★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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M3中戦車や、M4やM4A1の量産初期型でまだ使っていた、古いタイプのVVSSをね 太平洋戦線で鹵獲されたM3軽戦車は日本軍戦車より機動力・防御力が優れ
37mm戦車砲M5の攻撃力も九七式中戦車改の一式47mm戦車砲と比較して極端な差がなかったために第一線で使用され続けた。
当時の日本軍は戦車開発において列強から取り残されつつあり、「日本が実戦に投入した最強の戦車は鹵獲したM3軽戦車」などというジョークが存在する。 一方英連邦軍では、北アフリカ戦の初期には重宝されたがやがて陳腐化、
欧州反抗の頃には、砲塔を撤去したスチュアート・レッキ偵察車に改造されてたり 戦車母国のイギリスが戦車王国になれなかった理由は
サッカー母国が王国になれなかった理由と同じでいい? 生産能力はむしろドイツより優れており、カヴェナンターやキャヴァリエ、セントーみたいな、
その大半を訓練用にしか使ってない戦車までけっこうな数を作っている
大戦末期にコメットやセンチュリオンが登場するまで微妙な性能の戦車ばかりになったのは、
装甲の薄い巡航戦車と鈍足の歩兵戦車という両極端に分けて作ってしまい、他国にはある
バランスの良い中戦車が無いためで、大戦中は供与されたシャーマンで補っていた 島国という点は同じなのになんで日本には同じ発想ができんのじゃろか 産業革命で日本より工業化が一世紀も先行してた国だぞ、英国は でも戦後は日本と比べて英国の工業はゴミクズ以下に… >>768
植民地失ったのと、共産系政党の時期があったのと…
コレ今の日本と同じなんだけど、モノ作って売るより土地転がす方が儲かるので工場や技術より虚業に舵を切ったのがダメだった
まあイギリスは金融がちゃんと発達したからギリ良いけど…
技術を捨て始めてる今の日本もちゃんと金融とか他の産業発達するのかねぇ… 労働党を共産党系政党って言ってる時点で歴史観狂い過ぎだろ… >>770
まあそうなんだけど、イギリス人はそう言ってるからそうなんだろうなぁと その言い方だとイギリス人の総意ってこと?
それなら今の労働党員や支持者もみんな内心は共産党だと思ってるのか? 現代でも工業出荷額は世界第五位の工業大国なんだよな 戦後日本だって最も成功した社会主義とか揶揄されてるじゃんw イギリスは産業革命先行したせいで後進の日本に地位を奪われたんよ
繊維製品で猛追されて世界中で日本とやりあうようになったのが日英同盟破綻の原因
その後はあろうことかインドやオーストラリアで綿製品のシェアで圧倒されてるし ツイッターでクロムウェルのこと色々見てたらリプで「この時はまだ避弾経始って発想がなかった」って書かれてるのをたまたま見かけたけどそうだっけ?
クロムウェルの開発っていつからスタートしたんだっけ 少なくともクルセーダーの後継だから1940年以降だと思うんだけど
避弾経始って各国で広く知られるようになったのっていつからなんだっけ
https://twitter.com/ocbmbr/status/1176257924466757632?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そもそもクルセイダーの段階で、砲塔側面は避弾経始を考えたデザイン、だが肝心の正面は無視しているのが英国面
なお戦時中の雑誌「機械化」の中で避弾経始という言葉が出ており、日本でもその概念はあった 南北戦争の装甲艦でも傾斜装甲の方が避弾経始の方が優位なのはわかってるのだけど内部容積が狭くなるのと傾斜分の重量増
が洒落にならなくて「どーすっべー」と悩んでる。
なので製造が楽だとか装備が取り付けやすいとか他にも事情はあるけど正面から見ての傾斜だけの六角柱や円柱の砲塔は割りある。
製造や装備の取り付けの容易さとかもあるのでメリットも多くて一概にダメとは言えない。
考えが甘いと言えば甘いのかも知れないがソ連の様に割り切るのはなかなか難しいのです。 >>777
まあ、正面はある程度厚くするから垂直装甲でもいいけど、薄くせざるを得ないそれ以外の外周は避弾経始を、というのはそれなりに合理的な判断
通用するのは50ミリ砲級防御までだが
それに、虎Uだって砲塔正面はでっかいザウコップに隠れているけどほぼ垂直だし、豹みたいに防楯湾曲させてバレットトラップにしちゃうのもねえ
しかし、クルセイダーの側面下面の絞り込みは、工程増やしてバレットトラップになって、軽量化のためなんだろうがまあなあ クルセイダーの前のA13Mk.2巡航戦車では、更に前のA13の砲塔側面に傾斜した増加装甲板(中空装甲にもなっている)を追加
とはいえ、元が最大装甲厚13mmでは…
ドイツ戦車のいいとこはツィンメリットコーティングがざらざらしててさわり心地が良さそうなとこ コンクリート打ちっぱなしでサンダーがけ仕上げしてない壁面みたいなもんだが >>779
そういえば巡航戦車Mk.4も増加装甲で砲塔の側面はクルセイダーと同じような形状になってたけど、防御力を稼ぐためとはいえその構造って最適だったのか?とは思っちゃうね
A13の増加装甲は中空装甲になってる一方でクルセイダーは初めからあの形で空間を設けずに二枚重ねてあるという違いはあるけどもね
まあA13やクルセイダーの場合、ショットトラップになる以前の問題として当たれば貫通確定みたいなもんだから全く問題なかったんだよって見たけども
その点薄板二枚重ねでクルセイダーと違って厚板一枚のクロムウェルは垂直で素直だし防御面では確実に向上してるんだろうけども
Mk.7は100mm近い装甲で非常に快速という優秀な性能だったのになんか人気ないんだよなー 何故なのか 同程度の機動力でM4より優秀なエクセルシアーも試作で終わってしまったし
アレか、戦後は北朝鮮なんかに奪われたり、ユダヤ人なんかに盗まれたり踏んだり蹴ったりなのが心証良くないのか クロムウェルの砲塔は厚板一枚なんかじゃないぞ、12.7mmの薄い装甲の砲塔を溶接で組んで、その上から厚い装甲板をボルト留めしている
理由はその当時だと、厚い装甲板を溶接できる職人が少なかったから
その数年後には、厚い装甲のセンチュリオンを女工たちが溶接組みするようになっているが >>781
実際に触ったことあるけど昔の鉄筋コンクリートのビルのざらざらした壁面と同じ。
手のひらつけると普通に痛い ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
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l.:`. / / , \ /ヽ ::\
`、::::: |  ̄ ̄\/ ノ :::ヽ
|:::::: | ー‐/ / ::::\ 銀河鉄道999みたんだけどさ、戦車とか2門、3門、砲塔に普通にあったんだけど
なんで戦車って砲塔に1門しかないの?
大和の主砲は3門あったんだからできなくはなさそう Me262の30ミリ機関砲四門って
ティーガーの前面装甲貫けないの?
貫けないなら一門に集約すればいいの? >>788
オントスは命中率の悪さを数で補う算段だから一度で全弾発射じゃね?
だいたい無反動砲は居場所がバレるから次弾を撃つ前に移動せなならんし >>790
MK108機関砲は低初速で貫通力が低く、しかし炸薬量の多い榴弾の破壊力でB-17でも5発命中させれば撃墜できる、という物
非装甲、弱装甲の目標に対しては非常に有効だが、装甲の厚い戦車には有効では無い
>>792
オントスは車外に出ないと装填作業ができないので、あらかじめ装填された6門を撃ち尽くしたら、後退して隠れて再装填しなくてはならない
陸自の60式も二門同時発射ではなく、一発目が外れたら、着弾位置を見て直ちに照準を修正し二発目を当てる >>793
レスありがとう
盛大に土煙上げた後に移動せずその場で修正か
絶対に乗りたくねえ ベトナム戦争のときシェリダンって空挺戦車は152mmのガンランチャーから普通の砲弾もミサイルも発射できたらしいけど、同じシステム使ってる戦車ってその時期あったのかな? 当然、二発目が当たっても外れても、直ちに後退する
無反動砲に限らず、口径37mmで小型だった頃の対戦車砲なども、あらかじめ陣地を複数用意して、何発か撃ったら反撃される前に人力移動するのが普通
しかし75mmクラスになると人力では無理で、撃破されるまで一箇所に留まって戦うしかなくなり、自走砲化が望まれるようになった 戦車ほうは矢を飛ばすだけを考えたら口径小さくてもかまはないのでは? >>795
他にシレイラを搭載したのはM60A2、タミヤが昔、チェロキーという商品名でプラモデルを出していた
実際は未来的かつ扱いが難しい事から「スターシップ」(宇宙船)等と呼ばれたらしい
実際、配備されてからたった6年で退役が始まっている >>797
それだと威力の大きい榴弾が撃てないじゃん
小口径の砲身からAPFSDSの細長い貫通体だけを撃ち出すのも難しいし M551シェリダンが搭載した152o.M81ガンランチャーが発射する
MGM51Aシレイラ・対戦車ミサイルは直径151mm、全長1,110mm、重量27.3kg
レーザー・ライディング誘導で距離2500mまでの移動目標に対してほぼ必中
固定目標に足しては3000m以上の有効射程を誇る
軽量で有る事が求められる空挺戦車にこんな大口径砲(ランチャー)を搭載したのは
榴弾の威力を求めての事では無く、シレイラミサイルをそれ以上小型化出来なかったと言うのが真相らしい >>800
ガンランチャーでミサイル発射するということはライフリングはされてないんですかね ミサイルが回転しないようにミサイル側に突起が付いててそれが砲身内のライフリングとは別に掘られた直線の溝にハマって進むらしい
HEAT弾の威力が拡散しないように砲弾側に逆回転リング付けてたフランスのG弾とは逆の発想 そもそもRPGにしろATMにしろAPFSDS弾にしろ、高速度撮影した動画で見るとけっこうスピンしながら飛んでいる
高初速砲で撃ち出した場合での高回転ではメタルジェットが拡散して威力を減じてしまうが、
シェリダンのガンランチャーのような低初速砲では、そこまでの高回転にはならないのだろう
(現代のロシアの主砲発射型ミサイルの場合は、125mm滑腔砲なので問題ない) 推進薬減らして初速をおさえるではダメなのか。
メタルジェット使った対戦車弾は未だに洗車に搭載されてらのかな メタルジェットを「使う」ってのがよくわからんが
HEAT弾が炸裂すると、内部の銅製ライナーが動的超高圧体に変化するのがメタルジェットなんだが
なのでHEAT-MP(多目的榴弾)を搭載した現用戦車であれば、当然載せてるわけで 訂正:当然載せてるわけで>当然「使われて」いるわけで > どこに突起があるんだろうか?
白線の途切れた所がそれだろ ttp://i.imgur.com/EjbRCTq.jpg ____
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ MGM-51BとMGM-51Cの違いってなんだっけ 「ミサイルの変更に加えて、砲の改良も行われた。テストの結果、砲のキースロットが数発撃っただけで割れてしまうことがわかった。
さらなる検討の結果、スロットを浅くし、銃身を新しくしたものが選ばれ、M81E1/MGM-51Cが誕生した。」(Wikipedia英語版より)
砲のキースロットって何だろう?と思って調べたら、ミサイルを回転させずに射出するのに関係するものだった
http://www.williammaloney.com/Aviation/WatervlietArsenalMuseum/TankCannon/pages/02XM150E6_152mmGunLauncherBreech.htm 銃の発射中のミサイルの転がりを防ぐために、Shillelaghは縦方向のキーを使用しました。これは銃身の内側のキー溝に取り付けられました。MGM-51A / Bのキーは、深さ3.3 mm(.130インチ)、長さ25.4 cm(10インチ)でした。1964年の時間枠でのテスト中に、バレルの構造的な亀裂が数百回のシレラショットの後に発生したことが発見されました。これらの亀裂の原因はミサイルのキー溝にまでさかのぼることができます。キーの深さが浅いほど、バレルの耐用年数が大幅に延びることがわかりました。より浅いキーのミサイルを使用した1966年のテスト中に、最適なキーの深さは1.9 mm(.075インチ)であることがわかりました。さらなる試験の後、浅いキーのミサイルは1968年1月に生産とサービスの使用が承認され、MGM-51Cに指定されました。。MGM-51A / Bバリアントに関しては、MTM-51Cと呼ばれるMGM-51Cのトレーニングラウンドもありました。1968年8月から1969年2月の間に、すべてのディープキーMGM-51BがMGM-51C構成に変換されました。浅いキーのミサイルも深いキーの銃身から発射することができますが、もちろんその逆はできません。浅いキーガンランチャーはM81E1として知られていました。
http://www.designation-systems.net/dusrm/m-51.html URLあるのに自動翻訳の全文コピペとかバカみたいだから止めような 見えないとか釣りとか言ってる方が釣りだったでござる せめてgoogle翻訳まんまでなく、DeepLで訳してから細かいところを修正しろよ ボクはこんな記事をみつけて、こう理解しましたって事なのか
リンクや機械翻訳をそのまま貼って物知りぶるでも有るまいし
あるいはこの話はこれで終わりにしたいって事なのか
その行為の意味がわからんわ
ここに出てるよ!で済む話じゃんな 某スレで貼られてあったニューギニア戦線の豪軍マチルダの戦闘記録見たけどやべぇな 強すぎる
街道上の怪物みたいになってたのにも関わらず乗員は全員生還、マチルダもこんなボロボロでも応急修理で動けるのがすごい
ニューギニアでマチルダを運用できるオーストラリア軍もなかなかやるじゃんって思ったけど、オーストラリアって案外強いんだなあ
http://blog.livedoor.jp/armych/archives/51661943.html
>一発の地雷が操縦手ハッチの頂部で爆発し、
操縦手を一時的に失神させます。
その間にも、恐らく75mm砲と思われる重砲も戦闘に介入してきました。
"Costello"号は続けざまに50発以上の命中弾を被り、
左右の履帯は破壊され、誘導輪は共に吹き飛び、懸架装置も損傷し、
スカートは数箇所に穴が開きました。
おびただしい数の命中弾が砲塔にもあり、
まるで誰かが外からガンガンとハンマーで叩いているかのようで、乗員を興奮させましたが、
それ以上の効果は何も挙げ得ませんでした。
>その内に、対戦車壕の日本兵は2ポンド砲でほぼ殺傷されます。
乗員は全ての弾薬を費消した後、脱出が上手くいくよう、
歩兵に無線で援護射撃を要請します。
Noel Miller伍長がメイン・ハッチを通じて戦車から脱け出し、銃火の中を歩兵の居場所まで走ります。
しかし、歩兵は濃密な火線の前に未だに釘付け状態でした。
伍長は再び戦車へと戻り、歩兵の支援は受けられないことを他の乗員に知らせます。
乗員はハッチをロックし、エスケープ・ハッチから車外へ這い出しました。
それから匍匐したり溝を掘りながら進むなどして、安全地帯へ辿り着きました。
その後すぐに、数名の日本兵が、
乗員が脱出したことを知らぬまま、戦車によじ登ってハッチをこじ開けようとしました。 >>825
それだけボコボコにしても止めを刺せない皇軍ェ… いやニューギニアなんて兵站途絶したとこなんだから対戦車兵器なんてろくにないのは当たり前でしょ
ニューギニアで終戦まで戦ってた人の戦記でも
20年まで遅滞戦術で粘っていたが終戦数ヶ月前の大攻勢でついに戦線崩壊、
終戦があと数ヶ月遅れたら玉砕してたなんて状況だし あっても撃破は難しいし日本の戦車じゃ全く太刀打ちできないのだ ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! ニューギニアの話してるところに関係ない打通コピペを貼ってるようだな、NGワード設定に引っかかって表示されないってことは >>832
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html https://www.youtube.com/watch?v=KpgkhngU8yE
スレ違いだけど、アメリカ版リアル「馬鹿が戦車でやって来る」ことサンディエゴ戦車暴走事件 教えてください。
半球型の戦車ってありますか?
半球型だとミサイルや砲弾を跳ね返す様な
気がするんですが、何故戦車はわざわざ四角くするの? 1 傾けると内容積が減る
2 今時の徹甲弾(APFSDS)に対しては「傾けて弾く」という手がほぼ使えない
(高速すぎて弾けない・むしろ屈折して食い込んでくる)
3 よってセラミック積層などの特殊装甲を入れて防ぐ
4 そういう仕込みをするなら切り立った真四角でも構わない、というかその方が容積稼げて特殊装甲も装備しやすくて便利
よって被弾経始を意識した丸っこい装甲は廃れた APFSDSのペネトレイター(貫通体)やHEATのメタルジェットは、超高速で装甲板に当たることで、
その部分がユゴニオ弾性限界を超え塑性変形を始め流体のようになり、弾けず貫通する
小学生向けにわかりやすく言えば「超すっげ〜スピードでタマが当たったところがドロッとやわらかくなってアナがあく」
セラミックは鋼鉄よりもユゴニオ弾性限界が十倍だそうで、APFSDS弾やHEAT弾に対してより耐えられる もちろんヒビが入ったり割れたりしながら食い止めるが、板状ではない
https://twitter.com/obiekt219/status/825158834310098944
これはT-80Uのものに近いとされるもので、90式などは円筒ではなく六角柱のセラミックが
チタンケースに収められ、隙間なくみっしり詰められた状態ではないかと言われている
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なるほど。円柱だと隙間埋めてるゴムに先端が当たったら弱そうにおもえる 突然曖昧な事言い出されても反応に困るんだが
なお古い書籍で言われてたほど鈍重でも約立たずでもなく、運用側にその戦闘力は絶賛されていた 逆にヤークトティーガーはまともに動かなくて、ひたすら重くてすぐ壊れるし、戦場には辿り着けねぇわ着いても戦えねぇわ退却もできねぇわで散々すぎて評価下がったのにね
まあエレファントは元々車体の廃品利用で90両作っただけな上にエンジンに貴重な銅を大量に消費してしまうという難点があるから、その点は狩虎に負けるけども
たった90両しか存在しなかったのにアホみたいな攻撃力とアホみたいな厚さの前面装甲でソ連兵を恐怖に陥れた上、しかもコイツに衝撃を受けたソ連の戦車開発速度が劇的に早くなったとか
これ以降ソ連はドイツの自走砲、突撃砲、駆逐戦車を何でもかんでもフェルディナントと呼ぶようになったとか、100両にも満たない車輌にどんだけショックを受けたんだと 機銃が無いので歩兵の肉薄攻撃でやられた、とかいうのもウソだったしね
まああった方がいいだろうとボールマウントが増設はされているが、ソ連軍が遺棄車両を全部調べて
どうやられたのか記録していたのが、ソ連崩壊後の情報公開でやっと判明したし 普通に考えれば前方に視界も射界も狭い機銃ひとつつけたところでなぁ 車体に付いた機銃なんて攻撃兵器じゃ無くて防御目的だもん
デカブツ相手に肉薄攻撃を敢行する歩兵にしてみれば有ると無いとじゃ大違い
ピストルポートが付いてるだけだって嫌だわ
乗員だって雑兵の捨て身の攻撃嫌だなぁと思うところに機銃一挺あったら全然違う
実際当たるとか当たらないとかはあまり関係無いのでは
そう言う事だよ >>846は歩兵の支援がなく、撃破された数多のAFVがあるのを知らないようだ。 敵歩兵は正面から攻撃してくるわけじゃないし、射界の狭い車体前方機銃は防御用じゃなくて攻撃時の制圧射撃用だ
クルスクでは、地雷や砲撃で足回りをやられ放棄されたフェルディナント(旧称)に対し、ソ連歩兵が放火しており、
防御用の機銃がなくて苦労したから増設した、というわけでもないようだ(銃架が無いだけで、機銃そのものは載せていたものも) 駆逐戦車でもっとも撃破数が多かったのもカリウスかヴィットマン?
砲塔が回らないから車体を回転させる分かなり難しいでしょ? だいたいヴィットマンは突撃砲兵だったことはあっても駆逐戦車とか乗ってないだろ 簡単に言えば砲兵が使うのが突撃砲、自走砲で、戦車兵が使うのが駆逐戦車だけども
そして更に戦闘室が密閉されてたら突撃砲、オープントップだったら自走砲と区分されてるけども
ドイツが突撃砲、自走砲、駆逐戦車と区分をしてる一方でソ連はそういう主砲が固定式な車輌は全部「自走砲」というのはドイツ人が細かすぎるのか、ロシア人が大雑把すぎるのか
突撃砲も結局後半から駆逐戦車的な性格が強くなって戦車部隊にも配備されるようになるとか、なんか区分が形骸化してね? 日本陸軍でも、戦車隊に配備される砲戦車、砲兵隊に配備される自走砲、戦車兵が乗る軽戦車、騎兵が乗る装甲車と、縄張り意識からくる分類 ドイツの場合は戦車不足で戦車の替わりとして配備されたやつもあるんでしょ。突撃砲を戦車扱いしようとしたら、砲兵から俺たちにも戦車撃破させろみたいな話もあった。 砲兵が使うから自走砲、戦車隊が使うから砲戦車ってのは一式七糎半自走砲だけの話
日本の場合、縄張り争いだけじゃなく、部隊編成側と現場側の認識違いもあるし、扱いが曖昧というパターンもある。 一式7センチ半自走砲は公式的にはあくまで自走砲であり、砲兵の兵器であって戦車隊のものではない
一式砲戦車という名前は、ほぼ日本陸軍戦車部隊側のローカルネームに近い
もちろんビルマの第十四戦車連隊みたいに臨時で戦車隊の所有物(砲戦車)として扱った例はあるけど例外
九州に配備された戦車連隊は戦車連隊とは名ばかりの混成部隊で、一式自走砲も所属してるが、弾薬車付きっぽいので戦車の想定していた砲戦車とは微妙に違う W号戦車H型こそ性能コスパ信頼性何よりもデザイン性において至高
異論は認めない パンターはIV号より二割くらい高い程度であの性能(ちなみにティーガーは価格三倍)、コスパは素晴らしい パンターは確かに名車だがいかんせん実戦経験が格段に少な過ぎ
比較しにくい IV号H型の実戦参加は、パンターD型より三ヶ月程早いだけだよ 実戦経験少ないけど高コスパてならM4の76mm砲塔型だな あれだけ生産して実戦経験少ないってどういうこと?
それだと大半のドイツ戦車に当てはまってしまうが ガンダムで言えばゲルググみたいな、大戦末期に出てきたイメージで誤解してるんだろ
米軍は重戦車だからティーガー同様に遭遇率は低いだろうと予想していたら、実際は
III号戦車に代わる主力中戦車枠で、ノルマンディー以降はしょっちゅう遭遇することに つーか43年夏ごろから使われてるんだから海を渡らなかった日本の戦車なんかと違って
ずっと前線で2年くらい頑張ってるわな
本読め本をちゃんとしたのを パンターはクルスク戦から東部戦線に出現、その後イタリアで米英軍と遭遇
しかしイギリス軍が17ポンド砲搭載でドイツ重戦車に対抗する準備をしていたのに、
アメリカは例によってAGFが76mm砲型シャーマンで充分とか言い出すわ、
ノルマンディー上陸後しばらくは75mm砲型しか送らないわ、7月末のコブラ作戦で
やっとM4A1(76)を投入するわで、明らかに戦車同士で戦わさせる気が無い なんでイギリスだけはポンドひょうじのこったんだろうな >>869
だからドクトリンが違うんだっての
何度指摘されても何度でも繰り返すおバカさんがいるね
戦車の相手は砲兵(戦車駆逐車)のお仕事
戦車の役目は歩兵支援で戦車戦じゃないんだよ
それに虎ならともかく豹なら実際76.2mm砲で十分だし
17ポンド砲みたいなバランスの崩れた問題兵器わざわざ改造して無理に積むほうがどうかしてるわ だが現実には戦車同士の戦いになるわ、駆逐戦車が歩兵支援やらされる事も多いわ、
結局バルジの戦いの後には76mm砲型ばかり要求されるようになるわ、ホント、元凶の
マクネアー中将が誤爆されて消えてよかった 欧州戦線を経験した米兵の話としてタイガー戦車ってすげェのが居る!怖い恐い!
って逸話は後から持ったような戦記も有れど、複数の文献から聞こえて来るが
パンターすげぇって話はあまり聞かない
推測だがヤンキー共はティーガー・パンター綯交ぜにして
わけわからん強力なドイツ戦車をみんなタイガー視して恐れていたのではないかと
生産台数からしても、そうそこら中にティーガーが居て数多の雑兵の目に触れてる筈は無いんだよな 実際、バルジの戦いの時もティーガーI/IIともにわずかな台数しか居ない
パイパー戦闘団の後ろからついてきたSS501大隊のうちの1両が、待ち伏せた
対戦車砲に撃たれ、慌てて建物に突っ込み故障して放棄されたとか、それ以前に
行軍中に最終減速機の破損で行動不能になってたり、全く活躍してないし
「キングタイガーだ!」ってのは戦後の映画「バルジ大作戦」で作られたイメージ 4号長砲身に戦場で出会ったらティーガーIと見間違えてたりしてそうな気がする あのさ、聞きたいんだけど
砲塔に機銃ある戦車とない戦車の違いというのは戦い方とかにあるの?
例えばティーガーの砲塔にMG42を搭載すれば戦闘力があがるんじゃないの?
あんまり砲塔に機銃設置する戦車見たことないから聞いてるんだけど それは砲塔内の主砲同軸機銃ではなく、砲塔上の対空機銃の有無について聞いてるのか? >>877
タイガーT型は、砲塔に同軸機銃があるよ。
MG34だけど。
他の戦車も同軸機銃を搭載しているものは多いよ。 なお大戦中のドイツ戦車の場合、同軸機銃を外してハッチの所に移し対空機銃にしており、
対空専用なのはヤークトティーガーの機関室上に付けるやつくらい
イスラエル戦車は第四次中東戦争の後、車長および装填手ハッチの両方に機銃を追加しているが、
これはRPGや対戦車ミサイルを持った敵歩兵に対し、制圧射撃を行うためのもの
砲身基部に付けた12.7mmは本来、射撃訓練で主砲弾の代わりに撃つものだが、市街戦で遮蔽物を
貫いて背後の敵兵を倒せるので、実戦でも使うようになった ソ連戦車もドイツ真似て戦後の戦車の砲塔上に対空用(対地用)の機銃つけてたね 需要に対して全く供給が足りてないから、MG42は必要度の高い歩兵向け優先
車載機銃用は旧式化したラインでMG34を継続生産
生産効率考えれば全部MG42に統一しちゃったほうが良さそうだが、既存のラインを廃棄することもできなかったんだろうね
まあMG34を42に載せ替えても明らかに向上するのは発射速度程度だし、載せ替えてどうってもんでもないよね まあ車内で銃身交換する分にはMG42よりMG34の方がまだ良さそうではあるしな
>>873
イギリスの歩兵戦車もそうだけど役割分担ってあんまり上手くいかんな
歩兵戦車自体は歩兵と協同しつつ出てきた敵戦車を撃破する対戦車用途で、歩兵支援は近接支援型の榴弾砲積んだタイプにやらせるはずだったのに
実際はそうはならなかったという マチルダはロンメルに榴弾積んでないこと煽られるし、肝心の3インチ榴弾砲積んだCS型は煙幕弾ばかり撃ってるし
まあそれにしても17ポンド砲ってあまりにも貫徹力に特化しすぎてそれ以外の欠陥があまりにも多すぎるよな
>>874
ソ連兵も極少数しかいないはずのフェルディナントを恐れるあまりドイツの自走砲や駆逐戦車を全部フェルジナントって呼んでたらしいからありえなくはないかも
「実際に従軍した兵士の体験談っていうのはディティールが怪しくことが多いわけ。連合軍兵士の体験を総合すると、いつも88mm(なぜか間接射撃)で撃たれて、ドイツ軍の機関銃は全部MG42で、独歩兵はつねに相互に自動火器で援護しあいながら側面を突いて来る。」
というのをツイッターで見かけて確かにって思った 確かに連合軍兵士はMP40とMG42と88mm砲くらいしか知らなさそう にわかミリオタ以下の知識しかない説あるな >>882
MG42だと、車内でバレル交換する為のスペースが確保できないという説もある
まあパンターFとかsdkfz.234/2とかMG42を同軸マウントしてるので、やる気の問題だったのかもしれんが >>881
ソ連戦車が12.7mmを砲塔上に付けたのは、ドイツではなく、アメリカから供与されたシャーマンの影響
対空用よりむしろ、後にイスラエルが気づいたように市街戦で役にたち、IS-2や3、ISI-122/152に装備を始めた
一方ドイツ軍は、7.92mmではヤーボ、ましてやIl-2を撃墜するのは困難と感じたのか、末期にはキューポラ
にあった対空機銃用レールを廃止してしまっている
なお戦後ソ連もジェット機と核兵器の時代になると対空機銃を一旦廃止してしまうが、攻撃ヘリの出現に
合わせて復活させている
>>882
戦車の殆どがMG42ではなくMG34装備なのは、既成のボールマウント銃架がMG34対応の丸穴付きで、
MG42の角張った放熱カバーを通せないから
なので例えばボールマウント銃架ではなくMGクラッペが付いてるIV号駆逐戦車では、MG42を搭載している >>883
戦争やってる最中に敵の兵器の情報がどこまで正確に前線の兵隊に伝わってるかを考えたら仕方ないわな。
しかも生きるか死ぬかの瀬戸際なんだから見違えがあって当然だし。 放熱カバーの問題じゃなくて
MG34は銃身交換で(機関部をずらした後)銃身を真後ろに引き抜く
MG42は(レバーを引くと)銃身の後端を右に出さなきゃなくなるという違い。 車載型のMG34は狭い車内で戦闘中に銃身交換するのは難しいので、肉厚のヘビーバレルにして交換の頻度を下げている
弾倉も50発入りを交換しながら使うため、休み休みの射撃になって過熱を抑えることになる 戦車って死角多いから車体の周り見渡せないでしょ?
コマンダーがハッチ開けて周囲を確認しょうにも狙撃兵に射殺されかねないし
そこで、
車体から周囲がより高く見れる潜水艦が使っている潜望鏡付けたらいいのでは
と思うけどどう思う? 車長ハッチの周りにはペリスコープ付いてるし、砲隊鏡(のような屈折眼鏡)装備してる場合もある 現代であれば、ビデオカメラ付ければいい
実際、一部の戦車や、シリアなどで自作された装甲車に付いてる >>889
最近の戦車の車長用視察装置は暗視カメラついてて全周旋回できるで
操縦手用にも死角を補うカメラとか暗視装置組み込みのがある そういやどっかで360度カメラとVRヘッドセットみたいなの使って、視線を遮る物が何も無いからよく見える!っていう試験やってたな
ヘッドセット着けてる本人は「外でパイプ椅子に座ってるだけ」レベルの視界を得られるそうだが、それはそれで敵の攻撃が良く見えるだろうしストレス溜まりそうだ 一方、戦闘中仕事に専念している装填手は全く外が見えないので、いま何がどうなってるかわからず怖い、という話も 装填手は一人立ちんぼで次弾の砲弾(グリスでヌメヌメ)を両手で抱えてながら着弾時の衝撃で昏倒するから装甲にも体を預けられずクロスカントリーの揺れを耐えるのでとても辛いのだ。 戦車の中は金属製だし突起物も多くて当たっても転んでも痛いし一部の戦車を除けばクソ狭いから余計に装填手さんはたいへんだね 徹甲弾なら炸薬も信管も無い、徹甲榴弾なら信管は弾底部にある、
榴弾の信管なら、普通はその程度の衝撃で作動するほど敏感ではない >>899
大丈夫と分かっていても弾頭をぶつけないように気を使うそうですね。
起爆より弾頭が傷つかないようにという感じで。 イギリス軍のCDL(Canal Defense Light=運河防衛ライト)の、シャーマン版
砲塔には探照灯が内蔵され、縦に空いたスリットから強力な光を放ち照らす
マチルダ、バレンタイン、M3グラント等をベースにした物が大戦中に作られ、
このシャーマン版は朝鮮戦争で使おうと開発したが、コストが高くなり中止 CDLって何気に実戦を経験してるし、それなりの戦果も上げてるし、応用して便利に使われたりもしてるから何気に名戦車だったりする? グラントがベースだと車体75mm砲があるけど、他のは機銃とダミー砲身なんで、単体での戦闘力は低い
しかし普通のサーチライトが撃たれ弱いのに対し、装甲で守られていて有用だった なんかイギリスって特殊運用の戦車いっぱい作ってるんだね ふと思ったけどノモンハン事変がなければT-34が誕生しなくて
バルバロッサ作戦ではドイツが勝ってたりしたんだろうか それはないだろう。それでもスターリングラードやモスクワとかはおとせなかっただろう。 KV、T-34の設計者を好待遇で引っこ抜くとかできなかったの?
あとチェコ戦車の車体は速いし故障もなく人気があったから
ベースになったマルダー3、ヘッツァーを早く大量に投入できなかったの? それらの戦車がドイツに知られたのは開戦後じゃなかったっけ?開戦後相手国の技術者引き抜くのはむずかしそうだが。
へっつあーは三凸工場が壊されてからあわてて作ってたはずだから時間的に無理では? >>910
BTの装甲が弱い事は、ノモンハンより前のスペイン内戦でもわかっていたし、T-34の前身であるA-20の開発開始もノモンハンより前 オイ車とか秘密予算で89式中戦車を縦横奥行き全部2倍にしろ!
とか極秘に試作したわけだけど、その不合理を指摘する賢者はいなかったのか? スペイン内戦は新兵器の実験場の側面もあったが
狭隘な局地戦の連続でCV33のような戦車が重宝される
戦域もあったのでBTの装甲が問題になったのは
内戦終結間際の戦域だったはず 戦車戦ではなく、(T-26と同様に)37mm対戦車で簡単に撃破されるのが問題だったんだよ 一番最初の大元はノモンハン以前から作り始めてるし
量産型のT-34の性能はかなり生産開始直前の冬戦争の戦訓でもまだ上げ続けてたし
ノモンハンだけが無かっただけではあまり変わらんだろうな >>915
発案者が兵器開発のトップ層だったから不合理を指摘しても無理やりごり押しされた 水陸両用軽戦車もBTもT-26も、更にT-28も37mm対戦車砲でやられてしまうのは実戦で判明しており、
A-20やA-32の装甲でもまだ不足とされ、最終的にT-34が完成した
しかしKVはただでさえ重く故障が多発していたのに、ドイツ軍がより強力な砲をもってフランスを短期で降したと
思い込んだクリーク元帥が更なる装甲強化を命じたせいで、ますます故障しやすくなってしまった 37mmで抜かれると言うなら日本が実戦投入した戦車すべてだよな 九七式中戦車改と一番性能が近いのはソ連戦車で言えばT-80軽戦車かしら
T-80は車体前面と砲塔が少し厚いから新砲塔+増加装甲の九七式で同じくらいの性能かな
戦後戦車だと62式軽戦車が車体の装甲25mmだから軽い戦車=25mmくらいの装甲みたいな概念があるのかしら サイズと火力でいえば近いのはT-50軽戦車だが、装甲と速度で新砲塔チハを凌駕している 1インチが25.4mmだから
逆に25mmと書いてあってもヤード・ポンド法の英米などは1インチだろうしメートル法採用してる仏独日なんかはまんま25mm
エイブラムズなんて未だにインチ法で造られてる >>919
15センチ榴弾砲を乗せるなら固定走行室に据えて水平射界は砲架のオリジナルの左右15度でよくね?
チハの砲塔を取っ払えば載るだろ >>925
オイ車の設計思想はコンクリートトーチカぶっ壊せる火力に
野砲級以上を防げる装甲の特盛豪華セットといえるトンデモだが もちろんそんなもん当時の日本じゃマトモに作れるわけもなく しかしヘッツァーて何処でも人気あるけど
スペック見る限りでは三凸の任務を
限定的な状況下で一部代替出来る程度の性能にしか見えない え?どこで人気あるの?
あんなの見た瞬間乗りたくないやつだろ。 >>929
発案した奴の暴走だからね
軍事予算の横領と職権乱用の産物 >>931
見た目だけなら傾斜装甲に長砲身75mmで超カッケーし
生産性のいいコンパクトな車体でこれで歩兵支援と対戦車待ち伏せ攻撃ならこなせるから、用兵側からも評価高くなるよね
まあ使わされる身になったら、最初から左右バランスの崩壊した車体に突っ込まれてこれでT-34-85やIS-2とやりあえとかもうね… ヘッツアーはもともと歩兵師団の戦車駆逐大隊の1個中隊を自走砲化する目的で作られたんだが
ちょうど1944年6月のバグラチオン戦線で中央軍集団戦区が崩壊して
戦車駆逐大隊単位で投入されて、その後なし崩しに重戦車駆逐大隊にも配備されたという
まあ間に合わせ兵器だな。
鉄道模型でもすぐにミニレイアウトを作りたがる日本人の貧乏性に響くスペックの車輛ではあるが。 見かけこそスゴイが実際はミニマムなサイズに貧弱な装甲だからなー
最前線に突撃させたらそら死ぬ そもそもヘッツァーの開発目的は、工場の被爆で生産が止まったIII突の代替、なので初期段階では軽突撃砲扱い
その後、グデーリアンが戦車隊の管轄に引き入れ、対戦車砲や自走砲を更新する軽駆逐戦車として導入開始 ガス油圧式駐退器を省略したヘッツァーとか
発射衝撃はどうなるんですか? >>940
シュピールベルガーの軽駆逐戦車によると
「研究資料によると反動の一部分はなんと操縦手と照準手の頭部で吸収されたことが分かっている」とのこと
ビジョンポートと照準器には額当て(疲労防止のために額を預ける台がついている)があってそこから衝撃を貰った模様
昏倒したって話も読んだ記憶もあるが元ネタが分からないので詳しい方が居たらヨロ 砲操作ハンドルから伝わった衝撃で、数時間砲手の腕が痺れた、というのはあったが そりゃ車体で衝撃受け止められるのも事実だが
中の人のことも考えろよってことだな。 試作はBMM社だけど量産はスコダ社で行う予定で1945年4月21日にOKHからシュタール型500両の生産内示が下りてる。
量産する気というかベアリングの製造がそれだけ悪化していたということなのかも。
なお4月24日の空襲でスコダ社は壊滅した模様(標準型の小規模な生産は5月上旬まで可能だった模様。 旋回砲塔が無いし、シュタールは駐退機が無いのが特徴だし、ベアリングは関係なくね? スマン言葉足らず
多少の不備があってもシュタール型の生産を始めるくらいに砲架に使用するベアリング(ローラベアリングだったような)の供給が悪化してるの意 ん?シュタールは駐退機が無く砲が後座しないものであって、Strv.107みたいに砲が完全固定されてるわけじゃないぞ?
固定されていたら、油気圧式サスで俯仰できるStrv.107のようなことができず、照準は車体を旋回させる左右方向しかできないことになる Wikipediaのマレシャル駆逐戦車の記事には「なお、ルーマニア人はヘッツァーを本車の設計図を元にして製作されたと信じているが、実際のところは不明である。」
なんて書いてあるが信じているってなんだよ 憶測な上に確信ないのかよルーマニア人 あれ、ヘッツァーの記事の方では元々、ルーマニア人が翻訳ソフトで作った百科事典らしい文章になってない
日本語で書き込んで、削除しても戻すもんだから、現在はあのように直されたもの 日本人だってF8Fは零戦対策で作られたとか信じてるので ルーマニア軍のポータルサイト
https://www.worldwar2.ro/
Maresal
https://www.worldwar2.ro/arme/?article=244
1943年12月にイオン・ヴィクトル・アントネスク(当時の国家指導者)によってヒットラーに対しMaresalの開発計画とM04(試作五号車)の図面を提示したと、これがヘッツァーの開発計画に影響を与えた
ということらしい ルーマニアといえばR35に鹵獲したソ連の47mm砲搭載した戦車があるらしいけど殆んど資料なくてモヤモヤする armormodeling誌5号枢軸軍の機甲部隊其一とグランドパワー20006/6第二次大戦のルーマニア軍戦車以外に纏まった記事があるなら知りたい。
両方とも執筆は斎木伸生氏、後者は側面図あり Vânătorul de care R-35
R-35のページをルーマニア語にして翻訳使いながら正解の言葉を探すと検索が捗る そういえば、まえ
戦車いらなくなるっていったやついたな
ウクライナでもバリバリ使ってるな
どういうこと?なくなるんじゃなかったの? あれだろ?
なくなる・・・なくなるとは言ったが、いつとは言っていない。
つまり、それが100年後、200年後ということもありうるということなのだ・・・ たしかパンツアーファーストが出て来て
戦車でてくると標的にされやすいとかどうのこうのだったっけな
あの携帯兵器で影に隠れて狙えるから
戦車同士のガチ勝負がなくなった原因だったのかな? 戦車不要論は、大戦後だと例えば、第四次中東戦争で対戦車ミサイルが活躍した頃から何度となく
繰り返され、結局「やっぱいるわ」となって消えていく
比較的近年だと、カナダ陸軍が「非対称戦で高価な主力戦車いらなくね?」と、戦車止めて装輪装甲車に
更新しようかと思っていた所、アフガンに派遣したレオ1大活躍、加えて新たにレオ2を購入と、むしろより
重装甲で強力な戦車に更新することに
いちばん最近だと、ナゴルノ・カラバフ戦争におけるカミカゼドローンの活躍による戦車不要論が出てきて
いるが、まあそんな事言ってるのは軍事の素人だけだし、まだなくなる気配はない まあドイツ軍300万の兵力に戦車が総生産量の3万両あったとしても
戦車を発見すること自体難しいだろうからあっても害はないレベルなんだろうね 俺が一番出世で評価しているのは賈詡(カク)かな
外様なのに、曹一族、夏侯一族押しのけて
魏の三公である軍事大臣まで上り詰めて77才まで余生全うできたのはずごい
私的な交際がほとんどなく、息子の結婚もジミ婚だったらしい
賈詡なら
猜疑心の強い朱元璋や始皇帝相手でも隠居や誅殺もされず最高位で天寿全うできそうだな ドローンは無人・無線操縦で攻撃側が人的損失を出さずに戦争出来るのがキモだが
無線で動かす以上は妨害も出来るし、乗っ取りだって可能
そのコンセプトで対抗する研究はもう進んでるらしいよ そもそもミサイルやドローンで撃破されても、強力な装甲を持つ移動砲台としての能力がある兵器が他に無いんだから、無くせない >>968-969
ごめんなさい
違うスレだった
誤爆 ちがうだろカクの一番すごいとこは曹操の息子と族子の安眠と股肱のテンイ物故ろしたのに曹操に重用されたことだろ。 弱いから不要!!を言い出すとピストル1発で死ぬ歩兵が一番不要っていう 兵器が不要となるのは、それにとって代わる新兵器が登場してからのこと
例えば牽引式対戦車砲はWW2時に巨大化して機動性を失い、本来の役目である
歩兵の自衛用として不向きになり、対戦車ミサイルの登場で完全に不要となった >>975
牽引式対戦車砲が巨大化して機動性を失ったというのはおかしい
機動力で言えば元から牽引車がいなければほとんど同レベルであり
砲に適切な牽引車を使用した場合の機動力も変わってない 本来、対戦車砲は戦闘中、あらかじめ用意された陣地に人力移動しながら戦える物だったんだよ
それが自重1tを超える75mmクラスになると完全に無理になって、戦闘中は全く動けなくなった 例えば1945年にもなって、九四式三十七粍砲がたった一門でM3中戦車を食い止めた時も、
待ち伏せからの側面攻撃で数両を擱座させた後に素早く人力移動、角度を変えまた射撃を続けた
(その後弾薬切れになり砲を捨て撤退ところで、砲が破壊された) そして重い対戦車砲は自走砲になるか、人力でも移動できる対戦車ミサイルにとって代わられた、という話 日本の場合口径云々より強装弾で連続発射ができないのが痛いな >>979
牽引155mm砲は多少の自走能力を持っていて昔の牽引小口径砲なんかよりよほど機動力がある それ歩兵の対戦車大隊/中隊が使う「対戦車砲」じゃありませんので
戦後に生き残ってたように見えるソ連の100mm砲も分類は「師団砲」、
いざという時に対戦車任務も兼用できる、師団砲兵が使う野砲だし つまり牽引対戦車砲も機動力をつけたいならつけられるということだよ だからそれをすっ飛ばして、より機動力のある自走砲になったわけですが 実は中国が89式120mm自走対戦車砲というのを開発している、少数生産で終わったが
16式みたいな装輪式戦車は実質自走対戦車砲でもあるし、対戦車ミサイル搭載車も現代の戦車駆逐車だし 自走対戦車砲=FH70の対戦車砲版
といいたいんだと推測 陣地展開・移動できる程度の動力を備えた牽引砲を自走砲=砲を自走可能な車体に射撃可能な状態で搭載した兵器、とは呼ばないけどね FH70の自走能力って射撃位置への侵入離脱くらいでは 時速16 kmの自走対戦車砲か
操縦員一人で射撃するんやな。 ttps://b-cozz.com/sd-44/
対戦車自走砲じゃない自走する対戦車砲
コレのことか
ちょっとたのしそうじゃないか 例によって本当は野砲なんだけど、ソ連軍なので対戦車用の弾薬と直接照準器が付いてる、対戦車砲兼任な師団砲(divisional gun)ですな >>994
ソ連はバイクやサイドカーで引かずにそのエンジンで自走させたんやね 通常の移動はZIL-157かURAL-357D、Ya-12の牽引でアスファルト道路55km/h舗装道路20-25km/h,クロスカントリー11km/h。
M72補助推進ユニット(14馬力)を付けた状態で最大25km/h,クロスカントリーで5.5km/hだから人間の移動速度と同じくらいかな。
牽引車両から切り離して射撃位置への侵入やちょっとした移動は人力に頼ることが多かったからこういうの便利なのだろうね。 >>998
> M72補助推進ユニット
M72はそのエンジンではなくオートバイの型式
ソビエトがライセンスを買ったと主張するBMW R71(OHV化された有名なR75の前の型)のコピー、M72に搭載された水平対抗エンジンの転用 このスレッドは1000を超えました。
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