現代の常識と違って日本軍の頃は徴兵制が前提で規模も大きい
小銃弾を統一する必要性が本当にあったのか?というと実際現場では困ってなかった証言が出てくる
むしろ弾が重いから捨ててた、なんて話まであって
太平洋戦争末期の補給が壊滅した時期も真っ先に不足するのは食糧であって銃弾じゃない

「絶対に必要なこと」
「出来たら便利だが優先順位は低いこと」
「理論上は必要だが現場では特に必要とされてないこと」
「全く必要のないこと」

こういう複数の段階があって小銃弾の統一なんてのは3か下手すりゃ4だろう