しょうもない知識を披露するスレ 第43幕
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>>283
ミーネンヴェルファーへの対抗策に応急処置で作ったものなんでトレンチモーターの配備が進むと消えた >>289
昔本で読んだ記憶があるんだが、物を投げて目標に当てるって行動は
人間ぐらいしかやらない、って話なんだそうだ。
まぁ、チンパンジーもやってるけどさ。 原始的な戦術の話になると、動きのある状況下でも限定的に武器が無ければ
対象との距離(退避行動・攻撃移行)を変化させる為の動揺手段で砂や石があれば目に付いたら思わず投げると思う
これは運動教育や習熟を持って為される有効な投擲方法の話とはあまり関係が無さそうな気がする >>291
生身の人間が唯一野生動物に勝てるのが投擲能力らしいな そうでもない
・やたらめったら高い持久力(足の速い獲物でも延々と追跡してへばらせる)
・アルコールやタマネギなど、特定の毒素を素早く分解し無毒に出来る(どころか栄養にする)肝機能、割となんでも気にせず食える
・塩分を全身から汗として代謝する能力、急速冷却を可能にしたり、腎機能を守ることができる
みたいな「生存能力の高さ」が原始人類を野生動物から隔絶する能力として働いたのよね 上からオーバースローで投げるのは人間だけで他の類人猿は下から投げると聞いたが
動物園でウンコ投げるゴリラやチンパンジーはどちらだったか >>296
肝機能や発汗はともかく、持久力はオオカミあたりには敵わんだろ >>298
イヌ科は発汗による体温冷却能力を持たず、舌で放熱するしかないから人類発祥の熱帯では持久力に欠けるよ
家畜化したイヌを見ればわかるけど >>298
人類の持久力は生物的には桁違いだそうだ
1週間やら1か月ずっと追いかけ回すのは人類しか出来ないとか
オオカミだと長くてもせいぜい1日2日程度の持久力しかないとか
いやまあ狼は30km/hで一日中走り回れる時点でメチャクチャ持久力あるような気がするけども 近所の動物園のチンパンジーはオーバスローでうんこ投げてた ジル・ド・レエはフランス軍の元帥で押しも押されぬナントの大貴族。
ジャンヌは文盲の農民の娘。
現代の日本のエリート勝ち組が、ヒマラヤの奥地の少数民族のすね毛ぼーぼーの女に惚れるくらい境遇がかけ離れてる。
ついでだが、英仏百年戦争は別にジャンヌ・ダルクのおかげでフランスが勝ったわけではない。
実際は、シャルル7世がそれまでの傭兵の寄せ集めみたいな感じだった軍隊を改革して王に直属する国軍を編成し、
ジャンとガスパールのビューロー兄弟が砲兵隊を集中的に運用したのが決定的だった。
ジャンヌは近世に入ってフランスのナショナリズムが称揚された時、お神輿として担ぎ上げられたってだけの話。 パラリンピック アメリカ代表のスナイダー選手は元アメリカ海兵隊 要塞に先陣切って突入したり敵の奇襲に冷静に対応する指揮ぶりなど当時の一次史料に
騎士であり指揮官でもあったジャンヌ・ダルクの戦いの記録は多く残されている
その割には顔について誰も書き残していない
代わりにジャンヌはおっぱいが美しいというの記述は複数残されている 目鼻立ちや髪色といった具体的な記述がないだけ
美しいとは綴られていて王統の血筋という噂があって実際に見た貴族が本物と認定する
手紙を送っているぐらいには良い印象の見た目はしていたみたい 他に褒めようのないシラク好みの顔身体だったんじゃないか 重巡インディアナポリスがサメに襲われ命が失われた話
生存者によるとスパムを開けるとサメに襲われたそうだ
海でスパムは食べる時は注意しよう >>311
文章がガバってて重巡がサメに喰い殺された図になってるw 艦内でスパム開けたらサメに襲われて沈んたようにしか読めないw 海外でイギリス海軍脱走兵が大使館などに引き渡されると民間人・公務に関わらず
直接確保した者に対し軍法に照らし合わせ相応の賞金が出る
強制徴募時代に脱走の多さに生まれた慣習法だけど今ももらえるのかな イギリス軍はポケットに手を入れたままにするのは禁止されている
敵に即応出来ないみたいな理由でなくすぐ敬礼出来ないという理由で禁止されている
同様の理由で歩きスマホや歩きながらの通話も禁止されている へー、なんか理にかなってるようなそうでないようなw イギリス軍の謎の習慣法だと
芝刈りをしていない芝を歩いてはならない 英海軍では獣姦をした者は死刑になると言う法律があるらしい
現在でも有効かは不明 食用です
あとバイタルデータを取るためです
それ以外の利用法は禁止です デフォレスト・ケリーはWW2で米陸軍航空隊の志願兵として戦っている >>317
自衛隊も、物の出し入れ以外でポケットに手を突っ込むのは禁止だな。
つか、軍隊じゃそれが当たり前だと思ってた。
(ただし明文化された規則じゃなく、躾事項) おっさんはポケットに手を入れるのは不良ってしつけられたナ
イタリア軍の熱帯用シャツジャケットは胸のポケットにはものを入れられるが、下のポケットは縫い付けられていてものが入らないようになっている。 もしも、今回のアフガニスタン撤退作戦がうまく行かなかった理由を
聞かれたとするなら、撤退完了日を公表したためではないか
と答えたい。
軍事作戦で一番困難なのは撤退作戦である、って話もあるくらいだし。
理想的には、いつの間にか人数が減って行ってて、気がついたら
誰も居なかったってのが最高なんだけどね(キスカ島撤退作戦とか)。 >>322
一応紅茶のミルクを供給するという表向きの理由がある
もっとも、ヤギより互いの尻で間に合わせてたってのが本当だろうかど >>329
帆走軍艦時代の英海軍の規則だと、同性愛も獣姦同様、見つかり次第死刑です。
もっとも、家畜相手の性欲処理同様、こっそりやっていた乗員は、かなり存在したと思われますが。
ちなみに、当時はパウダーモンキーと呼ばれる少年水兵が乗艦していたので、
彼らが被害に遭ったケースは(公式の記録にはあまり出てきませんが)多かったようです。 ネルソンの提督としての最初の仕事はアル中とホモの根絶で、これはどうにもならない負け戦だった
取り締まる士官がハッテン場同然のパブリックスクールで教育受けてるんだからどうにもならない
ワーテルローの戦いはイートン校の校庭ではなく寝室で勝ち取られたってのは英国のブラックジョークだ
艦長が好みの美少年を強制徴募して小姓にするくらいの話は珍しくもなかったとか その辺の矛盾につけ込んだのが宿敵ロシアで、パブリックスクールの男関係を洗っては強請ってスパイ網が形成された
その究極形がケンブリッジ・ファイブ
映画じゃチューリングも強請られたみたいな話になってたが、あれはどこまで事実なんだろうな マジノ線の建造理由であまり触れられないが少子化問題の影響が非常に大きい
想像の10倍は深刻
今では少子化は当たり前だがナポレオン戦争以降フランスだけが少子化が深刻化した
ナポレオン戦争時代は欧州一の人口で圧倒したフランスだが4000万でほぼ横ばいになり
次々に抜かれ欧州列強で最も人口の少ない国に落ちぶれた
第一次世界大戦で人口4000万のフランスは人口6500万のドイツより戦死者が少ないが
人口比換算だと敗戦国ドイツと戦死率は同じになる
マジノ線計画では完成する頃にはドイツは人口8000万になると予想していた まだ軍と学術用だった時代のネットのセキュリティは難攻不落だった
それがあっさり崩壊するのは内部の人間からの攻撃
当時のセキュリティは外からの侵入対策しかなくアメリカの安全保障関係ではマジノ線システムと呼ばれる アメリカ軍の獣医は関係なさそうな公衆衛生分野の組織に属する。
自動車化以前の軍隊は多くの軍用動物がいて、獣医には現地調達の水や飼葉が安全か見極める能力が必須だった。
その名残で戦地では公衆衛生の資格を持った獣医が、将兵や現地住民の水や食料の安全性や防疫の検査を担っている。 >>339
菅原教授は予防接種の実務とか何十年もやってなかったりするんで、前線へ赴くなら漆原教授もセットにしてあげないと(実際にアレコレするのはもちろんハムテルと二階堂)。 >>341
犬ゾリレースのシーザーとか、ちょっと軍事ネタから離れすぎw 何で軍板はH大獣医学部と光画部がこんなに人気なんだ 軍板に限らず、その二つは脈絡なく引用しても許される古典なんだよ
香炉峰の雪とか伊勢物語とか時蕎麦とかと同じ扱いだ 似たような話で、かつての「信じられないが、本当だ」スレだと、荒れそうになったらとりあえず料理の話をするのが定番だった。
特に人気だったのはカレーと肉じゃがなどジャガイモを使った料理全般。 年寄りが同じ話を何度も繰り返す
新しい体験と知見に基づいた知識の共有ではなく
単に記憶の引き出しを開け閉めしているだけ
もっと前を向いた知識の共有をしようぜ >>348
「同じ話を何度も繰り返す」って言える(同じ話と知ってる)自分が年寄りだと気づけなくなったらオシマイだぞ…
何だかんだ、人は入れ替わるのよ。
だから同じ話でも初めて聞いたって奴はナンボでもいる。
俺なんか初質スレで「過去スレに書かれてたこれの元ネタ知ってますか?」って自分の書き込みのコピペが書かれてた。
それ書いた本人だけど元ネタはこれだよって教えたら、「マジかよ本人かよ一体何年軍板にいるんだ」って言い出すから何の話かと思ったら、
15年前の書き込みだったわw
年寄でも記憶が確かなうちは役に立てるってケースもある、しょうもない話。 有用な知識の継承はいいんだよ
勤労納税教育の教育ってのは後世に知識を継承することだから
カレーとか肉じゃがみたいなどうでもいい話がいらないってこと
単に大量調理に向いているってだけなんだから
レーションについてならいいけどね >>350
単純な料理ほど奥が深いんだよ…
一人暮らしで食費節約のため大鍋で作ったカレーを飽きずに食べるため、日々ちょっとずつ味を変える工夫とかすごく有用なんだぞ? >>350
あと、「有用な〜」って言い出すと、実際は「俺様にとって有用な知識をもってこい!」って言ってるだけになるし、
それに自分で気づいてなかったりするから、その発想は気をつけた方がいい(それも老化でよくありがちなんだ…年齢に関わらず)。 >>350
「肉じゃが東郷平八郎起源説」みたいな明らかな嘘話が、何故、
NHKでも事実として語ってしまうほど定着してしまったのか?
は、真面目に掘り下げると結構ちゃんとした研究になるかもしれん。 そもそも、しょうもない知識を披露するスレで有用な知識なんて言い出す時点で論外
厳しいことを言えば、お前こそ非有用 「非有用」って言い方有るかな・・・?
「無用」じゃね?そこは
どーでもいいけどw >>355
出ていってほしいと思ったらまず自分が出ていくのが一番スッキリとして後腐れないですよ^^ 戦時中のイタリアには税関兵団という部隊があった
名前のままに税関職員で構成され第二次世界大戦で税関職員が動員された
ムッソリーニはマフィアを徹底して排除し治安や経済を回復させたがこの一翼を担ったのが税関職員
アメリカのEROやドイツのZUZのような戦闘部隊ではなくただの職員
密輸最前線の税関はただの職員でも歩兵装備一式に装甲車や火砲で武装しなければならないぐらいにマフィアの抵抗は苛烈だった
規模は小さいながらも実戦経験豊富な精鋭だったらしい 税関
イタリア統一運動時代でも戦時中の税関組織として税関近衛軍団が編成されイタリア税関は軍事的な色合いが強い 自衛隊員も「いや僕ら公務員なんで軍人じゃないし」とか言ってられないな アメリカの沿岸警備隊は税関由来だし、シークレット・サーヴィスは元々財務省の機関だし、何処も大変だな。 アメリカだとやはり税関がP-3AEW&Cを保有してるな。
さすがに見つけた密輸機をスーパーツカノとかでバリバリ撃ち落としたりはしてないようだが。 税務署を怒らせると怖いからな〜
カポネも逃げられなかった 日本でも税関職員は拳銃の携帯を許されている(現在、実際は持ってない)
かつてはブローニングHPなんて強力な物を装備していた 今現在はどうか知らないが、エリツィン時代の混迷期のロシアでは税務署が武装してカチ込み、差し押さえやってたと聞いた。 銃を所持できる公務員というと、軍警察以外には郵便局員くらいかな? 日本じゃ、麻薬取締官が拳銃を持っているって話だな。 自衛隊と言わずに軍警察とか言ってるから日本の話してるのかどうか
遡って流れは読んでないが
海上保安庁は持ってるな、制服警官のように常時携帯かどうかは知らないけど
日本の話なら郵便局員が銃を所持出来るってのが初耳だ
あれは民営化でもうずっと前から正規の公務員でさえ無いし 戦前の逓信局員とか?昔は山賊とかもいたし、現金書留や為替などの金品を輸送することが多かったから
(今の現金輸送車体制じゃないしね) >>370
麻取、税関、出入国管理官、空港公安官、海上保安官、刑務官…
思ったより多くていろんな省庁に分散してる。法律に「持つことができる」と書いてあるだけで実際には支給されてないことが多いらしいけど
「銃を持てる」で意外なところでは消防
ロープを火薬で打ち出す装備があって、一部は普通のボルトアクションライフル改造品だったりする >>374
麻取や税関、刑務官あたりは分かるけど入管職員が持てるってのはどういう事態を想定してそうなったんだろうな
近年なら分からんでもないけど、戦後すぐとかにこの規定が出来たのなら先見の明がありすぎると思う 昔こそ危険だったんだよ
銃刀法も荷物検査も甘かったからね
栄養失調の反難民じゃなくて、荒くれ船員に混じってるモグリやスパイを炙り出すような仕事だ 航空保安協会も、バードストライク防止のために、猟銃を持って空港を巡回しているけど、
あれは普通のハンター同様、通常の所持許可を取ってやってるんだっけか。 終戦後の食糧難の時代に政府は東京都職員を家族を含め何を食べたか細かく記録をとっている
これで分かったのが女性や老人の栄養状態が極端に悪い
食糧事情の悪さがあったが職員は女性や老人ほど悪くない
聞き取り調査が行われ分かったのが職場で弁当が貧乏くさいと恥ずかしいので家族は食う分を減らして弁当に回していた つ〜かここで税関の話なんか見てたせいか、ネット見てたら日経転職版の
「財務省税関 国家公務員 募集中」なんて、えらくお硬い広告が表示されるようになったw 郵便局員が銃を所持していたのは明治時代
書いてあるように山賊や野生動物対策だった
ちなみに、拳銃の所持が最初に認められた職業が郵便配達員だったそうな
昔でいいんなら国鉄職員も銃を所持していた
鉄道公安職員、いまでいう鉄道警察隊 そういえば、制服警官が常時拳銃を携行するようになったのは、戦後になってからなんだよな。
警察用の拳銃自体は戦前からあったけど、特に命ぜられた場合を除き携行する事は無く、
普段は刃引きしたサーベルのみ装備。 モーゼル98kにもドイツ郵政省(Deutsche Reichspos)モデルが有るよね >>383
ヴェルサイユ条約による軍用銃の開発・生産の制限をクリアするための措置だっけか。 >>382
なのにアカは拳銃どころかトンプソンまで持ってるから、出会い頭にかまされて殉職する警官は多かった
警察があいつらを憎んだのはそれと無関係じゃあるまい
そして、特高は早くから拳銃を装備してたのもそういう事なんだろう 大戦中のフランスは戦争もあったがドイツが高額な税をガソリンにかけたのでドーバー海峡で漁が出来なかった
採るものがいないニシンの群れは巨大化しすぎて海岸の近くに来ると押し合いへし合いになり
海岸に乗り上げるようになり再びニシンが採れるようになった 作家の澤地久枝は、ミッドウェイ海戦に関するノンフィクションを書く時、赤城のプラモデルを買って自ら組み立てた
陸軍に関するノンフィクションは既に何冊か書いていた彼女だが、海軍に関しては知識がなく、関係者の回想にある専門用語が理解できなかったのだ
空母の構造を立体的に理解できたことは、執筆に大いに役立ったらしい 村西とおるがセスナ機を使って、真珠湾でアダルトビデオで撮影したとテレビで言っていた
日本海軍が真珠湾を攻撃した同じルート アメリカ空軍の攻撃機A-10に「サメの歯」が描かれるようになった理由
アメリカにおけるサメのアートは「アメリカ義勇軍(American Volunteer Group)から始まった
義勇軍は中国空軍に編成され、中華民国の旗の下で活動した。わずか1年の活動の後、解散したが、アメリカ空軍によるとその期間中、297機を撃墜したという。
彼らは、その活躍により伝説となった。「その活躍はP-40機とともにあった」とシェリーは言う。「第二次世界大戦のP-40の写真を見ると、ほぼすべてにサメの歯が描かれている
」https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1632049955/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています