日本潜水艦総合スレッド 100番艦
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!extend:checked:vvvvv日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
前スレ
日本潜水艦総合スレッド 99番艦
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関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 21[ワッチョイ]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1601641613/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >193
JAMSTECは1971年ぐらいで、原子力船の整理統合より前です 昨年末にJAMSTECに見学に行ったら
しんかい6500をオーバーホールしていて、浮体パレットを全部剥がして
裸の素体を見ることができた眼福眼福wwwwwwww
あと生きている鯨骨生物群集の水槽とか面白いね
大学学部生の頃は、演習の一環で深海2000を見学に行った >>194
結局相手次第とも言えるのよね、仮想敵が今のP-8やP-1クラスの対潜哨戒機を保持や衛星コンストレーションを保持すると判断すれば原潜保有をせざるをえんだろからな >>198
北がSLBM運用の可能性が出てきたけど 見張るなら原潜で張り付くのが一番効果ある
と見た事あるけども
SLBM監視の為に保有を求められる可能性はあるのかどーか >>194
>世界の艦船 今月号
海自の周辺もメーカーも、今度こそ原潜あるかも。。なのかな?
海自の中の人や防衛大臣が「やはり原潜が・・」と話し出すまで、案外直ぐなのかも 滑空弾(弾道弾)まで持った後に攻撃原潜が言うほどハードル高いかっつーとな >>200
外洋用の原潜と待ち伏せや哨戒用のUUVの組み合わせになるんかもな 税収の半分以上を社会保証費に費やす今の日本じゃ原潜や正規空母なんて夢物語よ
70過ぎたジジババの面倒は一切見ませんとか、そのぐらいやらないとな それ正規空母どころか米軍並みの防衛予算編成できちゃわないか? >>201
人と金とノウハウの問題がデカいな。
アメリカがフランスの時以上の割合で協力してくれても時間がかかるだろう。
MRXの研究がどこまで転用可能かにもよるけどね。 >>205
ノウハウが問題だとすればモジュール炉でのバッテリー併用艦という方式もあるんでね、それならば通常潜と同じような使い方で運用できるからな まぁなんであれ新しいことするには習熟に時間がかかるのは当然のことなんで
DDH空母化もそうだけどな 推進電動機出力以下の出力の小型原子炉をAIPとして使う原子力AIPリチウム潜水艦が次の到達目標 >>208
日米で脱炭素絡みで小型原子炉研究やることになったみたいだが何か役に立つのだろうか 自国湾内ならヘリ映像を曳航アンテナで受信とかで安全確保したらどーやろ これだけ科学技術が進歩してるのに浮上しただけでゴッツン、は悲しすぎる
浮上できる有線カメラ付きのブイで確認、とかお手軽手法を装備して欲しい
停止してる船とか、小さな漁船とか、どうせ音だけで100%の安全確認は不可能なのだから 本日の新聞に空自だけど築城基地のF-2が飛行中、空中接触したようだ。
機体は主翼についている放電用の部材を落としただけで飛行は可能みたい。 イスラエル空軍のF-15みたいに、片翼無くなった状態で
なんとか着陸した、とか言うレベルなら
新聞に載せても良いと思うんだけどね。 停止してる船をソナーだけで探知できないってのはわからなくもないが、重低音を響かせる
航行中の貨物船を探知できないようなクルーなら、カメラがあってもそのまま衝突すると思う。
むしろカメラがある事で油断して、余計な事故を増やしそうな気すらする。
なにかを新しく増やすのもいいけど、その前に既存システムをきちんと使いこなすのが先だと
思うけどな。 まぁ他所の海軍もけっこう航行中の民間船にぶつけてるわけだが
ゲームみたいに簡単な話じゃないんじゃね >>194
一番の障害は世論もだろうけど 米国の横槍 だそーで 透明度が高く、水深が浅い南太平洋では
大型の日本潜水艦は裏目にでたな >>219
珊瑚海あたりだと透明度が高すぎて、潜望鏡深度ぐらいだと
飛行機から見えた、なんて話ですね。 そんなに透明度の高い珊瑚海なら、そこを回遊する潜水艦って今の時代はいなくなってしまったのか? >>220
九九艦爆のパイロットだった人の本で。ソロモン周辺だと深度30m位でも
潜水艦が良く見えるから50Kg爆弾を直接狙って落としてたって書いてた 潜行中の敵味方識別用に甲板に白い線を入れたと言う話もあったような。 >>216
海水の密度の問題あるからそんな簡単な話じゃない。
だからバウソナーじゃなくVDSが主流になってて、深度変えつつ探査してるんだよ。 水中音波は直進しないみたいだね
一旦潜って浮き上がるらしいよ だから直近は聞こえづらい事が有るそうだ >>223
99艦爆の潜水艦狩り、松本零士の戦場マンガで読んだ
二式大艇とB17が一騎討ちしてた >>226
その辺の話を理解するのは難しいからな…近すぎてかえって分からない、体感できないと難しい そもそも認識しておくべきこととして、パンケーキとかアイスとか、何かと政治とは無関係なキャラクタライズで庶民に訴える手法を取るのは、本当にやろうとしていることを国民に知られると支持されなくなると分かっているからだ。日本の有権者をバカにしている証拠でもある。そろそろ、わかろう。 >>227
自分が読んだのは隼鷹配属のパイロットだった豊田譲二の書いた本だった
飛行訓練生の教練から撃墜されてカレドニアでの捕虜生活まで面白く書いてた
艦爆での対潜攻撃や空中戦とか色々と詳しく書かれていた 豊田譲二懐かしいw
空母瑞鶴の生涯っていう著作あったよな?
ってゆうか隼鷹のパイロットやったんか。すげーな
隼鷹飛鷹は日本海軍の空母で一番かっこいい形してるもんな。 >>226
それは正しいけどね。
だからと言って「衝突するような近距離」で「警戒中の潜水艦」が
「貨物船のような騒音減」を聞き逃すってのは通常はありえない。
シャドーゾーンは縦にも横にも働くし、実は地面・地殻でも作用してる。
地震の時に震度の分布が震源地からの定常円にならないのは、これの所為。
だからと言って直下型地震で揺れないってのはありえない。
衝突した=距離ゼロの事案で、サウンドレイヤーとかシャドーゾーンとか
水中音波の伝播特性とか持ち出すのは直下型地震でも揺れない事があると
言ってるのと同じ。
現象そのものは正しいけど、それを今回持ち出すのは正しくない。
潜水艦だってバッフルクリアの後も周辺警戒はしてたはず。そこまでいくと
変音層もクソもない。 いることは分かってもどこにいるのか分からなければ
離れてると思って浮上→真上やった
になるのはありえるって話だろう 聞き逃すとか揺れないとか書いてるんだから
音源の位置が分からないんじゃなく
音が聞こえなかったと思ってるんだろ >>233
>「貨物船のような騒音減」を聞き逃すってのは通常はありえない。
→ありえないと言い切れるのは経験値ですか? 日本の潜水艦は、浸水して停電し
操舵も効かない場合でベント弁も閉じなかった場合は詰むのか?
ベント弁を強制的に詰まらせるような物質放出とか裏技あんの?
風船みたいな別の浮力装置とかあんのかね? 単純に税金で国民のリスクを減らす事をやって欲しいだけなのに、国民にお願いするばかり、エビデンスのない対策に税金を使うばかりで、協力金もまともではない。しっかり検査してワクチンちゃんと入れて封じ込めしてください。命を守ってください。一年経って酷くなってるので全て不充分です >>237
ベント弁開けた状態だと、幾ら空気を流し込んでもバラストタンク内の水は
外に出て行かないから、その時点で詰みでしょ。
小型の潜水艇なら、緊急時に人が乗ってる所だけ切り離すとか、バルーン的な
物を膨らますとかあるんだけど、潜水艦クラスだと無理でしょう。 うちの会社でもそうだけど、能力的に今一つの奴ってなぜかエビデンスという単語をよく使う
なぜ根拠、証拠、論拠、と日本語を使えないのだろう
※個人の感想です ベント弁壊れたら結構ピンチなんだな
今の時代ベント弁じゃなくポンプで空気抜くようにしたほうが無難だな
っていうか深海では空気も圧縮される
開放区域で空気出しても効果薄いから、気密空間にしといて高圧ポンプで排水しつつ大気圧分の空気だけで満たせば空気量少なくて済むな >>236
そう彼が思い込んでるだけ
実際はたとえばプールの中にもぐって耳を済ませると分かるけど、音の伝わりが良いから回り込んで聞こえてしまい
近くの音や低い音はどこから聞こえてるのか分からなかったりする
その体感が無い人間に何言っても無駄 平時に冷却する外部動力源とか惜しいからそんな素性の悪いもの使わないでしょ
あと気化した窒素の温度低くて途中の配管内の水分凍らせて目詰まり起こして機能不全に
技術的には事象は違うがスレッシャー事故でのエマージェンシーブローで配管凍結起きてなかったか? 浮上不能になったインドネシアの潜水艦。
船体が3つに分離していて乗組員全員が死亡だそうだ。 209型の元になったドイツ本国の206型には、バラストタンク内でヒドラジンガスを急速発生させる緊急浮上装置があった。1基でも13秒で完全排水できる能力のやつを4基装備。
耐圧隔壁廃止とかはこの緊急浮上装置あっての選択だったはずだし、輸出用にも装備してたんじゃないかな?
ただ、この緊急浮上装置は性質上バラストタンク内に設置されるので、操作は電気的に行うしかない。主電源がダウンしても操作できるような予備系統が普通に考えれば有る筈だとは思うが・・・ インドネシア艦は浮上出来なくなってから破壊されたのではなく
破壊されて浮上もクソもなくなったのでは?
魚雷発射管の欠片が発見されたそうじゃないか。 >>250
やはりあの国が関わったのがだめだったのか。
法則発動だな。 魚雷発射管の破片が見つかった事から内部での爆発事故の可能性も取り沙汰されてた。
圧壊だとすれば、何らかの原因で浮上出来ずにどんどん沈下していったのかな? 深海600mのとこでメインタンクブローしても
60気圧もかかってんだから空気が大気圧の1/60の容積にしか膨らまない
メインタンクどんだけでかいんだよ α級(ソ)は深く潜るから、バラストタンクからの排水に
高圧空気以外の”何か”が使われてた様なんですが、その
”何か”が何だったかが思い出せない。 外殻も強度上げて耐圧構造にするとしたら
空気量は大気圧分だけで済む代わりに、高圧ポンプで排水かけてやる必要がある
電源無い非常時には使えない 二酸化炭素は高圧下で水に溶け込んじゃうからまずいんでは・・・
ヒドラジンガスは非水溶性なのもgoodらしい ふーむ、炉タイプと合わせて人が乗るべき艦じゃなかった気がするな 学生レベルの感覚の話で恥ずかしいんだけどパッキンいかれたりするとドカンと爆発する圧力鍋で1〜2気圧だから水圧ってやっぱ凄まじいよな・・・・
ただ潜ってもそこそこ強い圧迫感を感じる程度だけど、浴槽にビニールでも被せて腕入れてみたりしないと水圧の実感て湧かないし人体も何気に凄い
感覚の違いは比重によるものなのかね >>261
ならメインタンク圧が60気圧なら、バラストタンクと同じ容量のタンクになるぞ
予備含めて2倍3倍になる
圧縮も大変だ
水圧利用してシリンダー的に作ってんのかね?
いやいや、水圧利用して圧縮しちゃったら外殻にも強度が要るわw 今の潜水艦は浮上時のブローは露頂深度で深い深度ではしませんよ
浮上の際は、上げ舵取って、プロペラ回して上昇し、露頂深度で前後水平にして、
聴音器探索と潜望鏡で目視探索してからブローして浮上します
そこで衝突した”そうりゅう"は阿呆でしたがね 全電力を失っても手動でメインバラストをブローする仕組みがある、と思いたい そう言ったエマージェンシーブロー用の使い切り高圧ボンベがあれば良いのかな >263
ガスを圧縮するんじゃなくて、固体や液体を化学反応させたり触媒通したりで
ガスを発生させるんだろ。
でもこれって、バラストタンク内にロケットモーター内蔵して、海中で点火する
ようなもんだよな…。
もちろん燃焼速度は落としてあるだろうけど、ある程度は一気に排水する必要が
あるわけで、沈没すれば危険もクソも無いからヤルしかないんだけど、最初に
考えた奴は頭オカシイわ。 別にベント弁開ける必要ねーんだな
操舵で強制的に沈降すれば、水圧でバラスト内の空気がどんどん圧縮されていく
そのまま600mまで沈めば1/60まで縮まり、空気抜かなくても水で満たされる
ペットボトルのおもちゃで、押すと水圧上がっておもちゃが沈む仕組みと同じ
姿勢制御の補助くらいでしか使ってないんだろう >>271
操舵だけじゃ潜れんだろ、潜舵外に出てるし >>249
いま岸壁で見積もり中なんじゃね?
