しょうもない知識を披露するスレ 第43幕
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>>449
今の若者はコヴェントリー・クライマックスなんて知らねえよ、この老害! 昔フォーミュラフォードでブローしたエンジンを溶接で修理したところ
かえって前より良く回るようになり、アタリのエンジンとしてドライバーで取り合いになったという。
何人ものチャンピオンを生み出し、その中の一人が若き日のアイルトン・セナである。 >>452
そのエンジンの写真を見たことがある
本当にクランクケースに継ぎが当たってたよ びわ湖の競艇場でも同じことが起きた
バリを削ったら結果としてポート加工になり、このモーターを抽選で引けば優勝間違いなしという逸品に大変身
当時のびわ湖競艇ではモーターに京都や滋賀の地名をつけていて、そのモーターの名前はよりにもよって「雄琴」だった
今でも雄琴で儲けて雄琴へ行った思い出話は当地の爺さんから聞ける >>453
2,30年程昔のCG誌で特集されてたね
若者の割りに良く知ってるな ホーカー・ハリケーン戦闘機は、胴体尾部の構造に欠陥があり、飛行中に尾部が尾翼ごと吹き飛ぶ事故が多発していた
戦時中のため、抜本的な対策を取る余裕のなかった空軍とホーカー社は、尾部に継ぎ当て板を何枚も張り付けることで急場をしのいだ
現在のユーロファイター・タイフーンが、カナード付きデルタ翼で尾翼を持たないのは、この事故の教訓とは多分関係ない ハリケーンベースで翼内固定機銃を廃して
コックピット後方に4連装の回転銃座を背負った
「ボールトンポール・ディファイアント」って迎撃機あるじゃん
あれ機銃がコックピットをまたぐ形で真正面にも向ける事が出来るのだが
その際、何でプロペラを撃たないのか不思議
可動な機銃に同調機構もクソも無いと思うのだけど >>456
それハリケーンじゃなくタイフーンの話でなかったっけ? >>457
後座機銃で自機の垂直尾翼を吹っ飛ばしちゃう女性が出てくるマンガが昔有ったなぁ
と回顧 >>457
プロペラピッチと電気信号で連動していて当たらないようになっている
ハリケーンには似ているんで参考にはしただろうけどオリジナル
ディファイアントは通常の単座主翼内蔵式もテストされていて20mm4門で当時のスピットファイアを上回る560km/h
単座はすでにハリケーン、スピットファイアがあるので採用されなかった >>459
松本零士でしたっけ。
デファイアントは、銃口が尾翼に向くと射撃を停止する装置が付いてたんで、
そういう事故は起きてないはず。
機首方向への射撃も、プロペラとの同調じゃなくて、
仰角が下がると射撃を停止するシステムだったように記憶してるが、違ったかも。
他機種も、動力銃座の場合、安全装置が付いていて、
自機を撃たないようになっている例が多いんですが、手動旋回銃だと、
そこまでの安全装置はなくて、自機を撃っちゃう事故が時々発生してたようですね。 ちなみに、固定機銃を前方に向けて撃って、その銃弾が自機に命中して撃墜した事故も、
米海軍のF11Fで起きています。
射撃後、機体を降下させたところ、重力で落下してきた銃弾のコースと、
偶然一致しちゃったの…… なるほどなるほど
みんな博識よね、ここ(´‐ω‐`) >>459
インディジョーンズでも、後部旋回機銃で尾翼を撃っちゃうシーンがあったよね。
ショーン・コネリーが、ジョーンズの父役で出てた作品だったと記憶してるんだが。 >>465
アチャーと慌てて振り向いた父ちゃんが、息子インディに(ドイツ軍機に)「やられたよ…」と言ってごまかすまでが1シーン。 ディファイアントが前方に撃ったらだけど通常はロックかかってけど機能としてペラ越しに撃てる
DHプロペラは7.7mmが当たっても耐えられる
奇怪な方式でなくペラ連動式の開発前はこの方式(当然事故は起きるけど)
ロックを外せばコクピットの両横を弾丸が通り前方に射撃できる配置になりパイロット側の操作で前方にペラ越しに射撃は出来る
出来ると言っても非常用なんでパイロットには照準装置はなく戦闘の為の装備じゃないけど 189 名無しさん@ご利用は計画的に 01/11/18 12:26 ID:g+ccBPqd
長篠の戦いでの所謂「鉄砲三段撃ち」は江戸時代の創作 井沢元彦などの通説は間違っていた系ネタは世界史板的には織豊時代には交代式の射撃があったのは史料にあるからで終わるんで
軍板的には後の創作に影響を与える明治の参謀本部がなぜ三段撃ちに着目したのか
この三段撃ちの銃隊を分割して間断なく射撃を継続する方式を明文化したのはオランダの歩兵操典が初出になる
織豊政権以前のもので欧州ではすでに広まっていた戦術になる
幕末辺りから操典類が輸入され明治建軍以降参謀本部がこれらの収集や研究を担う
参謀本部は日本戦史と西洋の比較研究で甫庵信長記などの記述や長篠合戦図屏風の2列の銃隊編成に同質性を見つけ特記した
馬防柵はより深く見ていて馬防柵以前の織田信秀時代の美濃攻めで斎藤軍が野戦陣地構築と小銃の組み合わせた迎撃の記述から
同様の戦術がオランダ歩兵操典にもあって小銃を活かしたかなり高度な運用は小銃が出回り出した早い段階で日本にも類するものが作られ長篠の戦いはこうした蓄積の成果ではないかと推測している 三段撃ちは創作だけど、三人一組で班になって交互に撃っていたのは記録に残ってたはず 桶狭間についても、一時は「奇襲説は嘘!」説がもてはやされていたけど、
史書にある戦力差や両軍の損害を考えると、正攻法であそこまで完勝するのは無理、とか、
そもそも史料にある両軍兵力が盛りまくっている数字だとか、色々出てきて、
一次史料どころか専門書すら読めない門外漢にとっては何が何やら。
ネットだと、声の大きな少数派の意見が通説みたいに書かれてたりするしなあ。
きちんと論拠を上げての考察を追っていくのは、興味深いんですけどね。 「長篠の三段撃ちは無い」は物理的(地形的)に3列並ぶのが難しいってだけで、三段撃ちそのものの否定ではないんだよね。 敵が均等に一直線になって迫ってくるわけでもないから一斉に撃つ必要はないし、
最初の一斉射はできてもそれ以降は音で耳がやられるから号令なんか聞こえやしないし、
敵が迫ってくるのに射撃の指示が待てる程に悠長に構えてなんかいられない >>473
後の世でいうPakフロントみたいなもんだったんだろね、とは想像つく。 二人でも四人でも無く三人ってところが
幕末の輸入操典類の影響かなあ 射撃位置に移動するためのローテーションも固定で掛かるから、人増やし過ぎても連射間隔増えないのでは? 狭い場所だと一人だけ撃って二人が装填役という方法もある 火縄銃はカスが溜まって火門がふさがったりするから掃除役、
火縄の位置をずらすとか鉛玉、玉薬、火蓋の点火薬とか役目を決めて
作業を後方で分業して前方は照準に専念するのはアリなんじゃない?
加熱した銃身を冷ますのにも、後方で1-2丁を準備しておくとか センゴクで雑賀孫市とかがそんな感じの射撃やってたな、射手がローテするよりは効率的かもね。いっぽう誰かがやられると流れ作業が滞りそうだけど 鉄砲毎に癖があるから、入れ換え出来るならその方が良いらしい 西洋は火縄銃から、火縄の種火を保つ必要がなく即応性の高い火打ち石銃に移行したが
重い火打ち石をバネで叩きつけるため照準がぶれて命中精度が良くないので集団戦法に移行せざるおえなかった。
一方、日本の火縄銃は火縄を軽く押し下げるだけなので、ライフルが無い割には命中精度が高い、という長所があったらしい 西洋だと押し下げるやつで日本のはパチンてバネで下がるやつだけど日本のやつの方が命中精度が良いらしいな バネ無しで引き金引く力で火縄を押し付けるタイプもあったそうでそりゃ振れるだろう 発射まで1秒位掛かるらしいから、ガクヒキで命中しないという説は怪しい気がする
単純に製作量からなる精度の問題ではないかな 696 おさかなくわえた名無しさん 02/01/25 22:11 ID:68TvaPV1
>693
第二次大戦中、戦艦「利根」を
「とーん」と呼んでいたアメリカ軍の話を
思い出しちゃったよ。
712 おさかなくわえた名無しさん sage 02/01/26 04:42 ID:CY54FZdm
>>696
細かいことで申し訳ないが、「利根」は巡洋艦だべさ。 1942年11月、連合軍はトーチ作戦を発動、北アフリカ各地に上陸した
この時、上陸支援に当たった英空母の艦載機は、国籍標識を米軍のものに描き変えていた
フランス降伏直後の1940年7月、ほぼ無傷のアフリカ駐留仏艦隊が、独海軍に編入されることを恐れた英国は、
アフリカ各地の仏海軍基地を攻撃、複数の艦艇を撃沈破し、多数の死者を出す事件を起こしていた
同地の対英感情は非常に悪く、英軍の標識のまま仏軍基地の上空を飛べば、両軍の全面衝突を招きかねないとして、標識を描き変えたのである
仏軍の抵抗は、短期間・小規模に終わり、小細工の効果はあったようである
なお、国籍標識の偽装は国際法違反だが、トーチ作戦は米英共同で、総司令官は米軍人だから、問題ない
という理屈で押し切ったという ドイツ軍はイタリアの休戦・枢軸側からの脱落直後
連合軍に接収され掛かった戦艦イタリア(リットリオ)、ローマ等の艦隊を
新作の飛行爆弾フリッツ]搭載のDo217で容赦なく攻撃して
ローマを見事に撃沈してるな >>451
「センゴク」シリーズでそれやってたのは雑賀衆じゃなく、むしろ軍事組織化が進んでない雑賀衆以外の各武将鉄砲隊全般。
ソバカスこと津田妙算も装填役を2人連れてて、いろいろな合戦や攻城戦とかで3人1組で鉄砲を運用する場面を描いてる。 第一次世界大戦のアメリカでは産業界の抵抗で統制経済が進まず政府は苦労した
これを踏まえルーズベルトはドイツの拡張政策を警戒し法改正を進めている
その最初の一つが食品生産の統廃合でドイツのポーランド侵攻によりジャガイモの生産を統制した
39年から終戦までアメリカではポテトチップスの生産は禁止されていた >>491
そのジャガイモは主になにの生産に回されたんですか?
ロシアだったら酒、ドイツだったら主食(ジャガイモ粉入りパン)と想像がつきますがアメリカは想像できない(フライドポテト?)
イギリスもジャガイモを配給制にしてたらしいけど、解除されたのは60年代と聞いたことがあります
なお日本は米穀配給通帳が廃止されたのが1981年の模様(配給制自体は60年代まであったらしい) >>492
戦地のレーション食マッシュポテト用の乾燥ジャガイモ粉缶詰生産でないか?
太平洋戦域の前線の米軍兵士の回想で毎日のようにジャガイモ粉料理でうんざりした描写がある >>492
矛盾した話をしてそうだけどポテトチップスになって兵士や民間人の胃の中
開戦するとスナック生産団体の依頼で例外事項で議会が認めている
ルーズベルトは議会少数派で開戦すると議会の抵抗が余計に激しくなり戦時体制への移行が遅れた中で起きた
法的には禁止でスナック団体が巧妙なのはあくまでも統制品で国から受託された特定業者のみの認可
海兵隊でポテチが採用され軍向け食品生産になり余剰品は民間放出という体になっている
こうして砂糖を使った菓子が統制で滞るとポテトチップスは売上が急拡大する
戦争を利用した国公認のカルテルで中小メーカーを潰し新規参入させず大儲けした フォークランド戦争、ガラハットは一回目の不発弾の船外投棄のため、クッション材にポテチの袋を使った。 >>487
元アメリカ兵がカミカゼ KAMIKAZEを「カマイカジ」と呼んでいたなw >>462
それコンバット・ボックスでも同じこと言えんの? 照準を標準と言うバカは延々とを永遠とと言うバカと常に同数である
民明書房1994「新たしいの力学」342p 戦時中にフィリピンで日本兵による暴行事件があって殴った日本兵の証言によると
フィリピン人が馬鹿と言ったのが原因だという
殴られたフィリピン人はバカとは言ったが馬鹿とは言ってないという
タガログ語でbakaは牛の事でフィリピン人は牛の話をしていた
本当の事件か分からないが戦時中にフィリピンにいた人が伝え聞いた小話 ニューヨークのカフェテラスでコーヒー飲んで
つい、「苦ー!」って言ったら周り中のニガーに睨まれたとか
ミュンヘンの店先で閉まりかけた入り口に向かって手を上げて
「入るっ!」って言ったら叩き出されたとか
外国語の聞き間違い創作小話みたいなのはどれもつまらんw 当時日本には牛が存在していなくて馬に鹿のような角というところからの当て字が始まりと云われている、といま適当に考えた 外貨不足で高騰した石炭を輸入できないってこと?
不動産バブル崩壊で25社のトップの不動産会社がみんなしてドル建て社債の利子を払えなくてデフォルトして
中央政府が何ら救済措置も緊急のドル立て替えもしないとすると
中国のあらゆる輸入企業についてもドル支払いの必要な食料、電子部品、石炭石油LNGの支払いを現金ドルか現物バーター取引にされて
信用取引が崩壊しないか?
金融システムは大丈夫!を連呼してた五毛っぽいのがいたけど
巨額な不動産バブルと連携した銀行と関連企業が直近の目処も政府が明らかに放置で危機的なのに
元もドルも未だに手当が付かない現状で
外国との信用取引なんか継続できるの? フィリピンだと都市伝説の定番ネタの何々は生きていたで関行男をマニラ撤退時に見たって人が結構いるな
割と知られた人もこの目で見て話ししたと書き残している >>508
まあ「見た」とか「話をした」からと言って、相手が生きてるとは限らんからな。 777 おさかなくわえた名無しさん 02/02/02 22:45 ID:eyOL1lz0
ちょっと調べてみた。
第二次世界大戦を戦っていた1945年、日本海軍が潜水艦に搭載された
水上戦闘機に爆弾を積ませてシアトル空襲を実施。
結果は山火事程度だったらしい。
風船爆弾はアメリカ本土に約1000個が落ち、6人が犠牲になったそうです。 秋山好古は義和団事件の時に華族をリーダーとする日本軍の名を騙った詐欺グループの摘発をしている
これと関係があったかは分からないが第5師団兵站監と地味な役職だった好古は
清国駐屯軍参謀長→清国駐屯軍司令→帰国し少将→近衛師団騎兵第1旅団長
と短期間でスピード出世し旧3期で一番早く将官となった出世頭となる
小説のネタになりそうな話だが現地で督戦に当たっていた参謀本部次長寺内正毅が
好古の報告を受け事件を揉み消しているので当時でも全く知られていない >>510
「調べた」内容がずいぶんとまたガバガバだな… >>510
ロスアラモスのウラン濃縮工場への送電線に風船爆弾が引っかかって
停電で操業が数日止まった戦果もあった
西海岸に急遽、風船爆弾や監視網、迎撃態勢が構築されて
エロい出費と手間と人手が取られた >>513
それはアメリカ側に記録がなく元ネタがあって誇張されたもの
元ネタはワシントン州にあるプルトニウム精錬を担ったハンフォード原子炉への送電線に風船爆弾が瞬間的に当たって安全装置で一時的に止まり予備電源になったというもの
アメリカでは原爆開発に大きな影響はなく顧みられなかったがこれを朝日新聞の記者が見つけ記事にした
時間で言えば3つの原子炉は2基は10分、1基は68分
この騒動で3日の遅れが出たと作業員が日記に記している
当たったのは3月10日でロスアラモスに送られ原爆になったプルトニウムは2月5日には発送済みで影響はなかった
(この時に精錬されていたのはトリニティ実験に使われた)
書籍に転載される間に送電線を切った、3日停止した、ロスアラモスの…と誇張されていった 中国不動産開発大手・中国恒大集団の経営危機で、個人の債権者らが交流目的で利用するスマートフォンのアプリ機能が制限されたもようだ。アプリ上では恒大への抗議活動などに関して情報交換が行われていた。社会不安の増大に神経をとがらせる中国当局が、債権者の連帯や団結を封じようと規制に乗り出した可能性がある。
ロイター通信によると、制限が加えられたのはインターネットサービス大手・騰訊(テンセント)の人気対話アプリ「微信(ウィーチャット)」。恒大の債権者らがアプリ上に設定した少なくとも八つの「グループ」で、9月28日以降にメッセージを投稿できない状態となった。
これらのグループには200〜500人が参加。同じ境遇の者同士で、購入した住宅が引き渡される見込みの有無や、恒大の社債など金融商品の元利払いについて情報共有したり、抗議行動の実施計画を練ったりしていたとみられる。
しかし、制限後はアプリのグループにアクセスしようとしても、「関連規定に違反しています」と表示され、拒否。グループ自体がアプリから抹消されたケースもある。また、グループに参加した2人を当局者が訪問。「いかなる集会や違法な活動にも参加しない」とする誓約書への署名を要求したという。
6月末時点で総額1兆9670億元(約34兆円)の巨額負債を抱えた恒大をめぐっては、債権者らが9月中旬ごろから、本社のある広東省深セン市など複数の都市で抗議を展開。ウィーチャット上でも多くの不満の声が上がっていた。一方、中国国内ではネット上に掲載された恒大関連のニュースが削除され、報道規制とみられる動きが出ている。 この前から、20年も前の他板のネタをコピペ連投している馬鹿が居るな そんなこといったらこのスレは20年も前から同じ話のループじゃねえか 昔のアメリカの士官は国家としての組織もない状態で始まったので推薦だけで誰でもなれた
建国過程の戦いで無能は銃砲弾で篩いにかけられたが平和になると名士の師弟が箔付けでなる上流階級の特権になる
さすがに軍機能に問題が出るので国軍は推薦の上で体力測定を受け合格した者が士官学校に入り卒業出来たものが士官となった
州軍士官は頑として上流階級の特権を手放さなかったので第二次世界大戦以前の州軍はボンボンのモラトリアム期間のサロンで訓練をろくにしなかった
日本陸軍が視察した記録があるが全く鍛えていないので州軍士官はひと目で分かったそうだ へー、なんかおもろい。今でもそうなのかしら?
わざわざ州兵になる動機ってあんまり分からないなあと 今はジョージア州に士官候補生学校というのがあって兵役経験ないと基礎訓練からスタート
この課程を終えたら各軍の訓練校で指定のプログラムを履修
連邦軍か州軍を選べて少尉になる
階級を上げるには筆記、実技のテストを受けるので実力主義
士官候補生学校は働きながら時間かけて卒業できて大卒資格になるってメリットがある >>521
そういえば、ヤング・ブッシュが徴兵逃れの為に
州空軍に入隊した、なんて話があった様な >>522-523
なるほど、バリバリ戦争したるのしあがったる!なら国軍だし良いとこのボンなら州軍とかはあるけど、基本的には士官としての基礎訓練は受けてる前提なのね >>519
ケンチャナヨ
ドーリットル空襲でB-25の発艦の模様を撮影したのはジョン・フォード >>520
州軍と正規部隊の訓練度の差は湾岸戦争のときも問題になった
正規部隊も州軍を組み込んで戦時師団編成となるが
州軍の機甲部隊の訓練レベルが低すぎて4ヶ月のリフレッシュトレーニングが必要と判定された
そんなことしてたら地上戦がいつまで経っても始められないんで
ドイツ駐留部隊から引き抜いて戦時編成完結させた
即応部隊が重視されるようになったきっかけだ >>520
まぁ生死が掛かってるから検定が無いと本人含めた色々な人達が不安だよな 逆に言えば短期間の追加訓練だけで派兵されるので、名誉職やらボンボンの遊び場にはなりえない
陸軍にせよ空軍にせよ、州兵の連邦軍への編入と海外派兵は当たり前になったから
海軍州兵は知らん 仏軍事研究所が「中国の影響力」報告書 沖縄を標的と指摘
【パリ=三井美奈】フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)はこのほど、世界で影響力拡大を狙う中国の戦略について報告書を発表した。中国が潜在的な敵の弱体化を狙い、沖縄と仏領ニューカレドニアで独立派運動をあおっていると指摘した。
IRSEMは仏国防省傘下の研究機関。報告書は「中国の影響力作戦」と題して、9月に発表された。約650ページあり、在外華人を使った共産党の宣伝工作、国際機関への浸透、インターネットの情報操作などの事例を分析している。
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/article/20211005- >仏
中国の拡張政策はまず事実としても、それ、お前ら沖縄をダシにしてニューカレドニアのを潰したいだけだろと… 報復として日仏の情報機関はチベット・ウイグル独立運動を扇動していいわけだね >>530
フランス領ニューカレドニアなんてのがあるんだな じゃあTPPに加盟できるじゃんw >>525
ちなみに、ドーリットルが着地したのは肥溜め。
太平洋にあった日本軍の哨戒線に引っかかった為、米空母は予定よりも手前で
B25を発艦させたので予定されてた着陸場所までたどり着けず、機体を棄てて
落下傘で飛び降りるはめになったんだそうだ。
で、ドーリットル氏が着地した所が、たまたま肥溜めだったんだとか。 超一流のクソッタレってとこで、立派なもんだ。ちゃんとオチまでつけるあたりが素晴らしい。 ブラジルは第二次世界大戦で南米で唯一海外派兵した国になる
派兵するにしてもUボートのいる大西洋を渡るのだが海軍は第一次大戦以来の旧式艦ばかり
戦前に契約したイギリスの駆逐艦6隻は目処が立たず代わりにトロール漁船改造船6隻がやってきた
後に英米や自国建造艦が加わるが運用に入ったのは戦争が終わる頃になる
ロートルと漁船の艦隊だが戦果確実のものだけで66隻のUボートを沈めていて意外に奮闘している >>537
日本海軍より敵潜水艦を沈めてるんじゃね? >>537
すごくね?と言うか漁船改造ぐらいでそんなことできるなら、護送船団とか要らない(発見されやすくなる分有害)と言う気もするけど… 肥溜めって日本だけにしかなかったのじゃないかって思ってたけど、普通に世界各国に存在してたのね
火薬生産のために肥料作りは下火になったみたいだけど
マーク・ワトニーが思いつくのは自然なことだったんだ >>541
どっちつかずの「キンタマ外交」で名高い 984 おさかなくわえた名無しさん 02/08/10 02:35 ID:DCSsCQ44
ソビエト軍の空挺部隊。
アホな指揮官が、下は雪が積もってるからパラシュート無しでも行けるんじゃない?と
ほんとにパラシュート無しで部隊を降下。
部隊全滅。
イタリア軍部隊。
夜は俺たちが眠いんだから、敵も眠いに違いないと判断し、見張りを立てずに全員熟睡。
その夜速攻で夜襲をかけられ戦う前に全員捕虜に。
同じくイタリア軍部隊。
北アフリカの砂漠の戦線、水は命の次に貴重品。
しかし彼らは食事のパスタをわざわざ完璧なアルデンテで茹でる為に
大量の水を使用。速攻で水不足に。戦わずに降伏続出。 北朝鮮の拉致被害者曽我ひとみさんの旦那チャールズ・ジェンキンス氏は空母エンタープライズの艦長だった
ジェンキンス氏が北朝鮮に逃亡中、アメリカの情報収集船が拿捕される「プエブロ号事件」が発生
北朝鮮の輝かしい勝利を宣伝すべく映画「対決」が製作された
映画中ではプエブロ号拿捕後に日本海に米空母が集結、北朝鮮に圧力をかける場面が描かれているが
ジェンキンス氏がエンタープライズ艦長役として出演している
北朝鮮の国状により海外の俳優を呼べず、ジェンキンス氏がアメリカなまりの英語を話せ、それなりに見栄えのする容姿だったことで起用されたらしい 北京の空軍基地にはマスコットでなくちゃんと軍務のある軍用猿がいる
北京一帯は北と南の渡り鳥が寒暖に合わせやってきて営巣地にするので繁殖期は鳥の町になる
以前は深刻な環境破壊で鳥がほとんど消えたが環境対策が進み鳥の町は戻りつつあるが
環境保全に空軍も空港周辺に植林したので戻って来た鳥が巣を作りバードストライクが急増する
爆竹や空砲を使っても鳥はすぐ慣れるので効果がない
空軍は古くからある猿を鳥の巣を壊すと好物を与えて調教するという方法を採用した
お猿のパトロールの効果は高くバードストライクは1/4以下に減少した 日本は太平洋戦争で世界一の愚将を生み出していた。
陸軍の牟田口れんやという愚将 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています