改修自由もそうだけど時間軸の話さ
日本の次期戦闘機は2024年から試作機の製作にとりかかるスケジュールで動く
それに対してテンペストはこれから構成要素の開発に取り掛かるものも多いし
伊瑞との取り決めをする内容も多く残っている

だから日英間で一緒に新しい部品を開発する作業は時間的に非常に難しいのさ
どうしても先行して開発している日本側のものをテンペストで採用するかどうかの交渉になってしまう
エンジンにしたってテンペストの動きは待ってられないから日本が開発した部品や技術の採用の可否が中心になる