★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
前スレ
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ 軍用自動車の正面に付くメーカーエンブレムも、近年は省略される事が多くなった ハンヴィーの件読んだ
芸術性ってのは戦争の悲惨さ、歴史を正しく伝えるという公共性だと思う。あれが架空アニメの兵器なら勝てた可能性があるなと思った
もし仮にハンヴィーが勝ったら
「映像の世紀」に映る兵器にまで波及しかねなかった。何勝手に兵器写しているんだ!とかね。 >>501
山ほどの積みプラモから引っ張り出せる範囲で現物を確認したら
ドラゴンの4H後期、3号Lは「CONTINENTAU」
3号Eには刻印モールドが無かった
トライスターの4C、4号ホイールセットは「CONTINENTAL」だった
まぁどうでも良い話だw ジープの場合、前面の縦に吸気用スリットが空いたデザインも意匠として登録されてるので、
1/35ジープと違って、ライセンス払ってないタミヤの1/48アメリカ歩兵セットに描かれているジープは後ろ向き スレチだけど
鉄道模型の場合は国鉄型は緩くて
JRになってからの車両はその都度承諾を得ている >>478
トヨタですら勝手にジープの車名で自社のクルマ売ってたぐらいだからな あれは生産開始の翌年、ウィリス社からクレームが入ったので、ランドクルーザーになったわけだが
トヨタは戦時中、陸軍に鹵獲ジープを元に四駆を、しかし見た目は変えて作るよう指示され、結果すごくダサい四式小型貨物車を作ってる https://gazoo.com/catalog/car_img/8160/8160_o.jpg
トヨタBJ型ジープ、ウィリスMBよりは大戦中に参考にしたバンタムジープに似てるね
グリル穴が縦長でウィリス(後にクライスラー)が権利を持つ意匠なのはまずい 聞きたいんだけど
戦車乗員同士の連携って重要なの?
そしたら5人いたとして1人戦死したら痛い?
でもさー1人死ぬこと想定内だと思うんだけど
適正な補充って難しかったんじゃないかな?
5人いて1人浮いたやついたら死を意味するんジャネーノ? 大戦中のソ連軍親衛師団等では、同じ隊どころか同じ戦車に様々な人種を配備したせいで、ロシア語が分からない者も居て意思疎通が困難な事もあった
大戦前半のドイツ戦車兵の場合、射撃でも操縦でも通信でも、どのポジションに就いてもこなせるレベルで訓練されていたので、互いに頼りになる仲間だった
しかし後半になると損害に補充が追いつかなくなり、新兵は一つのポジションがやっとな上、それすら充分にこなせないレベルに低下、新型戦車の性能を活かせなくなった ナチスドイツ軍にティーガーIとエレファント重駆逐戦車があれば、T-34の砲弾では撃破されないわけだから、
大量に戦場に放てば、ソ連軍の戦車部隊をいとも簡単に壊滅できそうだな。
ティーガーIは不利と思われた戦局をひっくり返すことができる能力があるし、
エレファント重駆逐戦車はソ連軍が最も恐れた兵器であった。 T-34-76での撃破は困難ではあるが不可能ではないし、少ないが実例もある
問題はティーガーI/IIとエレファント、ヤークトティーガーを合わせても、実際は2000両程度しか作れなかった ヤークトティーガーの128mm砲の威力はすさまじい。
建物の裏に潜んでいたM4シャーマンを撃破したのだから、威力はお墨付き。
牽引式の火砲で最小の口径砲である2.8cm sPzB41でもスターリン重戦車の前面装甲を貫いた
とあるから、ゲルリッヒ砲もすごい。パンツァーファウストでも重戦車を撃破可能。
ナチスドイツの兵器は携帯型の兵器から牽引式の兵器、搭載型兵器まで、重戦車を撃破できるから凄い。
やはり、これらの兵器を戦線に送る列車の輸送網を爆撃した連合国の航空軍がナチスドイツを
敗戦に導いたといえる。ナチスドイツの兵器技術だけで十分にソ連軍のヨーロッパ侵攻を止めることができると分かった。 12.8cm砲とゲルリッヒ砲の共通点、どっちも生産数が少ない 燃料と砲弾がなければただの箱(
補給を断ってしまえばいい 特にゲルリッヒ砲はタングステン鉱山の無いドイツにとって大問題 P-47/タイフーン/シュトルモビク「的がぎょうさんおるのう」 どんなに強い戦車も爆弾を落とせば撃破されてしまう warthunderで分からせられた 「連合艦隊」という映画で大和が艦砲射撃でアメリカの攻撃機を撃墜させるシーンが
あったけど、戦車の主砲で飛行機撃ち落としたことあるの? 仰角を大きく取れないので、戦車から見て地平線近くを飛んでるように見える低空飛行の襲撃機やヘリを、ドイツやイスラエルの戦車が撃墜した例がある 実際にあったか?
