★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
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★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ 九七式中戦車改と一番性能が近いのはソ連戦車で言えばT-80軽戦車かしら
T-80は車体前面と砲塔が少し厚いから新砲塔+増加装甲の九七式で同じくらいの性能かな
戦後戦車だと62式軽戦車が車体の装甲25mmだから軽い戦車=25mmくらいの装甲みたいな概念があるのかしら サイズと火力でいえば近いのはT-50軽戦車だが、装甲と速度で新砲塔チハを凌駕している 1インチが25.4mmだから
逆に25mmと書いてあってもヤード・ポンド法の英米などは1インチだろうしメートル法採用してる仏独日なんかはまんま25mm
エイブラムズなんて未だにインチ法で造られてる >>919
15センチ榴弾砲を乗せるなら固定走行室に据えて水平射界は砲架のオリジナルの左右15度でよくね?
チハの砲塔を取っ払えば載るだろ >>925
オイ車の設計思想はコンクリートトーチカぶっ壊せる火力に
野砲級以上を防げる装甲の特盛豪華セットといえるトンデモだが もちろんそんなもん当時の日本じゃマトモに作れるわけもなく しかしヘッツァーて何処でも人気あるけど
スペック見る限りでは三凸の任務を
限定的な状況下で一部代替出来る程度の性能にしか見えない え?どこで人気あるの?
あんなの見た瞬間乗りたくないやつだろ。 >>929
発案した奴の暴走だからね
軍事予算の横領と職権乱用の産物 >>931
見た目だけなら傾斜装甲に長砲身75mmで超カッケーし
生産性のいいコンパクトな車体でこれで歩兵支援と対戦車待ち伏せ攻撃ならこなせるから、用兵側からも評価高くなるよね
まあ使わされる身になったら、最初から左右バランスの崩壊した車体に突っ込まれてこれでT-34-85やIS-2とやりあえとかもうね… ヘッツアーはもともと歩兵師団の戦車駆逐大隊の1個中隊を自走砲化する目的で作られたんだが
ちょうど1944年6月のバグラチオン戦線で中央軍集団戦区が崩壊して
戦車駆逐大隊単位で投入されて、その後なし崩しに重戦車駆逐大隊にも配備されたという
まあ間に合わせ兵器だな。
鉄道模型でもすぐにミニレイアウトを作りたがる日本人の貧乏性に響くスペックの車輛ではあるが。 見かけこそスゴイが実際はミニマムなサイズに貧弱な装甲だからなー
最前線に突撃させたらそら死ぬ そもそもヘッツァーの開発目的は、工場の被爆で生産が止まったIII突の代替、なので初期段階では軽突撃砲扱い
その後、グデーリアンが戦車隊の管轄に引き入れ、対戦車砲や自走砲を更新する軽駆逐戦車として導入開始 ガス油圧式駐退器を省略したヘッツァーとか
発射衝撃はどうなるんですか? >>940
シュピールベルガーの軽駆逐戦車によると
「研究資料によると反動の一部分はなんと操縦手と照準手の頭部で吸収されたことが分かっている」とのこと
ビジョンポートと照準器には額当て(疲労防止のために額を預ける台がついている)があってそこから衝撃を貰った模様
昏倒したって話も読んだ記憶もあるが元ネタが分からないので詳しい方が居たらヨロ 砲操作ハンドルから伝わった衝撃で、数時間砲手の腕が痺れた、というのはあったが そりゃ車体で衝撃受け止められるのも事実だが
中の人のことも考えろよってことだな。 試作はBMM社だけど量産はスコダ社で行う予定で1945年4月21日にOKHからシュタール型500両の生産内示が下りてる。
量産する気というかベアリングの製造がそれだけ悪化していたということなのかも。
なお4月24日の空襲でスコダ社は壊滅した模様(標準型の小規模な生産は5月上旬まで可能だった模様。 旋回砲塔が無いし、シュタールは駐退機が無いのが特徴だし、ベアリングは関係なくね? スマン言葉足らず
多少の不備があってもシュタール型の生産を始めるくらいに砲架に使用するベアリング(ローラベアリングだったような)の供給が悪化してるの意 ん?シュタールは駐退機が無く砲が後座しないものであって、Strv.107みたいに砲が完全固定されてるわけじゃないぞ?
固定されていたら、油気圧式サスで俯仰できるStrv.107のようなことができず、照準は車体を旋回させる左右方向しかできないことになる Wikipediaのマレシャル駆逐戦車の記事には「なお、ルーマニア人はヘッツァーを本車の設計図を元にして製作されたと信じているが、実際のところは不明である。」
なんて書いてあるが信じているってなんだよ 憶測な上に確信ないのかよルーマニア人 あれ、ヘッツァーの記事の方では元々、ルーマニア人が翻訳ソフトで作った百科事典らしい文章になってない
日本語で書き込んで、削除しても戻すもんだから、現在はあのように直されたもの 日本人だってF8Fは零戦対策で作られたとか信じてるので ルーマニア軍のポータルサイト
https://www.worldwar2.ro/
Maresal
https://www.worldwar2.ro/arme/?article=244
1943年12月にイオン・ヴィクトル・アントネスク(当時の国家指導者)によってヒットラーに対しMaresalの開発計画とM04(試作五号車)の図面を提示したと、これがヘッツァーの開発計画に影響を与えた
ということらしい ルーマニアといえばR35に鹵獲したソ連の47mm砲搭載した戦車があるらしいけど殆んど資料なくてモヤモヤする armormodeling誌5号枢軸軍の機甲部隊其一とグランドパワー20006/6第二次大戦のルーマニア軍戦車以外に纏まった記事があるなら知りたい。
両方とも執筆は斎木伸生氏、後者は側面図あり Vânătorul de care R-35
R-35のページをルーマニア語にして翻訳使いながら正解の言葉を探すと検索が捗る そういえば、まえ
戦車いらなくなるっていったやついたな
ウクライナでもバリバリ使ってるな
どういうこと?なくなるんじゃなかったの? あれだろ?
なくなる・・・なくなるとは言ったが、いつとは言っていない。
つまり、それが100年後、200年後ということもありうるということなのだ・・・ たしかパンツアーファーストが出て来て
戦車でてくると標的にされやすいとかどうのこうのだったっけな
あの携帯兵器で影に隠れて狙えるから
戦車同士のガチ勝負がなくなった原因だったのかな? 戦車不要論は、大戦後だと例えば、第四次中東戦争で対戦車ミサイルが活躍した頃から何度となく
繰り返され、結局「やっぱいるわ」となって消えていく
比較的近年だと、カナダ陸軍が「非対称戦で高価な主力戦車いらなくね?」と、戦車止めて装輪装甲車に
更新しようかと思っていた所、アフガンに派遣したレオ1大活躍、加えて新たにレオ2を購入と、むしろより
重装甲で強力な戦車に更新することに
いちばん最近だと、ナゴルノ・カラバフ戦争におけるカミカゼドローンの活躍による戦車不要論が出てきて
いるが、まあそんな事言ってるのは軍事の素人だけだし、まだなくなる気配はない まあドイツ軍300万の兵力に戦車が総生産量の3万両あったとしても
戦車を発見すること自体難しいだろうからあっても害はないレベルなんだろうね 俺が一番出世で評価しているのは賈詡(カク)かな
外様なのに、曹一族、夏侯一族押しのけて
魏の三公である軍事大臣まで上り詰めて77才まで余生全うできたのはずごい
私的な交際がほとんどなく、息子の結婚もジミ婚だったらしい
賈詡なら
猜疑心の強い朱元璋や始皇帝相手でも隠居や誅殺もされず最高位で天寿全うできそうだな ドローンは無人・無線操縦で攻撃側が人的損失を出さずに戦争出来るのがキモだが
無線で動かす以上は妨害も出来るし、乗っ取りだって可能
そのコンセプトで対抗する研究はもう進んでるらしいよ そもそもミサイルやドローンで撃破されても、強力な装甲を持つ移動砲台としての能力がある兵器が他に無いんだから、無くせない >>968-969
ごめんなさい
違うスレだった
誤爆 ちがうだろカクの一番すごいとこは曹操の息子と族子の安眠と股肱のテンイ物故ろしたのに曹操に重用されたことだろ。 弱いから不要!!を言い出すとピストル1発で死ぬ歩兵が一番不要っていう 兵器が不要となるのは、それにとって代わる新兵器が登場してからのこと
例えば牽引式対戦車砲はWW2時に巨大化して機動性を失い、本来の役目である
歩兵の自衛用として不向きになり、対戦車ミサイルの登場で完全に不要となった >>975
牽引式対戦車砲が巨大化して機動性を失ったというのはおかしい
機動力で言えば元から牽引車がいなければほとんど同レベルであり
砲に適切な牽引車を使用した場合の機動力も変わってない 本来、対戦車砲は戦闘中、あらかじめ用意された陣地に人力移動しながら戦える物だったんだよ
それが自重1tを超える75mmクラスになると完全に無理になって、戦闘中は全く動けなくなった 例えば1945年にもなって、九四式三十七粍砲がたった一門でM3中戦車を食い止めた時も、
待ち伏せからの側面攻撃で数両を擱座させた後に素早く人力移動、角度を変えまた射撃を続けた
(その後弾薬切れになり砲を捨て撤退ところで、砲が破壊された) そして重い対戦車砲は自走砲になるか、人力でも移動できる対戦車ミサイルにとって代わられた、という話 日本の場合口径云々より強装弾で連続発射ができないのが痛いな >>979
牽引155mm砲は多少の自走能力を持っていて昔の牽引小口径砲なんかよりよほど機動力がある それ歩兵の対戦車大隊/中隊が使う「対戦車砲」じゃありませんので
戦後に生き残ってたように見えるソ連の100mm砲も分類は「師団砲」、
いざという時に対戦車任務も兼用できる、師団砲兵が使う野砲だし つまり牽引対戦車砲も機動力をつけたいならつけられるということだよ だからそれをすっ飛ばして、より機動力のある自走砲になったわけですが 実は中国が89式120mm自走対戦車砲というのを開発している、少数生産で終わったが
16式みたいな装輪式戦車は実質自走対戦車砲でもあるし、対戦車ミサイル搭載車も現代の戦車駆逐車だし 自走対戦車砲=FH70の対戦車砲版
といいたいんだと推測 陣地展開・移動できる程度の動力を備えた牽引砲を自走砲=砲を自走可能な車体に射撃可能な状態で搭載した兵器、とは呼ばないけどね FH70の自走能力って射撃位置への侵入離脱くらいでは 時速16 kmの自走対戦車砲か
操縦員一人で射撃するんやな。 ttps://b-cozz.com/sd-44/
対戦車自走砲じゃない自走する対戦車砲
コレのことか
ちょっとたのしそうじゃないか 例によって本当は野砲なんだけど、ソ連軍なので対戦車用の弾薬と直接照準器が付いてる、対戦車砲兼任な師団砲(divisional gun)ですな >>994
ソ連はバイクやサイドカーで引かずにそのエンジンで自走させたんやね 通常の移動はZIL-157かURAL-357D、Ya-12の牽引でアスファルト道路55km/h舗装道路20-25km/h,クロスカントリー11km/h。
M72補助推進ユニット(14馬力)を付けた状態で最大25km/h,クロスカントリーで5.5km/hだから人間の移動速度と同じくらいかな。
牽引車両から切り離して射撃位置への侵入やちょっとした移動は人力に頼ることが多かったからこういうの便利なのだろうね。 >>998
> M72補助推進ユニット
M72はそのエンジンではなくオートバイの型式
ソビエトがライセンスを買ったと主張するBMW R71(OHV化された有名なR75の前の型)のコピー、M72に搭載された水平対抗エンジンの転用 このスレッドは1000を超えました。
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