初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 963
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 962
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/
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初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/ 民間の工場だと工具メーカーが営業に来て新しいドリルや新しい刃を
試供品で貸して性能をアピールし購入につなげることがありますが
軍事メーカーでも似たようなことしてたりします? >>808
俺の読解力だけの問題とは思わない
最後の一行というのは
>相手が持ってるのにこっちが無いと困るって状況に追い込むのもお仕事だよ。
だけど
これは歩兵戦闘車だけに当てはまる言葉であって装甲車には当てはまらない言葉とは思えない
だからこの一行で歩兵戦闘車の装甲車に対する利点を説明してると捉えるのはおかしい >>803
>>812のベトロニクスの言葉が一瞬浮かばなかった、かっこ付けずに単に電子機器と書けば良かった、すまんね
>>807
・戦車10億円、歩兵戦闘車5億円とすれは、その組合せでは安くはならない
・歩兵戦闘車の乗車歩兵が装甲輸送車の半分って事は無いので、歩兵戦闘車2両と装甲輸送車1両で後者の方が
輸送兵員が多いとは言えない(まあ、最近は歩兵戦闘車の乗車定員は携行装備が増えたせいで減少傾向なんだけど)
そもそも考え方が変だ、装備の調達は、まず、ハードありきではない
一国の軍隊は想定される戦場から、どんな戦略や戦術を採るか、それにはどんな装備が必要で、必要な数はどれぐらいかと
考えて調達する装備や数を決めて行く。
予算がこれしかないから、これを何両を買おうか、こっちの組合せの方がお得かもなんて、大戦略みたいなゲームで
初期予算から、どんなユニット揃えようかみたいな感覚で考えてはいかんのだ。 >>814
競争試作なんかその手の類い。正式な試作契約結ぶまでは補助金が出ることもあるが、基本的に社内持ち出し。 >>811
しかし帯に短し襷に長しという結果になっちまわないのかい? オールタンクドクトリンでとにかく戦車戦車戦車、って編成にするわけにもいかないし、
そうなると戦闘力がMBTと超えられない壁の向こう側にいるその他の車輛と二極化してしまう
その辺の是正や保険の意味で、
戦車に次ぐ戦闘力がある車輛もある程度あれば便利そうだけどそんな用途だけの車輛作るのは流石に無駄だけどタクシーにしかならんAPCと合体させればいんじゃねでIFVに >>819
その懸念は「戦車より弱くて装甲車ほど数を揃えられない」って事だと思うが、ベトナム戦争なんかだと米軍が持ち込んだのはもともと装軌装甲車のM113だった。
それが数は揃ってるけど攻撃力も防御力も不足してて、気がつけば現地改造で装甲と兵装をガッチリ強化してて、
「だったら最初から歩兵戦闘車を作ればいいんじゃね?」
となった経緯がある。
非装甲車両じゃどうにもならん以上、そうなるのは必然なのね。 歩兵戦闘車は機甲師団所属の物が多く、戦車のあとからついて来て、機械化歩兵を運び支援するのが任務、かつては装甲兵員輸送車がそうだったが格下げに
ロシアだと機甲師団が比較的高価なBMP、歩兵師団が安価な装輪装甲車のBTR、砲兵師団が装軌式で牽引車兼用のMT-LBと使い分けられている ソ連のBMPがアフガン戦争で有効性を示したので、アメリカなど
各国が歩兵戦闘車を開発するようになった。 >>825
アフガン戦争は戦訓として改良のネタにはなっても開発のきっかけとしては関係無い。
西側諸国でも兵員装甲輸送車への武装化研究は1950年代から始まっているし、それが加速したのはBMP-1が公開された
1967年のいわゆる「BMPショック」で、米陸軍がこのコンセプトに感銘を受けて、それ以前に計画していた歩兵戦闘車に
BMP-1のコンセプトを導入したのが有名なXM723歩兵戦闘車だ。
そもそもBMP-1自体、アフガン戦争の前にまず第四次中東戦争で本格的な機甲戦での実戦の洗礼を受けているし
仏のAMX-10P(1973年〜)、独のマルダー歩兵戦闘車(1971年〜)も、いずれもアフガン戦争が始まる前に制式化されている
車両だよ。 ソ連侵攻のアフガン紛争はベトナム戦争後の1970年代後半からで、
それ以前にマルダーの配備は始まってるしM2ブラッドレーにしろその前に開発は終わって量産始まった頃と、
アフガン紛争なんか見る前から西側でも開発してるのにどこでそんな珍説拾ってきた
あとBMP-1以前にもIFVに近い代物は既に西側でも開発されてて、
今日にも通じるコンセプトを完全に確立した車輛としての存在は否定しないがそういうのを作ればいいのかあと全くの未知のコンセプトを示したわけでもない >>822
ほへ~
そうこう試行錯誤した結果だったんだな
しゃーないか、そういうことなら >>825
BMP-1とアフガン紛争の関係は、「後部ドアが燃料タンクを兼ねてるので、そこを攻撃されると一撃で炎上する」という弱点の露呈くらい。
間違っても有効性なんぞ示してない。 >>829
それはアフガニスタンじゃない、シリア軍とエジプト軍が使った第4次中東戦争での話で、一撃で炎上でもないし >>807 人口不足で歩兵を死なせるわけには行かないイスラエルは旧式&鹵獲戦車を改造して防御力全振りの重兵員輸送装甲車を作ってる。
歩兵戦闘車はブラッドレー買って実験した(BMPももちろん沢山鹵獲したが使ってない)後、虻蜂取らずで役に立たんてんで手を出してない。 戦時改装前の練習巡洋艦時代の鹿島、香取の艦形について調べて写真も色々と見比べているのですが、特に5cm礼砲4問の配置がどうしてもわかりません
主砲直後の一段上がったデッキに単装2基、艦橋直前に単装2基?
もしくは一段上がったデッキ上に単装4基配置?
どうも連装2基だとする資料もあるようなのですが
この辺りわかる人居たら教えてくれると助かります
他にも改装前の艦形や武装配置がわかる図とかあるとすごく助かります
よろしくお願いします >>831
第四次中東戦争で既出だったか。俺の知識が古くてスマン。フォローありがとう。 >>832
彼らにとってブラッドレーのどの辺が微妙だったの?
「アメリカ軍も使うくらいだしモノの素性としては悪くないんだが、ウチにたくさんある旧式戦車を改造したモノに比べたら防御力に劣るからわざわざ輸入することないよね。旧式戦車の改造でいいよね。」
って感じなんだろうか?
あと、鹵獲BMPはどうしたの?返還?売却? その前のM113の導入の結果、アルミ合金製では防御力に限界があると判断したのだろう
加えて現代では、他国の機甲師団との戦闘より、ゲリラ相手の非対称戦が中心となった現代では、
旧型戦車改造で防御力にステータス全振りしたアチザリットやナメルのような車輌が有効と判断された >>836
前提、
1)イスラエルは人的資源不足。
2)戦場で射撃をする場合、その銃砲で撃破でけるテキの内、脅威の高い順に優先して撃つ。
で、敵装甲車両も撃破できる火力があるので後ろの方ではなくある程度前線まで出てしまうんだが、
下手に火力だけは持っている紙防御な車両な上に撃破されたら同乗者の歩兵さんもご一緒になってまう^^;
イスラエルにとっては最悪な乗り物なんやろうなと思う。 「日本軍の戦闘機乗りは」「格闘戦にこだわっ」て無い! 「日本軍の戦闘機乗りは なぜ格闘戦にこだわった」?
735名無し三等兵2021/08/02(月) 07:32:43.42ID:1DyOGvH4
第二次大戦時の日本軍の戦闘機乗りは
なぜ格闘戦にこだわったのですか 「日本軍の戦闘機乗りは」「格闘戦にこだわっ」て無い! >>386 http://store.modelkasten.com/shopdetail/017002000033/tank-osprey/page1/recommend/ の7P
「M113の可能な代替物として、イスラエル軍需産業のラファエル社は、ブラッドレーIFVを改修した
ブラッドレーの複雑でかさばる砲塔を撤去し、比較的シンプルな頭上火器システムに取り替え、大規模なアップリケ装甲モジュールを追加した
砲塔を撤去したことで重量が節約されたが、アップリケ装甲モジュールの負荷は、車体の懸架装置に過大であることがはっきりした」
だそうだ。少し翻訳の言い回しを変えてある。メルカバ戦車を造った時に同じ車体の重APCも試作はしたが、
いくらなんでもカネがないのと、限られた生産力でまず戦車としてのメルカバを揃えにゃならんで一旦ボツ
(あくまで一旦。この本が出てから十年以上してまた作ってる)、旧式&鹵獲改造で対応した。 >>836だった。あとBMPのその後はよく判らん。
素のM113は移動野戦火葬場の評判を取ってるが、死にものぐるいの装甲強化を施してはいる。車内容積に余裕がなく、部品供給にも問題があるBMPだとその辺きついかな。
(大量鹵獲したT-54/55戦車は、ソ連と一歩距離をおいていたルーマニアの支援をとりつけてまずTiran4/5戦車として戦力化し、後に徹底改造でアチザリットAPCに仕立ててる) >>836
旧式戦車の改造型が好まれた理由には、「クソ重いのに対応したエンジンと足回りが使われてる」ってのもある。
既存の装甲車へ極端な増加装甲施すとエンジンパワーが不足だの足回りがもたないだのって問題が出るし、重装甲なら戦車ベースが一番。 >>751
近頃の戦争は何をするにも機械、機械で全く味気がない
戦争とは駆け引きであり男同士の魂のかち合いでもあるはず
指揮官が先頭に立ち、兵士達がそれに続く
戦争の本来あるべき姿とはそうであるはず
現代社会のあらゆる場所で人間の交流がすっかり希薄になってしまった カスミン今夜は連投規制で蹴られてるな(>>840から>>841までが約35秒)
慌てる乞食は貰いが少ない、ではなく、慌てるカスミンはカキコが少ない、と
相変わらず学習能力が無いのか学習してもそれを忘れて元の木阿弥状態のどっちだろ
まー中途半端に終わっててもどうせ何時もの如く続きは無いと思われ 日本の戦闘機乗りが格闘戦なんて戦法を選ぶ余裕があったのは、せいぜい昭和18年ぐらいまでか・・
それも緒戦期から生き残りの中堅以上の搭乗員でだ
昭和19年になると、戦場に出て来る促成栽培された若い搭乗員達は、ただ無我夢中で飛び回るだけで
格闘だの一撃離脱だの戦法を選ぶ余裕すらなかったろう
戦記読んでても、敵機にどう良いポジションへ付けるか、不利になったらどう逃げるかで、やれ格闘だの
一撃離脱だの、こだわりやってる余裕なんて微塵も感じないんだよね
それどころか、列機とろくに連携も出来ずに単機で追いまくられて、運が良ければ射撃出来て、後は逃げてる
回想の方が目立つ 大戦後半になると戦法を選んでいる余裕は全くないね。
訓練では編隊空戦っぽい事をやってはいるけど、実戦ではあっと言う間に編隊崩されて散り散りになって
後は個々に追いまくられて逃げるだけで精一杯な連中が大半って感じ。 こういう写真って著作権とか肖像権とかどうなってるんです?無断使用ですよねこのネトウヨ議員
ついでにいえば勝手に「こいつらはこう思ってたんだ愛国マンセー」とか言い出すのって気持ち悪くないすか?
↓
私のホームページの表紙に、飛行服を着た十四名の若者が大らかに明るく笑っている写真を掲載した。
陸軍特攻誠第百十九飛行隊出撃直前の写真だ。
諸兄姉、どうか、クリックして写真を拡大し、彼らの笑顔を見ていただきたい。
彼らは、少年航空兵出身の十八歳から十九歳の十人と学徒出陣の四名で、この写真に笑顔を残してから一時間半後の、
昭和二十年四月二十二日午前十時ころ、台湾北部の桃園飛行場から沖縄本島方面に特攻出撃していった。
彼らは五百キロ爆弾を搭載して沖縄本島周辺の敵艦に突入し、敵巡洋艦と貨物船各一隻を撃沈した。
本年八月、東京で畏友の古賀俊昭東京都議会議員と久しぶりに懇談していた際、古賀俊昭さんが手帳から取り出し、
「この笑顔を見てほしい」と差し出したのがこの写真だ。
写真を手に取って、深い感動を受けた。
丁度行われていた甲子園の高校野球の球児たちよりも充実した底抜けに大らかな笑顔だ。
笑顔は生きている。英霊が甦っている。涙があふれてきた。
この写真は、台湾から日本に帰還した陸軍整備隊長の関忠博さんが撮影し靴底に隠して検査をすり抜けて持ち帰った。そして、六十年後、産経新聞に
「戦後六十年間、私は、彼らに生かしてもらってここまで元気でやってこられたという思いでいっぱいです。
せめて隊員の家族や親族にこの写真を渡したいと考え、行方を捜しています。無職関忠博(八十四歳)」と投稿され、平成十七年一月十五日の産経新聞に掲載された。
記事によると、関さんは航空機の整備隊長としての指導のかたわら、出撃する隊員たちと日々語り合ったという。
関さんは、彼らには不思議なほど悲壮感はなく、全員が実に冷静に死について考えていた、
出撃までは軍規の拘束を受けない自由が与えられたが、隊員たちは、あまり外出せず、家族や故郷のある日本を守るためには、
「いまここで死ぬのが自分にとって最高の生き方」
と語っていたという。
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=774 これってホントですか?
理解出来ないんですが
31: 名無しさん@おーぷん 21/08/02(月)17:22:55 ID:hFpU
独ソ戦の直前にソ連でも赤軍(ソ連)と白軍(ドイツ軍)に分かれて机上演習してたな
攻め側の白軍の指揮官がジューコフになって勝ってもうてスターリンもいたせいでその場の将軍全員が凍り付いた >>850
ドイツ軍役の白軍を担当したのがジューコフな事が理解できないのか?
スターリンの前で白軍に勝たせてしまったのが理解できないのか?どっちだ >>851
ジューコフは優秀な司令官
それだけでは
スターリンが目の敵にするのは戦後彼が英雄になってからですよね? ジューコフはドイツ軍担当で勝利した後にもう一度メンバーを入れ替えて机上演習してソ連軍側の担当をした時も勝利してるから
相手はパブロフ将軍 先の大戦ではイギリスとソ連が軍用機の木製化に熱心で枢軸国は末期を除いて慌てていなかったように見えるのですが
日本や独伊はジュラルミンやその原料のボーキサイトの供給に実はあまり困ってなかったんでしょうか?
供給が絶たれるなら開戦直後から危機感を感じて木製化プロジェクトを進めるはずですし >>852
その時にドイツ軍役が勝利した事で、周りの人間がスターリンが機嫌を損ねないかと危惧したという話であって、ジューコフ個人がそこで嫌われたって話じゃないだろ この話にドイツ人は全く出てこないんだが、何か勘違いしてる人がいないか? >>854
当時のボーキサイト産出の世界4位がフランス、第5位がハンガリー、第6位がイタリア
だからドイツはこの3カ国が同盟国や占領下にある内はソ連より遥かにボーキサイトに恵まれていた まあ世の中の半分は自分より馬鹿な訳ですからね
多少明晰な頭脳があれば当時のドイツ(的な考え)はやはり誤りだと判りますし
大体白軍の勝利によって気まずい空気が流れたと言うのは推測出来ると思います
お礼の代わりに>>857さん
不能者に身をやつす事は自分自身を消耗させこそはすれ何者をも救いはしません
第三者的な位置で温かく見守ってあげることが最善だと思います
寛容が肝要いうてね
ではまた…… >>860
https://en.wikipedia.org/wiki/USS_McNulty_(DE-581)#/media/File:USS_McNulty_(DDE-581)_sunk_as_target_with_FAE_1972.jpg
1972年にアメリカが廃艦になった駆逐艦を標的にしてFAEで沈めてる
ただFAEは強力なものほどでかくて重くなるので、それをどうやって安全に目標の近くまで運んで妨害されずに爆発させるかという問題がある 陸上自衛隊の普通科部隊について質問です
世界基準で見れば軽歩兵に分類されるのでしょうか
それとも自動車化歩兵になるのですか
第7師団隷下の普通科部隊は機械化歩兵になると思われますが
それ以下の普通科部隊は部隊単独で移動手段を保有しているのですか? >>863
自動車化歩兵
つ高機動車、LAV、96WAPC >>863
リアカー化歩兵部隊というのは冗談でトラック移動するので自動車化歩兵と呼ばれる分類。 護衛艦や潜水艦での食事は、
曹士と幹部で食事内容は変わるのでしょうか? >>866
容器と食事場所、あと従兵が付く違いはあるが内容は完全に一緒 黛治夫 海軍大佐は、生涯「航空主兵への転換は間違い。戦前の想定どおり、砲撃主体の艦隊決戦を挑むべきであった」と主張し続けた
そうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%9B%E6%B2%BB%E5%A4%AB
砲撃主体でどのように戦い、勝利する構想だったのでしょうか?
米軍航空隊や潜水艦隊による索敵・攻撃をどうやってしのいで、米主力水上艦隊に接近するつもりだったのか?
それとも本気ではなく、戯言・ブラックジョークのつもりだったのでしょうか? >>883
あくまで「歩兵科」です
軽歩兵か自動車化歩兵かは個々の部隊編成による性格付けによります。
部隊の移動手段としては、96式APC、軽装甲機動車、高機動車などを連隊付きとした
機械化連隊や自動車化連隊がありますが、連隊全部ではなく、その中の1〜2個中隊程度
を装甲化、自動車化出来る程度で数は多くはありません。
他の普通化隊員の移動には師団や旅団直轄の後方支援隊か方面隊の後方支援隊の
輸送隊トラックの支援を受けねばなりません ブラッドレーの件みなさんありがとう
>>843
ルーマニアの支援があったのは知らなかった
BMPマジでどうしたんだろうな
研究用に残したり同盟国に売ったり、あとは供与って感じなのかねぇ >>844
なるほどなあ
とはいえ、Gen2MBT辺りだと歩兵戦闘車あたりのエンジンの馬力と同じようなものもあった気がするのでそこが若干気になる
ドンガラ自体が丈夫だからより適しているというのはわかるんだけどね。 >>868
彼はただ闇雲に艦隊を突っ込ませろと主張しているわけではありません
事前に航空優勢を確保し、敵潜水艦などの妨害を排除した上で艦隊決戦に挑むのは当然ですし
よって航空戦力を否定していたわけでもありません
戦前からせっかく育てた水上戦力を継子にして、航空至上主義一辺倒な航空決戦だけで米艦隊
を激滅するといった考えに反対だっただけで、戦前構想の基本に立ち返るべきだったと言ってるだけです。 >>868
一言で言えば、「攻めてきた米艦隊を迎撃して勝敗を決する」ってだけの話。
母艦航空隊と基地航空隊と潜水艦ですり減らし、第一艦隊(戦艦以下主力艦隊)が艦隊決戦を挑み、それに前後して第二艦隊(巡洋戦艦以下夜戦部隊)が
突入、夜戦を仕掛けるというもの。
「侵攻」じゃなく「迎撃」なのがポイントで、要は「自分に有利な場所で、有利な方法でしか戦わない」という事。
その理由も一言で、「金が無いから」。
貧乏国だった日本には、相手がどこであろうと正面切ってがっぷり組んだまま長期戦を行う国力が全く無い。
ただでさえ乏しい国力を侵攻ですり減らすのは愚の骨頂。
持てるもの全てを投じてどうにか勝負になる程度だから、戦艦も使わないといけないのに、航空戦力の大整備を並行して行うのも不可能。
もちろん長期戦のための海運を維持するための、護衛戦力や沿岸防備戦力の並行整備なんて問題外。
結果、「これまで整備した戦艦以下水上艦艇で、航空兵力や潜水艦の援護の元、ただ1回の決戦に全てを賭ける」以外の戦争は日本にゃ無理…って考え方だった。
別に黛氏が砲術一辺倒だったわけじゃなく、「日本の場合、無駄なく全部つぎこむにはそれっきゃない」って、割と真っ当な考え方。
もちろんコテンパンに負ける事もありえるが、それはそれで「そこまでやって負けるなら、他に何やってもダメ」って、これまた真っ当な話。 日本海軍が一番最後まで立てた長期的な目標・計画はなんですか?それはいつ頃までを視野に入れたものですか?
もちろん、元も子もないことを言えば終戦後の新海軍構想があって、自衛隊に繋がっているから今の大綱がそれ…みたいな話もできなくはないですが、一応日本海軍という組織が公にした目標や計画のなかでお願いします。 補足
計画というのは88艦隊構想とか、「いつ頃までにこれだけの拡大or縮小をする。こんな船や飛行機をこれだけ揃える。」みたいな話です >>875
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%B9%E2%91%A4%E8%A8%88%E7%94%BB
海軍の軍備計画についてということなら昭和16年に策定されたマル5計画を昭和17年に改定した改マル5計画があり、終戦までの鑑定建造は概ねこれに沿って行われている(
さらに戦争末期になると本土周辺での戦闘を想定して小型艦艇の大量建造を企画したマル戦計画も立てられている 作戦機で長時間の行動をする場合、水分補給や食事などはどうするのでしょうか。
シモの方はオムツ装着と聞いた事がありますが。
輸送機やAWACSの様な大型機であればさほど問題無いと思いますが、1人乗りの戦闘機やスペースの無い偵察機、爆撃機などはどの様にするのか教えて頂けませんか。 ありがとうございます。私は黛治夫 海軍大佐の主張を完全に誤解していたようです。
てっきり、自軍の航空戦力を否定し、水上戦闘艦だけで戦えと主張していたのかと。お恥ずかしい。 >>877
やっぱり戦争中にたてられた計画が一番新しくて、となると戦争についての計画になるから長期的な計画は無いんですね。
昭和30年とか40年とか、要するに20年、30年後(当時)の展望を期待していたのですがやっぱり無いんですね。 >>878
基本的に小さい飛行機はそもそもそんなに長く飛べない。
とはいえ空中給油で延ばすこともできるので、ペットボトルの水とかカロリーメイトみたいな軽食はあるらしい。 >>880
そりゃ目の前の敵に勝つことがまず優先なので、戦時中に計画・建造された艦艇は設計を簡略化し、少ない工程数で早く建造できるようにしていた
大戦末期に建造された海防艦や駆逐艦は戦前建造のものに比べると船体や艦橋構造などは曲線を極力減らした直線的な構造になっていて生産性を優先していた
戦闘艦艇ではないけど貨物輸送のために大量建造された戦時標準船は、「どうせすぐに撃沈される」ので機関や船体の寿命は数年程度でいいという粗雑な構造や資材を使っていた >>854です
>>858
植民地ではなく欧州のフランス本土・イタリア本土に大規模なボーキサイト鉱山があったのですか?
そんなに重要な鉱山ならプロイェシュティ油田やルール地方のように戦略爆撃を受けたりして有名になってそうですが >>880
つか、「戦争中に立てられた計画」はあくまで「戦争に勝つための計画」であって、長期的な計画は戦前のものになるよ(つまりマル五計画が最後)。
戦前に立てた計画ってのは「戦闘で損傷した艦艇の修理や、沈んだ艦艇の代替」なんて当然考慮しておらず、短期急速の補充や拡大のため
見直された計画が、長期的になるわけもない。
むしろ「長い目で見れば」みたいな計画は真っ先に切り捨てられて、「そのうち考えられる時期が来たらまたね」って事になるのは当たり前。 >>883
鉱山そのものを攻撃したって山奥深くの要塞中枢を破壊せよってのと同じで、短期の回復を見込めない致命的な損害を与えるのは困難。
仮にできたとしても、戦後に勝ってから復旧するのが大変。
そういうのは輸送のための鉄道網とか、採掘された資源を活用するための工場を攻撃する(日本で言えば八幡製鉄所とかね)。
資源だけあっても輸送も活用もできなきゃ意味無いし。 昔見たネズミの楽園?とかいうコピペのベトナム戦争でヘロインを経験した米兵の8割近くが特に苦もなく兵役後を過ごしたって本当ですか?
社交というか娑婆で自分の居場所さえあれば薬物依存にはならないとかいう主旨だったかと思うんですが本当ですか? >>886
「ラットパーク」と呼ばれる実験で、1匹のネズミの入った檻に、ただの水とモルヒネ入りの水を用意した結果、すぐにモルヒネ入りばかり飲む依存症に
しかし1匹ではなく20匹を入れた場合、そうじゃならなかったばかりか、既に依存症だったネズミまで回復した、という話
人間も、戦場での恐怖と孤独感から逃れるためヘロイン依存症になっていても、家族や仲間の居る安全な日常に戻ると多くは回復したという F-104の主翼で果物切ってる写真みたけど実際に部隊配備されてた機体でもあんな刃物みたいな状態だったの? >>888
空自ではそれこそ刃物扱いで、F-104の主翼前縁にハメる「サヤ」があった。 >>887
ヘロインの離脱症状はヤバいって聞きますけどね
それに戦場での兄弟愛の方が娑婆よりもずっと強いとも言われています >>887
同種の生物を単一ゲージで複数個体飼育する場合必ず争いが起こるものだが? >>892
そもそもそこまで酷いレベルの依存症になっていたら、戦場で使えない若だし
>>892
争うことも含めて、依存症になる以前に仲間同士でやることが多いって事 F-15なんかに搭載される電子戦機器の名前で、DEWSとEPWASSとIEWSはどう違うんですか?
どれか二つは前任と後任の関係だったと想いますが、全くわからなくなってしまったのでどなたか解説ください。 >>885
鉄道をピンポイントで狙えるもんなんですか >>896
駅舎や橋梁、待避線や操車場といった復旧が困難だったり列車の運行管理に不可欠な施設が主要な目標になる >>881
それはアナタの推測であって回答ではないのでは >>896
線路のどこでもいいから何かあったらとまるで
よく餓鬼が置石してるやろ、あれパルチザンがやれば最強やで >>898
一応米軍F-16パイロットの手記にあったエピソードだよ 線路の復帰は極めて早いので高架になってる所を爆破するか
通行中の列車を爆破して完全に脱線させるか
時限爆弾をいくつも仕掛けて最初の破壊工作を修理しても次々に別の地点が爆発する様に仕掛けるとか
そういう手段を使っても復帰までの時間は数日間とかそういうレベルで
攻勢に合わせて戦術規模の戦果をあげることはできても
長期的に国家的インフラを破壊するには至らない
もちろん圧倒的な絨毯爆撃で鉄道組織自体を徹底的に破壊する事も国力差によって可能ではあるが えーでも最近だと上田電鉄別所線は去年10月の台風で鉄橋壊れて直るまで半年以上かかりましたよ、鉄橋爆破くらい普通に兵器使えば出来ちゃいません? >>896
アナタの言う「鉄道」はたぶん「車両」の事で、鉄道の中の一部に過ぎん。 >>902
それは単に金が無いから。
世の中の大抵の建築物だの施設だのは、予算さえあればはるかに速く作れる。 >>902
鉄橋が破壊できないなんて言ってないけど
民間鉄道の復旧と戦時の輸送鉄道の復旧は全然別物 >>901
線路の脇の砂利の上に線路が置いてあることがあるけどあれって予備なの? 複雑過ぎて日本軍が整備や稼働率向上に手を焼いていたDBシリーズ水冷エンジンは
フィンランドやハンガリーなどのBf109ユーザーの小国ではあまり問題なく運用出来ていたのでしょうか?
日本のエンジン整備技術が工業力がずっと小さい小国にすら劣るとは流石に考えたくないのですが…
又、それら小国のDBエンジンは現地ライセンス生産品とドイツからの完成品の輸入のどっちが主流だったのでしょう? 大戦時のソビエト戦車でISとかKVシリーズとかで榴弾砲を装備したものがありますが、ああなると自走砲と何が違うんでしょうか。
もちろんより装甲が強いとか、そういう違いはあるかと思いますが、戦車というより「めっちゃ強い自走砲」になるのでは…? >>907
ヨーロッパでライセンス生産できてた国はドイツ本国から新品の供与も受けられて工作機械も手に入れられて指導も受けられたので日本とは条件が違う >>906
レールを交換する予定が決まってて、前もって手近なところに置いてる >>898
イラク戦争中のF-14操縦士の手記でも似たような感じだったよ
こっちはエナドリ、カロリーメイト的何かにビーフジャーキーが付いてた模様 >>898
色んな書物を読み漁って仕入れた知識から「それはこうだった様だ」と答えて
それを「それはあなたの推測であって回答では無いだろう」と返されたら
誰もここでの回答など出来なくなる
うろ覚えもあるだろうし、いちいち参考文献など挙げつらっていたら日が暮れるからだ
もし間違った事を書けば、他の識者が「それは違う」と理由を書き添えて反論する
「西側の歩兵戦闘車はBMPがアフガン戦争で有効性を発揮したから開発された」なんてバカ回答が
袋にされたのが良い例だ
誰も何も指摘も反論もしなければ、それはその答えが他者から見ても妥当な答えだからだ
お前もバカなツッコミをするんじゃない
答えが違う、ピンとがズレてると思うのなら、きちんと理由を書き添えて反論なり指摘をしろ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。