★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
前スレ
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ P40の34口径75mm砲の徹甲弾は、距離500mで約70mmの装甲を貫通
三式中戦車の38口径75mm砲の徹甲弾は、距離500mで約80mm、タングステンクロム鋼弾では約100mmの装甲を貫通 P40は大戦中盤以降にもなってリベット接合なのをどうにかせよ 突撃砲型を含めていいなら、少数でも生産されたセモヴェンテ da 75/46が46口径75mm砲で最強 最強はP40で、突撃砲ならセモヴェンテなんだな
で、ドイツ以外の枢軸国側最強戦車エースは誰で何両撃破したの? 実戦投入されたもので、自走砲まで含めたら四式十五糎自走砲なんだけどGuPでは戦車ではない
全装甲とした場合はセモヴェンテ da 75/46と思うけど、実戦で使われたかどうか微妙 >>184
試作止まりや完成してないのは除外
五式は砲の搭載が間に合って無いし WarThunderだとやけに対戦車能力が高いが、実際に105mm榴弾砲用のHEATやAPCBC弾なんて使われたんだろうか?
ドイツ軍がわざわざ、同じ車体で対戦車用として75/46を作らせていたんだし あのさ、WW2の最強の装輪戦車ってSd Kfz 234プーマでOK?
あと、ティーガーとか装輪戦車にはできなかったの?
キャタピラよりタイヤの方が頑丈そうに見えるけど ソ連にはGAZ-63トラックの車体を装甲化して76.2o-Zis3を乗せた
「KSP-76」と言う4輪自走砲が1944年に開発・試作されていて
その試作車両は今もクビンカに有るようだが
試作止まりだったみたいね そうなんだ
でも5センチ砲は脅威だよね
機動力も考えるとT34と互角に戦えるんじゃないの うん、AECは6ポンド砲や、同じ砲架に載せられるQF75mm砲を搭載しているので、プーマより強火力 装輪車両でデカい砲が載ってりゃ良いやって話なら
ドイツにSd.Kfz.234/4 7.5cm L/48パックワーゲンてのが有るやね
https://dotup.org/uploda/dotup.org2520779.jpg >>196
「ひょぇぇぇっ、なんつー強そうな車じゃぁ!?」(カネオくん風に) >>196
大丈夫かこれ?
ギャグ漫画のタンクみたく発砲したら自分が後ろへピューっと跳びそうw >>195
このぐらいなら頼もしいけど
これもどうやって照準するのかわからんな 2ポンド砲搭載のMk.Iではバレンタインの砲塔そのまんまで、Mk.IIとIIIはクロムウェルっぽいが別物の砲塔
中口径砲搭載の装輪装甲車は、戦後に76mm砲搭載のサラディンに進化する 戦後だとフランスとか砲塔付き装輪装甲車で輸出好調だったな EBRは車体の設計も独特、水平対向エンジンが車体中央、砲塔の下にあり、四方に動力シャフトが伸びていて、エンジンの前後に操縦手がいて対称形になっている
しかもその構成は戦前にできており、前身となる試作車がアルジェリアで試験中に行方不明となり、1950年代に計画が復活したもの 出入りするのにハンドル取り外さなきゃいけないって凄いな 水平対向エンジンて珍しいよね
あとはI号戦車A型くらいか スタッグハウンドMk.IIIの75mm砲搭載型にAEC砲塔版もあるのを今日知ったわ AECにクルセイダーMk.IIIの砲塔を載せたやつもある >>206
戦後戦車ではチーフテンとT-64のエンジン、どっちも調子の悪い難物で、改良に改良を重ねてなんとか使えるようになった >>208
イギリス戦車のターレット径の小ささが逆に生かされた感じね >>209
それは対向エンジンで水平対向エンジンじゃない
日本の戦車雑誌と執筆者が昔から混同してるから変な事になってるけど
チーフテンやT-64、そしてそれらの元となった航空機用のユンカース・ユモ205や207、列車用のフェアバンクス・モースは1つのシリンダーの両端にピストンが向かいあってる物
水平対向エンジンはクランクシャフトを挟んでシリンダーが真反対側に位置していてピストンが鏡合わせに動く物 対向ピストンエンジン opposed-piston engine
1気筒に対して2個のピストンが対向して備えられ、燃焼室を共有
水平対向エンジン Horizontally-opposed cylinder engine
180°V型エンジン 180° V engine
1本のクランクシャフトをはさんでシリンダーを左右に水平に配置し、
(水平対向エンジン)対になるピストン同士が必ず向かい合うように下降または上昇するエンジン。クランクピンが左右別
(180°V型エンジン)対になるピストン同士が必ず正反対に動くエンジン。クランクピンが共通 >>206
「エンジンより先に乗員がオーバーヒートする」と揶揄されたカヴェナンター巡航戦車が
水平対向エンジンを搭載。
>>209
チーフテンのLeyland L60は対向ピストンのディーゼルエンジンでこんな感じ。
https://www.flickr.com/photos/jeffspiccies/5710857124 >>212
> 対向ピストンエンジン
> 水平対向エンジン
日本語のこの表記が正しいと言える根拠が見つからんのよね >>214
これの正しい日本語表記を教えてくれ
opposed-piston engineを「対向ピストンエンジン」と逐語訳するなら、
Horizontally-opposed cylinder engineも「水平対向シリンダーエンジン」と逐語訳しないと統一がとれない。
慣用では「水平対向エンジン」と訳されるが、ピストンとシリンダーのどっちが対向してるのか分からんのよね。
慣用では「シリンダー」を指すことになってるけど。
だから、>>211みたいに混乱する
語義上は「対向エンジン」は「対向ピストンエンジン」と「対向シリンダーエンジン」を包含するものに思えるし。
あと、
「水平対向エンジン」を傾けて搭載しても「水平」対向と表記すべきなのか?
「対向ピストンエンジン」を傾けて搭載しても表記上の問題は発生しないがw
opposed-piston engineは「対向ピストンエンジン」
opposed cylinder engineは「対向シリンダーエンジン」。これを水平に搭載した
Horizontally-opposed cylinder engineは「水平対向シリンダーエンジン」と訳せば混乱しにくいが、
慣用だからねえw 水平対向エンジンは振動がないぶん
軽量になったりすんだろうか シャーマン倒すのに2回砲撃かます必要があるのは
いかんせん火力不足だな ディーガーって1キロ以内ならどの戦車でも破壊できるってうそだったの?
JSシリーズやISU-152ならもっと近づかないといけないようだが ISU-152の前面はあまり傾斜してない90mm厚なんで、ティーガーなら普通に撃破できるが
スティーヴ・ザロガの著書によると、IS-2の場合は互いに通常の戦闘距離である1000mで撃破可能、としている ちなみに距離1500mからだとティーガーIはIS-2を貫通できないが、IS-2はティーガーIにダメージを与えられる
しかしその距離だと確実にティーガー側が先に何発も命中弾を出せるし、IS-2が一方的に有利というわけでもない あと、T-34もIS-2も、防盾下部への命中弾が滑って砲塔リング付近を破壊するショットトラップがあり、ピンポイントで当てられると弱い >しかしその距離だと確実にティーガー側が先に何発も命中弾を出せるし、IS-2が一方的に有利というわけでもない
それを数的優位で補ったのがソ連ではないか 攻撃はわかったけどさー防御はどうなの?
ファイアフライじゃなくても
M4の主砲ならどこまでの至近距離まで耐えられるの?
>>219 見るとさー
結構至近距離から後方へ撃ち込めれても頑丈じゃん
せいぜい200メートルしかないよね? 側面で80mmあるからな、ティーガーI
ドイツ兵器試験第I課の試験によると、シャーマンの75mm砲だと距離100mから有効としている しかしパンターの傾斜した車体前面80mmを貫通できた例が少なかったように、ティーガーの車体側面でも斜めに命中すると同じように貫通できない
パンターでもティーガーIでもIIでも、車体前面よりは厚いはずの砲塔前面に被弾した時の方が貫通されやすかった 大口径の榴弾砲ならまだしも、迫撃砲で撃破されたとされるティーガーやパンターの写真って見た事無いけど? 上部の装甲は薄いからな
ガソリンエンジンはよく燃えるし ティーガーIで25mm、IIで40mm、81/82mm迫撃砲での貫通は無理だね もし見事に当たった場合って過程で話をしてるならわからんでも無いが
第二次大戦当時、動目標にピンポイントで迫撃砲を当てるなど
とんでもない数を用意して雨のように降らせないと無理だろw 迫撃砲は元からそういう兵器だから当たることもあるだろう つまり実際に迫撃砲で撃破された例は知らないで「ボクがそう思った」だけなわけね 俺は迫撃砲が戦車に当たるかどうかという話をしてるだけで迫撃砲で戦車が撃破されるかどうかという話に関してはしてない 走行中の戦車に後追いで迫撃砲を撃つのではなく
ここに誘い込んだら命中する場所を作るんだよ いや>230だの>232だの
まるで見て来たか明快な写真でも持ってるかのようなクチぶりだけど
>236にしたってただの妄想じゃんか
広く浅くってのは、浅い知識で何でも書いてやれって意味じゃ無いと思うぞ じゃ―絶対当たらないんだなーっ!絶対だなー!
みたいな小学生的なロジックを語るなら
そりゃ当たる事も有ったかもね・・・と言うしか無いわw だから当たることもあるだろうとしか言ってないんだろ
それに対してわざわざ妄想って言う事は絶対当たらないと言いたいとしか思えんのだが じゃ当たった例も有るって写真なり記述を提示して話題にしなよ
ほとんど当たりっこないだろと考えるのが普通だと、俺は思うけど
絶対当たらない事の照明は出来ないんだからさw そもそも>>230の「迫撃砲に意外とやられてる」ってのは、どんな資料からそう思ったんだ? ISU152のりゅう弾砲を迫撃砲と思ったとか
たしかにアニマルキラーと言われてたな https://forum.axishistory.com/viewtopic.php?t=222799
米第一軍の戦車の損害883両のうち12両だけが迫撃砲で破壊されたと書いてる
1.36%だからかなり少ないな 撃破された車両が榴弾砲に拠るものか迫撃砲に拠るものか
戦場で区別って付くのか? 完全な数字かはともかく
何にやられたか詳しく分析するのは重要な戦訓に繋がるから手を抜いてる部分とは思えないけどな 自軍の戦車の損失報告だから、そのへんは破壊の状況から判断したのだろう
例えば迫撃砲弾は基本的に対人用だから、遅延信管でバウンドしてから空中爆発する設定になっていたり
>>248のリンク先では軽戦車と中戦車の損失とあるが、オープントップの戦車駆逐車は含んでいないのだろうか? 迫撃砲にやられるというのはどういう状態だろうな
キューポラから内部に入って乗員がやられたか、エンジングリルにあたってエンジン壊したか、
足回りは角度的に当たらないか 迫撃砲の用途は対人以外にも
車両、小艦艇、舟艇攻撃にも使われている
野砲が不足している部隊は臨機応変に使っているよ 泥まみれの豚でソ連兵がティーガーを迫撃砲で攻撃してたが、元ネタなんだっけか
支那戦線だと迫撃砲の直射がさかんで、余りにも迫撃砲で撃たれるもんだから八九式中戦車で対迫撃砲試験とかやってたな
どっかに試験内容の同人誌があった筈なんだがどっかいったなぁ 走行中の戦車を狙って撃つのは当然困難、野砲やロケット弾発射機のように、数をもって弾幕を張るしかない 当たる当たらないの話してて
まず当たらんだろって言うのは迫撃砲本来の用法の下で考えてるからな
実は直射もしてたから当たるってのは間違いじゃないもーん!てのは
答えとしてはズルだろw 歩兵部隊には野砲が配置されず、迫撃砲が配置されたのはソ連もドイツも同じだから
それで威力偵察規模の戦車を食い止めなければならないから、ほとんど公算射撃つまり「数撃ちゃ当たる」方式で撃退していた
泥まみれの虎でも「ハエタタキ」と表現されている 歩兵部隊には野砲が配置されず、迫撃砲が配置されたのはソ連もドイツも同じだから
それで威力偵察規模の戦車を食い止めなければならないから、ほとんど公算射撃つまり「数撃ちゃ当たる」方式で撃退していた
泥まみれの虎でも「ハエタタキ」と表現されている 迫撃砲の砲弾が真上から機関部に当たると重戦車でも動きは止まるよね
戦車に当たらなくても周りの歩兵は駆逐できるから
戦車の動きは制約できるメリットもある
ゲームでは1台のティガーが単独で大活躍するのかも知れんが 戦車だけじゃ周囲の状況掴めなくて危険すぎるのが現実だもんな
瞬時に遠くの敵まではっきり確認できるのはゲームだけよ
撃破したかどうかもわからん でもさ、100メートルの至近距離でも2発撃たないと撃破できないゲームの設定はどう見てもおかしい
ほんとうだったら相手の射程範囲に入る前にアウトレンジで1発で撃破できるんじゃないの?
危険になる前に相手倒せると思っているけどね いや、実際には1発貫通すれば確実に撃破とは限らず、ドイツ戦車兵は火が出るまで何発も撃ち込む ロケット弾か
そういやカチューシャって戦車倒せるの?
当たるのも大変だと思うけど ソ連軍の標準的なやつは82mm迫撃砲弾相当なので、中戦車以上の装甲を貫通するのは困難
ハッチや機関部グリルへのまぐれ当たりでワンチャンス 貫通しなくても、直撃のダメージはそれなにある
映画なら何事もなかったかのように見えるが パンターの砲塔だけ使ったトーチカ、オストヴァルトゥルムでは、榴弾の直撃に耐えるため天井の厚さを40mmに強化している 被弾しなくてもよく壊れる独軍戦車
榴弾でも迫撃砲でも被弾すれば
どこかは調子悪くなりそうだな クルスクでのフェルディナント、砲撃によりエンジングリルから飛び込んできた
土砂が原因で電気系がショートして、火災が発生した例がある
エレファントへの改修の際、土砂が入りにくいようにグリルの蓋が改善された 電機系と言えばスターリングラードではネズミが活躍して
ドイツ戦車のエンジン回りの配線コードを食いかじって
3号戦車が50両くらい稼働できなかったそうだ。 そう言えば田舎にいる時によく有線マウスやPC関係のコードをネズミにかじられて難儀したわw 中国国民党軍が購入した1号戦車は防湿対策が不充分で、ドイツ人技術者が到着した時には電装系が死んで、
精密部品に錆が浮きまくっていたとのこと。
まあ1か月ほど野外にほったらかしになっていたそうなのでドイツ製だからというより扱いが悪かったかんじだけど。 U号戦車はそれなりに活躍したらしい
95式を20mmでハチの巣にしてたよな いやスペイン内戦には少数持ち込まれてるけど、中国国民党軍にII号戦車は売られてないから、それ何の仮想戦記? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています