しょうもない知識を披露するスレ 第43幕
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
丸投げのフリして実は裏からしっかり目を通すのが西郷兄弟や大山巌の流儀だよ…真似した連中は本当に目を通さなくなったが。 自分では仕事の内容を知らなくても、
知ってる人間を上手く使うのがマネージメントというやつだな
あんまり日本人には馴染みのない概念だが 海外のマネジメントいうなら知らん奴には任せんよ
経営幹部出席の会議でも資料がないから 中国政府が備蓄指示出したら、
台湾侵攻の準備だと思われたらしいけど
実際にそんなもんなの? 中国は知らんけど、スイスでは戦争になりそうだったら民間(市民)に備蓄を指示するらしい
まあ、その後アルプス山中で半年過ごす為の物だけど 北海道の開拓初期の屯田兵は有名だけど、普通の軍の兵隊は毎年新人大量採用と言うか若い人を入れて編成するのが当たり前の所を「生涯雇用」にしてしまったお陰で、日清日露の戦争の頃はすっかり「中年軍団」化
動きが鈍くなって役に立たないってことになって廃止
屯田兵ってローマの軍団がモデル 北海道の開拓初期の屯田兵は有名だけど、普通の軍の兵隊は毎年新人大量採用と言うか若い人を入れて編成するのが当たり前の所を「生涯雇用」にしてしまったお陰で、日清日露の戦争の頃はすっかり「中年軍団」化
動きが鈍くなって役に立たないってことになって廃止
屯田兵ってローマの軍団がモデル >>880
御家人みたいに本人は早期隠居で息子に屯田兵の名跡を継がすとかではあかんのか? マネジメントの教科書に出るような話だと両大戦の米陸軍長官だったスティムソンがおもろいな
就任までに古典から最新理論まで兵学頭に叩き込んでインディアンの首の数で出世した爺さんたち追放して大改革
机上の空論言われてほんなら軍務につくわと兵隊稼業始めたり知能と交渉能力と行動力がおかしい >>850
やまとことばで自分たちのことをワ(我、吾)と名乗ったのを音写したと思われるが
一文字国号で、さらに人偏(つまり人扱いしている)ってだけで辺境民族にしてはかなりの待遇だとおもうが
しかも宗主国(?)である魏とおそろいの部首だし しかも金印を下賜
朝鮮は邑長に銅印、まともな国号もなかった 赤道ギニアは赤道を通っていない。
ギニアがつく四つの国のなかで一番赤道に近いので赤道ギニアと名付けた ゼロ戦は正式には海軍零式艦上戦闘機。零(れい)戦と呼ぶ。
実際に零戦に乗っていた生存者の話では戦争中はゼロ戦と呼ばなかったという。
ただ諸説あり、新聞報道でゼロ戦と呼ぶことがあったという説、現場でゼロ戦と呼んだという説があるが、
当時、新聞報道で英語のゼロを使うかどうかは疑問がある。
(ちなみに零式の名前の由来は紀元2600年と西暦1940年の下2桁が0であること。
2月11日(紀元節)製造なので21型[1号機]という説もある。初陣は真珠湾攻撃) >>887
かと思うと戦時中でもミリオタは「航空朝日」とか読んでたので、ヘタな軍人より兵器の呼称、愛称に詳しく、傷痍軍人が電車なんかに乗ってるとミリオタ少年に声をかけられ、
「ねえゼロ戦乗ってたの?F6FとかP-51と戦った?」
と話しかけられ、よくわからんけど軍国少年の夢を壊しちゃイカンと適当に返事してたそうな。 >>887
あと航空機メーカーでは型式で呼ぶ事も多かった。
たとえば三菱なら零戦(A6M)の試験担当者は「ろくちゃん」と呼ばれてたとか。
川西なら「J(N1K1-J・紫電の事)はすごいぞ。J改(紫電改の事。正しくはN1K2-Jだけど。)はもっとすごいぞ。」なんてメモがあったり。 丹波哲郎氏は「陸軍では隼とか一式とか呼ばなかった、もっぱらキ番号だった」と言ってたな D-DAYの最も古い記録WW1のサンミエル攻撃はサンミエル突出部の戦線を押し上げたが、戦線突破に留まり戦争に大きな影響はない。
米陸軍の歴史という意味では、米軍騎兵が列強の部隊と戦った最後の戦いになる。
WW1で米騎兵の唯一の戦いでもあり、騎兵は使えないという結果を無視し、騎兵派閥は共和党首脳部へのコネで政治力を使ってねじ込んだ。
火砲と戦車のこじ開けた穴に騎兵隊が突入し
食料と火砲を遺棄され使い物にならない道を避け、砲撃で耕された平野を進む騎兵隊。
地形障害で部隊は分散し、少数や単独の騎兵は森林地帯で迎撃され壊滅状態になって終わった。
当たり前の結果なのだが、騎兵派閥はこう結論づけた。
アメリカと違いヨーロッパは騎兵が展開するには狭いので参考にならない。 WW2ソ連戦線では独軍騎兵が戦車随伴兵として活躍している(突撃銃を最初に支給された部隊でもある)し、
赤軍騎兵も偵察には欠かせないわけではあるから、騎兵は決戦兵科であるという観念を捨てられるなら半分当たってはいるな。 >>887
以前仕事で千葉県某所の老舗建材問屋に通ってた事が有る
そこは実務を引退した名ばかりの社長じいちゃんが集金に行った時だけ登場するのだが
元木更津海軍航空隊の下士官だったとの事で
毎月同じ戦時の話を長々と聞いてあげないと決済手形が出て来ない店だった
その人は件の機体を「じぇろしぇん」と言ってたわ 寒冷前線のことを「かんれいじぇんしぇん」と言ってなかった? >>892
今やすっかり騎兵=偵察部隊の名前が定着しましたね… >>896
訂正
第33および第34でした
はぁ、すんづれいすますた! >>896
へーへーへー
こう言うのもいずれは四足歩行型ロボットとかに置き換えられるのかな >>892
ドイツで最初に装備したのはシューラー戦闘団じゃね まあドイツは将校軍服がそうだったように騎兵信仰が強くて騎兵科将校上がりが優遇はされていたのは確かにそうだけど
それでドイツの将校は連合軍の軍服をゴルフの服と呼んでバカにしていた >>898
アメリカのアレは「喧しい!」って不採用だったな エイリアン2に登場した降下艇は
英空軍の爆撃機と廃車になったキャンピングカー >>896
そういえば、世界で最初に馬を家畜化して騎乗が始まったのが今のロシアに当たる地域らしいな >>892
むしろソ連は大戦初期から偵察部隊は機械化が一番充実している
標準編成で言うと狙撃兵師団の2個偵察大隊は完全機械化編成
師団の3個狙撃兵連隊の3個偵察小隊の合計で騎馬兵は32名に過ぎない
もちろんバルバロッサ作戦当時定数割れはしていたが43年になると連隊偵察小隊も5両の装甲車で機械化される
レンドリースのM3スカウトカーやユニバーサルキャリアが主に使われた
全てが凍る冬季に単独で行動するには馬に大量の飼料と水を持ち歩く必要があって距離が出せないのが理由
完全機械化が売りのアメリカ軍だけど41年当時は師団本部に149名の騎馬偵察兵が所属している 正倉院展に関する本で米軍の関係者が正倉院展をみた話を読んだ 【朝鮮人という人種の国】
南 → トップが軒並み重罪なほど強い国民
北 → 10倍は酷くされても抑えられる国民
スレ民的にこの実情はどう納得してるの? >>901
馬の嘶きや足音よりもうるさいのかな
似たようなもんじゃない? 刈り払い機のちっさいエンジンでも2〜3kmくらいは余裕で聞こえるし、ビッグドックレベルならさらに聞こえそう
蹄の音って結構響くの…?聞いた事ないからわからん >>903
ロシア南部のステップ地帯遊牧民、インド・ヨーロッパ語族の人間達かな
間違いなくヨーロッパ人の祖先、そしてコーカソイドだね
あっちの人達は遺伝子的に家畜化が板に付いてるね 北上秋彦の謀略軌道 新幹線最終指令で米陸軍伝染病医学研究所が登場(在日米軍三沢基地の地下二階にある設定) どでかいマフラー付けて排気音を消しちゃえばいいのに 45年の赤の広場での大祖国戦争戦勝パレードでスターリンが白馬の行進を命じている
白馬の行進は国家の威信を示す伝統で東部ポーランド進駐時もリヴィウで行っている
白馬は虚弱になりやすくサラブレッドのようなパレード向きの馬は戦中に出番はなくNKVDから集められた
騎兵科出身のジューコフ元帥はパレードで騎乗した白銀の名馬クーンミュ号をいたく気に入り
次の戦勝パレードでもNKVDに借りようとしたがクーンミュ号はすでに死んでいた
おりしもスターリンが今度は白馬の行進はブルジョア的であると禁じてしまう
元帥はクーンミュ号の白馬でない子供に乗って参加した
時代は下がってプーチン政権
国威発揚にクーンミュ号の子孫をパレードに出している
クーンミュ号の子孫なる馬は馬種が異なり明らかに偽物だった いまはT34かき集めてパレードしてるんじゃなかったか?w 最近、誰でも知ってることを荒らしが書き込んでると思ったら、零戦で意外な伸びとしょうもない知識が出てきてるのに笑った おまえの感想なんかどうでもいい
それこそ誰も笑えない >>863
戦争物はだいたいそうだろw 無理くり回想シーンで女性を出すぐらいで >>887
初陣が真珠湾とかその記事全体の信憑性が疑わしいなw 零戦の最初の出撃は、1940年8月19日、中国戦線での九六式陸上攻撃機護衛任務だった
初戦闘は9月13日、重慶上空で中国国民党、アメリカ、ソ連の戦闘機相手 ロシアの英雄ジューコフはウクライナではスターリン主義の肉屋と呼ばれ嫌われている
ジューコフはキエフ特別軍管区司令官時代に綱紀粛正にウクライナ人を反革命的として
ウクライナ人新兵を即最前線に送るよう通達しこれが戦時中も守られていた
戦時中のソ連の戦死率がロシア人12%、2番目に多いラトビア人13%に対しウクライナ人は17%になる スターリングラードとかその辺だけに限るともっと高そう 海軍では船内にいるネズミを捕まえるとご褒美として「ネズミ上陸」の札をもらい上陸できた。
このため一度捕まえたネズミを再利用したり下宿のおばさんに頼んで用意してもらったネズミをご奉公させたのは有名な話。
甲板士官たちも再利用されないようネズミの髭を切ったり足の裏に炭をつけ対抗したが
陸から持ち込まれたネズミの判別に頭を悩ませていた。
しかしいつごろからか「太っているのが艦内のネズミ」「痩せているのが陸のネズミ」として区別されるようになったんだとか。 >>922
むしろラトビア人はなんなんだ
前線になったのはリトアニアやエストニアも同じだろうに。 >>922
ウクライナの特定の年代(1920年代のどっか)の男性の死亡率(1945年までの死亡率)が80%を越えてたり、ウクライナが長い間世界一女性の比率が高い国だったりと後遺症はかなり重い
今ロシアと険悪な仲なのも仕方ないと思う >>925
ラトビアはソ連占領→ナチス占領→ソ連再占領のコンボはあるけど、クールラントポケットでの抵抗もあって人口の3割が失われている。
大戦で最も損害を出した国の一つになり他のバルト三国より酷い。
クールラントポケットが形成出来たのも、ラトビア軍の抵抗で、他の二国のようにあっさり戦線が突破されなかったのが大きい。
この抵抗にはラトビアには反ユダヤ主義が蔓延していた暗い側面も関わっている。
ラトビアでのナチス支配への抵抗運動の中核はラトビア系ユダヤ人で、6万から7万のユダヤ人が殺害されたと見られる。
ソ連はラトビアからの避難民で、第201ラトビア狙撃兵師団と第43ラトビア親衛狙撃兵師団が編成されている。
亡命者の増加で後に第130ラトビア狙撃兵軍団に拡大し、ラトビア奪還の先鋒部隊となる。
連邦国家の名称を付けた最初の師団で、プロパガンダに使われたが、ただのお飾り部隊でなく、特に201師団はモスクワ前面の戦いで活躍した。
201師団長によれば実際は3割はユダヤ人だったらしい。(ユダヤ人差別があるのでユダヤ人と申告しないものが多かった)
ラトビアでのユダヤ人迫害はユダヤ人抵抗運動から伝わっていて、復讐に燃えるラトビア系ユダヤ人と、報復を恐れる反ユダヤ主義ラトビア人で激戦になった。
ラトビア奪還戦ではユダヤ系ラトビア人赤軍兵士の戦死傷率は50%に達している。 >>924
ネズミの再利用防止策は尻尾を切るというのがあったかと。
百姓貴族によると北海道で害獣駆除されるアライグマは切った尻尾を証拠に役所に持っていくと補助金がもらえるそうで。 ロシア革命史見るとボリシェヴィキの勝利にラトビア兵って結構決定的な役割果たしてるんだけどね。独立後のラトビアに戻らなかった連中は概ねスターリンに粛清された由だが… いわゆるレット人狙撃兵
ロシア語名でヤン・ベルジンと呼ばれたラトビア人革命家は二人いるが、二人とも38年に銃殺されている 今年の5月にあったラトビアの首都リガでのNATOの演習
https://i.imgur.com/9D5sJEa.jpg
ちゃんと通達せず普通に民間人のいる週末の町中で空砲撃ちながら市街戦訓練をやっている
市民は面白がって見物したり苦情を入れたりしたが政府は赤ちゃん泣かせたのはすまんけど
必要な訓練なので理解してねと問題にはしていない >>927
ありがとう、凄まじい事情があったんだね 309名を狙撃した女狙撃兵リュドミラ・パブリチェンコ
ウクライナ人なのにどういうわけかラトビア人と思われていた
ラトビアにも70名を狙撃した女狙撃兵がいてこの宣伝記事と混同されたらしい >>931
空砲は結構危険だと思うがな〜?
事前通達して近寄らせないようにした方が良かったと思う >>931
NATOってけっこう無予告訓練をやるよね
いきなり高速道路を通行止めにして戦闘機の離着陸やったりw 本気で有事を考えてる証拠なんだろうな
アメリカだと訴訟がすごいからできなさそう >>935
自衛隊も十何年だか前、蒲郡あたりの町中で普通に訓練しとってビビった ウチだと普通に特科や米海兵隊の砲撃訓練が始まり、山へ反響して遠い都市部でも一日中ズドンズドン言ってる日がある。
たまにあまりに砲声が連続するもんで、効力射かよ!って思うほどだったり。
どっかで広報は掲載してるかもしれんが、基本メディアとかで「明日から砲撃訓練です」みたいな報道は滅多に無い。 先月、東名を走っていたら夕暮れ間近の御殿場で空挺降下訓練をやっていてああいうのは広報して欲しいくらい
あれはカッコいいし見事だったなあ… アメリカだと陰謀論信じて、しかも重武装している人達がいるから
下手したらリアル内戦になる可能性や
警察と撃ち合いになる可能性が。 対物ライフルなんかは合法(デカくて強盗には使えないからええやろ)みたいな所あるよね >>934
民間人立ち退かせてやるはずが連絡の不備でそのままラトビア軍が演習始めた
精強たる我が軍首都で大演習!と上げた公式動画に赤ん坊が泣き出すのが写ってて非難殺到 >>942
小銃はいいけど拳銃はダメ、みたいな所も結構あったはず >>944
隠して持ち歩ける銃は制限が厳しいとかストックが有る銃は禁止とかややこしいね いっそパーカッション式以外は全部禁止にすればいいのに
もう一度西部開拓黎明期からやり直そう イギリスのバトル・オブ・ブリテン博物館に住み着いた猫のスクランブル
イギリスの猫なのにお気に入りの場所はドイツ機
https://i.imgur.com/KEZ1iJA.jpg
特にBf110がお気に入り
https://i.imgur.com/iBK0AY4.jpg 【朝鮮人という人種の国】
南 → トップが軒並み重罪なほど強い国民
北 → 10倍は酷くされても抑えられる国民
スレ民的にこの実情はどう納得してるの? 何が言いたいのかよくわかりませんが、勝手に死んでくださいとしか思わない 早速ありがとう。
大統領すら従えるかと思えば、すぐ北では恐怖政治に怯えるってのが
両極端過ぎる国民性なのを、どう解釈してるのか
博識民に聞きたかったのです。 1984年のインディラ・ガンジー首相暗殺事件を受けインドで国家保安警備隊NSGが設立された
現在は要人警備だけでなく暴徒鎮圧や対テロ任務に当たる組織に拡大している
インドでは黒猫は不幸をもたらす存在と信じるものが多い
黒猫が横切るとどんな用事があっても家に帰らなければならないと今でも信じられている
この迷信から黒猫部隊と称しNSGが人前に姿を見せる時は全身黒ずくめで現れる >>954
実際、その手の特殊部隊は
黒い服装してるよね、英国のSASとか。 たしかに
プレスリーのステージ衣装みたいな金ラメのスーツ着た特殊部隊はまだ見たことがないな 小学生の頃に再放送で見てた忍者部隊月光はあの服装のままオープンカーで移動してたなw 軍ヲタってやっぱりジ、お年寄りが多いのね・・・ 俺も決して若者ではないけどさw
>『忍者部隊月光』(にんじゃぶたい げっこう)は、1964年(昭和39年)1月3日から1966年(昭和41年)10月2日まで[注 1]フジテレビ系で全130話が放送された、国際放映製作の特撮番組。 >>911
獲得形質はおろか文化まで遺伝するとか、
同志ルイセンコも全裸で退散w そうか?日本人ほど自己家畜に成功した例はないと思うが >>911
民族名からしてスレイブ(スラブ・奴隷)人だからな。 >>955
SASが黒いの着ていたのは当時のイギリス軍に耐火服が王立戦車連隊にしかなくてそれを借りていたから
王立戦車連隊では1920年代から耐火服を使っていて油が目立たないよう黒が伝統
かつて黒色は夜間戦用に着られたけど暗視装置では黒が一番目立ち1980年代には実用的な装備でなくなった
今のSASはクレイマルチカムかくすんだ色のカーゴパンツとポロシャツ
SWATが黒色なのは威圧感を与える心理的効果を狙ってのもの 大正8年に6個大隊編成のまだ小さな関東軍が誕生する
まだ平和な時期でロシア時代の自由港の名残で街は栄え日本兵が2年の任期で交代する時期は土産物屋が立ち並んだ
軍はぼったくられないよう相場を教えていて一番高価な土産は虎の敷物400元
国の妻や母に贈るので一番人気の緞子が一尺50元
でも多くの兵士は飲む打つ買うで散財し土産は一枚3銭の絵葉書だったそうだ 昔々、米空軍はF-15を使って低軌道の人工衛星を撃ち落とす、と言う事を考えてた。
一般的には”A-SAT”と言う名前で知られていたんだが。
1段目にSRAMと言う核ミサイルのブースタ、2段目を特性のキネティック弾頭なミサイルを
F-15にのせて急上昇させ、適切なタイミングで切離して弾道飛行させて目標に命中させる、って作戦なんだが
実際に撃墜したのは、米空軍が運用してた人工衛星だけだったりする。
まぁ、その目標になった人工衛星もかなり古い人工衛星だったんだけど、太陽にぶつかる彗星を実際に観測したり
それなりに実績は有ったりする、ソルウィンドって名前なんだけど。 >>964
そりゃ5発テストしたとこで中止になったし、軍事機密の実験でヨソの衛星をホイホイ撃破もできないだろ…それ自体は当たり前の話だよ。 2021年にもなって、ASAT訓練をやったロシアという国もあるらしい
宇宙デブリの存在が加速度的に他のデブリの発生を生むケスラーシンドロームの概念が示されてからすでに50年が経過している >>966
その実験の一番しょうもないとこは、「おかげでデブリの危険にさらされた宇宙ステーションにロシア人乗組員もいる事を、どうやら失念してたらしい」ってトコだったり。 物凄い高品質でメンテしてる
旅客機の整備TV見てて思ったんだけど、
もっとざっくりしか点検しないエンジンを
1.5倍付けたら燃費がそれ以上になったりするのかな?
かなり最適化される軍事の世界ではどうなのだろう? >>968
すまんが、何を言っているのかわからない。
なんで高品質なメンテが必要なのか、その理由を何ひとつ考えてないように思えるが。 極限まで壊れないが、なぜか堕ちる2エンジンよりも
稀に壊れる3エンジンのが安くて堕ちなくね?って話だよ。
1エンジンあれば、緊急着陸くらいできると持ってるw >>970
それがね。
機械である以上、故障は必ずするもんなのよ。
たとえば正常に稼働する確率が99%のエンジンがあるとして、それを2つに増やすと、99%の2乗で稼働率が98%に落ちちゃう。
ましてや故障率が上がってて稼働率60%のエンジンを3つにしたら、60%の3乗で稼働率21.6%にしかならん。
昔それで実用化に苦労したのがB-29。
5回に1回以上は緊急着陸するか墜落する飛行機なんて、お前乗りたいと思う?
しかもエンジンが故障する時って、やれ火を吹いただの、タービンブレードが折損して機体を破壊しただのって例もあり、故障率を増やす事には何一ついい事がない。
繰り返すが、お前そんな飛行機に乗りたいか? イラクにはアスプという鯉科の魚がいて大きいものは1mを超える
イラク駐留部隊の釣りキチもこのビッグフィッシュを狙って竿を振り第1騎兵師団の中尉が一番でかいの釣ったらしい
イラク駐留部隊ではアスプはサダムフィッシュと呼ばれていた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。