「アメリカの銃社会で生活? デトロイト警官が安全なアメリカ生活の過ごし方と護身用ピストルの使い方をお教えします」
という本で、元デトロイト巡査部長が護身用銃は「反動が大きくて持っている自分自身が撃つとき恐れるような物は勿論ダメ」
と言ってるけど、ハンドガンナーっていうムック本の一般市民のCCWを紹介するコーナーに登場した高級楽器店の店主さんは
45口径の上下二連の現代版デリンジャーをポケットに突っ込んで携帯しているが、この銃は反動が強烈だそうで、持っている
本人も「必要が生じなければ撃ちたくない」と巡査部長の提唱する事とは真逆の銃を護身用にしてる。この高級楽器店店主さん
はイザという時この銃をちゃんと扱いきれるのだろうか。