五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十三型
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>992 フッケバインが完成したらいろいろ問題起こすであろうことは
いろんなところで指摘されてるので何だかんだメッサー1101が
引っ張り出されそっちが採用されそう。ホルテンもなんかしら
問題起こすだろうよ。あの当時に全翼機だぞ?
先日YOUTUBEでHo229を翼から脚まで正確に再現したラジコン飛ばす映像みたんだけれど
これが結構キレイに飛んでいるんだよね。当時、兄弟は全翼機の試作機を結構な数
飛ばしていたようだし、まぁまぁノウハウあったんじゃないのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=ZtpYclTIg1s&ab_channel=RCMEDIAWORLD >>2
ホビーのラジコンはラジコンとして飛ぶために重心位置とか実機無視で作成するのであてにならんよ。 戦闘機の場合は無茶な機動もするし、ラジコンと違い実機は燃料や弾薬の消費が重心に影響も与えるだろうから、コンピューター制御の無い時代の実戦に全翼機を投入したら操縦士の負担が凄そうな気配がする 有り合わせのエンジンと残り物の機体をヤッツケ仕事で結合した優良戦闘機
最初から金星で設計しとけば…
と言われ続けてウン十年 工作技術の精度なんて事前に現場の人間はみんなわかっていただろうになぁ
官僚主義というか、技術将校が上申できないでいた硬直化とでもいうのか >>2
実機をそのまま小型化したとしても
それはもう空力学的に元にした機体とは別もんだからね。
ちなみに二宮忠八の模型飛行器をそのまま拡大しても
上手くは飛ばないそうだ。
少し改造したら行けるんだけど、そのちょっとの部分に気付けたかどうか・・・ って事は俺が小6の時に夏休み全部かけて作って
自信満々で二級河川の上を飛ばしたら落ちて
友達が線目になってたあのスーパーたかよしマーク2も
実寸大だったら大空を駆けた可能性もあったのかよ >>6
>最初から金星で設計しとけば…
液冷前提だったので絞り込んだ胴体にフォッケ式の段差処理で
日本機としては過剰強度で設計しちゃったけどちょうど
1500馬力の金星60系が手に入ってとかいろんな偶然が重なってる機体だから
最初から作れるかっていうと難しいと思うんだよね 馬力の割には低速に甘んじてるけど突っ込みがよくて急降下性能に優れ、
旋回性もそこそこな機体を良しとする設計者と用兵側が実はいないつか
中島だと二単の計画が進んでたあたりで、
こんな危なっかしい機体使えるわけないだろやり直しとか言われて
一式戦を拡大重武装化したような機体を設計しなおすとか? 逆に三菱と海軍なら迎撃特化の雷電わざわざ作るのは無駄だろみたいな横槍入って
艦戦よりも翼面荷重高くていいから対戦闘機戦にも使える16試局戦作ろうとか?
どっちにしてもあまりモチベがピンとこないつか 三式以前に作られた液冷の試作機が採用されて評価も良かったら、日本の戦闘機のデザインもまるで違ってたかも
モーターカノン装備の一式戦と零戦が存在したかもと想像してみる なんにしても自国の持つ技術レベル、マスプロレベルを
軍、メーカー開発責任者で共有し、かつ、尊重していなかったのがツライ
五式とは関係なく、中川良一にレーシングエンジンを作れと命令した
陸軍軍人もなんだかなぁ 95戦やキ28の経験がありながらキ60という駄作を下敷きにキ61を完成させたワケだが
そこまでするほどの活躍をキ61が見せたかという疑問
最初から金星でキ61を設計してれば稼働率も戦果も飛燕を上回った可能性
少なくともツギハギの五式戦より性能は良かったと推測できる >>15
金星50系で水メタもまだないから、もっとつつましい機体になっちゃうかと
三式戦は生産段階では1300馬力のDB601N相当くらいまでパワーアップしてんだろ、
くらいの楽観的見通し前提に設計されてると思うんだよね
二型が本来の姿つーか
むしろ五式はLaGG-3に対するLa-5みたいなもんだから
割と成功すべくして成功してる感 結局、日本機って雷電みたいにコンセプトが的外れだったの別にすれば
設計自体はそこまで変なでもなくて(一、二、四式、三、五式全部実用化できた程度には)、
出力足りないから無理な軽量化か鈍重かって悪循環に陥ってるだけなんで、
期待規模の割にそこそこのエンジンさえあれば、速度も運動性も武装も防弾も
まあまあ使えるかレベルに収まるんだよ 最初から空冷だと箱型断面にはならないしやっぱり五式とは別物にしかなんない
>>16氏の言う通り馬力に合わせてもっと小型の機体になっちゃうし一式とニ単の中間のあやふやな機体にしかなりそうもない
稼働率は三式より上だろうけど性能は三式より下 >>16はDB601NじゃなくてDB601Eだった、訂正 オレもそう思う。
>ツギハギの五式戦より性能は良かったと推測
最初から空冷発動機仕様だとあんな突っ込み重視の
頑丈な機体にならなかったと思う。大馬力の液冷ありきで
設計した機体だからこその五式戦の性能だろう。
もっともそんな偶然でしかあれを作れなかったところに
日本の企画力の弱さ、非妥当さが出ていて悲しい。 ハ40はパワーアップ前提で金星はそれが望めずつつましい機体になるという不思議な前提か
胴体断面の急減は五式戦が損している所なんだけどな >>21
そんなに不思議な話じゃないよ
キ61はDB601Aaラ国のハ40で試作したけど、本国では1940初頭には
DB601Eが実用化されてるわけで、まさか1945になっても
ハ140がモノにならないって方がよほど異常事態なんで 火星金星の出力向上は燃料噴射と水メタを適用したのが大きいから
キ61設計してた1941年時点で、これはもうすぐ1500馬力出ますから
それ前提で設計しましょう、とはならない ハ40の1175hpが大馬力だと言う人もいるのか
頑丈な機体は重くて護衛すべき爆撃機の上昇についてゆけず
捕虜になった米戦闘機パイロットの尋問でも
トニーを見ると喜んだという証言が残ってる
3式戦には「負けない!」んだそうな
ハ40にも手を焼いてる状況でハ140がモノにならないのは異常事態というより平常事態だと思う >>24
>ハ40の1175hpが大馬力だと言う人もいるのか
レスの流れ理解してなくね?
アツタが実際にはトラブルで遅延しちゃったけどDB601E、ハ140相当の
32型に生産転換、彗星も43年中には一二型採用いけるなって腹積もりだったし、
川崎と陸軍だって同じころには三式戦二型採用するぞって見込みだったんだろう
40年末設計開始、42年半ば実用化、43年後半に大幅性能向上見込み、
てスケジュールを金星搭載で想定できるかというと非常に難しいことになる もちろんそんな想定自体が虫が良すぎるんだ、といえばそれまでだけど
DB601と誉になんで入れ込んじゃったのかっていうのは
当事者の開発スケジュールで考えるとわかりやすい >>25
それは>>20の人向けに書いた事
ハ140の1500hpであっても大馬力とするのは同意し難い
腹積もりも何も実際のハ140は首無し機の量産に貢献しただけでそ
飛燕1型2型より軽い五式戦は過剰な機体強度を持て余しているし
金星キ61より空力でも重量でも損してると思うが >>27
実際には3年後こんな惨状になりますなんてわかって設計しないでしょ
どこかの仮想戦記じゃないんだから
あと五式が過剰強度というのは根拠あるの?
三式がエンジン改良できなければパワーに比べて重すぎるというのはわかるけど 俺が飛燕に乗ればヘルキャットなんかには負けない
俺がヘルキャットに乗れば飛燕にも勝てる
つまり一長一短で似たようなもんだ 飛燕が一番好きです日本機で!
あまり評価高くなくてがっかり 遠く離れた南の島でボロカスなのは仕方ない、スピットVと一緒
本土防空では一番活躍した部類なんで許してやれ
胴が細く翼が長いので日本機にしては高空性能もそこそこ良かった
空冷にしたら別の良いものができるあたり、拡張性もなかなかのものだった > >>27
> どこかの仮想戦記じゃないんだから
後世世界にでも転生した土井技師が首なし飛燕が見えます!とか叫び出して
今川大佐が見える!私にも見えるぞ!とか昭和16年に言い出さない限り
最初から金星積もうとはならんわな >俺が飛燕に乗ればヘルキャットなんかには負けない
>俺がヘルキャットに乗れば飛燕にも勝てる
>つまり一長一短で似たようなもんだ
昨日訪問した会社の担当の名前は覚えていないのに
大山田という名前が出てくるオレの脳みそをどうにかしてくれ >>27
> 飛燕1型2型より軽い五式戦は過剰な機体強度を持て余しているし
マジレスするとそういう発想だと仮に最初から金星で計画通っても
軽いけどヤワなありがち日本機にしかならないんじゃね
離昇1300馬力かあ
改良進んでるらしいけど多少馬力出ても600km/hとても出せないよなこれじゃ
とにかく軽量化するしかない!
↓
1.5式戦になっちゃいました >胴が細く翼が長いので日本機にしては高空性能もそこそこ良かった
そうなのか?俺はてっきりDBコピーの2段SCが利いているのかと思った 戦時なんだから液冷なんか捨てて空冷星に集中する決断があっても良かった
>>35
600km/h超えたのはハ140の飛燕2型だけですが?
1型も五式もアンダー600
>とにかく軽量化するしかない
発想が貧困過ぎる
金星キ61が五式と同一の金星を積むなら前者の方が優速 単に速度出したいだけなら重量軽減より翼面積縮小の方がずっと効果ある >>37
なんで金星積んだ戦闘機が1940頃に計画されないのか、
零戦の金星換装が検討されてはポシャったのか考えた方がいいよ
最後だって水メタ栄が失敗しなかったらおそらくやらなかったからね
一式戦のハ112換装が検討だけで終わったのも同じ 金星搭載機はだいたい5式と同じような性能におさまる。
零戦54型がそうだし。 650kg、直径1200mmていう金星のスペックと
43年に燃料噴射水メタ1500馬力できちんと動いたっていう
時期あればこそ成立してるのよ五式戦 >>40
>零戦54型がそうだし。
でもそれは53型が予定通り、一式戦三型とほぼ同じ時期に間に合っても
生産する価値のある機体とみなされるだろうか?
五式のいいところって結局、機体の補強や大きな設計変更は不要、
むしろ三式一型丁の胴体20mm積んだままでバラスト降ろせるから軽くなる、
ていういろんな幸運に支えられてるわけで あと五式は大幅に航続距離が落ちた金星零戦と違って、
そこまで足が短い機体にならなかったことも見逃せないと思うよ >>38
> 単に速度出したいだけなら重量軽減より翼面積縮小の方がずっと効果ある
それ二単劣化版
だからどっちに転んでも1.5式戦 そう言えば五式戦は手放し運転出来ないんだっけ
普通操縦桿から手放しても直進するように設計するんだけど頭すげ替えとかしたおかげで五式戦はそのバランスが崩れてる
安定性が下がったぶん運動性が高くなったので末期の零戦や隼と伍する格闘性を獲得出来た
おそらく馬力荷重でも翼面荷重でも有利なはずの零戦64型に対しても有利に戦えるだろう >>39
金星にしてたら首無し機が並ぶのか?
ハ140に無駄骨折ってるのとどっちが得か考えた方がいいよ >>46
だからあ、今話してることは液冷か空冷か、じゃなくて
三式がなければ五式戦は生まれない、
最初から空冷一本だったらおそらく金星は選定されないし、
仮に諸事情で金星を使った戦闘機が計画されたとしても、
それは五式のような機体にはならなかっただろう、て話なんだよ 金星50系を前提に新規設計する意味となると、一式戦が弱武装なので
もう少し機体大きくして13mm4丁積んだ補助戦闘機を
川崎に設計させてみよう、あたりだろう
でもそれなら二単がすでに開発に入っている
史実の五式は翼面積20平方メートルだが、二単は15平方メートル、
二単と同じ方向でより劣る機体を設計する意味はない
ではより扱いやすい「中戦」か
五式は二単よりましとはいえ、九州から沖縄に直接特攻機護衛できない程度の航続力だった
本土防空戦だから文句があまりでなかったけど、新規設計段階では
もっと足が長い機体が欲しい、困ったな
で横見ると中島で18気筒2000馬力級なのに金星よりも径小さい
夢のようなエンジン開発してるわけよw このトラップすべて回避してなおかつ採用される機体設計しろって
無理ゲーにも程があるだろと 御大は五式が大好きらしく、レッドサンに無理やり出していた
あの世界にたとい戦爆とはいえ五式を出すってどーなのよw 隼の厚ぼったい翼圧比18%のNN2翼型(翼根。翼端はNN21 9%)を14%の薄翼にするだけでも抵抗係数10%ぐらい違うよ
どうせ機首武装だけなら一式戦二型のブラッシュアップが良いんじゃないかな?五式があるに越したことは無いだろうけどハ115エンジンは腐らせるには勿体無い名発動機だよ。
復元機で三型が零戦二二型と編隊飛行したら空気抵抗の違いで編隊組むのが難しいなんて言われてるぐらい抵抗係数には差がある
胴体の絞りは鍾馗ほどキツく無いし、主翼が抵抗の原因だろう。あと地味にタイヤ剥き出しと尾輪も出てるので5kmぐらい損してそう。 金星は誉より操作しやすいらしいから
新米にはキ100の方が合ってたんじゃないかな >>51
重量が増えて突起物も出来たV型乙が、V型甲と速度が変わらないからな・・・
エンジン架の200mm延長が、絞り過ぎの隼の機首を偶然成型してしまったのではないかと
自分は思ってる >>53
それ去年ぐらいだか今年だかにその旨俺が書き込んだな。
L/D(長さ・直径比の方ね)比が良くなった関係で抵抗係数は良くなった筈だが、絞った部分の乱流が変わるわけでもなく、絞りの件とは別だけどね(それに絞りの部分の圧縮流は推力式単排気管で緩和出来る公算)
二号零戦の栄(逆転兼用)ギヤケースを流用していたらペラの回転面だけ前進してエンジンの移動無く上手い感じに成形できだろうね
空力面だけなら色々と伸び代を残すと言うか洗練しきっていない飛行機だった >>55
その平面図思いっきり間違ってて草 よく見る平面図
一般的なイメージとは異なる、隼の真の姿がコレだ
違和感しか無い
http://soyuyo.main.jp/ki43d/ki43-1.html プラモデルで俯瞰してみると本当に20糎伸びただけなのに全く異様に長っ鼻になった印象だな、三型乙は
https://ameblo.jp/redbaron80/entry-12687432880.html
飛燕と違って元が機首の詰まった空冷軽戦というのもあるが 一般ピープルの写真起こしで真の姿とか本気かよ
レンズにも歪があるし写真が載ってる書籍の紙も湿気で歪む
当人が微妙に合わないと正直に書いてるだろうが
まあ何にせよ>>53の機首延長〜偶然成型はガセね >>50
あれは五式戦そのものではなくて五式戦拡大型的なキ119なんだろうなと思ってた >>59
目が悪いのか?
カウルは>>56のサイトの図面が正しい様にしか見えないが。
発動機架が細い事をそのままそこに外板張り付けるとか勘違いしちゃった? 一見して図面ほどじゃ無くね?
延長された機首はほぼ疾風とかに近似できるスタイルになるかと
ただしコクピット付近での折れは全く避けられないけど ていうか、一式戦の時代ってカウリング設計のちょうど端境期だよね
このころから前面投影面積減らしてカウリング内のエアフローも考えてってなるから
前が広がった形じゃなくて胴体との間にできる段差をパネルで整流して
集合排気管で吸い出してってなっていくんだし そもそも先から一直線に絞るのって一型のカウルじゃん
歴史群像の一式戦闘機隼に三面図乗ってるけど18年中期以降の隼二型は前縁は大きく丸められて細く、カウルは途中が膨らんだ形式。零戦とかと同じ >>51
五式戦って実績が無い割には過大評価されてるよな
一式戦を改良し生産を続けた史実がベストな気がする >>66
これか2型カウル
https://airpages.ru/draw/ki43_2.gif
まあ>>56が盛大に自爆したおかげで
http://soyuyo.main.jp/ki43d/ki43018.png
こんな隼は実在しない事が明らかにできて良かった
集合排気管と単排気管の区別がつかないキモイ擁護が釣れたのも
56の愚かしさに花を添えている >>68
一型カウル持ち出すとかお前基地外だったのか
釣られたわ…
俺は二型のつもりで言っていたのでまだサイトの方が近いと思った訳だが
どちらがマシかで言ったらサイトの考えるカウルの方だな
第一曲線と直線の組み合わせでも全体として整流できる方が大事だし
空気抵抗少ないのは自明だな >>67
五式に乗った人は一式戦三型の上位互換みたいに言ってたりするよ
昔みたいに過大評価も過小評価もなくなってその辺で落ち着いた感じ パイロットの証言で五式は一式戦の感覚で引いたらすぐ振動起こして失速するとは言ってたから上位互換はちと違うかな
単に一式戦が異常なだけかも知れんが 一式戦の降下限界速度は600km/h
三式/五式の降下速度は850km/h
五式戦闘機の評価の中にある
”P-51に撃墜されないことについては絶対の自信が有った”
というのはつまりこのことだろう。 性能云々より戦力になったか否かだよな
訓練時間の少ない新米が乗る機会が多いので
隼の方が戦力になったはず 一式じゃなくて九七式って言ってたような
搭乗員的には一式の格闘性能は九七より劣るだからむしろ五式の方が一式より格闘性が上と言う認識
五式の方が旋回半径大きくとも旋回速度で一式を上回るならそうなってもおかしくない それに一式戦は最後まで7.7と12.7だろ?
本土防空戦じゃナン発当ててもだめだったろうなぁ 本土防空戦の頃は悪くても12.7mmx2
20mmより弾道直進性が良く命中率は高かった
ビルマ戦線では徹甲弾の割合を増やしてB−24に善戦している
B−29には無力だろうが、それは五式戦でも同じ
護衛のP−51を巧みにB−29から引き離すなら
一式戦の方が貢献しそうだ >>41
1940年から量産できた火星11型、725kg、1340ミリ、1530馬力を搭載する高速戦闘機が
変なギミック無しにGeeBeeレーサー胴体形状で
早期に開発できれば良かったのにね >>74
旋回率で五式の方が上なのか
そしたら金星零戦はもっと期待出来る >>77
ジービーレーサー自体が変なギミックみたいなもんだろ…
操縦安定性最悪だったらしいし、I-16とかもそうだよね >>79
つかそういうバランス悪い機体じゃなくて
より近代的な空冷重戦闘機のエポックがFw190だしな それこそカウリング形状もだけど延長軸とかダクテッドスピナーとか
30年代に出てきた試行錯誤あっての集大成だし
タンクの個人的な手柄というよりBMWが抵抗軽減ずっと模索してきた実績ありきで 五式戦の旋回率の良さは高アスペクト比の主翼が効いてるから元々三式戦よりアスペクト比が小さい初期型より更に翼幅縮めてる零戦64型は余計に不利
三式戦より五式戦が格段に運動性能高くなったのはウェイト除去等の軽量化もあるが胴体底面の冷却器取っ払った事で主翼の有効アスペクト比が大きくなった事も資している 五式戦は最優秀ボディだからな
170kg/m^2の高翼面荷重と旋回性能を両立した機体
例によって250kg爆弾架が25km/hの速度低下だから本来の性能は600km/h以上出せるだけの機体ではあるんだが、あれもうタ弾(35kg乃至50kg成形炸薬コンテナ)用のオーソドックスなタイプで良いだろ。 と言うか普通に海軍式の爆弾架ではダメなのか・・・? >>82
それでも64型の翼幅荷重は五式戦より軽いんだよなぁ
自分は低速旋回性能で64型は五式戦を圧倒すると思う
高速機動性能はどもならんが 10年前に亡くなった244戦隊飛行隊長の生野文介大尉のこの写真いいな
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/ho621_up.jpg >>84
いや、それで良い
一式戦三型が560km/h 五式戦が580km/h
両機の翼下の爆弾架を普通のタイプに改めればそれぞれ585km/h、605km/hと言ったところか
馬力を考えれば妥当だな
こうしてみると一式戦の空力って零戦とそう変わらないところまで改善されてるんだな、三型甲の段階で。
>>85
300kgも違うから上昇力も大差だな キ100の翼型はロールは今一つな代わりに反転上昇や宙返りを得意とするはず
過剰に頑丈なだけあって急降下からの無茶な引き起こしも可能だし、縦の機動に持ち込めば金星零戦よりもキ100の方が若干有利かもしれない
その分縦方向の不安定さ指摘されてもいるが 速度を維持して戦うなら五式戦
速度が落ちたら加速と低速機動に勝る64型有利
短期戦では五式戦で、長期戦になると64型優位かな
更に長期戦になって64型の水メタが尽きたら
俄然五式戦が有利になるけども >>82
胴体底面の冷却器取っ払うと有効アスペクト比が大きくなると思うのは何で?
>>85
翼面荷重やアスペクト比と違って翼幅荷重を他機と比較するのは無意味
設計段階で翼面積が決まった後、翼幅荷重を考慮したのが土井さん
ディテールが同一の機体でないと翼幅荷重の微差は比較できない
仮に別機で翼幅荷重が同じでも翼面荷重やら馬力やらが違えばそっちの差の方がずっと強く出る
97艦攻の翼幅荷重を見て格闘性能高いねと思う人はいないでしょ >>90
それ翼下荷重だけにいう必要ある?
でもそれなら97式艦攻は翼面荷重も低いわけで…
艦攻なんか持ち出すなら翼面荷重もアテにならないってことにできちゃうよね >>91
翼面荷重は飛行機の自己紹介に十分なるが翼幅荷重では不十分
わざわざそこを見に行く必要性も無いため指標としてほぼ使われない
誘導抵抗に係る数値だけどアスペクト比で見た方が早い
戦闘機における翼幅荷重で言うと
低いほど翼根の強度に留意が必要
翼根翼弦が小さくなるから翼厚も減る
桁高さを稼ぐには%を上げるしかなく上げずに強度を持たせると重くなる
翼内銃砲や内翼側燃料タンクもスペースに苦しむ
あとタイヤも B17は対称翼で翼根の厚さが20%
単純テーパー翼、まあ頑丈だわなw >>93
アスペクト比だけだと重量が加味されていない
低速での誘導抵抗は重量もかなり重要なファクターなんで、アスペクト比だけで語るのは片手落ちだと思う
恐らく誘導抵抗は零戦64型の方が小さい 鳥養氏の議論だと
どうせ実用巡航速度や交戦機動時の速度も高めなんだし
旅客機みたいな経済巡航速度の誘導抵抗減少を狙って高アスペクトル比にして無理に小翼面積で翼幅をマシマシして構造重量を無駄に増すより
戦闘機動時のGや前後軸周りのスピン速度を高めるため
そこそこの翼幅で翼弦を増して離着陸時の揚力を確保するのが構造重量と翼面積と高速機動のバランスが上手く取れたんじゃね?
と考察してる
零戦が維持旋回や誘導抵抗を気にして無理に翼幅取って高速時の高Gで強度が充分でなくて撓んだり補助翼の効きが悪いのは実用的な高速戦闘機動で不利だと強調してた >>95
主翼揚抗比はアスペクト比を、飛行感覚の軽重は翼面荷重を見れば大体掴める
だけど機体重量を翼幅で割った数値は…
仮に2機の戦闘機があったとする
3000kg/翼幅12m
3750kg/翼幅15m
両機は翼幅荷重が同じだけど翼面積もアスペクト比も馬力も不明…
というか変動させても同じ数値が出てしまう
ここが同一ディテールの機体でしか比較できないゆえん
零戦は32型で横転が速くなったけど
旋回直前と旋回直後の速度の下落率では21型に劣る
空戦機動で誘導抵抗の差が効いてくるという着眼は合ってる >>97
それはあくまで零戦にとっての理想に対してだろ…
重量が1割も違えば五式戦なんか話にならんよ >>89
水メタは五式戦も同じだけど、有利になる理由は?
水メタタンクの容量差があったっけ >>99
あれだな、ヴェーゲナーが地動説を唱えた際に、
同じ論文中でプレートテクトニクスにも触れてたのに
なんで大陸が動くのかは分からないって結論を出してたのに似てるよな キ100Uがやってたみたいな、
排気タービン with 水メタ噴射って何処まで実用的なんだろ
雷電みたいなぶっとい胴体に目一杯水メタ積んだら
結構マトモな高々度作戦が行えたりしないかな それは排気タービンの遠心圧縮機のインパラの吸気側に水メタをスリンガー噴射する
ということなのかな?
水メタを注入したあとの流路が長い方が蒸発混合が改善して不均等による振動や不具合が解消されやすそうだね ドイツの技術満載のDB601よりもっと作りやすいのにしとけばよかったのだ >>107
>ドイツの技術満載のDB601よりもっと作りやすいのにしとけばよかったのだ
たとえば? >>107
>ドイツの技術満載のDB601よりもっと作りやすいのにしとけばよかったのだ
たとえば? ユモ611、ユモ613なんかはどうなんだろう?
シリンダとシリンダヘッドを熔着してんだっけ? >1930年代後半に量産に入ったJumo 211には"open cycle"を基本とした通常の液冷システムが使用されており、
当時としては加圧水冷却とかエチレングリコールを使えるDB601がどうしても魅力的だね
加圧水冷却を取り入れたJumo213だと、日本でライセンスするには遅すぎる 実際、当時プロペラ技術導入のためにドイツに渡っていた佐貫亦男は、DBじゃなくてJumoにしとけばいいのに、と思っていたが メカフェチカタログステップおたくの海軍ではなく陸軍がJumoにせえへんかったのがよーわからん >>112
それは読んだことがある
ユンカースだと三菱あたりが期待もエンジンも経験と人脈があるからライセンスすんのかいな? やはりjumoか。
213Eより前だと高高度でどれくらい出力低下していたんだろう? >>113
単に海軍が愛知に生産させる話に乗っかっただけで、主体的に選択した結果ではないのでは
いざ川崎に生産させなければならなくなった時には、今さら1から検討して商談している余裕もなかっただろうし >>116
いや、海軍省と陸軍省それぞれが別々にライセンス料払って契約したから、向こうも面食らったらしいよ ライセンスは開発企業が製造する企業ごとに与えてるんだから、愛知と川崎で別々なのは当然 何でも旧軍は悪いとかバカとか言いたい戦後の人間が広めたデマだね ワールド・ウエポン(デアゴスティーニジャパン刊)では
高度10000mで最大速度590km/hってなってるらしいですね
ミスプリでしょうか 日本は自分の技術力も知らないでフルカン継手に期待しすぎたの
キ78なんかフルカン継手外して直結でメタノール噴射してバルブ開度時期をずらすとかして
特定の飛行高度に特化したチューンアップしてたし、目的のためなら割り切りが必要
万能なギミックが想定通りに動くことはあまり無い
FM2やソ連戦闘機みたいに低空での性能で割り切るとか、必要なんじゃね? もっと根本的に、倒立Vを諦めた方が良かった
中島に倒立Vの試作依頼とかやっちゃってるけど
せめて正立Vなら目があったと思う >FM2やソ連戦闘機みたいに低空での性能で割り切るとか、必要なんじゃね?
必要だったねー
でも、妻をめとらば…じゃねーや、風立ちぬでも思いっきり再現されていたけれど
軍人はあの通りだからそんな割り切りとてもじゃないが出来なかったんだろうな ここでは二段過給イラネ、とか単列でいいとかは
持てるものだからこそできる贅沢だからなあ
F8FですらF4U-5あるから1段のフルカンでいいわってできるんだし そういえばF8Fのコンセプト自体がFw190がベースだったな テンペストII、シーフューリー、ファイアブランド、あとLa-5、7、9もFw190の影響受けてるよね とは言え当のタンク博士はFw190Aの一発屋で終わってしまったがな・・・ 飛燕は零戦の航続力、スピットの旋回性能、メッサーの突っ込みの全てを持った最強の戦闘機がコンセプトだったっけ キ12や96艦戦3号を100機単位で製造して早めに
20ミリ機銃と液冷エンジンと高速機の運用について
経験しとくべきだったなあ
とは思う ノモンハンでキ28とキ27の混成だったら面白かったのに >>133
あんまし差がない
キ12とキ27の方が面白い
イスパノモーターカノン20ミリならBT戦車とか面白いように撃ち抜いてくれそう キ12調べたらダサ過ぎる
引き込み脚、V型12気筒エンジンの癖に480キロしか出ないのか
まぁ機体をしっかりブラッシュアップするならアリかも しかしよくあんな機首と分厚い主翼で逆に480キロも出たもんだ
やっぱり投影面積は空冷エンジンとは比較にならんな イスパノのエンジンはフランス本国ですらカタログ通りの性能に満たないので、速度が出ないのはそのせいかも >>129
土井の意気込みとしては、軽戦とか重戦とかどうでも良くて
ひたすら理想的な戦闘機を作ろうとしてたって丸か何かに書いてたね >>135
陸軍の要求とはいえ、キ33,キ27,キ28の7.7ミリ機銃2門はショボすぎる
20ミリ機銃の運用、戦技研究は早めに始めておくべき
キ12より96艦戦3号の方が形状が精錬されているのは認める >>133
より大馬力の液冷エンジン積んで速度上昇とも高度によって優劣が変わる程度で実質同レベル、旋回では劣るから不採用も当然の結果でしかない
さらにエンジンは九八式軽爆で悪い方の実績があるから、採用してたらノモンハンはより苦戦していた可能性が高い
イマイチなキ28とキ60経て、キ61で急に改善したのは何が要因なんだろう >>141
実際は旋回は僅かに劣り、上昇力・速度・突っ込みの良さはキ33・キ27を抑えて一位だったらしい
旋回自体もカタログスペック見て貰えると分かると思うけどバリバリの軽戦だよ 誰が言い出したか分からん重量高翼面荷重機像がまかり通っているのは何でなんだろう。
高アスペクト比の主翼なんかキ61やキ100にも通じる設計だし
エンジンが駄目だったのが原因かも キ61の速度は設計した土井氏自身が想定より速いと驚いているくらいだからな
ある意味偶然の産物なんだろう。 >>134
後に屠龍が搭載たホ3であれば、ベースが重対戦車ライフルである九七式自動砲なので貫通力が高く、余裕
もっともBTシリーズの装甲は正面でも薄く、陸軍の三十七粍対戦車砲で撃破可能で、実際ノモンハンでのBTの損失原因の多くはこれなんだが 被弾したけど防弾があって助かったなんてエピソードは幾らでもあるのに「防弾が意味ある統計を出せ!」とかいちゃもんでしかないだろ
防弾なけりゃそこで終わってたわけで イスパノスイザのモーターカノン20ミリ機関砲付きって
エンジンと20ミリ機銃のライセンス元が実は別で
製品輸入はOKだけど、ライセンス生産は面倒ってことない?
イスパノスイザに付属する20ミリって実はマドセン社製とか出なかったか? モーターカノンというのは、エンジンマウントに載せてプロペラ軸内から発射する機関砲の搭載方式であって、そういう名前の機関砲があるわけではない wikiより、
1933年、イスパノ・スイザ社はスイスのエリコン社が開発した初期型エリコン FFS航空機関砲の
特許およびライセンスを取得し、フランスでHS.7およびHS.9として生産を行った。
しかし、HS.7/9の生産開始直後、エリコン社との間に特許を巡る係争が発生し、
両社の協定が破棄されてしまったために継続的な生産が不可能となり、、、、、
、HS7/9の作動方式を変更し[1]、連射能力と砲口初速の向上といった改良を施し、
弾薬もほぼ同規格ながら仕様の異なる20×110mm弾を使用するものとして、
タイプ 400(HS.400)を完成させた
1936年にはタイプ 404(HS.404)を完成させた。
エリコンFFSではAPI ブローバックだった作動方式は、ショートリコイルの基本動作に加えて、
ボルト開放にガス圧を用いたピストンを使用する併用方式に改められている。
ややこしすぎて日本に100台ぐらい輸入できるかも知らんけど、ライセンス権取得で頓挫するなw MS406もD520もモーターカノンの20mmはイスパノ・スイザHS.404だね
戦時中の20mmでは運用性はともかく性能的には最強て思っていいのかな? スペック上はそうだが、信頼性と弾頭の破壊力ではマウザーMG151/20の方が上だと思う 三菱イスパノスイザ650馬力は日本では低オクタン価の燃料を使ったため
不調、黒煙、振動がひどくて89艦攻が一時期全部、空母から降ろされてたし
イスパノスイザ水冷V型については陸海軍共もうこりごりだったのかね?
当時のイスパノ発動機は直結ペラだし、モーターカノンの装備に減速歯車の追加が必須で
日本にその歯車設計、生産の技術力がない
三菱がライセンスしたユンカースL88ならV気筒で減速歯車付きだから
独自に92重爆に装備されたエリコンFFS20ミリ旋回機銃を流用してニコイチのモーターカノンの試作もできたかも知らんけど
戦闘機用にはL88は800馬力出るとはいえ重すぎたんだろうねぇ
https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DBb1130301.pdf 広廠94式2型 液冷W型18気筒、公称1000馬力、離昇1200馬力,47.5L、過給機付きなんか
95大攻に搭載したけど、単発の艦上機に採用したら
当時としてはそこそこ高性能になったんじゃなかろうか
モーターカノンとは話は別だけど 当時の日本は液冷も排気タービンもターボジェットも無理だった
それをいっちゃあおしまいよ!
空冷もオイル漏れで風防に漏れたオイルが飛んできてたんでしょ
ならしゃーない
ヒュンダイや中国の自動車が三菱のエンジン積んでるような こういっちゃナンだが、イスパノスイザの使用で挫折した国がDBに固執なんてのは無理な背伸びどころか身の程知らずだったな
地道にイスパノスイザをマトモに使いこなせるように尽力するべきだった >>155
元々はドイツから機械その他を入手できるはずだった訳で
言うほど身の程知らずだった訳でもないのでは?
また技術見本としてもフルカン継手や
ボッシュの燃料噴射装置が手に入ったのは大きいしな
仮に太平洋戦争が起こらず、ジェットの時代も遅れた場合
DB601の技術は国産レシプロエンジンの発展に如何なく貢献したろ なぜそれをイスパノやハ9の時点で徹底しなかったんだ、という気はするけどな >>157
DB601導入時の海軍の意気込みは凄いからね イスパノスイザの国産化で気筒の150× 170ミリが定着して火星の成功に繋がった
これだけは成功した >>156
>仮に太平洋戦争が起こらず、ジェットの時代も遅れた場合
DB601の技術は国産レシプロエンジンの発展に如何なく貢献したろ
戦争回避の前提だと日本のレシプロエンジン発展の基礎は
米国からの技術支援が必要だと思うが
液冷エンジンV12気筒の国産化は戦後も
まとまエンジンは作れなかったからね 工作機械ほしかったな…
100基のDB601より1台のDMG MORI… 五式戦と金星零戦の航続距離はwikipediaによるとかなり差があるんですが、これの原因はなんなんでしょうか
五式戦:機内燃料で3時間30分/1400km、増槽装備時5時間30分/2200km
零戦五四型:850km(正規)/全速30分+1200km(増槽あり)
全備重量−自重はどちらも約1000kgなので、燃料タンク容量にそれほど差があるとも思えません >>161
工作機械と米国の技術支援とそして戦争も
あの時代必要だったんだよ
わずか10年弱で複葉機→ジェット機に急速に
発展を遂げるなら、戦争は必要 米国以外と
結局戦時中の技術者の血と汗の結晶が敗戦後の航空機製造凍結の
時代に途切れてしまったのが致命的
YS−11もエンジンは耐空証明を取れる見込みがなかったから
ロールスロイスからだし
最近のMRJもP&W社のエンジンで国産化は遠い夢
どころかMRJ自体が実質中止だよな
三菱重工業のように航空機の一部分だけ製造しているような
企業には無理なんだよな 零戦六四型の航続距離850kmは誤記の可能性が高いよ
同じ発動機と巡航速度、似た機体規模の瑞星三三型は同じ650リットルでは820浬飛べる
金星六二型の燃費は全力で1時間当たり550リットル、巡航馬力では135リットル
零戦六四型も瑞星三三型も巡航速度は200ノット
正規状態の零戦六四型は機内燃料(650リットル)で単純計算で約1000浬
実際には離陸と上昇があるから、巡航なら800浬から900浬くらい
空戦を考慮すると全力30分と巡航400浬から500浬くらいかな?
実用航続距離は巡航で飛べる距離の6割から8割だから、意外とあることがわかる ともあれ明らかにありえない数字を鵜呑みにしない方がいい
キ119の航続距離を600キロメートル(実際には行動半径が600キロメートルの設計)と勘違いしてるのと同じで、機体の評価を誤る
これとて、何も一次資料や土井技師の証言に当たらなくても、増槽の燃料と航続距離の伸び具合と同じ発動機の四式重爆のデータを見比べれば、市販本眺めただけで気づけた話でもあり
金星搭載で極端な航続距離低下云々は、金星搭載を遅らせて間に合わなかった海軍を擁護したいへそ曲がりの詭弁に使われてる
三号零戦の8割は確保できてるんだよ 金星零戦の大幅な航続力減は確定であり、
>>166みたいなバカがいくら屁理屈をこねたところで
当時の戦局にあわなかった事実は変わらないのだが。
こういうバカって32型の航続力減が問題になったことすら無視するんだよなw 紫電改スレにも金星50型と60型の生産時期すら理解してないド素人が金星零戦を擁護していたな
初歩的な知識すらないと指摘したらすぐ逃げていたがw >>167
じゃあ、何割減ったのか具体的に挙げてみたら?
それに、二号零戦問題が起きた原因は、発動機の燃費悪化に対する改良を怠ったから起きてる
これこそ、昭和15年とか、16年の海軍は零戦の航続距離や滞空時間に無頓着だったことの証拠なんだけどな?
十二試艦戦に求められた全力1.2時間から1.5時間を維持するなら、零戦三二型の燃料は機内に530リットルから670リットルの間の量、必要だろ?
二号零戦問題を持ってくるのは屁理屈だ
真面目に改良してれば、昭和17年には零戦の機内燃料は720リットルまで増やせた(胴体後部のタンクは、陸軍に頭下げて防漏タンクを教えてもらう必要があるが)
真面目に零戦を改良する気がなかったから二号零戦問題が起きたのであって
金星搭載を実行するほどの本気度があれば、前部60リットル、両翼に255リットルずつ(合わせて510リットル)、胴体後部に140リットル
合わせて710リットルは搭載可能だろ?
こういう細かい機体構造まで見ないから安易な結論を出しちゃうんだよ 母艦用の零戦、つまり本来の十二試艦戦の目的に合う航続距離なら、金星搭載でも全然確保できる
二号零戦問題は、十三試双発陸戦の失敗に伴って零戦を500浬以上の援護に使わざるをえなくなったから発生した
逆にいうと、海軍は援護戦闘機の本命を十三試双発陸戦(戦兼爆とも呼ばれた)と見ていて、二号零戦を開発する際、燃料が艦戦用としても足りなくなるような手抜き開発で良しとした
艦戦というカテゴリすらどうでもいいと真面目な開発をしなかったから二号零戦問題が起きたのであって
本気で十三試双発陸戦の保険として零戦を見てたら、栄二一型装備の二号零戦は最初から機内570リットルだし
金星搭載ならば、金星に見合った艦戦として十分な燃料タンクを増設してた
つまりな、本気度の問題なんだよ全ては 母艦用の零戦、つまり本来の十二試艦戦の目的に合う航続距離なら、金星搭載でも全然確保できる
二号零戦問題は、十三試双発陸戦の失敗に伴って零戦を500浬以上の援護に使わざるをえなくなったから発生した
逆にいうと、海軍は援護戦闘機の本命を十三試双発陸戦(戦兼爆とも呼ばれた)と見ていて、二号零戦を開発する際、燃料が艦戦用としても足りなくなるような手抜き開発で良しとした
艦戦というカテゴリすらどうでもいいと真面目な開発をしなかったから二号零戦問題が起きたのであって
本気で十三試双発陸戦の保険として零戦を見てたら、栄二一型装備の二号零戦は最初から機内570リットルだし
金星搭載ならば、金星に見合った艦戦として十分な燃料タンクを増設してた
つまりな、本気度の問題なんだよ全ては 十三試双発陸戦が失敗した時点で、遠距離の援護戦闘機と爆撃任務を担う戦闘機は零戦の改良でしか得られなくなった
これに対しては、十三試双発陸戦(戦兼爆)の代用として栄装備の零戦を基地航空隊に回さざるを得ないだろ?
本来ならば、他機種を犠牲に零戦の機体を史実より多く生産し、栄装備機は援護戦闘機および爆戦として基地に、艦隊には艦戦として金星装備機を回すという決断が、遅くとも昭和16年春、十三試双発陸戦の希望が消え失せた時期になされて然るべきだった
実際に、栄の生産不足を案じて金星50型の搭載も提案されている
ところが、二号零戦の開発時に手抜きをしてたもんだから、栄二一型装備機すら燃料が足りない
一号零戦に対して劣るどころか、十二試艦戦の基準すらクリアしてない
そこから泥縄式の改良に入るから、とても金星搭載まで間に合わないわな
昭和15年の時点できちんと性能向上をしていたら、二号零戦は機内燃料570リットルまたは710リットルまで拡張されていた
ところが、新鋭の陸上戦闘機に期待したのか、機内燃料480リットルで良しとしたので、二号零戦問題が起きたし、金星換装も行えなかった
この二つは同じ原因、零戦の改良を後回しにして新鋭機開発を主としたのが原因なのだよ >>169
零戦の運用を現場ではなく、そうやって12試艦戦の目的などと比べるから屁理屈になるんだよ。
現場で21型の航続力で運用しているのに
キミみたいに元々の目的には合致してるから正しいなんてのは
日米戦が消耗戦になりつつある戦争中に主張しても意味の無い
まさに屁理屈だな。
あと「真面目に改良」ってw
後知恵すぎるw >>172
リソースが限られているのだから
零戦の改良に振り分けるか新鋭機の開発に振り分けるかの選択に迫られるのは当たり前。
零戦の大量生産化や雷電開発の難航すら忘れてそうな主張だな。
てかほんとに後知恵すぎて酷すぎるわ。 実際には金星六〇型系列は水メタに容量食われるから、全力1.2時間すら確保できない
零戦の場合、金星換装は金星五〇型の方が艦上戦闘機や援護戦闘機としては有利で、六〇型系はギリギリ許容できるかできないかというライン
これを無理矢理海軍擁護しようとして六〇型より前はメリットなしなんて、書いちゃう人もいる
とにかく海軍は無謬で最善尽くしたような口ぶり 実際には金星六〇型系列は水メタに容量食われるから、全力1.2時間すら確保できない
零戦の場合、金星換装は金星五〇型の方が艦上戦闘機や援護戦闘機としては有利で、六〇型系はギリギリ許容できるかできないかというライン
これを無理矢理海軍擁護しようとして六〇型より前はメリットなしなんて、書いちゃう人もいる
とにかく海軍は無謬で最善尽くしたような口ぶり エンジン直径がでかくなるのに性能低下はほとんどないって断言しちゃうほど
無理やり金星零戦擁護してるのがID:JaVtanLW だけどな
他人のこと無理やりとか書いてるけど無理やりはキミの主張そのものだ
メリットばかりを強調してデメリットを無視するのは詐欺師のやり方
まず金星換装にするデメリットをまず書いてみな? 海軍の試算で金星50型改(6x型)を搭載した零戦は航続力2割減となってる
やはり850km+全力30分は過小と考えるのが妥当ではないかな いや、二号零戦に金星を搭載した場合、航続距離2割減という試算は50改ではなくて金星50に基づくものというのが紫電改スレで突っ込まれていたろ >>179
現行の紫電改スレでそのような書き込みは無いね >>177
はぁ?
カウリング径が発動機より大きいから大差はないよ
機種武装を外翼に移せば正面面積はほぼ変化しない
零戦六四型という実例を見て今更何を言ってるの?
デメリットも何も、零戦をより多く生産するには金星搭載型もないと無理だしさ
航続距離の低下については、金星搭載でも許容できる用途の艦戦に、後には局戦隊に回すことで解決するという話なんだけどね
栄装備機は十三試双発陸戦の代用に回さざるをえないから >>177
はぁ?
カウリング径が発動機より大きいから大差はないよ
機種武装を外翼に移せば正面面積はほぼ変化しない
零戦六四型という実例を見て今更何を言ってるの?
デメリットも何も、零戦をより多く生産するには金星搭載型もないと無理だしさ
航続距離の低下については、金星搭載でも許容できる用途の艦戦に、後には局戦隊に回すことで解決するという話なんだけどね
栄装備機は十三試双発陸戦の代用に回さざるをえないから >>180
コレじゃないの?
そのまま二号零戦と比較で50型で2割減、60型で4割減あたりだと思うよ
0185 名無し三等兵 2021/10/01 00:50:52
>184
金星五〇型改の搭載を検討したのは昭和18年10月じゃなかったっけ?
発動機の生産以外にも機体の改造の点で結構手間かかるのも影響してたと思う
つまり金星六〇型は水タンクが要るので、燃料タンク増設しないと燃料は510リットルだけになっちゃう
これだと航続距離は三号零戦の6割
解決として胴体後部に燃料タンク140リットル分を増設するわけだから
機体の設計変更もそれなりにかかるし、当然防弾タンクでないといけないから
防漏用の外袋の開発も待たなきゃいけないし
内翼の翼型変更だとさらに手間だし
そもそもこの時は雷電が349ノットで飛ぶ前提で性能の優劣を判定してるんで
320ノットしか出ないとわかってれば金星五〇型で燃料搭載は三号零戦のままでも生産されてたかもしれない
局地防空用にはなるが
1
ID:P7sxk6L8 >>183
ああ、それ自分が金星改装計画時期でボケて始まった話題だわw
恥ずかしかったので訂正とかせず放置したのが不味かったわ
ちなみにそれ、元ネタだと
・零戦を金星に換装したものは航続力4割減
・機体を補強したものは航続力2割減
ってなってるのよ。 世界の傑作機SP6ではA6M8cの燃料タンクは650l+増槽300l
航続距離は正規で全力0.5h+巡航2.5h
これだと五式戦より足は長いことになる >>184続き
こっからは推測が入るけど
なぜ機体を補強したら航続力が伸びるのかだけど
機体を補強せず胴体内タンクを載せなかったら航続力4割減
機体を補強して胴体内タンクを増設すれば航続力は2割減
なんじゃないかな?
ちょうど胴体内タンク増設分と比例するしね。
つーわけで、件の改装案は金星6xのことで間違いないと思う 未だに金星換装を単なる空中性能の面だけで評価しようとする人がいるけど
キモは三菱の発動機生産をも零戦に振り向けて数を増やせないかというところ
それは単純に戦闘機隊の定数充足や九六艦戦の更新という意味もあるが
より抜本的な軍備の観点では、
母艦航空隊を母艦の搭載能力一杯まで充実させるにせよ、
基地航空隊を主力とするにしても十三試戦兼爆の実用化失敗に対して本気で対応するにせよ
栄装備機は爆戦にも振り向けなくてはいけないから、金星搭載機は必要だ
そうしないと、十三試戦兼爆の代わりが務まる、高速で飛行場を爆撃できる機体がないからね 正規搭載? 燃料650L 850km
増槽アリ 燃料950L 1200km + 全力30分
つまり正規と増槽アリの違いが増槽の有無だけだと
ナシと比べて1.46倍長く飛べる計算になる
正規から燃料比で考えたら増槽アリで64型は1242km飛べる計算
全力30分のぶんがない・・・
少なくとも、何処かの数値がおかしいのは確か。
正規には外翼増槽と胴体内タンクが参入されて無いとかだろうか? >>188
君の認識でも、増槽積んで1200+30分というところまでは動かない事実というわけだが
零戦三二型で全速30分+2,134km、二二型で全速30分+2,560km
護衛機が不足して十分な護衛を付けられないなかで機体を減らしてしまうのはあまりにも泥縄だと思わないかい?
機体の生産だって限りがある
三菱のエンジンを乗せるにしたって機体の方は増やせない
したがっていくらか栄搭載機が減るだけで総数にはさしたる違いは出ないだろう >>189
何かの数値がおかしいと言うだけで
1200km+30分も当然おかしい可能性はある
海軍の試算だと金星6x搭載で航続力は52型の2割減で留まるはずで
なんぼなんでも短くなりすぎだしね。
個人的には胴体内タンクがあやしいと思ってる、
これはもともと53丙計画されて立ち消えになったもので
ひょっとしたら64型から実装予定で、54型には装備されてないのかも >>190
おっと、52型じゃなくて二号零戦から2割減だわ >>189
それは別人だ
巡航速度と燃費から計算すると、零戦六四型は機内だけで概ね全力30分と巡航450浬程度
増槽に400リットルのものを使えば、行動半径は450浬の6割から8割確保できるよね?
さらに、金星五〇型装備ならば、燃料が60リットル増える(巡航0.4時間、80浬増える)
これで艦攻艦爆の援護に差し支えないだろうよ
機体の生産については、陸攻の生産減あるのみだね
本来なら遅くとも十三試戦兼爆の先行きが怪しいと判断すべき昭和15年夏か昭和16年春 162です
どうやらwikipediaの記述がおかしく、実際には同程度の航続力がありそうということで納得しました
ありがとうございます おっと途中送信だ
BoBの観戦結果か十三試双発陸戦の試験結果をもって零戦での代用を考えるべきだし
さらに言えば、もっと前から機種構成を戦闘機に偏重させるため、陸攻の割合を減らすという選択肢も当然ありうる
陸軍は支那事変ではおいしいところを持ってったから、よくやく激しい消耗を経験したノモンハン事件と南方作戦で戦闘機と爆撃機の比率を概ね2:1程度に
ダンピール海峡を経てさらに戦闘機に傾き重爆を解隊して戦闘機に搭乗員を転用したりもするわけだが
海軍は昭和12年には支那事変で本物の航空撃滅戦を戦い制空権下でしか大型機が活動できない旨と陸攻の脆弱さを思い知ってるから、陸軍に先立つこと2年早く戦主爆従になって然るべき
まあ真面目の空戦には不足でも、飛行場強襲や空母の撃破には爆戦使うしかないわけで
どのみち、十三試戦兼爆が成功したら、やはり零戦に回す栄なんてなくなるし
失敗したら長距離の爆戦向けに栄を振り向けるべきだから、金星搭載は本来避けられない
結局は、一号零戦を爆戦として攻撃力にするから、玉突き式に陸攻の枠を減らして金星零戦(艦隊または局戦用)を生産する
トータルでの攻撃力は大幅に向上する
どのみち戦兼爆にせよ零戦改造にせよ、爆戦を整備しないと昼間攻撃に陸攻を使わざるを得ず、その場合は高高度から爆弾をばら撒くから、運良く奇襲にならないと効果がない つまり、真面目の空戦には従来の戦闘機搭乗員
適正の劣る者は戦爆
こういう振り替えをして、あとは戦爆の搭乗員にも逐次空戦の訓練を積んでもらう
陸軍でやったのと同じ
まあ、誘導とか索敵哨戒に陸攻や飛行艇が必要な海軍としては昭和19年の陸軍ほど大胆な措置は取れないが
機種構成として陸攻の定数は戦闘機の半分か三分の一くらいに留めておく
生産の面では艦隊用の金星零戦になるが、玉突き式にその分の栄装備機が爆戦転用だから、制空権に寄与する攻撃力は実質純増 つまり、真面目の空戦には従来の戦闘機搭乗員
適正の劣る者は戦爆
こういう振り替えをして、あとは戦爆の搭乗員にも逐次空戦の訓練を積んでもらう
陸軍でやったのと同じ
まあ、誘導とか索敵哨戒に陸攻や飛行艇が必要な海軍としては昭和19年の陸軍ほど大胆な措置は取れないが
機種構成として陸攻の定数は戦闘機の半分か三分の一くらいに留めておく
生産の面では艦隊用の金星零戦になるが、玉突き式にその分の栄装備機が爆戦転用だから、制空権に寄与する攻撃力は実質純増 >>160
戦争始まる直前までカーチス社の技術者を招聘して指導を仰いでいた訳だがw 5式戦が半年早く実戦参加したとしても
戦局に大きな変化はないと思うが 個々の飛行機の性能差で戦局が動くことなんてほぼ無いからなぁ
強いて言えばミッドウェー時に彗星が揃ってれば・・・くらいか >>200
何やっても戦局は変わらないからそれはいいよ
ただ五式の場合、あんまり早くてもフォッケ式のカウリング処理にならなそう
金星60系の生産含めて半年早まってフィリピンに持っていければ御の字じゃないか?
性能よりも生産間に合わない四式戦の代わりにあてがわれて
一式戦からの転換訓練も楽だったみたいな点で評価されそう >>202
兵站を考慮するとフィリピン・台湾に集中配備するのが得策だろう
ビルマ戦線まで転換はできないと思う
3年間で蓄積された保守部品の融通や補給
整備要員の養成を考えると
一番遠方で仏印当たりの配備が現実的 結局はキ119を陸海軍で共同運用するという結論になった
そのイメージモデルのキ100も汎用性高いのではないか?とね
被弾に強い空冷機は襲撃機の任務を振り向けられる
逆に日本で液冷機を苦労して運用するなら、空戦に強くないと困る
ハ140が予定通りの性能を発揮しないからと言ってじゃあ襲撃機の部隊に配備しようたってそうは行かねえ 結局はキ119を陸海軍で共同運用するという結論になった
そのイメージモデルのキ100も汎用性高いのではないか?とね
被弾に強い空冷機は襲撃機の任務を振り向けられる
逆に日本で液冷機を苦労して運用するなら、空戦に強くないと困る
ハ140が予定通りの性能を発揮しないからと言ってじゃあ襲撃機の部隊に配備しようたってそうは行かねえ ID:0UEhl/hq
紫電改スレで陸攻批判していたバカかよ
相手して損したな >>206
まずは一つでも反論できるかな?
空母部隊をフィリピンに回したらハワイ作戦ができなくて南方作戦がどうのと言ってたのを覚えてるよ
太平洋艦隊に空母3隻しかいないのに、真珠湾の主力艦を使ってどうやって南方作戦を妨害するのか教えてくださいな
そういう海軍マンセーの延長上で結論をつけようとするから、変なことになるし
陸攻で航空撃滅戦は無理筋とか、航空優勢が確立されたら水上艦の比率はもはや意味をなさないとか、金星零戦で栄の不足を補うとか、全然後知恵ではなく主張してる軍人はいたよねえ キ100にしても、昭和19年にならないと金星六二型は現れないからとかいう人もいるが
別に1300馬力でも戦闘爆撃機として使えるから、あったら役に立つわな
インパールもフィリピンも、戦闘機隊でないと爆撃をするにも損害がバカでかいから空戦と対地支援が両立しなかった
そんな時にP-40とせいぜい等速で鈍くても、爆撃に専念してくれる空冷化飛燕がいれば役に立たないわけがない
重爆や双発軽爆、襲撃機を更新する機体として空冷化飛燕は有望だった
五式戦が爆撃に活躍する機会が乏しくて注目されないけど、汎用性の高い機体だよ 全部反論済みだから紫電改スレでも読み直してろ。
知的障碍者の相手は御免だからな 都合が悪くなると悪罵かいな
さあ、真珠湾攻撃をしない場合、どうして南方作戦が妨害されるのかな?
ヒットアンドランと侵攻作戦に必要な空母の戦力が違うのに、意図的に混同して語っちゃあいけない
主力艦が健在でも空母戦力で優位に立つまではマーシャルには出てけないし、日本の南方作戦が失敗しない限り資源地帯やフィリピン方面にもいけない
真珠湾攻撃の有無にかかわらず、敵空母の機動空襲は防げない
主力艦を目標としたハワイ作戦は完全に無駄であって、むしろ南方作戦での航空撃滅戦の確実度を上げるのが当然
戦艦の保有比率で戦争が決着するという大艦巨砲主義者でない限り、主力艦撃沈を主眼に空母を危険に晒したりしないわな(英海軍と同レベルでしかなかった)
まあスレチか 紫電改スレで破綻してると証明された「ぼくの架空戦記」を繰り返したところで
破綻している事実は変わらない。 乗ってる単車はスズキBandit1250Fだがラジエーターは右にこかすと交換で一回6万円くらい
去年は治したはずが冷却液駄々洩れでまた交換
他に始動モーター、発電機で車両本体価格100万んところ修理代50万はかかってる
大昔80年代に乗ってたスズキGS650G-3は空冷四気筒だが車検代だけでゆうゆうと乗ってたのにな 陸軍機でやたら評判がいいのは100式司偵と五式戦
…どっちも金星だな 中島はポッと出の卒業したばかりの新人みたいなのに設計させてたからなw キ100というか、金星飛燕は川崎の生産力で九九双軽を置き換えてしまう、という意義もある
戦闘機というのは対戦闘機だけでなく、爆撃機の迎撃や対地攻撃も大事な任務
陸軍はそこを意識して規範化したし、それに先立って単発軽爆は隼、ついで疾風に吸収されて廃れた
仮に金星五〇型搭載の飛燕が隼と大差ない総合能力でも、この役割には乗れるから、その価値はすごく大きかった
軽爆や襲撃機が8割パワーの五式戦に置き換わると、生存性も上がるし、爆撃機程度ならやっつけてくれる
身軽さが一義の隼には戦闘機との制空戦闘に専念してもらうことができる >>216
>九九双軽を置き換えてしまう
これは現実ではキ45改とかキ102でないの?
単発機ではようやくハ104を搭載したキ119が高速と搭載量を両立できるわけで >>218
現実では機種の45やキ102だけど
転換が間に合わない部隊も結構あったから、単発で数の揃えやすい金星飛燕が間に合えば
取り敢えず置き換えたのではないかと
同じ戦闘機だから、航続力と安価さとどちらを選ぶかどうかになるけど
液冷飛燕を諦める、または減産するとして
金星飛燕(キ100の1300馬力版)かキ45やキ102か?
どちらで双発軽爆を転換するのが好まれただろうかね
対大型爆撃機を考えると、双発複戦も悪くはないし もし生産計画が間に合う時期に決意してれば、液冷の飛燕の代わりに空冷機を生産できるけど
それを空冷飛燕とすべきかキ45やキ102にすべきか?
このスレ的にはやはり空冷飛燕の方が使いやすい、と言いたいかな
東條英機からのウケは単発で安い空冷飛燕の方が良さそうでもある >>220
大馬力で信頼性のある発動機を早期に生産配備可能なら
三菱、空冷14気筒、ハ101、1450馬力じゃないの?火星10系だし、離昇1530馬力
97重爆IIには乗ってて単発機にも信頼性、実績、生産配備の時期も早い 小直径にこだわらなければ当時の日本でももう少し信頼性や稼働率高い発動機は可能だったのかな?
教えてエロいひと >>221
本家の液冷飛燕を追い越して早く配備できそうな
DBは重くて燃費あるから、火星系に載せ替えても作戦能力確保できるのは利点かも
速度もハ40との馬力差ならかなり相殺されるかな DBと火星だと、火星の方が全力では燃費食うから、少し航続力は低くなるか
馬力の向上、上昇力や離陸の利点は大きそう 不良品は誉だけだろ
栄に4気筒足して、単に無茶させただけのエンジンで
単に無茶な動作させただけ
もともとたいしたエンジンじゃないんだし 日本陸軍「おいアメリカ、お前んところの排気タービン付きエンジンくれ」
米「戦争中に何言うてんねんアホか、敵のお前にやるわけないやろ」
日本陸軍「おいソ連、おまえんところのT34くれ」
ソ連「独ソ戦の最中に何言うてんねん、ドイツの味方にやるわけないやろ」
日本陸軍「おまえんとことは昭和21年までは不可侵条約があるからシベリア鉄道でもってこい」
ソ連「それどころやない!っちゅーてるやろ!」 「昭和21年まで有効であった領土をソ連が奪った分は条約違反なので返して」
「あほか、戦争は約束破っても勝った方がえらいの、だから返さないの」 日英同盟が保たれていればマーリンは入手できたろう
日英同盟下で対米戦は有り得ないからパッカード製が輸入出来たかもしれない
そうなればマーリン付き飛燕となって五式戦は作られることはなかったろう
ひょっとしたら、対独戦用にソ連にマーリン付き飛燕を供給なんて架空戦記もかくやな展開もあったかも >>232
日本じゃマーリン作れねぇよw
RR舐めんな 初期のやつなら作れるんじゃないの
あとは知らんけど 無理だねw
ヨーロッパじゃGPレーサーやレコードブレーカー作ってた時代に日本は見よう見まねでエンジン作ってたくらいレベル違う。 中韓の自動車がいまだに三菱のエンジンにたよってるようなもんでエンジンは難しいねん ○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html 朝鮮戦争で中共ミグがB-29をバタバタ撃墜? そんな妄言は北朝鮮だって信じてないぞ?
専門家らは北朝鮮の「トラウマ」、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる
「悪夢」のためだと説明した。ある予備役将軍は「韓国戦争当時、洛東江(ナクトンガン)戦線で
最後の攻勢を準備中だった北朝鮮軍に向け98機の米軍B−29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を
浴びせるじゅうたん爆撃を加えた、制空権を掌握した連合軍が平壌(ピョンヤン)など北朝鮮の主要都市
に対しても持続的な空襲を行ない、戦争が終わった後にまともな建物が残らなかったほどなので
米軍の空襲は北朝鮮には悪夢だろう」と話した。
http://s.japanese.joins.com/article/810/233810.html >>233
ライ製の話じゃないだろ。
まるごと買うって話だろ。 >>233
>>240のレスの通り、輸入するって話だが
>>232では国内生産なんて一言も書いてないぞ フライアブルな機体と完調のグリフォンエンジン
https://www.youtube.com/watch?v=wZIBjXz3Cqs&ab_channel=KNIGHTFLIGHTVIDEO
日英同盟→エンジン提供→3式戦搭載→満州配備→ソ連に宣戦布告の世界線はどこでつか 現代の工業力を持ってしても航空機エンジンの国産化は厳しいよな マーリンはHiduminiumとかが必要だから、絶対無理だな
ドイツでも作れない
各種Hiduminiumをいろいろな理論に基づいて、素材を作るとか
日本じゃそんな考えすらない ポリカルポフも言ってたけど戦闘機のエンジンは空冷が良いそうです。 F4Uとかシーフューリーとか艦上戦闘機ぐらいしか空冷使わなくなったけども
材質もだが米英は高オクタンガソリンを湯水のように使えるのも大きいな 亀レスだけど戦鳥より
(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
(ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得
(ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む
という事らしい。 そもそも日本軍は広大な戦場を想定していたのだから耐弾性に難ありの液冷に手を出したのが間違いだったと思う そーするとやはり五式戦大正解系のお定まりの結論か、、
金星がもちっと早く完成してりゃーなー そう言えば隼にハ45載せようかって話はあっだけどハ112載せようかって話は全然なかったのかな ウォーサンダーの隼三型乙はこっそり金星積んでるって聞いた 対戦系ゲームって弱いとテコ入れ替わりに仮想戦記手前みたいなの入れて
バランス取るからな
WoTなんて日本軍にパンターG型いるし 二式戦があるし
同時代のスペックなら二式戦のエンジンの方が
優秀 格闘戦がしたいのに急降下性能と命中精度だけはいい鍾馗に乗せられてもな 鍾馗は航続力に問題あったから広大な大陸や太平洋で活躍出来なかった
これをちゃんと計算に入れて設計していれば随分と違ったろう >>258
南方攻略戦を戦った97式戦は鍾馗以下の航続距離だぞ
本来陸軍機の航続距離なんてこんなもんだ 航続距離短いって似たような航続距離のP-40は飛んできてるじゃん
中国でも普通に運用されてるじゃん
ニューギニアでも三式戦いらない2式戦くれと要望される 隼で900キロ先のカルカッタ攻撃しにいってるのとポートダーウィン攻めてる点から零戦とかわらんと思うぞ
カタログスペックの零戦21型の3350キロとか見ると零戦のほうが凄そうだが
実際は零戦も1000キロ先が精一杯 零戦や隼だと時速300km以下の巡航速度でやたら時間かけて長距離往復する単座機なわけで、戦闘以外で過労死しそうである >>266
ポートダーウィンのは無線機と防御鋼板外して増槽以外に胴体内にも燃料タンク追加した特別仕様だろ キ100は巡航が400km/hと高めだから
銭湯に入りやすかったとかあるのかな 巡航速度は陸軍が400km海軍は333kmで確かほぼ固定でしょ。
フィリピンやガダルカナルまで飛ぶようなときは別として 長時間勤務でも巡行中はサイダー飲んだり海苔巻き食べたりできたんでしょ 硫黄島のP51Dはどうやって疲労軽減してたんだろうな
30機まとめて行方不明事件とかあったけど >>272
サイダーは炭酸抜かないと噴出すし、自動操縦装置もないから股に操縦棹を挟みながら食べなきゃならない
お弁当とかのん気にできるのは複座機以上だけ 空腹感と睡眠不足と性欲抑制は人間を狂気に変えるからな 操縦しながら食えるように酢の効いたすし飯で海苔巻きなんだろうな
おーいお茶なんてなかったんだし あたりまえや
飯食う暇もなく徹夜続きで周りの女は鬼ばかり トキ「軍板住人をはじめる前にこれを渡しておこう 苦痛に耐えられぬ時のむがいい」
→ストロングゼロ ここの住人に必要なのはチルアウト
深夜までレスバしてないで安眠しなさい https://www.youtube.com/watch?v=6hH5SnooiCI&ab_channel=%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%82%86%E3%82%89 学研の三式戦
戦鳥常連書いてるけどボロクソでワラタ
3式ファン見たら発狂しそう 三式戦の機体だけドイツに持っていって本物のDB付けてテストさせたらどんな評価になったかな?
Bf109よりこっちが良いとドイツパイロットから評価されたろうか? 横転性能良くないからそれほど評価されなさそう
翼内タンク取っ払って高々度用機のテストベッドに使ってみるくらいかな E型より前と比べたら評価されたろうけど
F型以降と比べたらふーんで終わる 同世代機はG型やぞ
性能云々以前より、生産性でボツだな
もともと落選したhe100系の技術とドイツ人技師の下で働いた技師が作っていたし
he100と同じ問題を抱えたまま 飛燕は旋回性能に加えて離着陸の扱いも楽そう
Ta152Hも低高度での旋回性能が意外に評価されたとも言われるし、使いようじゃないの >>294
生産性って日本で飛燕の生産性が悪かったのはエンジン部分だから
ドイツならその問題は起こらないでしょ。
Bf109の生産性に及ばないのはそのとおりだが。 機体の強度も109の比ではないだろうな
ドイツ機独自のねじれプレス加工ができない 強度に関しては、飛燕は日本機としてはオーバースペックな頑丈さ、桁数を減らして軽くした方がいいくらい
主翼も左右に別れた物を胴体に取り付けるBf109に対して、左右一体の主翼上に胴体を載せる飛燕という違い ねじれプレスって聞いただけで変態技なイメージがわくわ
ねじってプレスしてねじって抜くんかいな >>296
ハ40の強度不足のクランクシャフトの原因になったニッケル不足なのはドイツも同じなのだが bf109も高速域での舵の重みを解消出来なかったんじゃないの >>300
資源不足なのは確かだがニッケル不足でDBが動かなかったという話もきかないな
末期でも飛行機はあるが燃料やまともなパイロットが現場にいないという状況だし V12って車でもSクラスや7シリーズにあったがどちらも整備がたいへんで売りたがらなかったとか
実際どこかでクランクシャフトをみたことがあるが長いのなんの、あんなのがシリンダー12個つくんだからたいへんだろう
わしの車はダイハツの三気筒だが ドイツ機の生産性の良さは連合軍機以上
連合軍機レベルの生産性にすら達してない
日本機との差はデカイ
どっかに生産工数の資料あるよ
隼比で数機作れる工数 日本機の場合航続力が絶対必須の条件だったからバッタしか作れなかったドイツと比べるのはどうかな? それは燃料タンクの容量の違いが第一なんで、ドイツ機でも座席下だけでなく、両翼下にドロップタンクを吊ったFw190Gは、短距離地上攻撃型のF型の倍の航続性能 >>306
軽量化は勿論飛行性能第一の目的だが、燃費の為でもある。燃費の事を比較に入れないのはフェアじゃ無い。
日本軍機は徹底して軽量化をして、異常なまでに細かいピッチの骨組みやリベットライン、複雑な曲面を多用してる結果の工数増加してる。
単に重くなって燃費が落ちても良いなら、いくらか単純化出来たろうな。 >>307
ところが高速性能と長大な航続力を要求された彩雲では、機体外板を厚くして剛性を高め、桁数と鋲数、製造時間を減らすのに成功してるんだな
ちなみにリベットの数は、零戦の半分以下だ >>308
そりゃ彩雲固有の仕様はそれだけじゃないけどな
燃料搭載量だけじゃない事を考えると航続距離の要求は工作時間の面でも足枷になったと思うよ
当時のノウハウと知見なら機体構造を軽いものにするのが確実
実際零戦は燃費も良いから航続距離が長いわけだしな 航続距離の必要とされてない局地戦も二式戦も生産数が雀の涙なので
生産性と航続距離の関係は無し、無理やりなこじつけだな
日本全体でどの機種もたいして生産できてないんだし
双発機になると生産数はもっと悲惨 >>310
生産数が少ないから生産性も悪いという決めつけはあまりに短絡的過ぎると思わないか?
むしろ二式戦の工数は少ない筈だろ、軽量化孔が無いのがだいぶ違う
もともと中島は胴体の工作は前後分割式でむしろやり易い様に出来ているんだからな
あと同じバッタ機の雷電は重量に不利を承知で厚板構造にして小骨もだいぶ減らしてる 一式戦と二式戦に比べ、四式戦は部品数と工程が減って、より量産向きになってる
彩雲も基本設計の元ネタであった天山より簡易化されており、大戦中盤以降の中島の方針だったんだろう >>309
天山の航続距離が長いのは、主翼内インテグラルタンクと、長いドロップタンク、つまり燃料タンクの容量のおかげ
同じR-2800エンジンのF6FとF8Fでは、機体が大きく燃料を多く積めるF6Fの方が航続距離が長い
機体の軽量化による航続距離延長なんて、燃料搭載量を増やす事に比べたら些細なもんですがね 梅本氏の中国大陸の2式戦と4式戦
4式戦の登場にまったくアメリカは気づいてないのに2式戦の出現には
日本に高速新型機現れる卓越した上昇力を持ち我らと同じ一撃離脱をしてくる注意せよだの
ムスタングパイロットがシェンノートに
ヤバイやつが現れましたP-51が簡単に料理されました今後撃墜できるかわかりませんと報告するわ
強敵扱いが多くてたまげたわ やはり梅本本は出鱈目ばっかだな
英語資料にはそんな事は全然書かれてない
こんなオカルト本信じてるバカってまだいるんだな と、断言したくらいなんだから、Missng air crew report (MACR)等の一次資料や、
Sharks over China The 23rd fighter group in World War II等の洋書は読んだんですよね? >>316みたいなすぐ不必要に他人を煽る様な幼稚な人間が一番の馬鹿者だな >>309
なんと燃費は零戦52型や隼II型より、1リットルあたり3.5km以上飛べるF4F-3の方が優れていたりする >>319
巡航速度200km/h台半ばの数値との比較はフェアじゃない 零戦の長距離飛行での巡航速度250km/hに合わせてそれなのに、何がフェアじゃないのかね? そもそも機体重量があると上昇力や滑走距離に影響はするが、最大速度や航続距離への影響はずっと少ないぞ >>319
どうせ夕撃なんちゃらのサイトからの引用でしょ?
あれは不正確だから
二号零戦、三号零戦は巡航200ノットで燃費は毎時94リットル
1リットルあたり4キロメートル >>323
最高速度や航続距離、などと一緒に言っちゃうのはあまりにも雑過ぎると思わないか?
それらは速度域が全然違う
誘導抵抗は速度の二乗に反比例する
したがって最高速度では殆どが有害抵抗が占めるが、航続距離を見る時には巡航速度なので
巡航速度が遅い機体ほど誘導抵抗の占める割合が大きい。誘導抵抗は重量の影響を強く受ける
こんなものは航空力学の初歩の初歩だと思っていたが… そもそも航続距離を伸ばすために日本機が軽量化された手間のかかる設計になった、なんて解説は読んだことがないね
具体的に何に書いてあったの? >>316
たしかに、期間ごとの総撃墜数みたいなのが、それまでの記事中に書いてある撃墜数より少なかったり
連合軍側では爆撃機にやられたことになってるのを戦闘機の戦果にしてたりもする
でも、前者は集計ミスだろうし、後者程度のブレは他の書籍でも見られる上、日本側資料に依ってるわけだから出鱈目ではないし
日本側資料の撃墜報告に連合軍の資料にある損失を足したものとみれば正確だと思うよ そもそも>>316は梅本本を持ってないのは当然として、読んですらいないんだろ >>323
He111試作機は重量過多で巡航速度が計画値を下回った
当然本来の巡航速度に合わせる為にエンジンをもっと吹かせば燃費は落ちるし
巡航速度を上げないままなら単純に巡航時間が伸びるのでこれも計画時より遅い分だけ燃料消費は多くなる
巡航燃費に機体重量の影響が小さいというのは全く承伏しかねる、実際それを狙ってやったかどうかはさておき、零戦や隼が非常に長い航続距離を要求されたのは事実だからな そのために「軽量化で手間のかかる作りになった」という話の出典は?
素人の「ボクがそう思ったから」は、ニンジャスレイヤーが元ネタの「俺は詳しいんだ」と同じだな 同じエンジン積んだ隼の航続距離が低いので
重量は関係あるんじゃないの?
栄エンジン積んだ飛行機なんて幾らでもあるけど
全部燃費がいい訳ではない >>330
俺はソイツとは別人だが、重量が巡航速度に与える悪影響を無視する様な発言をしてるのがいたからな
自分が突っ込まれる事は想定してなかったのか?
今指摘されているのは君でもある 誘導抵抗が云々というけど、実際にどの程度の距離に障ってくるのか
量的な議論を欠いて放射脳的蘊蓄は無意味 まず、「巡航燃費は重量に強く左右される」を認めるところから始めないと何も議論の前提が噛み合わないのでは
それすら否定してるんだからもはや話にならん
そして何も航続距離の為「だけ」などとは誰も言っておらず、運動性や上昇力、STOL性能、そして航続距離を伸ばすための複合的な解決策の一つが機体の徹底した軽量化であり、それに航続距離も包含されるだろう、という話では? >>332
だから具体的にそれを解説した記述のある資料を提示してくれればいいんですよ 燃料搭載量の差による正規状態と攻過荷比べればわかるけど
1割くらいの重量増で変化する航続距離というのは50キロメートルくらいの差しかない
むしろ軽量化の結果燃料搭載量が増やせるという点が大きいわけで
意味のある大きさに達しない違いの有無について議論しても根本的にだから何?の一言で終わる そりゃ、ゼロ戦が全然積めないだけだからじゃないの
ゼロ戦の正規全備重量なんてF4Fの空虚重量位しかない
F4Fはここから更に1トン近く積める F4Fの燃料は機内で556リットル
-4だと545リットル
零戦と大差なし とりあえず三式戦はBf109F型の初期仕様みたいに尾部が折れるような無様な姿は晒さないという点については断然勝っている F4Fの燃費も545リットルで1537キロメートルだから
燃費で激しく劣る
例のサイトはちょっと目的からしてよくわからない数字の羅列なので今の時代にわざわざ読むものではない >>336
その50kmくらいの差って自分でdisってた夕撃旅団の比較では無くて?
32型と52型で52型の方が燃費良いなんて書いてるしあそこ
実際は栄12型と21型の巡行時の燃料消費率は操縦参考書によると同等、零戦の各タイプの燃費悪化はほぼ全て誘導抵抗増加分。
因みに落下タンクに比して機内燃料が多いほど燃費としては良い様に出る(相対的に行程の早いうちに落下タンクを使い切るから)
増槽の抵抗もシャレにならない。特に一式戦の200リットル2本は300リットル一本が同等と陸軍で見られてたぐらいちょっとした差で100リットル無駄に使うぐらいの影響が出るほど巡航ではオーダーの大きい抵抗。 >>341
いや、夕撃関係ないよ
そんなもの読むのはやめな
各機種の同一兵装における攻撃過荷と正規状態との比較だよ
距離にして50キロメートルくらい、割合では2%程度
大きく左右する値ではないわな >>342
燃費じゃ無くて航続距離で見てるのか、話にならんな
同一兵装状態での攻撃過荷と正規状態の燃費で比較すれば一見で重量増加の与える悪影響が分かると思うが
特に増槽無しの双発爆撃機とかね 例えば爆撃機や攻撃機では落下増槽ではなくて機内燃料だけで調節してる機体がいくらでもある
誘導抵抗の影響が大きいというなら、何に対してどのくらいの割合で大きいのか示さないと無意味
ざっくりでいいから、重量増と航続距離の低下がどの程度の関係になるのかと >>343
一眼でわからんなあ
実際にどの機種で有意な差があるんだ?
ほぼ燃料搭載量と航続距離が比例的なんだから燃費もほとんど変わってないさ
さあ具体的にどの機種ですか? 燃料は使っていくうちに減っていくからな、そりゃ比例するのは当たり前だろ
三式戦一型丁みたいに350kgも正味でデブったら航続距離ガタ落ちしてるな >>346
それは重量増ではなくタンク容量が755リットルから500リットルに減ってるからだよね
ガタ落ちというなら、燃料搭載量当たりの航続距離がどの程度減ったのか具体的に検討しないとね でもなんかさ実燃費とかそういうの抜きにしてとにかく小さく軽く作っとけみたいな雰囲気ない?日本って 胴体内燃料タンクを入れて、I型甲/乙前期では750リットルだったのが、I型丁では595リットルに減ってるからですが? ゼロ戦自体が52型で航続距離かなり落ちただろ
52型になると航続距離逆転される事も増えてるし ガタ落ち、ボコボコだとか何とか宮沢賢治の軍オタ版みたいなのばっかだな >>349
一型乙の14号機目(514号機)の時点で既に555リットルになったのは無視ですか >>348
どこの国も普通はそうでしょ。F6Fみたいのが例外
>>350
52型の頃は海軍の航続力の算出基準が全速+航続力に変更されてるからそう見えるだけで
巡航換算にすると
21型 3230km 52型3360kmと52の方が若干上 なお重心が狂って危ないので普段は使わないが、長距離飛行で使う胴体タンクを除いた場合、
丁型は防漏タンクの強化で容量が50リットル減 >>348
日本機は軽くて「大きい」部類だと思うが・・・
零戦や隼なんて1000馬力級戦闘機としてはかなり大きい
メッサーやスピットはもちろん、F4Fよりも半回り大きい
雷電なんて1500馬力級戦闘機としてはかなり大きい部類だし
世界標準の大きさなのは二単くらいかと プロペラ機で航研機みたいに記録として航続距離を伸ばすならCL/CDが最大値を狙うけど、これだと200km時切るぐらいになる
高速でも揚抗比を上げたぃ場合
空気の薄い高空で飛ぶと航続距離が延びる
彗星でも零戦でも実用巡航速度はかなり高めに設定してるので誘導抵抗は余り寄与しない速度なので
比較的低アスペクトル比で小面積な高速向けの翼で
航続性能が満たせる (途中送信)胴体パーツを並べてBf109とのサイズの違いに驚いた bfはマシンミニマムとマスプロ性が設計思想だからな、しかも96戦の時代の開発
穴あけじゃ全然発想が追いつてない あのラジエーター周りがシンプルの極致と思えるのがドイツ人 兵器設計者てメッサーシュミットやポルシェみたいに基地外入ってる方がなんかワクワクする スポーツ機として開発されたBFW M37(後のBf108タイフン)の設計主任が、ハインケルから引き抜かれたロベルト・ルッサー
Bf108の低翼単葉セミモノコック・主翼は左右分割され胴体に差し込まれ、主脚は胴体に付く構造はBf109に引き継がれ、
やはりルッサーが設計主任を務めるが、設計を巡ってメッサーシュミットとの衝突が繰り返され、Bf110完成の後にメッサー
シュミット社を辞めてハインケルに戻ってしまった
その後メッサーシュミットは、Bf109の改良が進むにつれ、Bf108から引き継がれた痕跡を消そうとした気配があり、
Bf109Fから水平尾翼の支柱を外したが、試作機では振動が発生して尾部が破壊される事故が4件も発生
https://www.varig-airlines.com/en/messerschmittm20.htm
胴体尾部を細く貧弱にしたがるのはメッサーシュミットの設計のクセで、かつて作った旅客機M20でも、当時ルフトハンザ社長で
後の航空省次官/空軍航空機総監ミルヒは親友を事故で失い、その時のメッサーシュミットの態度から彼を嫌うようになった 設計者としての技量という点では、メッサーシュミットはドイツだけでなく他国の設計者と比べても劣っていたように感じる
強度不足で墜落というのを複数の機種でやらかすのは異常
スピットファイアのミッチェルやフォルゴーレのカストルディとは高性能で美麗で強度の不安が無い機体を作ったから尚更 Me163もMe262も、設計主任はそれぞれリピッシュ博士とヴォルデマール・フォークト技師(リヒャルト・フォークト博士ではない方)だし、
メッサーシュミットって設計者ではなく経営者として有能なだけだったのかも HO229のプラモ買ってきて旧軍とそうにして日本軍標識付けると丸で印象変わるぞ。
FW190A5にそれやったらなんかかっこよくなった。 >>372
日の丸付けると尚更、雷電かくあるべきというスタイルに思えるな 堀越さんの頭脳から出て来たのは雷電であってFw190ではない
かくあるべきなんて事も無い
堀越氏はもちろんタンク氏にも失礼 プロペラ後流を計算に入れないで設計した紡錘形胴体は無駄
同じ三菱でも双発の一式陸攻などでは有効だったが 無駄でないと証明されてるのにいつまでたっても無駄でないと困る子供がいるね こんな風に胴体が絞れていたら、より軽く速くなっただろうに
残念でならん まったくだ、この形で火星搭載なら要求を満たす性能が出せただろうに
なお米軍の調査で出たと言われる速度は、鹵獲機を整備し試験して出た数値では無く、推測値なのでご注意 火星も五式戦みたいに雷電以外の既存の戦闘機に付けたら
滅茶苦茶しっくり来る奴があったんじゃないかって気がするよ >>377
>無駄でないと証明されてる
どこで読める? 理論でいえば機首が細いのはプロペラ後流を機首で押し返す無駄は減るな
あと機体規模と高度馬力からして別に遅いわけじゃない・・・速くもなっていないのが何ともはや、だが
なので「延長軸に冷却ファンにあれこれ、で頑張るくらいなら素直に二式単戦みたいにしてもよかったんだよ?」は変わらんのだが 紡錘形胴体が「プロペラがなければ抗力が少なかった」というのを知ったのは、
雷電とFw190Aの側面図を比較して述べた、「飛行機メカニズム図鑑」
(グランプリ出版/1985)という本からだったな 更に言うと主翼も無ければ理想的に抵抗が少なかった
ただの弾頭として扱った場合に空力が良い
要は実機スケールでの干渉抵抗も考えてない形状 輸送任務の時は太胴が役に立ったらしいG4M
戦地への部隊進出で天井近くまで荷物を積んで、その上を這って通り抜けたと何かで読んだ
重心から前に重い物を、後ろに軽い物を積むと容積を生かせる
人間を運ぶ時は荷物のように隙間なく詰め込むわけにいかないから限界があるけど >紫電や雷電は米軍塗装の方が似合ってる
あまりにシックリ来てビビった(笑)
これがアメリカ機だったらグラマンより余程流麗だなぁw とりあえず紡錘形胴体が失敗だという出典は出たので、そうではないという記事はどこで読めるのか教えて下さい >>391
え?>>385では理論値ほどの効果が出ないと書いてあるだけで無駄などとは書いていないんだが
どこに書いてあるんだ? >>393
新理論キタ━(゚∀゚)━!
「無駄と書いてないから無駄じゃない」
( ゚д゚)ポカーン らいでん!ぼうすいけい!! 無駄アアッッやーいやーいやーいいいい!!!!
とか喚いても別に五式戦の評価は上がらない件
にぽんやーいやあああいい!!!! とか叫びたいだけのアレな子なら知らん >>372の違和感の無さの方が凄い
褐色に塗ればもう完全に日本陸軍機にしか見えなそう 「紡錘形胴体は風洞実験だけでなく、実機でも明確に空気抵抗を減少させ速度向上に貢献した」とする記事は読んだことがないね
否定的な記事ならいくつもあるけど どんなに妄想エンジン載せかえ遊びをしても
小便弾の20mmと脆弱な機体では
ブローニングの餌食になるんだよ 五式戦の20mm砲は、ブローニングの拡大型であるホ5なんですが
しかし米軍も国産のイスパノ20mmが不調で苦労してるのに、自国でも.50 AN/M2を拡大しようとは考えなかったのかね? 加えて五式戦闘機は三式同様、機体構造は虚弱どころか必要以上に頑丈だし
戦後、米軍がブルドーザーで潰して埋める際に、三式や五式は他の機体より壊しにくかったという TAICによる鹵獲雷電の「92オクタン燃料で水メタノール使用、高度17000フィートで最大速度655km/h」
というのは、その前に地上試験でエンジン回してたら油圧系がイってしまい、飛行試験による実測不能に
なって書かれた推測値、「エンジンの調子と燃料さえ良ければ」という日本機ファンの夢を打ち砕く現実
修理後も予備部品が無いので全開運転はやらず、結局本当の数値はわからずじまい
あと水平飛行は非常に安定しているが、523km/hを超えるあたりから舵の効きが悪化するとのこと 比較としてP-51は同じ速度域ではずっと優れているとレポートにある
坂井三郎も戦後、複座型のP-51に乗せてもらって自らも操縦桿を握ったが、高速度域での舵の効きと機動性に驚いている
ちなみにスピットファイア系も高速域では舵が重くなる傾向があって、英海軍パイロットによると、シーファイアよりコルセアの
方がこの点では優れていたとのこと >>407
舵が高速で重くなるってのは雷電に限らず日本機は言われがちだけど
雷電のはエルロンとエレベータ両方なんだろうか
シーファイアはTAS300ノットで1Gあたり1.5kg以下の操舵力とか言われてるからエルロンなんだろうけど >>407
スプリングタブとか操舵力を強化する装置があったんじゃね? >>408
エルロン
昇降舵はむしろ軽すぎるんじゃないかと言われてる そりゃ鹵獲機でスペアパーツも無いし
正確な運転制限はわからないから
どの国も全力運転なんかする訳が無い
他国での試験は基本、推測値 スピットは型によって高速域の運動性が上がってるものがあるので
全部一緒ではない
1000馬力近くから2000馬力以上まであげたから
そりゃ各部相当変更がはいってる その代わり、グリフォンスピットファイアだと、機体強度がエンジンパワーに追いついてなかったり グリフォンも型によっていろいろ強化されとる
どのスピットも型によっていろいろ差異はある 「Mk14のうち何機かは、武装取り付け部の一部に僅かな皺ができ、神経質なパイロットがこれを報告した。この皺はそこそこのG負荷によるもので、スーパーマリン社はなんらかの是正措置を講ずる余地があると考えた。すなわち、機体の喪失や、機体が脆くなったことを意味しなかった。RAFは万が一のため、Mk14を全て切断翼で運用することに決めた」
というのがあった
現場は必ずしもその通りにしてないみたいだけど G負荷で機体に皺が寄るなんて当たり前のはずだがな。よほど大きなものなら別だが。 Gによってシワがよって、そして戻るわけだが、よったままだったんじゃね?
長距離飛行してきた隼I型に、シワや細かい亀裂が発見されたという話も 日本機が結局さいごまでゼロ戦と隼でやりくりするしかなかったのは開発にかける人が足らなかったから 三菱はまだしも、中島は隼の生産を立川に任せて、疾風の生産に集中してるだろ >>417
多分これだと思う
他には特に機体構造の問題とかは見つけられなかった
それはともかく、オーストラリアでの敗北の原因から始まり
音速近くまでダイブできたとか、制限荷重が要求より高くなってたりとか、そういうところわりとスピットは飛燕に似てるよな、とか思ったり >>382
紫電や雷電が米軍塗装だと
めちゃくちゃ強そうに見えるなあ
ドイツ機相手に無双しそうな感じ 米軍塗装なら飛燕に全面ネービーブルーを塗った組み合わせの米海軍塗装が好き 紫電改の米軍仕様がめちゃカッコいいと思ったのは内緒だ 白星付き紫電の写真はよく見るが、紫電改は見たことがないな >>404
量産に向いているからな直線カットは
無駄に曲線にこだわっている日本機は量産に向いていなかった カウリングとか良い例だな、曲線的な樽を作るような日本機と、Fw190Aみたいに茶筒っぽい簡単なのを作るドイツ機 作り易くとか整備し易くとか考えられる程、知見が無かったって事 知見がつーか「生産性まで考慮した上で十分な性能を持たせて云々」てのはそう簡単じゃねえ
それでも翼桁の削り出し工程どうするかとかあれこれ考えちゃいる すこーし重くなるけどMe262のように主桁いっぽんだけ鋼鉄製にしたら撃たれても折れそうもないし
強度計算はしやすそうなんだよね。 >>404
F6Fが直線的?
どの辺が?胴体後部からの写真見ると曲線を組み合わせて作られているのがわかると思うが
エンジンカウリングすら単純な形していないし メッサーもF型以降は曲線ばっかだけど徹底した生産性重視だっていうし
見た目と工数の低減は直線関係ないんじゃない? あれは直線とか曲線ってより、胴体が輪切りになってて噛み合わせてから固定するとか、
そーゆー組み立てやすさの部分 外見以上に内部の桁数とリベットの数による工程の差は大きい
中島の彩雲は外板を厚めにして剛性を出し桁を減らし、使われていたリベット数は三菱の零戦の半分
F4Uはリベットの代わりにスポット溶接を多用し、生産簡易化と軽量化に役立てている 戦時下の兵器は女子供が製造することが多く
戦闘機も例外ではない
生産性だけでなく品質の均質化が何より重要 ドイツみたいに、名人が使わなくてもある程度以上の品質の部品が作れる工作機械があれば良いのだが >>436
連山なんかも主翼を三本桁にして超ジュラルミンにとどめて鋲数や工数を極限してたそうだなね 彗星主翼上面のこれでもかというリベットをみると狂気を感じる
飛行機としてみるならいいんだが大量生産機としては・・・ 当時の大量生産技術は米国に軍配が上がる
日独伊露とも故障率の高さ、稼働率の低さには悩まされている
米国産も故障は多いと言う話もあるが、彼らは割り切りが上手いと言うか
故障しやすい部品は使い捨て、もしくは部品交換をし易くしている
現代でも自家用車なんかは日本車に次に故障が少ないのは以外にもアメ車
欧州メーカーは軒並みダメ、独御三家も含め アメ車の丈夫さってグラマン鉄工所的頑丈さなんでしょ ドイツ製品は車や工場関係の人に聞くとかなり評判悪いな アメ車はユーザー自身で部品交換できるよう設計されている
ソ連は稼働率が低ければ生産数をあげればいいじゃない、労働力は収容所にいくらでもいるんだしスパイ罪て便利ねえ拷問して吐かせれば芋づる式に逮捕できちゃうんだからほんと同志スターリン万歳
給料払わずに兵器生産できるなんて共産主義の勝利だわ ソ連戦闘機は1942年頃の苦しい時期、粗製乱造が祟って重大事故が連発し、責任者はシベリア送りか死刑になったんだが Ww2の頃は日本以外では
皆アメリカメーカーが車作ってたから
日本以外はアメリカメーカーの生産技術を持っていた
日本だけがぶっちぎりで生産性が悪いのはそのせい 三菱の戦車開発史を読むと朝鮮戦争時のアメリカ兵器の修理でノウハウ積んだのが書いてあるな
中にはこっそり設計図引き写しといて・・・なんてのもあったらしいが >>441
生産台数よりリコール台数が多い日本車がねぇw
故障って言ったって長い期間乗らずに低速でゆっくり走ってる環境なら壊れないわなw 戦前のフォードとGMは日本で組み立てをやってる
部品を輸入してのノックダウン生産だが >>449
アメリカ・アジア・アフリカあたりで言いふらしておいで
狂人を見る目で見てくれるよ 草生やし気ちがい君は部屋から出て外の世界を見た方がいい
部屋に籠って5CHばかりやってたら
今日は祝日で天気が良かったことも分からないだろう
コロナも収束して飲食店の求人も増えているみたいだ
お前のような長期に渡ってニートやってた奴にもチャンスがあるかも知れない
バイトでもいいから外に出て働いて親御さんを安心させてあげて下さい >>443
今、 vwポロを12年のって15万キロ走ってる
ショックアブソーバーやエンジン冷却周りのプラスチック部品の交換で済んでる
ただし内装の布生地内張がウレタンの湿気による分解でデロデロに落ちてきて日本のような高温多湿では長期に使用に耐えられないところがある
前に乗ってたvwゴルフ3GLも電装品の不調しまくりで
やはり日本の高温多湿はドイツ車には辛いようだ トップギアの番組でランクルがどこまで破壊や水没に耐えられるか?という基地外みたいな耐久テストを披露している
誇張や番組的な演出もあるんだろうけど
無茶な運転や最大積載貨物を超える運用でも壊れないようワールドワイドに販売するオフロード車としての基本性能が高いのだろうな 去年25年乗ったトヨタコロナを買い替えた
トヨタライズ中身はダイハツ三気筒
2L対1Lだがライズは排気タービンで過給するのでむしろ速い >>315
鍾馗の海外評価ってやたら高いよな
エースパイロットのボイントンも
トージョーに食い付かれたら引き離せない
もう少しで死ぬところだったと
著書に書いてるし >>457
鐘馗に注力してればワンチャンあったんじゃね? 鍾馗三型=本来の疾風(鍾馗の純粋な拡大発展系)
中国戦線でなら最強の戦闘機になれたな 雷電はちょっと設計を弄れば航続距離を幾らでも伸ばせるから
色々と妄想が捗るけど
二単にそんな余裕は全く無いからな
そしてそこを抜本的に直すならそれは四式になる
良い戦闘機だけと、やっぱ過渡期の機体なんだよ 二式戦闘機II型乙で、航続距離は増槽付きで1600km
ライバルのP-40Eで1529km、P-40Nで1200kmなんだから悪くはない
流石に機体の大きいP-47やP-51は搭載燃料も多くて比較にならんが アメリカ車は東西南北いずれにも広大な国土で使うからタフでないと命に関わるというのが丈夫さに繋がってそう
水平線まで人家が見えないような場所で動かなくなったら、携帯電話も無い時代には万事休すになったろうから アフリカ行った時は、走ってるのがほとんどがボロボロの古い日本車ばかりだったな
現地民に聞いたら「メンテなしでもなんぼでも走るから日本車が一番人気」だとさ
他にはベンツのトラックも割と見た 日本じゃまだまだ乗れるクルマが捨てられてるだけだよw 草生やし気ちがい君は部屋から出て外の世界を見た方がいい
部屋に籠って5CHばかりやってたら
今日は祝日で天気が良かったことも分からないだろう
コロナも収束して飲食店の求人も増えているみたいだ
お前のような長期に渡ってニートやってた奴にもチャンスがあるかも知れない
バイトでもいいから外に出て働いて親御さんを安心させてあげて下さい >>449の発言はバカ丸出しだわな
なぜトヨタが発展途上国で酷使されているかすら知らないという・・・ 第二次大戦の頃の話であれば、実際、国産トラックや乗用車はパワー不足だし故障率も高かった
海外での評価が上がってきたのは1970年代後半あたりからで、1980年代に入ると絶賛となるが 発展途上国で愛用されるには
ほぼメンテなしで長期間使える
泥水や砂埃でも故障しないことが必須だからな
AK47が愛用されるのと同じ 陸軍将校だった祖父は堺の機甲科学校でトラックの整備から運転まで全て教えていた
トラックはシボレー
だから170cmはないとペダルに脚が届かないから
不合格だったとか
戦争の話はごまかしたりとぼけたりであまりしてくれなかったが遺品からは機甲科学校を出て配属された人たちからのお礼のハガキが束になってできてた
母が全部捨ててしまったけどね
「なんやこれ○○殿宛てでお礼ばっかり書いて置き場所あらへん」って捨てた
女ちゅうのはそういう男の人情、仁義が欠落した生き物な
親とはいえ今でもむかつく
あと戦闘日記やら陸軍少尉任官状やら従軍記章やらかたっぱしから放ってもうた
軍ではないが 従七位の免状も放りよった
もう死んだから恨む気持ちはないが「アホや」とは今でも思う だから170cmはないとペダルに脚が届かないから
不合格だったとか
は祖父が不合格ではなく希望者で170cmくらいないと運転難しかったということな 以前読んだ記事ではトヨタのランクルはハイテク(コンピューター制御とか)は敢えて使用を避けたとか書いてあったな
ハイテク満載の車両の整備や修理を出来る土地ばかりではないから、世界中どこでも運用可能な容易に扱える構造にしたとか
現行モデルがどうかは知らないけど >>471
戦後に自衛隊にM4A3E8が供与されたときも、背が低いとフットバーに足が届かないため、なにかを縛り付け高さを増して使った、という話がある >>463
知り合いのアフリカ人が「スズキ・エブリィの安いのない?」って聞いてきたことがある
大人気で輸出したら高く売れるんだそうだ
日本で20万キロ走ってからアフリカを走ってるのかと思うと「ご苦労さん」としか言いようがないがw 「〜とうふ店」みたいな日本語が
車体に書かれたままだと日本からの輸入品の
証明になるから逆に喜ばれるらしいな おかげでエセ日本語がわざと書かれたトラックすら存在するというw 鬼怒川温泉なんたらホテルとかかいてあったマイクロバスをシリアの映像で見たことある
どういうルートでいってんねん
兵員輸送車代わりにしてんだろか
トヨタのピックアップにソ連の12.7mm重機積んでるイメージしかなかった >>478
中古車かき集めて輸出してるのは
大体がパキスタン人 >>467
モノを知らない馬鹿発言w
日商岩井が部品供給網を整備したからだよw
ヤベー馬鹿いたなw >>480
ヤバいのはお前だ
早く部屋から出て
アルバイトでもいいから働け
親御さんを安心させてあげろ >>480
かき集めて出荷した先で「リコールの方が多い長距離走ったら壊れるクソ」がなんで信用されて使われてるのか、
それすら理解できないアレな子はプロペラの回転面にでも頭つっこんでください
なくても別に一緒でしょ アフリカで走ってる中古日本車って確かに走るんだろうけど
電装系はそこここら駄目になってそう
少なくともエアコンは死んでると思う アフリカで走ってる欧米車の電装は壊れてないみたいな言い方だな アフリカのどこで日本車差し置いて大量にシャーマンが走ってんだよ 現代の日本車と比べたら、大戦中のアメ車なんか故障続発だぞ
他がもっと酷かったから、対比として故障知らずなんて言われるだけ
M4A4なんか民間向け自動車用6気筒エンジンを5個載せてるんだから、単純計算でも普通の乗用車の5倍故障する確率となる >>480はリコールという言葉だけに反応しているだけで
当時の故障とどれくらいの危険性か違うかまったく理解していないんだよな
まるでリコール対象の車すべてが明日にでもエンストすると勘違いしているw まあリコール自体は不具合を未然に潰すと言う良い面もあるんですがね、タイミング次第ですが
ちなみにVWのアレは詐欺だからさすがによろしくはない >>484
信用されて使われると思ってんのか馬鹿w
まだ走れるクルマが簡単に手に入って部品も手に入るから乗られてるだけだw
日本は修理するより新車に乗り換えだから。
技術持ってる修理工場少ないし政府も乗り換えを勧める税制だしなw あまり使われてない新車とか、そう言うレベルじゃないのは行けばわかる
70年代80年代の車とかでも普通に走ってる >>495
だからアメリカアジアアフリカで
「にぽんしゃわ、すぐこわれりゅううっっっ みんな、そう思ってる、だろおおおっっっっ」
って叫んで、キチガイ扱いされてこいよキチガイww 車の話はすんななんだけど、楽しい飛行機の話しとかないの? 五式戦は中高度以下なら旋回性能・急降下性能・加速性いずれも米軍機に引けは取らず
機首装備の20ミリや継戦能力の高さ、使いやすさもあいまって
スペック以上にバランス良く馬車馬的に使える飛行機だったと思うので俺は好きだな。異論は認める。 そういや飛燕と五式乗りの回想で飛燕は翼が20ミリだけど
五式は機首が20ミリなんで旋回性能が非常に良かったって
のがあったけどそんなもんなんすか? >>501
主翼か機首かで旋回性能はそこまで変わらん
単純に機銃の数が増える事によって、重量が増えるとか馬力が不足するとかの違いが大きい ソ連戦闘機がそこにこだわって、自国製は機首に機関砲集中装備、レンドリースされたP-39QやP-40Cの主翼機銃を撤去している
機体中心に重量物を集めた方がロール率が低下しない もし三式が空冷(史実の五式)で
液冷エンジンの開発を伸ばしていたら、五年のタイミングでいきなり液冷二型エンジンの五式(史実の飛燕二型)になっていたりしたんだろうか
詳しい人教えて 最初から空冷で設計した場合、機首付近の胴体断面がもっと太くなるし、後から水冷化したらP-36からP-40、Fw190AからFw190Dのように、冷却系が機首にいく /  ̄ ̄ ̄ ̄\
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| ⌒ ⌒ | ソースあんのかよソース
i ,ノ( 、_)ヽ i
| トェェェイ |
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ヽ 醤 油 /
` ー ----‐‐ ´ キ100を作る時に、液冷エンジンに合わせた幅の胴体に空冷星型を合わせるのに悩んだくらいだし
参考にしたFw190Aの様に排気で段差を埋めるという発想が無かった日本人が、最初から細い胴体前部にするわけが無い
あと冷却系の配管を胴体内に追加する手間があるので、空冷から液冷への換装に成功した機は、ラジエーターが機種にある 横転は凡庸ながら、縦方向の回頭性と水平旋回が良かった
上昇力もスペックでは大したことないが、急降下からの反転上昇が優れていた
と想像してみる でも45年の9月にはP-80君がいっぱい太平洋にやってくる予定だったそうだから、戦争終わらなかったら五式戦も追いつけなくてボコボコにされたんだろうなぁと思うと悲しい 9月に連合軍感染が主受けtるするところを強力な台風が通過したらしい
もうちょいねばってたら神風が吹いたかもな つか戦後も米軍がほぼ無視、ってとこでお察し
中堅どころとしていい機体ではあるがP-51とF-8Fがが標準でP-80も飛ぼうって時代にはね
四式ほども評価研究されとらん >>515
そりゃ四式がちゃんと動けば要らないからな
戦勝国視点だと >>508
そもそもフォッケや鐘馗ほど極端に絞りこんだ胴体にする意味って
実はそれほどなかったり
五式やシーフューリーみたいに液冷機から換装するなら別だけど >>519
そこは別にどうでも良い
白人様の興味を引いたり評価を頂戴するために戦闘機作ってる訳じゃないから シーフューリーは、前身であるフューリー試作機のもとであるテンペストF Mk.IIIが鋼管フレーム構造なのに対し、完全セミモノコックの別構造
他の液冷から空冷に換装した成功例はLa-5、これもまた、フォッケ式に段差を排気管(当初は集合式、後に単排気管)で埋めている イギリスの五式戦はマイルストーンオブフライトホールに展示されてて
「第二次大戦において日本が使用した戦闘機中、最優秀な部類に入る」と解説してある >>494
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) / 胴体に垂直尾翼の機能を一部分担させるなら
排気を側面に流して胴体断面を縦長にする方が
有利な気はする >>519
テンペストまでハリケーン・タイフーンのフレーム構造残ってるんだよな
ちなみに、鋼管が自転車にも使われているレイノルズ531チューブだったって本当なんだろうか? で、シーフュリーは機体構造がテンペストとは別物だってのはわかるけど、
新規設計ではなくて、テンペストの胴体中央セクションを切り詰めたんじゃなかったっけ
完全新規設計でもああいう胴体形状を選ぶかどうかが気になるところ
米軍機はF8Fみたいに後期の設計でもあまり絞ってないし、
日本機も四式が二単ほど絞らず、逆に烈風は雷電ほど極端ではない
紡錘形状に落ち着いているので そもそも米・日と国単位で括って傾向とらえて良いものかな
四式戦がああなったのは、二式単戦の凹面はやり過ぎでマイナス評価だったのだろうか
烈風と雷電の差は単にハ45と火星の直径の差で、結局考え方は同じなのではないかと Fw190A式の排気管配置で量産された戦闘機って他にある?
Fw190、五式戦、シーフューリー、テンペストMk.2、F8F、La-5、7、9、11 >>525
鍾馗の凹面は工作が面倒だから疾風では緩い凸面にしたという >>524
F8Fは横から見たら絞ってないけど
上から見ると結構絞ってる >>528
「日本の使用した戦闘機中」だからリップサービスにはならんのちゃう?
「当時使われた戦闘機の中で」ならリップサービスだとは思うけども。 >>533
お前さん、自分に反論されたら全部屁理屈で片付けとるやろ?
「日本軍機の中で比較したら優れとるんちゃう?日本軍機の中ではな?」がリップサービスに聞こえるんなら、ちょっと文章を理解する勉強した方がええで。 カウリングと排気管の処理ではI-16も面白い
排気がエンジン冷却のための空気を引き込む役を担っており、それが独自の音を発生する 三式戦のエンジンがまともに動き、四式戦の数も充分あれば(稼働率も含め)、五式戦が開発されることはなかったから、五式戦は意外なほどの成功作であると同時に日本の戦闘機開発や運用の限界を象徴するような存在でもあった しかし離昇1175馬力程度のハ40では、三式戦登場時点で既にパワー不足な気が >>526
ブラックバーン ファイアブランド
セントーラス搭載型の方ね >>537
まあ五式戦の評価ってのは「1500馬力級ならそれくらいやれるでしょ」な性能がちゃんと出てる、ってことだからなあ エンジンだけ見たら三式戦一型でBf109E、二型でF相当なんで、
そんなもん1944年に動かないとか言ってる時点でどうにもならわな FM-2とどっこいとされた三式戦のよりも尚旋回性能も上がったとか、(四式戦が苦戦がちだった)F6F-5と同等とか、四式戦三機より上とかいう評価だし、確実に翼面荷重と馬力以上の何かを持ってるよな、コイツは >>542
でもあれって「2000馬力で設計したら1600馬力になっちゃった」四式と比較しての印象だと思うの
とはいえ金星62が使い物になるのはもう負けが決まった頃ってのは忘れてくれ・・・ 鍔迫り合いに間に合うのは栄2x、金星5x、火星1xまでだからな・・・ >>542
FM2と旋回性能どっこいとされた時の三式戦、重量2,789kgと書いてあるので五式戦からしてもかなり軽めだと思うの 手放し運転出来なくなってバランスが崩れてるから五式戦はその分運動性が高くなってる 現代の戦闘機は運動性を高めるために全てわざと安定性崩して設計してある
それを電子制御する事で安定してまっすぐ飛ばせる
高安定性と高運動性は対立する項目だから
改造機だったために五式戦は当時航空機の設計必須項目である安定性がたくまずして崩れた状態になっている 五式戦の不安定は操縦桿から手を離すとだんだん振幅が大きくなるという話だから動的不安定のことだろう
静安定弱化とは違う >>548
金星6x積んで烈風の翼型にしたら
F6Fと互角に戦える戦闘機になってたかもね
技術も材料も知識もあったのに
ただ堀越の時間が無かった・・・ >>550
操縦しにくい機体という評価はないもんな >>545
後知恵OKなら、その三種の発動機だけひたすら作りまくれ、
誉なんかあきらめて栄の高出力化に挑戦しろってことになっちゃうわな
史実の誉と同じでガタガタだけど水メタ装備して1300馬力達成した栄でひたすらしのいで、
あとは末期に金星60系や火星20系積んだ機体がちょろっと出てくるくらい、
2000馬力級発動機を開発していればもっと戦えた!とかオタが妄想してるのが
最善のルートだったということになる 火星も高度上がると出力落ちるのと水メタでガタガタしたしなー・・
とはいえ、あの辺が日本の作れた発動機で最大馬力だったろう
無理に直径絞ろうとか超高回転狙おうとかせんでよかったんや 作れなかったんじゃなくて小径小排気量にこだわりすぎ
ハ45はその典型とされるが一クラス上のハ43もほとんど同じ径しかなくてしかも誉対抗で3000回転を目標にしてた
水噴射の失敗は常用前提にしたことで米独みたいにカタログスペック水増しのためのギミックにしとけばよかったんだよ ◯星エンジンは前方集中プッシュロッドのせいでこう回転 >>556ミス
◯星エンジンは前方集中プッシュロッドのせいで高回転化に限界があり
その上で、そこまで無茶してエンジンをコンパクトにした割に
補機類の配置が甘くて全体のサイズは大してコンパクトでも無かったりする訳で
せめてここだけでも歴史を弄れたらだいぶ違うんだけどな・・・ 栄21型31型で2750rpm
金星51型61型で2600rpm
瑞星21型で2700rpm
ショートストロークの瑞星など、素人考えでもう少し回せなかったものかと考えてしまう 中島みたいに新しい技術にぽんぽん飛び付かないから堅実なエンジン開発ができたわけだし 世界のほとんどのメーカーでも得意なシリンダー径とか決まっていてやたらめったら色々なシリンダー開発したりしなかったのに、中島はどこそこのエンジンがイイとか聞くとバカみたいに真似してすぐ新しいシリンダー開発しまくってた
ハ45が失敗したのは当然の話で奇跡のエンジンでもなんでもない >>560
ハ45は手慣れた栄のシリンダー流用だから
そう言う意味では手堅い設計だけどなぁ >>560
一般論としてはその通りだが
誉に関しては一応成功作の栄のシリンダーを使ってる
しかし星型エンジンの難しさをたっぷり味わった栄の素性の悪さも継承してしまった
この点先にインジェクションに手をつけた三菱に先見の明があったな まー「ハイパワーなら大排気量か高回転で」ってのは素直なやり方なんだが
ビッグボアは点火に難があるしロングストロークや高回転化はピストンスピードその他の制限ががが
それではと過給圧・圧縮比アップはハイオク前提、チャージクールで凌げばなんとか・・・なところがねえ
なかなか一朝一夕にはできんのう もういっそBMW801のライセンス生産とか出来んかったもんだろうか 「冷却のために金属ナトリウムを封入した中空排気バルブや機械式燃料噴射装置、エンジンの制御機構(kommandogeraet;コマンドゲレート)」
エンジンそのものはオーソドックスな設計でも、制御系などが複雑かつ高精度な作りなので、国産化は難しそう
実際、購入したFw190A-5のエンジンを見て国産エンジンを改良したとかという話も聞かないし、参考になったのは五式戦での排気管周りの処理だけ あいつら何でもかんでも複雑にすれば良いとか
本気で思ってそうだしなぁ・・・ 五式戦はもっと早く登場できなかったのか
三式戦空冷化の構想はずっとあったようだし
同じエンジンのキ46-III試作第1号機は1943年(昭和18年)3月に完成、翌1944年(昭和19年)3月に基本審査を終え
実用審査を経た同年8月に一〇〇式司令部偵察機三型として制式採用
なので本気出せば44年前半とかには登場できそうだが 川崎が意地になって液冷に拘ってたせい、陸軍が早くから「ハ112-II載せたのを作れ」と命じていれば違っただろうが >>569
可能性あるとしたら、ハ140が試作段階でどうにもならないと判断された場合だろうか キ100が44年に採用されていたら、四式戦という名前をキ84から奪っていたんだろうな( 本当は一〇〇式なのに九九式襲撃機になったり、本当は一式なのに一〇〇式重爆になったように、そのへんは調整されてやっぱ五式になった思う アメリカでさえ大戦末期にアリソンにコマンドゲレートに似たような物付けようとしたが上手くいかずそのエンジン自体ポシャっちゃったからなあ DBエンジンだってドイツ人的には
おそらく徹底した量産性重視なんだと思うぞ。 >>565
バルブへのナトリウム封入はこの時代一般化してるよ
アメリカはサイクロン、日本も金星と栄からやってる 大陸打通作戦で証明済みだけど、
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/
大陸打通作戦を成功に導いた「四式戦闘機疾風」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1354384442/
日中戦争をそれ自体を、『無かったこと』にしたいならそれでも構わないぞ?
お ま け の そ の ま た お ま け
中国人を3500万人虐殺して賠償ゼロ、ちなみに日本はフィリピンには賠償ね! >>575
30年位昔の話だが向こうの機械って徹底的にギアとシャフトとカムなんだ
そしてデカい機械が恐ろしく静かに動くんだ
あれ見ただけで機械加工では絶対に勝てないと思うわ
但し量産性はあまり考えてないと思う
加工機械が豊富だから量産出来てるだけかと… ダイムラーベンツは新ナチ企業の最たるものだからな
工作精度や量産性とは違う次元で量産化せざる得ない宿命みたいなもの >>578
敗戦直後の話ならともかくただの個人的コンプレックスを持ち出されてもな スレと直接関係ないけど>>578で思い出した
昔高級車で一儲けしようと考えたトラクター屋がいてフェラーリと喧嘩するよりポルシェのシェアを侵食したほうが儲かると気づいた
そこで普通乗用車を真似たプレス鈑金モノコックとタイミングベルト駆動のカムを備えた廉価車をホンダ風のラインで量産しようとして挫折
エンジニアリングは良いとこ切り繋いでもフランケンシュタインの怪物にも劣るという話 和製フォッケウルフにちなんで
牙狼という愛称をつけてほしかった >>576
Jumo88とかJumo8を三菱がライセンス国産化したときはソジウム封入バルブは導入されてなくて
その辺のギャップが転換期なのかな
93中攻や7試艦戦で金星の原型で苦労していたときはまだソジウム封入使ってなくて
96中攻で金星40でソジウム封入が全面的に使われた感じ? >>564
日本陸軍はfw190を輸入した時点でBMW 801には魅力は感じてない
重すぎるのは日本陸海軍ともお断りしてなんだろう >>585
三菱がドイツからバルブ中空加工のノウハウを入手したという話を読んだことがある
ライトサイクロンは初期からソジウム封入バルブを使ってるけど、
その時点では中空のバルブヘッドを作る能力がなくて、
バルブを切削して縦長のソジウム棒を埋め込む手法をとってる
中島がサイクロンEシリーズパクって光を生産した時点ではその形状
詳しくは知らないけどおそらくFシリーズ(1936)に移行した時点で
中空バルブヘッドに改良されてる
あなたの言う通り30年代後半だろうね BMW801もASh-82も金星も、どれもが液冷からの換装、または液冷の代替で使う場合、「他に無かった」から使ってる感があるな 戦車やジェットエンジンの供与は受けてるのだから、109のエンジンも輸入してほしかった >>564
日本の技術出来ないって判断してとっくに諦めてる >>591
それはいったいどこの国の話をしてるんだ? ジェットエンジンって言っても
ラフスケッチ送ってくれたくらいのもんだよね ラフよりはマシだけど、ちゃんとした設計図ではないような いい加減な設計図からジェットエンジンを作れる日本人ってすごくないか( 設計図も現物も送ってもらったが乗せた潜水艦が沈んだ ふむふむ
内燃機関超基礎講座 | 中空構造のバルブ、生き続ける日本伝統の技術
ttps://car.motor-fan.jp/tech/10016000 >>596
だから日本がどこの国から戦車の供給を受けているんだよ、八九式を作る前にヴィッカースの中戦車C型を購入して研究したくらいだぞ
エンジンにしても空冷ディーゼルエンジンは完全に国産だし、五式中戦車が航空機用のBMW6系ガソリンエンジンを使ってるくらい >>598
実物と図面の大半は潜水艦ごと沈められて届いてない
元々独自開発していたものに、なんとか入手できたBMW003の図面の一部を参考に改良してできたのがネ20 39年には空技廠の士官がP80のエンジンと燃焼室以外ほとんど変わらない奴を図面を引いてる。
上官に見せたらこんなのものにならんと一顧だにされなかったとか。 イスパノ・スイザの水冷は、三菱がイスパノ・スイザ8を「ヒ式」としてライセンス生産、
輸入した12Xを九六式三号艦戦やキ12に搭載しモーターカノンを試している
12Yをソ連でライセンス生産したVK-105が107に発展、離昇1650馬力を発揮しており
日本もDBよりこっちを生産できなかったものかと ソ連は何だかんだ冶金に優れた国で遅れた国でないのでソ連ができるんだから日本もできると考えるのは良くない。
どんなものでも○○だから簡単というわけでなくやはり1650馬力出すエンジンを作ればマーリンやダイムラーの同じクラスのエンジンと同様の難しさを内包してると考えるべき。 BMW VIを同様にライセンス生産しても、そこから独自に発展させていったのがソ連と諦めてまた別のをライセンス生産した日本ではなあ ソ連版BMV VIは、ミクーリン M-17から何に発展したんだ? >>610
倒立Vこそ正義と信じてたんだろ
実際には倒立Vの優位はWW2開始時点で失われつつあったけど 航空機エンジンは未だに日本ではまともなものは作れてない
航空機の主要部品は作れてもエンジンは無理
完成品としての航空機も無理と言うことを
三菱重工業のアホが証明してしまった
やっぱり国策企業はダメだな 液冷エンジンがまともに作れてれば、三式戦どころか四式戦も液冷だったかもと夢想 当時の外人の認識は東洋の未開な黄色いサルだぞ
まともに運用できる艦載機作っただけでも褒めるとこだろ >>606
肝心なところが引けてねぇだろw
そんなのお絵描きだ 日本が入手できたのは、BMW003Aの1/15縮小図面(寸法すら未記入)一枚とMe262のマニュアルのみ
ネ20の問題点は(BMW同様)タービンブレードの一体削り出しができずブレードを溶接しているので、耐久性がなくそのうち壊れること
戦後アメリカ軍の評価では、BMWの良い点を取り入れており、悪くない出来であるとしている >>618
デタラメwどこでそういうの仕入れるんだか
当時の英米各社工夫してるが戦後日本のタービン関係者が驚き悔しがったのはクリスマスツリーでタービン翼をハブにはめ込む構造
現代でも使われる 日本のジェットエンジン開発でみるべきところといったら
理由はともかく遠心式を続けてさっぱり成果が出ず橘花に搭載予定のネ12も遠心圧縮の負担を減らすために補助的に軸流圧縮を付けた程度だったのに
BMW003の不明瞭な資料を頼りに一足飛びに本格的な軸流圧縮のネ20を設計し曲がりなりにも離陸までこぎつけたこと >>552
長距離を飛ぶ海軍機と違って近距離で迎撃する内地や局地戦なら問題ないな ネ20の話題が挙がると戦後の返還話を思い出してしまう。
戦利品でぶんどっただけでアメリカにとっての技術的価値はないとはいえ、よく無償で返してくれたよな。 >>625
新世界を一方的に侵略しただけで欧州とかみたいに取った取られたという歴史がないのが影響してるかも
太平洋戦争開戦時日本大使館の車は当然接収されたが終戦後補償を申し入れたら新車価格の6割も払ったそうだ
まあ本邦も赤穂藩お取り潰しのときに藩札の交換率を6割という高率(相場は4割以下という)に設定したから負けてない
かも >無償で返してくれた
そこの経緯はそんな簡単ではなかった筈。
確か一時的に借りることにしたものを、IHIの永野氏が絶対に返さないって言い出してアメリカの方が折れたという経緯だった筈。
永野は東大出て山本五十六が海軍に引き入れて昭和38年の時に既にガスタービンで飛ぶ大型飛行艇案を提出している程の人間。 その借りパクとしか言い様のない経緯を知ってるからこそよく返してくれたということだろう お役所仕事は日本の方が硬直してるだろ
なんにせよ大英博物館みたいな厚顔無恥じゃなかったわけだ そんな韓国人みたいなことをして恥ずかしくないのだろうか 韓国人の場合は自ら売り払ったくせに後で盗んで壊してだから全然違う 日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm 鹵獲機の調査レポートでの「最高の物の一つ」「あらゆる任務に対応できる」と褒められてる疾風だな >>最終的に火力でアメリカ戦闘機を上回り
つまりアメリカ人は、必ずしも12.7mmの威力に満足してはいなかったということか
実際、朝鮮戦争でMiG-15を撃墜するのにかなり撃ち込まなくてはならなかったし 99式2号4号発射速度増大型4門ってなかなかの火力だからな
陸軍は・・・ホ12の開発が間に合わなかったのがな‼ 結局ブローニングに対して射程で劣っちゃうみたいだしね
陸海軍ともに第二世代の18試20mmやホ12をモノに出来なかったのは痛い
これらがあれば完全にブローニングを凌駕することも夢じゃなかったのに ま、P-51の場合は流石にブローニング片翼3門は積みすぎで
翼の撓みによる命中精度の低下が指摘されてたりする。
2門とは言え胴体に20mmをマウントしてるキ100も
状況次第ではP-51に勝る射撃性能を発揮できてたかも知れない
P-47だと、今のところそんな話を見ないのは内緒だ >>642
翼に機銃装備だと、ある程度近づいてから撃たないと弱点部位に弾丸を集中できないし、松本零士の漫画の台詞みたいに射程で負けて不利だったという乗員の話は聞かない ブローニング六門ばりばり撃てばどっか当たるだろう
というのとあとは物量そろえるのに同じ機銃同じ弾がどっさりあったほうが
「おいあそこの持ってこい」
「はい」
で都合がついた
よそみたいに「これはあれ用です」「あれはこれ用です」「あれはこれには使えません」がなかったんだろうな ちなみに坂井三郎の20ミリ無用論はわりと晩年に言い始めた事で、昔は20mmの威力を評価してたりする 威力があってもあたらなければどうしょうもないしな。なんか中東戦争のソ連軍の戦車を思い出す。2キロの距離で西側戦車をチーフテン以外ことごとく破壊する威力がありながら1キロで無いと有効な命中率が出せずに1.5キロでT62を破壊できる105ミリ砲を1.5キロで十分な命中精度を出せた西側戦車が圧倒したというあれ。あと坂井はペテン師だから言うことを聞かないほうがいい。あいつコロコロ発言を変えてるから。 なおエリコンFF以上に弾道が低伸しない、発射速度が遅い、弾数が少ない
37mm機関砲M4をもつP-39の場合、以下のようにエースパイロットは語った
「これらの欠点は全て、射撃の際に正しい距離を選択することで修正可能だった。
正しい距離というのはつまり50から70メートルで、これなら発射速度は充分だし、
弾道も我慢できる範囲に収まったから、見越しは最小限ですんだ。
従って、ここで述べた37ミリ機関砲の短所というのは、遠距離で射撃する場合に
だけ関わってくるものなのだ。」 それができるパイロットがどれほどいるかそこまで近づくのにどれほどの苦労と知恵を絞らないといけないか。
発射速度が速く弾が低伸する方がそういう労力が必要ない。
より容易に相手を撃墜できるかだわ。
なんでションベン砲を擁護する馬鹿ってこんな当たり前の事すら想像つかないの? なぜなら、接近も出来ないような素人の場合、遠距離から撃っても当たらないから同じことなのだ そして「小口径弾で弾幕を張ってどこかに当たればいい」思想は、BOBの結果失敗とみなされて、英空軍は20mm×4に移行するわけで なんで遠距離で撃つ設定なんだこの馬鹿は。
遠距離と至近距離の二択しかないのか?
有効距離で撃つだろ普通。
ションベン砲がその有効距離は数十メートルとエアガンみたいな距離だとなんで理解できん? エースが言うところの「照準器からはみ出すほど近づけ」ができない者には当てられないって話ですよ
P-40が鍾馗に初遭遇してさんざん撃ちまくられ追い回されたが生還できたのは「射撃が下手だったから」
だと報告されてるように、機銃が何であれ当てられない奴は当てられないのである >>653
そう考えると、ソ連兵ってキチガイだな
あのエアガン射程37mmは基本的に大絶賛で、「いや射程短すぎでしょ…」といった苦情がほぼないのは頭おかしい
因みに我が国のションベン20mm一号は
100mで0.09m落下、200m0.37m、300m0.85m、400m1.56mとの事で、
弾道に優れた九七式7.7mmは
100m0.06m、200m0.26m、300m0.61m、400m1.14mだそうだ
普通の有効射程で有る200から300mなら一号でもまあ使えない事もない感じかね?400mの1mレベルで落下されると流石に当たらなそう ソ連なんかその前は、1800発/分の猛烈な発射速度で弾幕を張れるShKASを使っていたのに、
7.62mmじゃダメだということとなった一方、P-39の影響でYaK-9にまで37mm砲を搭載するようになる始末 独も一号にも劣るしょんべん弾のMK108を多用したが大口径の割に発射速度がすこしマシなんだよな >>655
> 普通の有効射程で有る200から300mなら一号でもまあ使えない事もない感じかね?400mの1mレベルで落下されると流石に当たらなそう
いいと悪いの差が40cmしかないともいえる 日本の47戦隊でも、点火プラグを早期交換、定期的にオーバーホールして高い稼働率を発揮していたわけだし
あとエンジンオイルが劣悪な再生品ではなく、戦前輸入していたアメリカ製だと調子よく回ったそうで モービルオイルに感謝しろ。
オマエら自分のクルマにモービルオイル入れてるんだろうな? 40cmって結構大きいと思うぞ
零戦の胴体高さって目分量で1.5mちょいくらいにしか見えん 結局WWUは総力戦で消耗戦なんだから
次から次へと新兵が補充されるわけだよな
そうなれば多銃多弾のM2と小便弾の20mmと
ではどっちが有利か分かるよな そんな単純な話ではないでしょ
イギリスみたいに7.7mmでば多銃多弾ではダメだし、
連合国の戦闘機と違ってB17やB29の迎撃を考えなくてはいけない ま、米軍が12.7mmで済んだのは防御の固い重爆相手にしなくてよかったから、ってのはあるだろう
必要になったら20mmだの37mmだのバカスカ積んだ機体を出して来るのも目に見えてるがw
(実際そういう試作機いっぱいあるし) AN/M2は凄くジャムりやすかったからそれを補うために多銃装備した側面があるから簡単な話ではない
6門積んでもゲームみたいに常にその6門が正常に撃てる訳じゃないのだ 敵が前面を横切って行く速度はどれくらいなのかな?
重力による弾丸の落下よりそっちの方が動きが大きいんじゃないだろうか 12.7mmはベルトの送りが弱点で引っかかった
だから戦後のF-86セイバーのように給弾を動力化すれば解決
じゃあなぜ戦中そうしなかったのかはわからないが
当時の技術では翼に装置が収まらなかったのかもしれない 馬鹿みたいに近づいて弱点部位に集弾させるって
水平飛行を続ける間抜けな単座戦闘機にのみ有効な手段だよな そもそもアメリカ陸軍航空軍だって開戦前から20mmや23mm、37mmを搭載したかったのだ
彼らの「追撃機(Pursuit aircraft)」の主任務は爆撃機を迎撃することで、そのために大口径機銃が必要とされたから
だがイスパノ・スイザHS404もマドセンもブローニングM4も、問題だらけで.50 AN/M2に頼らざるを得なかった そして朝鮮戦争の頃になってもまだまともな大口径機銃が無く、MiG-15を撃墜するのに結構な弾数が必要(当時のパイロットも認めている)で、
しかも相手は一発で大穴を空ける23mmと37mmの強力な榴弾を撃ってくるので、元日本海軍の技術者の所に30mm砲の再生差ができないか話が来たほど
結局、ドイツのリボルバーカノンを参考にしたT-160がF86に試験的に搭載され、後にポンティアックM39として採用された https://pbs.twimg.com/media/EHcL9dCVAAEoar7?format=jpg
これじゃソ連が大戦前半で小口径多銃主義を捨て去り、ドイツ軍機関砲式に
初速よりも、そこそこの発射速度と強力な榴弾威力を重視したのも道理だわな 穴だらけになったが、防弾された要部を撃ち抜かれず、なんとか生還できた爆撃機も多かった
それでイギリス空軍は7.7mmの多銃装備の失敗を認め、しかし当初、イスパノが調子悪かったので
段階的に20mmに移行したわけで なおアメリカ版イスパノである20mm AN-M2は、イギリス版より薬室が1mm程長くて撃針の突き出し量の不足で不発を頻発、
対策として(塗油装置のついた日本の重機みたいに)薬莢にグリスを塗ったが、今度はグリスにゴミがくっつきやすく動作不良
このためイギリス版と違って最後まで評判が悪いままだったが、戦闘爆撃仕様や夜間戦闘機型のF6FやF4Uには搭載された イギリスの場合、単純に生産立ち上げ時の供給数の問題や重さの問題もなかったのかな
イスパノ2門積んだ時点で7.7ミリ8丁超えるわけで ホーカー・タイフーンなどは、開発時に7.7mm多銃装備だけでなく20mm×4を搭載可能なように開発要求されてるね あと、次のテンペストでは砲身を短く軽量化したイスパノMk.Vを搭載
30m/秒初速が低下しても、8kg軽くて発射速度が25%上がって信頼性が高いほうが優先された 日本が20mm化と30mm化を実行してるのに、アメリカがそれをやらなかったのは実際不思議 >>680
戦後にホ5を見たアメリカが、「なぜコレを我が国で作れなかったんだ!」と言ったそうなのでまあボアアップで誤魔化したらよかったかもな。 考えてみたらブローニング先生が亡くなってから、独自設計の機関銃開発は止まってしまった感があるな、アメリカ 同じ37mmでも、アメリカは完全新設計のM4
日本はM2の流れを組むホ204
うーむ M4もブローニング御大による設計だけど、他と違って砲身が後退するロングリコイル式
M4の方が重量が小さく砲身長と弾頭重量が大きく、初速・発射速度はホ204が優れる https://youtu.be/bANq4nccSFM
109gのシャフト筒内機銃のことを調べていたらなんとなく。
605の爆音がたまらん 当時の日本の工業力を考慮すると緒戦は7.7mmx4翼内装備のゼロ戦で
良かったと思う もし7.7ミリ×4だったらB-17に史実以上に苦戦して、690は何故20ミリ級を導入しなかったとか言ってそう 零戦の毘式は、本家イギリスでは既にブローニングに更新されてしまっている
その.303ブローニングが倍の8丁でもドイツ爆撃機に対し威力不足と判定されたのに、
米軍機相手に古く発射速度も遅い毘式4丁でどうせよと? ID:4M9um5Mrは4つのレスがもうザ・ド素人って感じなのが・・・ しかしホ103で.50 AN/M2(の小型版)の生産に成功してるのに、その元になった.30 AN/M2≒ブローニングM1919を国産化しなかったのは何故だろう 機銃の種類で戦況が変わるなら苦労は無いんだよな
三式戦にマウザー砲付けても結局機銃なんか輸入しないでクランクシャフト輸入してる方がマシだったレベル
零戦に最初から二号銃付いててもソロモンは負け戦だったのは変わらん空しい話 戦闘機同士の空戦では、敵の背後に回って撃つのが一番多い(それ以外は射撃時間が一瞬しか無い)
わけで、そうなると操縦席背後の防弾板や崩漏タンクを破壊できる機関砲が望ましいわけで
ソ連軍ではそれに気づいたので、ShKASに代えてUBやShVAK、VYa-23に更新していった あたらなければよいの日本と
あたってもおちなければよいの欧米 疾風あたりは一発二発当たってもそう簡単には落ちなかったはずだが お尻から撃つの以外だと米軍が日本軍機相手に多用してたとか言われる
向かい合って正面からバリバリバリっすかね 正面からバリバリバリなんぼ空冷でも正面ガラスがスカスカではパイロットが死んで落ちる >>655
照準器から見た敵機と距離
http://home.f04.itscom.net/nyankiti/A6M2%20GUNNERY%20APPROACHES%200312.jpg
少なくとも200m以内に入ってから撃て、というのが正しいのがわかる
それ以上の距離で移動の偏差が加わったら、M2だろうと狙った所に当たるわけがない >>698
そんなん当りどころ次第
20mm以上の榴弾で機体外板を大きく破壊するならまだしも、炸裂しない7.62mmや12.7mmだと弱点部位に当たらなければ小穴があくだけ
大戦後期の米軍戦闘機の12.7mmは徹甲焼夷弾を多く使用、角度や距離によっては防弾板を抜き、連続して当たれば防漏タンクでも引火させる >>700
https://twitter.com/FHSWman/status/902758367088738305
「ソ連大戦期だとIL-2の重装甲が印象的ですが、その防弾ガラスは64mm厚。
配置上「傾斜装甲」になってる事もあって、400mからの7.62mm徹甲弾に3発まで耐えたそうです。
複数耐えるのは凄いですが、それでもその程度の防御力」
Il-2レベルでこの程度だし、まあ一発でも耐えればマシ、という気休めなのだな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) https://twitter.com/FHSWman/status/903133975450763265
「一方で、このB-24では銃座に20mmを2発食らったけど52mm防弾ガラスのお陰で銃手は助かったとも。
弾種や条件次第では耐える例も無しじゃないみたいね」
MG151/20の薄殻弾頭の炸薬量恐るべし、一発で昇降舵が壊れ、もう一発で銃座のキャノピーが吹き飛んでいる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 飛行機に装甲はのう
戦車とちがって空の上なんで限界が違いすぎる ちなみに厚さ12mmで一平方センチメートルの鋼鈑の重さは、94.2kg
そしてF6Fの装甲板の総重量は96kg、防御が強いと言われていても飛行機に使われる装甲の量はその程度なのだ ごめん一平方メートル
F6Fの装甲板の厚さはたぶん0.5インチ(12.7mm) 日本軍の軽装甲車や軽戦車なみの装甲とか抜き抜きできんだす そもそもなんで海軍は疾風の海軍版がでけへんかったん
陸軍は3千何百機作ったではないか、実際動くかどうかはおいといて
52型がその役引き受けた言うてるけど 九二式重装甲車に至っては6mmしかないのだ、どこが「重」装甲車なんだか >>710
中島が量産に適した設計にした上、隼の生産を立川に任せたので、疾風は短期間であれだけ作れた
ちなみに中島製零戦も、三菱製より量産向けにあちこち変更していた(でも出来や性能は少し悪い) >>710
統一機の話は何度か出てるらしいけどね
表面的には要求の違い(陸軍と違って海軍は単発機の大航続距離にこだわった)があるけど
統制経済が強化される中で川西の政治力が影響したのかもしれない
陸軍は立川のキ-94UみたいにP-51物語のコピペ(未完)みたいなことを許す柔軟性があったのだから何とかならなかったのかとは思うが 誤読したかな>>710は疾風類似の性能と生産性をタイムリーに出せなかった海軍という話か
時期的には17試相当だけど誉で計画された戦闘機は烈風だけというところで方向がまったく違うのが分かる
17試陸戦は誉装備の陣風に計画変更したけど実現の見込みが無い究極誉前提だからこれも別なシロモノだし 確かに陸軍だとキ83みたいな超高性能機もあればキ119みたいに地に足ついた手堅いのもあったりして海軍より柔軟性高いよね
にしても末期陸軍は中島キ87より立川キ94II、海軍は三菱烈風より川西紫電改と陸海共に主力戦闘機担ってた2大メーカーが新興勢力に負けてるのはどうしてかな 昔の丸で青写真が発見されたスクープで陣風は従来言われてたより遥かに重武装(機首13mm x 2、翼内20mm x 6)でこれだけ見ても誉に夢見過ぎと言うか無理があり過ぎる計画だったね
烈風改も30mm x 4に斜銃30mm x 2だから末期の海軍はなんか頭おかしい 烈風試作で所定性能を大きく下回る結果を出したのを誉のせいだと責任転嫁したのは酷かったな。
まるで民主党政権のようだった。元からああいう社風なんだろ。
同じエンジンで疾風はぼちぼち要求を満たしてる >>710
疾風の視界で海軍流の三点着陸なんて無理だし
海軍の主敵のF6Fに対して相性悪いのは痛いのでは
当の陸軍パイロットからも疾風は賛否両論だし
>>719
疾風のエンジンはハ45特で、烈風のエンジンは誉22型だし
そもそも個体として別のエンジンだよ
疾風も機体によっては600km/hすら出なかったらしいし
直接の比較は危険だ ゆーか烈風は誉でも満たせるんか?って性能だからなあ
要求仕様なんて2500馬力くらいないと出せないんじゃないか 三点着陸と言っても旅客機みたいに機首を上げてアプローチするわけじゃないから四式戦でもできるぞ
接地直前にフレアを大きくするだけだからな _∧_∧
/ ̄ ( ・∀・)⌒\ ヨイサー!!
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ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
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| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
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カタログスペック
烈風・疾風・キー○○ ドイツ人「離着陸のしやすさとか視界の良さなんて二の次だろ?」 一段過給960hpの零戦で二段過給1300hpの米軍機より速度が出ちゃったから
設計に素人の軍関係者が三菱に夢見ちゃうのは仕方ない >>719
中島のテストパイロットが言うには量産疾風は580キロくらい
五式戦と比較した人も水平速度は同等と言ってる ki-61-IIは300kg以上重いのに五式戦と同等馬力で610km/h出して上昇力も同じ
空気抵抗の差は大きいなハ-140をポンポン作れる工業力があればだが 零戦と隼のブラッシュアップで良かったんだよ。
工数は零戦21型で最大101269時間だったのが、52型で最大22769時間まで圧縮
隼二型は最大25500時間
性能と同時に生産性も改善されているのが分かる グラマン流の低アスペクト比の主翼のほうが軍用機としては合理的だな
機銃や脚を収めやすいし強度的にも有利
空力的には不利だがエンジンが強力なら補える 零戦は翼端をちょっと手抜きしただけで性能ボロボロになる絶妙な翼だから変に改変したらロクな事にはならんでしょ
結局五二型の翼がベストで終わる予感 >>728
とは言っても、戦争次第では2000馬力のP-51Hとやり合う可能性があるだろ?
ブラッシュアップ零戦六四型で勝てるのかね? 零戦の翼を烈風の縮小版にするとか機首の排気管の処理も同じようにするとか
並行して栄と金星の両方作る
今ある、実用化の目処が実際に立ってるもので戦うのが戦時の常道だからね
これは隼も同じ
三式戦も空冷と液冷を並行して作れば良かっただけの話で金星五〇型か栄二〇型しか選択肢がない頃から、空冷換装のメリットはあるんだよ
性能は早い話、最大速度550キロでもいい
隼と同等以上あれば前線でありがたがられるんだからよ
ともかく、実際には実用と程遠いハ45に審査通したのが運の尽きだわな
紙上で実用と判を押されると陸海軍の役人たちは現実を無視してハ45装備の新鋭機に傾倒したから 生産性の高いグラマンの機体に栄積めば最強じゃね?(適当 >>734
烈風の設計をフィードバックして零戦の翼を再設計するのは何時になる?誰がやる?それが生産ラインに反映されるのは何時?生産数がかなり落ち込むけど許容出来る?そこまでやってどれ程性能向上する?そもそも性能向上する? >>728
帝国陸軍は、鍾馗に注力だろ。帝国海軍は知らね >>737
烈風を設計してフィードバックではなくて
そもそも十七試艦戦ではなく零戦の改良に注力すべきだろ
十七試艦戦は早く見積もっても昭和20年にならないと実用化しないんだから
零戦の翼こそ量産に向かない二桁だし
発動機の強化や防漏化を考えると燃料タンクの増積が必要で烈風みたいな構造と翼型が必要だし
翼型による性能向上は翼の搭載量増大(増厚)を相殺する程度でいい
生産への影響云々ならますます、雷電や烈風には期待しちゃいけないということになるし マジな話をすると書面上はともかく、未だ実用化できるか怪しい発動機装備の新鋭機の前に
零戦の改造で延長軸とか翼型とか推力式排気管を試験すべきなんだよ
本来は空技廠の仕事だぞ?これは
対米戦が始まってしまったら尚のこと、配備されてる機体ベースの改良じゃないと務まらん ワイルドキャットって元々複葉機を単葉に変換しての糞設計でそりゃ零戦以上の馬力でも速度遅くなるわと。 空技廠で景雲とか作って遊んでる連中をもっと有効に使わんと
あいつら絶対に国費で遊ぶことしか考えてなかったろ 疾風かなんかの本で誉の審査に当たって採用決定済みだから絶対通せと圧力かけた技術将校としてタービンロケット基地外の種子島が出たときはちょっと驚いたな
元々毀誉褒貶ある人物だが俺の中でランクダウンした 金星を栄3xレベルの2700rpmで回せてたら
誉に迫る性能出せるかな・・・ 零戦の翼を烈風の縮小版にするとか機首の排気管の処理も同じようにするとか
並行して栄と金星の両方作る
今ある、実用化の目処が実際に立ってるもので戦うのが戦時の常道だからね
これは隼も同じ
三式戦も空冷と液冷を並行して作れば良かっただけの話で金星五〇型か栄二〇型しか選択肢がない頃から、空冷換装のメリットはあるんだよ
性能は早い話、最大速度550キロでもいい
隼と同等以上あれば前線でありがたがられるんだからよ
ともかく、実際には実用と程遠いハ45に審査通したのが運の尽きだわな
紙上で実用と判を押されると陸海軍の役人たちは現実を無視してハ45装備の新鋭機に傾倒したから >>747
金星と同じシリンダーを使ったハ43が2900rpmで回してるから
シリンダー回りを2700rpmで回すくらいならなんとか出来ないかなぁ
カムの設計変更は必須だけども
排気量で言えば金星は栄よりも誉の方にずっと近いんだし
もうちょっとくらい出力出せても不思議じゃないよーな >>748
ダウト
陸軍はハ-45には冷淡でキ-84以外に採用する計画は無かった
>>749
単純に出力アップしても意味ないよ
他国に比して劣勢なのは過給器の性能で2段過給が実用化できれば金星後期型でも十分使えた
中島や三菱は大戦末期にはターボ含む2段過給あきらめ1段3速に後退したが
Ta152のユモ213Eの3速(ただし2段)も使用制限かけられたらしいからどうにもならないね 出力アップすりゃ一段三速でも使えるレベルのパワーを引き出せるんだから
意味ないって程の事もないでしょ >>715
フルスペックの誉NK9AではなくNK9Hを採用し早期実用化を目指した機体という点では紫電がそれなんだろうね
ただ戦闘機設計経験豊富な中島が経験を生かしつつ1から手堅く設計した四式戦と
経験ない川西が実用化まだの水上機をベースに開発した紫電の差は大きかったなと 馬力増しの一式戦や零戦の外板を1mm厚にかえるだけでも段違いに運動性能上がるよ
リプロ22型はエンジン換装と外板増厚によってオリジナルより運動性能が高い"スーパーゼロ"って呼ばれてるから 疾風の速度が580キロってのは聞いた事ないな。なんとか600キロは維持してたようだが。 実質、五式戦と同じくらいという話からそうなったのか? もう廃棄寸前で整備不良のすさまじいのなら出すかも知れんね580キロ 中島のテストパイロットだった吉沢鶴寿が雑誌対談でそう話している
> 吉沢 ええ、量産だと580キロくらいのものだったでしょうな。
> とにかくエンジンの調子がでないですからね。
> ああいう馬力の大きいエンジンでは、本調子がでるとでないとでは、大分ちがいますからね。
(航空ファン 1961年7月号) 零戦53丙、雷電、紫電の開発で苦戦した海軍が
それでも疾風を採用しなかったのには
やはり性能に不満があったからだと思う あんなうち捨てられたように追浜だかの飛行場に野ざらしじゃな>疾風
紫電改みたいな性能なら飛びついたんだろうが >>759
苦戦しただからこそ意地でも採用したくなかったんだろw
下らんプライドのためにw
しかも海軍に三下り半下して出て行った中島機関大尉の会社製とかw >>761
そんな意地になるくらいなら最初からテストなんかしないし
海軍内部から批判の声も記録として残ると思うよ?⁉ どう考えても雷電と比べ圧倒的に優れてるよ疾風。
紫電に比べ劣ってるのは旋回性くらい。 ド素人ID:kOrVL15Kの妄想はどうでもいいから証拠をだしなよ 陸軍から四式戦の情報入る頃は紫電改の目処が立ってる頃でもあるわけで、積極的に採用する理由はないかな もったいないよね、空軍を設立して機種統合すれば開発リソースはもっと効率化できたのに >>766
海軍と陸軍のいがみ合いが
空軍と海軍と陸軍の三つ巴の戦いになるようにしか思えん( ;´・ω・`) 陸軍「対ソ連」
海軍「対アメリカ」
空軍作るなら仮想敵国はなんだろうね 空軍統合なんて戦前からやってなきゃ工場でも前線でも色々混乱や齟齬が生じて返って史実より悪くなるんじゃないかな F6Fの方が飛燕や疾風よりも運動性が良いと言われるが、しかしフィリピンで戦った紫電の搭乗員も、同じ事を言っている 海軍が空母機動部隊を作ろうとしたら
「空を飛ぶものは空軍の管轄である!」
くらい言ってきそうだよなぁ・・・ 誉は整備状態や時期(運転制限の程度)で全然違うからなー
まあ安定して予定の性能出せなかった、って時点でアウトといやあアウトなんだが 他の部隊での地上試験で全然回らず、むしろ試運転の繰り返しだけでエンジン寿命を縮める有様だったのが、
47戦隊から出張していじったらあっさり回るようになったとか、誉そのものより整備方法に問題があった模様 その辺は水冷エンジンでもそうだけどメーカーから技術者を派遣して講習開いてとか対応してんだよね >>774
出荷状態から問題ありだよ。
試作は出来たけど試作品通りに生産出来なかった >>776
21型への改修、フィンの変更、吸気系の鋳型の崩れ、運転制限かけたり外したり、さらに資材の逼迫やら・・・とものすごい変遷してるんで、
単純に「試作はがんばったけど、量産は粗悪品!」みたいな話じゃない 欧米より技術力が劣る状態で、より小径小排気量で同等の高出力のエンジンを開発するという基本方針の不味さはあるし
そもそも開発スタートが遅く熟成期間が足りなかった時間の問題もある
昭和21年頃にはちゃんと2000馬力で回ってたんでしょうかねえ >>751
当時の日本は過給器の高空性能が悪いこともあって離昇出力と上空での全開出力との開きが大きい
誉21は上手く回っても2速全開で1600馬力程度で現実的には1300馬力位でしかなかった
疾風の580km/hとも整合する
それはともかく欧米機では最大(緊急)出力は上空で出されるのに日本機は離昇出力がそれになる 疾風の試作機は1300馬力程度で624km/h記録してるんだがな
580km/hの場合比較対象はA7M1の比較すべき数字は524km//h、すなわち機体工作の悪い状態の事だな
>>720は、低い数字なら烈風が最悪の数字を出している事をもっと考慮すべきだ >>751
肝心なこと書き漏らしたけど独でもものにならない3速過給を日本がものにできたとは思えないってことね
震電は残念なことになる前に時間切れになったのは夢を残したからよかったのだろう >>778
いくら東大出てるからって若造に任せた中島が悪いw 全然違うシリンダー径乱発したり良くわかってないのに外国メーカーの美味しいとこつまみ食いしまくったり日本の実情に合わない設計したりで中島発動機は航空エンジンメーカーとしてははっきり言って良くない 試作機のその記録は+250mmブーストで1500馬力位出てるよ
搭載エンジンのハ45特の実態がはっきりしないが
要するに誉21の+250mmブースト制限と同等だったようだ >>782
剛性を上げるためにクランクケースを鋼材にしたのに前後列を離して剛性下げるとか矛盾した設計してるし
三菱へ反論するように烈風批判してるがそれによるとどうも航空工学の基礎も理解していなかったようだ >>784
ソースは?
紫電改スレに「紫電改」&「疾風」』雑誌「丸」2018年2月号別冊付録から当時の記録ではブースト圧+185mmHg/2900RPMで運転制限のそのまた更に下という事が書かれているが。 >>784
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i ,ノ( 、_)ヽ i
| トェェェイ |
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ヽ 醤 油 /
` ー ----‐‐ ´ >>780
A7M1の初期の飛行データは、
機体の出来が余りに酷かったからで無視して差し支えないでしょ
1942年12月 紫電初飛行
1943年3月 疾風初飛行
1944年1月 紫電改初飛行
1944年4月 疾風制式採用
1944年5月 A7M1初飛行
1944年10月 紫電制式採用
1944年10月 A7M2初飛行
1945年1月 紫電改制式採用
1945年6月 A7M2制式採用
疾風(580km/h?)の制式採用、紫電(580km/h)の制式採用
A7M1(574km/h)の初飛行が大体半年の間でまとまってるから
ちょうどこの間のデータを比較するのが公平だと思う >>788
「あまりに酷かったから無視」とは?
それを言うなら疾風の580km/hはその余りに酷い部類に入る
本来の機体工作であれば1300馬力でも624km/hを出せる機体なので
比較すべきは酷い同士580km/h対524km/hであり
良い工作精度同士で比較するのであれば624km/h対574km/h
速度差的にもその方が整合性がある
意味もなく烈風に肩入れする意味が分からん >>789
誉の状態が近い時期で比較しないと意味がないでしょ
疾風が624km/hを出した時期のハ45特を烈風に積めた筈がないんだから
強いて同じ状態で比較するなら。近い時期で比較した方が公正だ >>790
最も重要な馬力を見ない誉の状態とは?
馬力であれば四式戦試作機も大差ない1300馬力程度でありしっかりとブースト圧は+185mmHgで計測されたと公式記録にある
どこぞの誰が言ったのか分からない1500馬力の返答次第ではあるが、どうやら1500馬力とやらはライターの勝手な注記がせいぜいでまともなきろくが出てくる公算もないだろうね 単純に、自重で疾風より500kgも重い烈風で同じエンジンならそりゃスペックで負けるわな >>792
彼曰く公正な比較の結果は580km/h(疾風)と574km/h(A7M1)だそうだ()
あまりに烈風に肩入れし過ぎているよ >>793
では証言から見てみれば良いよ。
フィリピンでのF6Fは、岩井さん曰く零戦と速度は同等と言われてたりする一方で
飛行第11戦隊所見では疾風はF6Fに対して速度、上昇、出足においては顕著に劣るとされてる。
つまり1944年の夏に使われた・・・A7M1と同時期に作られた疾風は、
零戦(540km/h程度まで性能低下中)と、良いとこ同程度の速度しか出てないと言う事になる。
まぁA7M1と大差ないでFA 時期が近いってだけの1機の試作機の1つの数値を比較しても仕方ないような そもそも紫電の580km/h、
紫電改の594km/h(まぁ630km/hと言う話もあるが)が特に問題にされんのに
A7M1の574km/hばかり槍玉に挙げられるのもおかしなもんだな 推測値の段階で50km/h以上疾風より低いんだから烈風に誉はキツいでしょ
推測値の時点でNK9(誉)ではどう足掻いても345ノットを達成不能、MK9を搭載してやっと達成出来るという結果なのだから
推測値はアテにならないというけど風洞実験と計算式から求められた結果は相対比較はし得る >>794
空戦時の速度はお互いがヨーイドンで計測するわけじゃないんだが
どちらの速度が乗っているかだけと言う話
なお中国戦線での戦訓では四式戦の水平速度はP-51Cと遜色無いとされているのだから空戦時の体感差の精度なんてその程度でしか無いのだが
何度も言うが疾風は1300馬力で624km/hを出している
当然誉がもっと落ちるとかでなければ機体工作の不良の域であり、A7M1はあくまで試作機のデータだ
機体工作不良であればA7M1の比較すべき数字は524km/h
実戦で疾風が低いのなら烈風はもっと悲惨な数字となると言う事だ
その公正な比較とやらでA7M1も疾風も大差ない速度と考えているようだが、機体規模があまりに違うのに速度が同じというのは無理がある 統一名称ハ45各型の公称出力で+185mmなんて見たことないな
そんな後期栄にも劣るブーストでしか公式記録が取れなかったのだとするとガラクタとしか言いようがないが 烈風で堀越を責める人は多いけど、冷静に他機種と比較すると、
他の誉搭載単発機に対して、烈風はその巨体の割りには相当頑張ってる事が分かる。
少なくとも紫電や紫電改に比べて大きく劣ってるわけではないし
疾風とも大差なかったと考える余地は充分に有る。
これで堀越を責めるのは何だかなって、自分は思うのさ 因みに某書に増加試作機のテストで季節変化で+350mmまで引けなくなったとの証言がある
海軍のキャブならいけるらしいとも >>800
あのさぁ、堀越が責められてるって一々被害妄想じみてないか?
そりゃ堀越を責めてる奴はいるけど
俺は烈風は巨体の割に洗練された機体だったと思うし、紫電改相当の機体を堀越が設計していればもっと良い機体が作れたとさえ評価してる設計者だよ?
巨体が故に台無しになってしまったA7M1は事実としてそれを受け入れなきゃいけないし
それが四式戦と大差ないなどと吹聴するのも
逆方面の、"何だかな"、な人達に片足突っ込んでいるよ。 >>800
烈風の図体がデカいのは搭載量過大なのに諸事情で低翼面荷重にせざるを得なかっただけ
堀越の罪はアスペで海軍を説得できなかったこと 烈風11型は燃費の劣るハ43で航続力を維持するために燃料タンクの増設が予定されてたから呆れる >>802
少なくとも紫電/改と速度面は大差ないよ
疾風は議論の余地が残るのは認めるけど スレチだしもう寝るから最後にするが疾風も航続力で苦労してる
鐘馗改だったのに主力戦闘機に転用されることになって零戦後継同様隼の後釜として期待されてしまったので翼がズルズル大型化してしまった
海軍ほど基地外じゃなかったのが幸いだった 純粋に鍾馗を拡大化した機体も見てみたかった。20ミリ装備の高速戦闘機 んーー・・・
どっちかつーと隼の航続力が予想外に長いというべきじゃないかなー
二式はインターセプターじゃなく重戦闘機、一式と対になる高性能な主力機のはずだったんで
それと「蓋開けて見たら戦線が遠くて苦労しました」はまた別な気が >>803
そら確固たる構想あっての要求仕様なんだから、誰が設計者でも説得は非常に困難でしょ
それを罪とまで言ってしまうのもね
>>806
主力戦闘機に転用?
二式単戦の時点から主力戦闘機のつもりだったような +185mmでドヤ顔とか無知なのか?
連合軍側のブースト圧と比べると絶望的に低い
この数字で絶望しないのがオカシイ >>810
想像じゃなくて反論する出典を持ってこいよ
記録した時がそうだった、というだけだろ。
別に陸軍の一式戦二型の数字は515km/hのままだったんだから何もおかしい事じゃない
勿論それ以上の速度だって証言にはちゃんと出した事が伝えられてる(調子の良い時は650km/h出た、とかね)
絶望しようがしまいが、疑う理由にはならねぇだろ。無知
は貴方だ。 >>811
ブースト圧の話をしてるんだが
速度の話なんかしてねーよ、人の話聞いてる? >>812
会話になってないな、だからブーストの話してるだろ。
お前は+185mmHgで計測したと言う"事実"を提示したらアンタがドヤ顔だの噛み付いてきたんだろ?
おかしいと思うならそれを否定するだけの根拠を持ちなさいよ。当たり前だろ? だから鍾馗三型で良かったってば
鍾馗は大陸で恐るべき評価をP-40乗りから頂戴してるからな
疾風もまた迷走した機体だ
1gの重量増大はそれを支える為に最終的に1gの追加重量増大を招く つまり機体はなるべく小型にしておくのが合理的設計
その結果、小型になった分以上に軽く作れれば翼面荷重も減る
足の短さって何が問題なんだ?そもそも連合軍機も大概近接してるだろ(P-38除く)
陸軍は序盤の南方攻略戦を鍾馗以下の航続距離の97式戦で戦った訳だから、航続距離が多少短くても鍾馗をもっとブラッシュアップする方向で良かったハズ 単純に「+185mmは日本ショボw」って煽りたいだけの奴と「+185mmは低過ぎておかしい」って人がごっちゃになって話が拗れてるだけな気が
で、(制限された上での)定格は+250だからあくまでこの試作機の時はこうだっただけだよ別に低くても不自然はないよ、って返してるだけでしょ。 >>814
当の陸軍が足りないと認識したから要求きたものを、そのままで問題ないと力説されても 三式戦に無理な増産をかけるぐらいなら、鍾馗をもうちょい増やしてそこにあてるべきだった、というのなら多分間違いない。
実際三式戦の足の長さは、胴体タンクのお陰でもあるし防弾施してタンク縮小したらどんどん短くなっちゃったって問題あるし
二式は足が短いといっても腐っても日本軍機だから増槽込みで1600〜1700キロ飛行できるんだよね
胴体の絞りキツいからあのままでも二型に推力式単排気管積んだら20キロぐらい速度上がって化けそうな機体で、その点でちょっと同時期の三式と比べて割りを食ったのは惜しかったかな。 性能が多少向上してもハ109も結構な問題児だからなあ キ44を評価してるのなんて当時では異端扱い
それを主力になんていうのは実情を知らない戦後の妄想以上の何者でもない 日本製品を世界で一番バカにしてるのは日本人であるというのは
今も昔も変わらんな 実情?ニューギニアでは飛燕より鍾馗よこせってレベルだが
P-40と互角とされた飛燕と、P-40より勝ると敵から評価された戦闘機の違い 拾い
「キ八四」操縦マニュアル』昭和19年1月3日
4000m 591km/h 2900 +185
6550m 624km/h 2900 **+250
高度4000mより二速過給機。
*原資料中では549km/h表記だが明らかに誤りであるので別資料とも照合して594km/hとした。
**原資料では+185表記となっているが上と同じ理由で修正した。
上昇性能
5000m 6'26" 2900 +250
6000m 8'00" 2900 +200
※2020/3/22追記 元資料だと回転数は2600rpmだが複数他資料と照合して2900とした
ソース『「紫電改」&「疾風」』雑誌「丸」2018年2月号別冊付録
以下私見
上昇性能表によって2速が+185に制限されていないことが分かるので
速度表を+250に修正したのは妥当 第16戦闘飛行隊 ロイ・ブラウン中尉による、"テックス"ヒル大佐への、初遭遇した鍾馗に関する報告
「今日の敵機はすごく高速で、P-40の上を悠々と回っていました」
三週間後、P-51Aで出撃した"テックス"ヒル大佐の、シェンノート将軍への報告
「P-51は簡単に料理されちまいました。今後、彼らを撃墜できるかどうかわかりません」 鍾馗の3型ってのは「初めて作ってみた高速重武装機をさらにいじり倒して、四式と同じエンジン・同じ面積の翼をつけます」だからなー
だったら四式にしとけ、ってのはまあフツーな判断
軽い方がいいのは当たり前だが、改造に改造を重ねると発動機換装に伴う重量増、翼拡大による重量増、出力アップで補強のための重量増、燃費悪化してタンクどこにつけるか悩んだ上に重量増・・・
なんぞを考えなきゃならん 「昭和18年6月に1号機が完成、12月実用審査完了、全備重量2,886kgというデータあり。製造されたのは1機のみとのこと。という項目があり、実際に『航空ファン』1961年7月号にて疾風の特集号で吉沢鶴寿氏による「B-29を迎えうった四式戦のテスパイうらばなし」があり、ここで鍾馗3型に言及しています。「翼面積では、先端部を700ミリくらいのばしましたね。それから昇降舵の後縁を増して重くして、カジのききをよくした。方向舵の前縁も大きくしましたね。これを私たちはキ-44の3型といってました」」 どうしても4式戦をヨイショしたい
キチガイが自演しているのか 疾風と呼ばれる前の四式を鍾馗と呼んでいた人がいてもおかしくないように思う
鍾馗三型なんて本当にあったんだろうか >>827
二式単戦にハ45特載せていじくり回していたら中々上手くいかず、結果として紫電同様の遠回りになったりして
元がちょっとやり過ぎ小さ過ぎなのがね 鍾馗を南方に送りたくとも日本軍の基地設営能力が低すぎて十分な長さの滑走路をつくれません 一式陸攻が飛べる飛行場で運用できない戦闘機なのか? 鍾馗にハ43積んだらPWR的にはベアキャット並みになったはず
なおバランス >>830
疾風の設計者(小山じゃない)の回想ではキ44-IIIは基礎設計だけやって1年放置したとなってるので実機が製造された可能性は低い
ソースが何なのか分からないがネット上ではハ145装備となってるのも時期的にほぼありえない
キ84絡みの証言には液冷版があった(キ61-U後期型の誤認?)などの怪しいのがあるから鵜呑みにできない >>835
震電並みに傾きそう
マジレスすると中島の戦闘機シリーズは短足でペラ径が過少なので大馬力のせ替えが困難てか無理 >>837
ベアキャットもP-47もだけど、普通に紫電でダメだった伸縮脚採用してるもんな >>836
吉沢氏が嘘ついてたとも思えないけど四式戦の初期試作を二単の発展型と認識してた可能性はあるよね >>838
同じといっても紫電よりよほどシンプルで故障が少ないのも納得の構造なのがね
紫電でもこれができれば >>839
小山悌・森重信・青木邦弘・内藤文治・吉沢鶴寿という面子の座談会での発言なので
記憶違いなら誰かから突っ込みが入るんじゃないかと思う >>841
出版社が、ミリタリーマニアが食い付くようなネタになるように歪曲した書き方をしてる可能性もあるね キ84の1号機が
翼面積19平米というのは事実なの? >>831
,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
/,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
. ,',;;;;;;;;;;;i'" ヽ;,.'、
{,;;;;;;;;;;;;{ ,、;,.',
_l,;;;;;;;;;厂 };;,.j
. { トヽ;;;;;! -=・=- -=・=-ッ{;< ! . , , .
. ヽ.ゞさ;;} | | !;,.! ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
ヽニY (・・) ';/ )
ヾ、 ∈∋ /'′ ‐=、うわーおもしろーいww
ノ,;:::\ / )
,.、-',;;;{ ヾ:ヽ ∠、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
',,;;;{ {;;;;;;ヽ  ̄}::〈;;;;;;;;l iヽ、 ´ i ' ´ `
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\ ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、 >>847
ベアキャットは分割関節の主脚で作動が確実な代わりに脚幅が小さくなるのを我慢してる
紫電は主脚自体が二重オレオ構造で脚幅は小さくならないけど主脚の展張に不安にある構造
F4Fでかなり幅の狭い主脚での運用をしてるグラマンはF8Fの方式でも満足だったという事かな >>845
旧軍機スレは隔離スレなので
同じメンツがずっと同じ話をしてる むしろ普通の形式で長い脚だとトレッドが広すぎるのを我慢してるとは考えられないだろうか いや脚収納部は脚の展開位置より大きく外まで開いてるから機銃は内側には行ってないでしょ 紫電
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/georgleg.html
紫電改
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/geogleg2.html
二段式引き込みだが紫電よりましな構造のP-47
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/p47leg.html
実はすごくシンプルな仕掛けで90度回して引き込むF4U
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/cormlg02.html >>854
コルセアの脚ってこんな単純だったんだ…もっとギアもりもりで複雑なのかと思ってた じゃあ鍾馗を逆ガル翼にしてハ43と大径プロペラを積めば良いんだな!
なお失速 低速時の安定性を艦上機ほど気にしなくて良いので、むしろF4Uよりは逆ガルにしても問題なかろう F4Uと違いベベルギアで90度回転してるが、思ったよりは簡単なP-40
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/p40mleg.html
なお中島のキ87がこれを真似ているが、不具合が出て試験飛行中は脚を出したままだった >>853
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/bealeg.html
翼構造の切り欠きが中折れから下の脚長だけで済んでるのが解らないのか?
もし根元からの一本脚なら、油圧伸長のないF8Fは中折れから上の長さの分、脚を外側に移す事になる、上反角の分もプラスしてだ
当然、固定武装も爆弾架もその外へ追いやられる 別の角度から見たF4Uの脚
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/corleg.html
こんな単純なしくみで90度引き込みを実現
古いモノグラムのプラモは主脚が可動するが、しかし実機とぜんぜん違う構造 >>859
ここ面白いね
他の機体や尾輪ものってて楽しいです たしか20年近く前からあった個人サイトだけど、GIFアニメのおかげで非常にわかりやすい 主脚の後方引き込みは油圧ポンプが頼りない日本だと出てこない時に振って降ろせないから
採用し難かったんじゃないの >>864
電気モーター多用したフォッケウルフが高評価だったし、結局、
補器や小物の信頼性が低いんだわな エンジン、武装をどうこう言うより無線機とレーダーなんとかしとけば >>865
改良型のTa152はモーター止めて油圧にしてるから問題無というわけじゃないだろ
日本も雷電でモーター使ってみてはいるが設計自体拙かったという話があってよくわからん >>867
1式陸攻で電動機による引き込み脚が作動確実で
油漏れも無くて好評だったから雷電でも採用した
彗星の電動引き込みとか、雷電とかと共通部品はあるのかな?萱場あたりが生産したの? モーターに使う銅線の質も低下したらしく、普通手で曲がるものがバリバリ割れたなんて話を読んだ記憶が それも時期によるがな
代用材料使ってなければそれなり 当時は他の国でも絶縁に紙や糸使ってる電線が一般的だろう
配管も薄肉鋼管ですぐ折れて漏れる アメリカとドイツでは戦前にポリ塩化ビニル(PVC)を採用して大量生産に入っている ポリ塩化ビニルは熱に弱いし航空ガソリンにも侵されるぞ 一気筒あたり2バルブではどうやっても4バルブには勝てんのかしら
ソ連では4バルブの西側エンジンにどうやっても2バルブターンフローではかてんと
4バルブに設計しなおしたけどトラブル続出で、ものになっておらずそこから考えると日本も2バルブならものにできたかもと思うけど
四弁の性能の違いがそんなになるの
昭和のDOHC二バルブは荒々しい名機が多い、DOHC四バルブはマイルドでオカマのエンジンといわれたような >>875
当時はFEPのコード皮膜なんてないし、PEじゃ燃えやすいし、PVCの耐熱性は60度までだから問題ないだろ
というか絶縁紙でもPVCでも無いなら、何を使う?軍艦で使っていたゴムは、火災時の延焼につながった 勘違いしてるんじゃね
当時のエンジン配線に使われてた絶縁材は塩化ビニールじゃなくてナイロンだろ >>876
車載のレーシングエンジン(アメリカン除く)はみんな4バルブ(一時は5バルブも)だということで分かるだろ >>876
ソ連のT34戦車のエンジンはディーゼルながらDOHC4バルブだったぞ 日本がT34なみのディーゼルエンジンを作れるようになったのは昭和30年代だったか40年代だったか
ガキのころ乗ったバスはゴロゴロうるさくて臭かったのう 四弁だと充填効率があがるのはわかるけど航空エンジンはパワーだから
2割ぐらいパワーあがると見ていいのだろうか
1割ぐらいじゃあまりメリットなさそう 重いものを持ち上げるのがトルクで
それをどれだけ短時間でできるかがパワーでええんかいな >>878
いやその前のレスを見れば分かる通り電動式引込脚の話で、エンジン関係の配線の話はしてないが >>885
エンジン以外でも高空でマイナス何十度にもなる配線に塩ビはないわ >>868
彗星で電動モーターだと電圧低下して脚がでない入らない事故が頻発してる
>>870>>871
航空機の艤装では使われてないでしょ
漫画のせいで飛行機に積んでたレーダーに使ってたみたいな描写が広まったけど 当時だとエンジン回りでも紙巻きゴム引きに糸を巻いた昔のコタツコードみたいな配線だぞ
銅線に直接ゴム引きするとくっついてしまうから絶縁兼セパレーターとして紙を巻いてゴム被覆して
布や糸を巻いて保護してた
経年劣化で紙だけ残ってたりするから変な都市伝説が生まれたが戦後も結構長い間使われてる 航空用じゃ無いが、日本陸軍便覧に五種類以上くらい無線機の配線の種類があったな
本がどっか行ったからアレだが、何種類かの樹脂を使った積層構造とかなんか案外複雑な作りだったような DOHC4バルブは
トヨタのハイメカツインカムで量産車レベルまでやっと下りて来たので
80年代位
イギリスはWW2時点で5バルブの大量生産に成功してる 何の気なしにつかってるスマホのUSBケーブルもPCにつないで認識できるのとできないのがあって今も電線って大事な部品よね 日本は日露戦争でゴム被覆のキャプタイヤの国産海底ケーブルを朝鮮半島まで引いてるくらいだからな
そこらの後進国と一緒にされては困る >>884
だいたいそんな感じ
馬力は仕事率、時間あたりの仕事量
トルクは一回転あたりどんだけ重い仕事ができるか
コップでものすごい勢いで水汲むのと(低トルクだが高回転)、
バケツでよっこらせって水汲むのと(大トルクだが低回転)みたいな話
最終的に時間内にくみ出した水の量が馬力 どんだけ間違った説明だよwww
トルクと馬力の説明全然違うんだが
自作自演? トルクは軸から1mの棒が水平にでてて棒の先に1kgの物がついているとき仮に重力加速度が9.8じゃなくて1なら軸をひねる物理量なので単位はNmニュートンメートル
地表面の重力加速度9.8に置き換えれば単位はKgfmキログラム重メートル
パワーは1kgの物を重力加速度がやはり1で1m持ち上げる仕事を時間で微分した物理量で単位はPS馬力
地表面の重力加速度9.8に置き換えれば単位はWワット
地表面にある1kgの物を1m真上に持って行くと位置エネルギーmghすなわち質量かける重力加速度かける高さを得るのでその仕事で得たエネルギーの単位はJジュール >>895
>>894はトルクのところの「一回転」の一言が、ん?となるくらいで、概ね自分の理解と同じだったんですが、全然違うのはどこですか? 日本軍なら天然ゴムだろうけど、それだと合成ゴムと違ってガソリンで溶けるよね
(いちおう日本でも大戦中に合成ゴムNBRを作っているが、航空機エンジンのパッキン用) いや石油原料の合成ゴムでも普通に航空ガソリンやアルコールで劣化するんだが
ガソリンやアルコールに接触しない部分のパッキングには使えるけどね
シリコンゴムと勘違いしてるんじゃね アメリカの防漏タンクのインナーレイヤー(ガソリンに触れている内側の層)は不浸透性の
ゴムコーティングされた布、合成ゴム、または柔軟なプラスチックだったんだが シリコンゴムと合成ゴムの区別がついてないだけじゃね GEがシリコンゴムを耐熱絶縁体として生産を開始したのが1945年なんだが 配線用として生産したのが45年なんだろう
燃料タンクの内袋のゴムコーティングとは別の話だな GEがシリコンゴムを開発したのが1940年で、実用化、生産開始されたのが1945年の模様
そしてセルフシーリングタンクに使われたという記事は見つからないんだが タンクに使われてたかどうかは知らんが撃墜したB-29を調べたら高空でも凍らない潤滑剤が使われてて
それがシリコンだったそうだ
それがきっかけで日本でシリコン研究が始まったとか エンジンがご機嫌斜めになりがちで燃料の質も劣化という状況では、設計段階でどんなに工夫しても製造したら台無しというのが日本の残念すぎる現実だった 攻めた設計しない >他が万全でも勝てない、資材や燃料が逼迫すればもっと勝てない
攻めた設計してみる >ワンチャンあるかも
なのは少なくとも生物学的に正しい
シジュウカラもクモも「もう後がない」となったらワンチャンに賭けて行動するのがわかってる 攻める攻めないじゃなくて純粋に無駄を削ぎ落とした設計 とは言うものの
冗長性が後々利点になることもあるから一概には言えんような >>907
日本のケイ素素材研究は戦前からやってたそうなので潤滑剤としての利用の間違いじゃね?
どこにでもふんだんにあって耐候性の高いオイルにでもレジンにでもゴムにでも塗料にでもなる万能素材
シリコーンはGEが取った商標で代名詞になってるだけだからな >>914
そういうのって往々にして無駄じゃなくて
わかってマージンとってたりあえて肉厚にしてるところを、
無駄発見!削ればもっといいものが作れる!→どうしてこうなった…
パターン多いからなあ
自分たちが考えるようなことは大概向こうだって考えてるはずっていう >>918
一般的な評価と違ってF6F>F8Fもそのパターンだし
削いで良くなったのはP-51Hくらいか
ポスト日中戦争の日本機はみんな正規状態での航続力を過剰要求されてるから勢い限界設計にせざるを得ない
烈風なんか過荷重にしとけばよかったんだよ
源田も疲れるから進出距離短くしろと言ってたんだし
あここ陸軍機スレだったか キ100も過剰な剛性が最終的には吉に出てきてた感はあるよね
生産性についても結果的には機体自体は余ってたわけだし 何か勘違いしてる人が居るのか知らんが、米軍機の強度要求水準が7.33Gで例えばイギリスなんかは5.33Gだからだよ
因みに日本は7G
日本が削ぎ落とした贅肉ってのは強度に寄与しない分の事で必要な分はしっかり確保してる
零戦も高速での外板厚さが不足していたのは知見不足ではあったが(後に改善)桁の方はしっかり耐えてる訳だしな >>920
そりゃ登場時は過剰でもその後は出てくる新型が剛性が上がって行って適性剛性になるからな。 たぶんその気になればハ45だって載せられるだろうな・・・ 飛燕の場合、胴体から機首外板まで剛性が保たれているが、Bf109の場合エンジンと操縦席の間の防火壁のところまでで、
エンジンは機体内部のエンジンマウントで抱えて、機首外板は空力カバーでしかなく剛性は無いそうな >>921
そんなに日本機だけ軽く頑丈に仕上げられるもんかね?
いくら超超ジュラルミンや軽め穴だらけだからって それ零戦だけじゃね?隼は零戦ほどに軽め穴ないし、中島製零戦52型でも穴の数を減らしている 敗色濃厚な時期に5式戦みたいな中途半端な機体を300機程度製造するなら
そのリソースを隼につぎ込んだ方が現場は喜んだだろうな 隼から五式戦に乗り換えた檜與平は「稀代の名機」などと絶賛してる 隼の稼働率だって末期はそこまで良いもんでもない
部隊によっては疾風の方が上回ってたという話もあるくらい 要は栄系発動機は素性が悪いってことだ
栄自体水噴射受け付けなかったし 現在飛行可能な唯一の栄エンジン搭載零戦に乗ってるのは水メタ噴射付きの栄32型なわけだが 五式戦が支持されるのはこういうところだな
相手 搭乗者(乗機) 結果
P51 8機 ハルトマン大尉(Bf109G) 機外脱出
P51 10数機 若松大尉(四式戦) 被撃墜戦死
P51 15機 檜少佐(五式戦) 逃亡に成功
P51 6機 竹村大尉(五式戦) 逃亡に成功 時期的に連合軍側が
無理に追わなかっただけじゃね? 檜少佐は旋回性能と加速性を活かして離脱に成功し、竹村大尉はキリモミを12回も打って
被弾しつつも離脱に成功した 水平速度はともかく、降下速度なら下手な米軍機を振り切れる可能性も十分にあるわけだし 一式戦三型甲と交戦したP-47パイロットの談「上昇は我々の2割速く、旋回は倍速い」
末期でも低空で舐めてかかると簡単に殺されるのが一式戦 ki-61の時点でF6F三十六機をたった二機で翻弄して撃墜し帰還してるわけで >>938
低空で追うな、旋回戦闘に付き合うなってのは最後まで言われてるからねえ
そういう条件なら日本機の身軽さは怖い
そういう条件じゃなかったら? 聞くな・・・ >>932
あれすごいやん
交換部品がでたら削りだしで毎回一品もの作ってるのかね 常に燃料タンクの残量を気にしなければいけないP-51から逃げられたところで >>941
レストアの時点で現行部品で代用してるパーツが結構ある
始動機なんてセルモーターになってるしな 本土防空戦闘と言う有利な状況で
あの程度の戦果ではね 九七戦から一式戦や三式戦に機種転換した部隊は始動車要らずの慣性始動機が付いただけで感動モノだったそうだがw
一式戦はエナーシャも始動車も両方使えたから使い勝手が良かったが三式戦は逆に始動車が使えなくなった
まあ折り畳み翼と同じで飛べばデッドウエイトなんで設計思想の違いもある罠
米軍は爆薬使ったショットガンスターターも多用してた わざと逃がして
飛行場の位置を突き止めてから
爆撃機で基地毎焼き尽くすんだよ
一機二機落としても効率悪いから まさか飛行場を攻撃する方が飛行機を破壊できて効率がいいなんて思っちゃったのか・・・ 本土の飛行場の位置なんて、偽装して夜間出撃を行っていた芙蓉部隊の基地みたいな一部を除き、バレてただろ 日本本土の飛行場の位置については、日本人よりアメリカ人のほうが詳しかった( 胴体に20ミリを装備したのは画期的というか、他の機種と比べてかなり当てやすいのではないかと思うんだが
搭乗員からの評判はどうだったのだろうか 5式の何がそんな良かったんだろ?
隼3型に比べ25キロくらいしか優速でないし上昇力と旋回性能は明らかに隼が上。
武装と頑丈さくらいしかないよな優越点。それってP40Nと変わらないか? >>947
航空撃滅戦は実際効率いいだろ
我が軍はそれでボコボコにされてるし
まあ普通は送り狼なんてやらないで、事前に偵察とかして情報を集めるものだけども でも隼を高速にしたような機体ではなく、巴戦で隼が勝てなかった97戦を高性能化したようなと言わしめるのだから巴戦は五式戦の方が上でしょ
隼は単に旋回半径が小さいだけなので旋回速度の速い五式戦の方が旋回性能は上、更に理論上は小さく回れるけど機体強度が低くて搭乗員が手加減して旋回しなきゃいけない隼と機体強度強過ぎで搭乗員が手加減無しで旋回出来る五式戦では比較にならない
そりゃ乗ってみた搭乗員が手放しで褒める訳だわ >>952
奇襲が成功したときの大戦果が取り上げられるからそう見えるだけで
東西どちらをみても実際に効率いいとはいえないでしょ。
本土防空に限っても2月のなんて米艦載機大量に失ってるし 20mmを同調にしたのはまずいよな
発射速度は落ちるし
整備性も難ありだし >>951
スペックでは平凡な上昇力が妙に評価されてるところを見ると、反転上昇の鋭さとズーム上昇が優れていた可能性がある
機体の頑丈さ、回頭性の良さを考えるとおかしい話ではない
無論急降下は抜群なので、トータルでは隼よりも縦方向の機動に優れていたのかも >>956
そんなこと言ったらソ連のLa-5から始まるラボーチキンの空冷エンジン戦闘機シリーズはどうなる >>958というかソ連機は翼内銃外してプロペラ回転圏内の銃だけ残すな。
命中率がすごくいいから発射速度と武装減らしても問題ないという考え。
むしろ軽くなって有利だって。 ki-100の急降下はki-61と比較でどうしても付いていけなかったと評されてるから限界は高いが加速は劣るだろう
上昇力はほぼ同馬力でより重いki-61-IIと同等なので対比で上昇角は大きいがVyは低いと予想できる >>952
台湾航空線あたり見てると
寧ろ送り狼は寧ろ頻繁にやってる
日本側もわかってて、基地に戻った後
補給次第更に奥に逃げるんだよ
数時間もすれば来るので
逃げ遅れるとボコボコ 飛べないガラクタを寄せ集めて滑走路の近くに並べておくとそっちを銃爆撃するので滑走路の穴埋めが楽だったそうだ
飛行場なんか攻撃しても普通はその程度の効果 急降下出来る頑丈な隼→五式戦ってところか。
金星の出来栄えが栄よりも上だったのも幸いしたなぁ
ホント、1年早かったらなぁ(戦争に勝てたとは言ってない) 栄エンジンの出来は素晴らしいだろ
ラバウルみたいな最悪な基地でいつでも飛べるって信頼されてたくらい 金星は別に栄と比べて良いエンジンってわけではないのでは
ただ戦前に完成していたエンジンで、そこそこ外形は小さくそこそこ排気量もある分馬力もでたから重宝されただけ
三菱は経営的観点から金星のあとに瑞星を開発したんだろうけど、ちょっと無駄というか開発リソースが勿体なかった気もする その割に米軍機のガンカメラ映像集で地上で銃撃されまくってるけど、日本機 >>965
ちょっと大柄で攻撃機・爆撃機用の金星は常に栄の2割増くらいの出力で設計されてるんよね
最後に大差がついたように見えてんのは金星62が有名なのに対して本来同世代で1300馬力くらい出せるはずの栄30系が出てこなかったからで
ハイブースト高回転の実験で1400馬力とか出してるから素性が悪いってわけではなかろ(量産できたか? そんなもんは知らん) トラック島空襲では、せっかく空輸してきた零戦52型100機が一度も戦うことなく、地上で撃破されて全滅してしまった
この戦いでは他の機種と合わせ、一日で270機が失われた ターボチャージャーが無いと高空性能が劣るイメージのアリソンV-1710ですら、7万以上も量産されて未だにストックがあるので、入手困難な他の液冷エンジンの代用として復元機に使われている >>968
瑞星は零式観測機、94式水上偵察機2号、九八式陸上偵察機、100式輸送機、100式司令部偵察機I,II、キ45改、99式襲撃機、キ105
かなり多数の航空機に搭載されていて無駄なリソースとは言えないのではないか? >>975
採用機種も生産数も分かってるけど、結果殆ど同様の直径重量出力の空冷星形エンジンが2本立てってのは、貧乏国がやることだったのだろうかと メーカー違うんだから仕方ないじゃん、隼採用せずに零戦に統一すべきだったのでは、みたいなもんで 加えて、統一した方のエンジンに何か欠陥が見つかった場合、全部の機体が飛べなくなるわけで、同じクラスのエンジン二本立てはおかしいことでは無い 大成しなかったエンジンを後知恵で無駄と言うのはまだ分からんでもないが
当時の日本で指折りの航空エンジンつかまえてそう言うのはほんと理解できない >>972
そんなのはハワイと同じで後方基地への奇襲が成功した稀な例にすぎんよ トラック島は空襲を受ける可能性がある前線基地であり、南太平洋における艦隊や航空隊の待機場所としては不適当という意見が出た程で、後方基地なんて思われてもいませんでしたが? 空襲される恐れがあるだけで前線基地ならハワイも日本本土も米本土すら前線基地だな 実際問題、栄3xと金星6xって
マトモに動いてたらどっちが優位なんだろ
金星の方が出力は出るけど、栄の方が軽いし燃費も良い
零戦53丙の性能試算と64型ならパっと見は64型優位だけど
64型は火力も防弾性能も落ちてるし 栄は発達型の誉が直面した問題の多くを共有してる
現場寄りの改修と運用で何とかなってたことを設計者が無理解だったのが誉がついに計画通りの性能を発揮できずに終わった原因
他の発動機が軒並み水噴射で出力アップしてるのに栄は実用化できなかったのもその一端 >>985
栄の兄弟機のハ115は水メタ化出来てるから
何とかなるんじゃないかとも思うが 陸軍海軍得意分野を共有しなかったから
技術者たちはそんなの関係ないのだろうが上層部があれだから >>983
流石に反論が苦しすぎだろ
トラック島もそうだったが、日本陸海軍は飛行機を滑走路脇に出しっぱなしで掩体壕に入れてない事が多く、そこを撃破されたという話は多い >>969
地上では米軍機が囮に引っかかりやがったって大喜びだったらしいが
末期になるにつれて偽装も巧妙になっていった ハ115は戦争後期になっても運転制限してた証拠があってな
ハ115-Uが出力向上したという証言は基準がまちがってるんじゃないかね >>989
何が苦しいんだ?空襲される恐れがあれば前線だと主張してるのはそっちだろ?
ハワイなんて滑走路の真ん中に飛行機を集めて置いてて燃やされたぞ >>982
その理屈だとドーリットル空襲で本土空襲を受けたから1942年の時点で日本本土も前線基地になるのだが
本土空襲の危険性を考えてわざわざ哨戒艇を配備していたわけだし >>989
馬鹿な奴が極論を出してマウントとるあれと同じだろ。 対米開戦前からシナ方面は日本の飛行場が蒋介石軍に空襲されてたからワンワンレーダー網作ったり
囮飛行機を滑走路の近くに置いてた
木や廃材で対空砲火に見せる工夫もしてたが被弾しなくても飛べなくなる機体がやたら多かったので
飛行機の偽物は実物の機材をいくらでも使えたっていう笑えない話 44年になっても普通に撃破されてるよ
徹底して隠匿を行ったといえば芙蓉部隊の美濃部少佐が有名だが、これ自体が戦闘第901飛行隊長のときにダバオで5機芙蓉部隊編成後に藤枝で8機の合計13機)地上撃破された反省によるもの え?誰も地上では1機も焼かれてないとか主張してないんだが。 >>955
2月の艦載機空襲って、ジャンボリー作戦は初っ端で奇襲成功して大量撃破くらってるんだが。
午前7時5分に白浜の防空監視哨がアメリカ軍小型機の飛来に最初に気付いた。八丈島などに配備された日本側のレーダーサイトは、高度400mの低空飛行で接近したアメリカ軍機を探知できなかった[14]。その結果、アメリカ軍は日本軍の飛行場を奇襲することに成功し、海軍機だけで50機(日本側記録)が離陸前に地上で炎上させられた[注 3] このスレッドは1000を超えました。
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