【M4シャーマン】汎用戦車 9【T-34】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか? 元から前輪1本で曲がらないのに大抵は過積載で重心上がりまくりの上にブレーキも効かないから
慌てて切り増し、コーナリング中のブレーキ、オーバースピードでの進入、どのパターンでもキレイに転がる オート三輪さかさにして前輪駆動、フロントエンジンで
というのはむりなのかね? メッサーシュミットKR175/KR200もハインケル・カビーネもイセッタもフジキャビンも、前二輪だがリアエンジンだしな
小さなバブルカーだから、前にエンジン置くスペースが無いせいだけど >>935
前二輪のヤツならできなくもない
しかし荷台の負重を考えればトラックに不向き
>>933
前二輪は曲がる
>>929
本来サイドカーの売りはオートバイをそのままにしても積載を増えること
多少なバランス悪さは想定済
しかし二輪駆動は凝り性なドイツ人が考えた構造で複雑になって微妙
結局「オート三輪/4WDでよくね?」に落ち着いて二輪駆動サイドカーはロシア以外で消えた
だが二輪オプションとしての簡素サイドカーは一部地域で未だに使われていて、先進国にも愛好家がいる >>906
ドイツはドイツで外観は古風でも乗員配置とか優れてたから方向性の違いでしょ。
T-34の影響を受けたパンターみたいに外観レベルで目立たないけど、
T-34/85とかIS-2とか大戦後期ソ連戦車は独立した車長を有した3名砲塔になってるわけだし。 >>907
IS-3の発想は凄い。
側面も中空装甲的だし。
主砲は「100o砲は中戦車」って分けてたんじゃない?
T-54の初期型は1946年に完成してるし、同じ主砲ならKV-1やIS-1と同じで重戦車の価値が下がるし、
T-10まで122o砲が続いたのを見るにカタログデータ外の破壊力も含めると122o砲の方が強力だったのでは? 独ソ開戦前に、入手したIII号戦車E型を調査した結果、自軍の最新型であるT-34より装甲も火力も弱いが、トーションバー式サスペンションや乗員配置が優れているのに驚き、これを取り入れたT-34Mを計画してたり >>939
重戦車旅団に編成され、陣地突破に能力を発揮するのが大戦後半から戦後のソ連重戦車なわけで、任務的に榴弾威力の大きい122mmは有効 戦車の運転手の前面部だけを装甲200ミリにしてやれば軽量になるんじゃね
ドイツでは無反動砲の回転弾倉を開発してたみたいだがなんで実用化しなかったのかな >942
無反動砲は発射の爆風で位置が露見するため定位置での連続射撃はリスクが大きく、
弾倉式にするメリットが小さい。
瞬間火力を増大させたいならオントスのように多連装にした方が動作も確実で安上がり。 同様に米軍が連発できるバズーカを作ったが、撃ったらすぐ移動しなきゃならないのに、重くなって素早く退避できないからボツ >>944
が、現地部隊で連装M1バズーカをDIY車載してみたらコレがなかなか優秀だったそうで(2連装と4連装が有り、それぞれアルデンヌとイタリアのどっかとで作られたそうな)
実際にやってみないとわからんものなんですな まあ車載ならすぐ移動できるからね
歩兵の手持ちだと、撃ったら手ぶらで退避できるパンツァーファウストに対し、防楯込で10kgを越える鉄の筒を抱えて逃げなきゃならないパンツァーシュレック、どっちが良いか? >>938 >>940
当時は戦車の形態の最適解は分からなかったからね オート三輪は車幅が1・2m、これだけ狭い車体なら、ひと一人しか通れない林道でも通過できる
さらにその場でUターンできるから、山や雑木林に潜んで無反動砲を連射して
リアエンジン・デフ直結のトラクションで急坂を逃げる
「T34・76に85にスターリン、固そうでいやになっちゃうなー
小山ァ、ねちっこくへばりついて!装填、早目にね」 ちんこい写真しか見つからんので貼らないけど
ドイツにもBorgward.WにRPzB-43らしきパンツァーシュレックを6連装した
試作(?)戦車駆逐車があるやね
ケッテンクラートに乗せたり
鹵獲したユニバーサルキャリアに連装したのも有ったな ベルリン戦で鹵獲パンツァーファウストや、枠入りの大型ネーベルヴェルファーを装備したソ連軍部隊が、
建物の壁を破壊して侵入、建物づたいに前進する戦術を積極的にとっている
この車輌もパンツァーシュレックの射程の短さを考えると、対戦車戦闘よりはそっちに使うほうが良いだろう
テト攻勢時の米海兵隊のオントスの活躍に近くなりそう >>949
その車両は何と言ったっけ? まぁイタリアには無反動砲搭載のベスパがあったし、速度以外は少しマシなんじゃないか? >>952
M274メカニカルミュール、何も搭載してない状態だと最大速度40km/h
あと無反動砲搭載ベスパはイタリアじゃなくてフランス空挺部隊用だ パンツァーシュレックは初速が100mほどで、コピー元のバズーカもだけど
150m程は飛んだもののロケットは弾道が落ち込んで当たらないらしいね
無反動砲はコルト45口径と同じ初速だから150m前後なら命中精度が良い ゴチャついた市街戦なんかだと戦車に乗った側から
100m以上先にコソコソ隠れた敵を発見するのは困難だし
成形炸薬弾は距離や角度にほぼ関係無く規定の装甲厚を貫通するから
やっぱ脅威だろうな 海兵隊の6輪ミニ虎のジョンディアM-ゲーターは幅が1・5m、18馬力ヤンマーディーゼル
か、ジムニーが10倍パワフルだな ヤンマーは超小型ディーゼルエンジンで世界一なんだね
EVでほろびるとわめていてる他のメーカーも見習ってほしいわ
日本にそんな技術がありながら小型ディーゼルバイクが普及しないのは何故なんだろう >>960
振動でしょ。スズキの800cc二気筒もトラックのみ 調べたらディーゼル扱いづらく
韓国車の暴走もディーゼルが暴走するのが原因らしいね二輪で
エンジン暴走したら危険極まりない
黒い煙がすごい上に悪臭、高圧ポンプの価格が高く
エンジン価格が2倍くらいになっちゃう
多少燃費が良くてもバイクが高ければ売れないか
そうしたネガも軍用バイクならがまんできる 海兵隊の場合は他の車両との燃料共用の都合もあるんだろ。
バイクや小型車両のためにガソリンを用意するのは効率が悪い。 人間の横幅は60センチほど、ドアの幅は80センチぐらい
80センチぐらいの車幅ならどこでもいける 山道は無理だな。垂直の40〜50cmの段差は登山道なら普通にあるけどバイクじゃ立ち往生。バイクでダート走ったことある人ならわかるだろうけど、バイクは不整地に強い乗り物じゃないんだよなあ。
ラバならいけるけど。あれは相当急傾斜の狭くて足場の悪い道でも器用に歩く。 誰も居ない、何も書かないよりはマシだけど
M4やT34〜戦車の話からどんどん遠ざかってる気がするなぁ
オート三輪ネタが長いのにも閉口だが
ついにラバかよw では長年の疑問だけどT-34のジーゼルはなぜ12気筒なんだろうか
ボアが大きくてもジーゼルなら問題なく4気筒でもいけるはず・・ 満州侵攻のためにヨーロッパから移動してきたT-34やM4A2は、北部山岳地帯を越えるのに苦労、
一方で元々アジア方面にあったBTが、軽量さとパワーのあるエンジンでいち早く走破して先頭に立った
車幅が狭いのも、山道を越えるのに有利だったのかな? T-50軽戦車用に6気筒のV-4ディーゼルってのはあった
V-2は航空用ディーゼルであるAN-1と同時進行で開発されたもので、両者は構造的にも似ていた 航空ディーゼルエンジンは振動を嫌って12気筒なのかな。舶用ディーゼルは6気筒が多いみたいだし それ以前のガソリンエンジンで、BTで使ってたリバティL-12系や、T-28やT-35等のBMW VI系も、元は航空用で12気筒 エンジンは同じ排気量であればシリンダーの数は少ない方が
一回の爆発がデカくてやかましく、振動も出やすい
しかし低回転からトルクが出る
シリンダー数を増やすと振動は減って滑らかな高回転が得やすい
奇数より偶数が良いのも何か理由が有ったと思ったが忘れた
エンジンの話はやたら詳しい人がここには居た気がする もちろんv12のほうがしずかだろうが低振動の面では
水平対向4気筒でも完全バランスになるんじゃなかったけ 元が航空機用なんだから高回転に都合の良い12気筒なのでは T-34のコスト表を見たのですがエンジンと内部機器が意外に高価で
共産国の戦時工業なので利益は考えてないハズですが
それでもエンジンが半分の工数でできれば量産は容易になりそう
戦いは数の理論をおもんじるロシアでは簡素化の試みもなされたはずですが
じっさい独マイバッハは12気筒でもシャーマンは八気筒なので 直列配置やV型よりは水平対向配置の方が
両サイドに対抗するシリンダーブロックが振動を打ち消しあって静かで
エンジン自体の剛性も高い
みたいな宣伝文句をスバルかポルシェのインプレで見た気はする
V12よりもフラット4の方がバランスが完全だって話は俺は聞いた事が無い フェラーリのボクサー12はミッションの上に乗っていてクランクシャフトが
とんでもなく高重心だったそうですね。戦車ならアリかも M4/M4A1が空冷星型ガソリン9気筒、M4A2が水冷ディーゼル6気筒×2で12気筒、
M4A3が水冷ガソリン8気筒、そしてM4A4が水冷ガソリン6気筒×5で30気筒 >>968
T-34のエンジンって39Lだぞ
4気筒じゃシリンダーデカすぎだろw 10式戦車が8気筒1200馬力だから気筒あたり150馬力
3気筒で450馬力
つまり3気筒のis3スターリン戦車でも実現可能、ならばなぜ
猫の手も借りたい戦時にややこしい12気筒という疑問が
t34初期のv12気筒ディーゼルは航空用高速ディーゼルエンジン
という大胆な設計で、
川崎のハー40エンジンのように強度不足でトラブル続出
けっしてらくな道ではなかったようだから 別にややこしくない
直6のダブルがV12ってだけ
いたって普通のエンジン V12で排気量も同じ位ならヒスパノからライセンスした航空エンジンの技術がほぼそのまま流用出来る
一方、直4じゃベースエンジンが存在しないから、全て自前でイチから設計しないといかん
コンロッドに当時のV型エンジンでは一般化していたフォーク&ブレード方式を採用せず
左右バンクでストロークが違ってしまい、バランス的に不利な主副方式で通したのもその為 当時はturboで過給できないから、ハイパー求めると大排気量と多気筒になる。
確かセンチュリオンとかもRRのV12マーリンエンジンじゃなかったっけ? 機械式過給はあったようだけど
ディーゼルと相性良くないのかな >>988 それ以前の問題で、アメリカ以外Oリングがない時代だからな、まだ。 >>988
マーリンを戦車用にデチューンしたミーティア、同じく水冷V型12気筒
航空機用に軽合金だった部品が鋼になってたりもする >>988
> 確かセンチュリオンとかもRRのV12マーリンエンジンじゃなかったっけ?
クロムウェル用にマーリンをデチューンしたミーティアの事か?
廃マーリンの部品の再利用から始まってるから航空エンジンと言われるが
地べた這いつくばって空気の薄い空には行かないので過給器は無いし
車両用のガソリン仕様だからピストンで圧縮比落としてて完全に別物
廃マーリンが枯渇して後の新造基だと殆どの部品がダウングレードされてるし >>989
ディーゼルは排気ターボでしょ
吸入全開だし 軍板って何でこうやって車も持ってない貧乏人ばっか集まるんだろ
馬力以外知らないから、知ったかが酷すぎる ディーゼルターボは耐熱もノッキングも楽っちゃ楽
ダイハツですら出来た >>994
車持っててもそんな詳しく機構なんぞ知らないし調べもしないだろ。
持ってる=詳しいと考えるお前の方が車持ってないのではと思ってしまう。 東京二十三区内在住だと、車がないとどうしようもない田舎と違って、自動車の所有はコスパ悪すぎ >>994
おまえ軍板で戦車や軍用機や艦船、あるいは銃砲・火器を語る奴は
みんながそれを持ってると思ってんの?脳みそ入ってますか?おまえw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 70日 1時間 59分 52秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。