なお米軍機の12.7mmを「ブローニングM2」と呼ぶのは、実は不正確
地上用のM2は、口径7.62mmのM1919の拡大版だが、航空用のはコルトが製造した.50AN/M2であり、M1919の航空版である.30AN/M2の拡大版
基本的な構造は同じだが完全な互換性があるわけではなく、航空用のほうが軽量にできている