たいていは報告だけで誤認というオチだが ドイツ戦車:オットー・カリウスのティーガー、Il-2の低空攻撃コースで待ち伏せ、二発目が直撃して撃墜
イスラエル戦車:低空でホバリング中の敵ヘリを105mm砲で直撃させ撃墜 カリウスは戦記本に出てくるやつか
低空のヘリはわかるがソ連のシュトルモビクがそんな低空を飛ぶものかね 緩降下で100〜200mまで降りながら銃撃してきた模様 おお。大和の主砲と違って時限信管というわけでもないから直接当てたのか。
神業やね Wikipediaに掲載されてるオットー・カリウスのティーガーIの戦闘記録を読むと
次から次に現れるソ連軍戦車を撃破していたティーガーIの粘り強さが伝わってきますね。
よく、ティーガー戦車はすぐに故障するみたいなイメージもありますけど、それは違うのではないでしょうかね。 Wikipediaをソースに定説を否定していくスタイルってなんていうか無敵の人感がある カリウスくらいになると補修とかメンテとか優先されたりしてないもんかな ティーガーIが大量に配備されていればレニングラードも簡単に陥落しそうな気もするんだけどな。
フィンランド軍とすぐに合流できただろう。 重戦車大隊はその存在自体が整備も兵站も優先されてるみたいなもんで
そこから更に優先されるのは難しい 独立重戦車大隊ごとに専属の整備中隊がついていて、稼働を維持していたのだ >>531
そもそもレニングラードに到達できないだろうな カリウスはデリケートな虎を労って丁寧に扱ったんでトラブルが少なかったんかな? 稼働を維持できるものは稼働を維持するのだ。
車体に負担をかけない運転手
車体に負担をかけない戦車腸
優れた整備員
辺りは当たり前に揃ってそう カリウスは寝る間も惜しんで整備中隊のところまで虎を頻繁に持っていってたからなぁ
宮崎駿の泥まみれの虎をアニメ化してくれんかな・・・
もう四半世紀も経ってしまったんだなぁ
情緒的な部分は少なく、淡々と戦場の日常を描く。
そういう描写は昔よりかなり受け入れられると思うが。 御大は戦場でリアルタイムに起こるさまざまな出来事を表現する手法がないからやんないよってゆってた 1944年中旬にハンガリーの第二機甲師団にティーガー1が10両貸与されてるけど戦闘損失0両、故障による放棄7両、残りの3両は故障で行動不能だったが回収されてドイツ軍に返却。
撤退戦というのもあるがドイツ軍以外が運用すると6日間(7/24-29)で溶ける。
参考 armourmodeling「ハンガリーの虎」 (1998/12 vol,12)
wikipedia[Tarczay Ervin] 8.8cm Flak41を実用化して自走砲化させれば、クルスクのような戦場でも大量にT-34を撃破することができる。
この火砲はフルオートに近い発射速度で撃てるから凄い。クルスクのT-34を全滅させることもできただろう。 それ、おそらく5cm FlaK41の発射速度と混同してる 子供なんだろうけど自分で書いててそれはちょっとおかしいと思わないの? 戦艦大和と武蔵 VS プロホロフカ戦車戦で投入された全ソ連戦車軍団
どっち勝ちますか? 戦艦は沿岸の都市をめった撃ちして戦車軍団は内陸を蹂躙するだけです。 五月までに攻撃していれば東部戦線の終結を1年先は伸ばすことができたと言われているんだって >>545
大和や武蔵は戦車の射程外で待機して、ソ連の戦車は大和や武蔵の射程外で待機するため勝負がつかない。 仕方なく海岸に集まったところを、射程外から大和に一方的に撃たれて逃げる >>542
毎分25発は早いけどフルオートとは言えなくね? やっぱ5cm FlaK41の180発/分と混同してるんだろ 「フルオート(全自動)」って言葉の意味は本来
手動操作を要するか否かって事だけで
それが速いか遅いかは関係無いな
まぁ勘違いしてるんだろうけどさw 8.8cm Flak41は自動装填装置が搭載されていたと書籍かネットで見た気がするけど、
発射速度自体は毎分25〜30発ですからかなり早いです。 要塞や艦船に載せた高射砲ならまだしも、野戦高射砲に自動装填装置が付いてるわけないだろ
閉鎖機が半自動水平スライド式で装填補助装置が付いてるだけだ
なおオスプレイの『8.8cm対空砲と対戦車砲1936-1945』によると、理論上の最大発射速度は20発/分で、
しかし実戦ではそこまで早い連射は決してありえなかった、とある
FlaK36/37と比べ複雑高価な砲だったので生産数は少なく、対戦車砲/戦車砲型はずっと簡易な構造の
PaK43やKwK43 手動装填で3秒に1発は無理でしょ。
砲弾1発で何十キロあんのよ 自動装填装置ではないですね。
装弾補助とか言いますが、砲尾に発砲の反動で圧縮したスプリングで動作するローラーが付いてて人力装填した砲弾を定位置まで確実に送り込む装置。
なので人力での装填作業はあるし、装填手が疲れると発射レートが落ちるのは残当。
他国の高射砲でも装填補助装置があるものはありますね、構造は知らないけど。 チリは低い位置にあるトレイに乗った砲弾をクイッと砲尾まで持ち上げるのではなかったか。 聞きたいんだけど
ドイツはVT信管ってどこまで活用したの
?ティーガー、自走砲、突撃砲の主砲とかに
地上戦で導入したことある? 大戦中にVT信管を実用化したのはアメリカ、ドイツの高射砲は旧来の時限信管 >>562
盲撃ちでも勝手にバンバン当たるVT信管がドイツにもあったら戦争の結果が逆転した可能性さえあるが
実際にはドイツにVT信管は無くM4の様に1台で数十台の戦車を血祭りにあげる様な事も無かった 俺が知ってる範囲の事だとVTヒューズてのは
爆発して破片の効果が及ぶ範囲に目標物が入れば勝ってに炸裂する電波信管だろ
対空用途に使ってこそ意味がある
対戦車戦闘に使っても直撃前に炸裂してたら効果無いわ
つーか直射された弾体が目標物と地面を見分ける機能は無いだろ >>566
直撃前に炸裂したときに随伴歩兵に打撃を与えたり、戦車の隙間にいる乗員にダメージを与えたりとか 地面との反射で爆発しない?
特攻対策でも水面飛ばれるのが嫌だったみたいだし >>562
技術の流出を恐れた米軍はVT信管を対ドイツ戦では長らく使わず、
使ったのは戦争の趨勢も決まったアルデンヌの頃から。
当然、ドイツにはそれをコピーする国力は残っていなかった。 ドイツが88mmの時限信管で、敵の塹壕の真上で炸裂させる使い方をしたように、
米軍はアルデンヌで上から降らせたVT信管を地面に反応させ空中炸裂させている
共に高射砲弾の対地攻撃の応用例 >>569
国力は疲弊してたが、ユダヤ人は
一生懸命に狩っていた
特に東部戦線では目の前にソ連軍が迫っているのに
ユダヤ人を探し殺す、完全に狂ってるよな マリアナ沖海戦、アメリカがチートすぎる
最新のレーダーで日本がアウトレンジで攻撃機をよこすことを事前に察知して
最新兵器VT信管で堕としまくるわけだから
マリアナの七面鳥撃ちという屈辱的なスラングまでつけられた大敗だった
過去の古い制度の復活を目指す日独と斬新な制度へのシフトを試みる米英の差が
もろに現れた典型的な戦いだった スレ違いだからってそれだけいい加減なこと書いたら誰でもウソだとわかるだろw
VT信管で落としまくるとか昭和の俗説www >>572
実際には400機以上の迎撃戦闘機と
40mmボフォーズに撃墜されているんだが アメリカの駆逐戦車(M10、M18、M36など)は、砲塔がオープントップなのはなんで?天板付けると問題があるのかな?
にしては、前線で鉄板付けてたりしたことがあるようですが。 周囲の警戒がしやすいのと軽量化
砲撃と空爆には弱いが脱出もしやすい
米軍の圧倒的な制空権と砲兵力に援護された上でドイツ軍敵戦車隊の攻撃に対処するのが目的とするとそれなりに合致するが
実際にはどうしても迫撃砲のちょっとした射撃で被害を受けたりしてイマイチ >>578
砲塔密閉してないのは、ベンチレーターついてないからかな?
しかし、歩兵の肉薄攻撃前提にしてないのに機関銃は外さないのは多少違和感
まあM2なら1km以上先の歩兵でも嫌がらせ的に狙撃可能だが M2は対空自衛にも軽車両攻撃にも使えるから
偵察バイクとかも攻撃しやすい シャーマンにはベンチレーターついてるぞ、元々がT23戦車用である76mm砲塔初期型には無いが、
後期型だと砲塔後部に出っ張ってる部分がそれだ
http://the.shadock.free.fr/sherman_minutia/turret_types/normal_T23.JPG
あとエンジンファンが戦闘室内の空気を機関室に引き込み、戦闘室内には隙間から外気が入ってくる
ソ連にレンドリースされたM4A2はそのせいで冬だと寒くて、数少ない不満点となっていた
M36の砲塔後部の12.7mmは対空用という名目、戦車駆逐車は突撃砲のように歩兵の火力支援にも
駆り出されたので、結局敵歩兵に対する機銃がほしいという要望もあり、M18では砲塔前側面に
M1919を追加したり、M36B1はシャーマン車体なので付いているし、朝鮮戦争に送られたM36B2でも
赤羽デポで改造したらしい車体機銃付きが存在する(自衛隊の土浦駐屯地にも一両あり) >>581
こんなところにベンチレーターが付いてるなんて知らなかった。
勉強になる。 M2はまさに万能機関銃だな
対人、対空、対装甲車両、対小艦艇
すべてに使える >>581
プラモ作ってる時のなんだか良くわからない出っ張りの意味がまた一つ解決した その左右に付いてるL字鋼は12.7mmを銃身とレシーバーに分解して横にして載せるためのもので、
またベンチレーターの膨らみからの突起物先端の穴にも12.7mmをマウントできる 最近のAFV模型だと精密なインテリア付きが出てるから内部構造とか把握しやすい
1万くらいするけど ソビエトのSU-85にベンチレーターが無いのは、エンジンファンが戦闘室の空気を出すから不要だ!って設計したのかね?
SU-100では、ベンチレーター付いてるので、設計がダメなんだろうな。 日本やイタリアの戦車にベンチレーターがないのもエンジンファンで機関室に空気を導いているからだが
もっとも北アフリカでのM14/41等は換気が不十分で、戦闘中も上のハッチが開きっぱなしだったとも聞く
SU-85に無かったベンチレーターがSU-100で追加されたのは、砲が大型化した分、車内に逆流する排煙が増えたから?
SU-152には付いてないのがISU-152には付いてるし、やっぱ付けないと換気が不十分だったんだろう そうだよ、先にあげた76mm砲塔じゃなくて、75mm砲塔用のベンチレーター 元々その砲塔を使う予定だったT23が、ベンチレーターに頼らない車内換気装置を使う予定で、ゆえに76mm砲塔初期型には付いてない >>588
> SU-152には付いてない
ttp://i.imgur.com/fip09g4.jpg 後期型には追加されてるね、クルスクの頃の初期型には無いんだ コロナの流れか、こんなスレまで換気がうるさいのか・・・ 以前Twitterで、74式の車長ハッチから半身出している状態で始動したら、エンジンファンの回転とともに
けっこうな勢いでハッチに外気が吸い込まれて行くのを感じた、という体験談があったな 車外に身を乗り出して機関銃撃ちまくるのはアメリカンな感じする
ドイツ兵もエンジンルームに立ってMG42撃ったりしてたのかな 大戦末期ドイツのJagdTigerの例では
それこそエンジンルーム上に立って撃つ
MG42を対空用に装備していた例があるね
https://dotup.org/uploda/dotup.org2594014.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2594011.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2594013.jpg
この時期のヤーボは12.7ox8挺+ロケット弾装備のP-47など
マッチョな機体が相手だから
?き出しな7.92o一挺で何が出来たかわからんけど 車長キューポラに付ける対空機銃にいたっては、同軸機銃を外してそれを移設する物なんで、実際に装備してる写真は少ないし 実際にこんなオマケで付け足したような対空機銃で
敵機を撃墜や撃退した例はあるのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています