>>291,296
なるほど…詳細にありがとうございます
付随記号としてのX(Y)ではなく、カテゴリとしてのX(X-Planes)でXなのですね

関連してお聞きしたいのですが、実証実験機である同シリーズから直接的に正式採用がされた機体はX-35(争った32)のみのようです
実証実験というように、技術的な派生に限れば数多あるのかと思いますが、
この両機体をYF-xxという法則性のある機体にすることなく、X-Planesの機体として設計、開発、分類したのには何か意味があるのでしょうか?
従来の空軍でしたらおそらくYFで作っていましたよね
統合打撃計画というプランの特殊性、或いは同計画が生まれた根本的な原因のコストの問題、或いは大人の事情(所轄争い)とかでしょうか?