★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です 前スレ ★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ 逆にシュワルツネッガー。あの体でよく戦車に乗れたなw パットンだから乗れたのか? 砂漠のときはどうするんだ? 夏季用のクーラーユニットでもあるのか? シャーマンのクラッチペダルは踏みしろが大きく、当時の日本人の脚の長さでは踏み切れない人が多かった http://www.theshermantank.com/wp-content/uploads/m4-medium-tank-sherman-steering-levers-01-1.png ペダルに高下駄として木材を縛り付け、これがどのくらいのサイズが適切か、部隊で研究したという なおM24は日本人にも丁度いいサイズで、評判が良かった てことはチャーフィーだとアメリカ人から狭いってそうとう苦情あったんだろうな 自衛隊の駐屯地に展示されてるやつに入ってみたことがあるが、あれで三人用砲塔というのは窮屈 イギリス軍ではM3スチュアートの二人用砲塔に、更に前方機銃手が移動して装填手となったというが、よくもまああの砲塔に三人も詰め込めたな >>108 第二世代MBTまでなら通常装甲だし、ヤークトパンターやキングタイガーに限らず、 IS-2やM26と言った各国重戦車クラスなら先に命中させれば何とかなりそう。 ソ連軍はクルスクでフェルディナントに遭遇して以来、71口径8.8cm砲を防げる装甲を作ることが目標になった 〜8.8cm L/71 KwK43戦車砲は戦後でも通用し得るの?〜 https://togetter.com/li/1420757 >>113 ふふふ 空調の無い状態でハッチを閉めるんだよ… 中東戦争のT34は機関室のハッチを開けっ放しで戦ってた覚えが。 3号戦車は機関室の通気孔を増設したTP(熱帯仕様)が登場するね、 ソ連の夏も暑くて砂塵がすごいのでこっちが標準仕様になっちゃうけど。 大戦中の戦車って今みたくエバキュレーター―とかオサレなもんは付いて無いから 75oや88oクラスの主砲を連射したら、もう砲塔内は煙々のケムんぱすよ 天井のちっこいベンチレーターなど大して役に立たない 暑かろうが寒かろうが、ハッチを開け放って射撃をしてた実例は多いのよね 気候だけの話じゃ無い、機甲師団だけにwww T-34の元乗員へのインタビューによると、砲塔のハッチは戦闘中閉めていた一方、操縦手ハッチは少し浮かせるように開いて固定し隙間を作り、換気できるようにしていたとのこと また砲塔ベンチレーターだけでなく、エンジンのファンが戦闘室から機関室へ空気を流すので、ベンチレーターの無い日本軍戦車やイタリア軍戦車はそれで換気していた レンドリースされたM4A2のツインディーゼルエンジン用のは換気能力が高すぎて、冬場冷たい外気がどんどん入ってきて寒かったのが、数少ない問題点だったとか >>108 最高傑作なら戦後も似たような戦闘車両が多数登場してるはずだよな >>124 ウイキの Sタンクやカノーネン某とかのディスり方 なっとくいかんな 最近になって各国が8輪戦車を導入しだしたのも >ヤクトパンター 走行系トラブルで自滅したのが多いらしいが 運転席の視界の悪さの所為で操縦ミスが多かったんじゃないの? キューポラが付いてないのもイミワカラン ヤクトパンターって構造的に、ミッションがいかれたら 全く交換のしようが無いんだよな 主砲を抜いて車体下部と上部の溶接をばらして上にスペースを空けないと無理 潜り込んで修理が出来なきゃ現実問題パぁ 最良の自走対戦車兵器のように言われてるが 如何にも大戦終盤らしい車両ですよw >>125 カノーネンヤークトパンツァーは、NATOの演習で結構活躍していた模様 とはいえ予算的にレオパルトのような主力戦車だけで定数を満たすのが無理なので作られた車輌であり、 主砲の90mm砲も威力不足だとして、ヤグアル2に改造された >>127 交換はできるが?主砲周りのカラーがボルト留めなのは、これをまるごと外した開口部からトランスミッションを 縦にして引き出すためだが、いったいどんな資料に溶接をバラして〜なんてデタラメが書いてあったんだ? 二枚目本当にパンターの写真なの? 隣の車のタイヤと比較したらちっこく見える。 別にどこにどんな開口部があるかだけなら図面や模型で実物である必要は無い >>126 三突とかフェルディナントは後期型になって行ったり エレファントに改良される際にキューポラ付けたのに、 何でヤークトパンターやヤークトティーガーはまたキューポラ無くしたんかね? >>127 防盾枠と主砲一式を外す余計な手間はあるが交換できるよ。 後期型で防盾枠がボルト止めになったのは それを多少なり容易にするため。 III突やエレファントのキューポラは全周に固定式ペリスコープを配置したものだが、 ヤークトパンター/ティーガーにはキューポラが無い代わりに旋回式のペリスコープが付いてる III突はG型からキューポラが付くが、更に途中からその前方に跳弾板が追加される 少し上に出っ張っただけでも、けっこう敵弾が命中するらしい 米英の軽戦車では元からあったキューポラが廃止されているが、弱装甲のキューポラに 被弾すると、中の戦車長の頭ごとふっとばされてしまうから WW1だからスレチだけどフランスのサンシャモンも最初はキューポラをつけてたけど、ドイツ軍に猛射されて破壊されるので 廃止したけど後期型で復活してるのですよね 戦後の戦車にもキューポラはあるのが普通だからあった方がいいんだろうな ヤクトパンターを直訳で中国語にすると狩豹なんだが 狩豹ってチーターのことなんだぜ?知ってた? シャーマン用のキューポラは、ハッチ中央に旋回式ペリスコープが付いていて、全周に付いてるのは防弾ガラスの窓だけど、あの浅い取り付け角度じゃ明かりとりにしかなってない? >>147 >>147 それ俺も前々から気になってた。 後期のシャーマンからM60くらいまでのアメリカ戦車や、 アメリカ戦車の影響も受けたと思われる日本の61式や74式のキューポラも似たタイプだけど、あの角度だと空しか見えなそうだよね。 潜望鏡みたいに内部ミラーの角度で上手く見えるようになってるのかね? 色が緑がかっているので、厚みのある防弾ガラス製だということがわかる とりあえず右側は見えそうだが、前後と左は砲塔天板が邪魔で視界悪そう WW2後期の戦車よりはWW2初期もしくは戦間期の戦車の方が 愛着がわくな M3スチュワートやM2中戦車、BT-7,U号,V号、L6、CV33など 米軍のCatalogue of Standard Ordnance ItemsのEdition 1 June 1945にはVolume 1, Tank and AutomotiveのMedium Tank M4 (76 mm)シリーズの解説で A commander’s vision cupola is mounted above the turret hatch. Equipped with six prismatic vision blocks of 3 inch laminated bullet-resistant glass, it affords a wide view. と書いているので、斜め下から覗いても水平方向が見える様なプリズム断面になっていた模様 >149の2枚目の画像、下の側面図の左端がビジョンブロック部分の断面図になっているが、ブロックが急角度で目線を合わせても水平方向は見えそうにないし 戦後でも使われた4号戦車だけど、 4号戦車H型は2400両、J型は3100両も生産されたそうだけど、どこまで活躍できたの? Hはクルスク戦手前、Jについてはほとんど戦争末期で生産開始だよね? こんな時期に4号戦車でよかったの? パンター6000両も生産するのだったら、4号戦車の材料費を全部パンターに 回せばよかったんじゃないの? ドイツは別の戦車を作りたくても簡単には変えられない 工場がラインを変えたくないと言ってきたらナチス政府は引き下がらなくてはならない >>156 小学生には わかりにくいことかもしれないが、生産ラインの切り替えには時間も金も資源もかかるんだわ 切り替えのコストも惜しくて少しでも多くの兵器が欲しい状況なら切り替えなんてできないの 企業間の権利や利益の問題もあるし まあ実際のところ、W号戦車の車台のラインは駆逐戦車に切り替えられていっていたのだが 工場を新設するのか4号と入れ替えるか知らんけど ジグ設置して大型機械導入して生産ライン整えるだけで数ヶ月はかかるからねぇ 1両でも多く戦場へという状況だからなおさら難しい 敵の主力であるT-34とM4を正面撃破可能な火力を持っていたという一点で、作り続ける価値はあった 使えない5号を作る暇があったら、使える4号を作れと 操縦席後ろの弾倉を2列分減らして、操縦・無線席を後ろにやり、その分前の装甲版傾斜をより水平に 砲塔は外側金網の五角形かつ前面ほぼ垂直部を狭いものに エンジン吸気口は車内・車外切り替え式に 車長キューポラ前には跳弾板設置 超接近兵対策としてSマイン発射機設置 3号は全て突撃砲かフンメル用弾薬運搬車 4号は戦車と駆逐戦車 4号自走砲車架はフンメル VK3002(DB)の方をベースにしたパンターにすればいい >>156 四号はT-34-85とM4(76)には十分対抗可能だし、信頼性は断トツだから価値はある。 むしろティーガーUやヤークトティーガーこそ要らなかった。 VK3002(db)は見た目は非常にかっちょいいのだが それで無くとも弱いとされるパンターの車体側面にデカデカとハッチが付いてるし 砲塔正面にもボールマウントの機銃が有ったり 実戦に出たら被弾には弱そうだ まぁ量産型の最終完成体がどうだったか含めて空想でしか無いけどw ポルシェティーガーがそうだったように、側面ハッチは溶接で閉じられると思う うん、俺もそう思う 俺はこう思うって程度な話しか出来ん 量産型なんか無いんだもんw ポルシェティーガーの側面ハッチが溶接で閉じられた話って実話なの? >>167 ベン・ハー「BTのハッチが溶接されていたって話なら聞いたことある」 >>167 フェルディナント車体では廃止、第653大隊の指揮戦車になった2両では溶接で塞がれたんだっけか? 側面装甲と同じく80mm厚なので、相当頑丈だが 訂正:第653大隊のも、すでにハッチが廃止されていたわ WW2でドイツ以外の枢軸国側最強戦車ってなんだ? イタリアにあるような フィンランドなはずねーだろ 自国で戦車生産する能力自体ないわ 試作レベルの話で良いなら ハンガリーの44Mタシュ重戦車あたりがまぁまぁマシなスペックかな 試作車どまりだけど イタリアにはペサンテ43と言う主力戦車開発プランがあったらしいけど これも図面までだったね >>175 タシュはモックアップ止まりじゃなかったっけ? 一応は形になったトゥラーン3かチトあたりが 枢軸最強(ドイツ抜き)戦車じゃないだろか。 P40の34口径75mm砲の徹甲弾は、距離500mで約70mmの装甲を貫通 三式中戦車の38口径75mm砲の徹甲弾は、距離500mで約80mm、タングステンクロム鋼弾では約100mmの装甲を貫通 P40は大戦中盤以降にもなってリベット接合なのをどうにかせよ 突撃砲型を含めていいなら、少数でも生産されたセモヴェンテ da 75/46が46口径75mm砲で最強 最強はP40で、突撃砲ならセモヴェンテなんだな で、ドイツ以外の枢軸国側最強戦車エースは誰で何両撃破したの? 実戦投入されたもので、自走砲まで含めたら四式十五糎自走砲なんだけどGuPでは戦車ではない 全装甲とした場合はセモヴェンテ da 75/46と思うけど、実戦で使われたかどうか微妙 >>184 試作止まりや完成してないのは除外 五式は砲の搭載が間に合って無いし WarThunderだとやけに対戦車能力が高いが、実際に105mm榴弾砲用のHEATやAPCBC弾なんて使われたんだろうか? ドイツ軍がわざわざ、同じ車体で対戦車用として75/46を作らせていたんだし あのさ、WW2の最強の装輪戦車ってSd Kfz 234プーマでOK? あと、ティーガーとか装輪戦車にはできなかったの? キャタピラよりタイヤの方が頑丈そうに見えるけど ソ連にはGAZ-63トラックの車体を装甲化して76.2o-Zis3を乗せた 「KSP-76」と言う4輪自走砲が1944年に開発・試作されていて その試作車両は今もクビンカに有るようだが 試作止まりだったみたいね そうなんだ でも5センチ砲は脅威だよね 機動力も考えるとT34と互角に戦えるんじゃないの うん、AECは6ポンド砲や、同じ砲架に載せられるQF75mm砲を搭載しているので、プーマより強火力 装輪車両でデカい砲が載ってりゃ良いやって話なら ドイツにSd.Kfz.234/4 7.5cm L/48パックワーゲンてのが有るやね https://dotup.org/uploda/dotup.org2520779.jpg >>196 「ひょぇぇぇっ、なんつー強そうな車じゃぁ!?」(カネオくん風に) >>196 大丈夫かこれ? ギャグ漫画のタンクみたく発砲したら自分が後ろへピューっと跳びそうw >>195 このぐらいなら頼もしいけど これもどうやって照準するのかわからんな 2ポンド砲搭載のMk.Iではバレンタインの砲塔そのまんまで、Mk.IIとIIIはクロムウェルっぽいが別物の砲塔 中口径砲搭載の装輪装甲車は、戦後に76mm砲搭載のサラディンに進化する 戦後だとフランスとか砲塔付き装輪装甲車で輸出好調だったな EBRは車体の設計も独特、水平対向エンジンが車体中央、砲塔の下にあり、四方に動力シャフトが伸びていて、エンジンの前後に操縦手がいて対称形になっている しかもその構成は戦前にできており、前身となる試作車がアルジェリアで試験中に行方不明となり、1950年代に計画が復活したもの 出入りするのにハンドル取り外さなきゃいけないって凄いな 水平対向エンジンて珍しいよね あとはI号戦車A型くらいか スタッグハウンドMk.IIIの75mm砲搭載型にAEC砲塔版もあるのを今日知ったわ AECにクルセイダーMk.IIIの砲塔を載せたやつもある >>206 戦後戦車ではチーフテンとT-64のエンジン、どっちも調子の悪い難物で、改良に改良を重ねてなんとか使えるようになった >>208 イギリス戦車のターレット径の小ささが逆に生かされた感じね >>209 それは対向エンジンで水平対向エンジンじゃない 日本の戦車雑誌と執筆者が昔から混同してるから変な事になってるけど チーフテンやT-64、そしてそれらの元となった航空機用のユンカース・ユモ205や207、列車用のフェアバンクス・モースは1つのシリンダーの両端にピストンが向かいあってる物 水平対向エンジンはクランクシャフトを挟んでシリンダーが真反対側に位置していてピストンが鏡合わせに動く物 対向ピストンエンジン opposed-piston engine 1気筒に対して2個のピストンが対向して備えられ、燃焼室を共有 水平対向エンジン Horizontally-opposed cylinder engine 180°V型エンジン 180° V engine 1本のクランクシャフトをはさんでシリンダーを左右に水平に配置し、 (水平対向エンジン)対になるピストン同士が必ず向かい合うように下降または上昇するエンジン。クランクピンが左右別 (180°V型エンジン)対になるピストン同士が必ず正反対に動くエンジン。クランクピンが共通 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる