア歴史資料センター
からの引用とある、たかがwiki知識じゃんか
「機甲入門:機械化部隊徹底研究」って本は2002年に
軍事技術史研究家・佐山二郎氏が出した著作で
掲載データの一時ソースは不明、作者の佐山氏自身も戦後の生まれだ
重量差の割り算掛け算ばかり妄想して無いで
24t〜30tってネタ元データから疑って掛かる猛者はおらんのかよw >>330
じゃあ疑ってる猛者のお偉いご本人様が重量の明細出して正しいだろう全備重量提示してみれば?
もちろん一時ソース付きで 話の方向性がおかしく無いかって指摘をしてやってるのに
何いきなり憎まれ口ホザいてんだ?この子は
すげぇ悔しそうw
別にいいよ、そこまでなら
好きな妄想をずっと語ってろよ ID:XDW1sauAが何の情報も持ってない分際で態度だけ偉そう、と言いたいだけだと思うよ
いつものアレなおじさんは多少は行間と空気を読めるようになろう おまえはwikiネタを得意げに独りで5つも6つも並べて得意満面だったもんな
邪魔して悪かったなw あーやっぱり図星だったか…
あまりにも態度だけデカいから当然知ってるんだろうとみんな期待してたのに 諸元が載った古い本の2冊や3冊持ってるよ
そうした話にしようと振った話なのにおまえみたいなのが居るからな
知らないもんだと決め付けなきゃ、そりゃおまえの立ち場は無いもんな
いいよ別に、おまえの戯言を無償で修正してやる義理も無いしな
いつものように図星ー図星ーって勝ち誇ってろw >>334-みんな期待してた
の「みんな」って何処のみんなだ?何人居るんだ?お前そのみんなの代表か何か?
俺、匿名掲示板でそー言うロジック振り回す奴が一番嫌い
お前の態度も負けずにデカいよ。何様気取ってんのさw マウント願望だけの知障のおっさんと知的好奇心旺盛な軍オタじゃ知的レベルが違いすぎて喧嘩にもならんでしょ 何人か実際に集まってスマホでも見ながら趣味の話をしてるならわかるけど
わざわざネットのコミュニティに来ておいて、
馬鹿でも見られるウィキの引用を何レスも並べるのが知的と言うなら
まあそう言うレベルって事かもね S・ザロガ、G・ワインバーグ、P・ケネディ
日本なら石津、白石あたりの著作からこんな記載があるとか
ネットでもコアなサイト見つけてくれば興味深いが
物知りを気取る拠り所がwikiはねーだろ、とは俺も思うわ 結局「戦車オタでも無い素人の質問にさえ答えられないレベル」まで落ちたコミュニティ()がここなのか… ケンカしてる両方がWikipedia引用じゃどうしようもないわ Wikipediaの記述でもちゃんと著作か何かの引用なら問題ないやろ
Wikipediaも日本語のに多い引用全くなしとかが駄目なだけ 正直なところ、実体験として見た、乗った、それこそ乗って戦ったというような話でもなければ、結局は誰もが他所からのデータの引用とか研究者の言説の受け売りにしかならないと思う。
我々は互いにこんな説があるよとかデータがあるよってな感じで交流を深めれれば良いのではないでしょうか。 >>345
今回の4式中戦車の自重24t全備重量30t自体がwikiからの数字なんだが グランドパワー2005年5月号(三式/四式/五式特集号)でのスペック表だと「自重24t」になってる
更にその出典は「四研史-第四陸軍技術研究所の歩み」と「歴史群像 太平洋戦史シリーズ34」だそうで
サイト「戦車研究室」の四式のスペック表では「全備重量30t」、出典はページ下に並んでる資料のどれか しかし24tとか、見てくれは立派なのに紙装甲にもほどがあるな 砲塔前面と車体前面が軽く傾斜した75mm
砲塔側面50mm-35mm、車体側面25mm そもそも狭軌で中戦車を輸送できたのだろうか
ドイツの機関車BR52は戦時急造ながらD51より軽く
パワーはC62をこえていたらしいが そもそも輸送できないなら試作の段階に移行しない
四式が25t級になった昭和18年6月頃の段階じゃ本土決戦自体考慮されてない
ただし、本土決戦が現実味を帯びてくると四式/五式の量産は中止に追い込まれてる。 四式に関しては生産計画の改訂で終戦間近の1945年3月末に生産計画が復活してる。 日本戦車にまつわる話は四研史や原乙未生の著書のように経験者の回想に基づく物が混じってたりするんで
事実なのか誇張なのかあるいは誤認なのか判断が難しいかも 五式は試作車にも主砲が搭載されないままで、なおかつ砲の生産発注が無かったので、完全に中断といえる >>352
中戦車はほぼ自走だろ
四国以外の各地方に中戦車工場があった
現在の国道16号とかは本土決戦に備えて戦車移動のために作られたとか
ソースは無いが まあ狭軌でも一応菱形戦車や四式を試験場近くまで運んでるからね >>351
しょっぱw
既に相手国のT34やM4を知らないわけでも無いだろに
よくそんなペラい戦車作るな
車体側面なんかPTRDでも楽に抜けちゃうな
その時点の状況下で実現可能な精一杯の設計だったんだろな 四式中戦車の装甲厚はドイツ経由で伝わったkv戦車の猛威と情報文書によるもの V号・W号の側面30o部分がスコスコぶち抜かれるって情報は
伝わらなかったのかしらね? >>361
全周35mmと正面だけは75mm、どっちに乗りたい? やっぱ正面一点豪華主義+75o砲って
戦局悪い中でギリな設計だったんやろな 日本は1942年の初頭辺りでT-34/76やKV-1・KV-2、M3中戦車の情報は摑んでいたが
ドイツ優勢という情報を真に受けていたので開発内容とかは暢気だった。
T-34/85とかスターリン戦車の情報が入るのは44年の段階で設計変更どころか四式の量産計画は凍結されてる チヘがフル生産でチヌがやっと制式になるかならないか頃だろうしな もしかりに、スターリンがモスクワ線で見切りをつけ
T-34を製造中止にして、つまりヘッツァーを大量生産していたら? 言ってる意味がよくわからんが、チェコ製のヘッツァー的な、軽戦車ベースの戦車駆逐車を作ったら、って話か?
モスクワ戦までに間に合った急造対戦車兵器は、軽装甲牽引車にZiS-2を載せたZiS-30しかない モスクワ防衛のためにT-60軽戦車を一万両の大量生産を指令
リンちゃんは「中戦車など高給複雑な戦車は時代遅れ」と言っていたので
76ミリ砲を固定化して45ミリの傾斜装甲を使用したT60の突撃砲型ですね! >>366
シャーマンがソ連の主力戦車になります
そんなに沈められなければ コムソくんはドイチュに鹵獲されて37oPakを乗せられた子もいるよね >>369
工場移転の真っ最中、コムソモーレツも生産終了してT-60に切り替え始めた時期なのでモスクワ防衛には間に合わないよ この4トンの57ミリ自走砲が日本に3万両ぐらいあればかなり助かったんだけどねぇ
現状でもジエイタイの戦車型突撃砲より役に立ちそう 当時のソ連でも口径の割に長い砲身の製造が難しく、コストがZiS-3野砲の何倍もする対戦車砲なんで、無理な話ですわ
同じ57mmでも6ポンド対戦車砲の方がまだ作れそう? しかも砲身寿命がクッソ短くて…
まあこの自走砲を三万門生産できる工業力ならナチなんざハナクソみたいなものだけどな ソ連の陸戦用火砲、単体・車載も混ぜこぜで聞いた事のある中口径以上だと
76.2o、85o、100o、107o、122o、152o、203o〜
レンドリースで75o、ほかにもあるかも
107oはKV2に試験的に搭載された例が有る話を読んだだけで
どんな砲なのか素性や詳細はわからない
105oは聞いた事が無い 量産ベースにのりそうで強力安上がりなのはソ連だと85ミリ
日本だと88ミリかな あとJSU-130って、長砲身130o砲を搭載した試作車量がクビンカにあったな 総統も「88がバランスよい、128は高い、寿命が短い」とけなしていたな
88もキング猫の長砲身は命数短かったからL56の事だろうけど 主力戦車に70口径の75o砲を積もう!って時点で
今更何言ってんだそれ?って感じだけどな >>380
日本だと88mmとかのいわゆる90mmクラスは対戦車砲として弱くて不適当という事で、105mm砲を開発してたぞ 実際に日本で作られた九九式八糎高射砲は、ドイツ海軍向けの艦砲/沿岸砲のコピーで、地上部隊用の8.8cm FlaK36/37に比べ重くて戦車用には使えない
そして8.8cmの前身であるボフォース75mmすらまともに量産できなかったんだからもうどうにもならない >>385
そういうレベルの話じゃ無くて、そもそも砲弾がウンコだから砲が完璧だったとしても90mm級だと弾が砕けるから使えないの
なので大きくて頑丈な砲弾の使える105mmに走ったというわけで ドイツの大砲は軽量だから戦後英仏米ソにコピーされまくったの?
でかい旧式砲は何処にもあるものね
ソビエト122野砲の戦後型もシュコダ105ミリベースで
フランスもラインメタルの影響受けてるしまぁこれは仏工場あったせいらしいが
単に設計盗用して開発費用をけちりたかったとか? >>386
普通に被帽徹甲弾作ればいいのに
日本のはほとんど徹甲榴弾だから純粋な徹甲弾より貫通力が劣り、装甲が厚いと貫通前に炸裂してしまう >>388
ごく一部の高初速砲の底上げにしかならないAPCBC系より、安上がりで軍全体の底上げになるHEATのほうが魅力的だったから、被帽の研究は後回しにされた。 >>388
>日本のはほとんど徹甲榴弾だから
日中戦争だけならザコ敵殲滅にもってこいだけどねぇ・・・ >>374
沖縄にまとまった数あったら米軍艦砲の射程から進めなかったかもな
でもその所要数から二桁小さい数も生産できないのが日本クヲリティ… 野砲やカノン砲としても使えるSU-76のほうが良いな。貧乏なんだから一台何役もこなしてくれないと。 >>390
実は榴弾と徹甲榴弾の区別がついてないだろ、君は >>391
ソ連軍でさえ101両しか作ってないから、ZiS-30は 一式七糎半自走砲 ホニだけどなんでチハ-の車体に乗せる必要があったんですかね
90式野砲は387kgしかないからTKやテケにのったんじゃないですかね? ZiS-30と同じく、一発撃つと小さい車体と弱いサスペンションが動揺、それが収まらずすぐに二発目の照準に入れない 間接砲撃専門ならまだしも、対戦車自走砲には普通付いてないぞ
頻繁に陣地を移動しないとやられてしまうから 対戦車目的な自走砲の後部に鋤のような大掛かりな安定機構を設けないのは
目的とする交戦距離が短いから
大射程の榴弾砲などでは射撃元の僅かな角度の狂いが弾着を大きく狂わせるので
それが装備された物もある
頻繁な陣地移動が必須だったら自走しない多くの対戦車砲は使い物にならない >>400
まあ実際、対戦車砲としてはなんとか気合いで移動できるpak40くらいまでしか使い物にならなかったそうだしね
pak42とかpak43とかpak44とかになると戦闘中は全く移動できないから、ちょっと回り込まれたら即放棄する羽目に
遠距離から先に撃ち込めば?とも思うけど先に飛んでくるのは露助の重ロケット、重榴砲弾の雨で、射撃位置についてた重対戦車砲は全部ゴミになるそうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています