しょうもない知識を披露するスレ 第42幕
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
昭和41年から43年までサイゴンに駐在しベトナム戦争の取材を続けた、
NHKの斎藤カメラマン。
当時、北爆の報復として解放戦線の南ベトナム反攻が勢いを増し、
昼はにぎわうサイゴン市内にも夜は解放戦線からの砲撃があり、
NHKサイゴン支局にも土嚢が積まれていたほどだった。
着任してすぐ、斎藤カメラマンが先輩記者に連れていかれたのは南ベトナム政府軍の基地だった。
ここで斎藤カメラマンは解放戦線側が使っているAK47や政府軍側のM16など、
さまざまな武器を見せられ、その発射音まで聞かされることになる。
バァーンバァーンという音は米軍や政府軍のM16、
キィーンキィーンと金属性のきつい音は解放戦線側のAK47、のほか、
耳元でシューッとかすめる音がしたら顔を上げてはいけない、
ピシャッという音がしたら至近距離から撃ったものだから、などレクチャーされ、
のちに斎藤氏が市街戦の取材に従軍した折、
「市街戦の場合は接近戦で、戦闘が始まったときは双方が狙い撃ちできますから、
銃声には敏感にならざるを得ません、音だけは大変神経質になりました」
「シューッ、シューッと耳元をかすめるのは完全に狙い撃ちと見なければならない」
「これらがサイゴン駐在中に、わたしが身を守るために覚えた戦場の知恵です」。 >>4
なるほど、位置が露見していて狙撃されているのか、そもそも近くに押し掛けてる状態なのかが分かるのか
にしても生々しくて怖いな、プレス協定なんぞそもそも知らない兵士も多いだろうしなベトナム側は特に 冷戦時代に卑劣なアメリカの生物兵器による攻撃が東欧ソ連で行われポテトビートル戦争と呼ばれる戦いがあった
ポテトビートルことコロラドハムシはロッキー山脈のナス科の雑草で細々と生きていた
19世紀に北米でナス科のジャガイモ生産が拡大すると農地のごちそうで大増殖する
全米各地でジャガイモ生産量は半減し対策の進んだ現在でもアメリカのジャガイモ生産の1割以上が被害を受ける
欧州各国はアメリカからのジャガイモ禁輸と検疫強化でコロラドハムシの水際阻止を続けていた
だが第一次世界大戦で検疫どころでないフランスにアメリカ軍の支援でついに欧州上陸に成功する
現在まで163度の殲滅戦に勝利したイギリスを除き戦間期にドイツから西側はコロラドハムシが占領した
第二次世界大戦ではドイツ軍と轡を並べに東に侵攻しドイツ軍は敗走したが彼らは焦土となった東欧の地に雌伏する
戦後復興になり東欧諸国はジャガイモ生産を再開すると見慣れぬ虫に襲われ1949年ソ連リヴィウ州に虫は舞い降りた
ポテトビートル戦争が始まった 百姓の持ちたる国ソ連は伊達じゃなく国境線の軍民による徹底した駆除と検疫で防衛に長年成功していた
しかし1958年の記録的な猛暑で東欧ロシア全域に異常な強風が発生する
東欧諸国から数百万とも言われるコロラドハムシが風に乗ってソ連領になだれ込みソ連絶対防衛圏はあっさり崩壊した
その年のうちにウクライナ、コーカサスは陥落しソ連全土もコロラドハムシの軍門に降っていった
しかしポテトビートル戦争はここからが本番
これが反ソ運動に繋がるのを恐れたソ連はアメリカの謀略で米軍機がコロラドハムシを散布しているとアメリカを非難した
これを信じた東欧ソ連の民衆は不安からコロラドハムシを見るとアメリカ兵がいるに違いないと恐怖した
恐怖は確信になりコロラドハムシを撒く米兵がいたという通報は毎日鳴り止まず軍警察は出動を繰り返した
今更嘘でしたとは言えないままコロラドハムシを撒く幻の米兵を追い求める戦いは1970年代まで続いた >>4
そういえば、UPIのカメラマンだった沢田教一氏は、NAMへ
撮影に行くと、必ず現地で
米国製のM1ヘルメットを入手する様にしてたとか。
同じ形な南ベトナム製のM1ヘルメットとは強度が違うんだそうだ。 >>5
>>6
沢田教一カメラマンの生涯を描いた「ライカでグッドバイ」に、
当時の米軍側最前線では報道関係者が従軍すると戦闘が始まったら身体で守ってくれたり、
それも間に合わないときは伏せろと突き飛ばしたり、
プレスを守る意識は高かった、というくだりがあるね。
ただ、米軍側があまりにも報道に開かれた姿勢でいたため、
作戦上の機密漏洩や反戦運動の高まりにつながったことを快く思わなかった職業軍人は少なくなく、
ベトナム戦争に大尉として従軍したシュワルツコフがのちに湾岸戦争で事実上の多国籍軍総司令官となった折、
徹底した報道管制を敷いたのもそれが遠因だったとか。 あと、米軍がWW2時のM1から小改良したM2を経て、
ヘルメットをケブラー繊維製の「フリッツ」に置き替えを始めたころ、
残念がる軍人も多かったとか。
「そんなもんじゃ洗面器の代わりにも、いざとなったら鍋の代わりにもならないじゃないか」。
マニュアルでは禁止されている使い方なんだが、禁を犯す軍人は少なからずいたらしい。 2.26事件において、首相官邸を襲撃した反乱軍が、岡田首相と誤認して松尾秘書官を殺害、
危うく難を逃れた岡田首相は、その後、弔問客に紛れて官邸を脱出した逸話は、よく知られている
この時、首相救出作戦を立案・指揮した憲兵隊の小坂慶助曹長は、2月26日が誕生日であった 2017年に停戦したコンゴの反政府組織ニンジャ
キリスト教カルトの牧師が忍者を復活せよと神の啓示を受け作られた
コンゴに逃亡したルワンダ解放民主軍の諜報組織もニンジャ
コンゴ名物の少年兵はニンジャの格闘術なるものを習ったという話がある
何でニンジャ?
1990年代のキンサシャにいたフランス人によると1993年からの共和国内戦で
供給が止まった映画館は燃えよNINJAかランボー2をエンドレスで流していた >>10
M1ヘルメットはスチールを熱処理して適切な強度にしてるから、その後に
変に加熱するとうまくないんでしょうね。
以前TVで見た名前も忘れた様な映画で、M1ヘルメットで
スクランブルエッグを作ってる所があったけど。
その映画、”ラインの守り作戦”に巻き込まれた101空挺の話だった様な気がするけど。 自衛隊のM1類似デザインのヘルメットは、66式鉄帽という。
その名の通り、1966年(昭和41年)に制式化されたための命名なのだが、
実際に現物を見ると、昭和30年代の製造年が刻印されたものが、多数存在する。
どうやら、それ以前から日本国内でM1型のヘルメットは生産されており、
それに制式名が付いたのが1966年という事のようだ。
なお、警察予備隊発足からしばらくの間は、米軍供与のM1ヘルメットをそのまま使用していた。
今でもどこかの倉庫に眠っているかも。 M1はスターライト工業がライセンス生産しているんで66式以前のはそれらしい
90式、防空鉄帽、供与M1、ライセンスM1、66式、66式俺カスタムとゴチャゴチャで初期の装備品はよく分かっていない
66式俺カスタムと書いたのは初期の66式は品質が悪くそれぞれが勝手に改造していたそうだ
M1ライセンス生産は警察用独自改修を加え生産が続いたので今でも警察に残っていて現役で使われている 1930年に陸軍は90式鉄兜を採用したものの陸軍の予算では揃えられず1932年に前線部隊以外の配備を禁じた
装備部隊も駐屯地にいたら保管し使わないという状態
第一次世界大戦の装備も揃えないまま第一次上海事変勃発
こんなので戦争できるわけ無いと陸軍は停戦交渉していたら近衛声明で御破算
弾が前線部隊のみにしか来ないなどあるわけがなく1934年に航空整備兵と教科隊以外は使用可になった
日本の上級将校が鉄兜を付けないのは見栄というよりの結局最後まで鉄兜が充足できなかったからで
一つでも多く前線将兵に補充しなければならないという事情があった 1944年のレイテ戦の際、日本軍守備隊が、米軍を友軍と誤認する事態がいくつか起きている
当時、同地の守備隊には、開戦直後のフィリピン上陸作戦以来の古兵が多数含まれていたのだが、
彼らは米軍のヘルメットは、皿型のM1917しか知らず、半球型のM1を、味方の九〇式と誤認したのだ >>16
懐かしの山一戦争のとき、警察がM1タイプの鉄帽をかぶってたがいろんな出所があるんだ。
署に鉄帽がなく、サープラス屋で調達したなんて話も。 最近は警察もフリッツヘルメットを使っているけど、あれも、88式の小改修と、
警察向けの独自規格が混在しているとか 今月号のコンバットマガジンにM1ヘルメットの話が出てるが、あちらでもこまけぇ事はいいんだよ!状態ではあるらしい。それだけにコレクター的には楽しいらしいが。 >>17
WWUのドイツ軍でも将校は帽子というイメージが強いな 映画の影響かもしれんが むしろ、WW2の頃だと、高級士官までヘルメット姿なのは、米軍くらいなイメージ ドイツの年間粗鋼生産量は約2500万トン、一方日本は僅か300万トン(共に1942年の値) >>24
1番目の写真は、サファリ・ヘルメットって奴の様な気がする。
2番目の写真は”石炭バケツ”なんだけどさ。 >>27
DAKのM40ピスヘルメット
本気で北アフリカ制圧するつもりだったんで大量に余って困ってた一品
まあ誰もが見た事あるなのだとグーデリアンとラインハルトの写真だろうけど
https://i.imgur.com/J2friOl.jpg
アイケSS上級大将と一緒に写ってるヴィルヘルム皇太子が被ってるのは
ヴィルヘルム2世の形見とドイツは面白写真がけっこう多い
https://i.imgur.com/rdlWg9z.jpg >>13
ひと昔前の中国人民解放軍の野戦料理。
適当に切ったジャガイモを鍋(が、なければヘルメット)に入れ、水にさらす。
適当にさらしたら鍋(が、なければヘルメット)を火にかけ、
適量の油を入れて炒め、好みの調味料を加えて出来上がり。
現在の中国人民解放軍では第一線部隊には中華フリッツが行き渡っているようだけど、
中越紛争の記録写真では最前線部隊もソ連M43型の鉄ヘルメットを着けており、
少なくとも1980年代前半まではヘルメット料理をやっていたのだろうか、などと想像してみる。 >>17
手元に原典がなく記憶で書いて申し訳ないが、
ちょいと以前の月刊「GUN」誌に、
「米軍、日本軍、独軍のヘルメットにWW2で相対していた敵国の制式ライフルで撃ち込んでみたらどうなるか?」
(意外といえば失礼極まりないが)M1ガーランドの集中射撃に、
そこそこ弾数を被弾するまで貫通も割れもせず持ちこたえたのが日本軍の鉄帽だった・・・ってな記事があった。
あれこれツッコミどころはあるだろうけど、
太平洋戦争終結後、米側捕獲品からミリタリーコレクターの手に渡ったであろう鉄帽が、
時を経てもそれなりの耐弾性を保てる品質だった、ってところは評価すべきだと思う。 わざわざ希少金属添加した高級品なんだぞ旧軍の鉄帽
ただの鉄で作っても実用上問題なかった気がするんだけどね >>30
90式は小銃弾防御能力がないから工兵用に98式が作られたからそれなのかなあ 貫通されるけど、内張りとの間を弾がスルリ通過して出ていったって話もあったような。 ヴィルヘルム皇太子はバカ王子の逸話に事欠かないかなり駄目な人物だが一つだけ功績がある
運動神経だけは抜群でスポーツが大好きな皇太子は1905年にイギリス人にサッカーを習いドハマリ
当時のドイツはサッカー人口は少ないが英国病と呼んで足を奇妙に動かすイギリス人の侮蔑ネタで有名だった
皇太子は折りに触れサッカーの魅力を話しサッカークラブに優秀な兵士とスポンサーを紹介して支援した
皇太子の圧で始めた将兵もやってみると面白いと増えてゆき1908年に軍人の全国大会が出来るまでになった
皇太子の影響で若者がサッカーを初めブームになるが皇太子でも運動場が借りられないぐらい強い偏見があった
若者のサッカー熱の受け皿になったのが軍で1910年に運動と規律の教育に採用され国公認のスポーツになった
ドイツ軍にサッカーネタが多いのはこういう事情からだが生前の行いから今も皇太子の功績はまず語られない ヘルメットに穴をあけたけど、それで弾丸のエネルギーが失われて
頭蓋骨に穴が開けられず、ヘルメットと頭蓋骨の間を
ぐるっと回って、最初に空けた穴から弾が出て行った
とか言う話だった様な >>33は「○○よもやま物語」の類だったと思うんだよね。比留間弘だったかな。
テッポーのシャッポ氏…とはまた別な話だったと思うが。 >>30
昔、コンバットマガジンで、日米独のヘルメットをSMG(M3だったかな?)で撃つというテストをやっていたが、
米独のは凹むだけだったが、日本のは見事に割れちゃってたと記憶。
まあ、地面に置いたのを適当に撃つって雑なテストだったので、たまたまかもしれませんが。 頭蓋骨を抜けず一周して貫通孔から出ていったは昔からある戦場伝説だけど
第二次世界大戦で頭蓋骨が抜けず滑った弾がメットの中を飛び回り
頭ボロボロで死にかけたけど助かった米兵のメットと弾というのはある
博物館の展示品でアメリカだとそれなりに有名 >>41
弾がヘルメット内を一周して鉢巻状の擦過痕だけ残って無傷の写真を昔雑誌で見たな
ドラマだが、BoBでも全く同様のエピも描かれているから、ごく稀だが実際に有る話なのだろう 去年のニュースで頭上からの耐衝撃性能のテストで現代の物を抑え
第一次世界大戦で1番強度のないアドリアンヘルメットだが
形状が偶然効率よく衝撃を受け流し1番優秀だったという話
この実験にはおまけがあってアドリアンは強度低下の原因で不評だった
前面に取り付ける部隊徽章がこれもたまたま衝撃を吸収し逃がす効果があった 頭上から降ってくる砲弾避けで復活したのがWWIの鉄帽だし、現代ものよりそちらの性能が高いのは普通では。 >>44
他の国の鉄兜も現代のより性能いいってデータあるの? 陸自の85式携帯無線機のヘッドセットは、一般的なΩ型ではなく、ヘルメットに取り付ける形式である
このため、
・金具の形状が66式鉄帽専用で、88式鉄帽には取り付けられない
・戦闘帽を着用していたり、無帽の場合、そもそも取り付ける場所が無い
という欠点があった
前者については、88鉄帽用のアタッチメントの採用により解決されたが、後者はついに解決されなかった
後継の広帯域多目的無線機では、骨伝導イヤホンマイクの採用により、この問題の解決を図っているが、
今度はイヤホン形式のため、激しく動き回ると外れやすいという欠点が生じている 今使ってる骨伝導ヘッドホン(AFTERSHOKZ製)は孫悟空の緊箍帯のようなもんで耳に引っ掛けて後頭部からこめかみを挟み込む形状だからメット有無関わらず外れるイメージ無いけどなあ 陸自のイヤホンマイクは、昔ながらの、耳穴に突っ込むだけのタイプなんだよ… >>46
アドリアンヘルメットが耐衝撃性能高いのは落下物対策に付いてるトサカが
落下物だけでなく衝撃も外に反らす効果があるから案外行けるかもね 消防のヘルメットは、石炭バケツにアドリアン風のトサカを付けた独特のデザインだけど、
建物内での消火の時に、天井から落ちてくる瓦礫対策なんだろうか? 飛び出た部分に当たって瓦礫が割れてダメージが減ったりするのかな 消防ヘルメットの縁のデザインは背負うボンベと干渉しないために改良されたとか。
レスキュー系雑誌で写真が乗ってもドイツ型と書かれたのをあんまり見ないのは何故だろう?? >>4の続き。
テト休戦の頃、NHK取材チームがカンボジア国境のジャングル地帯に作られた米軍基地を取材した折、
米軍側からエスコートについたのが年若いピーター・ブッシーという中尉だった。
ブッシー中尉はマスコミ志望で、取材帰りの道すがら、
「自分はあと2か月で除隊する、あなたがたと同じような仕事に就く。
そのときは東京で会うこともあるでしょうから、そのときはよろしく」。
だが、その帰り道で彼らを待っていたのは解放戦線側の待ち伏せだった。
銃撃が始まり、斎藤カメラマンはすぐに身を伏せたが、
斎藤カメラマンの耳にブスブスという、聞きなれない音が入ってきた。
拳銃を腰だめにして反撃を試みたブッシー中尉の防弾ベストが撃ち抜かれた音だった。
斎藤カメラマンは身を伏せたまま、カメラのベルトを引きずって逃げようとしたが、
ムービーカメラが重くてなかなか逃げられず、撃ち合いと砲撃はますます激しくなり、
同行していたNHK田中記者が斎藤カメラマンにカセットテープレコーダーを手渡し、
「おい、最後だ、家族に一言入れとけ」。
生還した斎藤カメラマン他NHK取材チームがテープを再生してみたところ、
銃声と爆発音に消されて言葉は全く聞き取れなかったのだが、
「基地に戻ってからも『わたしたちと行動を共にしていなければ、こうした形で彼が亡くなることはなかったであろう』
ブッシー中尉の遺体にレンズを向けることはできませんでした」
「今もなお、目の前で倒れ、ヘルメットが落ちて転がったときの彼の表情が頭から離れません」。 >>60
しょうもなくない
深い話はやめるんだ!(泣) >>60
良い話?悲しい出来事なんだけど、最初に思ったのがピーター(俗語だとちんこ)にプッシーかよ酷い名前だ、と言うね… アメリカでは抜き打ちテストはポップコーンが急に弾ける様にかけて
ポップテストと呼ばれていたが真珠湾攻撃をかけてジャプスクイズになった
戦前のアメリカではJAPは本来の略称のニュアンスの方が強く差別意図もなく
使われるていてJAPSが差別意図で使われる方が多かったので
日系人や在日日本人はジャプスを使うなと運動をしていた
JAPが一般化したのは戦争情報局のプロパガンダの影響なのだが
JapaneseやJapsは音が抜けて間抜けに聞こえるにで単音節のJAPだと
響きが良く勢いのある放送やスローガンに合うのでJAPを多用した イタリア語通訳の田丸公美子女史が若かりし頃、イタリアに足しげく通っており、
イタリア人の友人から毎回、多量の日本製品のお土産を頼まれていたが、
濃い化粧に毛皮、サングラスという出で立ちもあって税関でトランクを開けられたこと数知れず、
取調室に連行されたことも2度あった。
1回目。
ライターや時計の山を前にしたイタリア側係官、
「これはお土産とは認められません、密輸といってもよい量ではありませんか。
所定の関税を払ってください」。
田丸女史「あなた、日本政府がイタリアにいくら借款供与してるか知ってる?全部、私たちの血税よ。
そういうことは、借りたものをきれいに返してから言ってちょうだい」。
うまい理由を言うと信じていなくてもお目こぼしをしてくれるのがイタリア人、
このときは係官、楽しそうに笑って釈放してくれたのだが、
2回目。
「あなたたちは戦時中、日独伊三国同盟で共に戦ったのに早々と仲間を見限って連合軍側に寝返った。
そこまでなら許せるのに、
二度の原爆を受けて疲弊し切った旧盟友国日本から平気で120万ドルもの戦後賠償金を奪っていったのよ。
そのくせドイツには一銭も要求しなかった、賠償金を要求したいのは、こっちのほうよ!」
2回目のときは係官、何も言わずに、開けていたトランクを閉めて田丸女史に戻してくれたとか。 1935年に国民党政府は中国全土に日本兵の捕虜や日本軍の兵器を持ってきたら賞金を出すとラジオ放送を始めた
兵卒を捕まえれば50元で大将は2000元といった具合
武器はもっと高額で最高金額の重砲は6000元になる(中国の公務員の平均年収の5倍)
中国戦線に物資を送ると1割は海上港湾、1割は陸路で破損や行方不明になる
食料や換金しやすい被服がよく消えて重砲のような重量物はきちんと届いていた
この放送が始まると日本軍では海上港湾、安全な後方で輸送中の重砲が行方不明になりだした ヘンリー・フリッパーは1877年ウェストポイント卒の米軍初の黒人士官
黒人騎兵連隊バッファロー・ビルズに配属されたのだが横領で告発された
連隊長らが組織的に書類を偽造しフリッパーが横領したと告発したもので
フリッパーは一切の弁明も認められず有罪になり不名誉除隊になった
フリッパーは議会への陳情を続け16年後に上院で事件の真相が明るみになり
裁判の無効と名誉回復が可決されたが下院は人種差別が原因という部分が
問題視され名誉あるアメリカ軍に人種差別はないとし審議不成立になった
1999年にクリントン大統領が大統領令でフリッパーの名誉はやっと回復した 昔のアメリカ海軍は人種差別が非常に強く黒人は第二次世界大戦勃発時はコックと靴磨きの軍属以外認めなかった
42年1月開戦による兵員不足にルーズベルトは黒人を白人と同じ待遇で5000名補充する案を上げたが猛反発にあい
ノックス海軍長官は海軍はすぐに根を上げると進言し黒人は採用するが機械・電気工と補給関係に限定する妥協案になった
ノックスの予言通り兵員不足はどうしようもなく一年後には海軍は6万人に黒人兵士が増え毎月1万2千名の黒人が入隊し
補充先はなし崩しに増え44年には黒人士官13名が初めて生まれる事になる ノルマンディ上陸作戦の第一派は有色人種で固められて、ほぼ全滅したって聞いたことあるけど、本当なのかな? 現代の感覚で戦役は苦行だと思うのはわかるけど
歴史的には社会的権利に直結する一種の特権だからな
鉄砲以前の貴族が戦争に出てたのも権力を守るためだし、女性参政権も第一次世界大戦まで主要国ではどこも認められず
日本の植民地兵の活用も与える権利との兼ね合いでかなり難しい判断だったとか
ちなみにWW1の時米大統領が戦争介入の理由にドイツの民主化を掲げたらフェミニストにワシントンを取り囲まれたなんて笑えない話もある 徴兵令で日本では兵役は国民の義務になったがアイヌは北海道土人と分類され徴兵対象外で国民扱いされていない
日露戦争に従軍したアイヌは北海道の徴兵対象外の住民合同の請願で明治35年に志願採用が可能になった志願兵になる
合同なのは蔑視されたアイヌだけでなく反乱が警戒された北海道の士族村も徴兵対象外だったから 創作だけどゴールデンカムイでもキロランケはアイヌかつ日露戦争に従軍した工兵という出自だったな。樺太アイヌ設定が混じってだんだんよく分からなくなって来たけど
現代的な感覚では特になにも感じなかったけど、当時は結構大事な話だったんだな ノルマンディなら、『ドイツ軍は』東方民族大隊を沿岸防衛に配備している。
反ソで独軍に投じたが、ソ連への寝返りを恐れてヒトラーが西方に配備、
西側連合軍相手には殺す理由も殺される理由もまーったくないんで即投降した。 夏目漱石は、兵役逃れの為に、本籍地を北海道に変更したんだっけ >>69
元って日本陸軍が盛大に良品質の元紙幣を偽造流通してなかったか? >>80
そんな事しなくても蒋介石が法幣を大量発行しててハイパーインフレを引き起こしてたんで、結果的に日本と蒋介石が揃って中華民国の経済を崩壊させてたって話ならある。 >>80
日本の偽紙幣は小さな子供でも分かるレベルで出来の悪いものだったよ
日本の印刷機は凸版で点描になるんで中国紙幣のようなグラビア印刷のグラデーションにならないから 日本軍が偽造しようとしたのは、日中開戦以前の通貨改革で発行されていた英米製の法幣の様だが。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nig/53/2/53_121/_pdf/-char/ja
国府が『遷都した後の地元技術で発行した』法幣とはっきり見分けがついたっていうのとは、当然両立するだろうね。 >>82
本物の印刷所を抑えたからそれでいっぱい刷ったと聞いた事ある 西南の役で散った西郷隆盛の犬好き(狩猟のために何十匹も飼育していた)は有名で、鰻屋で自分は食べずに犬に高級うな重を与えていました
上野の銅像に寄り添う犬の名が「つん」だということもよく知られています
同じく明治維新の立役者で、宰相として第一次世界大戦に勝利した大隈重信も自宅で犬を飼っていました
大隈が名付けた名前は「いぬ」
あまり細かいことに頓着しない性格だったようです 日本製偽札元はバレバレで初期で中国中央政府発行元と交換比が南京で1:100だったのが末期は1:30000なんて話があって豚を買うのにトラック3台に満載し買いに行ったら
日本負けたから使えないアルヨ言われ河原で燃やしたなんて話がある
後期になると日本の軍票がド田舎でも拒否されるので現地調達の資金に偽札が配られていた
明らかな偽物が交換できるのは日本軍なんか来ない更にド田舎で使っていたそうだ 偽物作ってた登戸研究所の杉機関が印刷の知識がなく印刷技法が違う事を知らなかった
この辺の話は明大が登戸研究所の資料を持っていて展示する機会あるから見る価値がある
これバレバレやん言われグラデーション印刷が出来ないのでやったのが凹凸の2種類を組み合わせる強引な手法
色々努力したけど学徒の中学生が作っているのだから品質はどうしようもなかった 戊辰戦争では各藩は戦費調達に太政官札の偽札を作っていて戊辰戦争終結後も
偽札製造が広くあったらしく福岡藩のように藩が摘発される有様
木戸孝允は知事(藩主)を斬首せよと怒り心頭だったが島津家の血筋を出し
罷免で納めたのは西郷隆盛だった
その後西南戦争で西郷軍は物資調達に薩摩藩の偽札を使っている >>79
それがペンネームの由来だそうで。
送籍=漱石 以前読んだ、合法的に兵役を回避する方法。
毎月、他の道府県に本籍を移す。
徴兵に関する手続きは、本籍地で行う決まりなので、本籍地を移した場合、
元の連隊区から、新しい連隊区に本人の一件書類を全て送るのだが、
何しろオンラインシステムなど無い時代、処理にはかなりの時間がかかる。
そのため、書類が届く頃には、本人の本籍はまた他の道府県に移っており、
いつまで経っても書類処理が追いつかない。
……理屈では上手く行くかも知れんが、実際には本人の手間も大変だし、
何より、不自然な本籍地の変更の連続は、絶対当局に目を付けられて、
兵役忌避で処罰されると思うの。実行した人はいたんだろうか? そういえば、安彦良和氏が北海道出身で"やすひこ"読みなのも爺さんがその辺りを色々と細工したから…らしいそうで。 >>92
太平洋戦争開戦当時に内地じゃなかった樺太とか台湾にも本籍って移せたのかな? 旧ソ連の長寿村は、戦時中、徴兵逃れのため、村ぐるみで男子の生年を誤魔化した結果、
とんでもない高齢者揃いの村になってしまったって話があるな そういえば、数年前に、米の徴兵局が、19世紀生まれの男性に徴兵登録を求める通知を送って、
話題になってたなあ。
米軍は現在は徴兵を行っていないが、徴兵制度そのものは存在するため、
18歳〜25歳の男性は全員、徴兵登録の義務がある。
元データから該当年齢の男性を抽出するとき、生年の下2桁のみを使ったため、
本来の通知対象の1990年代生まれの他に、1890年代生まれまで含めてしまったそうで。 >>96
まだ”2000年問題”の解決がされてなかったのか。 >>98
ほぼ間違いなく全員死んでる
アメリカは日本みたいな戸籍制度がある訳じゃないから、公的期間の持っている名簿でも、
転居や死亡などの情報がアップデートされないのは、むしろ当たり前 >>94
戦前の本籍は今と違い個人でなく家の単位で国民を管理した時代の名残で内地人の本籍=戸主の住所になる
反対に外地人は内地に本籍は取れず居留届けを出す形で内地に住む
出自は本籍でなく戸籍法の地域籍で管理され本籍がどこだろうと内地人は内地人で外地人は外地人と戸籍で管理された
樺太は昭和7年に樺太町村制というのが始まり本籍を移せるようになった
樺太を本籍にした人は戦後に記録が何もないので法的手続きで非常に苦労している
アイヌは特殊で旧土人保護地での定住化が進められていたので樺太へのアイヌへの本籍変更は従来の慣習に従う
と含むところが記されている
樺太アイヌ7000名以上は明治に全員が北海道内陸部の定住農地への実質絶滅政策の強制移住で日本人の島になっている >>99
そう書くと「日本はさすがしっかりしてる」と誤解されがちだが、数年前に何らかの原因で150歳だの200歳だのでまだ生きてる事になってる(死亡届出てない)人が
結構いることが厚労省の調査で明らかになった。まあどこでもお役所仕事はそんなもんって事で… 偏屈なジジイが部屋を開けるなと家族に命じて20年だかそのまま。
届け出もせずにというのがあったな。
部屋を開けない限りジジイが生きている可能性もあるシュレーディンガーのジジイだったというw (死亡届はともかく出生届けの無い子供とか所在不明の子供とかは問題だよなあ >>100
満州に住んでいた人は満州国人という扱いだったのかな >>102
他に、年金目当てで親が亡くなった後もミイラ化させて布団に寝かせておき、民生委員が来てもチラっと遠くから見せて
「ホラ寝たきり」っていうパターンもあった。 >>104
ウチの母方の祖父は新京で満鉄職員やってたんだが
満洲生まれの母は祖父の病死で日本に終戦前に引き揚げてきた。
そんな母の本籍地は祖父の生まれ故郷の松山だったよ 聞いた話によれば、米国では運転免許証の登録名簿で
徴兵してた事があった様子、少なくともベトナム戦争の頃は。
その為、米国で免許をとった日本人の元に
徴兵の書類が来る事があったとか。 >>105
ミイラが生きてるのは"定説"って言った事件もありましたからねぇ… >>104
日本の都合により満州国の国籍法を制定しなかったので満洲国籍は無く
日本国籍・本籍は元のまま保持しています そういえば、どこのまとめスレで見たかな。
祖父の本籍地が朝鮮半島だった為、
「アンタ在日?」
と聞かれた、なんて話なんだが。 租借地の関東州は本籍取れるので大陸に骨埋める覚悟に関東州に本籍移してから渡る人もいた 日本統治下のパラオには低賃金労働者の外地人とは別に本籍パラオの台湾人や朝鮮人がいた
外地人は外地なら本籍を取れるのは知られておらず本籍パラオの者は内地人と思われていたので日本人と平等に暮らせた
連合軍の接近で配給が滞りだすとどこからか外地人リストが出回り日本のコミュニティから追放され
着の身着のままで彷徨うしかなくパラオ人と親交の厚かった一部は匿われて生き延びたが
本籍パラオの外地人がその後どうなったか分からない >>106
記憶で書くけど、昔、鉄道雑誌にあった話。
令和の今でも鉄道会社では運転士に懐中時計を貸与しているが、
満鉄の機関士に貸与されていたのは、ウォルサムの鉄道用懐中時計だった。
ある機関士、時計の裏蓋に刻まれた満鉄の備品番号がキリのいい番号であった上、
満鉄が誇る特急「あじあ」乗務を拝命するようになると、
ますます正確な時を知らせる愛機への思いが深まった。
敗戦直前直後の混乱の中でも愛機だけは絶対に手放さず、
日本に送還の前、徹底的に荷物が検査され「隠してはいるがもうだめだ」と思っていたら、
奇跡的に中国側の目を逃れ、日本に持ち帰ることに成功。
戦後何十年の時が過ぎても、元機関士のもとで時を刻んでいたという。 >>107
「ドッグ・タッグ」ベトナム戦争期に米陸軍に入隊、負傷で傷病除隊した日本人の手記に、
そんなくだりがあったと思う。
当時、アメリカで働いてはいたが市民権を持たない、いわば出稼ぎ日本人の間では、
「そんな書類なんか破り捨ててさっさと帰国してしまえば済むことだ」がほぼ常識で、
徴兵に応じた著者は稀有中の稀有な例であったとか。 >>114
むしろ手違いで知らせが飛んだだけでなく、外国籍者も普通に入隊できるのがすごい話だな、外人部隊ならばともかくアメリカにそんな制度ないし… >>116
米軍の場合、米国籍がなくても、永住権があれば入隊できるのです。
軍人になると、米国籍取得のためのハードルが下がるので、
帰化目的で軍に志願する外国人は、かなりの数いたりします。 市民権目当ての外国人とか、奨学金目当ての学生とか、最近の米軍は、
経済的弱者しかいないって、問題になってるよね >>118
まーでも(最近じゃあまり言わないが)3K仕事って、大抵そうでしょ。
他で稼げるのにわざわざキツイ・キタナイ・キケンな仕事につくのって、相当な理由が無いと。 >>117
なるほど
昔のローマ帝国でも兵役を20年勤め上げればローマ市民権をもらえると言うことで属州民の成り上がりルートとしての軍務は重要だったようだが、今も変わらんと言う事か 小学生の頃に3kの代表職は看護師って聞いたぞ
看護師って稼げないんだ 映画「パットン大戦車軍団」の企画がスタートしたとき、製作スタッフは、パットン将軍の遺族に取材し、
ストーリーをよりリアルなものにしようと試みた
だが、彼らはパットンの遺族を激怒させ、協力は一切得られなかった
スタッフは、パットン未亡人の葬儀の直後に、パットン家に突撃してしまったのである >>123
看護師は給料良くても割に合わないね
白衣の天使とかいって糞尿の世話とかしなきゃならないし そんなに良くないし責任が重すぎる
介護に比べたらまだいいんだろうけど >>126
介護は介護で給与が低いよね。
これは国が決めてる基準だから仕方ないんだが、施設を運営してる社会福祉法人も経営者がコロコロ代わったり安定しないんで、
給与遅配どころか利用者の給食配膳費、施設で使うトイレットペーパーまで業者への支払いが滞るのもよくある話だそうで。
まあ国がマジメに実態調査なんてやった日には立ち行かない施設も多いだろうから、あんま詰めるわけにもいかんようだが。 >>109
一方、もとから居た中国人は中国人のままで、結局「満州国人」が一人も居なかったってオチ
その辺がリットン調査団にクロ判定された主因だったり
日本が二重国籍を認めて、満州国籍と日本国籍を両方保持できるようにしていれば歴史は変わっていたかもね イラク戦争で米軍の自殺者が増えたのだが米軍も原因を勘違いしていたが
戦闘によるPTSDで自殺が増えたと思われたが実際に戦闘に参加した将兵の
自殺率はイラク戦争前と比べ変化は殆どなかった
戦地以外の部署で自殺者が増えたもので撤兵後は悪化する一方にある
戦闘未経験者の方が戦後でもまだ戦争の気配が拭えず戦争に行く事への不安が
経験者より強くなる心理があるがもう一つの優秀な組織の長が戦地に行くので
無能な人物が後方に残った事が不安を増長させている
こうした無能な組織長によるパワハラが急増したから
アメリカ企業のように優秀なのが戻ってきたからクビとか降格が出来ないので
戦後の組織が無能で硬められたままなので自殺率が上がり続けている
後方が無能だらけで犯罪や不正だらけになるのは日本軍でも起きていて
人いないから処分出来ず足元を見られ悪化するスパイラルだった ヒトラーのせいで悪名高い優生学だが実は反戦思想の論拠にされることもあった
民族の中で優秀な人間は前線に出て死んでしまい、残るのは無能ばっかりであとが困るからだという ネットだと句読点使いたがらないのに年寄りは句読点好きだよね 日本語は句読点の場所で文の意味が違ったりするからね この句読点いつも喚いてる人はおっさんいうか発達障害じゃないの
発達障害は文章読解力が低いんで句読点で区切らないと文が頭に入らないから書いても読んでもネット文化と相性最悪だし 句読点無いと読み辛い
句読点無い数百字の長文を書くとか、そっちの方が障害持ってんじゃないの 内容に対する批評でなく、文章の書き方にまず目が行きキレ気味の書き込みをするのは病気だと思うよ >>122
ローマ軍団入隊は、ローマ市民権が必須。
ローマ補助軍は市民権がなくても入隊できて、満期除隊時に市民権が貰えた。
奴隷階級はどちらにも入れないが、主人の許可を得れば海軍に入隊できて満期(以下同文)
同じ軍務と言っても、色々ですねえ。 元々はプログラマーが少しでも容量減らす為に句読点省いた文章を使ったのが発端で理系連中が文系集団への対抗心から句読点ある文章なんかダサいとか最先端の文章は句読点無しだとイキがったのが続き
そうした由来も知らずにネットで句読点使う奴はクズな風潮が新参により作られた
今だとTwitterとか文字制限厳しいツールが増えたからそちら由来で句読点否定派が増えている 句読点の有無じゃなく、129の日本語が単純におかしいだけ
説明が足りない上に接続詞の使い方がめちゃくちゃだから、すとんと脳に入ってこない とある国(漢字圏内)には、句読点を使う習慣が無い。
その為、日本語を使う時にも句読点を使わない事が
ある、という話を聞いた。 句読点のない文章は読みにくいんだから読み手の読解力とか発達障害とは関係ない。
独りよがりでちゃんとした文章を書けない人の方が気をつければいいだけの話。 >>138
補助兵と言いつつ、マウリタニア騎兵とかバレアレス投石兵の特殊技能を持った兵種がいたりで一般に思われるような補助の考え方とは違ったみたいですね
主力のローマ人重装歩兵に対する補助兵種という意図では変わらないが、包囲戦術では弱兵とされていたローマ騎兵よりも属州民で馬術に長じた騎兵こそが主役を演じたりしていた マルテンの句読点文章って戦後に新聞が使うようになって広まった戦後のマスコミ文化だけどな
ネトウヨの嫌いな朝日新聞が天声人語などの記者コラムで使い始めたのが源流
御前会議奏上は決定しかでない形式的なものだけどロンドン海軍軍縮条約は会議に上がったのに延期になった
条約文章は句読点様式が使われ調印文の印刷が汚くて句読点が判別つかないのでストップがかかった >>124
日本でも映画「226」の制作にあたって叛乱側の某青年将校未亡人に取材した折、
「主人を映画になさるのなら雛人形の内裏様のような俳優さんに演じていただきたいわ」。
奥様の心の中には凛々しく端正な青年陸軍将校が当時と変わらずおられたのであろう、
国問わず、遺族感情を逆撫でにするようなことをやっちゃいかんよなあ・・・。 >>129読んで意味わからんなら普通に読解力ないだけだわな
句読点使わないのは日本人じゃないなら戦前日本は別の民族がいた事になるな
あれか戦前の文章も読んだ事ないネトウヨが日本の文字文化語っちゃてるいうギャグなのか >>145
映画「砂漠の鬼将軍」はロンメルの遺族の全面協力が得られて、
作中でロンメル役のジェームズ・メイソンが着ていた軍服は、遺族から借りた実物だったとか。
もっともそのせいで、ロンメルを完全無欠の名将のように描いて、
兵站や参謀業務への理解が薄かったって言う、近年のロンメル評を知っている目で見ると、
ちょっとどうかと思ってしまいますが。 まあ本人と会ったことがある人が居るくらいの時期だし、ヨイショしちゃってもええんじゃない?
あの牟田口ですら良い将軍だったとかいう人が存在したんだし、現実を見せてガッカリさせなくても 牟田口伝説は連合軍の撒いたビラをNHKがドキュメントと言って放送するから
マラリアで後送されて対インド工作に転属になった人が腹を切れ言ったり >>146
おまえ、129を書いた本人だろw
他人に物事を伝えたいなら、もうちょっと丁寧な文章にしなさい
129は時代も場所もごっちゃだし、接続詞も正しく使われていないから支離滅裂
書いた本人の中では(文章で説明されていないところで)前後がつながっているのだろうが、それは読み手には分からない
それではどんなに深い内容が盛り込まれていたとしても読解する気が起きない
というよりね、まともな文章書けない人にまともな思考の人がいるわけないのよ
ゆえに読み込む必要はない そいつ前からいるホラ吹きまくる嵐だからほっときゃいいよ
インパール作戦は戦史叢書の倍は補給路を作っていて無為無策というわけではない
この誤差は戦史叢書の頃と情報量の違いはあるが日本軍の編成だけでは無理なので間違えていたのはしょうがない
足りない部分はどこから来たかというとインド国民軍のインド兵が輸送に加わっていた
体格のいいインド兵は大活躍したと一緒に運んだ人が述懐している
あとインド人めちゃくちゃチンコでかいとも 現代インド人は日本人よりも平均身長にして5cm低いと最近聞いたんだが…(元はインド産バイクの逆輸入ネタから)
広くて人口の多い国だし、ポーターとかやってるガタイのいい民族を雇ったのかな >>148
漫画家の魔夜峰央(本名:山田峰央)は名付けた爺さんが大角岑生の従兵で大変立派な方だったからあやかったそうで。
その人を見る立場によって感じ方も違うんでしょう。 >>153
現代インド人は"現代"日本人より背が5cm低いんだろ?
戦中の日本人は現代の日本人より10~15cm低いらしいから辻褄が合う >>153
戦前の日本人男性は160ちょいが平均(戦時中の統計は残ってない)
イギリス統治下のインドの軍・警察の採用規定が160〜170cm以上(インチフィートだけどcm換算)
可変なのは郷土部隊制なんで小柄なグルカ人のグルカ連隊は160cm以上と地域性に合わせる
基本的な傾向は165cm以上で183cm以上を優先して採用
南方に展開した英印軍が地理的に近い関係でインド北東部のベンガル人が多かったのもある
イスラム系統治時代の影響で金融商業が発展しインド北東部、ネパール、インドシナ西部の経済を支配し豊かで大柄
統計はないがイギリス統治初期のインド人の雇用規定が165cm以上でベンガル人ばかり採用された逸話がある
同じベンガル人でも現在のバングラデシュは平均154cmと世界でも特に小さい
ベンガル人は世界一小さいコーカソイド系で背丈は人種より成長期の経済の影響が大きいのがよく分かる >>156
暑いところでは小さいほうが有利とか・・・無いか?? >>155 >>156
なるほど理解した。人種の問題よりも経済(栄養状態)が大きそうね アーロン収容所だったかな、英軍人は体格を見ただけで階級が判るって意味の記述があったな。
将校≒上流階級出身者は、成長期にたらふく喰っているから、兵卒≒下層階級出身者より、
明らかに平均身長が高いらしい。 つか、そもそもの話として輸送に加わる人員が増えるってのは食い扶持が増えるわけで。
輸送力だけじゃ前線への兵站が確立された事にならんのだけど、そのへんがどうなのやら(というか、それが最大の問題だったんじゃないの的な)。 身長の話になると何故か日本人って手足の長さについて忘れがちだけど
身長同じでも骨格や筋肉、手足の長さについて考慮しないとな
インド人は日本人よりも平均小さいかもしれんが手足は長いだろ
ダルシム舐めんなよ >>162
日本でインド料理の看板掲げてるのは大半ネパール人経営だしセーフセーフ インド人と一括に言っても多民族国家で貧富の格差が酷いから
隷属階級のドラヴィダ人は平均154cmでこれでも経済発展の恩恵で大きくなったぐらい
このピグミー族よりはマシかなサイズが日本の総人口の倍以上いる
シク戦争で英印軍と渡り合い19世紀半ばまで独立を守ったシク教徒は177cmと西欧人と変わらない >>162
以前、パン工場でグルカ人と一緒に働いた事あるが、マジでパフォーマンス高い上に誇り高い。 >>157
南に行くほど動物のサイズが小さくなる、って法則が
あった様な気がするんですが。 海外に出て店を開けるインド人なんて結構上位のカースト
そうした人らはプライドも高く、日本式なお客様は神様的商売には合わなくて
よくネパール人を下働きに使うんだよな >>167
ベルクマンの法則だね、動物であるヒトにもある程度は当てはまるとは思うけど経済格差とかの要素が大きく関わってくるからなあ…
種で分かれてるほどの生殖隔離もないし ポリネシア人とかでかいし
イヌイットが特別大柄なわけでもないからな 20世紀初めの英国では、上流階級と労働者階級では、平均身長に20cm以上の差があった
また、労働者階級出身の軍務志願者は、その1/3以上が、体格不良を理由に、不採用となっている 日本でも、いわゆる学徒出陣で引っ張られた連中は、知力だけでなく、
体格・体力も優れていたって話があるなあ。
当時、大学まで進学できるのは、裕福な家庭の出身者が大半だったかららしい。 >>172
というより、優れてなけりゃ根こそぎ動員までは引っ張られないんじゃ? アメリカなど連合軍の多くも国は開戦するとすぐに学生は志願するしかない状態に追い込みほとんど動員している
第一次世界大戦の時にイギリスで学生の半強制動員はシステム化され連合軍の戦時動員体制の基本の一つになっている
総力戦研究の大家ホメイニ師はただでさえ人口比で負けているのに女性や学生の効率の悪い枢軸の動員体制を
敗北理由の筆頭に上げている部分 >>168
外国で稼ぎたがる者を世話する「呼び屋」が居るんだよ
インド人にはインド人の、中・韓・露・比みんな居る
就労職種がクッキングてのが一番審査が甘いんだ
入管の検査とか有るから店舗で1ヵ月とか実際に働くけど
その後はコロコロ人が入れ替わる >>167
そもそも人間は服を着られるからなあ
幾ら着込んでても寒いとこは寒いけど
>>171
初期の資本主義は過労死前提のところがあり、こんなところで使い潰された人間は戦場で使い物にならないということで労働基準法が生まれた
戦争というのは本質的には武力でもって他人に権利を主張することで、それに参加する資格を持つというのは重要なことなのである
まあ上でも言ったけどこれ 国民健康保険とかは実は徴兵における兵の質を維持するために
その原型が陸軍省により発案された
というのはどういう風に政策実現したのかねぇ?
平和運動と称して大麻やタバコや不摂生、不健康な生活を称揚する連中は履き違えてるとは思うけど >>178
寺内寿一陸相の発案
内務省から部門を引っ剥がし、当初は内務省からの出向
戦後は第一復員局(陸軍省)、第二復員局(海軍省)も吸収してるから、内務省に原点を持ち、陸海軍省の後裔ともいえる隠れたスーパー官庁
いまでも厚労省は引き揚げ関連や軍人恩給所管してるしね そうそう、厚生省の薬事部門も、元々は偽薬を取り締まる内務省系の「薬事警察」だったんだよな
今でも麻薬取締官は厚労省所属だし
薬剤師免許持ちの役人が、新卒でいきなり拳銃渡されてヤクザと渡り合うという大変なお仕事 >>180
でもまあ役人って多かれ少なかれそういう面があるだろ
税関も入管も刑務官も海上保安官もみんな拳銃持てるだろ。警察だって文民だし 東條内閣打倒以降の昭和は解体されたはずの内務省官僚の時代みたいなもんだ
中曽根は100歳でもキングメーカー気取りで権勢欲を持ってたし まーでも、そういう連中がのさばってる時代の方が暮らしはいいんだよね… >>170
モンゴロイドは大型になる代わりに
胴長短足になって寒冷地に適応した。
(体積と表面積の比率を変えた)
平たい顔族になったのも寒冷地適応。 じゃあなにか、我々はそこまで寒冷じゃないから胴長短足平たい顔のまま小型化したということなのか 常に寒いか限られた期間にかなり寒いかの違い
前者はベルクマン、後者はアレン 確か北方系(弥生顔)は面長だが平板な顔、眼球の保温の為に腫れぼったいまぶたで、肺に吸い込む空気を温めるため鼻は比較的大きく唇は薄い‥ 間を端折るが栄養状態による身体の大きさから形質変化の話の流れになってて誤解が生まれやすいから補足しておくが
流れたルートによる枝分かれ、化石人類との混血、経験した気候やその質が違うから起こった「かもしれない」変化であって、
そもそもホモ・サピエンス自体の大きさは変わらない
ベルクマンの法則に言及するなら化石人類とも比較したほうが良いかもな >>174
>総力戦研究の大家ホメイニ師
むしろこれに驚いた
あのおっさん、ただのイスラム坊主じゃなかったのか
考えてみれば、革命を成功させるには、古今東西の戦争や内乱の研究が欠かせないか >>189
凍傷でもげるの防止のため、普段から小型の突起物なのか、
寒くなると容積表面積比を改善?するため巨大化するのか、
教えてください。 体格が大きくなる→表面積の割りに体積が増える=熱を奪われにくくなる
これがベルクマンの法則
耳、吻、首、足、尾の突出部が小さくなる=熱を奪われにくくなる
これがアレンの法則 >>190
革命だけじゃなくて、アメリカを敵に回してイラクとの戦争を戦い抜いたんだしな
そりゃただ者じゃないだろ。アレクサンダーやチンギスハーン襲来以来の国難じゃないのかな 鎮西為朝って沖縄の王朝発祥とか
八丈島に流されたとか
弓の名手で八丈島から矢を射って
船を沈めた
とか逸話が面白いよね 琉球処分で併合理由に源為朝の子孫と称し媚びへつらって恭順していたからとある ソ連は1920年に女性の権利として世界に先駆け中絶を合法化した
その後再び中絶は禁止されたが人がアホみたいに死んだ大祖国戦争が理由ではない
1920年代後半から続く飢饉で人口減少と出生率の低下から1936年に禁止された
畑で人が採れるというがそうでもない >>197
いやいや畑で人は取れるが数年間不作だっただけ。
ま、その後の数年間の取りすぎもあって土地が痩せてしまったが。 そういえば、女性の参政権を最初に認めたのもソ連だったはず。参政権そのものが確かに存在するのかあやふやだけど WW2の主要参戦国で、ソ連だけが女性兵士を戦闘任務に投入していたのは有名だけど、
共産主義の元では、男女も平等であるべきだって建前と、緒戦の人的損害が大きすぎて、
女性も前線に送らないと間に合わないって本音が、結びついた結果なんだろうな。
女性飛行兵の回想記に、開戦と同時に志願した時は門前払いされたが、
戦況が悪化したら急遽呼び出されたってのがあったりする。 後の事を考えなくていいってんなら女性を前線に送るのもありだしな
実際多少なりとも役には立ったわけだし
アメリカの次の戦争はいよいよ女性が前線に出る事になるだろうが、フェミ絡みでどうなるか見ものだ フェミニズムは男女同権主義なんだから、権利の裏にある義務も同等と考えるのが本来の立場
女様を祀りあげて権利しかがなりたてないのは、それを名乗るだけの頭のおかしい何かでしかないぞ 普通に考えるなら、女性を前線に出すのは間違ってる
士官なら兎も角兵士を女性にしたら若い女性ばかりが死んでしまって、次の世代を生む女性がいなくなりそう(総力戦が起きた場合と仮定)
ソ連の場合はスターリンの暴走と追いつめられた結果なんだろうけど、他の国で同じような事って起きてないし
イスラエルですら女性兵士は前線に出さなくなったと言うし アルメニアみたいに男が死にまくって女だらけになっても困るし、男の戦死者が余りにも多い場合は適当に女も処分する方がいいのかもしれん >>202
その頭のおかしい連中が面目を失う結果を正直期待してる
クォータで分不相応に昇進した連中がやらかすとかな
それが結果としては世の中のためだ クレムリン宮殿はロシアの権力抗争の舞台だけあって幽霊が多いそうだ
赤の広場の軍事パレードをクレムリンから見ている幽霊がいたと毎度話題になる
イワン雷帝がよく見物しているらしい >>207
戦時中のプロパガンダポスターみたいな情景だね。
父祖が守り抜いた祖国を脅かす者は許さん的な。 まあ真面目な話フェミニズムは少なからず総力戦の台頭に頼って発展してきたので、次の戦争で強くなることはあっても弱体化することはないと思われる フェミニズムも色々だ
今騒がしい連中はフェミニズム本来の定義からは大きく外れてる
あいつらの排除はフェミニズムの間でも望まれてることだからな 戦争は女の顔をしていない、1,2巻を読むと
陰惨すぎでつらい 雷帝率いるロシア兵はタタールの軛を断ち切った割にはかなり弱い
封建領主の古式ゆかしい兵の集まりで外交による援軍と傭兵が戦力の中核を担った
先代から続く毎度首都を攻めあぐねて終わるタタール遠征の決定打は国外勢だった
その援軍先に戦争ふっかけると国境防衛で手一杯になってしまう イヴァン4世の渾名「グロズヌイ」は、恐るべきという意味で、雷の意味は全く無い
直訳すれば恐怖帝あたりになるはずで、これを敢えて「雷帝」と意訳した先人の言語センスには、感服するしかない 別言語でそう呼ばれたのか?と思ったけど英語でもthe Terribleか グロズヌイは元々はクリミア側での呼称
恐ろしい、醜い顔などの意味
散々モスクワ大公国を救ったのに父親の代から侵略してきたんで本来は完全に蔑称
グロズヌイの名詞形のグロザは雷雨の意味もあって人界の及ばぬ存在の畏敬的な意味を持つと西欧では解釈された
日本での翻訳の由来はここから グロズヌイって言葉に聞き覚えがあったんでぐぐってみたがチェチェン共和国の首都の名(ロシア語名)だったわ
恐らくチェチェン紛争のニュースで耳にしたんだと思う
ロシア人も他民族の町に「恐怖」市なんて付けるよな…と思ってたら由来がコサックがこの地に建設した要塞と知った。 難攻不落の恐るべき要塞、みたいな意味だったのかね? 名前があったけど夏にめちゃくちゃ暑くなるんで酷い要塞呼んでたのがそのまま名前になった >>218
なんというしょうもない理由…
スレタイどおり過ぎる ここの話って、へぇー!そうだったのかー!ってなるのが多いよね
本当に「しょうもない」話ってなかなかないよね… しょうもなさにへーってなるから、その願いはなかなか果たされんだろw 陸軍が誇る、最新鋭の秘密兵器を開発する「登戸研究所」
マンハッタン計画を尻目に、来たる本土決戦を目指して、本土上陸後の米軍拠点殲滅すべく、竹槍を遥かに上回る威力の秘密兵器を開発中であった。
1m長のセルロイド筒に火薬を詰めた、巨大マッチを完成させた。
深夜忍び込み、建物、資材あらゆる物に火をつけて回り、全てを灰燼に帰す恐ろしい秘密兵器だった。 いっぽうそのころ米帝はエレクトロン焼夷弾を開発済みなのであった >>223
大日本帝国本土です。上陸した連合軍の拠点が攻撃対象です。
>>225
当たり!
前線基地から焼け出された連合軍兵士達には、更なる過酷な運命が待ち受けていた。
17歳から40歳までの全女性からなる、一人一殺を任務とする、「金的蹴り必殺挺身隊」であった。
不謹慎でお叱りを覚悟で言うと、全員梅毒持ちによる色仕掛け戦法の方が、まだ現実的な気が・・・ 日本が苦心惨憺して作り上げた碧素(実はペニシリン)の使い道が、ほとんど
性病の治療の為だった問題。
「なんでこんな連中に貴重な碧素を使わなければならないのだ・・・」
などと、現場ではこぼしていたとか言う話。
性病の治療薬としては、国産のサルバルサンとかあったんだけど
物がヒ素化合物なので、使い方が難しかった様子。 当時のペニシリンは酸に弱くて経口では効かなくて
患部に塗布するか静注だからなあ サルバルサンの最大の顧客は力士だった
飲む打つ買うが職業の力士にとって梅毒は取組相手以上の強敵だったのだ
サルバルサンはヒ素が入っていてハゲる為、負けが込んで頭の薄くなった力士は好角家に陰口を叩かれるのが常だったという
しかし、力士は基本的にアホなので一度に大量に打ったり、甚だしいと注射液を一気飲みして丸ハゲになり、髷が結えなくなる力士も居た
所謂横根程度なら床山からカミソリを分捕り、焼いて股間の太刀のぶつぶつを焼き潰して対処したとも 日露戦争では見て見ぬ振りだった性病が日中戦争では無視できなくなった
性病医による軍医への講習を始めたけど軍医不足の折に内地に戻ってなど暇がない
大陸に派遣されそのまま軍医待遇でどんどん駆り出されたので内地で性病が蔓延した 日本の場合、兵に対しては
ゴムの使用と消毒薬の使用を徹底させてた、とか聞くけどね。
しかし、とある遊郭で使用済みのゴムを
水洗いしてた光景を見た、なんて話もなんかで読んだ記憶があるし。 失言が多いのでゴシップ記者が張り付いていたルーズベルト大統領婦人
米軍で性病が問題になってる件を聞かれ期待通りに犯罪者の末裔のアバズレが原因でしょと回答
国際問題になったがむしろ米軍の持ち込んだ性病が蔓延しオーストラリアは迷惑していた
太平洋戦線で性病になるとハワイのクアキニ病院に収容された
ここは日系人が強制収容され空いていた日本人向けの病院だった キニーネは苦いからなあ
特筆すべきはマラリアを感染させる梅毒の治療法である。これはオーストリアの医師Julius Wagner-Jaureggが神経梅毒による麻痺性認知症に対して発熱性疾患が進行を遅らせることを発見し、1927年にノーベル賞を受賞したものである。マラリア療法はペニシリンの劇的な効果が知られるまで神経梅毒の患者に施されていた。 まさか巨大マッチが、碧素の話に及ぶとは、想像も付かなかった。おまけに偶然ながらヨメハンの親戚は戦時中、碧素委員だった。 碧素よりあおかびんってネーミングのほうが小林製薬みあって好き 陸軍の皇軍兵士の下半身の頭に被せるゴム兜の名称は「突撃一番」。
外出時必携で欲しいだけ無償配布されていた。
ちなみに米軍パイロットのサバイバル・キットにもゴム兜は含まれている。
離れ小島に流れ着いて、原住民のネーチャンとの用途よりも、「何が何でも生き延びて、必ず本国へ帰還して思いクソヤリまくったる!!」という執念を維持するために用意されている。
•••ところでこのスレ、まさかご婦人は見とらんやろな? >>236
昔読んだ戦記小話本で、たしかフランスの元帥がボケていたのは梅毒のマラリア療法の副作用?のような一説を。
というか、当時囁かれた影口なのだろうと思うが。 米国はオリンピック作戦実施の時は
日本の水田にB29で除草剤を撒きまくる予定だったとか
容赦ないなあ
総力戦だからで済む話か?とは思う
阿波丸の撃沈の時の日米の交渉では
戦争がどのような結果に終わるとも
補償する、という話はGHQのせいで有耶無耶になったし
まあ開戦して武力に頼る選択をした日本の政府、軍部が甘かったと言われればそれまでな気もするが >>241
海外の農薬散布機やベトナム戦の枯葉剤散布の写真を見るに
地表スレスレ、少なくとも地表から国籍マークが見える位の超低空でないと、焼夷弾爆撃のときのように1,2千メートル上空からじゃ薬剤が拡散して効果がない気がする。
起伏の激しい地形の日本で超大型高高度爆撃機のB29が超低空で機動できるのかわからん 敗戦国の悲しさだ
80年も敗戦国が付いて回るとは負けると承知でやってた連中も思わなかったろうけどね 史上初めて、対艦対ミサイルにより撃沈された、イスラエル駆逐艦エイラート
沈没時の艦長は、皮肉なことに、イスラエルでは電子戦のエキスパートと言われていた人物であり、
同艦には、彼自身が開発を主導したものを含め、当時最新の電子戦機器が搭載されていた
乗員がまだ最新装備の扱いに慣れていなかったことと、何より重要なソ連製ミサイルが使用する電波に関する情報が不足していたため、
艦を救う役には立たなかったのである >>242
平野部だけ潰せば、あとは輸送手段が乏しい場所だけになるでしょ。 >>244
事前のインテリジェンスが大事だとよく分かるね
まあ、我が国もよく中露あたりからの威力偵察がやって来るけど… >>242
空襲で逃げてる時にB29搭乗員の顔が見えるくらい低空だったという証言も有るので、やろうと思えばやれるらしい
でも関東平野レベルで何も無いところじゃないとキツそう >>248
初期の1万メートルに比べれば末期で2000m前後なので十分低いのだが「顔が見えるほど」というのはさすがに話を盛ってるか
パニック状態での見間違い・記憶違い、もしくはグラマンの機銃掃射と混ざってるんだと思う 機銃掃射だと、笑ってる顔の歯が見えたとか撃たれた弾が体に残ってるとか
いろんな超人伝説が 飢餓作戦では500フィート以下でも施設しているから顔が見えた可能性はあるけどこの手の話は空襲中だしねえ
たぶんドゥーリトル空襲で小学校を爆撃し逃げ惑う小学生を笑いながら機銃掃射している米兵が見えた
って戦時中のプロパガンダを聞いて俺も俺もになったんだろうけど >>243
日本を常任理事国にしよう!
という話をわざわざ断るアホ政府だしなあw
バブルの時だっけ? 実は明治維新以降、大日本帝国は戦争のたびに紙タバコの喫煙率を下げようと秘かに努力してた。
軍は喫煙率が高く、爆薬も扱うし艦艇にも乗るのでタバコの不始末による火災被害を無くしたかったのだ。
禁煙は無理なので研究所に噛みタバコや嗅ぎタバコ等の火気を使わないタバコを試作させたりしてたが、結局うまくいかずあきらめた。 >>256
ガム煙草みたいな物を、日本陸軍の糧秣廠が
開発してたって話だな。 この禁煙時代にすら無煙煙草が流行らないのは何でなんだろ?
結局電子たばこになったし >>258
ニコチン摂取と気分転換はまた別って事よ。
だからこそニコチンタールがほとんどない1mmタバコがウケた。
完全にニコチンレスの薬用タバコもあるけど、流行らないし後発品も出ないとこ見ると、ニコチンゼロでもダメらしいが。 ニコチン蒸発温度は約250度。
ニコチン入りの液体は公に販売されていない。
(古い知識かもしれん) まあ考えてみたら栄養剤があったら食事食べなくてもいいよねって言ってるようなもんだしね… 食事の食べごたえだの歯ごたえだのってのと一緒で、タバコにも質感というか、「吸いごたえ」があるんだよね。
ゴールデンバットのフィルターレス仕様ばりの吸いごたえがあるとか、キセル型の電子タバコとか出れば、乗り換えを考えてもいいんだけど、今は普通にエコーだわ。 徹マンやってるときに、煙草を吸いきる前に次の煙草に間違って火をつけてしまうことがよくあった。
「口に咥えて火を点ける」って動作が大事なんだろうなって誰かが言ってて納得した覚えがあう >>264
そのパターンで逆にくわえてしまい、フィルターに着火されてでかい炎が自分へ向かってくるまで気が付かない >>261
普通に毒物だから
ただニコチン系の農薬や向精神薬はあるらしい 吸いながら一息入れる時間が実は煙草の効能に大きく作用してるのではってのはよく言われる話だな
その時間が嫌煙にはたまらなく腹立たしいのも確かだが >>242
日本初空襲の際はB29からノルデン爆撃照準器を外していたので、確実にターゲットを爆撃するために攻撃時は低空飛行を強いられた。
だから旧日本軍の戦闘機でも攻撃前に高度を下げたB29ならば同じ高度まで上がって迎撃が可能だった。 >>260
禁煙しようとニコチンガムを使い始めた時、「タバコを吸う動作が好きな自分」と「薬物中毒の自分」がきれいに分離できるんで驚愕したな >>264
ナンセンスなの判ってて言及するけど動作自体は身体が、というか脳髄やそこに繋がる神経系が記憶してるらしいぞ
良く「スポーツは身体で覚えろ」とか言われない?
利き手はそういうの殆ど記憶してるから動作も軽快になる
ゾーンに入るってのもそういった積み重ねがあって初めて出来るらしい ドヤりタバコという例もある。人読みには気をつけよう。 煙草なんて途上国の奴らが吸うもんだぞ
辞めたつもりはないが吸わなくなってもうすぐ2年だ
もう俺の肺はプリプリのピンク色だぜ >>272
吸わなくなって10年、原因はなんだったか忘れたが気道or食道が裂けてしまって入院した知り合いのおじさんによると
医者に開口一番「肺真っ黒ですねー、喫煙してましたね」と言われたそうな
喫煙習慣あればいつまでも肺は真っ黒らしい 喫煙の習慣が無くても、実は肺は真っ黒だったりする。
煙草以外の微粒子を吸っているからね。 >>269
一度禁煙外来に通ってニコチンガムもらったが、噛んでても何か物足りなくて一緒にタバコ吸ってしまうので無意味だったな。 そう言えばタバコの火が原因の戦場での大惨事って聞かないが、原因不明の爆発事故とかの何パーかはそうなのだろうか? 「大惨事」レベルになると、証拠もろとも消し飛んでしまうからねぇ… 平時なら表に出ることもあるけどね https://darwinawards.com/darwin/darwin2004-08.html
まあウクライナ軍ならこんなもんだろ。これの3年ほど前にNHKで小型武器拡散問題やったんだが、AKやらRPGやらが詰まった武器庫の歩哨で、
ロシアでは迷彩服着てやつれた軍の歩哨が、3ヶ月給料来てないけどまだ立ってる早くなんとかしてくれよ、と。
ウクライナでは私服で恰幅良い中年女性がAK持って装具つけて立ってて、軍の歩哨が任務放棄で逃げ出して物騒で仕方ないから、町内会で勝手に武器引っ張り出して回り持ち警備…と、この差。 >>277
昭和20年4月に爆沈した陸軍徴用船の玉栄丸は、作業中の陸軍兵士の、
煙草の火の不始末説が有力
なお、入港中の爆発だったため、玉栄丸のみならず、現在の境港市も大きな被害を受けたが、
戦時中の報道管制のため、現在も被害の全容は不明点が多い 横浜港で爆沈した独仮装巡洋艦トールと、補給艦ウッカーマルク(旧名アルトマルク)も、爆発の原因は煙草だな 海軍さんの場合は火の取扱に厳しいからな。
日本海軍の場合は喫煙場所が厳格に定められていて、しかも
”煙草盆出せ!”
と許可が無い限り使用が出来ないんだっけ? 嫌煙の動機のかなりの割合がタバコ休憩への嫉妬というのが事実なら、それはある意味フェア
海軍の場合夜に勝手に吸うと的に発見される危険もあるしな いや、単純に臭くて害があるからだろ。見知らぬ奴に無言で殴りかかられて良い気持ちになる奴はおらん
副流煙なければどうでもいいんだけどね。とにかく周り見る愛煙家と傍若無人なヤニカスに分けて後者は速やかに死んでほしい そういう喧嘩腰の姿勢が事態の解決を遠ざけるんだよ
軍板に出入りしてる割には非合理的で感情的だな >>282
甲板は基本木張りで当然大量の火薬や燃料積んでるからなぁ 意識回復剤が普及する以前の西南戦争では気つけ薬にブランデーが実戦投入された
日清戦争では薬剤が足りず常用衛生材にブランデーが復帰しているように明治の洋酒は医薬品といえる
明治初期から洋酒は輸入されていたが酒としては国内需要はほとんどなかった
代わりに当時の西洋医学では症状により色々な酒を処方したので医薬品需要で薬種問屋が洋酒を輸入している
西洋人コスプレ会場といえる鹿鳴館ですらビールとパンチがメインだった
ビールは明治の日本人にも好まれ明治18年に誕生した酒保では最初からビールが棚にあった
洋酒が酒として広まったきっかけは日英同盟で日本が一等国と認められたと浮かれて親英ブームになり
一等国なら一等国の一等酒を飲まねばならと頑張ってスコッチを飲み始めた
新歓でぶっ倒れた学生が卒業までに一端の酒飲みになるように明治37年にはもうスコッチが酒保に並んでいる >>282
三笠は、火薬庫で蝋燭使って酒盛りをやっていた連中のせいで、爆発事故を起こしていて、
規則自体は厳しいけれど、それがどこまで現場に徹底されていたのか、正直、疑問が湧く >>290
陸奥もギンバイしたメチルに火をつけて毒を飛ばして飲もうとした云々っていう説があるしな
三笠も陸奥も停泊中だからっていう規律の緩み・気の緩みがあったのかもしれん 普段が厳しすぎるからたまにはガス抜きさせようかなんて空気になるのも仕方無い面はある 陸軍糧秣廠が自作の蒸留器で作る蒸留酒マニュアル作っていたけど配布され実際に作られていたんだろか
糞の役にも立たない無駄とNHKのドキュメント太平洋戦史でバカにしていた
インパール作戦で配布された現地マニュアルは役に立っていて守った人は生還しているけど >>293
そりゃま今さら「旧軍は最低限のサバイバル教育はしていた!」なんて言ったら、「なにを擁護してんだコラ」って殴り返してこないサンドバッグ探してるやつのカモだし。 自作の蒸留器で作る蒸留酒マニュアルがインパール作戦で配布されたって事か?
それともインパール作戦の現地マニュアルを糞の役にも立たない無駄と言ったのか? インパール作戦の現地マニュアルって何
馬の餌は現地のそこら辺に生えてる草の予定とか食料が減ってきたら馬を絞めて食うとか書いてあるの? 水は必ず煮沸してから飲め
現地民の煮炊きした物は食うな
休憩時や睡眠時は靴を濡れないようにして乾かせ
インパール作戦で配布されていた資料はこういうありきたりと言える事から
ほぼ唯一の食料の過食出来る昆虫や標高による植生や症状に合わせた調達可能な薬草
地形や地質の解説など土地ならではの情報
靴が壊れたのから脱落はインパールに限らず色んな戦記でけっこう見る 戦死者いたら靴をひっぺがして、予備確保しておかないとな 畜産後進国だった日本では、軍靴用の獣皮を十分に確保できず、
また、製靴用の糸に最高とされた亜麻も、北海道でしか栽培できなかったため、
日中戦争勃発後の総動員体制では、必要量に全く足りなかったとか。
なので、代用材料で作った軍靴は、耐久力が極端に低いアレなものに……
末期の本土決戦師団じゃ、軍靴は戦闘用に大事に保管しておいて、
普段は草鞋で生活していたとか、訓練は裸足でやっていたとか、
もう、貧乏くさい話のオンパレードで、泣けてくる…… 実際問題として、兵隊さんにとっては、軍靴は、小銃や火砲なんかより遥に重要な装備だから。
銃砲刀剣類は、直接敵と対峙したとき以外、本当に役に立つ事は無いけど、
軍靴は寝たり休んだりするとき以外、ほぼずっとお世話になるから。
新兵の時の訓練で、足に合ったしっかりした靴の重要性は、嫌と言うほど思い知らされているので、
上等な靴を見つけたら、とりあえずキープしたくなるのはよく判る。 イタリアがフランス侵攻した時、イタリア兵はろくな靴が無く、武器もなかったために、20万の大軍であったにもかかわらずわずか2個師団に追い返された 兵庫県で野球が盛んなのは甲子園球場がある、より先に姫路第39連隊がある
1920年に当時の連隊長松井石根がスポーツを奨励したので39連隊の将兵はいつも野球やバスケの道具を持っているので
運動連隊とあだ名される変な連隊だった
39連隊の野球チームは外部との交流に積極的で地元チームや関西の大学に遠征して交流戦を行い少年野球の指導もしていた
少年野球への指導は好評でこれを手本に各地の連隊でも少年野球の指導をした程だったそうだ 1980年代に小学生時代を姫路で過ごしたけど、確かに少年野球が盛んだったわ
普段の遊びでも、ビニールのボールと木のバットで人数も足りないままで野球もどきみたいなのやってた。
いわゆる、「透明ランナー一塁!」ってやつね
その後、神戸に引っ越したらもうサッカーの方が主流になってて驚いたわ。野球は部活でやるもの、みたいな感じだった 西宮の報徳学園とか東洋大姫路とか強豪校あるけど今はあんまり高校野球強くないよねえ >>305
強豪校は多いけど、昔からあまり甲子園で上位には行けてない
県大会で力尽きてる、なんて言われたりもした
東洋大姫路も有名だけど、前に優勝したのは40年以上前 姫路城の北側、現在市立図書館等があるエリアには、かつて、陸軍教化隊という部隊が置かれていた
目的は、日本全国から札付きの不良将兵を集め、再教育を施して真人間に戻すことである
海軍には同種の施設がないため、同隊には海軍の不良将兵も送り込まれていた
もっとも、実際には教化される将兵は少なく、周囲に悪影響を及ぼしそうな連中の、隔離施設になっていたようである
また、日露戦争中、教化隊の前身の懲治隊の将兵が、戦功を挙げれば無罪放免の条件で、特に危険な任務に送り込まれたのだが、
教化隊ではそのような措置は取られなかった >>308
リアル「カンプグルッペZbv」だな…<懲治隊
戦功を挙げる頃には戦死している可能性が高いから、確かに「無罪放免」になると言えるような言えないような… 旧ソ連には、軍規違反を犯した将校を集めた、懲罰大隊が存在した。
(下士官兵は、同様の罪を犯した場合、懲罰中隊送りになる)
旧ソ連には、栄光勲章という勲章があり、これを授与されるのは、下士官兵のみとされていたが、
(空軍に限り、尉官も授与の対象)懲罰大隊に送られた将校は、階級も剥奪されるため、
栄光勲章の授与対象になる。
そのため、懲罰大隊で戦功を挙げて、栄光勲章を授与され、無事一般部隊に復帰した将校には、
栄光勲章をあえて着用しない者もいた。
兵隊からの叩き上げならともかく、士官学校出の正規将校が栄光勲章を貰うなど、
懲罰大隊勤務経験者以外にはあり得ないからである。 >>309
元々、リアルに存在する懲罰部隊をヒントに、Zbvの設定を考えたんだろ >>311
そんなのは当たり前だろ…と言いたいが、「戦功を挙げる余地のあるZbvみたいな懲罰部隊」が実際にあるとはねって話よ。
作中でもソ連軍から恐れられてるように、小林源文のZbvって「懲罰部隊の皮を被った精鋭部隊」だから。
整備部隊からカツアゲしたティーガーIで勝手に重戦車部隊作っちゃうし。 >>322 ぐぐったら大元がひっかかった。https://twitter.com/sakamachi21kn/status/1249562959308677122
999アフリカ師団の独語Wikiはここ。https://de.wikipedia.org/wiki/Strafdivision_999
ナチスドイツから脱出して、フランス外人部隊に(当然対独戦を見据えて)入隊したが、フランス崩壊で捕虜になっちまってドイツ国防軍に組み込まれた人が多かったとか、カレル「砂漠のキツネ」に書いてある。
ここでは精鋭と評価されてたが、まぁ逃げ出しようがない北アフリカの話だ。特に政治犯の場合、ほかの戦線で、他国軍(敵ともいう)と接触する機会がありしだい脱出して、
祖国ドイツの真の敵たるヒトラー政権と再び戦い始めるのは当然の義務の範疇じゃないのか。Google翻訳にかけてみると最後の隊員録がえらい事になってるよ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ソ連の懲罰部隊の場合、特に顕著な戦功がなくても、1〜3か月間勤務すれば、
一般部隊に戻れるシステムだったそうで、戦死するまで出られない、
みたいなイメージからするとちょっと意外。
日本の教化隊の場合、教化兵は1〜7級に別けられていて、最初は7級からスタート、
日頃の言動によって昇級・降級し、1級になってしばらく問題を起こさなければ、
晴れて一般部隊に戻れるシステムで、数か月で一般部隊に戻れる将兵もいる一方、
年単位で配置されていた将兵もいたようです。
元教化兵の戦後の回想によれば、20年以上教化隊にいる兵士もいたらしいが、
ちょっと話を盛っている感じの文章なので、あまり信じられない。
あと、軍規違反を犯した将兵だけでなく、知的・精神障害をもつ兵士の隔離施設としても、
機能していたらしい。 さすがにそんなの軍隊で面倒見せるなよって気もするがw 軽度の知的障害・精神障害者の扱いは、現代でも問題になっているくらいで。
重度の障害者なら、徴兵検査で弾かれるだろうけれど、短時間の検査では見抜けないレベルの者は、
一旦召集してしまえば、国民皆兵の建前上、安易に除隊させる事も出来ない。
かといって、一般部隊に置いておくと色々と問題になるので、とりあえず満期除隊まで、
まとめて面倒を見ておこうっていう発想だったようです。 あと、「何が軍規違反になるのか理解できない」とか、「自分で自分をコントロールできない」
者が、結果的に軍規違反の常習者になって、教化隊送りになる例もあった模様。 シェルショックのリハビリもあるんかなあ?
5体満足で動けないとか、よくわかんなかったんだし。
最近だと爆圧が脳震盪みたいにダメージが蓄積するとかの話もあるし。 ホームレスや風俗嬢は、軽度の池沼や糖質が多いって研究があるよね
昔は、軍隊もそういう連中の受け皿だったわけか >>316
「裸の大将」でも山下清が徴兵検査でハネられるシーンあるね。 「拝啓天皇陛下様」の渥美清も、今なら何か病名が付くレベル
あの話はフィクションだけど、似たような兵隊は実在したんだろうな 戦前の医学の精度の低さや障害者への理解の無さから軽度だとすり抜けるのが出る
教化隊は採用後発覚した者の収容施設という意味もあった
これとは別に当時の兵隊になって一人前の風潮から親が有力者を通じ依頼し入営があった
軍に明らかに対象外の重度知的障害者がいたのはこういう理由がある
徴治隊が荒くれ者と思想犯の集団で過酷な刑務所で獄死か危険な任務でシャバに戻れるか選べって
金語楼の作品だっけ? >>316
あー確かに、学習障害やADHDとかは集団生活を営む上で問題になり得ても普通に会話したり生きていくには問題ないことが多いものね
最近の病気を作り出すブームに乗って増えた病気と言えなくもないけど、いわゆる境界線例は良くある 頭はまともでも学校行ってないから字が読めないなんてのも居た時代だしな
入ってから与太郎だと分かるケースが多かったのはそういうことだろう
ほのぼのする話スレでこの話題は詳しく語られてるね 自衛隊は精神面の医療は恐ろしく遅れていて心理療法士入れる前は軽度知的障害が採用されている
それまでこういう問題がないとされ調査すらしていなかったから
特に人不足が酷かったバブルの頃は知っていて入れていたんで中で問題になっている
知っててやってただろと指摘した方が >>325
精神面での医療なんてバブルの頃なんて全然発展してないというか、世間に認知されてないよ。
1970年代半ばロボトミー(精神外科)が廃止されて、ようやく近代化がスタートして間もない頃だもの。
専門の医療機関ではともかく、専門外だったり非医療系だと今だってマトモな認知はされてないし、実際は何が問題なのかも
「理解できてしまうと困る」という状況よ(だからブラック企業とかパワハラ、モラハラの類も全く無くならないどころか根絶する方法すらマトモに検討されてない)。
自衛隊はむしろ戦争神経症や薬物依存症に直面する宿命を持つ軍事組織として、世間よか精神衛生では進んでたと言える。
(それがどのような成果を上げたかかはまた別として) 長文ダラダラ書いてんのに何一つ証拠もなく全く擁護になってなくて草 >>325
ロボトミー手術なんて日本じゃ1950年代に入るとまともなとこからは消えたもんだよ
何を指して70年代なかばか分からんがロボトミーでなく1975年の精神外科否定宣言だろ
これが近代化の始まりという主張も精神外科と精神科がごっちゃ混ぜなんで意味わからん ここでだらだら書くもんじゃないが一応書いとくけど75年のは精神外科の禁止でなく否定
鉄ぐし刺したり頭蓋骨開くのは今じゃやらない
でも賛否はあるけど投薬出来ない末期がん患者などに行われる精神外科は現在もある 戦間期の平和な日本海軍で食後や待機時間に流行したスポーツがサッカーとバスケだったりする
1930年代に入るとラグビーが流行ったが日中戦争以降には消えた軍隊文化 >>332
揺れるフネの上で球技は無理そうだしオカの話かな? 呉海軍工廠のバスケチームは、全国大会での優勝もある、強豪だったそうな >>333
艦隊勤務でも甲板上でおかまいなし
ルールが難しすぎて分からんから審判が人死にが出そうだと笛を吹くので中断のみがルール
流行った理由はここでボールを手や足で奪い合うルール無用の乱闘なのが受けた アメフトでも教えれば普及したかもな
カレッジフットボールのシーズンは陸海軍士官学校の対抗戦で締めくくる習わしだし、何かと軍隊と相性良い >ハンバーガー1個捨てると風呂15杯分を捨てる 飲む水の500倍「食べている」
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210322-00228663/
この記事によると、2005年の日本は、海外から800億立法bもの水を輸入していたそうだ。
1996年に小耳に挟んだが、ハンバーガー1つ作るために消費されるエネルギーは、
世界平均で100万人分もの1食を賄えるものだそうな。
本場編アメリカの本格的な食事用のハンバーガーだろうがね。 こういう数字のトリックを使うのは気に食わんな
昔から軍艦一隻で定食何万食分なんて論を張るしけた軍縮論者はいたらしいが >>334
バレーチームもけっこうな強豪だったらしいね >>337
どっこいこれに関しちゃ気前がいい
重傷者が日常で軍医サイドから遊びで怪我したアホに税金使うんかいツッコミ入ったが
逆に海軍上層部からは元気があってよろしいと公費治療するからジャンジャンやれとなった
理由があって第一次世界大戦の時に激戦地でも24時間365日ドンパチしているわけではなく
暇な時のリクリエーションは激戦地ほど兵士の精神状態がよくなると評判で陣営関係なく定着している
真似して導入したがリクリエーションがよく分からないので好きにさせたら酒と博打に興じるだけ
こりゃいかんと外人さんみたいにスポーツせえとなり始まったもので軍務といえば立派な軍務 それでも一番は道具も場所も不要で安上がりな相撲
本職をコーチに招ける横須賀が一番強かったらしいが、五段で十両並みとか >>341
海軍はそういうところに気前いいんだよね(陸軍に言わせれば贅沢)
例えば浪曲のレコードコレクターの間では艦で休憩時間にかけてたらしき名前入りのレコードがかなり残ってる
陸軍は金の代わりに人は余ってるので、徴兵された浪曲師を使ってライブでやらせたそうな
そして今でも杉野兵曹長とか宮様の伝令とか、所謂愛国浪曲は若手にも語り継がれてる >>343
それが陸軍は最新の兵学リクリエーションに大金使っている
第一次世界大戦中に海外での評判を聞きつけ田中義一の音頭でリクリエーションを導入
陸軍は英国を範にクリケットを採用し道具を買い揃えクリケット場を作りルールブックを配った
ルールがさっぱり分からんと全く人気がなく誰もやらないので廃部になってしまった
余暇と訳した事を思えば海式のルール無用の残虐ファイトが正解だった クリケットってヨーロッパでも十歳までに始めないとルールが理解できないって言われてたような… ルールは野球より簡単なくらいだが、本来クリケットは金持ちの物だからな
道具と広いフィールドがいるから労働者には無理がある
その点サッカーはボールとちょっとした空き地があれば体裁が整うから都市の労働者に普及した むしろいろんな道具がいる野球が戦前〜戦後の貧乏国家の日本でも親しまれてたのが不思議でおもしろい
観るほうに立てば攻守がきっちり入れ替わってて、幕間があって飲み食いしながらゆるく楽しめるってのはあると思うけどw 観戦スポーツとして普及してたけど結局は中産階級のものだ
旧制中学に行ける家の子供しか本格的にはできない
てかスポーツは基本みんなそうで、貧乏な家の子供はやっぱり相撲、精々がボクサーや騎手 昔なら三角ベースとかキックベースボールがあったんだけどねぇ…公園じゃないただの広場があった頃は。 でも貧困層も多いインドでは人気のスポーツじゃなかったか?クリケット そりゃ金になるからな
イギリスの金持ち用スポーツは、遊びに労力を使える俺かっこいいというアピール用の道具だから
現にラグビーのプロは信じられないくらい薄給 趣味ってどれもそんなもんでしょ。
それで金稼ぐわけでもないのに、カメラのレンズにスゲー金かけたりとか。 プロスポーツ選手でも、その競技がいまいち人気なかったら給料低いから大変
Jリーグ初期とか年収300万円だったらしいし、現代でも地方チームは凄い薄給
野球も地方リーグは凄い薄給過ぎて、飲食店やスーパーでバイトしてるくらいだし アマチュアはやた少し違うが、原則として金になる物に人は集まる
タダで高等教育を受けれて尊敬される陸士海兵に人材が集まったのと同じ事
自衛隊は尊敬されるどころか道を歩けば石を投げつけられるような時代が続いたから人が集まらない >>347
クリケットは貴族のスポーツで一試合に何日も平気で使うからな
庶民には無理 インドのクリケットはスラム街の子供が棒切れとボロ布丸めたので路上で遊ぶように独自進化してる
インド代表が白人を倒し世界チャンピオンになってからインドでは抑圧を打倒する象徴になった
抑圧される側が好むのがインドクリケット ttps://youtu.be/TF0XuRxHqE4
大英帝国の版図が広すぎて、なおかつイギリス人を見返すことを容認する気風があったから
競技人口が世界3位なんだと思う。 ダウントン・アビーなんかでもあったが、クリケットは村祭りの一種として領主と領民の親善試合をやる伝統がある
フットボールは怪我人が出るし、試合時間が長い方が祭りには都合が良い
そして、そういう勝負に日頃の恨みのあるインド人が目の色変えるのは当然だろう ゴルフ場のゴルフカートの歴史は古く1930年代からあったがお大尽向けの超高級車で
一般化したのはポーランド人のスタン・シェドレツキが発売したメレックに始まる
電気モーターの品質と価格がネックだったがポーランド製は高性能高品質なのに超格安で
1970年に販売を開始するとわずか3年で全米のゴルフ場に普及する大ヒットになった
メレックは生産工場のある地ミエレツの英語読みが名の由来になる
このミエレツの工場とは航空機製作所機体第2工場でようするに航空機メーカーPZLの工場
戦時中にドイツから委託された航空機用のスタータモーターの系統をベースに作られた PZLって航空機部門がエアバスとシコルスキーに買収されていて真面目に国の為に航空機を作っても賄賂で決まって採用されないから
技術を生かせる外資の買収を選んだ経緯の記事を読んだな… 第二次対戦中に主に英軍のために開発された自走砲は短期間で3世代が交代して進化するが、愛称の方はビショップ(僧正)→プリースト(説教師)→セクストン(寺男)と急激に格が下がっている
いかにも英国らしいユーモア感覚である ドイツのポーランド侵攻で首都陥落後もポーランド軍は住民を保護しつつ組織を維持し
国外に脱出してフランスで6万5千名の兵力を再編して再びドイツ軍と対峙している
知っての通りフランスも総崩れでダンケルクから脱出出来たポーランド軍は2万5千名だった
残る4万の大半もしぶとく南仏に離脱して国外に逃亡し戦い続ける事になる
しかし取り残された1/3に当たる第2師団はアルザス地方の前線近くにいたので逃げ道がなく
ケトリング准将の指揮で河川を利用する防戦によりほぼ損害がないがいずれは全滅か降伏しかない
ドイツ軍も守りの固さを見て包囲して干殺しを待つ事にした
ところが6月2日に夜が明けると第2師団1万3千名が忽然と消えて無くなっていた
准将はスイス軍最高司令官ギザン将軍と交渉し師団はスイス軍指揮下に入るのを条件に
ドイツ軍の目を掻い潜って将兵全員がスイスに逃亡していた スイスもやるもんだな、口実にされかねないのに
ポーランドの准将の読み勝ちといったところかな? ギザン将軍はスイスにドイツ軍が来るのを前提していたから大歓迎
ハイドリヒが党や国防軍の見積もりが低すぎて絶対に失敗するとスイス侵攻に反対し
ドイツの侵攻計画をギザン将軍に常に流していたから ディルレヴァンガーの身柄を最後に渡された自由フランス軍のポーランド兵ってのはその時の脱出組か、なるほど ポーランド軍と言えば哀れなのが「遠すぎた橋」の義勇軍
ボンド卿が突出してしたせいで… 昔モデルグラフィックス誌の整備の方のインタビューで読んだけど
わずかでも女学生と接点が持てるってんで
勤労奉仕の女学校の名前とか入ってる機体はパイロットにも人気だった >>363
ちょっとググったら戦後はポーランドに戻ったぽいけど任務的には国境線の守備?
利害一致してたんだろうな >>369
ただ、所詮素人娘のやることだからちっとも役には立たなかった
それどころか相手するのに時間を取られて仕事も増えてしまうのが常だったとか
勤労奉仕先で軍人に殴られたなんて思い出話は腐るほどあるから、現場は素人の扱いに苦慮してたんだろう たまには普通にしょうもない知識。
今、AmazonのKindle読み放題でゴルゴ13が読める。10巻まで。 >>371
この辺りは労働史やQC関係の本を読むといいけど当時は動員労働者の方が歩留まり率が高い
一言で言えば熟練工と言われる戦前の労働者の能力が非常に低い
品質が急激に悪化するのは東條内閣を打倒した内務省が軍需の生産管理を掌握してからで
必要な工程を省き不良品を通すよう内示し目標の数値を達成するよう指導したのが大きい >>370
戦略的予備部隊
戦時中のスイス軍は動員率20%の異常な体制で熟知した生まれ故郷の郷土部隊に配属される
生まれ故郷を死守し組織的防衛が無理になるとインフラ建物は農家の小さな納屋でも破壊し
軍民全て郷土部隊指揮下で山野に伏してゲリラ戦に入り撤退も降伏もしない
強力だが逆に言えば全く動かず連携が無いので一箇所に戦力を集中され各個撃破に繋がる
その対策に機動的な戦略予備が必要だが根こそぎ動員済みで予備などどこにもない
それでポーランド軍だけでなく亡命者は貴重な予備兵力になるので積極的に受け入れた
終戦で帰った亡命者の代わりの戦略予備を戦後に担った一つが有名な自転車部隊になる その頃、ソ連で編成されたあと互いに相容れなくなって英国に渡って従軍していた自由ポーランド軍は、共産化した祖国に戻れなくなって、
行き先に困っていたところ受け入れに手を上げたのがオーストラリア。日本の再興に備えて白人人口を増やしたかった。(まあ自由ポーランド軍は対ソで日本軍と良好な関係なんだが)
オーストラリアに渡ったポーランド人は、北米のアイルランド人と同様、主に消防士や警官といった危険業務に付いた模様。
…なるほど、交通警官マックス・ロカタンスキーの家柄はそういう事情か、と漸く納得行った次第w まあ移民二世あたりの設定だろうけど。 そういう事情があったせいか、KAWASAKI(カワスキー?)のバイクはポーランド人の会社が造ってると受け入れられたとか。 >>373
戦前の熟練工がどんな生き物だったかというのは見落とされがちだな
腕はともかく扱いにくい頑固職人で、無駄な工程に時間を注ぎ込み、指示通りに物を作らず、保身の為に工作機械を破壊して若手をいびるようなのが多かった
日本は熟練工を兵隊に取ったというのは決まり文句だが、こういう連中を厄介払いするために熟練工指定をあえてしなかったケースも多い
この職人気質が今でも日本の工業の原動力にしてガンなのはご存知の通り >>377
あと、複数の会社に登録しておいて、日銭の良い会社に行くとかね。 我が侭で扱い辛い自称職人よりライン工員が欲しいのね
マニュアルで解説すれば誰でも分かる事を勿体ぶって教えないやつ居るもんね >>379
実際問題として会社としては、最高級品だが
1つしか作れない製品よりも、許容範囲内だけど沢山作れる物の方が欲しい場合が多いんだ。 >>377
しかし、未熟練工が使う専用工作機械の製造は戦前の日本工業が苦手とする
ことのひとつだったワケで扱いづらいベテランの追放は理想としては正しいが
絵に描いたモチに近かったのではないかね >>381
1930年代は急速な工作機械の国産化による更新が起きた時代で新人でも横並びになって
徒弟制から企業雇用と企業内教育に移行し大量生産にベテラン工員が不要になった
開戦前までに軍需の9割は国産工作機械によって作られるようになっている
実例を上げると栄/ハ25は従来の工員の旧弊排除の為に全員新人にした中島武蔵野工場が作っている >>382
「その新人がみんな徴兵されちゃった、なんてオチはないの?」ってのが>>381の言いたい事でないかと。 >>383
日中戦争の段階で非軍属でも軍需関係者は徴兵対象外なんで
中島飛行機発祥の地群馬の昔の都市伝説というか笑い話
中島の関係者は徴兵対象外なんで徴兵検査受けるけど徴兵担当者は中島関係者ばかり来るから
判子押しとくからさっさと帰れと適当だったのは事実みたい
それで中島飛行機と無関係の中島商店や中島工務店も書類の中島の文字を見て徴兵対象外で処理されていたという 自動機械に出せない精度を出せる神にされたり生産現場のガンにされたり
熟練工も大変だね 精密工作機器を量産するには
より精度の高い機器が必要で
それを完成時に問題ないか計測する計測器は職人の手造り
だったりするのかな? >>386
陸軍の航空行政だ昭和初期から国産化が進められ、軍工廠や研究機関の技術員が作ってるね。
特に電子機器の計測器開発はかなり難航したと担当した人が言っている。 >>386
精密機器を量産する設備の部品を作ってたが、部品レベルでは意外とそうでもない(ガバガバでもないけどね)。
精度が必要なのは、組み立て時と稼働時なんで。
やたらと精度を追い求めたところで、素材は気温などの条件で伸縮するから、結局は稼働時の調整が必要になる。 戦時中の女性のもんぺは強制でなく昭和15年に厚生省が推奨したにすぎないが戦争後期はもんぺ一色だった
もんぺが実質強制の状態になったのは大阪のおばちゃん達がお国の為にもんぺ履けと勝手に始めた運動が原因
おかげで18年に厚生省は国民服の女性版に婦人標準服というスカートやスラックスの洋服、着物を用意したが
その頃には大政翼賛会の全国組織になったおばちゃん組織によって女性標準服でも着ていると
スカートだの着物だのこの非国民がーと因縁つけられるので全く普及せずもんぺ一色になったとさ 大戦末期、勤労動員で女学生が各地の工場で働かされていた頃
ベテラン工員の中には、仕事を教えたり、楽な作業を割り当てる代償として、
犯罪レベルのセクハラをする者が多数いたらしい
当時の熟練工なんてそんなもの でっち上げや思い込みで謎の敵と戦うような話なんざ要らんです >もんぺ
歌人馬場あき子氏の回想だと、通っていた女学校の校長があんな美的でないもので登校してほしくないとの意向で、ギリギリの時期までスカートの制服だったとか。
そのギリギリの時期についての記事はなかったが、いきなりもんぺに変わったわけでないのに感心した。 機能的にも構造的にも、女子体操着としての提灯ブルマと変わんないものを女子教育のえらいさんが否定してたってのが闇が深いよねw 闇?体操着で登校するのは美的でないってのは今も同じだよね
うちら辺の学校ではジャージ登校禁止だし 他の国だとどうか知らんが、少なくとも日本で学校に通うことは兵役に等しいからな
流行りのブラック校則なんてまんま軍隊文化の再生産だ あんたこそ北の楽園へ帰りな
教え子にて出した教師は刑務所で特にいじめられるからよく覚えとけ >>394
女子の制服はガウチョパンツに変えてぱっと見スカートで裾口を縛ってもんぺになる方式がけっこうあったそうだ
制服のスカートのブリーツの作りが戦前と戦後で違うのはこの時にパンツっぽく見えないように
ブリーツの幅を狭めはっきり折り目を付けた名残りなんだそうな
アメリカでももんぺ部隊に似たスラックス運動なるものがあったけど不発で終わっている
新聞の世論調査によるとやはり男性の8割が愛国よりスケベやろと反対だった まことにどうでも良いことだが広島原爆の救援に駆けつけた看護婦さんの手記に
「出動ときいて勇ましくブルマに着替え」という一文があったとき目を疑った >>392
戦中戦後の食糧難で都会の主婦が地方の農家へ買い出しに行くと
農家の爺に納屋に連れ込まれてグヘヘヘという話はよく聞いた
男なんてそんなもんだなw フェミが権力持ったら同じことする
つまり、権力はヒロポンま 当時の女工は栄養剤代わりに覚醒剤を溶かした飴をお茶に溶かして飲んでいたという(ソースは忘れた)
まあ当時覚醒剤の問題があんまり知られてなかったし経口ならそこまでは効かないからしょうがなくはあるんだが
まさしく戦争のせいで副作用や依存性がバレたんだしね >>406
パイロット用のヒロポン入りチョコレートを盗み食いした人が、何日も眠れなくなって
軍医に
「何とかしてください」
と泣きついた
って話は本で読んだ事はある。 ヘロインは経口摂取しても効果が云々以前に糞不味くて飲めたもんじゃないから間違いなくガセネタなんだけどね 軍を絶対悪にするために嘘を百回唱えて真実にするやつがいるってことだろ
戦争よりよほど怖いね 海軍が覚醒剤の人体実験して効果がマイナスとなって使わない方針だったのは渡辺洋二の重い飛行機雲読むといいよ
(個人で使用はあったにせよね) >>409
いや戦時中にすでに麻薬の噂はあったから
負傷兵の回復や夜襲前に使われた栄養剤
効果は似ていて元気が出て眠気が出なくなる
何の栄養剤ですかと聞いても軍医は栄養剤は栄養剤だよと口ごもるのが疑惑を増した
中身は男性ホルモンで小便から精製したもの
こういった戦時中の噂
それに暴力団が海軍からの委託生産し中国で販売していた麻薬が戦後に国内に向けられ麻薬禍になるが
その際の謳い文句が軍御用達の高品質が宣伝文句で軍は麻薬を使っていたと思われるようになった
戦後に右翼の元海軍特務自称する連中だけど御用達なのは嘘じゃないがw
>>412
軍が製造していたのはヘロインだから 医療麻薬としてのモルヒネやその化学処理産物のヘロインももちろん使ってたけど、ヒロポンことメタンフェタミンとは作用も真逆(アッパー・ダウナー)だし混同する理由がないのでは >>414
今みたいにググってすぐ分かるわけでないし、アッパーダウナーみたいな概念が庶民レベルにあったの?
ヒロポンもすでに常習者の心身への影響は知られていて、まっとうな人はやらないぐらいの常識は戦前には(むしろ混乱期じゃない戦前だから)あったから。
戦前に日本政府が大麻を禁止しながら台湾で官製販売したり、中国への密輸が国際問題になって国会で議題になり、庶民も知っていたから噂は出るのは当然だけど
もし戦時中にそこら辺に出回る量のヒロポンを生産してばら撒いていたら国の製造工場の話ぐらい残っているんでないの。 戦後に、それまで国がコントロールしてたのが一気に出回って濫用が広まったのはまさにそれじゃないか…
そもそもアッパーダウナーみたいな概念は、突然ヘロインの話をし始めた408向けだけどね、向精神薬/麻薬で一括りにしてないかって ヒロポンてのはメタンフェタミン塩酸塩の商品名で、1941年から合法的に販売されてたんだが(今でも処方箋があれば買える)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1151001F1020_1_03/
基本的に錠剤または(今はないけど)液剤の経口投与で、静脈注射が普通になったのは戦後非合法的な使い方が流行ってからの事 戦前の庶民の認識は分からないけど軍や内務省は無気力にして敵の活動力を落とす為という戦略からヘロインというわけ
>>416
戦後しばらくはヒロポン中毒の入院患者はそんなにいなかったから
軍から放出されたヒロポンが原因なら劇物指定される前年の1948年辺りから患者が増え出すまでの3年の間は何をしていたのかってなる
終戦で原料が途絶した事による国内の製造ラインの生産転換期って事でしょ >>418
素直に「間違えましたゴメンなさい」と言った方が楽だぞ >>419
いや別に間違ってないけど?
ヒロポンを軍が量産して使用したにしては矛盾が多すぎるでしょ >>419
脈絡なくアッパーダウナーを言い出したの君の方でしょ。 覚醒作用つながりだけど、ナルコレプシーや鬱病に処方されるベタナミンは長距離のフェリーフライトにつくパイロットに米軍では与えられていた(今もそうなのかは不明)と読んだ事がある >>420
軍が量産しなくても民間の製薬会社がこぞって量産してたよ
軍が自国用にヘロイン量産してた方が初耳だ
もちろんモルヒネは痛み止めとして重要だからどこの国でも軍需用必需品だが、ヘロインの危険性は戦前には広く知れ渡ってたんで使い道がないなあ お前はアッパー言ってるとか
お前は自国に向けて生産したと言ってるとか
見ないもモノが見えてて草
草の話だけに 軍の意向とか軍需?知るかよw
覚醒剤ガンガンつくって流通させてやるぜヒャッハー!大もうけのチャンスだ〜!
・・・なんてファンキーな企業の存在が許されてたら良かったねw 軍の意向で国民に生産が奨励されたのはアヘンだよな
「家庭菜園でアヘンを作ろう!買取いたし〼」みたいな国策ポスター有ったし
なお吸うのは禁止だった模様
戦後に進駐軍が「この国薬中まみれだし規制がばがばだしヤベェよ…」とか言ってたみたいだけどかなり流出してたのかね? そこら辺に当時は生活用品の原料に大麻が生えてたからって事でないの?
日本でも大麻文化が古くからあるけど、麻薬としては乾燥させた葉を吸引する程度の原始的なままで
文化的にタブー視されていたわけでもないし貧しさから嗜好品が重視されず、海外のように品種改良もなく
精錬関係の技術レベルの低さで全く未発達だったからほとんどアヘン禍がないし 日本のアヘンは大陸へ売ってたんだよ
中毒者にだけ売って専売で儲ける仕組み
それにモルヒネは医薬品としても重要だからな
遣毒潜水艦にはドイツでは手に入れにくいアヘンとキニーネが交換物資で送られたのは有名 日本にとってアヘンはかなり重要な戦略物資だからねえ
外地や満蒙でのアヘン専売による巨額な収益は占領地政策に手本となっている
日本は占領地でのアヘン精錬工場の接収と再建が最優先課題で南京やシンガポールのような
一大生産工場地帯を占領すると現地軍予算の1/4は占領地域で専売化したアヘン収益で賄えるようになった 満州で作った阿片を中国で売ってたんだっけ?
関東軍が中国弱体化と、予算確保のためにやったと何時だかの新聞で読んだことがある 中毒者に鑑札をやってそいつにだけ売るわけだが、横流しや非合法のアヘンも流通するから顧客は減らないという画期的システムになってた
米中戦争で勝ってこれやれたら最高なんだけどなあ >>431
後方撹乱の戦略物資たる麻薬は陸軍補給廠が管理し満蒙での専売の日本政府の収益の一部が関東軍に入る
満蒙のアヘンやモルヒネ、ヘロインの利権は財閥、暴力団、政治家や資産家も入り組んでいてややこしい話になるけど
満州国なんて国籍も人口調査もない日本人官僚による日本の収益の為の装置だから常識で見ると分からない世界 ミャンマーの国軍も麻薬生産の利権を失いたくないからクーデターに打って出たって話だよね >>435
ミャンマーの軍事政権って前は日本とかなり仲良くて中国とは距離があったよね。いつからかわったのかな。
今回は裏がロシアらしいけど 日本と仲良いでなくアメリカみたいにワイロに小うるさくないから日本の金が大好きなだけなんで
東南アジアのODA中抜き利権が目的だから仕事取るためにワイロまくんで日本の商社はアメリカで出禁が多い >>438
金ばら撒いてる方が平和的でいいと思うけどなぁ。現地も潤うし 現在のミャンマーは麻薬より遥かに巨額の金を翡翠が生んでいる。
主にカチン州とワ州で産出しカチン独立軍やワ州連合軍の反政府勢力、黄金の三角地帯で有名な場所になる。
反政府勢力を作り国際社会で競争の激しい麻薬より、軍と組んでの翡翠輸出の方が儲かるとなり
軍と反政府勢力(麻薬組織)で停戦合意が行われ停戦に反対する10万人の住民が追放され巨大な翡翠生産地が形成された。
こうして軍高官と麻薬組織のトップ十数人が支配する翡翠利権はミャンマーのGDPの半分に達する。
この翡翠産地は停戦による復興支援という名目で、日本がODAで無償で技術支援と資金提供を行い
日本企業が作りあげた翡翠ロードで今日も最大消費国の中国に輸出されている。 これをきっかけに米中戦争起きないかな
戦勝国ってのを死ぬ前に味わってみたい 核実験クロスロード作戦は核兵器の政治的な宣伝だけでなく戦後軍縮下での莫大な予算への
有権者への理解の為にも積極的に一般に広報をする事になった
狙い通りに最初のエイブル実験の記録映画が公開されると全米で驚きと称賛と恐怖が起きた
好評につき次のベイカー実験を公表し詳細を伝えたのだがその内容から噂が出て騒ぎになった
ベイカー実験は水中で爆発させるので海の底が割れて海水が地球の中に流れて海が干上がる
かくして世界初の反核兵器運動が始まりそんな事ありませんと海軍は説明会を開いて回る事になった >>441
米中戦争になったら中国人やら韓国人やらが大量に日本に押し寄せてくるぞ
下手したら百万単位になるから、捕まえて送り返すのも不可能だろう 日米安保更新で積極的に救助を追加したんだぞ
安倍総理のし肝煎りだぞ
さてはてめー反日だな >>444
別に敗戦国認定はされてないでしょ、捏造しないでね。 >>447
クェート解放の時点では金しか出さなかった日本は感謝の対象にされず掃海艇部隊等が派遣されて初めて感謝の対象になったのを「負けた」と表現したんじゃないかな? トム・クルーズなどハリウッドセレブが多く入信しているので知られるサイエントロジー
サイエントロジーには海軍あって第二次大戦時のイギリスのLSIのロイヤルスコッツマンが
アポロと改名され初代宇宙連邦艦隊総旗艦を務めた
宇宙連邦軍は火山を活性化させて惑星を破壊するジヌー率いる銀河連合との戦いに備えている 勘違いしてる奴が居るが、戦中は阿片orその生成物たるヘロイン=人を堕落させる物
ヒロポン(覚醒剤)=一時的にせよ人の能力を引き出す物
って認識だったんだぞ
だからこそ政府や軍はヒロポンを容認して使用した
逆に阿片を国民や兵隊に積極使用したなんて記録は無い
使うとしたら医療麻酔用途か、占領統治戦略の一環とかその程度
ただ兵隊の個人使用は処罰対象では無かったってだけ 新宿の百人町は楽器の街で知らていたが今は興味がないと楽器の街とは気づかない
量販店が減ったのはあるが楽器の部品など一般客には無縁の専門に特化した店が多く目立たない
これは戦前に戸山の軍楽隊や軍楽学校向けの楽器の納入や修繕の店が集まって形成されたから 軍都新宿の名残だと
西大久保から歌舞伎町の辺りが格子状のようで格子状でない細い道で移動しづらいのは
戸山の陸軍関係者が住む長屋だった場所を戦後に長屋を単位に区画整備したのが原因
戦前の歌舞伎町は高級士官の住むアッパークラスのエリアだった 渋谷は代々木練兵場や陸軍刑務所があったけどもう軍関係の痕跡はほとんどない
数少ない痕跡の一つが公園通りの陸軍刑務所で処刑された226事件関係者慰霊碑
ここが恋愛成就のパワースポットになっている
何で?と聞かれても困るけど 外回りの時、都内はとんでもないところで軍関係の遺物があって、たまに驚く。
住宅街にいきなり、軍馬の慰霊碑があったり。 立川は戦前に航空関連の軍と企業で発展し敗戦で産業が消滅すると人口も半減している
進駐軍が来ていかがわしくも活気が戻り人も集まり戦前の倍以上の5万になった
このうち5千人が売春婦と巨大売春街が形成された
これは登録されている人数で4人に1人は売春婦だったという人もいる
1/4が実数かはともかく入り切らず隣の谷保村まで拡大したのだから多いのは間違いない
ズベ公出てけーと村のおばちゃん達が始めた運動により文教都市国立は生まれた 立川といえば、立川飛行機は戦後、不動産屋になって成功してるんだよな
GHQに軍需生産を禁じられた企業では、珍しい転身の例 >>456
でも、コーポレートマークその他に、航空機事業への未練がにじみ出てる 神奈川県の戦車道路
陸軍の4研が使っていた戦車の走行テストの場所
千葉県の戦車道路
自衛隊の4研が使っていた戦車の走行テストの場所
北海道の戦車道路
演習地間を結ぶ道路
何故かどれも日本兵の幽霊が出る心霊スポット 戦時中に連合軍に追い詰められ海に身投げした日本人が幽霊となって今も海に身投げを繰り返している…
という定番心霊ネタがあるが、香港にも香港陥落で日本軍に追い詰められたイギリス人が…と同じネタの心霊スポットがある >>459
自殺をした人は、自殺のその瞬間を永遠に繰り返す。
なんて話を聞いた事があります。 それはキリスト教的な思想だろうね
日本も仏教とキリスト教という二大宗教の混成の地みたいなもんだから、似通った印象を抱く事はあるかも知れない 何それ?宗教的禁忌をやぶった罰というか地獄的なもの? >>462
そんな難しい話じゃなく、「もったいないおばけ」と同じく、「イケナイことすると報いがあるぞぉ、だからしちゃいけないんだぞぉ」的な話かと。 宗教は今生の為に存在するんじゃなく終焉の為に存在するんだって知った時は目から鱗でもあった
前衛的な宗教って大概「生き方、生き様の追求」みたいな事言ってより良い生を追求したり詐欺行為に発展したりするけど、
本来の目的とはかけ離れていて言い方に依れば間違ってるやり方とも解釈出来るんだなと
昔の人達にとっての宗教とは死に方に関するものであっても、キリスト教等でも文言を変えるだけで弔い方そのものには差を特に設けてはいない
皆死んだら同じ墓の中って概念も一部日本にも存在するしな
知識でもなんでもないかこれは キリスト教は火葬禁止では
審判の日に復活出来ないから 台湾軍では幽霊を見たという話が非常に多い。
中国では無念の死を遂げると幽霊になると考えられている。
国民党の李登輝政権から民進党の馬英九政権になり行われた改革の一つに、軍人の死因の開示がある。
台湾軍では軍高官、政治家、マフィアの癒着に絡む死や、暴力とイジメで死んだり自殺が日常にある。
92〜96年だけで6000人の軍人が死んだが、その理由を軍は説明出来なかった。
しかし改革後でもミラージュ2000が飛行不能になった問題で、関係者20人近くが自殺や事故死した。
半世紀以上の独裁政権で作られた社会は容易に変えられない。
事実を口にすればミラージュ2000問題で、内部告発した飛行隊長のように自殺になってしまう。
それで台湾軍では口に出来ない死を幽霊として語っている。 中国の現代怪談だと日本人の幽霊は透けて見えるというお約束あるんだよね 台湾はスクランブル頻度も半端無いよな
日本も世界的に突出してヤバい数だけどそんな日本も霞む程多いんじゃねえの
4千数百回っての前に見たし去年は10月時点で9億ドルとか 台湾は防空識別圏に入っただけでスクランブルかけるからあれはあれで頭おかしい
アメリカが止めさせたのも分かる 台湾は国共内戦の決着がついた状態じゃないって意味では、「戦時」に限りなく近いから仕方あるまい。
常時の戒厳令ってのは1987年に終わったとはいえ、今でも台風来る時とか戒厳令を出せるお国柄だし、日本の感覚じゃ語れない事情がアレコレあるんだろ。 >>469
ADIZに入れば日本でも韓国でもスクランブルかけるだろ >>469
防空識別圏ってそういうもんじゃないの?
陸上で国境を接してる国ならともかく 普通は「防空識別圏へ入った飛行プランなどを提出または連絡していない航空機が、領空侵犯を起こす恐れがある進路をとった場合」にスクランブルだわな。
ただ入っただけでスクランブルなんてこたない。 >>474
軍板にいてこれ分からんとはね
中国が防空識別圏を設定したときにマスコミが騒いでいたけど、なにが問題なのか >>474
それは当たり前の前提だろ
誰も防空識別圏に入った全機にスクランブルなんて話はしてないと思うぞ
1日に何機の民間機が防空識別圏内を飛んでると思ってんだよ >>476
普通の民間機は飛行プランを提出してるし、してなきゃスクランブルの対象になるよ。 >>476
ああすまん、そのへんを理解してないと思しき書き込みが見られたから、一応解説したのよ。 >>476
あと、ある程度かじった人にありがちだけど、「周りもその前提を理解してる」って思い込んで話を進めるのは良くない。
ここ学会とかじゃないんだから、知識が無い人もいるって前提でいないと。 提出に義務はないし自国の領空に侵犯する可能性の航空機に対し通信による警告を行い
従わない場合スクランブル機が発進し再度警告
通信トラブルの可能性もあるので有視界の距離で警告
機材トラブルでもなく従わない場合は機銃で攻撃可能な位置で警告
というのが国際常識
台湾の場合は
防空識別圏の端のバシー海峡方面に向かう領空侵犯の可能性のない中国機にスクランブルをかける
出撃機は対空ミサイル装備機
中国の台湾独立宣言の可能性に対しての威嚇行動には厳重な抗議をするアメリカなんだけど
台湾も無駄に緊張を煽る行為をするなとお怒りなわけで今後は控えますサーセンになった >>480
>台湾の場合は
>防空識別圏の端のバシー海峡方面に向かう領空侵犯の可能性のない中国機にスクランブルをかける
それは急に変針されたら間に合わないからって判断じゃないの? >>481
防空識別圏とは領空のはるか外側に設定されるので、間に合わないも何も無い。 ポートモレスビー作戦の舞台になったココダ街道は現在はトレッキングコースになっている
整備が良いとは言えず人気は今ひとつで10年で100人程度しか利用者がいない
この100人の多くがアメリカやオーストラリアのウォーバードマニアになる
この辺りに多い湿地帯に落ちた機体は原型を留めたまま沈んでいて穴場スポット
B-17やP-40が丸ごと見つかっている
ニューギニア政府もみんな遊びに来てねと言ってるのでスコップ片手に行ってみよう >>482
台湾の防空識別圏かなり狭いんだな
日本はほぼ本土の排他的経済水域と重なる距離だから20分は余裕あるけど
今までの調子でスクランブルしたとしても相手が進攻目的なら中国本土側以外は殆ど間に合わないんじゃないか? >>486
それにしても中国ご自慢のステルス機はレーダーに補足されてしまうのかい >>486
中国と日本に挟まれてるから
狭くしないとスクランブルにスクランブルするハメになるからでは。 >>486
そのへんは
「ある日突然、なんとなく前触れも無しにA国の戦闘機が2〜4機くらい飛んできて攻撃してきました」
みたいな事が現実的にありえるかどうかを冷静に考えてもらわんと困る。
そのへんが理解できんと文明国としてやってけないし、相手も挑発がやりやすくて大助かり(外交的ポイントが稼げる)って話よ。
つまりキミみたいな人って、もう中国の手のひらで踊らされちゃってる。 >>488
実際、与那国島上空まで台湾の防空識別圏だった時代には、国籍不明機へスクランブルした空自機へ台湾空軍機がスクランブルする事はよくあった。 台湾は自国の領土を主張する為に中国の大陸上空も防空識別圏にしているぐらいにあるけど、
何を根拠に防空識別圏がかなり狭い言ってるの?
数値や周辺国との設定距離の違いを具体的に出して欲しいのだけど。
https://www.globalsecurity.org/military/world/taiwan/images/adiz-image01.gif >>489
いやだったらその考えられる理由と流れを書けよ
知ってるんだろ?今更察してで終わらせたら口だけ野郎なんだけど >>491
中国本土側以外って書いてあるの見えないのか? >>490
やっぱりこの辺論説としては稚拙なんだけど、東シナ海で緊張が高まったまま数年続いてる状況下で
どうやって家のすぐ裏を彷徨くのが判ってる奴等に門を開け放ったままで居られるのかをちゃんと説明して欲しいわ
>つまりキミみたいな人って、もう中国の手のひらで踊らされちゃってる。
ココ自分を客観視出来てない失笑ポイントという事で良いのか?w つうかさその間に合わないって根拠見せてよ
増加理由の南端の識別圏に入った中国機の機種、移動経路はなんぼでもググれば出るし
機体と移動ルート位置から台湾領空到達までに台湾機が間に合わない証拠は計算で出せるよね
台湾政府が今後自重します言っているのに間に合わないと何で喚いてるのさ >>490
これ台湾側が変更の合意署名していないから不履行状態
尖閣で中国が活発だった2015年近辺は同じく領土主張する台湾機へのスクランブルが続いている >>496
現場レベルでの合意のみで、正式にはなってないって事か。
…国交無いのにそのへんが正式になる事ってあるのかね? >>495
たぶんこの人の場合、黙ってるとずっとアレコレ書いてくるとこ見ると「承認欲求が強い」だけらしい。
喚いてる理由は「俺に反論したから」以外のもんではなかろう。 >>495
南端なんだから120kmも無いぞ
J-11の巡航速度から逆算して考えろと本来こちらが言うセリフなんだが指摘するにしても恥ずかしい内容だと思わんの?
まぁアメリカに言われた上に疲弊してる台湾が萎縮して進攻がやり易くなるのは逆に戦争がやり易くなるわな
上で指摘された事をそっくりお前らにも返せる >>498
いやそんな被害妄想と的外れの憶測は良いけど指摘に対しての反論は無いの?
あり得ないとする危険性に対してモノを言ってるんだが? 他人事だとするならそれでも良いけど間違い無く日本も引っ張り出されるぞ
まぁアメリカが台湾を本気で守る気なら「ふーんそう」で終わる話だけど、
バイデン政権下で台湾有事のみの場合にアメリカが軍事介入する確率は低いって
親中資本の米シンクタンクが言ってる位だからバイデン大統領が本当に親中なら予想以上に暗い問題かも知れんぞ >>497
交渉中に民主進歩党から政権交代で中国国民党に戻ってそんな話知らん言い出したんで
与那国周辺の漁業(日本からすれば密猟だけど)利権が絡むからまあ
>>499
飛行経路も機種を知らず適当な事言い続け、言われてもググりもしていないのは分かったから
話すの無駄だから君もういいや
勝ったと思いたいなら勝手にどうぞ >>502
勝ったと思いたいなら、と来たかw訳分からん
飛行経路も裏からと書いてる俺が先に提示したようなもんなんですがね、まさか日本語苦手な方?
解ってるなら反論しろって言っても何も出て来ないし糖質の独り言に俺を巻き込まないでくださいね
>話すの無駄だから
だからこっちのセリフだってんだよw >>504
勝敗なんてどうでも良いよwもし卑屈になってマイルールで勝ちに拘ってるのならせめて俺を加害者風に仕立て上げるのやめろよ
意見あるならソース付きで出してくれ、それだけなんだよ スレチになるから1回しか言わんがいきなり勝敗と来てる所見ると俺を誰かと勘違いしてるみたいだが違うか?
特定の人物に執着してるんじゃないの?俺もなんか身に覚えが数年前からあるんだけどなぁ嫌な予感がするわ 今の流れは「これが被害妄想です」という意味でのしょうもない知識だな。。。 バイデンが親中かもとかいう時点で終わってるよ
陰謀論好きなんだろうね
あれは副大統領時代から中国には辛い ID赤い奴がw付けてたら顔真っ赤という豆知識を覚えとけお前ら。
あとは、煽り始めたら泣きながら土下座してる状態だ。 実際中国軍が台湾に侵攻したらアメリカは動くんかね
日本が介入することは絶対にないけどどうせアメリカも動かないだろ >>510
第二列島線まででられると米領が前線になるから介入するでしょ アメリカで使用している半導体部品の50%が台湾製とのことなので、絶対に介入するだろうな
この依存性だと台湾落ちたらアメリカも落ちそう お互いが互いの市場を大事にせにゃいかん状態だから、介入といっても壮絶な嫌味の応酬になるというか、台湾侵攻自体がありえんだろね。
何しろ経済的にゃ中台って互いにお得意様だし、今のゲームのルールに反しない限りは戦う理由が無い。 >>508
具体的にはどんな事してるって書いてみたらどうかね
>>509
スレに関係無い話題に固執してる雑魚が吠え面かいてんじゃねえよw >>510
日米本土に向けた矛を間合いに収めるために動く中国の意図としては、台湾有事は何よりの有効打で実権支配が効く
日本もアメリカも否応無く反応して抑え込まなければ行けなくなるだろうと思うが >>513
んで緩やかに事実上の示威行動黙認からの政治的・経済的な無血併合か
それこそ中国の思う壺なんじゃないかなと思うんだが
本題に戻ろうか
・なぜそんな文明国がこれから戦争を仕掛けようとポーズを取り続けてるの?
・中国は何のために挑発を続けて疲弊させようとしてるの?
・これは黙殺で平和的に最善手を打てる第一段階じゃないのか?
ここら辺の指摘に防空識別圏を守らなくて良いと出来る根拠付きで反論出来るものってあるの? >>514
ttps://bunshun.jp/articles/-/42207
ちょっと長いけど読んでみなよ、河野前幕僚長のインタビュー
前編含めておもしろいよ
良質、真実と判断できる情報だけ頭にとどめる癖をつけような 必ずしも手を出さない訳が無い理由、あるいはこちらが推測する倫理的最善手はあちらにとって分が悪い理由をいくつか
・中国にとって台湾侵攻は尖閣諸島への中継地点でもある
・第一列島線は足枷であり太平洋に出たい中国だけじゃなくアメリカにとっても面子以前に死活問題
・台湾今年に入って最高の計25機へのスクランブル発動
・今年に入って初めて「戦争」という言葉が中国側から出てくる
・限定的に台湾のみへの武力行使が可能となれば有事になるのは確実視
・22年秋の党大会までは平穏
・政治的にも日本が外交が無い台湾への異例の日米共同声明
ここら辺は確実に言える事か ウェストポイントも時局柄オンライン授業をしている
この春の2年の進級試験で同じ解答をした者が多すぎるとなり事情聴取が行われた
結果73人が不正に関与し51人が留年で8人は退学になった >>517
どちらにせよ中国を牽制するためにしなければならない事のほうが多いんだから台湾有事には起こらないという否定にはなっていないよね
君が言い出した訳じゃないがそもそも三国の存続に関わる話なので親中か反中かなんて関係無い
陰謀論がどうの言ってるが君も妄想と現実の区別付けたらどうかね
大元では俺に賛成意見なんだろ?元々防空識別圏の話題から始まったんですよ 他の学年なら良くても1年生を留年ってのは嫌だろうなあ >>509
自説で勝てずオナニーをし始めた猿はなぜか批判相手の顔を使って自己紹介と現状の吐露を始める
豆みたいなチンコな >>521
インタビュー読んでくれた?w
バイデンは副大統領時代から対中問題に熱心だったと分かるでしょ、読めば
この前の日米首脳会談でもそうだった
読んでないでしょ、インタビュー
最低限の知識もいれないから妄想でもの語るんでしょ
しょうもない >>525
読んでみたわなんだこれ、しょーもなw
なるほどそういう事かよw 何度か書くけど、しょーもない口喧嘩するスレじゃないんですがね >>529
想像とするなら否定理由書かないとそれもただの想像とする想像ですね 味の素は戦前にはすでに中国東南アジアに進出しアジアの味を支える調味料になっている
中国でも国産化され国民党の重慶移転に中国産旨味調味料工場が含まれている
戦時中の日本では原料不足と軍需転換で味の素はほとんど手に入らなくなった
これを聞きつけた重慶の日本語宣伝放送は今日も味の素たっぷり使った飯が美味かったなー
えっ?発明した日本に味の素全然ないの?かわいそーと煽っていた 今の日本の中華料理店で味の素を多用してるのはこの時の恨みからなのか >>532
笑えるなw なんか戦前の日本は八木アンテナしかり重要な発明をしたのにいろんな事情で活かせないの多すぎだな 単に中国は材料を転換する先が無かっただけでは・・・ 当時の原材料は穀物だったと記憶しているが転換先って 味の素は現在は糖蜜などを原料としてアンモニウム塩を加えた微生物発酵によるアミノ酸生産が主流
そのためインドネシアでの味の素生産で大量発酵容器に使うタネ微生物懸濁液の培養に
豚肉加水分解アミノ酸を培地原料に使っててえらい騒ぎになったんじゃなかったか?
ミートペプトンがクズ肉由来の加水分解産物、今では牛乳由来カゼインから作るトリプトンヤ
ダイズタンパク質由来のペプトンに変えてあるはず 味の素は消費地で地産地消が基本方針なので原料は工場によるとしか >>532
高橋孟「海軍めしたき物語」にあったなあ。
高橋氏が乗艦していた戦艦「霧島」で、偉いさんが食事をとる後ろでホテルのボーイのように気配りする下級兵、
その下級兵のそのまた下の新兵が「麦粉を持ってこい!」と言われ、
小麦粉の置き場から湯呑み茶碗に入れた小麦粉を差し出したら「これは何だ!」ビンタを食わされ、
この場合の「麦粉」とは、当時は缶に麦の絵が描かれていた「味の素」のことで、
主計科の消耗品として化学調味料があるにはあったが下士官、兵の調理に使われることはなく、
まして食卓には公然と使えるものではなかったから・・・というんだが、
それ相応の貴重品だったんだろう、と思えるね。 >>533
記憶で書くけど邱永漢の古い(1960年代ぐらい)中華料理エッセイにあった話で、
台湾か香港の現地料理屋で「秘密の調味料」を使っている親方がおり、
トイレにも持って入るぐらい肌身離さない、
あの秘密の調味料の正体はいったい何だ?と、ある弟子が少量かっぱらうことに成功、
なめてみたら、ただの味の素だったとか。
で、邱永漢のエッセイは、
「じっくり味を出す地道な調理なしに安易にそれらしい味が出せる化学調味料はいかんなあ」の方向に筆が進むんだが、
逆に読めば中国人が食う、いわば本場ものでも当時からそれなりに通用していたことになり、
21世紀の今や「出来合い調味料は絶対いかんよ」を貫くなら、
凄まじい時間と手間をかけ、目の玉飛び出るような値段でないと出せないだろうなあ・・・。 >>537
”味の素に豚由来の原料が!”
って話に関しては、
「最終的な製品に豚由来な物が入って無ければ問題無い」
って、イスラム大学からのファトアが出てた様な気がする。 >>537
いろいろ違う
発酵に使う微生物のストック用培地に入れたトリプトンが豚酵素で作ったものだった
もちろん製品に豚由来成分は持ち越されてないし、普段使ってるトリプトンが在庫切れで応急的に使った製品がそれだった
指摘にある通り、大統領が安全宣言出しても収まらずファトアを出す事態になった
味の素も転んでもタダでは起きず、その後ハラール製造コンサルティングを事業化して繁盛してる かつて糖尿病の治療に豚由来のインシュリンが使われてた時、イスラム圏の人が
”豚由来だから治療に使えない”
と騒いだ事があったとか。
これも確か
「病気治療の為なら問題無い」
ってファトアが出たんじゃなかったかな。
それに今使われてるインシュリンは”ヒト・インシュリン”だし。 有鉤条虫とかがいるから食べるべきでないと言う物知りムハンマドおじさんの暮らしの知恵からやたらめんどくさい縛りになってるよなあ、あれ 第二次エチオピア戦争で即戦を目指すバドリオ元帥に35年12月に交代したが翌年3月まで膠着していた
これはオーストリア併合をムッソリーニに妨害されたナチスドイツが報復で武器援助をしていたのが原因
後の三国同盟のどちらとも敵対国にナチスドイツは援助していた >>545
肉は飼料がかかりすぎるのである
牛なら牛乳がとれるからまだ育てる価値もあるけど
その点は資源地の荒廃に悩む現代にも通じる話でベジタリアニズムのみならず昆虫食が期待を持たれている
温暖化もそうだけど農業地下水とかどうする気なんだろうかある意味石油より切れやすいのに
エリア88はsukimaで全巻無料で読める
ここまで面白いとは思わなかった
https://www.sukima.me/book/title/BT0000937428/
ちなみにgyaoも探せば割と質のいい映画がある 定期的にエリア88推しをしたり、エリア88ネタを使う連中が現れるが、ネタもセンスも良くて35年前(連載終了時)なので正直老害でしかない。
エリア88が良作である事は否定しないが。 良くて76年前の事でキャッキャしてる自分には耳の痛い話 >>547
原油を輸入するタンカーは行きの空荷の時に満載原油の4割の海水バラストを積むそうな
でも最近は日本さんワカメとか外来有害生物の移入が禁止されてるから、バラスト海水の
取り扱いは出港してから外洋で採取するとかうるさいらしい
だったら日本みたいな豊富な河川水や上水道の水をタンカーにバラスト水として
産油国に運び売れば良いのにとは思う
原油タンクとバラストタンクを別にしておけば、洗浄の手間も減る
昔からあるアイデアなのに、なぜ普及しないのだろう? https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/2824/?ST=m_news
タンカー内に詰め込んで何週間もかけて海を渡った水は、目的地に到着したときにはもはや天然水とは呼べず、浄水作業を行わねばならない。ビジネスとして見ると、これはコストが非常に高くつき、採算がとれないのではないか
しかしこういうものもあるようだ
https://www.jmd.co.jp/article.php?no=2585
今回、開発された輸送方法は、ポリウレタンのチューブタンクを何十個もつなぎ、船で海上を引っ張る方式。 >満載原油の4割の海水バラストを積むそうな
>原油タンクとバラストタンクを別にしておけば、洗浄の手間も減る
タンカーが無駄にでかくなるなw >>550
>豊富な河川や上水道の水
うどん県の住民がじっと見ています >>547
産油国は火力発電やりたい放題で電気は有り余ってる
バーレーンやUAEには海水の淡水化プラントのデカいのがたくさん建ってるよ
アブダビなんて街路樹や植栽用のスプリンクラー網が街中に張り巡らされてる >>555
中国韓国の港で、うどん汚染水をバラスト水として捨ててくるのか?w >>552
海洋汚染防止条約があるので原油タンカーは舷側と船底が二重になってるから
そこに淡水は入りそう >>553
うどん県では夏場、渇水になると上下水道の給水制限がよくあるんだが、
渇水でも水が干上がらない地下水脈上には井戸や産業用に地下水を汲み上げている企業が数多くある、
井戸については自治体が「善意の井戸」渇水時には誰でも利用できる旨の登録を呼びかけているんだが、
おれがいた田舎の会社、業務+冷房用に電気ポンプで地下水を汲み上げており、
地下水脈ってほんの数メートルほど離れた場所ではどれだけ井戸を掘っても汲めないらしい、
社屋の周囲の民家ではずっと前から自前の井戸を掘るのをあきらめているとかで、
ある渇水の夏、おれだけ残ってた残業が終わって社屋の照明電源を切って回り、
さあ帰るか腹へった、と、通用口に鍵をかけようとしたら、
通用口前の民家の玄関裏で、突入前の特殊部隊みたいにポリタンクを持って待機しているじいさまがいた、
上司「外の洗い場で出る水も地下水だし、電気ポンプの電源ってPC電源と同じで照明とかとは別に入れっぱなしだからなあ。
洗い場の蛇口をひねって給水圧が下がれば電気ポンプが作動して地下水が汲めるんだよ。
と、いうかさ、従業員がみんな帰ったあと黙って汲もうなんてセコいこと考えないで、
昨日や今日に引っ越してきたひとじゃあるまいし、
『汲ませてください』って、ひとこと言ってくれればいつでもいくらでも汲ませてあげるのになあ・・・」 >>548
実に不謹慎だが、
四国八十八か所巡りのお遍路さん、とりわけ中高年の中には、
遍路で知り合い助け合い、あんなことにもこんなことにもなる男女が後を絶たないとかで、
中高年男女が全国から集まるナンパエリアは八十八か所巡り、
略して「エリア88」・・・弘法大師が泣いてるぞほんとに。 第2次大戦の初期、洋上を漂流中の将兵の死亡率の高さは、謎だった
救命胴衣を身に付け、怪我もなく、溺れた形跡もないのに、短時間の漂流で亡くなってしまうのだ
独軍は、この問題の究明に乗りだし、原因が後頭部の保温にあることを突き止めた
後頭部が、体温より十数度以上低い水に浸かっていると、数時間で延髄が機能を止め、死んでしまうのだ
その後、救命胴衣は、襟にも浮きが付き、後頭部が水に浸からないデザインに改良され、現在に至る
この研究の陰に、無理矢理人体実験を強いられ、命を落とした多くのユダヤ人がいたことは、関係者の大半が黙して語らない >>559
一休宗純なんか尼さんを弟子にして子供まで産ませたりして
本願寺大谷派は世襲だしまあしゃあない そうか!酒類を提供せずに般若湯を提供すればいいのか! 昭和17年に興亜院から大東亜省に省庁再編が行われた際に省庁権限の縄張り争いから
占領地行政の主導権を軍から奪いたい外務省は功を得ようと占領地の土地資産を調べ
徴税を行い集金を行っている
その対象に宗教関係が入っていた
質が悪い事に物納として五台山の仏歯など宗教遺物を持ち去ったのが悪手だった
それまでの日本軍の占領地政策は宗教不介入を前提にしていたので中国の宗教界は
少なくとも表立って抗日運動に加わらなかったがこれで一斉に抗日運動に転じてしまった >>560
あのでっかい襟で頭を持ち上げるのは、確実に呼吸できるためだと考えてた。
勉強になりました。 >>564
後頭部の保温・保護と、鼻や口を水に漬けないようにするって、両方の機能を兼ね備えているかと。
腰周りに浮きを付けて、上半身の大部分が水面上に出るようにしたタイプもありますね。
それで思い出したが、パラシュートは、着水したときは、水を吸って重くなって、
着用者を水中に引きずり込む恐れがあるため、着水後は速やかに分離しなければならない。
意識を失っていても大丈夫なように、自動的に分離する装置が組み込まれているものがあるのだが。
それが降下中に誤作動したらと思うと、心配で夜も眠れないよ…… 中国で修行した坊さんに聞いた話だが
華北の仏教界は日中戦争も国共内戦も共産党を支援し長征でも脱落しなかったので別格の扱いらしい
文革で紅衛兵が仏教破壊をした時は華北に昔の戦友達が助けに来て寺院や仏像に軍のスローガンの
垂れ幕を巻いてこれを打てば人民解放軍への攻撃とみなすと威嚇して壊滅は何とか免れたんだと グッドラックサイゴンていう昔のベトナム戦争ドラマに仏教徒の回があったな
共産主義国の宗教弾圧はキリスト教会が上級国民側だったのと、反乱防止があってある程度は必要性があったんだろうが
中東見てると非キリスト圏に関しては徹底されてるともいえない >>567
宗教弾圧に関しては「目に見えて強大すぎない敵」の必要性から、ある程度のお目こぼしは常にあるのよね。
でないと、純化されてるのに理想が実現されないって矛盾が起きて、体制にとっても都合が良くないし。
(しまいにゃ、いないはずの敵を作り出す魔女裁判が起きる) 撫順炭鉱のオイルシェールはあまり注目される事が無いが、実は戦時中は年間25万トンの粗油
を生産しており、これは日本国内にあった油田の総生産量に匹敵する。
もちろん必要量を満たすにはほど遠いが、それなりに重要な働きをしたと言える。 >>569
撫順炭鉱の露天掘り石炭を鉱内輸送するための全線電化炭鉱鉄道が開業したのは大正3年10月。
日本では横川・軽井沢間のアプト式区間だけが国鉄の電化区間だったころで、
延長50kmもの電化鉄道は日本はもとより、大陸でも他に例を見なかった。
初期の撫順炭鉱鉄道用電気機関車はドイツAEG、アメリカGEからの輸入機だったが、
やがては満鉄が沙河口工場でAEG機のコピーを手掛けるようになり、
さらには川崎造船所(現・川崎重工)芝浦製作所(現・東芝)、
さらには日立、三菱まで撫順炭鉱向けの電気機関車を製作、納入するようになると、
当初は最大50トン級の機関車が9両で開業した撫順炭鉱鉄道線は、
85トン級も含めた100両以上の電気機関車を擁するまでになる。
なお、満鉄本線用の機関車と異なり、撫順炭鉱鉄道線で電気機関車を「xxトン級」、
車体重量で区分、命名していたのは、
仮設線路の多い露天掘り炭鉱の中で、何トンの電気機関車までがどこの線区に入れるか、
厳密に区分、運用する必要があったからだった。
炭鉱従業員向けの通勤電車までも入れると下手な私鉄顔負けの規模を誇った撫順炭鉱鉄道線だったが、
日本の敗戦により全ては中国側の手に落ち、戦後長い間、その後の様子は竹のカーテンの向こう側にあった。
ケ小平時代になって竹のカーテンがわずかに開き始めたとき、
日本から撫順炭鉱を訪れた鉄道研究家の「ソ連、東欧製の電気機関車に混じって旧満鉄85トン機が生きていた」という証言があり、
21世紀に入ると「85トン機はおろか旅客車両が生き残っていた」というレポートが相次ぐようになったのだが、
さすがの撫順炭鉱も鉱脈枯渇による閉山を迎え、
満鉄時代のよすがは、静態保存された三菱製85トン機が語るのみとなった・・・。 >>570
>>延長50kmもの電化鉄道は日本はもとより、大陸でも他に例を見なかった。
明治末〜大正の始め頃には、首都圏や関西の大手私鉄の主要路線が全線電化で大体出揃っていたと思う。 東條英機の父、英教は、陸軍大学校第1期を首席で卒業した秀才で、将来の大将は確実、陸軍大臣や参謀総長も夢ではないと言われていた
だが、実際には、日露戦争の前半は旅団長として各地を転戦したものの、後半は閑職に追いやられ、大将どころか、中将進級すら、予備役編入と同日という冷遇であった
本人はこれを「俺が賊軍の盛岡藩出身だから、薩長に嫌われたのだ」「薩長を追放しないと陸軍に未来はない」と言っていたが、本当の理由は違った
彼は日露戦争中、偵察の不備から、敵の移動に気付かずに攻撃に失敗したり、敵を過大評価して退却したりといった失態を、繰り返していた
「あいつは机上の秀才で、実務は全くダメ」が、軍上層部の評価だったのである
英教の遺伝子と教育が、英機の人格形成に与えた影響は、興味深い問題である ヒデキはチャハル作戦で東條兵団指揮しとるべ
旧3は東條英教に限らずその後の軍縮期で明治建国の功労者に優先でポスト回されたんで
元帥がおらず秋山好古と井口省吾しか大将になれず中将になれたのも少ないんよ 軍隊の昇進は最後は運だからな
だからアメリカの将校は常に戦争を待ち望んでるとか
それでもベトナム以後は半々になったそうだが 東條英教については、上官のミスを容赦なく批判する性格が嫌われたって話もありますね。
ただ、それだけなら、部下の進言を受け入れない上官が悪いって話にもなるんだが、
本人が指揮した戦いがボロボロなら、そりゃ、使えない将校って思われても仕方ない。
藩閥が冷遇の原因なら、そもそも陸大入校や首席卒業が認められるはずがないし、
陸大同期で大将になっている秋山好古も「賊軍」出身だしね。 まあ、それでも薩長土肥は割増で、東北は割引くらいのことは間違いなくあったろう
俺よりやらかした薩長の連中が、って意識が東條にはありそうだ 昭和19年1月31日、寺本巌少佐は、潜水艦伊175の艦長に任命された
だが、伊175はその数日前に、前任の艦長の指揮で出撃していた
帰投まで港で遊ばせておくわけにも行かず、寺本には改めて、伊36への転属命令が出される
伊175は間もなく撃沈され、寺本はついに、同艦に足を踏み入れることが無かったのであった
この時は命拾いした寺本だが、潜水学校の教官を務めていた翌年7月24日、米軍の空襲で戦死している
なお、彼は海軍では珍しい、商船学校出身の予備士官から、正規将校に転じた人物だった >>576
東條英教が指揮したって第8旅団だろ
黒溝台会戦で第三軍の攻撃命令で第8師団が壊滅し予備に投入され師団も旅団も8割の死傷率に達している
無能な指揮を繰り返したってどの戦いの事だ >>580
黒溝台が初陣の部隊が黒溝台以前に失態をどう演じたの?
新資料でも出てきたの? 歩兵第8旅団と、後備歩兵第8旅団を混同してません? 米軍のパイロットか見分ける簡単な方法があってパンツの素材
化繊だと燃えた時に皮膚に張り付き状態を悪化させるから綿という服装規定がある
クオヒ大佐にこれでもう騙されないぞ 今なら、木綿より耐火性・耐熱性に優れた化繊もありそうだが、
そういうのも禁止なのだろうか?
あと、木綿の肌着は、凍傷や低体温症を引き起こしやすいので、山屋の間では禁忌と聞きますが、
寒冷地で脱出した際の対策は考えられているのだろうか? アメリカ海軍は礼服以外で靴は黒という学生の校則みたいな規定があるがパイロットは茶色を履く
海軍航空隊が最初に開設されたノースアイランド飛行場が砂で出来た島で黒い靴だと砂ですぐ汚れ
靴の汚れは服装規定に抵触し常時靴を磨かねばならず砂が目立たない茶色が例外で規定された
https://i.imgur.com/3Prtxot.jpg
https://i.imgur.com/U5UbYIO.jpg
映画トップガンのトム・クルーズ
https://i.imgur.com/X9P7aoW.jpg
靴が黒いがこれは二重の意味で正しい
第二次世界大戦中に生産効率化から靴は黒に統一され茶色は撮影中の1985年に復活したものだから
もう一つの正しい理由は規定は茶色または黒だがトップガンとブルーエンジェルスは黒と独自ルールがある
茶色は伝統カラーというのもあるが二大巨頭が黒なので他のパイロットは黒が履けない空気がある へーへーへー、久々にスレタイに沿ったしょうもないかつちゃんとしたネタを聞けたw >>587
ダメなんだと
宇宙服みたいなもん着て汗だくで延々飛ばすU2パイロット
下着が選べないと不満の女性パイロット
ドローンパイロットなのにコットンじゃないといかんの
と色々文句が出ているけど まあ新素材なんて使って想定外の問題が起きると困るからな
コストも高いだろうし 繊維業界でいう「新素材」は、繊維素材そのものの改良に加えて、
それを高圧で押し出し、繊維にする際に、
単純な円形断面から単純に押し出すのではなく変形断面から圧力を変化させて押し出し、
繊維に「ミゾ」や「スジ」を作って天然繊維に近い機能を持たせたもので、
この「素材」「ミゾ」「スジ」「押し出し」トータルの技術に関しては現在のところ、
おおまかには日本の繊維メーカーが諸外国メーカーに対して開発+製品化技術で5年程度のリードを誇っている。
だが、21世紀になっても天然繊維の機能を完全にとって代われる化学繊維はない。
不滅のコットンTシャツ、永遠なれコットンパンツ、ではあるんだ・・・。 日本初の大規模海外遠征日清戦争で大量の通訳を募集し、お国の為と民間の通訳達は職を辞して集まった。
価値が分からず通訳は人夫と同じになり、給料の低さ以上に牛馬のごとき酷い扱いをされたので
まともな通訳は去ってしまい、雇用側が外国語が分からのをいい事に自称通訳の山師ばかりになった。
義和団事件が起こると通訳がほとんど通じず、出来ても大衆語の下品な会話ぐらいで外国高官を怒らせ、
日本の通訳達は日本軍の庇護が欲しければ金を出せと強請っていた事まで発覚。
国際問題になってようやく問題に気づき、乱の騒ぎの中、通訳を士官待遇にして募集したが後の祭り。
日露戦争でも悪評から人が集まらず、東京外国語大などの国立大から同じ公僕だろと掻き集めて補った。
オリンピックで運営に必要な人が集まらないというニュース見ながら、100年たっても変わらないなと思った次第。 五輪に反対するな非国民めと言ったところで起きている現実は変わらんしw
1940年の東京オリンピックは中止になったが事変言っても実質戦時
会場の鉄材すら海軍にビタ一文まけられまへん言われ建物すら作れない
とかくあれな近衛文麿だがこの時は組閣早々に現実的な決定を下している
中止です言えば終わりでなくこの時に欧州との調整を担ったのがムッソリーニ
東京選定の際も橋渡し役を担っていて男の中の男と呼ばれたのは伊達じゃない 中止にしろと喚いたところで一般国民に決める権限はないしw
そんなに嫌ならひとつ小池でも菅でも刺してこいよ
レーガンでも撃てるんだから、腹決めてやれば簡単なもんだろう ぼくバカだから難しい政治は知らないけど
ここで御高説説く暇あるならボランティアに参加すればええんちゃいます これだとネタも書かずにケチつけて荒らしてる奴と変わらんので
対戦車犬のイメージでなんか犬の扱いが酷そうなロシアだが軍用犬を引退後も軍が終生面倒を見ている お前は親が面倒見てくれなくなったらそのまま犬死だもんな >>594
明治の頃の通訳(日中)って中国人が多くて、横浜や神戸の中華街も最初は通訳として日本に来た人が中心だったと聞いたことある >>601
軍用イルカ@米軍はどうなんだろうといらんことを考えた >>603
中国人というか南アジアの華僑になるね
当時のアジア貿易はコスト削減に南アジアの船員、技術職を華僑が担っている
カレーを横浜で外国人から習った記述があるけど何人とは書かれてない
戦前は黄色いカレーで今の日本で主流の黒っぽいイギリスの欧風カレーと違う
ターメリック主体の南アジアのカレーの系統なんで当時大半を担っていた南アジア華僑の
船乗りのコックから習ったんじゃないかって説がある パリ市の消防局は、フランス陸軍工兵隊の所属
消防隊員は、軍人としての訓練も受けており、式典等では小銃を担いで行進することもある >>592
パンツのスジと聞いて飛んできましたッ! 八月九日、八幡製鉄所で煙幕がたかれて原爆投下の難を逃れた話は有名だが
広島の方でも空襲に備え煙幕を炊く計画は存在し、各町内会ごとに煙幕を炊くために松葉などを集めていた。
残念ながらこの煙幕作戦は実施されることなく各町内会で集められた松葉は原爆の熱線で発火し
被害を広める結果となった TV番組で「オリンピック中止にしろ!」と言うデモ隊が
そのまま朝鮮太鼓を鳴らしながら、歩調もゼッケンも看板も
シールズか民主党シンパか、ヘノゴのデモ集団、アベ政治を許さない!とかそっくりな
色付きな連中だったから、そっとチャンネルを変えたわw
中韓北のお金でズブズブな集団でマズゴミのアッチ系とつるんだいつものデモだな 自衛隊や韓国軍では日本陸軍の乾パンを受け継いで乾パンと金平糖というスタイルだが一点異なる
金平糖が付くのは乾パンは従来の堅パンをより長期保存が出来るよう糖分と極力減らしたので
減少分の糖の補給にセット化された
明治42年の帝国国策要領により満州領有を目指すいわゆる北進が大日本帝国の国是であり
乾パンもこれに従って開発され厳冬期の満州北部での使用が想定された
極寒での試験で品質に問題はなかったが試作品の金平糖は白で寒いのに氷食ってるみたいと不評で
黄、青、ピンク、紫、緑の5色の色付きの金平糖になった
もう満州を目指しませんという意思表示なのか現在の乾パンの金平糖は白が含まれている >>612
へー、色付いているのにはそんな背景があったのか アルゼンチン海軍の使用しているTR1700型潜水艦はドイツが開発し、アルゼンチンに2隻輸出し
更に4隻がアルゼンチンで建造される計画だった。
しかしその4隻は全て建造中止になり、輸出された2隻もうち2番艦のサンファンが2017年11月に
沈没、総員死亡の大事故を引き起こし、いま残っているのは1番艦のサンタクルスのみである。
しかしアルゼンチン海軍は1996年以来、工事中止のままの3番艦のサンタフェの就役を未だ
あきらめていないと言われているが、本当に就役したら史上最も長い建造期間の潜水艦と
なるだろう。 >>614
サンタフェは原潜化のプランもあるんだよね… >>612
乾パンに金平糖が付くのは
水の飲めない状況下でも金平糖を口にふくんで唾液で少しでも口中を潤し
乾パンを食べ易くする為 天岩戸神社の宝物館には
なぜか錆びついた砲弾と長い薬莢が展示してある
75ミリクラスなんだけど野砲では無くて
高初速っぽいけど88式高射砲か3年式高角砲かな?
分かる人いますか? >>617
何処にでも出るから諦めろ
ていうか挑発すると余計暴れ出すぞ >>618
軽く調べたら日露戦役の遺物などを展示してるみたいだが
旧陸海軍の現存兵器をまとめたサイトには天岩戸神社の記載はなかった 隣の市で神社に大量の砲弾があると連絡あって自衛隊が回収に来て砲弾は日清、日露戦争時の寄贈品だった
そのニュースの影響で神社や個人所有の寄贈品の砲弾がうちにもあると回収されるブームが地元で一時期あった
寄贈品なんで爆発しないよう処理されてたみたい 護衛艦「ながつき」の船鐘は旧海軍の駆逐艦「長月」のものであった。
同艦の退役後は舞鶴の海軍記念館に保存されている。 最近話題のニシキヘビ
マレースマトラ攻略に活躍した第25軍の経理部でペットで飼われていたニシキヘビが上野動物園に寄贈されている
寄贈した翌年には東京都の猛獣処分令により殺されてしまったけど 1812年、米フリゲート、コンスティチューションは、英フリゲート、ジャヴァと交戦、降伏させた
当時の海戦の通例では、降伏した敵艦は、味方の港に回航し、競売にかけるのだが、ジャヴァは損傷が酷く航行不能だったため、
戦利品を持ち帰り、捕虜を移乗させた上で、焼却処分された
この時、ジャヴァから奪った唯一の戦利品は、舵輪だった
コンスティチューションは戦闘中に舵輪を破壊されており、早急に修理が必要だったのだ
2021年現在、ジャヴァから奪われた舵輪は、コンスティチューション共々、米海軍で現役で使われている >>624
米海軍の現役の軍艦で唯一、敵艦を撃沈した履歴のある艦なんでしたっけ >>624
へえ、舵輪が戦利品て面白いな。その応急措置がそのままというのも興味深いが コンスティテューションは代々の補修により航行可能状態を今も維持しているが
現代技術で改修しているとはいえ悲しいかな元がハンドメイドの木造船
水漏れが酷く排水ポンプが動いてないと沈んでしまう 創業当時から継ぎ足して使ってる秘伝のタレみたいなやつかな >>626
コンスティチューションって、艦首も応急修理状態で、
新造時には付いていた艦首像が撤去されたままなんですよね。
(こちらは戦闘時の損傷ではなく、他艦との衝突事故が原因)
そういうのも含めて艦の歴史って考えなのかな。 「レッドオクトーバーを追え」や「沈黙の艦隊」でソ連の超高性能潜水艦として取り上げられた
アルファ級はチタン合金の船体が1000メートルまで潜れるとされていたが、実際の安全深度
は350メートルで、限界深度は420メートルという前級ヴィクター級と大差のないものだった。
「沈黙の艦隊」でやまとと一緒に千メートル超えて潜る話があるが、実際にやれば確実に
圧壊してしたところである。
なおアルファ級は乗員が少ない事から居住性はソ連潜水艦としては非常に良好で乗組員
からは好評だったが、目玉である機関部の信頼性が非常に低く、整備が困難で整備員
泣かせであった。 >>630
うろ覚えなんで間違っていたらゴメン
アルファ級の安全深度が浅いのは、
小型で操縦性の良い艦が40ノット以上で走るから
ちょっとの操作ミスで限界深度近くまで逝ってしまう恐れがあったから
と聞いた覚えがある
当時の自動化がどれくらいの信頼性だったか知らないけど
恐れを知らない艦長なら、米艦が潜れない深度を
高速で振り切ったなんて「神話」もあったよね ドイツのU505は特筆する戦果はないが最初に鹵獲されたUボートなどやらかした記録の多さで知られる
その駄目な艦暦でもコロンビアの船を沈め参戦を招いた程度しか語られない部分の話
撃沈されたコロンビアの船はユーリアス号というわずか153トンのヨット
コロンビアの連合国参戦は兵器生産に多大な悪影響を与えU505のやらかしでも最大と言える
コロンビアは火薬などの製造工程で触媒に使うプラチナを枢軸側に輸出する唯一の中立国だった
しかし何故中立国の小さなヨットをわざわざ沈めたのか?
U505は何か重要な船舶がいるという曖昧な情報から要所パナマ地峡周辺に展開していた
度々爆雷攻撃を受ける双方が厳戒態勢の中でユーリアス号だけが呑気にバカンス中で全くの無警戒
しかも自国近海なので国旗を掲げなかった事が怪しすぎる存在に見え危険を犯してまで浮上砲撃が行われた >>624
米海軍最古の現役フリゲート、コンスティチユーション号はボストン港のチャールズタウン、Navy Yardに係留されていて
埠頭の反対側には沖縄戦で特攻機に突入された
フレッチャー駆逐艦カッシンヤングが記念館で係留されていてどちらも無料で見学できる
砲塔内で壁のラックに載っていた5インチ砲弾を立ち上げたが、あんな重い砲弾を両手でえんやこら!と高射砲の砲尾に置く作業とかマッチョじゃないと無理
埠頭の並びにヨットハーバーがあり高級高層マンションが横に立ってる
埠頭の向かい岸にはカーストガードの埠頭があってヘリコプターとOTOメララ76.2ミリ砲を備えた船がいた
実はその埠頭を見下ろす海軍兵器倉庫を改造したハーバード大医学部の研究センターに3年ほど勤めていたので
毎日、コンスティチユーション号とカッシンヤングの横を通って通勤してボストン港を窓から見渡しながら仕事をしていたので
夏カシス >>633
なお、サマール島沖海戦で栗田艦隊に突撃した駆逐艦ジョンストンの場合、猛烈な砲撃による損傷で揚弾器が動かなくなっても主砲は発砲をやめず、
5インチ砲弾は「高射砲の砲尾に置く」どころか、艦内の弾薬庫から完全手動で運ばれていた。 明治のはじめ函館戦争で有力な海上戦力が不在の間に日本は大海賊時代になっている
海域隣接の諸藩に警備を丸投げしたが戦力などどこもまともになく海は無法地帯になった
東京湾や瀬戸内の被害が特に多かった事が記録から伺える
海賊騒動は函館戦争の終決で軍艦による巡回警備が始まり明治3年頃には消えていった 瀬戸内はともかく東京湾なんてどこに船を隠すのやら… >>636
漁船のふりをして近づいてきて一気に押し込む、とかやってたんじゃね? 戦後の瀬戸内海なんて酷かったそうだから、取り締まる奴がいなければどうにでもなる 倭寇の頃の話じゃなくて明治や昭和かよ
海賊民族だな 海洋国家の宿命だろ
てかハイウェイマンの類は世界中どこにでも居たんだから、賊というくくりなら地理的条件は不問 明治の頃は西欧の海域から海賊がいなくなっててもう200年ぐらい現れてないしねえ
パリ宣言で私掠船もなくなった時代だから
先進国でいたの米海軍のカリブの大討伐生き残った残党ぐらいか
不平等条約改正交渉で日本の慣習だった難破船への略奪が頻発し国際法も知らぬ海賊の国と逆に非難を浴びる始末
それで行われた啓蒙活動がエルトゥールル号事件に繋がるけど それは所詮海軍力=治安維持力の差でしかない
けどアルプスやピレネーには20世紀まで山賊が出たし、イギリスじゃ追い剥ぎが清水次郎長や国定忠治のように人気を集めてた
イタリアなんてガリバルディが山賊を手引に使った
アメリカはもう言わずもがな
条件に応じてフォーマットが変わるだけで、悪党は滅ばない
バルバリア海賊だって細々と19世紀の終わりまでは生き残ってたしね >>642
中国に至っては1990年代に入って「誰も知らない正規じゃない機甲部隊」(つまり軍閥)が発見されたってニュースが流れたっけね… ヴェルダンの戦いの舞台となった地では9つの村があったが人が住んでいない
不発弾だらけなのもあるが現在でも遺骨が出るようにどこもかしこも死体だらけ
作物や家畜を育てても気味が悪いと売れないので生活が成り立たない >>645
長期の消耗戦で双方撃ちまくっていた場所だったから多量の銃弾の鉛による土壌汚染に加えて、不発弾やガス弾まで埋まってるんで、立ち入り不可の危険地域が広く指定されてるよ 不発弾どころか未だ信管が生きてる地雷とか残ってる可能性があるらしい >>646
ゾーン・ルージュはヒ素汚染の酷いイープルとヴォエヴルの一部地域を除いて
立ち入り制限は解除されてるんよ 作物を作れる環境じゃないわな
現代だとP90の5.7mm弾は鉛フリーを売りの一つにしている >>648
あ、そういや何年か前にニュースで見た記憶が蘇ってきた 北極海に、ハンス島という島がある
周囲わずか数km、岩しかない無人島だが、近年重要視されている北西航路上にあるため価値が高く、
デンマークとカナダが領有権を主張、度々軍を上陸させる、係争地となっている
とは言え、両国とも、武力衝突は望んでいないため、両軍の「戦闘」は、以下のような不思議なものである
・一方が上陸、国旗を掲げ、「○○国へようこそ」と書き添えた酒瓶を残して立ち去る
・その後、もう一方が上陸、国旗を自国のものと取り換え、「××国へようこそ」と書き添えた酒瓶を残して立ち去る
・以下無限ループ
両国は、ウイスキー戦争と呼ばれるこの争いを、1984年以来、40年近く続けている
なお、相手国が残していった酒は、作戦終了後、兵隊さんが美味しく頂きます Wikipedia先生ではビールとなってるけどどっちなんだろう バスコダガマのインド航路の開拓のはなしを読むと
港ごとに船を略奪したり、上陸して商人や役人を武器で脅すとか
インド航路のアフリカ沿岸の商取引の慣行を無視して
ろくな価値もない品を押し売りしたり
現地の有力者に取り入ろうと贈り物したら
なんだこんなショボいゴミ以下の品は
とか笑われるとか
西洋人はマヂで野蛮人だなw 1926年から27年にかけて北洋軍閥は国民革命軍に圧倒的な優位にありながら大敗したのは
長江以南に侵攻したら長江艦隊から賄賂を要求され拒否したために補給と退路が絶たれたから 関東軍が満州全土を制圧できたのは
マジで馬賊しか統治行為もどきしてなかったと言うことなのだろうか
ということは満鉄は関東軍と密接に協力してないと無理だから
満鉄は内務省にも秘密にして満州事変の片棒かつだの?
東インド会社みたいなものか? 満鉄って日本の政官財学軍が合わさった国家そのものだからね 満州事変は関東軍の若手参謀が勝手にやったわけでなく、満州併合は明治からある国策で、
長年予算も事前集積も行い対中政治工作もすでにやってあって、若槻内閣以外の政官財軍全員が
用意出来ているから総理無視して始めようやと行われたもんだから。
財閥なんか事変を知ってたんで円売りして大儲けねらって若槻動かずで大損こいてて草生えるw >>655
協力したのはありそうだよな
満州事変のきっかけの一つに中華民国が満鉄と並行した鉄道路線を引いて客を奪おうとした事とか有るし、満州事変自体は歓迎だったろうし その結果世界中から総すかん食らって、WW2では枢軸側に追いやられて敗戦国に
やり過ぎないように他国の顔色をうかがうのは必要だと思いました 満州事変そのものは「総スカン」ってほどじゃないのね。
そもそも中華民国がだらしないのが悪いって論調で、むしろ日本が介入するのは当たり前だろうというのが初期の話。
ただ、そっから「あれ?もしかして日本ったら大陸の権益独り占め狙ってる?」って認識されたあたりからが総スカン。
各国とも中華民国なんてマトモな政府扱いしてないし、帝国主義同士で外交的バランス取れてればまた違った道もありえたけど、まあ後の祭り。 南京攻略のあたりでトラウトマン工作をダラダラ進めて
日独に加えて米英仏の権益も拡大する形で上海から南京までの揚子江と
両岸を自由航行させて非武装地帯の上で国際監視と言いつつ租界を作る放題にしたら
米英と協調を続けて日米戦とかしなくても済んでWW2にも連合側として介入できたんかね? 幣原が外に向けあくまで朝鮮人開拓民の保護を目的とした国際連盟でも認めている予防措置で、
外部の査察を受け入れるし、領土的野心はないと言っていたからそりゃまあ
若槻、幣原は最初はそれで誤魔化して事態をその通りに納めようと画策していたんで 満州地域の潜在主権者な廃帝溥儀に手を出さないってことが、『中華民国の満州地域』における日本の権益尊重と同じ意味なんで、
列強がどこも手を出さないまま仕方なく日本が保護してたのを、かんじんの日本が錦の御旗に押し立てちまった時点でまあ、
「中華民国の(建前上の)正当性を前提とした」国際競争ルールからの完全離脱をはっきり宣言しちまってるからな。 でも中国革命で退位後も愛新覚羅を宮廷に居住させるという
合意を廃棄したのは中華民国側だからなぁ
清の成立前の愛新覚羅氏のオリジンの地を取り戻すのも大義名分になるんじゃないか? >>652
日本語版以外を読んでみた(そしてGoogle翻訳してみた)
ビールって書いてるのは日本語版だけみたいですね.
英語版とデンマーク語版だとこんな感じだった.
PeterTaksøe-Jensen(デンマークの駐日大使)曰く、
「デンマーク軍がそこに行くとき、彼らはシュナップスのボトルを残します。
そして、カナダ軍がそこに来るとき、彼らはカナディアンクラブのボトルと「カナダへようこそ」と書かれた看板を残します。」 >>665
ははは、対米戦なんかしなければ負けなかったぜwww >>661
イタリアがエチオピア戦争で列強へ資源開発権を与え技術ないから実際に参入させていたけど
経済制裁食らって孤立化したボッチ同士のナチと日本と仲良く心中になったわけで… >>655
関東庁の規約に従い粛々と兵員物資の輸送をしている
関東軍は事変がどこまで行けるか手探りだったっぽく最初は中尉が窓口だったのが
だんだん偉い人になって最終的に中佐になっている 2.26事件当時、歩兵第1連隊に、山口一太郎という大尉がいた
彼は、事件に直接参加はしなかったが、当日の週番司令で、反乱将兵が無断で弾薬を持ち出すのを黙認、
連隊内に不審な動きがあるとの報告を握り潰すなど、関与は明白で、無期禁固の判決を受ける
だが、事件前の山口は、官費で東京帝大に進み、技術本部勤務経験もあり、将来の陸軍の技術部門の中心になると見られていた
そのため、陸軍内に、優秀な人材を腐らせるのは勿体ないとの意見が出てくる
結局彼は、獄中で兵器の研究開発を許されるという、異例の待遇を受けるのであった >>667
中国に勝てないから癇癪起こして対米戦争に走ったけどね >>670
前線で使用する大量の双眼鏡開発生産を主導したんじゃなかったけ? 日本カメラ史のキーマンだしな
そういう本を紐解くと大抵名前が出てくる 第二次世界大戦の教訓は三つある
一つ、決してロシアに攻めいってはならない
一つ、決して中国に攻めいってはいけない
一つ、決してアメリカと戦争をしてはいけない ではアメリカ軍が中国に攻め入ったらなにが起こるのですか?
其人弗能応也 けど米中開戦は始まりかけたら早いだろう
実質植民地の貧国以外はどこも中国を嫌ってるから、多少不合理でも各国の世論が押す >>672
え?九三式双眼鏡ってこの人が作ったの? >>674
いや、もっと簡単にできるだろ?
・金が無い時に戦争をしてはいけない
だ。
もっとも、金が十分にあるなら
戦争する必要が無いわけでして。 コロナが無ければ中国はバッシング受けずにもっと強くなれたんだろうけど
今じゃ世界中が激おこぷんぷん丸で圧力かけてる状態だろ >>680
アメリカや日本から援助受けられない国へ援助したり、何だかんだ購買意欲旺盛な市場なんでマトモにケンカしても困っちゃうとか、事情は複雑。
日本人が大好きなiPhoneだって中国製だし。 でも、世界のかなりの国から拒絶されてるよねシノバック
効果がないというエビデンスも続々と上がってるし… >>682
ワクチンの効果はさておき、金よ。
どのみちコロナは数年も経てば誰も覚えてないようなイベントに過ぎんし。 >>682
「効果がないというエビデンス」はそう簡単には得られない
「効果があるというエビデンスが得られていないし得られる見込みも薄い」が一番踏み込んだ表現だな >>683
スペイン風邪と同様かそれ以上に記憶されると思うけど
死者の数はともかく、グローバル化に伴う伝播速度などは記録的な話だったわけだし >>685
とか言って、コロナが本格化するまでスペイン風邪の事なんてみんな忘れてるわけよ。世の中そんなもんで、終息後数年もすりゃ覚えてないって。
だいたい、イスラエルなんてちょっと落ち着いたらすぐハマスと戦争したり、コロナに関係なく世の中回ってくものよ。 カール・ツァイスは体育学校出身と後の経歴と全く関係ない学歴で始まった
彼の父は旋盤工だったが教育を重視し他の兄弟は大学で学び研究者になっている
カールは鼠径ヘルニアで椅子に長時間座れなかったので体育学校を選んだ
マイスターになったのは研究者に向かない体と父の影響だがその過程で聴講生となり
大学で高度な学問を光学や物理学を自力で修め後に繫がる
こうして理論を形にするツァイスが生まれたのだが彼が大学で最初に学んだのが自然科学
カールを科学に向かわせたのはあのゲーテ
カールの母親がゲーテの奥さんと友達で家族ぐるみで付き合いがあった
ゲーテは自然科学の研究者という側面もあって自然科学の振興をワイマールで熱心に行い
ツァイスはその影響を受けた
ゲーテがいなかったら彼の出た体育学校は軍人の名門校なので成績2位で卒業したほどの
スポーツマンだったから軍人になっていたかもしれない >>686
うーん、例えばコンゴのあたりでエボラがエピデミックとか、豚インフルやSARS, MARSとか21世紀になっても伝染病の話題で数回出てると思うんだが
ちょっとアンテナ感度が低すぎないかな、一般的ニュースレベルの >>688
「知ってる人は知ってる」レベルの話なぞ、誰もしとらん。
しかもエボラとかSARSとか、今更話題にしとらんし、SARSの時にから騒ぎだったのも今のコロナ感染拡大の要因とわからんようじゃ、話にならんよ。
キミの場合、単に知ってる単語を並べてるだけで、それが何を意味するかって観点のコメントが何ひとつ無い。 >>689
>「知ってる人は知ってる」レベルの話なぞ、誰もしとらん。
>しかもエボラとかSARSとか、今更話題にしとらんし、
それ、あんたとその周りの連中のレベルの問題じゃね? しょうもない珍説を述べるスレになっとるな、災害級の話題なぞそうそう風化せんよ >>691
災害級のって事で災害の話をするとね。
東日本大震災の教訓を取り入れた危険地域からの移転は被災地以外じゃ全然進まないし、何なら津波水没予想地域の標識すら撤去してくれって訴えが多いのよ。
一度に2万人近い死者行方不明者出してそれなんだから、人の心の移ろいやすさってのは身に染みてるのさ。
なんつーかね、「あれほどひどい目にあったんだし、次はそうそう無いだろう」ってバイアスかかるんだな。人間の心理って。 >>689
SARSとMARSと新型コロナと、流行の仕方とその後それぞれどう違うのか、長崎大の森先生の動画がわかりやすくていいぞ >>693
で、その意味は?その違いは何を意味してるか、自分の言葉で説明できまい。
たまたま検索したらそういうのが出てきたから書いてるだけやね。 SARSは人間と接触のある宿主に定着しなかったので一過性の流行で済んだ
MARSはラクダに定着したので中東では毎年季節性の流行が見られる
新型コロナは人間に定着したので今後インフルエンザ型の流行を繰り返すだろう
ってさ >>695
で、そこまで書けるならインフルエンザと異なり大騒ぎになってる理由が何かまでわかるっしょ?
そして終息が何を意味するかも。 >>687
カール・ツァイスが開いた会社をさらに発展させたのがイェーナ大学の若手講師だったエルンスト・アッベである
顕微鏡を使う人なら「アッベ式コンデンサ」の名前に聞き覚えがあるだろう 光学とレンズ設計に大きな功績を残した学者だが、同時にカール・ツァイス社の技術責任者としても活躍し、後にはツァイスに請われて共同経営者になった
カール死後に同社を世界的光学機器メーカーに育てたのはアッベの功績が大きい
現在の産学連携や大学発ベンチャーの先駆者である >>696
移転が進まないとかの話と「どのみちコロナは数年も経てば誰も覚えてないようなイベントに過ぎんし。」>>683という君の珍説はなにも関係がない
移転有無は対応優先度の違いであり、覚えていないからではない
SARS等の話を出したのは「感染症の流行が起きるたび、過去のパンデミックの例としてスペイン風邪がよく引き合いに出される」という意味だから、コロナが終息した後はスペイン風邪とコロナが並べられるだろうさ
珍説を攻撃されてけむに巻こうとどうでも良い話をしてるのはまんま君のことだよ 中学生くらいならエボラとかSARSの記憶は無いかもね、>690の指摘とおりにさ コロナは歴史に残るでしょ
東京オリンピックも歴史に残るよ
疫病で延期or中止になったオリンピックってことで100年後の教科書にも載るんじゃね 戦時中のカルフォルニアの日系人収容所では贅沢は禁止で具体的にはお菓子禁止
収容されなかった日系人はお金を出し合って煎餅を堅パンといって差し入れをしていた
桜の形をした甘いおかきが一番喜ばれたそうだ >>702
差し入れが出来る自由な日系人がいたことに驚いた 日系1世〜5世までだから6世以降は収容されてないはず。
・・・・5世って離れすぎだろ、やっぱあの時代のアメリカ人頭おかしいな いや、5世までってのは16分の1黒人なら黒人という当時のアメリカの人種の定義に則ってる
それがおかしいってのはまあその通りだが その時代に6世はまだいないだろうな
移民が始まってようやく60年てとこだぜ 江戸時代にアメリカに漂着したりした人とかじゃね?
後は戦国以前に海外にわたって、子孫がアメリカに移住した人もいないことはないはず >>707
前者はまだしも(ジョン万次郎の仲間で実際に移住した人がいた)、後者は日系人じゃねえよ >>707
漂着民でアメリカに定住した人で子孫を残せた人っていたのだろうか?
日系の女性はいない時代だし、英語も満足に喋れないような非白人は奴隷同然の生活だろうから結婚も難しかろう。 インディアンと引っ付いたとかは居るんじゃない
ハワイならもっと簡単 wikiの漂流からたぐっていくと、凄絶なあまたの日本人の人生を知ることができるのでオススメ そもそも法的に5世までと定めてあっただけで、5世が当時居たかはまた別の問題なんじゃないか? ナチスもユダヤ人の定義って血の濃さじゃなかったっけ? 母親がアイルランド系移民のイサム・ノグチみたいな混血日系人は強制対象外だよ。
自己申告でも入れてノグチは収容所に自己申告して入っている。
親友の日系人が強制連行され、日系人ですと申告したら収容所に入れた、なんて人もいる。
同じ混血でもラテン系の混血だと強制退去か、強制収容と色々と基準が雑。 >>697
アッベの屈折計で論文を書いたことがある コンゴのニイラゴンゴ火山は近年噴火を繰り返し現在世界で最も被害を出す火山になる
今月の爆発でも30名以上の死者が出ている
火山はコンゴ政府は金がないと支援を求め国連や世界銀行の支援で観測されている
はずだが今月の爆発はこの有様でも政府は現地の報告で小規模で避難の必要なしとした
観測所は資金や観測機材がどこかに消え設置すると盗まれ観測されていない
https://i.imgur.com/HAUxqc3.jpg
見かねた近くに駐留していたインド軍国連部隊が住民の救助と避難誘導を行っているので
前回は150名以上死者が出たがこれでも今回は被害が抑えられた >>716
思った以上に市街地が近くにあって驚いた 資金や観測機材がどこかに消えるような有様ならコンゴもどこかに消えればいいんじゃね 第二次対戦中、自由フランス海軍所属となった戦艦リシュリューは米本土のドックで
修理と改装を行ったところ、乗組員が何よりも驚愕したのは
「工事が予定通りに完了した」
ことだった。 出征式のこういう風景はテレビドラマなどでお馴染みだと思う
https://i.imgur.com/E4E3HNQ.jpg
ここに写る白い割烹着のおばちゃん達はおそらく兵士と無関係のおばちゃん達
日中戦争が始まると国防婦人会はおばちゃんネットワークで誰それが召集されたと聞くと
集まって万歳三唱して送り出すのを始めこれが全国化した
最初は景気付けにいいと陸軍は喜んでいたが大規模作戦があるとおばちゃん達が走り回って
万歳するので嫌でも目立ち誰にでも近く大規模な戦いがあると分かり防諜的にまずい
再三に渡って中止を求めたが出征式は大政翼賛会公認になっていて止める事が出来なかった >>723
関特演がソ連にもろバレだった理由だった?
ソースがないが過去に聞いたような記憶が。 戦中に招集された方の回想で見送りすらなく…というのがあって悲しくなったが、軍当局としてはそれが望ましかったわけか。 日本陸軍の国防色はボーア戦争でカーキ色の軍服が被弾率が落ち、各国が研究中と知り着手された。
義和団事件での実地運用試験で被弾率が落ち効果が立証されたが、試験品はすぐ色褪せ
品質のバラつき酷く、大量量産技術が確立出来ず列強がカーキ色の軍服に移行した時期の
日露戦争に間に合わなかった。
イギリスからの技術支援を受けてようやく量産化にこぎ着け、制式採用は1906年になる。
これもまだ生産力が追いつかず戦地服に限り、また従来の紺色と併用だった。
1912年の改正で平時、戦地服共にやっと国防色で統一された。
たかが服の色だが、日本の技術力は列強から10年遅れだった。 >>727
大正時代の写真を見ると、周囲と明らかに色調が違う軍服の兵隊が写っている事があって、
紺軍服ってかなり後の時代まで残っていたんだろうなと思う。 帝国海軍の士官の軍服が大戦末期に詰襟から背広型になったのは何故なんだろう ドイツ国防軍の皮軍靴は靴底に鉄鋲で滑り止めしてあったが
ロシア戦線の凍土を歩くと熱伝導性が良すぎて足の裏を凍傷にする負傷が絶えなかった
ドイツでは寒地装備の研究が進んでいなかったということなのか?
それとも部隊のロシア戦線への転戦による、装備品追走の遅れ? 国境警備も危うい10万しか居ない軍が
数年後には、ポーランド侵攻してフランス破って
イギリス上陸するかと思ったら
モスクワ前面にいた
準備万端には、程遠いのは、仕方ない 1949年10月、中国共産党は本土のほぼ全域を制圧、大陸からわずか数kmの国民党の拠点、金門島上陸を試みた
だが、4000人以上の戦死者と5000人以上の捕虜を出す惨敗に終わる
共産軍の敗因は、そもそも敵前上陸の経験がなかったこと、国民党が金門島を要塞化していたこと、
旧日本軍将兵が軍事顧問や義勇兵として国民党側を支援していたことなどがあるが、金門島に揚陸艦中栄が居たことも大きい
せいぜい機関砲しか持たない揚陸艦だが、木造の小型船ばかりの共産軍上陸船団に対しては、凄まじい威力を発揮したのだ
殊勲の中栄だが、金門島に居たのは偶然だった
実は、同艦の乗員は、副業で密輸に精を出しており、そちらの目的で寄港しているときに、共産軍の侵攻が始まってしまったのである >>732
で、貴艦はなんでそんなとこいたの?って疑問が出た時になんて答えたのか気になるw >>729
第三種は規格が非常にアバウトで士官下士官の階級の違いは徽章と生産効率重視の設計
ネクタイは服装規定で決まっているのは式典での着用
もう一つが冬期の着用で防寒対策(開襟式の陸軍の防暑衣に酷似しているが陸軍にはネクタイはない) 【画期的?「既存ヘリを短時間で最新式に」エアバス成功 ローター換装・飛行システム更新】
https://trafficnews.jp/post/107671
↑これってPCのHDDをSSDに換装して高性能化みたいなものかなw SSDに換装してメモリ増設の上OSアップグレードみたいな感じだろ
問題はいくらでできるのかと機体寿命はどのくらい伸びるのかじゃね ローター形状による革新は最近続いててイラクアフガンですでに反映している
これは3D加工による従来は量産出来なかった形状の生産が可能になった世代のもの
3次元実装技術のLakefieldみたいなのが近いかも ローターが変わるとボディへの荷重の掛かり方も変わって思わぬ弊害が、とかないのかな >>739
どうやら同一システムを使ってるタイプもあるようだし、流石にその辺事前に検討してるよ ヘリコプターも過渡期に入ったって話だろ
あらゆる兵器が何度も通ってきた道 >>730
独軍の軍靴は、凍傷を起こしやすく、ロシアの冬には不向きだったって話は、
戦記ではよく目にするのだが。
当時のソ連兵の回想記には、独軍の軍靴はソ連軍のものより遥に高品質で、
戦利品を手に入れると、皆すぐにそれに履き替えたって記述があったりして、興味深い。
MP40とPPSh-41も、お互い戦利品を好んで使用したって話もあるし、
敵軍のものは良く見えるのだろうか? ドイツの場合MP40は専門小隊の装備品で多くの一般部隊は欲しがっても手に入らないし
そもそも専門小隊でも定数が揃わない根本的な数の不足がある
ソ連兵的には重量面で塹壕や屋内での取り回しのしやすい軽量のMP40を評価しているんで
双方で評価のあり方が違うんでないかな 夏と冬じゃ前提条件が違うでしょ。
そして、独軍の長靴を手に入れる機会があるようなレベルで最前線に立ってるソ連兵として、次の冬を生きて越す見込みってあるのかな、一般的に。 設計は良くても出来と数が担保されてなかったって事だろ
ソ連だぞ そういやソ連兵がみんな軽量軽量いうから気づかなかったけど、本体重量はppshの方が軽いじゃ無いか!
重量配分が良くて重さを感じなかったとかかね ソ連は使いこなすのにある程度の習熟訓練を要するライフルよりも
単純にアホでも数撃ちゃ当たる的な狙いで大戦中期以降
一般歩兵にPPshを大量に配備したんじゃ無かったかな
チンタラと射撃訓練やってから兵士を送り出すような戦況じゃ無かった
片やドイツ軍はMP40持ってるのは小隊に一人か二人
他はボルトアクションのキュッパkだ
大人数でなりふり構わず突っ込んで来るロスケ相手にそりゃ不利さ
PPsh欲しがるのは道理よ
ロスケが奪ったMP40を好んで使ったって話は
俺はあまり聞いた事が無いな ppshは74発マガジンだけで確か4kgぐらいあるからねえ…
ppshを中国が正規装備品で2000年代まで生産していて未だに部品用にライン残ってるいうのは本当だろか サブマシンガンなんてあの程度で十分と言えば十分だからな
中国なら残してても不思議はない そんなこと言ったらブローニングM2とかAKコピーとか世界中で絶賛生産中だからな 警備用でもAKの方が良くないかと思うが色々な場面があるからなあ >>742
ドイツ軍の軍靴のついてうろ覚え
・ドイツ軍のパレードを見学していたフィンランドの駐在武官が
「あんなブーツを履いていたら凍傷になるよ」って指摘した。
(靴底の鋲が保温性を大きく下げることを知っていた)
・ドイツ野郎はブーツの中になんで藁を入れていないんだって
ソ連兵は馬鹿にしていた。
おまけ
・北朝鮮を援助するために、厳冬の朝鮮半島北部を南下する
人民解放軍兵士たち。胡麻油を飲み、靴の中には唐辛子を入れ、
寒さに耐えていた。 シベリア帰りの爺ちゃんに長靴の中に藁を敷けって教えてもらったなぁ
多分シベリア関係無い農家の知恵だろうけど 英国はスコットの南極探検隊に同行した科学士官の手記に、靴の中に
乾燥させた乾草を入れる、とか言う記述があったな。
(世界最悪の旅って本だよ) つか、当時だと、独軍以外でも底に鋲を打った軍靴は珍しくないはずだが、
現代のコンバットブーツからは消滅しているのは何で?
ゴム底が高性能になったせい? それもあるが音や火花が出るからな
軍需工場で火花に火薬が引火するとかそういう類の事故が昔はよく起きた
それと製造コスト 樹脂の高性能化はすごいよね、よほど高温になる部分以外は軒並み樹脂になった。加工性軽量原料の入手性その他… >>757
野球靴とかゴルフ靴も樹脂製スパイクになってるよな
俺が子供の頃は金属製だったけど >>760
子供の頃に履いてた雪上用の折り畳みスパイク靴もスパイクが金属製だったわ。 昔、中田商店で中国軍放出の防寒靴買ったけど
日本で履くと暑すぎて履いてられなかった
靴底がどうだったか忘れたけど
凍土の上で歩哨に立つ意味がわかった気がした 1940年から製作されたニュース映画「日本ニュース」
この冒頭では日本ニュースの題字と共に金鵄と地球が表示されるが
地球は当時の日本の支配領域全体を表示するためが
朝鮮半島が中心になっている >>762
中国で買ったセーターは網目が超細かくて冬にバイクに乗るのにちょうどよかったw >>759
車のエンジンのヘッドカバーやEXマニホールドも樹脂化してるよ ヘッドカバーはまだしもエキマニまで!
赤熱するような温度じゃん
インマニが樹脂になった時にもビックリしたのに スーパーエンプラの中には500度近い温度まで持つのがあるらしいけど凄いもんだな アメリカ軍は海軍を除き口ひげ以外のヒゲが原則禁止されている
これは第一次世界大戦でガスマスクの装着に支障がある事から始まり今も続いている
2019年に在日米軍の海兵隊でヒゲが解禁という報道があった
禁止されているとやりたいもので在日米軍の海兵隊員は髭剃りを捨てて盛り上がり
世界中の米軍将兵が羨ましがった
報道があったのは4月1日
エイプリルフールのネタだったが本気で信じられていた 傷を隠すための髭はお目こぼしされるって話だが、そもそも兵隊さんはそんなに髭を生やしたいものなのか?
世代的にも私立探偵マグナムとか好きそうではあるけど ゲバラ&カストロ的には蚊除けに不可欠だそうな、髭。そりゃまあそうだな。 プロレスラーは迫力が商売道具だからな
長髪や髭ってのは不潔な環境だとシラミがわいて感染症になるから軍隊だと不味い
地方出版社の個人戦記だったと思うが、徴兵された力士が将校の温情で髷を残してたら、そのせいで感染症で両国を飛び越えて九段へ行ってしまったという話を読んだことがある 旅客機のマニュアルのパイロット用の酸素マスクの項目にも「髭があるとそこから酸素が漏れるので供給時間が短くなる」って書いてある カナダのサージャン国防相は、シク教徒なので、戒律により、ヒゲを剃る事が出来ない。
同じ悩みを抱えるシク教徒の将兵のために、ヒゲを伸ばしていても装着出来るガスマスクを開発したそうな。 真偽は微妙だが、あれはガスマスクに合わせてカイゼル髭を短くしたというのが定説
てかカイゼル髭が廃れたのはまさに毒ガスの影響とか >>777
ヒトラーの口髭、WW1の頃の写真を見ると、顔一杯に広がる幅の広いものなんですが。
これが有名なちょび髭になったのは、ガスマスクを装着する際に、
邪魔になる部分を剃り落とした結果という説があります。 >>775
アレクサンダー大王の軍規ではそういう理由でヒゲ禁止だったそうで。 古代のレスリングやパンクラチオンの闘士もそうだったらしいね
てか今でも格闘家は生やさない でも髪の毛は剃ってないよね
古代だとスッポンポンでやるから下の毛も… マニー・パッキャオとかボクサーにヒゲが多いのは打撃系だとクッションになるかららしい(チコちゃん情報だが) >>782
その場合、下の毛よりも、竿や玉をダイレクトで掴まれる危険性の方が大きかろう。 あと、ガチの何でもありルールだと、スキンヘッドにしても、耳たぶを掴まれる危険があるわけで、
手では簡単に掴めない短さまで刈り込めば、剃り上げる必要はないのではないかと。 >>786
あれ、竿にも玉袋にもびっしりお経が書いてあったんかねぇ。
子供の頃から疑問に思ってる。 >>787
持ってかれなかったという事はそういう事では >>787
書いたのは偉い坊さんなわけで、自分もお世話になる大事なところには特に念入りに書いたはずだ 包茎だったんで二位尼に亀頭だけ持ってかれた、というマンガは読んだ覚えがある 源頼家は風呂に入っている時に刺客に襲われて
逃げようとした時、フグリを掴まれて拘束されて
切られた
こんな情けない恥ずかしい話がよう後世に伝わったものだ、、、、 講談とかで面白おかしく脚色されてるとかもあるからなあ 小早川秀秋は、手打ちにしようとした農民の必死の反撃で、
金玉を蹴られて死んだって説があるな >>795
初めて聞いたw
大谷刑部の祟りだと思ってたよ >>792
包皮にはお経が書かれていたが、勃起して亀頭が露出してってことか?
明け方近くになって朝勃ちでもしたのかな・・・ 持ってかれたのは朝日だけでは無かったって事か
そのまま昇天もやむ無し グリーグのペール・ギュント、「朝」が脳内再生される流れ いいからペールギュントの朝でも聴きながら徐々に顔を表す太陽でも想像してくれよ ドゴールは大統領時代、民衆の中に別け入り、握手やハグをするのを好んだ
一方、彼は酷い近視だったが、見た目を気にして、公の場では絶対に眼鏡をかけなかった
そのため、彼はしばしば、一般市民と間違えて、私服の護衛隊員と握手をしていた >>793
源頼家については、家臣のはずの北条氏が将軍を失脚(おそらく暗殺も)に追い込んだわけで、
北条氏の行動を正当化するため、暗君・暴君として史書に書かれたって説があります。
最期が恥ずかしいものになったのも、北条派による宣伝の可能性があるのでは。
あと、祖父さんの義朝も、最期は風呂場で殺されてるのよな。 >>806
横からだが現場については常套手段の可能性もある?
何かと無防備になりやすいもんな
殺人事件で政権交代が為されているのが事実だと判明したら北条氏も地に落ちたようなもんだ >>807
落ちるも何もようやく日の当たるところに出てきた段階だろう
これから梶原や和田や比企や三浦を粛清しなきゃ離陸はできない 梶原粛清して、次に比企が粛清された時にそのまま出家させられて押しこめになって暗殺 イギリスのボービントン戦車博物館
タミヤが寄贈した事や唯一稼働状態のタイガーI型131号車で一度は耳にした事はあると思う
この博物館には夜になると現れるドイツのハーマンという幽霊がいる
ハッチから血みどろの手が出ていた、断末魔が聞こえた、ドイツの戦車兵がいたなどなど
なんでも博物館に131号車が運ばれた時に死体が出てきてハーマンという戦車兵だったとかなんとか
ハーマンが現れるようになった頃の博物館は夜になると悪ガキどもの侵入に悩まされていた
悪ガキどもは展示物を盗んだり壊していたが広大な敷地の数百もある車両を警備しきれない
それで悪ガキ対策にドイツのハーマンの話を博物館が広めたらしい
博物館に聞くとこういう機械を展示しているので幽霊がいてもおかしくないですし今も出ますよとしている ティーガー131号って、アフリカで捕獲されたとき検分されてるから、元ドイツ兵なものが乗ってたはずないしねw
日本でスクラップにされる朝鮮戦争に出動した元米軍戦車。
解体工場で元米兵の部品が出てきた話は嫌だが。 撃破されたと思った戦車兵が逃げ出して大混乱で爆破処分し忘れたんだっけ? カルフォルニアで一般公開されている空母ホーネットは59度の戦闘で一度も被弾しなかった幸運艦で
幽霊が出そうな逸話がないが幽霊や怪奇現象の話があとを絶たない
グレイゴーストという愛称からなのか世界一幽霊の出る空母と言われる 昭和21年1月、GHQは、日本の領土に関する文書を出した
この文書に、「中ノ鳥島」という、耳慣れない地名が登場する
中ノ鳥島は、明治40年に発見報告があり、翌年、正式に日本領になったのだが、その後、誰一人上陸も目撃もしていない、幻の島だった
昭和18年、海軍の水路部は、海軍向けの海図からは、公式に島を削除したのだが、戦時のために一般には公表されなかった
このため、米軍も「こんな島、本当にあるの?」と疑いつつ、日本の公文書に記載があるために無視できず、GHQ発行文書に入れたのである
中ノ鳥島はその後間もなく、一般向けの海図からも削除されたが、市販の地図帳などには、昭和30年頃まで載っていた
なお、中ノ鳥島の正体については、自称発見者が、島の開発をネタに出資金詐欺を目論み、架空の島を捏造した説が有力である そもそも、一民間人から「こんな島を見つけました!」って報告があっただけなのに、
公式の調査も行わず、領有宣言をしちゃう当時の日本政府が大雑把すぎる、中ノ鳥島。 第二次世界大戦で最初に失われたイギリス艦艇は潜水艦オクスリーだがその原因は
味方潜水艦のトライトンからの雷撃による同士討ちだった。 >>818
中ノ鳥島発見の時は占有後に領有権を主張しアメリカと揉めた、南鳥島事件の教訓の反映。
当時無名だったが国際法と海外事情に明るい石井菊次郎の献策と、モンロー主義を基軸にしていた時期の
"テディ"ルーズベルト政権という幸運のおかげで日米は大きく揉めず終わり、これで領有の意味を理解した。
南鳥島事件の2年前にミッドウェー島の領有問題があって、この時は逆に無知で助かったといえる。
ミッドウェー島はアメリカが最初に領有を主張したが、歴史的地理的にはハワイ王国の帰属で、
定住は日本人が先になり占有状態は日本側にあった。
アメリカから抗議を受け、よく分からんと特に協議もないまま明治33年にアメリカの領有を承認し、
いわゆる米帝主義全盛の米西戦争やフィリピン植民地化を進めたマッキンリー政権と揉めずに済んだ。
ミッドウェー島は最初に太平洋に得たアメリカの領土で、太平洋拡張政策の象徴というべき存在になり
ハワイ王国がミッドウェー島の領有主張を取り下げなければ、絶滅戦争を辞せずと非常に強硬だった。 沖の鳥島だってあの時護岸せず20年もほっておいたら消滅したろ 防空巡洋艦として有名なアトランタ級巡洋艦だが、もともとは旧式化したオバマ級を
代替するための水雷部隊旗艦用として建造されたもので、両用砲の多数搭載も
「肉薄してくる敵駆逐艦を短時間で沈黙させるため」
であって対空任務の優先度はその次だった。 >>806
江戸時代の任侠、幡随院 長兵衛が殺されたのも風呂でなかったか? >>821
人工構造物ではなくて自然に砂が堆積して安定した土地ができればOK
というわけで、沖ノ鳥島の灯台や建設作業リグへの電力供給のために
深層海洋水をくみ上げて冷熱源として利用して、海面温度差発電に利用したのち
ミネラル豊富な深層水の排水をサンゴ礁成長促進に活用するのはアリなんだろうか?
そのまま海面に深層水を流せばミネラル豊富なプランクトンの繁殖を経て
漁場にもなりそうなんだが >>823
風呂は武器が持ち込めないから古今暗殺の危険地帯だ
昔のヤクザは女房子供連れで銭湯の行き帰りに襲われる事が多かった
仁義なき戦いで山守が抗争中にボデーガードを連れて朝風呂に通うという描写があったが、あれはそういう事情を踏まえた示威行為
幡随院長兵衛はそれを承知で風呂へ死にに行ったというので伝説になった ヤクザは風呂か
マフィア絡みの暗殺事案は床屋が多いんだよな
映画の印象だけどw マラー暗殺も風呂場だね
たしかに映画でマフィア暗殺といえば床屋だな
無防備な体制に前掛まで付けて動きが取れないのと、昔の床屋は採光の都合で窓が大きく外からターゲットが確認しやすかったのだろう
今思いついたんだけど ちなみに昔気質の侠客は、他人が顔に刃物を当てるのを縁起が悪いとして
床屋で髭を剃って貰うと言うのを頑なに固辞したそうだ
近所の老舗の床屋のマスターが言ってたw 暗殺と言えば、要人警護用の照明弾がある。
燃焼時間の長い閃光弾みたいなもので、使用すると目視はもちろん赤外線やサーモグラフィ照準も眩惑させるので、特にスナイパーに有効。
ボディガードがサングラスかけてるときは所持してる可能性がある。 ボディガードのサングラスは目線を切るためだろ?何かを見つけて注視してても顔は正面で気づいてないふりとかが出来るから >>826
ヤクザでも床屋は多いよ。身動きできないからね
だから金のあるヤクザは見張りを立たせるか床屋の方を呼びつける
西部開拓時代にはこの構図はあったらしいから、床屋が危険なのは万国共通なんだろう 映画とかでもあるよね、床屋で悪漢に囲まれるシーンが。 「一人だけの軍隊」でランボーが本気で暴れだしたのも剃刀当てられるとこだったな。 家風呂があってツルッパゲが一番安全なんだな
残念、髪がたくさんあって 実在した可能性は低いけど、スウィーニー・トッドって床屋の話が英国にありますね。
カネ持っていそうな客が来ると、髭を剃るふりをして喉を切り裂き、金品を奪い、
死体は証拠隠滅のため、仲良しの肉屋に…… 現在、世界の海軍における就役中で実際に活動が確認されている現役の潜水艦で
最も古いものは台湾海軍の海獅(旧米海軍カットラス)である。
ちなみに老朽化のため20メートルまでしか潜行できないと言われている。 >>838
急角度で潜航したら、艦尾が海面上に出ていても、艦首は安全潜航深度を超えてしまうのか…… >>838
20mて少しでかいフネの喫水ぐらいだよな… 台湾海軍は水上艦はかなりの戦力を有しているが潜水艦は第二次大戦レベルの老朽艦2隻
の他はオランダで30年以上前に建造された海龍級潜水艦2隻と水上艦に比べると貧弱な
ものである。
もちろん台湾が潜水艦を必要としていないからではなく、中国の妨害が大きく、海龍級も
6隻の予定が中国の抗議で2隻になってしまった。
そしてアメリカは1950年代のバーベル級を最後にすべて原子力潜水艦に移行してしまった
ので台湾に提供できる適当な潜水艦がなかったために台湾はいまでも大戦中に就役した
海獅をまだ使う羽目になっている。 >>838
第二次世界大戦中に使われていたパラオ級潜水艦だな
台湾海軍ではギヤリング級駆逐艦も少し前まで現役だった
なお、フィリピン海軍 >>842
フィリピン海軍のイソフラボンみたいな名前のフリゲートは退役して、旧ハミルトン級カッターだのが入ってるでよ。 中国からの抗議はあったのはそうなんだけど海龍級を建造したのはニーウェイハウゼンという人物の会社
台湾がアメリカやドイツの提案を蹴ったのは彼が建造費の50%の負担を提案し格安という大義名分からになる
このニーウェイハウゼンという人物はようするに詐欺師
建造したRDMグループというのは倒産や経営状態の悪い会社を買い叩いた集合体
賄賂で仕事を取りまともに納品せず2000年代初頭にグループ企業を計画倒産を行い結局詐欺で逮捕された
海龍級はRDMの初期の事業で実績が欲しかったのか納品出来たけどまともに動かない欠陥品
アメリカの技術支援で船殻を新造するレベルでほぼ作り直した(8割交換らしい)
中国が抗議しようがしまいがRDMが倒産したので作れなかった
おまけに50%負担が工期延長やらなんやらで膨大な予算が消えた
台湾は被害者というわけでなくこういう経緯の間に軍高官や政治家のポケットに金が消えてしまった
なんせ会計報告がまともにされないので金がいくら消えたか分からない 台湾の賄賂ネタだと、
陳水扁が追求していた康定級フリゲート導入に絡んだ収賄が、政権交代で明るみに出て
李登輝や郝柏村など国民党の大物の関与の証言がでたけど、告発者や重要参考人の6人が
何故か都合よく、通り魔にあったりひき逃げにあって死んでしまい事件は闇の中に…
で終わるはずだったこの事件。
フランスではこの件をに関係した企業や個人が、賄賂を資金洗浄していた事が追求され
資金洗浄の舞台からクリアストリーム事件と呼ばれるが、資金洗浄が話の中心ではない。
当時の次期大統領候補で首相ヴィルパンはこれを利用し、ライバルのサルコジを陥れようと、
今話題のクリアストリームでサルコジが資金洗浄をしている、という偽の告発をさせた。
この陰謀はバレてヴィルパンは失墜し、サルコジは大統領になった。 台湾は現在、初めての潜水艦建造にとりかかっているが排水量3千トン程度という
ディーゼル潜水艦では世界屈指の大型艦なんだよな。
最初の艦としてはかなりハードルが高いとも言われているが、どうなることやら。 >>846
康定級フリゲートは写真を見たら分かるが、主砲やCIWSなど砲熕兵器が原級と異なり
非ステルスで更に後部甲板にはMk 32短魚雷発射管がまんま搭載されているのでRCSは
大幅に上昇している。
この大きな原因は汚職問題や価格の急騰で兵器搭載せずに購入して、国産やアメリカ製
兵器を代わりに搭載したから。 >>847
辺にコンパクトに作るよりは、最初から
大きめに作って置いた方が、後からの
手直しもやりやすいかもしれない。 >>847
HY80の潜水艦用の船殻の製造技術は技術移転出来ていて実物も作っている
現代の艤装技術は海龍級の大改修でやって一応揃ってるけど昨年末起工で2025年に完成は
期間が短すぎて怪しいわな(例えば最近のだと1500トン級のインド初の国産ディーゼル潜で9年)
そもそも論すると台湾は潜水艦計画はずっとあるけど一度も調達出来た試しがないのが
メディア報道の話だけどドイツ、オランダ、フランス、インド、日本に潜水艦購入を
打診したというのがあってインドはこの報道を肯定して売り込みを表明している
台湾が大型艦志向なのはミサイル原潜を保有したいからでこれにも莫大な予算を注ぎ込んでいる
国産、購入、原潜と3つも大型の潜水艦プロジェクトある時点でおかしい
でも最大のネックは軍部まで国防そっちのけの腐敗体質だろうなあ
国際仲裁裁判所の審議で康定級の予算の半分は賄賂やキックバックで消え中国にまでばら撒いていたのが分かったし 日本のホランド型、イタリア、イギリス、ドイツと輸入やライセンスして苦闘の末に国産化して
さらに戦後に黒潮を導入して米国式を技術導入してるから
常に国内生産して技術者や生産設備を維持しないと
潜水艦の運用は難しいんだろうな 日本は戦前、フランス式も輸入したけど
技術の展示会みたいなもので実用性皆無
と
詐欺みたいだったらしいね >>850
>最大のネックは軍部まで国防そっちのけの腐敗体質だろうなあ
国民党が共産党に負けた最大の理由なのにな。 台湾はアメリカにとってのサウジみたいなもんで、軍板でも贔屓目に見られすぎてる
あの国も大概問題を抱えてる 台湾のレーションはクッキー、ドライフルーツ、飴、ココアと寂しい内容800kcalしかなかった
最近レトルト食品とビタinゼリーもどきが追加され量や栄養が改善されたがそれでも900〜1200kcal
妙にカロリーが低いのはどうせ米炊いて食うからこれぐらいでいいだろというのが理由 北欧の軍隊だと、1日分のレーションが6000kcalとかなんだよな
極寒の地だと、生命活動を維持するだけでも、それくらい食べないとダメらしい レーションはあくまで非常食だしな
ちょっとカロリー高めが丁度よいという思想はあるみたい >>853
>>732
にもあるけど、大陸側の拠点を全て失って、国民党政府自体が存亡の危機なのに、
艦ぐるみで密輸に精を出しているとか、もう、ね。
いや、政府自体がヤバそうだから、小遣い稼ぎに必死だったのかもしれんけど。 1990年秋、イラク軍がクウェートに侵攻直後、湾岸戦争開戦前夜のころ。
サウジアラビアに足を止め、スクープを伺っていた某地方民放TV局特派員。
だがスクープの機会はなかなか訪れず、
サウジ当局からあてがわれたホテルの前に広がるペルシャ湾の海岸では、
アメリカ海兵隊の若い兵士や避難してきたクウェート人家族がくつろいでいるだけだった。
ここで特派員は思いついた「魚は釣れないのだろうか?」
サウジ国民には魚を釣って食べる習慣はなく、
魚を釣るのはバングラデシュやパキスタンから来た出稼ぎ労働者だけだという、
特派員は釣り道具を探して歩いたがなかなか見つからず、
やっとのことでお粗末な釣り道具の入手に成功、
エサは食事の残り物を針に掛けて何とかするしかなかったが、
いざ投げてみると、誰も釣りをしない分、入れ食いで魚の掛かること。
特にチヌは40センチクラスが当たり前、コチが何匹でも連続で掛かる。
特派員はホテルの部屋に獲物を持って帰り、さばいて煮付けを作ってみた。
ホテルの部屋の小さなレンジに加えて特派員が持ち込んだ携帯鍋では、
さすがの大漁も1匹1匹まめに調理するしかなかったのだが、
他社の日本人記者にご馳走したところ、涙を流さんばかりに喜んでもらえた、
だが、喜んでもらえるなら、と、特派員が釣りを続行したところ、
米軍の攻撃ヘリが低空飛行で接近してきたり、
サウジの国境警備隊員がスッ飛んできて職務質問されたりなど、ろくなことはなかったとか。 >>856
大丈夫かというか台湾軍なんて中国が本気出したら瞬殺だろ >>822
アトランタ級が本来の教導艦としての役目を果たしたのは第三次ソロモン海戦
だけなんだよな。
ここでアトランタは肉薄してきた駆逐艦暁を撃沈してその役目を果たしたが
アトランタの致命傷となった魚雷も暁の放ったもので実質相打ちだった。 駆逐艦暁と聞いてセーラー服の少女の姿が見える病気に感染してしまっている まあ、いざ台湾侵攻があるとして、沖縄からアメリカ海軍が出張ってくるからな
アホな左翼と右翼が一度に面目丸つぶれになって黙るから是非やってほしい >>863
選挙の度に中国が攻めてくる〜、って言う連中には見えない島だな >>866
うん?沖縄のアメリカ海軍て実戦部隊はシービーくらいなもので基本、補給・訓練基地だぞ
佐世保とかから船が来ないと海兵隊すら投入できない
きな臭かった昔は事前集積艦が常駐してたものだが >>863
今の中国が本気になれば金門島を落とすぐらい造作もないだろ。
ただそんなことをすればアメリカに今まで以上に台湾への兵器輸出を行う口実を
与えるし、国際社会でも中国脅威論が高まるのが目に見えているから、得策では
ないだけだ。 >>864
その戦訓から米海軍は「5インチ両用砲では肉薄してくる駆逐艦を食い止めるには威力不足」
としてアトランタ級を艦隊戦に投入するのは諦めるんだな。
その後、遥かに大型で攻防力共に大きく勝るクリーブランド級がジャンジャン竣工して
アトランタ級は隅っこに追いやられてしまう事になってしまう。 >>869
金門島と本土を結ぶ橋を作っているという話しがあったがどうなったんだろう >>861
へえ、サウジはそうなんだ
アブダビやバーレーンは元々漁村で今でも漁師が多いので、それとは随分違うな
確かにアラビア湾の魚介類の美味いこと美味いこと
日本でいうクエ(アラ)は向こうでもハムールと呼ばれて珍重されてるし、エビも貝も大ぶりでも味が濃い
チヌは食べなかったけど、きっと美味いだろうな 砂漠の沿岸てそこまで栄養豊富じゃなさそうに思ってたけど、単純なステロタイプか 大きな海だけど、全部が遠浅の内海で穏やかだからね
アブダビにはちゃんとした日本料理屋もあるので、食べた事ない魚の新鮮な刺身が食べられるし、イタリア料理も美味いよ
高いけど 明治天皇は清国海軍と戦う日まで一日一食に倹約し海軍に寄付したという美談
財政難から民間に軍事費の寄付を募る為のプロパガンダで寄付用の予算が皇室に計上されている
そうは言っても倹約は嘘ではない
財政難は皇室費にも及び予算は毎年250円で全く上がらず物価上昇で火の車
海軍予算の2%しかない
海軍への寄付費50円は久々の増額になり寄付の予算と実際の寄付にはちょっと差があった 明治帝は女狂いの代わりに貧乏に耐性があったんだろう
江戸時代の京の古物市には菊の御門の付いた立派だけど古ぼけた家具や什器が時々出た
豪商が知らないふりして買っては朝廷と先祖の縁を捏造するのに使ったそうな >>864
その戦訓から米海軍は「5インチ両用砲では肉薄してくる駆逐艦を食い止めるには威力不足」
としてアトランタ級を艦隊戦に投入するのは諦めるんだな。
その後、遥かに大型で攻防力共に大きく勝るクリーブランド級がジャンジャン竣工して
アトランタ級は隅っこに追いやられてしまう事になってしまう。 おっとなぜか前のカキコが繰り返されてしまった。
詫びがわりにネタを一つ。
太平洋戦争緒戦であっという間に攻略されたことで香港の防衛について論じられる
事は殆どないが、開戦前の日本の軍事書籍ではシンガポールと並び香港の軍港としての
価値や意義を論じて脅威視する事は定番だった。 大戦末期ルソン島の戦いで米軍に最大の損害を与えたものは日本軍ではなく
性病 太平洋戦争が終わると軍施設はGHQに接収され兵器は廃棄された
廃棄兵器は鉄のようなものは再利用できるが兵器には六価クロム、鉛、カドミウム等の有害物質もついて回る
こういった有害物質の捨場に使われたのが広い空き地となった各地の練兵場になる
今のように細々とした法令などのない時代
何をどれだけ捨てたか記録がほとんどなくこれを見て一般人や企業も練兵場をゴミ捨て場に使ったので
一体何が埋まっているのか誰も分からない >>882
軍需工場の敷地も捨場になってて、再開発の時にとんでもない土壌汚染が発覚する事もある。
(つか、練兵場の類も再開発されてれば調査してるはず) 日本は、陸軍と海軍で呼称が違っていたのです。「大尉、大佐」は陸軍が「タイイ、タイサ」、海軍は「ダイイ、ダイサ」でした。
「ダイイ、ダイサ」という呼び方は、日本海軍の特別な慣用であったようです。
陸海軍の競い合い(時により相互非協力)が呼称の違いに出たものではないでしょうか。 >>882
羽田空港の地下にも廃棄した戦闘機が埋まっているという説もあるな >>885
羽田と言えば富嶽用エンジンの候補だったハ50が出土したりね。 >>884
全員とは言わないが軍板にいる人なら常識かと。
つか映画や終戦記念日によくやるドラマとかで非軍ヲタでも結構知ってる人は多い。
あとそれNHKのHPのコピペだよな 俺「これ、読んでみて」
母「かいぐんしゅけいだいい こいずみしんきち」
さすがは昭和13年生まれと思た。。 >>881
むしろ現地の女とやりまくりだったから性病が大流行した。
同様の傾向は世界各地で見られるが戦地でインフラが破壊されて、食料も簡単に得られないと
なると兵士相手に体を売る女性が大勢出てきて、あっという間に性病が蔓延する。
フィリピンではひどい部隊になると性病の罹病率が8割を越えて、大幅な戦力ダウンを来していたが
5割や6割の部隊は多数あったろう。
そして従軍牧師がこの事を嘆いて軍にしつこく抗議をし「姦淫」を取り締まるように要求している
記録が残っていて、軍も宗教界との軋轢にかなり苦慮している。
ちなみに海軍は泊地で女を買うので、軍も管理しやすく陸軍よりも性病の蔓延は抑えられていたのだが
このためウルシーやクェジェリンなどには雇った売春婦を囲う軍人用の売春宿を設ける必要が生じ、
特にウルシーは土地が無いに等しいので教会の近くに売春宿が出来てしまって牧師が激怒して
怒鳴り込んできたという逸話がある。
どこの国の軍でも「下の世話」は表に出せない重要な仕事なのだ。 よっしゃ、じゃあ貧しい女どもかき集めて軍に売り込もう
貧困で頭悪くてよくわかってないからちょろいニダ そういや朝鮮系がうるさいから隠れてるけど、日本人慰安婦の問題って解決したんかね?
乙女達よ!外地事務員募集!との事なのでお国の為だと参加したら、ぜんぶ嘘で慰安婦だったという事例とか
日本兵が騙されて嘆く乙女達を見たという証言がよくあるのでデマじゃ無いようだけど、どう解決したのかとんと効かない 何も解決していないというかそもそも問題提起すらされていない >>891
解決してるんだけど、「当事者が満足せずにまだ解決してない!金寄越せ!って言いたいだけ言うのは自由」で、
それを国家間問題にされても困るってのが、韓国における現時点での結論(最終的な結論が出る日が来るのか、出す気があるのかは知らん)。。
まあ言論の自由と称してそういう伝統芸能をガス抜きとして残しとけば、内政への批判が少しはねってとこかと。
竹島とか日本海の呼称問題とかで国民から一定の支持は必要だし、日本を「公的には潜在的な、私的には公然とした仮想敵国」にしといた方が都合がいいわけよ。 >>892
騙されて慰安婦になったなんてお家の恥!誰にも言うな!みたいな感じなのかねぇ…
>>893
いや、朝鮮人慰安婦じゃなくて日本人慰安婦の話なんだ >>895
慰安婦じゃないんだけどさ
満州に村単位で移民した開拓団が
敗戦後の引き揚げ中に赤軍に護衛を依頼し
代わりに若い女子団員が赤軍兵士の性接待をやらされて
その後元女子団員が話し出すまで戦後70年近くなかった事になっていたというが話がある。
こういう話は無数にあったんだろうなと。 騙したのは女衒、金を貰ったのは自分や家族。恥ずかしくて墓まで持っていくのが普通で、争うにしても騙した奴をなんとかするかどうか
国を訴えようなんて恥知らずはいないんじゃない >>897
とはいえその接待の代わりに護衛して帰国させたのはある意味律儀だな
うちの父の兄がシベリア抑留組だけど、私物の時計とかを直してやったりするうちになんとなく友好的な雰囲気がなぜか生まれてきて、帰国のときはみんな別れ難い雰囲気だったらしいw
どこかの半島みたいに孤児を育てていた夫婦がその子たちに虐殺されたり、引揚者の堕胎所が必要なほどの腐った場所はなかったということか >>899
記事貼っとく
ttps://www.tokai-tv.com/newsone/corner/20210122seisettai.html この問題は韓国が国内の不満をそらすために無理矢理灰にガソリンをかけて継火してるに過ぎない
部落問題と一緒で、放っておけば風化する性質のもの 官報や電報で海軍のダイサ、ダイイ読みは明治10年辺りから使われる古い用語になるだが
外務省などの他省庁の表記だと海軍の大佐大尉はタイサ、タイイで濁点がつかない
海軍の正式な書類でも濁点なしがちらほらあってけっこう適当だけど コンクリをベトンと呼ぶのはフランス式の教練を受けた影響で海軍は大正にはほぼ消えたが
陸軍のフランス兵学派は砲兵や騎兵に根強くあり戦前まで残っている
ドイツの電撃戦はフランス兵学派を失墜させたからか戦時中はほとんど見ない
何故か外務省はベトンを戦時中もよく使っていた しかし、”ベトン”って名前がついた会社が
日本にまだ残ってた様な気もする。
ちなみに、当方が生息する地域では、土の事を”ベト”と
言ってた。
最近は言う人も居ないけどね。 センチメートルをサンチと呼称するのも、フランスの影響でしたっけ。
こっちの方は海軍でも昭和の御代まで使っているのが興味深い。 北斗の拳で有名な北斗七星の横の「死兆星」だが、アラビアなどの伝承で
「見えなくなると死期が近い」と意味合いは逆だった。
しかし実際にはギリシャなどで視力検査に用いられ、それが見える程
視力が良いと徴兵されてやっぱり早死にする事が多かった。 >>906
古代ギリシャは「血の税」で市民の義務だろ… >>905
1961年製作の映画雪に挑むで当時の国鉄職員が積雪**サンチと言っている。
どのくらい後まで残っていたのだろうか。 サンチで教わった人が死ぬまでだろ
物の呼び名はそういうもの でも仏語にこだわってサンチメートルというのはあまり聞きなじみがない
かと言って英語風にセンチメーターというとメーターは「計器」なので正確ではない
やはり日本ではセンチメートルという英仏混淆な表現がしっくりくる >>907
時期や地域で差はあるけど騎兵は貴族で軽歩兵、海兵は徴募兵がポリスの軍制
古典中の古典のアリストテレスの政治学の記述から投票権を持つ市民上位三階級が重装歩兵で
民主制の象徴としたがそのアテナイの兵制の記述に矛盾があって実態を伝えるものを合わせると
重装歩兵は非常駐で有事に氏族長が氏族で適した者をリスト化しここから選抜される選抜徴兵制
市民階級は関係なく長年軍務にいたベテランや海兵重装歩兵の経験者が多く選ばれた
この兵制もエフィアルテスの改革で階級に関係なく年齢で一律の徴兵制に移行する
断言までは出来ないが状況証拠から逆に上位三階級は徴兵対象外だった可能性が高い
重装歩兵が一律徴募の上位三階級の部隊であるなら徴募兵のはずの海兵にいるはずがない
しかし海戦での戦死者の1/3が上位三階級とアリストテレスも記している
つまり徴兵対象外だが平民に戦わせ遊んでいたわけでなく志願兵として相当数が最前線にいた事になる 第次大戦末期、スペイン風邪の治療と研究のため、米国内の駐屯地に派遣された軍医は、患者から当然検出されるはずのある細菌が見付からないことに、悩んでいた
実はこの原因は、アルコールにあった
細菌の検出のためには、患者から採取した試料を、アルコールで処理する必要があるのだが、駐屯地にあった医療用アルコールは、
全て兵士たちが飲み尽くしており、代わりにただの水が入っていたのである
改めて本物のアルコールを取り寄せたところ、無事、細菌は検出されたのであった
だが、現在知られているように、インフルエンザの原因は、ウイルスであって、細菌ではない
軍医たちは、当時の医学知識の中では最善を尽くしたが、スペイン風邪の流行を食い止めることは出来なかった… 医療用アルコールと水の違いなんて蓋開けた瞬間に気付きそうなものだけど 今思い出したが、平成初め頃の空自では、ペトン(ベトン)って言葉を使ってましたね。
空自の基地内の舗装は、大部分がコンクリなのだが、縦横数mの升目に仕切られてまして。
その升目一つ一つを「ペトン」と呼んでたのです。
使い方としては、例えば、舗装された広場で朝礼なんかをやるとき、
「指揮官の位置は朝礼台から2ペトン、部隊は指揮官の1ペトン後方に整列」
「最前列の隊員は、ペトンの線に爪先を合わせて整頓」
みたいな感じ。 空自だとすると戦時中に陶器に使う土で作ったペトンの床材がコンクリの代用品として
滑走路建設で補助的に使われていたからそっちが発祥かも
ペトンは陶土の事で景徳鎮の陶土の発音から転じた中国語由来 航空隊も含め陸軍でもコンクリの事をペトンと呼ぶからややこしい話だけど
(コンクリートをペトンと呼ぶのはオランダ語の発音が由来らしい)
しかも同じ文中でコンクリートとペトン(ベトン)が混雑して書かれていてややこしい
コンクリートの要塞でペトン製の銃座に阻止されといった具合 戦後の赤軍ネタと言えばこんなのがあるな
825 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/01 18:07 ID:???
終戦後の満州や朝鮮におけるソ連兵の婦女暴行の阿鼻叫喚図は悲惨極まりなかったが
ちゃんと急いでソ連軍憲兵隊に通報すれば取り締まってもらえた
ソ連憲兵隊の軍紀風紀の取り締まりは日本軍のそれより凄まじく
通報で急行した憲兵隊は暴行を行ったソ連兵の集団を自動小銃で掃射
死体をトラックに積み込んでどっかに持って行ったとか
831 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/01 19:09 ID:???
>>825
あとソ連軍でも中央アジアとかの兵隊だと政治将校のロシア語なぞ通じはしないから
軍機違反は言っても分からん以上問答無用で射殺と言うのもあったらしい。 漫画であったな
「略奪は軍紀で禁止されておるぞ」
「中央アジア出身者でロシア語が通じません」 エーリヒ・ハルトマンの伝記にもあったなあ。
ソ連兵による強姦の被害が酷かったのだが、ドイツ側の代表が、
意を決してソ連軍将校に通報したら、たちまち主だった不良兵士数人が処刑されて、
以後、強姦の被害は一切無くなったって話。
ただ、その後、ドイツ女性が食料や衣類などと引き換えに、
自分から身体を提供するようになったって話も出ていて、微妙な気分になったが。
もっとも、全体的に反共プロパガンダ色が強く、明らかな捏造エピソードも載せている本なので、
どこまでが事実なのかは疑問だけど。 日本の馬は去勢されず気性が激しく…という話は義和団事件の事になる
気性の話ばかり取り上げられるが日本の馬は虚弱かつ能力がバラバラで速度や輸送能力が測れず
国際部隊から共同作戦がやりにくいと運用面から非難されている
日本在来種がすぐ死ぬのは日清戦争で露見したが有効な対策がされず義和団事件で法整備が進む
この原因は江戸時代に各地に隔離され地域ごとに独自化した事と明治の軍人の無知に原因がある
江戸時代に気候風土や職能に合わせ独自進化した各地の馬を西洋馬の運用マニュアルを真似て
一律でただ使っていただけなので外地ですぐ死んだり性能の違いが問題という認識すらなかった
外国からの指摘も先延ばしが続き遅々として進まず日露戦争で精強なロシア騎兵と直面し
性能差を見せつけられオーストラリアから西洋馬1万頭を緊急輸入する泥縄対応になった
戦時中に去勢法が施行され去勢の義務と国管理の西洋馬の種馬のみによる繁殖に限定された
これにより戦後に性能の均一化が進んだがこれにはもう一つ重要な目的があった
性能の均一化ならすでに完成している西洋馬の輸入や繁殖で済む
そうならなかったのは日露戦争で緊急輸入した西洋馬を背の低い日本人には扱いきれなかったからで
日本在来種と交配させたのは西洋馬を日本人でも扱えるサイズに小さくする為だった 建設業界じゃ、セメントに砂を混ぜて固めたのがモルタル、
砂と砂利を混ぜて固めたのがコンクリートと使い分けてるようですね。
モルタルと迫撃砲って、実は語源が一緒なんだよな。 砂利みたいな骨材混ぜ込まないと弱々だもん
モルタルはタイルの接着とか壁を塗る材料にしか使えないでしょ コストの低い骨材でかさ増しして、分厚い構造に出来るからコンクリートは強いんであって、単純に比較は出来ない アロー戦争で起きた円明園の略奪で中国犬ペキニーズを手に入れたジョン・ハート・ダン大尉は
ペキニーズにルーティと名付けヴィクトリア女王に献上した
女王は生涯で30匹の犬を飼ったがルーティを特に溺愛しルーティの死後もルーティの絵を
いくつも描かせ絵を眺めては思い出に耽ったという
曰くイギリスで一番小さく一番かわいいワンちゃん
ルーティ(looty)はまんま略奪品という意味 そこは戦利品と訳すべきでは、まあやってる事は同じなんだけど 略奪なんて事件名ついてるのも清が英仏公使11名をわざわざ拷問にかけて苦しませて殺した事への報復だから 軍事史上、潜行している潜水艦が潜航している潜水艦を撃沈したのは
1945年2月9日に英潜水艦ヴェンチャラーがU-864を撃沈した一例のみ。 英語圏にはトイレの隠語でヘッドというのがあってイギリス海軍などで使われていた
一番古い記録は世界一周や黒髭退治などで知られるウッズ・ロジャーズの著書にある
17世紀頃のイギリスの船は船首(ヘッド)に箱を付けトイレにしておりこれが由来になる
船首にトイレがあるのは船首波が流れ込むので天然の水洗トイレになったから >>931
後ろから風を受けて船が進むので
汚物が前方に飛び去るのもあるだろうな ››933
帆船は、向かい風の場合、風上に直進するのではなく、横風を受けて少し進み、進路を変えて、
反対側からの横風を受けてまた少し進む、ジグザグ運動を繰り返す
つまり、基本的に、船上に居る者に対し、船首方向から風が吹くことは無い >>172
帆に風を孕んで快走するヨット
涼しげな光景だが、船上はほぼ無風なので結構暑い 日本国内でも約1000万人(推計)の信徒がいる事で有名な空飛ぶスパゲッティモンスター教だが、「司祭はスパゲッティの水切りボウルを被るべきでは?」というオーストリア支部の提案に対し、
ドイツ支部は「ドイツはオーストリアの提案に乗るべきではない、歴史がそれを証明している」という妙に納得がいく理由で反対している。 >>931-934
確かに帆船は追い風が基本だが、停泊してる時など
向かい風になる時はあるんだ。
この時の大型帆船は船尾の方に偉い人が乗ってる事が多いので、可能な限り
臭いの元から離す為にも、船首の方にトイレが有るんだよ。 >>936
やっぱり信者はイア、パスター!とか叫ぶの? >>931
戦後、進駐軍の海軍士官が、日本のある施設を視察したときに、
「ヘッドが汚い」という所見を述べたのだが、日本側の誰一人その意味が判らず、
困り果てて近くに住む元帝国海軍軍人に聞いたところ、
「ヘッドは海軍の俗語で便所、便所が汚いって意味だろう」という回答が得られ、
すぐに便所を徹底的に掃除したって話を何かで読んだな。
井上成美の伝記だったと思うが、本棚を探しても見つからず、記憶モードなので確言はしない。 >>941
そういえば、トイレ系の本で読んだ話だ。
戦後すぐ、進駐軍が駐屯する為の場所を探していた時の事だが、とある
日本陸軍の兵舎に目をつけたんだが、進駐軍の先遣隊は
「便所が汚い、3日で何とかしろ」
と言って去っていったんだそうだ。
なるほど、基地の便所は便槽が満タン状態だったので、近隣の農家に声をかけて
便槽の中身を引き取らせたんだそうだ。
すると翌日から旧兵舎の前に農家の人が列を作って便槽の中身を引き取りに来て、最後に
便槽を洗った水まで持って行き、3日も経たずに便槽は綺麗な状態になったんだとか。 >>942
むしろそのご時世にいままで捨ててたのか、もったいない >>930
U-864の方は、潜望鏡を高々と海面上に付き出したまま長時間航行して、
針路や速度などをヴェンチャラーに読み取られたせいで撃沈されており、
「史上もっとも不適切な潜望鏡の使い方をした潜水艦」
という、有り難くない渾名を貰っているそうな。 >>93
船首が格子状の甲板になりうんこがそのまま落下し貯めずに済むので大丈夫
古代から世界中の船乗りはうんこ溜め込むと病気の原因になると経験則で知っていて
舳先でロープにしがみついて命がけでうんこしていたんで画期的だったそうだ
https://i.imgur.com/tJpeTUx.jpg ゲームや漫画の帆船でよく女神像とか付いてるところトイレなんだ… >>946
下の小舟で見上げてるバカは何がしたいんだよwww ヨットとかだと、舷側からケツを突き出してウンコする事も出来るんだけど。
「ウンコする時に海に落ちる事象が多い」
と言う理由で、外洋を行くヨットではトイレをつける事を勧められてる
って話。
「トイレをつけるのが最善だけど、バケツでもいいよ」
とか言われてる様だけど、これは昔見た本での話なんで
今はどうか知らない。 >>941-942 WWI開戦前の大正で一年志願兵(後の幹部候補生)やってた石橋湛山が入営して軍隊の感想聞かれてまず、
便所の掃除が行き届いてることに驚いた、民間だとこうは行かないって答えてるんだが、敗戦直前でダレてるのがそういうところにも出てたんかねえ。 トイレの掃除が行き届いてるところとそうでないところは平時だってそれぞれだろ 軍隊はそういう体面が重い場所だ
だから士官は安月給なのに高い物を身銭を切って食い、兵隊は整然とした行進を求められる >>945
練度の低下ってことかね…
トイレの話とも相まって戦争末期の負けてる側の悲しさしか… >>949
外洋レースに出ようとするとレギュレーション上タンク式トイレの設置が必須になる
便器の形したダミーでも大丈夫だがバケツは認めなれないようだ >>953
どこの軍隊も勝ったも負けたもなくやってることなんだが みんな大好きドラケン・インターナショナルが、今度はオランダから中古F-16A/Bを最大40機買うらしい…
これでMig-29初期型のシミュレートも!っつーか、その気になったらそこらの新興国じゃ勝てる国あんま無いような。
オランダ政府、仮想敵業務担う米ドラケンにF-16売却 最大40機
https://flyteam.jp/news/article/133419
つか、既にPMCじゃトップエースがF-16A仕入れてんのね。 トイレのバルブ操作ミスで沈んだので有名なU1206
アホな話といえばそうだがこの背景にはドイツの技術力の低さが原因にある
当時すでに当たり前の水中でうんこを船外に放出するシステムが戦争後期までドイツに無かった
やっと水中うんこ放出システムが付いたが無理くり付けたので妙ちくりんな物になった
伊号潜水艦やガトー級などはうんこをしたらレバーを引くだけたがUボートのシステムは
トイレに入る前から作業があり流すまで30を越す工程が必要でトイレ放出下士官という専門職がいた 弾頭が空っぽ又は炸薬量を減らした魚雷を一本常備して便壺にしとけばいいんだよ
例えば帝国海軍の潜水艦用九三式酸素魚雷は弾頭重量およそ400s
炸薬を100s程度に減らして300s分の隙間を設けてウンチを貯める
伊一型潜水艦クラスで60名の乗組員が多目に見て2s/1日の排泄をするとして
2日半は缶詰め状態でも放出不要になる計算
満タンになったらそのまま発射して敵艦をクソまみれに・・・ 装甲貫いて大便降り注ぐって敵にとっては最早NBC兵器では? >>959
酸素魚雷の酸素って酸欠直前の最終手段に使われてなかったっけ? >>958
とは言う物の、日本の潜水艦の艦内トイレも手間がかかり、バルブやレバー操作を
正しくやらないと詰まったり、最悪噴出したりするんだよな。
その為艦内のトイレを使う人は殆どおらず、浮上中に
艦の外にあるトイレを使う人が多かった様子。
ってのが”潜水艦気質よもやま話”って本に書いてあった。
新鋭な潜水艦には操作が楽な”電動厠”なる物があった、と言う話だけは
聞いた事が有るんだが、それを使った人の話は聞いた事が無い。
なお、この”電動厠”を考えた人は、自動懸垂装置や重油防漏装置を考え出した
友永技術大佐(最終階級)だったりする。 >>963
それ新鋭というか、大戦中に日本の潜水艦で一般的に使われていたもんでね?
重油タンク内に汚水槽がある方式でしょ。 >>966
その辺は,詳しい事は知らないんです。
潜水艦乗りよもやま話に書いてあった潜水艦内のトイレの話と、それでも
使いやすい”電動厠”の話と、その電動厠の発案者を知ってる、と言う
ただそれだけの話なんで。 >>960
ロシアの戦車にも似たようなものがあったはずだがこれを歩兵に撃ったらNBC呼ばわりされて仕方ないと思う
爆弾よりは優しいが… そういえば、あれはUボートでの話だったと記憶してるんだけど。
魚雷発射管の1つを、ゴミ捨て専用に使っていたんだとか。
日本の潜水艦だと浮上時に外へ投げ捨てる、って事をやってたみたいだけど。
最近の米海軍の潜水艦には、ゴミ捨て専用の発射管があるとか言う話で、
ゴミ捨て用の缶にゴミを押し込んで、その発射管から外に投棄するんだとか。 昔から魚雷発射管が投棄口だと思ってた、おお口開いてるのはそこしかないし(マストは人+アルファ程度だし) >>970
それを利用して、撃沈された後の浮遊物に見せかけたりもする(少ないから大抵はすぐバレるが)。 ヒストリーチャンネルの現代の驚異:大量調理に潜水艦の食事に関しての海洋投棄が出てくるな
レーションやらビクトリーミールやら野球観戦時の昼飯などやたら旨そうなものばかり出てくるから、食欲湧かない時に飯テロ感覚で観させてもらってるわ
生ゴミの海洋投棄は詳細には艦の中で直接小穴が穿ってあるアルミ板から缶を作って、そこに生ゴミのみを約21MPaで圧縮して入れて投棄するというもの 英海軍とか、敵潜水艦を撃沈したと主張する場合、
可能ならば敵兵の遺体を回収するよう、要求していたそうな。 「深く静かに潜航せよ」に、戦死した乗員の遺体を魚雷発射管から撃ち出して、
撃沈されたように装うシーンがあったなあ。
原作者のエドワード・ビーチは、本当に大戦中に潜水艦長を務めていた人物で、
エピソードの多くは実体験に基づいているらしいが、これは実話なんだろうか?
あと、動物の肉や内臓を撃ち出すトリックは実際に使われていたらしい。 この手の偽装は油が定番だけど、今は原潜だからあまりやらないみたいだね あまりやらないと言うか原潜が水上艦から攻撃を受けた事例が… >>967
ああ、いやごめん。
図面にある装置が電動厠かちょっと確認したかっただけなんで。
ただの発明好きの神学校の数学教師ジョン・ホランドが凍結した道で転倒して骨折し、
この時間は神が与えられたものに違いないと入院中にホランド級潜水艦を設計した。 伊号潜水艦乗りは温水のシャワーを浴びながら洗濯し風呂上がりにはクーラーの効いた艦内でラムネを飲んでいた
着の身着のまま他国の潜水艦乗りが聞いたら泣いて羨ましがる待遇だが昭和6年にはすでに確立した
南洋新領土での漸減作戦に合わせ設計建造された海大型、巡潜型で試験した結果が居住性が向上になる
南洋は水中でも水温が高く艦内は湿度100%で30度の常時蒸し風呂状態
機関室は50度に達し機関員が倒れまくるので強力な空調システムと居住性の向上が必須だった
もっともこれらの設備はバッテリー駆動なので戦闘や警戒時には切られる
そうなると南洋や南方だと地獄の蒸し風呂我慢大会となった なんかの本で、南方での潜水艦乗りは褌一丁で甲板の上で飯を食っていた、という話を読んだのだけど、そうでもなかったのかな? そういや、どこの海でもある程度の深さまで潜ればあまり温度差が無かった気がするんだけど、そこまでの深度までは潜れなかったのかな インド洋とかだと、水面付近の水温が
既に30℃ぐらいある様子。 ボサカI世は若い頃は自由フランス軍に下士官で参加しドラグーン作戦で負傷
士官転換教育を受け通信将校として第一次インドシナ戦争に参加しレジオン・ドヌール勲章を受章している 当時からアメリカの潜水艦には空調があったしね
日本の潜水艦が世界水準に追いついたのは実はこの数十年の話で、今はまた陳腐化しつつある
大陸と内なる敵の二方面作戦を戦う自衛隊は大変だ 戦時中の米潜水艦には全館冷房能力がなく全館冷房を軍艦全体に広げても大戦末期のデモイン級が最初になる
大西洋での運用が基本なので冷房は重視されず大型艦でも改修されたのは50年代からになる
米潜水艦もカリブ海の水温で問題になりガトー級で淡水化装置を強化しシャワー、洗濯機を積み
空調の強化で居住性の向上させたので軽視しているわけではない
ただ米潜水艦でエアコンは結露対策が主眼でレーダーなどの電装品の増加に比例して
結露が原因の火災が増え限られた性能から結露対策を必要とする場所に偏った
この淡水化装置だが給水能力が低く故障も多くシャワー、洗濯機を撤去した艦が少なからずあって
バラオ級の世代でもこの問題が続いていて実用性はあまり高くなかった
装置の問題というより戦時中のアメリカの造船は強引な増産で技能不足と手抜き工事が酷く
海軍造船部や艤装長が受領後にかなり改修しないと使い物にならなかった影響らしい >>990
まだ「陸自としては海自の主張には反対である」とかやってんのかい 冷戦時に大西洋をパトロールしてたソ連の原潜は、空調が北方向きだったんで
中が暑かった様子。 逆に南方向きで暖房が無かったため、イギリスへ突き返されたカナダ空母ウォリアーなんてのも 銃砲弾は水に当たるとすぐ止まったり衝撃で自壊、跳ね返るので水中の潜水艦に出番はない
日本の陸軍船舶兵は特殊で海軍から指導を受け艦載砲や輸送中の火砲や高射砲も動員し
水中弾効果を計算して潜望鏡深度の潜水艦を砲撃していた
効果があったかは怪しいが砲兵には何もしないで沈むよりましと評判は良かったみたい 先端がとがった物体だと、水中に入った時に針路が変わりやすい。
しかし先端が平面だと、水中に入っても真っすぐ進むんだそうだ。
(例としては九一式徹甲弾や平頭銛など) そういやトムハンクス主演のグレイハウンドって映画で潜水艦相手にガッツリ無線の周波数漏れてたんだけど有り得る話なの? >>997
欧州戦域での史実。
航空戦だと、流暢な敵国語を話せる奴を用意して、嘘八百の航空管制で、
敵機を見当違いの方向に誘導する事までやってたりします。 次スレお願いします
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