>>928
1300m/sの敵ミサイルから300m/sで逃げる場合、x秒でx km距離を詰められる
300m/sで敵に向き合った状態から180度旋回して逃げに転じるとして、
G制限をGとして旋回にかかる時間=PI*300/9.8/Gなので
5Gで19.2s、10Gで9.6s、20Gで4.8s、40Gで2.7s
この旋回秒数=逃げるための時間的余裕=x=敵に深く食い込める距離=彼我のミサイル射程差の補正となる
5G制限の有人機と比べて20G制限の無人機であれば14km分敵に近づいてもいいわけだ、これは意味のある差だと思う
計算違ってたら誰か教えて