たいげいがドックから出たら代わりに入れるのか? 潜舵が海面上にあるといっても、速度を上げれば強引に潜れない事もない……のかな?
基準排水量と水中排水量の差分で、雑に1200t。
横舵と潜舵で半分ずつ受け持つとして、600t の下向きの揚力を
潜舵が発生させれば潜れない事もない? ベント弁開閉させずに、バラスト内の空気を吸って圧縮貯蔵すれば
バラスト水が流入し沈降可能
壊れたら致命傷のベント弁は開けないほうが良い インドネシア潜水艦は、
潜航開始→浸水→停電→制御不能でそのまま沈降圧潰
まさに水上艦のキングス弁的最期だったな >>276
潜航開始したら浸水ってどんな整備をしたんだろうな。 整備以前に耐用年数的にあり得ない運用期間だな。
大方、ドイツに修理頼んでも「新しいの買え」と断られるから韓国に頼むしかなかったんだろうな。 バラスト空間と船内空間がツーツーだったんだろうw
普段空気で満たされてたからわからなかった
バラストに全部水満たして初めてわかった→もう遅い 普通安全な港湾で試しに全没してみてから配備するやろ?
え、やってない? 浮上時はMBTに空気満タンな状態
↓
潜行時はベント弁解放で下から海水が入り沈降するが、海自艦だと深度18m(露頂深度)で
「中性浮力」を得る(深度18m,前後水平の号令詞が出た状態)
↓
MBT海水満タンで潜航出来るのはココまで
↓
更に潜航深度を深める場合
下げ舵でプロペラ回して前進すれば深度は深まります(号令詞の例として、深度100m前後水平等)
(前部BT注水+下げ舵も有り)
浮上時はこの逆で、海自は深度18m前後水平まで上昇し、安全確認後にMBTブローで浮上) >>282
それだと水中で停止できないだろ
MBTを海水で満たしたら浮力がマイナスになって艦は沈む
目的の水深でMBTに圧縮空気を送り込んで浮力が中性になるように調節する この数年でおそらく老朽化が原因の根底にあるであろう通常潜の喪失が続いたから、古い潜水艦の保有国は更新を真面目にやり始めるかな?
流石にそういう海軍の潜水艦派閥も真剣に声をあげだすだろうし >>285
着底するときどうするの?
全身しながら飛行機の様に滑りこむのか? >>284
貴方の案だと深度変更の度に注水・排水を繰り返す事になりますが、それでは危険で運行出来ませんね
圧縮空気が無くなると、沈んでしまいますからね
>>285が言うように潜航中は中性浮力を得て行動します
耐圧殻内に海水が入り込むと、中性浮力が失われて来ますので、横隔壁のハッチを閉めて
満水区画を最少にしますが、間に合わなければ全艦満水となり沈没します
ロシア原潜クルスクは魚雷室爆発事故の際に爆風が駆け抜けて、ハッチ閉塞が出来ずに沈没に至った様です
アルゼンチン・サンファンはスノーケル不良とも言われていますが、10億US$の引上げ費用との事で
船体引き上げ断念だそうです
今回の事故は、船体3分割で沈没との報道ですが、原因は不明です
引上げれば原因究明出来るでしょね >>282
海水満タンで中性浮力ってのはありえない
出港時満載で、それ以降は必ず重量が減っていく
燃料タンクなら海水入れて重量を確保できるが、空気タンクでは出来ないし
うんこや小便をいつまでも排出せず取っとくわけにもいかん
最軽量時点で中性浮力ってのがせいぜいだ >>287
>>289
耐圧殻内部にもトリムタンクがあるから、微調整はそれでやる >>282
そのテストをしている映像がYoutubeにたしか上がっていたな。
場所は海自の由良基地だったと思う。 >>290
トリムタンクにそこまでの容量無いだろ
食料全部、燃料全部、魚雷全部、酸素全部使い切ったらどれだけの重量差があると思ってる?
沈めない潜水艦になるわw >>282
トリム取らないと沈む一方だろうが
中世浮力って勝手にならないから
だから普段から様々なトリム調整の訓練が大事なんだよ 前後トリムのタンクは有りますよ
ネガティブタンクというのも有ります
魚雷発射菅管制用タンクもあります
潜水艦には幾つもタンクがあります
質問だが、浮上時に
潜航、潜航、深度18m前後水平という号令が発令された場合の各タンクの役割はどうなのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています