>>472
バイパス比がどの辺までなら超音速飛行ができるのか?
というのが時々問題になる

JAXA他が超音速旅客機について研究した時は
バイパス比1:3.41のエンジンでMach3で超音速飛行すると書かれていた
随分バイパスが広いなあと感じてしまうが、
現在は低バイパスと高バイパスの境界は1:4という事になっているので
確かに低バイパスということになる

いずれにしても、F7エンジンは現在でもバイパス比1:8.2で
これがaFJRになると1:13とまで言われており
とても超音速飛行など出来そうにない

何かうまい構造を作れないかね?
普段はターボファンなんだがスピードが上がって来ると
ファンのピッチ角を小さくしてラムジェットにするとか