テンペストのパイプも紛らわしいけど、あれは適応サイクル(可変バイパス)ではない筈

公式サイトと動画見ると「排熱再利用システムへの給気及び統合された排熱先」という役割
ttps://www.rolls-royce.com/media/press-releases/2020/09-01-2020-rr-develops-world-first-electrical-technology-for-next-generation-tempest-programme.aspx
ttps://youtu.be/xi8YVn2gtBE
>Fully Integrated Heat Management system
>統合された熱制御システム(パイプ)
>Thermal Energy Re-Use
>熱エネルギーの再利用
>singular optimised heat sink for cooling to further minimise thermal signature
>機体の熱シグネチャーを最小限に抑える、冷却用に最適化された単一のヒートシンク

多分、パイプ流を空調とかの排熱利用システムに熱交換用空気を供給し、排熱先(ヒートシンク)として利用する
それをエンジン排気に戻してノズルから排熱し、IRシグネチャの元となる機体各部の排熱口を削減する

動画1:35あたりからエンジンパイプが熱交換システムと接続されてる映像がある