練習機総合スレッド38
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T-7Aライセンス生産はスレの総意
総意が現実になっていく! >>899
M346はT100に進化しないと土俵にすら上がれないですわよ >>899
T-7の後継がメンターの系譜なんだろうなってのは海自との関係でだいぶ前から決まっていた気がする。 海自がT-5再調達した時点で、そこはもう予定調和よね もうM-346が生き残るのはアメリカが売り込めない国とか
アメリカから買えないというニッチな市場を狙うしかないだろ
それでさえも韓国のT-50に対して劣勢
テンペスト仲間の英国も大して関心を示してないから将来性ないのでは?
メーカーとしての正しい姿勢なのかはわからんが
ボーイングは無人機の最終組立をオーストラリアで行ったりと着々と提携関係作りをしている
このままだとF-35採用国であることと政治・経済絡みでオーストラリアのT-XはT-7が制するのでは?
オーストラリアでT-7が採用されると日本でも導入するのに間接的好条件ということになる
やっぱりアジア太平洋地区の友好国でも採用となれば国内開発に拘らないとT-7が有利になる >>899
そもそも高等練習機の導入自体が無いのでは疑惑
T-4後継で今と同じ範囲程度まで訓練してからそこの部分は海外に丸投げで戻ってきてから各種実機で訓練するとかな >>907
そら高等練習機の導入自体も情報要求ないからな当然だわ 個人的には高等練習機としてF-2/F-15と分かれてるようにM346とT-7Aを複数機導入しても良いと思う
実機+の訓練をイタリア/アメリカに委託していくなら両国の機材に揃えられる選択がベストかなと
して高等練習機はそんなに数は必要ないのでコスト的にも国産は厳しい、規格的には米国機も欲しいだろうしね
逆に中等練習機は比較的新しいものだとイタリアのM345くらいしか選択肢がないうえ200機以上の需要があるわけでスケジュール的にも技術的にも困難がなく国産が妥当
参考にしていると思われるイタリア空軍は中等練習機にも力を入れて国産改良機に更新中なんだよね >>906
F-15あたりはちょい効率悪いけど。DJ→JSIシミュレーターでもいけるしね。 「航空自衛隊の F-35 等戦闘機操縦者の養成に適した飛行教育体系」
この文言が書いてあるから最適な体系に合った機材が選ばれるだろ 初等 → T-7改
中等 → ライセンス考慮して双発ジェットの何か (もし国産するなら連絡機もコレで更新)
戦技 → 米国留学コース(T-7A) + イタリア留学コース(M-346) + 国内育成コース(F-3)
でいいんじゃないの
委託先を増やすなら国内での育成人数はその分減るし、専用の高等練習機を導入しなくてもいいっしょ >>912
T-100にしてから出直してきて
この点はアメリカと同じ状況なのだ >>914
イタリアとイスラエルが他が上がってないとな?
どこの異世界出身ですか? >>911
最適な体系のために>>906となるのではという話なのよな
そもそも最適な体系を求めていてその後に出された情報要求は>>896なのでな ときどき○○後継機という言葉に拘る人がいるが
あくまでも新型機を導入する為に使われる便宜的な呼称で役割を引き継ぐかは別問題
代表的なのがF-2後継機である次期戦闘機は対艦ではなく対空戦闘が主任務でF-2とは主任務が異なる
PreF-15なんかは一部はF-35Bという全く異質の戦闘機により後継される
便宜的にT-7後継機、T-4後継機という呼称がされるだけで役割は新たな教育体系の中での話しになる
1つ言えることはT-7の後継機はT-34系の機体でも別の呼称が与えられる可能性が非常に高いということ >>915
M346の旧世代のMFDが適合するのは、イタリアならEF2000でイスラエルならF-15Eしかないのだ
F-35の訓練は米国へ留学するという顛末
F-35とのギャップも深刻ならF-3とのそれは言わずもがななのだ M-346は途中で組んでたレイセオンが降りてしまう機体だからねえ
そして海軍のT-Xでは組もうとしていない
ポテンシャルが高い機体なら途中で提携解消はしなかっただろう >>917
公式資料(>>896)に初等練習機であるT-7後継、中等練習機であるT-4後継と書かれてるのに初等練習機でも中等練習機でも後継ではないというのは何を根拠にしてなのかな?はっきりと分かる事は高等練習機の情報提供は求めてないという事だけなのだな
無論今から出てくるのかもしれんが少なくとも初等や中等といった枠は無くす予定はないという事だろ 支援戦闘機と呼称されたF-2が支援という呼称が消え
後継機の主任務と変わるのと同じだよ
現時点はT-7は初等練習機、T-4を中等練習機という分類されてるだけで
それが後継機にも適用される保障なんて何もない
T-33のように高等練習機として導入されたが途中から中等練習機に格下げにされた事例もある
ましてF-35には複座訓練型が無くF-3にも無いのが濃厚な以上は現行体制がそのまま適用される可能性は相当に低い >それが後継機にも適用される保障なんて何もない
適用されない保障も無いですよね
全部キミの妄想 >>919
米国のコンペで米国メーカー以外の航空機選ばれるとか普通に無いので残当 F-3&F-35体制が決まった時点でお察しでしょ
両戦闘機のパイロット育成の為の教育体系と訓練機材調達なのだから
複座訓練型が無いに合わせたものにしなければいけないという条件は絶対に付いてしまう
ここら辺はどんなに屁理屈をこねても無意味じゃないかな?
第三の機種の検討を掲げてないとこを見ると初等、中等、高等という区分にはならない可能性が高い >>924
まあ>>921みたいに「適用される保証なんてなにもない」とか言い出すなら複座型が作られないのも保証なんてなにもないし国産高等練習機が作られるのもあり得るとなるよね
その他には自国で高等練習機持たないで外国で訓練という形になるかもしれんのでな、無論これも適用される保証なんて今の所なにもないが
今はっきりと分かってる事は高等練習機の情報提供は求めてないという事だけだな 次期戦闘機の場合は確定的と考えて良いと思うよ
既に予算が執行されて設計が始まってる段階で決まってませんはありえない
複座設定を秘密にする必要がないのとクラウドシューティングが複座を必要としないシステムだから
戦闘機の構想を説明してるのに複座の有無だけを秘密にするという事はあり得ない
しかも戦略上絶対に必要なら構想の中に説明が無いわけないから まあ高等練習機は委託+外国機輸入が妥当だろ
中等は海外機に選択肢が殆どないこと、200機以上の需要が見込めることからも国内開発だろうね 所謂高等練習機にあたる前の段階として亜音速機等での訓練はしてる M345などがわかりやすい T-4のやってることを中等とするなら、NATOだとphase2, phase3の一部やな 今回のT-Xは面白いくらい国内メーカーに動きがない
練習機なんて売り込みあってもFSXのような話になりようがない
それでも何も話しが出ないのは防衛省は開発費はださんだろ
国内メーカーが試作機用意するしかない >>931
情報提供を受けて来年度に話出てくるんでないの、情報提供の順番からみて内々には出てるのだろ
そもそも外野が騒いで決まるなら次期戦闘機は海外機ベースになってるだろ F-Xは2010年頃から外野が「国産」で騒いだ結果が今に繋がっているからね
意外と下馬評に忠実に流れる アメリカの新練習機とやらは下馬評ではT-7が有力のようだ
単なる練習機ではなく仮想敵役もこなせる練習機といった感じで前任機はT-38
もしT-7が勝利すると700機程度の量産数が確定する模様
前のT-Xと違うのは増加燃料タンクや電子戦ポットなどを携行できること
飛行性能はT-7やT-50なら問題なくクリアできそうな要求
コクピット艤装は近代的なものが求められてる模様
話だけならT-7を大改造しないと対応できない要求ではなさそう
しかもコクピット艤装ではT-7の方が近代的 >>933
まあ、国内開発への根回しを検討開始前にやるからな
外国機同士の比較でも本命がバレバレ 日本導入はされないだろうがT-7Aの実戦機化の計画もこのスレでやるの?
AAM積むのか軽攻撃機にするのかよくわからんけどさ 日本に限定したスレじゃないし、話題にする分には良いんでないの
武装するなら対空の方じゃないかと思うが TC-90等のビジネスジェットベースの練習機の後継なんかホンダジェットありだと思うんだよなぁ
逆に計器飛行などには高スペックすぎるかもしれないが
しかも市場価格で言えば調達価格はTC-90の半分
特に特殊な改造も必要なさそうなLC-90の置き換えは最適と思うね P-1の巡航速度等を考えるとより実戦機に近いホンダジェットのスペックは理にかなってそうではある プロペラの難しさは学ぶ必要があるが数減ってるし今はFBWとかあるしなあ まあプロペラ機はT-5があるだろうからねぇ
それに現状リミットをかけてると聞くので十分訓練になると予想
まあ肝心のホンダがやる気がないと無理だろうけどね、TC-90の後継としてはありかも知れないな ホンダは防衛案件やらない方針らしいが、練習機として民間仕様を導入するのに文句は言わんだろうね。 >>945
ホンダは防衛案件はやらない…とは言いつつもかつてはホンダのバイクが陸自の偵察用バイクに使われていたりする(ちなみに現在はカワサキだとか)ので、別に欲しいと言うならいいんでないかね? ホンダジェットは日本国内で生産してたっけ?
アメリカで生産してるなら防衛産業にメリットないな >>947
もし自衛隊が買うなら商社を通して輸入ですねw
おまけに自衛隊仕様にするのと、IRANは三菱でやるのか川崎でやるのか、はてまた日本飛行機に頼むのかw
どっちにしてもホンダは日本国内には拠点を持っていないので、自衛隊が買ってもホンダの利益にはあんまりならないでしょうねぇ。 現実には日本企業、外国企業という単純な括りではない 根回しとは何ぞやというと
結局は事業化に向けて予算獲得の為に必要な有力な賛同者を増やす活動
有力賛同者は必ずしも専門家ではないから何故必要かを説明して納得してもらう必要がある
その説明と説得な過程で色んな構想が明らかになる
予算規模が大きくなるほど説得する人が増えるから秘密裏に計画を進めるのが困難になる
次期戦闘機がアメリカに干渉されるリスクがあっても情報を出すのは予算規模が大きく根回しする人が大勢いたから
日本では全てを秘密裏に事を進めるのが難しいのは根回しという作業が不可欠だから
T-4 クラス以上の練習機開発となれば秘密裏に計画を進めるなんて不可能
しかも次期戦闘機開発という大プロジェクトと重なってるから各方面への調整は必要になる
練習機開発計画だけ話を伏せて秘密裏に計画が進めるなんて極めて難しい ホンタジェットよりピラタスPC-24の方が
色々使い勝手良いと思う M-345/M-346も英国が採用してくれないと厳しそうだな
レッドアローズのホークが老朽化して代替機が必要なんだっけ?
レオナルドはテンペスト陣営であり
英国が採用してくれないと先々厳しい売り込み先しか残ってない
ぶっちゃけ日本は日米同盟と日本メーカーとボーイングとの関係性からしても売り込みは難しい >>952
日本メーカーのエアバスへの参画規模ってどんどん大きくなってきてるんだよね
ボーイングだけが特別というわけでもないよ 練習機については過去から今までもアメリカと揃えることにこだわってきてないというのと
そもそもの動きとしてこちら側からイタリアに視察に行っていること、訓練の一部を委託すること、と言った現実に動きがあってこれは覆せない事実の積み重ねとしてそれがあるわけで、逆にT-7Aについては売り込みをするという一方的な発言だけでこちら側に何の動きもない、そもそものFOCが2034年の時点でタイミングがそぐわない
現状ある情報で判断するならM346だよねってだけの話 M-345/M-346はエアバス社製品ではないからなあ
AFJTがT-7と同時期に出てたら世界的に面白い商戦になったかもしれんな
高等練習機の市場はボーイング・エアバスの二大陣営と韓国やトルコなどの国策開発組がニッチ市場を狙う構図になる
エアバスAFJTは順調にいって2027年登場らしいから防衛省が開発や出資表明でもしない限りは候補にはらんと思う
そんでも米軍需要という圧倒的な量産数確保が可能なT-7が有利なのは揺るがない >>951
そりゃPC-24にサイズアップしてT-400クラスにすりゃ使い勝手は良いだろうが、VLJにダウンサイズ&ジェット化でコストダウンの流れとは逆だよね もし年末に中期防が書き換えられるなら
練習機に関する決定は順調なら2026年末に決定になるのでは?
どうしても今年中に決定しないといけないという事ならM-346有利の可能性も無くは無いが
2026年末決定となると米国でT-7による訓練が開始されている時期であり空自からの留学生もT-7で訓練受ける者が出始めている
そして2020年代末から導入するにはちょうどよい時期ということになる 米空軍で問題なくシステムが可動していればT-7をつかった訓練システムが世界的にも主流になる
中期防を練習機の為に改訂するわけじゃないが結果的にはT-7にとって有利に作用するだろう
ここら辺はしょうがないのでは?
M-346は設計が古く空自が次期練習機導入を急がない限りは有利な点が最初から無かった
どうしてもM-346を導入したい一団が防衛省内にいるわけでも国内メーカーが強く推してるわけでもない
2026年頃ともなればM-346自体の生産終了が見えてるから逆に採用は躊躇される状況かな
テンペストグループのよしみで英国がホークの代替機として採用してくれないと生産継続が厳しくなってるだろう >>960
M-346が有利な点が無くは無い、それは双発機で且つ運用実績が有る事
以前程では無いが、空自内部では根強い双発機信仰が有り、技術が未熟な操縦者が主操縦者たる練習機では尚更
ひとたびトラブルが起きればすぐに脱出を選択出来る米軍機と海まで持って行かなければならない自衛隊機では事故に対する考え方がその社会的影響も含めて決定的に異なる
新型機で単発機でもあるT-7の安全性が一定期間かけて証明されなければ、空自として即採用とはならないし、
その点で運用開始から一定期間が過ぎこなれてきたM-346には一日の長が有る >>962
双発機の方がエンジントラブルのリスクも2倍になってしまい、決定的な墜落要因を増大させることが結論付けられてしまったのでそのロジックは古いみたい いまどき安全性で双発なんて言ってるのは頭が40年前で停止中
単発機でも十分安全性があるのはF-2の運用で十分証明している
F-2なんて対艦ミサイル4発搭載して低空を飛び回ってもエンジントラブルによる墜落がない
空自が自ら証明した安全性を蒸し返すわけないだろ ぶっちゃけ、双発じゃなくていいというので
単発を選ぶ理由がなにかと考えたらコストだよね >>950
T-5も再生産にあたって特に事前に動きとかなかったよ
その理論でいくと逆にIHIはF3後継エンジンを検討してる。上の括りではF7エンジン改良をF100等と並べて表示してるので本気度は感じられる
加えて川崎もT-4の後継機開発を働きかけていきたい旨を決算説明で述べていだはずだから動きはあるんだよな
中等練習機は200機以上の需要があって、海外機にM345くらいしか選択肢がないから再生産も含めた国産の可能性は非常に高い
だいたい昨今の民間化需要の低下してる現状、また航空機産業の置かれてる現状から下支えしてかなくてはならないのに積極的に外国機導入は難しいだろうね メーカーの働きかけなんて年中やってる
働きかけが全部実現するわけではない
防衛省内で開発に向けての根回しが行われるかどうか >>965
実際アメリカのLWFコンテストの勝者にF-16が選ばれた大きな要因がこれだったしな。
YF-17のYJ101(のちにF404に改設計されて発展するがそれは省く)がまだ開発途上のエンジンだったのに対し、YF-16が搭載したF100はすでにF-15のエンジンとして実用化されていたのが大きかった。
日本の場合、T-7A用のF404にしてもM346のF124にしても同系列のエンジンを装備した飛行機を持っていない。
それが決定的な不利にはならないにしても、コストダウンという点からみると考えるところはあるだろうな…くらいは言っても罰は当たらんかと。 何言ってるんだ?
F404なんて量産効果が極限位まで出てるエンジンなんだぞ
しかも信頼性は世界屈指といってよいレベル
いざとなったら生産数が多いから部品入手もしやすい
とてもビジネス機用エンジンの派生型なんぞとは比較にならん >>967
そうね、海外メーカーの話とか年中あるけど実際の選定には関係ないわな
防衛省が実際に動いてる事に意味があるわな F404のドライ推力が4.8d位だっけ?
双発のM-346レベルの総推力が単発で実現できる
コスト面でF404単発機にF124の双発機が勝つことはない
これはT-50とM-346のセールスに如実に出ている
しかもT-7は米軍需要だけでM-346を圧倒するから機体、エンジン共にコストでM-346が勝つ可能性は低い ちゃんとメンテナンスサイクルを調べた訳じゃないが戦闘機由来だと耐久性や部品の価格を犠牲にしてパワーを絞り出すもんじゃないのかね
対して民間由来はどこまで行っても経済性がついて回る訳で
ライトバンとスポーツのエンジン比べても仕方がないだろ
中等までと区切って戦闘機開発演習の縛りも外れたんだから一歩も二歩も経済性側に軸足は移ってるよなぁ
あと市街地に落ちたら腹切る人や自分のウイングマークがなくなる人が決定するって視点がないな
単発が選択されたのは 他にない って言い訳が効くシーンだけだし次期練習機は単純な単発の運用実績見て 単発は許された と言うのは念仏だよな >>967
具体的な動きのあるM346確定か
まあ、スレの総意だわこれは >>966
デジタルエンジニアリングでの製造考えると誤差を調べるために練習機並みのサイズで先行で作ってもおかしくないのがね。 >>973
それらも考えてパイロット委託よね。
あと委託を見る限り開始から最低でも10年はF-15もF-2も退役させる気がないって点もだな >>976
F-2の2035年退役ってのは、そもそも複合材一体成型主翼の(今まで誰も使ったことがないから)耐用命数が分からない…ということもあるから、本当に2035年にF-2を退役させるかどうかは分からないんでねぇ…
退役するF-1の穴埋めにF-4EJ改を回したことがあったように、退役するF-15Preの穴埋めにF-2を回すことだってあり得る。
複合材構造の作り方って手っ取り早く言ってしまえば”ベニヤ板”と同じなんだわ…これが。
その昔、航空写真家の瀬尾央氏が紹介していたが、木製グライダーの修理のスペシャリストだった人が、木製グライダーの数の減少とともに”自分の商売も終わり”と嘆いていたら、複合材製グライダーの修理を始めてみたら、なんとベニヤ板の作り方と同じことが分かって、そこで今度は複合材製グライダーの修理屋にジョブチェンジw
なんでそんなことが出来るのかというとそもそも木には”金属疲労”というのがないw
繊維で固められたベニヤ板は、仮に割れたりしても、接着剤を使ったりして元通りの強度にするのが金属構造よりも容易。
複合材も実は同じ方法が使えるので、修理しようと思えばいくらでもできる…
そういうこともあるんで、F-2の”本当の寿命”は謎というのが今のところ正しいだろう。 へぇー炭素繊維って金属より良さそうだね イメージと違って驚いた >>977
複合材の寿命は関係なくてF110エンジンの寿命でしょ
F-2の設計寿命と同程度だったはず >>979
実際には予備エンジンと交換しつつの運用になりますからねぇ…
そのためどの飛行機でも、寿命が残っている飛行機のためにエンジンを残して置いたりもする。
逆に言えば飛行機の”本当の寿命”は使えるエンジンがなくなったとき…とも言えるな。
YS-11なんて飛行機そのものの寿命はたんまりあったが、結局エンジン(RRダート)の部品が底をついて退役…みたいなもんだもん。
なにしろ平成10年代後半の航空祭ででPさんに聞いたら、『(40年飛んで)1万5千時間のまだ半分も消化してないww』って呆れてたくらいだしねぇ。 >>981
そしてF110はF-15ex等に採用で保守部品は作られていると PreF-15DJは既にF-35Bで一部更新が始まっている
F-2BとMSIPのDJの多くはF-3で更新だろう
F-2を残すとしても残す必要があるのはA型
MSIPにしたって残す必要があるのはJSI改修機
空自は14飛行隊にするし戦力にならない旧式機は単なる金食い虫
冷戦崩壊直後のような戦闘機余剰を前提のはずがない
パイロット候補生の教育は練習機でやるしか選択肢がない >>981-982
IHIのF110ラインはとっくに閉じてしまっているし
予備エンジンも調達数もお察し
おまけに津波でかなり費消してもいる
つまり本当の寿命(約6000時間=2030~35年頃)がきっちりと迫っているということ
20年近く前からはっきりと退役時期を明言されている珍しい軍用機は伊達じゃないってことよね お前もT-4厨並にアホだな
いつ引退するかを決めないと開発できないだろ
まだまだ使えますなんて言ったら後継機開発は当分先でよいという話しになる
寿命が本当に尽きてくたら開発は間に合わず外国機導入しか選択肢がなくなる
F-2の寿命を定めたのは新規開発したいから
そんなことも理解できないのか? もう1つMSIPよりF-2が先に引退した理由がかる
Preに続いてMSIPを更新するならF-15は全てF-35で更新ということになりかねない
だからF-35調達を打ち切る為にもF-2後継機を開発しとく必要があった
いくら改修するとはいえ老朽化したJSIが損耗しないわけがない
損耗分はF-3で穴埋めす目論見はミエミエ アメリカのT-38攻撃機は泥縄開発という悪しき事例
機体がボロボロになりすぎてから開発するから重大事故リスクを抱えないといけなくなった
しかも機体の老朽化は運用制限もあるので訓練効率も悪くなる
更に最新鋭の戦闘機パイロットを養成するには練習機の装備も全く不十分
老朽機を限界まで使うと機体が何とかもったとしても不効率で高リスクでトータルコストも安くはない
PreF-15は機体自体の寿命は残っていても
寿命に見合った機体改修ができないから性能限界が先にきた
MSIPは改修はできたが思うような性能向上にならず改修費用も安くない
結果的には適当なとこで後継機開発ができたF-2は効率が良く使い勝手が良い機体
無駄に寿命が長い機体は結局は無駄なコストを費やすだけ
無理な長期使用も事故リスクや非効率でトータルでは全くお得ではない T-38はちゃんと計画的に延命措置をし続けた例だからコスパ的な問題はあるけど泥縄じゃないでしょ 高等練習機としての任を果たせなくなった時点でダメだろ オートクレーブを通して作ったF-2の翼とグライダーの木製代替の翼をいっしょにするひとって…
次あるならVARTMだろうけど。流石に熱可塑性樹脂は戦闘機のメインフレームじゃ厳しかろう、マッハで翼が溶けるとかネタにしかならん。 F-2Bは主翼にヒビ入ったら主翼ごと交換するみたいなんで
つまり>>977はデマや虚偽を信じちゃっただけみたい M-346は旧ソ連機ベースではなく
単発のAMXベースならもっと売れたかもな
エンジンは実績と信頼性があるスペイ
共同開発機だからできんかったか? T-7Aライセンス生産はスレの総意(人*´∀`)。*゚+ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。