ミリタリージェットエンジンを語るスレ 11kN
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>>146
>GSD LuWa
マウザーMK 30 30mm機関砲 ←なんでこれにしないのかな? >>147
スロベニアのヴァルハラタレットという会社なので調べてみるといいが
機関砲も作ってるが基本的には遠隔操作の機関砲モジュールの会社
UAEの政府系企業と共同開発したデザートスパイダーと言う機関砲モジュールを機関砲込みで砲塔ごと取り付けるので
機関砲も自動的にバルハラタレット製になる
ラインメタルはセンサーと銃の統合で遅れていると言うことだろう。 今年度の防衛省予算より
「次期戦闘機の開発等(576億円)
機体の構想設計を引き続き実施するとともに、エンジンの設計等に着手し、着実に次期戦闘機
の開発を推進」
何か進捗ないかな... 防衛省発表
読むと エゲレスと共同で1月からデモンストレーターエンジンの製作等々に入るとか言ってるが
日本は耐熱素材とか技術を持っとるが エゲレスって対等ななんか持ってたっけか? 三枚舌でポンコツを高額で売りつける技術とか? 可変バイパスとか内蔵スタータジェネレータとか
どちらもそれなりに経験と手持ちはあるので共同研究が成り立つ 可変バイパスとか内蔵スタータジェネレータとかはIHIも持っとるからなあ
デトネーションあ〜たらまで組み込んでテストしとるしなあ はて? >>151
>共同で1月からデモンストレーターエンジンの製作
デモンストレーターエンジンの規模は、XF9の延長上なんでしょうね
可変バイパスは当然ありそう
→→ まさかXF9の可変バイパス高性能版を日英で開発すると言うこと? IHIや防衛省の事前評価に何か具体的な話が載るかもね >>154
日英実証エンジンとなっているので共同研究の一環として両国が協力して実証エンジンを作ってその成果は両国が使うという形なんでね
英国が金だしてエンジン工場つくるみたいな事書いてるからテンペスト用プロトタイプエンジン的な性格もあるかもな テンペスト用エンジンにコンポーネント輸出・サプライチェーンやパテントなどで日本側が関わるのもあるかと。 英政府公式
ttp://www.gov.uk/government/news/uk-and-japan-to-develop-future-fighter-jet-engine-demonstrator >158
英側は、テンペスト用エンジンの為の開発と位置付け。
英国は、英国に無いエンジン関係技術を日本が保有しているので協力することになった。
疑問点1 日本側の予算は、F-3の中か外か? 実施タイミング(1月から)はF-3予算内を強く示唆している。つまり、この日英実証エンジンの成果は、F-3にどこかのタイミングで必ず適用されると説明されている。(そうでもないと目的外流用で大騒ぎになる)
疑問点2 この日英実証エンジンから日本側の得る成果は何か? 読売の記事は推力偏向と可変バイパスかもしれない。
疑問点3 F-3用エンジンとテンペスト用エンジンの類似性はどの程度か? 多くの書き込みは大きさが全く異なる説だが、実は同じエンジンなのではないか? >>159
日本はすでにプロトタイプを作り性能確認も終え、
すでにF-3の初期設計を含む開発予算は2020年度からついている。
英国が作ろうとしているのは実証エンジンでプロトタイプ以下のもの。
両国の次期戦闘機の就役目標時期は大して変わらない。
この計画が無くとも日本は困らないが、テンペスト計画にとっては死活問題だ。
今、この計画があるという事は英国の次期戦闘機用のエンジン開発はうまくいっていない。
共同開発の予算で新たな日本の出資は無いか極小だろう。
日本が提供するのは資金ではなく過去の開発予算で得た知見と技術が中心になる。
と俺は思うがどうだろうか? 211224
防衛装備庁中央調達 公募等に関する公示
ttps://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/index_koubo.html
航空機調達官
令和3年度「次期戦闘機(その2)(2)次期戦闘機用エンジンシステム(その1)」の
契約希望者募集要領(防衛装備庁公示第60号 3.12.24)
ttps://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/kouji/koubo/03-kouji-060.pdf 【XF9-1】F-3を語るスレ218【推力15トン以上】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1640085257/523
https://i.imgur.com/t8jxPCv.jpg
来年度からエンジンの詳細設計だね。
そして、英国で作るデモンストレータエンジンの予算は少なくともF-3関連の予算には無い。 https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2022/yosan_20211s224.pdf
来年度予算案によると
来年度はエンジンの詳細設計に入る模様
つまり日本は次期戦闘機用エンジンは独自に開発してるのは確実
日本にとっては日英間の協力は純粋な日英共同実証だということ
英国にとってはどうかは不明 F-3BあるいはF-3Mという名前になるか知らんが、
STOVL機能を備えたF-3の派生型の「ヘリ掃海艇」上運用型は出来るならまあ
便利な側面もあるのか?
でもF-35Bより大きな機体だからなあ
搭載スペースが限られてしまい作戦に供与できる数が減ってしまう
全長280m、5万tクラスのヘリ掃海艇(名目上)とか作る意味があるのかどうか? XF9をエゲレスの技術協力でACE化すんのかな
いい感じのエンジンなりそうだ >>165
RDE開発が進めばリフト用RDEクラスタを機体下面に取り付けてSTOL機にするとかは可能になるだろ、垂直離着陸に拘らなければよいのだ F-3はエンジンの初期設計は順調に進み来年度からエンジン詳細設計と機体の基本設計が始まる。
記事には当事者から公表された事実と記者の憶測で書いた予想が含まれる。
次期戦闘機に対する記者の予想の精度は過去の記事からするとほぼ的外れだとわかる。
今回の記事の事実は、英国がイギリスでテンペスト用のデモンストレータエンジンを日本と共同で英国の予算で来年度から作るということ。
日本は、時間と金をかけて得た知見と技術を提供するだけで、今の初期設計を終え詳細設計が同時期に始まるF-3用のエンジンとは関係ない。
これから開発が始まるデモンストレータの技術を詳細設計に織り込めるわけがないし、
来年度のF-3の予算には本番用エンジンの詳細設計はあるがデモンストレータエンジン関連は記載されていない。
テンペストのエンジンを日英で共同開発が決まっただけの話だ。
すでに同規模の試作エンジンを成功させた治験が得られるのだからデモンストレータの開発期間は大幅に短縮できる。
契約次第だが、日本はおそらくデモンストレータで開発した技術の使用権を得るのだろう。 テンペストは戦力化の時期がF-3と同じでありながらエンジン開発はこれからというスケジュール
既にプロトタイプの試験を繰り返してきた日本と比べるとスタートが遅い
XF9-1の設計開始から試験までの期間を考えると7〜8年位はスタートが遅い計算
RRは経験と実績があるといっても7〜8年の遅れを無しにするのは至難の業
開発期間を短縮(研究開発費用も圧縮)するには日本が開発した成果を利用するしかないのだろう せやね 金を出しとるのは英国だけやね これテンペスト用の実証エンジンだね
日本の実証エンジンXF9-1と並べて比較して以後いろいろ検討かもね 某は素人だから勝手な妄想だが、
機体の設計が始まり、エンジンの詳細設計が開始される>F-3(仮)
本年1月から日英が英国内で共同実証デモンストレーター?エンジンを・・・>英国
との事でF-3(仮)エンジンを共同開発する。
しかし、内蔵スタータージェネレーター等の構造変更はエンジンの外形寸法が変化し
重心位置も変わる。
仮に全長が長くなれば重心位置も変わり機体に搭載するとスネークダクトに影響が出る。
ストレートダクトなら問題無くてもダクトの設計変更(機体の設計をやり直し)又は機体の大型化が必要
ダクトは機体と一体成形(出と思う)ならブロック制でもレトロフィット不可。
試作機は現行エンジンで量産型に採用は又機体再設計?>>ムリ!
ま、素人の妄想だが・・・ 日英戦闘機の協力【大幅拡張ver】
http://hitomaru10.livedoor.blog/archives/28241169.html
このブログでの考察だと最初から共同開発エンジンで次期戦闘機は設計するのではという話だな
>新技術の共同研究はAGUARのように正式な研究として日本側の予算や内容が公表されると思うが、今回はその発表がされていない。この線も薄いと考える。
>また、22年度予算では概算要求の「エンジンの製造に着手」の文言が消えており、それに合わせて200億円ほど開発費が減額されている。PFRTエンジンの製造予算は実証機や設計結果を待つ必要があると判断された可能性が考えられる 予算案にエンジンの詳細設計すると書いてあっただろ
少しは調べろよ >>173
>23年3月までに日本側はPFRTエンジンの詳細設計に入るが、基本設計終了期間は24年度(25年3月)までである。よって既に仕様がある程度固まっているコアエンジン等から詳細設計に着手すると思われる。共同開発する構成品は実証機での設計試験結果を反映させるため、それらより後に詳細設計に移るだろう。[11][12] これから実証するものをいきなり
盛り込めるわけがない
何の為の実証なのやら(笑) >>175
つまりこういう事という話だな
・日本は英国EETエンジンへの参加によって欲しい英国技術を事前に擦り合せられる。
・また共通化の程度に係る技術的成立性を確認できる
>今後の作業及びまとめ
>22年1月からはF-Xとテンペストの構想/基本設計を比較・部分的に参加し、22年末までに共用化の程度を見極める。
>並行してエンジン実証作業(英国EETエンジンの開発)を実施する。英国はコアエンジンの設計を確立し、日本は取り入れたい英国技術との擦り合せを行う。エンジンの共用化に係る技術的成立性も確認する。
>コアエンジン等から優先して詳細設計に着手し、共同開発する構成品は基本/詳細設計は実証機の成果を反映させるためそれらより後の開始となる。
>基本的に自国主導で開発し、相互の得意技術を取り入れる。戦闘機能への影響が小さい範囲では努めて共用化を行っていく。 次期戦闘機の初飛行予定は2028年だからなあ(後6年後)
それに間に合わない話は基本的にボツだと考えてよい
試作機に搭載して飛行試験までこなせるレベルの完成度が要求さえる
実際には大した反映を無理でしょう エゲレス側は日本のコアエンジンのコンパクト化技術と高温化技術に興味があると公の場で発言しとるのね
今回作るエンジンは金は全部エゲレスが持つから設計初期から日本側に参加してほしいとも言っているのな これをどう解釈するか?
日本は助けるだけなのか なにかもらえるのだろうか? 取られるだけだったらやだなあ。 そうそう 一つ頭に浮かんだのは 今回日本側のほしいのは頭数では無いのかと?
問題解決を十人でやるより二十人 二十本の手より四十本の手 5台のスパコンより10台のスパコン
迫る時間との競争 >>179
クリティカルな新技術は出さずに有り物でなにか出せないか検討する程度だと思っている。
必要な技術なら金出してコントロールする。 >>181
>有り物で
材料を提供する ←たぶん英国のスケジュールに間に合わない(英国に加工技術がまだ無い)
英国が設計し、日本が完成した高圧動翼(のブレード)等を提供する ←動翼を新材料で再設計(エアーフィルムでの冷却が減らせるのがポイント)が、直ぐにできるかが疑問(簡単なのかもしれない)
英国が要求仕様を出し、日本が設計製造したホット部を提供する ←RR社エンジニアの一部が失業しそう。XF9の改良版だったりして・・個人的にはこれかな
とにかく
・材料の製造技術は出さない
・材料を使った製造技術も出したくない
これまでの日本vs米仏のSiC CMCでのやり取りは↑これぐらいでやっているので・・
英国程度にこれらの技術ノウハウを提供するつもりは無さそう >>179
RRや英国政府の話では実証エンジンを通じて日本政府やIHIはテンペストの技術にアクセスできるとあるので英国側がテンペスト用エンジンに盛り込む予定の技術を使えるようになるのだろ、どのような技術をお互い持ち寄るのかは去年の五月に国会で答弁してたように既に検討してたろうしな >>182
材料に関してはIHIが素材を加工して部品として持ち込むんでないの、本番のテンペスト用エンジンでもベンダーとして参加するだろ レーダーの共同研究は予算組んだが
エンジンの共同実証には日本は予算組んでない
基本的には日本側は既にあるものを提供したり実証するだけだろう
新たに何かの開発に挑戦するなら日本側も予算出す
予算は行動計画そのものですから予算を出してない時点で・・ >>185
>算を出してない時点で・・
防衛装備庁は監督するだけで、【英予算】でIHIなり素材メーカーなりがお仕事でしょうね。 220323
防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公募情報
公示第38号 提出期限 令和4年4月8日 令和4年度戦闘機用エンジンシステムの適応性向上技術に
関する性能確認試験のうちフルエンジンの修理・組立・運転等の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji04-038.pdf
>B 戦闘機用エンジンシステムの研究試作のうち戦闘機用エンジンシステム及び
>エンジン試験用支援器材、戦闘機用エンジンに関する適応性向上技術に関する構成品の
>性能・機能・構造に関する専門的知識並びに設計・製造に関する知識及び技術を有していること。
>納期 令和5年5月31日 納地 防衛装備庁航空装備研究所
公示第37号 提出期限 令和4年4月8日 ”第38号と同じ”コアエンジンの修理・組立・運転等
の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji04-037.pdf
>B戦闘機用エンジン要素(その2)の研究試作のうちコアエンジン及びコアエンジン試験用支援器材、
>戦闘機用エンジンに関する適応性向上技術に関する構成品の性能・機能・構造に関する専門的知識
>並びに設計・製造に関する知識及び技術を有していること。
>納期 令和5年5月31日 納地 防衛装備庁航空装備研究所
公示第36号 提出期限 令和4年4月6日 ”第38号と同じ”エンジン要素試験(燃焼試験)に係る
支援役務作業(その2)の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji04-036.pdf
>B本案件の実施に必要な、戦闘機用エンジンシステムの適応性向上技術に関する
>構成品(低燃圧燃焼器構成要素)において設計、製造した供試体の機能・性能・構造に
>関する専門的知識並びにエンジン要素試験(燃焼試験)の計画・実施・評価に関する
>知識及び技術を有していること。
>納期 令和4年9月30日 納地 防衛装備庁航空装備研究所 >>179
アフターウクライナで核の傘欲してNATO加盟国増加により実質的な新国連になりうるので日本も参加
テンペストが新NATOの主要装備にくい込めるなら日本もテンペストに入れ込む意味はあるんじゃないかな
更にF-3は複座にして実質戦闘爆撃機に
主力戦闘機はテンペストとかw
ついでに日本も金出すならテンペストSTOVLとか艦載機も TEI-TF6000
トルコの低バイパスターボファンエンジン
ドライ推力6000lbなどと書かれている
AB推力は10000lbか
ファン2段、圧縮機6段、タービン2段(多分。何か1段にも見える)
IHIの人が「大きい方が作り易い」ってバラしちゃったからなw
そのうちTEI-TF20000とかTEI-TF30000とか出来るかも知れない 検索したらTEI-TF15000計画が進行中か
ミリタリー推力6.8t
AB推力で11.5tを狙える >>191
リンク先に、low-cost, unmanned, small engine market となってるよ。、 >>194
どういう意味?
俺が言いたいのは、
オルフェウスのリンク先に適用分野は、低価格、無人機、小規模エンジンと書いてあるから、有人機用ではないという事だけど。 消防設備修理作業 防衛装備庁仕様書 千歳試験場
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/oshirase/oc04-032.pdf#page=4
千歳試験場配置図 大型エンジン試験場(新設)する前の図面と思われる。
google map 千歳試験場付近 衛星写真 大型エンジン試験場(新設)工事中とみられる。
ttps://goo.gl/maps/2RcJ4qJSePhfHaqv6 F-Xが日英共通機体になるらしいけど
エンジンはどうなるんや >>199
>エンジンはどうなるんや
日本側のF-3スケジュールを大きく遅らせないと言う前提なら:
IHI F9系のホットセクションをほぼそのまま使い
可変バイパス・外側冷却・推力偏向・後方IRステルスにRR社の設計無いし特許を使う
・・ぐらいじゃないかなぁ
どれもRR社が開発実績有りで、IHIは構想・特許出願だけの段階のモノ >>200
元々適応性向上の要素研究が来年度末までかかってそれを反映してエンジン設計に移るのだろから時間としては2026年初頭辺りに製造に移る位で間に合うんでないの 試験機を24年には完成させるって話
どう考えても間に合わんよな >>203
元々今年度まで構想設計というのと2035年度に配備開始以外のスケジュールは国際パートナーが決まってから決定するって防衛省言ってたしなあ、まあその分2035年配備は何がなんでも厳守するかと
F-35の導入増やしたから前にあった2030年配備開始というスケジュールではなくなったのもあるだろし >>200
IHIの電動可変静翼は採用するかな?RRのダクトでの排気側と組み合わせるとアダプティブエンジンとして期待できそうなんだが >>205
>アダプティブエンジン
RDEは無理でしょうが、何らかのアダプティブ型にはするのでしょうね
そうしないと2030年代の性能競争で遅れてしまう >>206
次期戦闘機配備予定の2035年には間に合わないかもしれんが思ったより早いかもよ
220809
防衛装備庁航空装備研究所一般競争等に関する情報提供
公募情報
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.htmlv
公示第43号
令和4年度 RD燃焼器の液体燃料気化に関する詳細設計作業の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji04-043.pdf
”③本件の履行に必要な、液体燃料を用いたローテティング・デトネーションに関する専門的知識及び
構造に関する技術的知見を有していること。 予定納期 令和5年2月28日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所” 当初配備の機体は非アダプティブ型でもそこまで問題無いと思うぞ>F-3
言わばスーパークルーズでの燃料消費量を抑える役目なのでアフターバーナー使って急進出とかなら無くてもまあ。 >>208
機体内での熱移動や亜音速時の燃費向上と逆に燃料リッチ状態で推力増やす方に付かうとかも出てくるんでね F-3スレ244が1000になって書き込めなくなったので書きますけど
他の人がテンプレ等書き換えてスレ立てしているので。
別にスレ立てして以下のスレを本スレにしたいと思います。
【XF9-1】F-3を語るスレ245【推力15トン以上】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1660529090/ >>211
不快に思われたら申し訳ないのですが。
以前から嵐があったり、スレでの確認等なく
勝手にテンプレを改変したりとかあったので
他のスレの方には別に建てたことをレスしないで
普段スレを見ていそうなスレに書き込んだ次第です。 >>200
> 可変バイパス・外側冷却・推力偏向・後方IRステルスにRR社の設計無いし特許を使う
> ・・ぐらいじゃないかなぁ
> どれもRR社が開発実績有りで、IHIは構想・特許出願だけの段階のモノ
可変バイパスの開発実績って事実なの? >>214
>可変バイパスの開発実績って事実なの?
YF120とF136で可変バイパスの開発に参加したはず。
AETP→XA100(GE社)にも、RRが関与している(いた)はずだけれど:
ADVENT(2007年)は、GE社とRR社が受注。2009年のADVENT Phase2はRR社のみが契約 (GE社は継続部分でサブプライムとして参加)のように読める。これはF136の可変バイパス版がF-35のバックアップ正式プランと言う印象を避ける為にあえてRR社が主契約になったとの解説がwikipediaにある)
2012年のAETD研究開発移行時には、RR社は外されたと書いてあるね。
2016年のAETP開発でも、GE社とP&W社が競争する形で同時に契約
現在のXA100, XA101の開発に至っている
https://en.wikipedia.org/wiki/Adaptive_Versatile_Engine_Technology
↑これがプライム契約の変更経緯に異常に詳しいので正解みたい
https://en.wikipedia.org/wiki/General_Electric_YF120 >>215
ありがとうございます。
リンク先頑張って読んでみます。 報道ではテンペストとF-3の統合が既定路線のようだが、とても信じられない。
215さんの情報のようにRRはある程度の可変バイパス開発の知見はあり、アメリカでは実証試験が始まっているようです。
ただ、F-3のエンジンは詳細設計の本年度予算が付いており、来年度のF-3関連の予算要求も従来の国内開発の予定どおり。
ただちに、タービン耐熱技術のバーターで可変バイパスを詳細設計に取り入れられるものではない。
英国では英国予算でデモンストレータエンジンを開発中で、これの試験結果が出ない内にF-3への技術導入はあり得ない。
これの日本側の予算は見当たらない、これで共同開発なのはつまり日本の予算で既に得た知見の提供以外にない。
レーダーアンテナも日英で共同開発し、さらにレーダーシステムへと共同開発の範囲を広げる。
試作レーダーは日と英用2種類作る。(つまり、機体統合の予定はない)
次期戦闘機関連の報道では当たらないものの方が多い。
開発途中のミサイル12式改良型とASM-3を装備化するほどで、F-3も至急の案件。
総合して考えるとテンペストは日本の技術提供による日英共同開発で、テンペストの技術的成果を日本が活用するとしてもF-3改良型以降となる。
こう思うのですが、辻褄の合わない点があるでしょうか? >>218
失礼しました。
ではF-3用エンジンは共同開発になると考えている人はいるのでしょうか?
また、テンペスト用エンジンは日本の予算でIHIが開発した耐熱タービン技術を導入したエンジンで日英共同開発にはなると思うのですが、
それでは辻褄の合わない点をご存じの方はおられますか? >>219
この中ではエンジンは日英共同開発してエンジンの共通化まで踏み込むような話ではあるがどうなるのか、両国の要求性能が近ければあり得るのだろけどな
BS-TBS 報道1930 F-X部分 42:52位から ようつべ
ttps://youtu.be/OBQF7hSRwic?t=2572 本邦次期戦闘機用エンジンについてはこういう記事も出てたな
次期戦闘機は概念覆す新世代のファイター
https://www.jwing.net/news/50203
防衛装備庁はこのほどWINGの取材に応じ、研究開発を進める次期戦闘機(F-X)の現在の状況について説明した。F-Xの研究開発は現在、機体とともにエンジンについても検討を進めているところで、機体コンセプトを固めていく段階にある。詳細については今後かたちづくられていくことになるが、プロジェクト管理部事業監理官(航空機担当)付事業計画調整官の川崎泰氏(※崎のつくりは立)によると、目指すのは空対空戦闘に主眼を置いた優れた能力を有する戦闘機。数的に劣勢な状況を前提に、可能な限り遠方から相手の位置を見極めて、優れたネットワーク戦闘により相手を押し返す。これまでの戦闘機の概念を覆す新世代の戦闘機といえよう。
中略
英国とのエンジンに関する協力には、共同開発の実現に向けた検討段階として、日英双方の戦闘機プログラムに関して、共通点や相違点を洗い出すことが必要。また、F-Xと英国テンペストのコンセプトに見合ったエンジンに係る検討に加え、英国との間でどの程度まで機体を共通化できるか、共同分析を行うことにも合意した。こうした検討を踏まえ、この一年間の間に、日英双方の要求に合った実証エンジンを検討し、その上でエンジンの共同開発まで発展するのかを判断する。双方が要求するエンジンの性能が固まり、お互いの要求に見合ったエンジンとなれば、共同開発に進展することになる。さらに、共同分析を踏まえ、ほかの部分についても協力できる分野へ広がる可能性もある。
日英首脳会談及びワーキング・ランチ
令和4年5月5日 外務省 次期戦闘機部分抜粋
ttps://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/gb/page6_000700.html
”(3)両首脳は、将来の戦闘機プログラムに係る日英の協力に関し、同盟国等とも連携しつつ、
2022年末までに協力の全体像について合意することで一致しました。” >>219
>F-3用エンジンは共同開発になると考えている人はいるのでしょうか?
F-3とテンペストの機体を共通化云々でほぼ確信した。詰まり、RR、BAEには
F-3並のエンジン、機体を作る技術も時間も金も無いことを。テンペストの
エンジンにはXF9-1のコアエンジンを使う可能性が高い。 >>222
適応性向上の要素研究がまだ完了していない事と内蔵型発電機の採用やアダプティブエンジンでの三段式の優位性などを考えればXF9-1のコアをそのまま使うとかはないな
日英共同実証エンジンにおいてXG240とXF9-1を比較検証してるという記事(共同分析するなら双方が同程度に進んでないといけないので自然な話である)から考えれば新しく作る事になるだろ >>523
>要素研究がまだ完了していない事
実証エンジンだからさ。其のXG240ってEJ200ベースだろうね。ただアダプティブ
エンジンが順調に行く可能性は低いと思う。F-3は当面XF9で行った方が良いかな。 >>220
そこの内容を要約すると
政府は2035年にF-2後継機を配備する事を目指しています。(断定)
今年中にも共同開発に合意する事を目指しているという事です。(匿名の政府関係者からの憶測の伝聞)
同じ動画の 44:14から https://youtu.be/OBQF7hSRwic?t=2654
自民党外交部会長が
「ちがうのはですね、これは共同開発ではないんです、日本が主体的に開発して一部の部分を共同開発でやろうという」
「防衛省は戦闘機の国債協力という形で説明している、共同開発ではなくて主体は日本」
「エンジンとか、レーダーとかの一部を国債協力でやりますが、」
匿名による憶測の伝聞報道の共同開発は否定されているのでは?
エンジン、レーダーも共同開発ではなく国際協力と説明されています。
報道は以前にF-22にF-35のアビオニクスとか、ロッキードと共同開発とか主張していましたよ。 >>221
有料部分は読んでませんが、
その記事ではF-2後継機ではなく、F-X(F-3以降も含むはず)と表現されていますね。
現在、F-3用の詳細設計中エンジンが存在してもおかしくないと思います。 >>222
元空将がF-3とテンペストは開発期間が異なりF-3はかなり先行しているという意味の事をBSで発言していました。
F-3は機体も機体も概念設計は終わり基本設計の本年度予算が付いています。
日本は単年度予算なので目的の明確な予算の繰り越しはありません。 >>226
IHIが手弁当で別に開発してるとか無い限り、予算の契約から見てまだ詳細設計どころか基本設計にすら移ってないんでな
つまりそれは無い >>227
予算が付いてるというのは正確ではなく契約が行われてない以上その予算は使用されてない(予約みたいなもんだな)のでな
そして年末までに全体像が発表されたらそれに合わせて予算は使われるので問題にはならんよ、閣議決定をするだろうしな >>225
この中での話でエンジンは「日本の良いところと英国の良いところを合わせる」としていて今日英共同実証エンジンの開発と日英共同分析が行われてるのだとすればエンジンは共同開発となるという話なのだろ >>227
該当動画がありました。
https://youtu.be/aS4KGGfxiTE?t=2458
元空将ではなく元統合幕僚長の岩﨑茂さんでした。
それと、222さんへのアンカーは不要でした。 >>229
予算はついていますよ。
契約も行われているはずです。
でないと1000億近い仕事量の人材をMHIが何もせず開けておく事になります。
経営に重大な影響を与えます。 >>230
共同開発の可能性は否定していませんよ。
現在、詳細設計中のエンジンを途中から共同開発にはできないという事です。 >>229
契約が行われていないという根拠はあるのですか? >>234
契約が行われてるなら防衛省から話出てるのだがな
出てないのだからまだなのだろ
>>233は>>228な
>>232
三菱は機体でエンジンはIHIだから別の話になるな
尚三菱とBAEは2021年12月から共同分析に参加してるようだな >>235
> >>234
> 契約が行われてるなら防衛省から話出てるのだがな
> 出てないのだからまだなのだろ
全ての契約が契約と同時に公表されるのでもないかぎり根拠にはなりません。
> >>232
> 三菱は機体でエンジンはIHIだから別の話になるな
つまり、MHIとは契約しているがIHIとは契約していないという主張でしょうか?
工程管理上、止めるなら両方止めるのでは?
> 尚三菱とBAEは2021年12月から共同分析に参加してるようだな
その契約は公表されていますか?
今、予算がついた契約を保留してその事業が前提の次年度予算を予定どおりに要求する事はありませんよ。 次期戦闘機(その2)(2)次期戦闘機用エンジンシステム(その1) というIHIとの契約がありました。
https://nsearch.jp/nyusatsu_ankens/61d7883f9381d4206220f57a
公告日2021/12/24
入札結果
落札会社(株)IHI
落札金額15,890,490,000円
契約日2022/03/29
2021年度予算執行期限が3月末なので(補正予算ではないので実際にはもっと速い)
2021年度の契約が終了し、予算の執行も終えたので、
2022年度予算の契約を2021年度内に行ったという事で間違いないでしょう。
https://www.mod.go.jp/atla/souhon/supply/jisseki/rakusatu/index3.html
の令和3年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)でも同じ内容でした。 >>237
2022年度分を年度前に契約するわけないだろ……予算の仕組みわかってないだろ
2021年度分を年度末に契約して実質2022年度4月から始めたのだろそれは
>>236
2021年度分まで契約は公開されてたのに今回だけ特別に公開しないわけないだろ、そもそもな >>238
この契約の支払い期限(予算の執行期限)は1日後ですよ。
今日契約して、明日中に完成して、完成確認して、明日払うのですか? >>238
> 2021年度分まで契約は公開されてたのに今回だけ特別に公開しないわけないだろ、そもそもな
では、訂正します。
>>235
> >>234
> 契約が行われてるなら防衛省から話出てるのだがな
貴方に全て契約の情報が集まるわけがないので根拠にはなりません。 >>239
2021年度予算の契約なら が抜けてました。 日本の次期戦闘機用エンジンの動向を纏めると以下のようになる。
2021/12/24 クリスマスイブに入札公告 IHIが随契で約158億円で落札。
この時期には22年度予算案(次期戦闘機エンジンの詳細設計を含む)は確定し、
英国次期戦闘機用のデモンストレータエンジンの共同開発が始まっている。
2022/3/29 IHIと契約。22年度予算は3/22日に国会決議を経て確定済み。
IHIは日本の次期戦闘機エンジンをプライムで開発し、英国でもRRと英国次期戦闘機エンジンを共同開発中という事になる。
日本で開発中のエンジンは試作エンジン(おそらくXがとれF9となる)でそのまま機体に搭載し不具合が無ければ制式化される。
英国で開発中のエンジンは実証エンジンで日本で言えばXF9の開発開始後1年未満で、
日本で言えば 戦闘機用エンジンシステムに関する研究(2015-2019) の2016ごろの状態。
英国が目指すエンジンはAB10t程度、XF9は15tのAB推力を試験で確認済み。
以上の事実から、エンジンの統合はあり得ない。
共同開発は、英国の時期戦闘機エンジンに日本の技術の供与という事でF-2が日米共同開発なのと同じ。 >>242
事実とか書きながらそうでないものが色々入ってるなそれ https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2023/yosan_20220831.pdf
我が国の防衛と予算 令和5年度概算要求の概要 P.22
(6)次期戦闘機に関する取組
○ 次期戦闘機の開発等
・ 機体の基本設計を引き続き実施するとともに、エンジンの製造及び試験等に着手し、
着実に次期戦闘機の開発を推進
・ 戦闘機用エンジンの効率性向上に関する研究等を実施し、次期戦闘機等
の有人機と連携する戦闘支援無人機のコンセプトの検討を継続
F-9の詳細設計は順調のようで、来年度は”エンジンの製造及び試験等に着手”の予算を要求しています。
やはり、日本のF-3用エンジンは日本単独開発。
英国で共同開発のデモンストレータエンジンは別のものでテンペスト用という事です。
統合と言ってるのは報道で、公式な発表は協力としか言っていない。
英国のテンペストにかかわる公的な立場の人が、”日本は英国を補完する技術を持つ”と公的に発表している。
共同開発は英国予算で日本の技術協力という事で、
日本の立場は、F-2の時の逆だけど、F-2のアメリカほどの有利な条件では無いでしょうね。 お互いがお互いをバックアップと考えている感。どちらも当面は高圧タービンに専念でしょうし。
ひょっとしたらコンプレッサー部分は協業するとかはあるかもしれませんが。
そうすると川重がアップを始めるけどw、ウチ、中間コンプレッサーできまっせw で3軸エンジンになる、 かもww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています